【開催報告】名古屋アジャイル勉強会「傾聴とルーチンでチームを導くアジャイルリーダーシップ」

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Yamamoto hiroyuki

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Oct 29, 2017, 8:56:05 AM10/29/17
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名古屋アジャイル勉強会MLのみなさま
スタッフの山本です。こんにちは。

2017年10月27日(金)に東別院のイーブルなごやにて
名古屋アジャイル勉強会
「傾聴とルーチンでチームを導くアジャイルリーダーシップ」
https://nagoyaagile.connpass.com/event/69694/
を開催しました。簡単にご報告します。

参加者は4名でした。
ご参加頂きました皆さまありがとうございました。

今回の勉強会では、
協調支援型のリーダーシップが求められる時代であること、
コーチングや傾聴の重要性、
最近のアジャイルでは「安全」が重視されていること、
ルーチン(カタ)の重要性、等について
資料をベースに会話を交えて学びました。
ワークショップとして、
チームメンバーの育成について自己分析と、
グループでのヒアリングを行いました。
ヒアリングは傾聴と質問に着目して、
する側される側の両側を体験することを目的としました。
全編を通じて、質問や意見交換、助言が活発に行われ、
有意義な時間となったと思います。

■ワークショップ資料
https://www.slideshare.net/yama__moto/ss-81266738

■当日の模様
https://www.facebook.com/227674577267682/photos/?tab=album&album_id=1476641245704336

■ふりかえり
□ KEEP(良かった事・続けたい事)
ストレス発散●●
情報交換●
たくさん話せた
高すぎる理想を持たない
WORKSHOP

□ PROBLEM(気になった事・分からない事・問題点)
コーチングは疲れる?●
進行。最後の共有の時間がなくなってしまった

□ TRY(アイデア・改善策・チャレンジ)
コーチングを受ける体験をする●●
カタの本を読む、「トヨタのカタ」を読む●●
傾聴の実践
価値観の共有と尊重

ふりかえりは以下の手順で行っています。
 1. ポストイットに意見(感想)を書く (1枚に1意見。1人何枚でもOK。)
 2. 台紙にポストイットを貼る
 3. 賛同する意見にはドットシールを貼っていく (1人何枚でもOK。)
行末の●はドットシールです。
このふりかえりのフィードバックを今後の勉強会に活かしていきます。

■名古屋アジャイル勉強会について
アジャイルとは俊敏でチーム中心のソフトウェア開発手法。
名古屋アジャイル勉強会は東海地方でのアジャイル開発についての
情報の共有、発信を目的とするどなたでも参加できるグループです。
名古屋アジャイル勉強会ポータルサイト:
https://sites.google.com/site/nagoyaagile/

--
Yamamoto hiroyuki <ven0...@nifty.ne.jp>
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