気象庁が求めている少なくとも１週間の地震への備えについて

[県央地区連絡]

団委員長　各位

指導者　　各位

関係　　　各位

　総ｺﾐｯｼｮﾅｰ通達

　令和６年８月８日午後4時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生、宮崎県南部で震度６弱、九州南部を中心に震度５強を観測しました。

その後、有識者による評価検討会の結果を受けて気象庁は、甚大な被害が予想される南海トラフ地震の発生可能性が相対的に高まっているとして、初の「臨時情報（巨大地震注意）」を発表しました。

　本件に関連し、村田総コミッショナーより、全国のすべての団関係者の皆様へ「気象庁が求めている少なくとも１週間の地震への備えについて」文書が発出されましたので、周知およびご指導くださいますようお願い申し上げます。