【開催報告】スクラム概論 ～検査/適応/透明性～

[You&I]

名古屋アジャイル勉強会MLの皆様
こんばんは。スタッフの You&I です。

2019年2月22日(金)に東別院のイーブルなごやにて

スクラム概論 ～検査/適応/透明性～
https://nagoyaagile.connpass.com/event/119527/

を開催しました。簡単にご報告します。
参加者は5名でした。ご参加頂きました皆さまありがとうございました。

今回の勉強会では、
テーマにある通りスクラムの三本柱の検査/適応/透明性に着目し、
ソフトウェア開発以外のスクラム活用事例等を交えながら、
スクラムがどのような問題を解決するのかを考えて頂きました。

■当日のワークショップ資料
https://www.slideshare.net/youandi060219/scrum-132974322

■当日の模様
https://www.facebook.com/pg/NagoyaAgile/photos/?tab=album&album_id=2056303611071427

■ふりかえりまとめ
ふりかえりは以下の手順で行っています。
　1. ポストイットに意見(感想)を書く (1枚に1意見。1人何枚でもOK。)
　2. 台紙にポストイットを貼る
　3. 賛同する意見にはドットシールを貼っていく (1人何枚でもOK。)
行末の●はドットシールです。

このふりかえりのフィードバックを今後の勉強会に活かしていきます。
名古屋アジャイル勉強会を今後ともよろしくお願いいたします。

# KEEP(良かった事・続けたい事)
- 勉強会はじめて来ました、参考になった、またきます●●
- 鼻がきくのはいいことだ●
- 検査について考えられた●
- 透明性は共通理解●
- 透明性が重要●
- CI(継続的インテグレーション)は非常に有効。続ける●●
- EVM(Earned Value Management)が透明性、検査として役に立っている●●

# PROBLEM(気になった事・分からない事・問題点)
- 「こまった」は抱えているままでは何も進まない●
- 名古屋は勉強会少ない。残念●
- 大規模プロジェクトのScrumは難しい●

# TRY(アイデア・改善策・チャレンジ)
- 会話を増やす●
- 品質の見える化に取り組む●
- 三本柱を職場で紹介する
- 普段から小さな改善を行う●●
- 鼻を利かせてもっと周りに発信する●
- 実際にスクラムをやってみたい●●
- 何を検査すべきかを真剣に考えよう●
- 隠さなくてもよい雰囲気、隠せない仕組み●
- 一番難しいのはチームが自ら計画を作るところではないか？意識を変えることが必要


■名古屋アジャイル勉強会について
アジャイルとは俊敏でチーム中心のソフトウェア開発手法。
名古屋アジャイル勉強会は東海地方でのアジャイル開発についての
情報の共有、発信を目的とするどなたでも参加できるグループです。
名古屋アジャイル勉強会ポータルサイト ： https://sites.google.com/site/nagoyaagile/


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以上、宜しくお願い致します。
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