【開催報告】第71回名古屋アジャイル勉強会「迷わず描けよ、描けば分かるさ!」

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Yamamoto hiroyuki

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Mar 28, 2015, 5:58:39 AM3/28/15
to 名古屋アジャイルGoogleGroup
名古屋アジャイル勉強会メーリングリストメンバーのみなさん
スタッフの山本です。こんにちは。

3/27に第71回勉強会「迷わず描けよ、描けば分かるさ!」を開催しました。

http://nagoyaagile.connpass.com/event/12769/

簡単に開催報告いたします。
今回の参加者は7名でした。ご参加いただいたみなさんありがとうございました。

過去のイベント開催情報はこちらにまとめています。

https://sites.google.com/site/nagoyaagile/Home/nagoya_agile_study_event

今回のワークショップでは、図解の基本なエッセンスを持った
三種類の図を実際に描いてみました。
描いた図を説明し、感想を共有することで、図解のポイントを探りました。
また、アジャイル開発におけるコミュニケーションについて考察し、
応用編として、対話しながら図解するワークに取り組みました。
参加者のみなさんには、短い時間の中でワークに取り組んでいただきました。
よりよい図解とコミュニケーション行うためのヒントを見つけていただけたと
思います。

■ワークショップ資料

http://www.slideshare.net/yama__moto/drawing2015

■勉強会の開催模様

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.825583740810093.1073741871.227674577267682&type=1

■ふりかえりまとめ

名古屋アジャイル勉強会では、ワークショップの最後に、
当日のふりかえりをKPT(ケプト)で行っています。

ふりかえりは以下の手順で行っています。
 1. ポストイットに意見(感想)を書く (1枚に1意見。1人何枚でもOK。)
 2. 台紙にポストイットを貼る
 3. 賛同する意見にはドットシールを貼っていく (1人何枚でもOK。)
文末の●はドットシールです。

このふりかえりのフィードバックを今後の勉強会に活かしていきます。
名古屋アジャイル勉強会を今後ともよろしくお願いいたします。

★KEEP(良かった事・続けたい事)

- もう少し図法の種類の紹介があるとよかった●●●
- 何を中心にするかで構成が変わる●●
- 要素間の位置関係●●
- 図を描きながらの説明は難しかった●
- 説明とまとめを同時に行うのが難しかった
- 図にどんな意味を持たせるか

★PROBLEM(気になった事・分からない事・問題点)

- 相手の目を見ずに話してしまう>_<●●
- 相手は何を求めているか?●
- うまく話せた気がしない●●
- 話し手の話し方に耳と目を傾聴
- 自身を持って、興味深く、楽しく、話す
- 傾聴大事●●●●

★TRY(アイデア・改善策・チャレンジ)

- 図を描きながら説明する機会を増やしたい●●●
- 色々な図のパターンを学びたい●●
- キーワードを使う=>印象に残る●●
- UMLやE-R図など知っていると書きやすいかも●
- 対立要素を明らかにする=>整理できている=>要素がより明確になる
- 図を使いわけたい

■名古屋アジャイル勉強会について
アジャイルとは俊敏でチーム中心のソフトウェア開発手法。
名古屋アジャイル勉強会は東海地方でのアジャイル開発についての
情報の共有、発信を目的とするどなたでも参加できるグループです。

月に一度の勉強会が主な活動です。皆様のご参加をお待ちしています。
過去の勉強会の様子は、ブログでご覧いただけます。
名古屋アジャイル勉強会ポータルサイト : https://sites.google.com/site/nagoyaagile/
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