【締切延長】SIG-SMSHM 第2回研究会(2024/12/21@慶応日吉)

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SIG-SMSHM

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Nov 4, 2024, 8:55:57 PM11/4/24
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SIG-SMSHMメーリングリストの皆様

大変お世話になっております。
JAXAの濱戸です.
(東大 武石が代理で投稿しております)

6月に開催した第1回研究会では多くの皆様のご参加をいただき、ありがとうございました。
第2回研究会のCFPも展開しておりましたが,下記のように締切延長となりましたのでご連絡いたします.
引き続き,ぜひご発表、ご参加をご検討ください。


研究会ウェブサイトもご覧ください: 
https://sig-smshm.github.io/

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第2回 スマートマニュファクチャリングとシステム健全性管理研究会 [SIG-SMSHM](人工知能学会第二種研究会)

◆開催日
2024年12月21日(土)
(人工知能学会合同研究会の一部として開催します)

◆開催形式
ハイブリッド開催

オフライン会場:慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎2F 小会議室
(〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4丁目1−1)
オンライン会場:zoomを利用します

◆開催趣旨
 Smart Manufacturing および System Health Management(SM&SHM、システム健全性管理)は、対象物の動作原理
という観点からは、機械、航空宇宙、電気・電子、土木・建築、化学・金属などドメインごとに研究が深められ、
また、企業活動のプロセスという観点からは、生産管理、品質管理、設備管理、サプライチェーン管理などの領域で
研究や実践がされてきました。
 本研究会では、AIに基づく方法論・ツール・基盤技術という観点から、SM&SHMに対する現場ニーズに応えるために
分野横断的な発表・議論の場を提供することにより、SM&SHM分野での日本のコミュニティを育成するとともに、
既存の学術領域を超えた新たな領域の共創を促進することを目的としています。
 第1回研究会(2024年6月)では、一般発表に加え、運営委員の推薦者によるポジション発表の企画では、
SM&SHM分野で先端的な基礎技術開発や利用技術開発を担っている方々にご発表頂きました。 発表のみならず懇親会
でも活発な議論が行われました。
 第2回研究会では、「モデルベースアプローチとデータ駆動型アプローチの融合」をテーマに発表を募集します。
近年、人工知能関連技術としてデータ駆動型アプローチが活発に研究・利用されています。このアプローチでは大量の
学習データが必要ですが、産業システムでは十分なデータが必ずしも利用可能でないことが多くあります。そのため、
ドメイン知識に基づいたモデルベースアプローチとの融合がますます重要となっています。本研究会では、産官学の
研究者や実務者から、モデルベースアプローチとデータ駆動型アプローチの融合に関するポジション発表および
一般発表を募集し、ベストプラクティスや課題の共有を通じて、今後の研究開発の方向性を議論します。

◆聴講申込
聴講の参加申し込みは、合同研究会ウェブサイトからお願いいたします。
人工知能学会 合同研究会2024(SIGAIs 2024) https://www.ai-gakkai.or.jp/sigais2024/


◆発表申込
発表申込締切:
2024年11月13日(水) 23:59 JST(※〆切を延長しました)

一般講演 発表時間:1件当たり20分(発表15分+質疑5分)
ポジション発表 発表時間:1件当たり30分(発表25分+質疑5分)

発表申し込みは以下のURLからお願いします。

発表は対面を想定しております。
人工知能学会員に限らずどなたでも申し込みいただけます。発表参加費は無料です。
※申し込み多数の場合には、期間途中で受付を終了する場合があります。
※予稿集作成の都合上、締切厳守でお願いいたします。
※発表件数により時間調整を行う場合がありますので、予めご了承下さい。

◆原稿提出
原稿提出締切:
2024年11月24日(日) 23:59 JST (※〆切を延長しました)

以下の手順で、期日までに原稿をご登録ください。
1. 発表登録後、登録されたメールアドレスに確認のメールが届きます。
2. メールに記載のURLにアクセスし、発表登録時に設定したパスワードを入力してログインすることで原稿登録が可能です。

一般発表の原稿はA4用紙原則6枚以内です。
スタイルファイル・サンプル等は 
https://www.ai-gakkai.or.jp/sig/announce/sig-style/ からダウンロードしてください。

提出いただいた原稿は研究会当日にオンライン会場にて電子的に配布いたします。
原稿著作権等に関する扱いは研究会著作権規程を参照ください。
なお、研究会主査及び幹事で構成する委員会において原稿内容が研究会の趣旨から大きく外れると認められる場合には
発表をお断りする場合があります。

◆懇親会
研究会終了後に、参加者交流のために懇親会を企画しています。
(この懇親会は、合同研究会全体の「参加者交流会」とは別の企画です)
詳細は研究会ウェブサイト 
https://sig-smshm.github.io/ をご覧ください。

◆お問い合わせ先
SIG-SMSHM事務局
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