名古屋アジャイル勉強会MLのみなさん
スタッフの山本です。こんばんは。
2018年3月23日(金)に東別院のイーブルなごやにて
「コミュニケーション上手になろう~論理的思考とアサーティブネス事始め~」
https://nagoyaagile.connpass.com/event/81169/
を開催しました。簡単に報告します。
参加者は11名でした。ご参加頂いたみなさんありがとうございました。
今回の勉強会では、
- アサーティブネスについて学びました
- 自己尊重と他者尊重の両立
- 表明的で、感情をコントロールした、合目的な話し方
- 会話のロールプレイと観察とフィードバックをしました
- よりよい会話を意識して実践に取り込んでみる経験をしました
あまり構えることなく、自然体でコミュケーションすることが理想です。
そのためには、自分の感情を少しだけ意識すること、
小さな工夫とフィードバックを繰り返していくことが有効で、
このような取り組み方はアジャイルなチーム運営と近いと思います。
名古屋アジャイル勉強会では、
参加者同士の対話を大事にし引き出す勉強会をこれからも行っていきたい
と思います。
# ワークショップ資料
https://www.slideshare.net/yama__moto/ss-91640990
# 勉強会の様子
https://www.facebook.com/pg/NagoyaAgile/photos/?tab=album&album_id=1625719757463150
# ふりかえりまとめ
ふりかえりは以下の手順で行っています。
1. ポストイットに意見(感想)を書く (1枚に1意見。1人何枚でもOK。)
2. 台紙にポストイットを貼る
3. 賛同する意見にはドットシールを貼っていく (1人何枚でもOK。)
行末の●はドットシールです。
このふりかえりのフィードバックを今後の勉強会に活かしていきます。
名古屋アジャイル勉強会を今後ともよろしくお願いいたします。
## Keep(よかったこと、継続したい・すべきこと)
ありがとう大事●●●●
聞くだけでなく参加型がためになった●
ロールプレイが上手だった●
勉強会ならではのロールプレイができた
参加者が多くてもり上がった。初めての人も多くて
参加したこと
時間が短く感じられた
本を読んでみたい
ワークショップは楽しい●●●
常に意識すること 言葉<表情●●●
参加者数二桁●●●
いろいろなロール(立場)の方の意見を聴くことができた●
アサーティブはテクニックではない●
## Problem(問題点、難しかったこと、課題)
話しながらアサーティブを意識するのは難しい●●●●
ロールプレイのコメントを思いつかなかった●●
遅刻してしまったこと
急にはできんね●●●
自分の意見がまとまらなくてうまく伝えられなかった●
共感が少ない●●
## Try(改善案、試してみたいこと)
伝えることを恐れない●●●●
本読んでみたい●●●
実践していきたい。ロールプレイの内容など●●
落ち着いて話せるようになりたい●●
早く帰れるようにダンドリ(チコクしない)●
アサーティブを別の人に伝えたい
相手がどんな感情か読み取れるとBest●●●●●
自分が変わればチームも変わる?●●
社内で同じことをしてみるとどうだろう!?●
伝え方、中学高校でやってみては?●
スキャット毎「ありがとう」をつける。気持ちを添える。
# 名古屋アジャイル勉強会について
アジャイルとは俊敏でチーム中心のソフトウェア開発手法。
名古屋アジャイル勉強会は東海地方でのアジャイル開発についての
情報の共有、発信を目的とするどなたでも参加できるグループです。
名古屋アジャイル勉強会ポータルサイト :
https://sites.google.com/site/nagoyaagile/
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Yamamoto hiroyuki <
ven0...@nifty.ne.jp>