第65回勉強会「カンバン ソフトウェア開発の変革」ふりかえりまとめ

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Sep 2, 2014, 12:04:44 AM9/2/14
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名古屋アジャイル勉強会メーリングリストメンバーの皆様
スタッフの角谷です。

8/29に第65回勉強会「カンバン ソフトウェア開発の変革」を開催しました。
今回の参加者は19名でした。ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

過去のイベント開催情報はこちらにまとめております。
https://sites.google.com/site/nagoyaagile/Home/nagoya_agile_study_event

勉強会で行った今回のふりかえりのまとめを送信します。

名古屋アジャイル勉強会では、ワークショップの最後に、
当日のふりかえりをKPT(ケプト)で行っています。

ふりかえりは以下の手順で行っています。
1. ポストイットに意見(感想)を書く(1枚に1意見。1人何枚でもOK)
2. 台紙にポストイットを貼る
3. 他の人の意見に賛同する場合にはドットシールを貼っていく(今回は正の字で
実施)
文末の●はドットシールです。

このふりかえりのフィードバックを今後の勉強会に活かしていきます。
名古屋アジャイル勉強会を今後ともよろしくお願いいたします。

★KEEP(良かった事・続けたい事)
- WIPが大事●●●●●
- 海外のチーム構成が参考になった●●●●
- いい話が聞けた●●●●
- フリーな質問タイム●●●
- WIPを制限するのが目的でなくボトルネックをなくすのが目的●●
- 最初のアジャイルの簡単な説明があってよかった●●
- MSで5ヶ月が3週間になったのは驚き●●
- 見積が日本では重要視される理由●●
- チケット駆動開発は日本発の手法●●
- チームの力が分かる●●
- 作業の見える化●●
- カイゼン機会の創出●
- WIPがよさそう●●
- 自律分散方式が確立できそう(スーパーバイザーが不用)
- 要点がまとまっていて理解しやすかった
- 作業指示カードみたいに使えそう
- スライド+白版わかりやすい説明
- 海外ではほとんど自社開発らしい

★PROBLEM(気になった事・分からない事・問題点)
- 見積りが難しい●●●●●
- 事前に本を読みたかった●●●●
- なぜカンバンがよいか?まで分からなかった(本買います)●●●
- やっぱり契約形態が課題●●●
- カンバンの粒度を決めるのが難しそう●●
- やる価値をどうチームに伝えようか?●●
- カンバン開発まだよく分からない●●
- メンバーへのダイレクトパスをどこまでバックログにするか悩みどころ●
- TiDDが日本独自というのは知らなんだ●
- 成功事例が分からなかった●
- どうやって引き込むか●
- 仕掛がいっぱいだとなぜダメかの説得が難しい
- リリース計画についてはどう捉えるべき?
- カンバンの運営はどんな人はやる?
- 事例があるとよかった
- 一人でもやれるか?

★TRY(アイデア・改善策・チャレンジ)
- 名古屋はトヨタの地元なのでなにか発信したいですね●●●●
- なぜ日本人は見積に強いコミットメントを求めるのか?考えてみたい●●●
- ボードにもっと工夫をしよう●●●
- WIPを制限してみる●●●
- カンバンの列だけでなく行も意識して工夫する●●
- 日本はダメとあきらめずに変えていきたい●●
- カンバンのツールを試してみたい●●
- 成功事例をWATCHしていきたい●●
- 製造業の現場と一緒にやる●●
- WIPは導入してみたい●●
- カンバンは仕掛を作ること●
- WIP=バッファ?●
- 1カードあたりのトレーサビリティ-が可能(原価管理)
- カンバンシステムを使った場合の見積方は要調査
- 仕事がさくさく流れていくのを見える化できたら
- 手戻りが分かるようにチケットを発行する
- 休暇は5分でもあったほうが
- 実演はあったほうが
- 仕掛用の棚を設けたい
- カンバンもっとやろう
- フレキシブリティ

--
以上、宜しくお願い致します。



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