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知能メカトロニクスワークショップ(iMec)2024のご案内

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Junya SATO

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May 14, 2024, 1:34:22 AM5/14/24
to im...@imageforum.org
Image MLの皆様
(重複してお受け取りの際はご容赦ください.)

知能メカトロニクスワークショップ(iMec)2024のプログラム委員長を仰せつかっております,
岐阜大学 佐藤惇哉と申します.

今年のiMecに関してご案内させていただきます.
夏に帯広で開催されますので,非常に過ごしやすいかと思います.
積極的なご講演とご参加の申込のほど,何卒よろしくお願いいたします.

第29回 知能メカトロニクスワークショップ(iMec)2024
The 29th Intelligent Mechatronics Workshop

https://imec.itlab.org/2024/

【概要】
1996年より開催している「知能メカトロニクスワークショップ」は,本年で第29回を迎えます.
本ワークショップの課題は,「これからの知能化されたメカトロニクスの果たすべき役割とその可能性,および解決すべき技術課題」であり,さらに今後注目される分野,その課題にもいち早く着目し,各分野の展開・活性化と,我が国の科学の発展に貢献することを目指しています.
本年は北海道の帯広にて,昨年度と同様に現地開催とオンラインとのハイブリット開催を予定しています.
講演頂いた内容は,本ワークショップと関連して企画される電気学会C部門誌での特集号に投稿して頂けます.
皆様のご発表,積極的なご参加をお願い申し上げます.

会  期:2024年9月14日(土) ~ 16日(月,祝日)
         9月14日 15:00より話題提供セッション
         9月15~16日  研究発表会(16日は正午解散予定)
         プログラム詳細は近日公開予定
会  場:[現地] 帯広経済センタービル 4F
N402+N403(北海道帯広市西3条南9丁目23番地)
会  場:[オンライン] 電気学会オンライン会議システム
期  限:講演申込 2024年6月28日(金)
採択通知:2024年7月15日(月)
原稿提出:2024年8月31日(土)
スコープ:メカトロニクス,ビジョン,センサ・センシング,計測・検査,人工知能,マイクロシステム,
生産,医療・福祉,ロボット,ドローン,環境,スマート農業,感情・感性工学,音,信号処理,知覚,クロスモダリティ,クロスリアリティ,その他
参加費:[現地,オンライン]
一般(協賛学会員)15,000円,一般(非会員)20,000円,会員学生
5,000円,非会員学生 6,000円
(要事前登録,宿泊費・食事費・懇親会参加費別)
懇親会:開催予定(実費)

【発表形式】
iMecでは,従来のマルチセッションの発表を分野横断型のシングルセッションに変更し,参加の皆様が様々な分野の全てのご発表を聴講できる機会を提供致します.
フリースタイル形式のセッションでは,自前でモバイルプロジェクタやスクリーンを持ち込み,その場で小規模のオーラル形式で発表することが可能です.
タブレット端末やノートパソコンの画面を皆さんに提示させながらのデモ発表でも構いません.
発表者自身が創造する発表スタイルでお願いいたします.
オンラインとオンサイトのハイブリッドでの開催となりますが,皆様には是非オンサイトでのご発表をお願い致します.

【知能メカトロニクスワークショップについて】
本ワークショップは,知能メカトロニクスに関連する分野の開発者,研究者が毎年盛夏に集い,発表を通じて話題提供を行い,発表者の諸問題を参加者が共有し,個々の問題解決を行う人的交流の場を提供することを目的としています.
発表では,現場に山積した問題を中心とした,知能メカトロニクスに関する様々な話題が提供されています.
一般的に学術会議は,特定のテーマに焦点を当てた専門的議論と,多様な視点からの学際的情報共有の両方を促進しています.
一方iMecでは,革新的なシステムや手法は異なる分野からのアイデアの集積によって生み出されることを前提としており,イノベーションを起こすための機会を提供することを目的としています.
専門家以外の方々も含めて新しい問題に気付く機会を提供し,自由な意見交換を促すために懇親会も含めた多様なセッションを企画しています.

【電気学会論文誌「知能メカトロニクス分野と連携する知覚情報技術」特集】
論文誌C(電子・情報・システム部門誌)では,2025年9月号に「知能メカトロニクス分野と連携する知覚情報技術」特集号を企画します.
本特集号では,下記のキーワードにかかわる知覚情報技術研究の成果を中心に広く募集した「第29回知能メカトロニクスワークショップ」での講演の中から電子・情報・システム部門誌にふさわしい研究発表をまとめて掲載します.
発表された内容を,大会セッションにおける質疑やコメント等を参考に論文として完成させ,奮ってご投稿下さい.
なお,査読の関係や応募件数などの都合で特集号に掲載できない論文は,一般論文として取り扱われますので,あらかじめご了解下さい.
投稿時には,「事務局への連絡」欄に第29回知能メカトロニクスワークショップでの講演番号を記載した書類(フリーフォーム)をアップロードして下さい.

【投稿締切】2024年10月28日(月)
【キーワード】メカトロニクス,ビジョン,センサ・センシング,計測・検査,人工知能,マイクロシステム,生産,医療・福祉,ロボット,ドローン,環境,スマート農業,感情・感性工学,音,信号処理,知覚,クロスモダリティ,クロスリアリティ
詳細は電気学会の論文投稿手続きに従って下さい.
http://www.iee.jp/?page_id=642
から原稿作成の手引きをダウンロードできます.
【投稿方法】投稿は電子投稿・査読システムで受け付けます.
https://submit.iee.or.jp/main/cgi/sstk-top.cgi
からご投稿下さい.
電子投稿・査読システムの「論文・資料・研究開発レターの投稿」画面において「論文誌C」を選択し,次に原稿種別(論文/資料/研究開発レターのどれか)を選択した後,「原稿投稿」画面において「知能メカトロニクス分野と連携する知覚情報技術」特集を選択して下さい.
電子メールを用いた投稿,郵送での投稿は受け付けられませんのでご注意下さい.
ゲストエディタ/問い合せ先:森山 剛(東京工芸大) E-mail:
mori...@t-kougei.ac.jp

【主催】 一般社団法人電気学会
知覚情報技術委員会(知能メカトロニクス専門委員会)
【共同企画】画像応用技術専門委員会(精密工学会),非整備環境におけるセンシングとAI技術調査専門委員会(電気学会),スマートビジョンのためのAI技術応用協同研究委員会(電気学会),光学的手法分科会(日本実験力学会)

【ワークショップ問い合せ】
知能メカトロニクスワークショップ2024事務局 森山剛(東京工芸大)
E-mail: mori...@t-kougei.ac.jp

--
佐藤 惇哉
博士(工学),准教授
東海国立大学機構 岐阜大学
工学部 機械工学科 知能機械コース
501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1
TEL:058-293-2550(直通)

Junya SATO
Associate Professor, Ph.D.
Intelligent Mechanical Engineering Course,
Department of Mechanical Engineering,
Faculty of Engineering,
Gifu University,
Tokai National Higher Education and Research System
1-1, Yanagido, Gifu-shi, Gifu, 501-1193, Japan

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