こんにちは、あそなすです。
これはigaigaさんが書いてる通りですが、114tokyo で使っていました。
開催の準備に使っていたので、一度ログを確認して開催にまつわる個人情報などがチャンネル内に無いかを確認します。
その後、問題なければ slackin などを使って公開できる状態になると思います。
ただ、懸念点としては、Slackへコミュニケーションの場所を移して無料のプランで使う場合、1万メッセージを超えるとメッセージの閲覧と検索が制限されます。
114tokyoの準備中に交わされたメッセージの数はだいたい7000件なのでぼちぼち限界を迎えそうな感じです。
Google Groupでのコミュニケーションの良さは、過去のすべての会話のログが閲覧と検索が可能になっているのが良い点だと思っています。
Slackを主なコミュニケーションの場として移動した際に、過去のメッセージを参照できなくなる点を懸念しています。
代替案としては Discord というサービスもあって、こちらだと(今の所は)メッセージの閲覧や検索に制限がないので、上記にあげたような懸念点はありません。
気軽なコミュニケーションができる場としてSlackなどを使ってみるのは僕も賛成です。
ただ、無料で使う限りはSlackに移行するのは個人的な心情としておすすめしにくいです。(114tokyoにまつわる準備ログが読めなくなるのもちょっと避けたい)
Discordでもよいのであれば使っていないサーバー(Slackでいうところのワークスペース)を持っているので、
その招待URLを皆さんに共有しようかなと考えていますがどうでしょうか?(正確にはDiscordのサーバー名に一意制約はないので誰でも kosenconf というサーバーは作れるんですが...)
もちろん、将来的にDiscordがメッセージの保存件数に制限をつけるかもしれなくて僕が懸念していることは完全に払拭はされないんですが、
現状を鑑みるに導入コストが低く、お試しとしての取っ掛かりとしては良さそうかなと思っています。
まとめると
* 無料枠でSlackを使うのは閲覧や検索に制限があるので個人的には避けたい
* けど、気軽なコミュニケーションができる場はあったほうがいいと考えています
* 代替案として、招待の設定が済んでいる Discord のサーバーが既にあるのでそこへ皆さんを呼ぶのがいいかなと思っています
という感じです。
いかがでしょうか?