OpenFOAM初心者の者です。
akr.s様のSVE3(空気齢)、SVE6(空気余齢)について関心があり簡単な箱モデルで計算してみました。
SVE3については、akr.s様の参考文献のとおりソルバーを改造する方法で計算しました。
箱モデルは左上部から1m/sで下向きに噴出し、右下部から排気するモデルとしています。
SVE3-tauが空気齢、SVE3-Velが流速です。
給気口近くが新鮮外気が早く届きSVE3は妥当そうに感じます。
次に、SVE6を計算しようと思いました。
こちらはkominami様の助言のとおり実施してみました。
ここで分からない点があり投稿させて頂きました。
先に計算した結果の速度場のデータ(ベクトルの方向)を逆転させて次の計算の初期値として、
scalarTransportFoamでスカラーの拡散方程式を解いてみました。
SVE6-Tが空気余齢、SVE6-Vel1,2が流速です。
右下排気口側に近い方が空気余齢が小さな値を示し、SVE5のような勢力範囲となっているように感じます。
速度ベクトルを見ますと、論文で示されたように、kominami様の助言のとおり速度ベクトルが反転されていました。
以下の部分が分からなく不明なところでした。
計算結果は以下のとおり実施しています。
①0/Tファイル
internalField uniform 1;
boundaryField
{
inlet
{
type fixedValue;
value uniform 0;
新鮮外気uniform 0は、排気側のoutletに設定しなくて正しかったでしょうか。
②0/Uファイル
boundaryField
{
inlet
{
type fixedValue;
value uniform (0 -1 0);
速度ベクトルは全て符号を反転させましたが、inletの噴出し方向も次のように
逆転させなくて良いのでしょうか。
value uniform (0 1 0);
または、outletの方に設定するのでしょうか。
以上です。
時間を逆転させて解析する、移流項の符号を変えたりするという手法が理解できず、
scalarTransportFoamで簡単な居室モデルで、kominami様の助言の方法で実施してみました。
ご指導ご助言を頂けますと有難く存じます。
2020年9月19日土曜日 20:14:35 UTC+9 kominami: