【発表募集】SIG-SMSHM 第3回研究会(2025/8/4@理科大 森戸記念館)

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SIG-SMSHM

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Jun 1, 2025, 9:06:10 PMJun 1
to SIG-SMSHM
SIG-SMSHMメーリングリストの皆様

先日は人工知能学会オーガナイズドセッションにご参加いただきありがとうございました。

2025年8月4日に第3回研究会を下記のように開催いたします。
ぜひご発表とご参加をご検討ください。
今回は、日本機械学会 ものづくりデジタルツイン研究会との共催です。

詳細は研究会ウェブサイト https://sig-smshm.github.io/ をご覧ください。

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◆ 開催日
2025年8月4日(月)

◆ 開催形式
ハイブリッド開催

オフライン会場:東京理科大学 森戸記念館 B1階 会場A
所在地:東京都新宿区神楽坂4-2-2
地図: https://maps.app.goo.gl/faprQ9svW1wb6HMe8

オンライン会場:zoomを利用します

◆ 共催
日本機械学会 ものづくりデジタルツイン研究会

◆ 開催趣旨
Smart Manufacturing および System Health Management(SM&SHM、システム健全性管理)は、
対象物の動作原理という観点からは、機械、航空宇宙、電気・電子、土木・建築、化学・金属など
ドメインごとに研究が深められ、また、企業活動のプロセスという観点からは、生産管理、品質管理、
設備管理、サプライチェーン管理などの領域で研究や実践がされてきました。
本研究会では、AIに基づく方法論・ツール・基盤技術という観点から、SM&SHMに対する現場ニーズに
応えるために分野横断的な発表・議論の場を提供することにより、SM&SHM分野での日本のコミュニティを
育成するとともに、既存の学術領域を超えた新たな領域の共創を促進することを目的としています。
第1回研究会(2024/06)では、一般発表に加え、運営委員の推薦者によるポジション発表を企画し、
SM&SHM分野で先端的な基礎技術開発や利用技術開発を担っている方々にご発表頂きました。
第2回研究会(2024/12)は、「モデルベースアプローチとデータ駆動型アプローチの融合」をテーマに開催しました。
どちらの研究会でも発表のみならず懇親会でも活発な議論が行われました。

第3回研究会では、SMおよびSHMの実現に向けた技術として近年ますます注目を集めている「デジタルツイン」
をテーマとします。デジタルツインは、物理システムの仮想的な表現(バーチャル)を活用し、設計・運用・保守
といったライフサイクル全体の高度化を目指す概念です。シミュレーション、状態推定、最適化といった技術に加え、
物理空間と仮想空間の相互連携を支える要素技術として、SMやSHMの中核となる機能も包含しています。
ポジションペーパーや招待講演では、「デジタルツイン」に焦点を当て、その技術的可能性や課題についての議論を深めます。
一方で、一般発表については、従来どおりSMおよびSHMに関する幅広い話題を歓迎します。
発表および聴講の参加費は無料です。人工知能学会員に限らずどなたでも申し込みいただけます。
幅広い皆様の発表申し込み、参加申し込みをお待ちしております。

◆ 発表申込・原稿提出期間
2025年5月30日(金) ~ 7月4日(金) 23:59 JST

発表者は対面を想定しております。
人工知能学会員に限らずどなたでも申し込みいただけます。発表参加費は無料です。

◆ 聴講申込期間
2025年5月30日(金) ~ 7月4日(金) 23:59 JST

聴講参加費は無料です。

◆ 懇親会
研究会終了後に参加者の交流のためにオフライン会場付近にて懇親会を予定しています。
懇親会の参加申し込みも発表、聴講申込みから合わせてご登録ください。

参加費:6,000円程(当日現金でお支払いください)
日時:2025年8月4日 18:00- 予定
場所:神楽坂付近
キャンセルポリシー:7日前~前日キャンセル料50%,当日キャンセル料100%となります。
キャンセルの際は、必ず事務局(sigsmshm-sec...@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)までご連絡ください。

◆ お問い合わせ先
SIG-SMSHM事務局
sigsmshm-sec...@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
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