【市民が変えるエネルギー基本計画!】
2017年度、今年はエネルギー基本計画の見直しの年です。
eシフト(脱原発のためのNGOのネットワーク)で2月ごろから、少しでも市民の声を可視化するためにどうするか議論をしてきました。
6月16日にはプロセスに対する申し入れを行いました。
(賛同団体、引き続き募集しています!)
http://e-shift.org/?p=3413
これに続き、7月19日に下記の院内集会を開催します。
中小企業家同友会や、生協関係からも発言いただける予定です。
8月にも議論が始まる見込み・・・というタイミングです。
ぜひ多くのご参加をいただければと思います。
★エネルギー計画、見直しへ 3年ぶり、有識者会議新設も(2017年7月13日)
http://www.asahi.com/articles/ASK7D55WBK7DULFA01S.html
<拡散歓迎>
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7/19 市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト 発足集会
~脱原発・脱石炭のための真のS+3Eを!~
http://e-shift.org/?p=3425
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2017年はエネルギー基本計画見直しの年。現行(2014年)エネルギー基本計画で
大前提とされているのは「S+3E」の考え方(安全、安定供給、経済、環境)です。
現在はこれに基づいて、原子力や化石燃料も含めた「エネルギーのベストミックス」
が必要であるとしています。
しかし、本当にそうでしょうか。
「S+3E」=持続可能性に基づけば、浮かび上がる選択肢は何でしょうか。
震災後に、そして2014年からの3年間でも、大きく変わる世界や日本の状況についても
確認します。
福島第一原発事故の反省に基づき、2050年の長期も見据えて真の「S+3E」に沿った
エネルギー政策を実現するために、幅広い層と対話していく、そのきっかけとして、
このシンポジウムを開催します。
日時: 2017年7月19日(水)13:30~15:30
場所: 衆議院第1議員会館1F多目的ホール
◆プログラム(予定):
1.「市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト」
概要とプロセスに関する申し入れについて 吉田明子(FoE Japan)
2.真の「S+3E」とは?
・「エネルギー安全保障-Energy Security」 松原弘直(環境エネルギー政策研究所)
・「経済効率性― Economic Efficiency」 明日香寿川(東北大学 東北アジア研究センター)
・「環境―Environment」 桃井貴子(気候ネットワーク)
・「安全性―Safety」 松久保肇(原子力資料情報室)
3.メッセージ (ビジネス、消費者団体より)
・荻原靖さん(中小企業家同友会全国協議会専務幹事)
・小出浩平さん(ワタミファームアンドエナジー社長)
・小山田大和さん(一社)エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議事務局)
・吉原毅さん(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長/城南信用金庫顧問)
・並木道代さん(生活クラブ千葉副理事長)
・国会議員より ほか
申込み: できるだけこちらからお申込みください⇒ http://e-shift.org/
*残席ありますので、当日でも参加できます。
参加費: 無料
主催: 市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト
(eシフト、FoE Japan、気候ネットワーク、原子力資料情報室、環境エネルギー政策研究所、
A SEED JAPAN、グリーンピース・ジャパン、市民電力連絡会、原水禁、経産省前テントひろば)
協力: グリーン連合、原発ゼロの会、原子力市民委員会、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟
連絡先: eシフト事務局(FoE Japan) in...@e-shift.org