image-MLの皆様
(重複して受信された方は何卒ご容赦下さい)
映像情報メディア学会事務局でございます.
いつもお世話になっております.
2025年度映像情報メディア学会冬季大会を下記のとおりハイブリッド形式(Zoom併用)にて開催いたします.
聴講早割申込の締め切りは12/11(木)となっています.この機会に,是非,多くの方々のお申込みをお願い申し上げます.
【会 期】2025年12月18日(木)~12月19日(金)
【会 場】慶應義塾大学 矢上キャンパス(Zoom併用ハイブリッド開催)
【アクセス】
https://www.ite.or.jp/winter/2025/access/
【聴講参加フォーム】
https://www.ite.or.jp/winter/2025/call-for-participation/
【冬季大会ホームページ】
https://www.ite.or.jp/winter/2025/
【企画セッションのご紹介】
■企画セッション1:スポーツとハイパフォーマンス情報技術
https://www.ite.or.jp/winter/2025/program/feature/#S1
日時:12月18日(木) 9:00-13:20 会場A(マルチメディアルームA)
概要:本セッションは,スポーツと親和性ある情報処理に関する話題を紹介し,体育教育・
競技スポーツ実践のための情報処理技術の一層の利活用促進となる議論の場である.
トップアスリートらによる極めて難しい動きの獲得,および表現の可能な映像情報処理は,
アリーナやスタジアムにいる人々に対して観戦中のプレー価値をわかりやすく伝えられて,
スポーツ愛好家による競技場訪問などに繋がる情報技術である.このような情報処理時に
得られたデータを基にした知見が学校体育や地域スポーツに取り組む生徒また学生の
気持ち等に寄り添う指導に,ひいては人々の心身の健康増進に広く役立てられる.
スポーツと情報関連技術,これら両面から新技術開発などの示唆および気づき等ある
研究フィールド"SportImTech"が期待される.
■企画セッション2:クリエイティブ,広告,マーケティングにおけるAI技術
https://www.ite.or.jp/winter/2025/program/feature/#S2
日時:12月18日(木) 13:00-15:30 会場B(マルチメディアルームB)
概要:人間の注意/感情/行動に影響を与えることが求められるクリエイティブ・広告・マーケ
ティングの領域では,近年,AI技術の発展と活用が加速度的に進んでいる.
本セッションでは,これらの領域に携わる企業の研究者やエンジニアをお招きし,
最前線での研究開発動向や取組事例を紹介いただく.
■企画セッション3:現場が変わる,働き方が変わる:インダストリアルメタバース最前線
https://www.ite.or.jp/winter/2025/program/feature/#S3
日時:12月18日(木) 14:50-17:40 会場A(マルチメディアルームA)
概要:コロナ禍による行動制限の中で注目を集めた「メタバース」は,エンターテインメント
分野を中心に,人々のコミュニケーションを拡張する手段として拡がりをみせている.
一方,産業分野における「インダストリアルメタバース」は,仮想空間と現実空間を
融合させることで,設計・生産・保守・教育などのプロセスを革新し,現場のあり方や
働き方そのものを変えつつある.
本セッションでは,産業界から専門家を招き,インダストリアルメタバースの最新動向,
具体的な活用事例,関連技術,そして導入にあたっての課題について講演いただく.
■企画セッション4:2024年度各賞受賞企業による記念講演
https://www.ite.or.jp/winter/2025/program/feature/#S4
日時:12月19日(金) 15:20-18:00 会場A(マルチメディアルームA)
概要:2024年度に当学会が主宰する各賞を受賞された企業の方々のご協力を得て,記念講演を
行う.いま放送の現場で用いられている技術や,次世代の放送を予感できる技術,
そして研究の最前線の技術について,それぞれわかりやすく,親しみやすく紹介いただく.
各企業でどのような研究開発が行われているかについて,企業の特色も垣間見ることが
でき,大学関係者,学生の皆さんにも貴重な機会となっている.
【プログラム】一般講演スケジュールは下記URLからご参照ください.
https://www.ite.or.jp/winter/2025/program/
■お問い合わせ先
映像情報メディア学会 冬季大会係
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館内
TEL:03-3432-4677 FAX:03-3432-4675 E-mail:
gy...@ite.or.jp