同居人がPCR検査の対象となった場合の登校について

[瀬古恵美_PT]

各位

東京に続き、神奈川県内も感染者数が増加しています。それに伴い、本校の学生もPCR検査の対象者になる方が増えてきています。

変異株による感染力は強く、今までの感染予防対策では足りないとも言われています。下記についてもう一度各自の対策を見直してください。

・マスクは不織布のマスクとし、しっかりと密着させて使用してください。

・マスクを外しての飲食時は対面とせず、黙食としてください。話すときは必ずマスクをしてください。

・実技の時はフェイスシールドをしっかりと着用してください。人を変えるたびに手指衛生を徹底してください。

・同居人以外との食事は避けてください。

・少しでもいつもと体調が違う場合は登校を控えてください。特に変異株による感染は喉のイガイガから始まることが多いようです。

また、同居人が熱発などでPCR検査の対象となった場合、検査結果が出るまで皆さんも自宅待機としてください。それによる欠席は公欠になります。必ず、事前に教務に連絡をしてください。

変異株による感染は若年層の重症化も引き起こしています。自分自身の健康とご家族、友人の健康を守るために感染予防対策を徹底してください。

このメールは保護者の方にも確認していただいてください。

瀬古　恵美
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　　教務部　理学療法学科
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