横から失礼します。
ラズパイはMPDもアップデートするみたいですが、
APU1cなどにも流用できるのでしょうか?
combo384もありますが、Mytek Brooklyn DACもあるので気になるところです。
少し分からないのですが、mpdのバージョンを上げなくても、
カーネルをあげれば対応できるようになるということでしょうか?
karasawa998
>(2)lintweaker版ではmpd-0.18をつかわないとだめですよ。
>(3)Use pre-compiled binariesなどFedora 20 x86_64での例が書かれてますがこう いうことに詳しくないと手が出せない。
横から失礼します。
私もcombo384でnative-dsdで再生できないかとファームをアップデートしてもだめでした。
ところで,foobar2000でnative-dsd再生が本当に出来ているのかどうか実は疑問です。
もう2年以上前のことで,当時のcombo384のファームのバージョンも,foobar2000とコンポーネントのバージョンも忘れてしまいましたが,foobar2000でASIO nativeの設定で問題なくDSDの再生が出来ていました。もちろんDoPでも再生出来ていました。音の違いは分かりませんでしたが。
その時は何も疑問に思わなかったのですが,今になって当時のcombo384ではnative-dsdは出来なかったということを知り,あれは何だったんだろうと思っています。
> ただ、DSD128からDSD64切り替わった直後からはディストーションされた聴くに耐えない音に。これはおっしゃられるとおりにこちらの環境でも再現したようです。ただ、hw_paramsはDSD64のものにちゃんと切り替わっております。不思議です。その後pcmに切り替わってからは当方では何も問題なく再生されました。
これは当方ででた現象と同じです。combo384のfirmwareの問題の様です。
どうもありがとうございました。
最近、combo384のライセンス版を入手し、dsd-native化に着手しようとしています。
まずは、combo384のfirmwareのバージョンアップ(1099rc2)から始めている
のですが、アップデート後のfirmwareが1099rc2かどうか?確認する方法があれば、
教えていただけないでしょうか?
oem tool 117には、”Fixed dsd64 to pcm 176.4Khz problem"と表示
されています。
アップデートメッセージを見るかぎり、バージョンアップが正しく行なわれて
いると思われるのですが。
ご回答ありがとうございます。
dsd-native化してみましたが、特にノイズも乗っていないので、
正しくバージョンアップされているのだと思います。
dopより雑味が減った感じで、満足度が高いです。
0001-Extend-native-DSD-support-for-MPD-0.19.16.patch
0008-native-DSD-u32le.patch
最初に001を当てて二つ目に管理人様のパッチを当てないとエラーが出ますね(^_^;)
上記ふたつのパッチをmpd-0.19.16にあててコンパイルしてみたら
エラー無く終了したのでインストールして
/proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params を
動作を確認すると
DIYINHK製のDDCからはDSDが直に出ている事が確認出来ました。(DoPでは無い)
そこから教えていただいた残り二つのパッチ
native-dsd-4.4.6-20160502.patch
native-dsd-noise-kernel.patch
linux-4.5.7のソースにあててmakeしていますが半日すぎても終わりません(^_^;)
先は遙かに長そうです?!
ありがとうございます。ここが鍵だった様で成功しました。
ノイズ防止のパッチがすばらしいですね。
このパッチをlinux-4.5.7に当てた時は効かなかったのですが
lightmpdで使っているバージョンに合わせたら効きました。
あとはリアルタイムカーネルが構築できればHD接続版と
ネットワークではどちらの音が良いか比較できるのですが...
リアルタイムカーネルのパッチが綺麗に当たらず途中で色々質問されます。
すべてスキップしてコンパイルするとエラーになります。
(gzip -dc ../patch-x.xx.26-rtxx.tar.gz | patch -p1)
このコマンドで当てています。
前スレで質問しましたが
最低限、当てなければいけないパッチ?が分かれば良いのですが...
3.0系のころは引っかからずにパッチ出来ていたのに...
折角、APU1Cでconfigを作成しても他マシンに移動して
make -j 5 とかすると省いたはずのモジュールについて再度質問してきます?
なのでコンパイルが始まった時点で.configが書き換えられてしまいます。
理由が良くわかりません。
patch -p1 < patch-4.8.6-rt5.patch
patch -p1 < 0001-usb-Add-native-DSD-support-for-Amanero-Combo384.patch
patch -p1 < native-dsd-noise.patch
これで再度ノイズ防止パッチも当てて再構築してみました(使用しているmpdは0.19.17-dsd)
うちの環境では早送りにはならず問題なく再生できました。
11.29MHzも再生してみましたが特に音が歪むということもなく再生できました??
--------------------------------------
カード 0: Combo384
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 32768
buffer_size: 131072
--------------------------------------
書き忘れましたが再生PCはAPU1Cです。
i5マシンにもArchlinuxを入れてコンパイルはそちらでしています。
所要時間は10分ぐらいなのでやる気があれば試す事が出来る環境です。
APU1CはアーキテクチャがARMでは無い所が色々出来て面白いです。
Kernel Version
Linux arch 4.8.6-rt5-ARCH #1 SMP Mon Nov 28 12:54:58 JST 2016 x86_64 GNU/Linux
0001-usb-Add-native-DSD-support-for-Amanero-Combo384.patch
native-dsd-noise.patch
patch-4.8.6-rt5.patch
#
MPD Version
Music Player Daemon 0.19.17-dsd
0001-This-patch-extends-native-DSD-support-for-MPD-0.19.1.patch
0008-native-DSD-u32le.patch
0004-ext-audio-format-v3.patch
#
firmware Version
1099c
"Alternate Settings 2 Little Endian Native DSD LONG MUTE"