【開催報告】「XP(エクストリームプログラミング)から学ぶアジャイル」名古屋アジャイル勉強会

7 views
Skip to first unread message

yamamoto hiroyuki

unread,
Oct 1, 2019, 11:51:06 AM10/1/19
to nagoy...@googlegroups.com
名古屋アジャイル勉強会メーリングリストメンバーのみなさん
スタッフの山本です。こんばんは。

2019年9月27日(金)に東別院のイーブルなごやにて

XP(エクストリームプログラミング)から学ぶアジャイル
https://nagoyaagile.connpass.com/event/146525/

を開催しました。簡単にご報告します。
参加者は4名でした。ご参加いただきました皆さま
ありがとうございました。

今回はXPがよりよいソフトウェア開発のための語彙集であり、
その言葉づかいを説明する価値と原則からなる、
という点を確認しました。
わたしたちひとりひとりと組織が持つ知見を語彙として
もっと対話を行い、より豊かなソフトウェア開発、
組織運営をしていけるのではないか、ということを
体感できたと思います。

■当日のワークショップ資料
https://nagoyaagile.connpass.com/event/146525/presentation/

■当日の模様
https://www.facebook.com/NagoyaAgile/photos/?tab=album&album_id=2403838559651262

■ふりかえりまとめ
ふりかえりは以下の手順で行っています。
 1. ポストイットに意見(感想)を書く (1枚に1意見。1人何枚でもOK。)
 2. 台紙にポストイットを貼る
 3. 賛同する意見にはドットシールを貼っていく (1人何枚でもOK。)
行末の●はドットシールです。

このふりかえりのフィードバックを今後の勉強会に活かしていきます。
名古屋アジャイル勉強会を今後ともよろしくお願いいたします。

# KEEP(良かった事・続けたい事)
- 語彙になれば会話で使える
- その場で質問即解決
- 勉強会の構成が良く練られている
- 業務につながる実践的内容

# PROBLEM(気になった事・分からない事・問題点)
- XPの価値と原則の切り分けは難しい●●

# TRY(アイデア・改善策・チャレンジ)
- 自分のチームでの実践チャレンジ●
- XPプラクティスを社内で使ってみる●
- いきいきとした仕事したい●
- 今の感覚でやり方を再評価する
- 各アジャイル手法をアジャイルマニフェストと比較する
- プロダクトオーナーの要件
- スクラムマスターの苦労


■名古屋アジャイル勉強会について
アジャイルとは俊敏でチーム中心のソフトウェア開発手法。
名古屋アジャイル勉強会は東海地方でのアジャイル開発についての
情報の共有、発信を目的とするどなたでも参加できるグループです。
名古屋アジャイル勉強会ポータルサイト : https://sites.google.com/site/nagoyaagile/

Reply all
Reply to author
Forward
0 new messages