【開催報告】名古屋アジャイル勉強会「レジリエンスを高める組織づくり」

[You&I]

名古屋アジャイル勉強会MLの皆様
こんにちは。スタッフのYou&Iです。

2016年11月25日(金)に東別院のイーブルなごやにて
名古屋アジャイル勉強会「レジリエンスを高める組織づくり」
http://nagoyaagile.connpass.com/event/39920/
を開催しました。簡単にご報告します。

参加者は10名でした。ご参加頂きました皆さまありがとうございました。

今回はレジリエンスをテーマに、組織やチームにおける
レジリエンスを高める取り組みについて、考えて頂きました。

■参考資料
EM ZERO vol.9
http://www.manaslink.com/emzero

BSK第25-5（平成25年2月） 重要インフラ防護におけるレジリエンス・マネジメントについて
https://ssl.bsk-z.or.jp/kakusyu/#chousakenkyu

■ワークショップ資料
http://www.slideshare.net/youandi060219/ss-69308961

■当日の模様
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1166611723373958.1073741912.227674577267682&type=3


■ふりかえりまとめ
ふりかえりは以下の手順で行っています。
　1. ポストイットに意見(感想)を書く (1枚に1意見。1人何枚でもOK。)
　2. 台紙にポストイットを貼る
　3. 賛同する意見にはドットシールを貼っていく (1人何枚でもOK。)
行末の●はドットシールです。

このふりかえりのフィードバックを今後の勉強会に活かしていきます。
名古屋アジャイル勉強会を今後ともよろしくお願いいたします。

午前の部「Coderetreat素振り会」ふりかえり
# KEEP(良かった事・続けたい事)
-アジャイルにおけるレジリエンスは小さく変形してすぐ戻る(回数は多くてもOK)ってことかな？
-もさくし続けること大事！●●
-フレームワーク開発
-ぬか床フレームワーク(常に手が入る)●●●
-ISOは何でも扱っているな！●
-ISO31000 リスクコミュニケーション あいさつ大切ヨ！！●●
-リスク＝影響度×確率 正負のリスクをコントロール

-レジリエンスな職場ならきっと楽しい●●●
-情報共有 大事ダネ！●●●
-アジャイルプラクティスを活用すればレジリエンスになるよね●
-参加者フタ桁！！●●
-久しぶりに勉強会参加出来た●
-大変役に立ったので実践したい●●

# PROBLEM(気になった事・分からない事・問題点)
-資料の出来がイマイチ●
-チームが大きく分業化すると、個人のレジリエンスが低属人化×多能工

-レジリエンスな組織作り難しそう●●
-開発者の 属人化→共有化 難しそ〜●●●

# TRY(アイデア・改善策・チャレンジ)
-工場見学 making Youtube●
-「ダメそう？」ときくと本音をききやすい●●●●
-メイキング@youtubeが面白いらしいのでみる●
-開発チームと保守チームのローテーションをルール化する、というやりかたイイネ
-多能工が属人化のレジリエンス低下を防ぐ●●●
-アジャイルとそうでないProjectで、リスクの考え方、扱い方はどう違うか？
-多能工に対応できる人間を作る●
-ISO31000 継続的 コミュニケーション 改善●●●

-開発現場に戻りたい●●
-属人化をいかに排除するか●●●
-働き方を変革しよう！！●●
-心のレジリエンスをきたえる●●●●●
-ProjectManagementに活用したい●●
-taskを分ける●●

■名古屋アジャイル勉強会について
アジャイルとは俊敏でチーム中心のソフトウェア開発手法。
名古屋アジャイル勉強会は東海地方でのアジャイル開発についての
情報の共有、発信を目的とするどなたでも参加できるグループです。
名古屋アジャイル勉強会ポータルサイト ： https://sites.google.com/site/nagoyaagile/


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以上、宜しくお願い致します。
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