《福島県教育委員会メールマガジン》
■■■ ふくしま教育通信Vol.237 2024.2.20 ■■■
発行:福島県教育委員会
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/ 《福島県教育委員会メールマガジン》
◆はじめに◆
福島県教育委員会では、平成16(2004)年6月から、令和5(2023)年3月まで、こちらのメールで「メールマガジン『うつくしま教育通信』」を226回にわたり配信してきました。
令和5年4月からはリニューアル。福島県教育委員会公式noteサイトの「メールマガジン『ふくしま教育通信』」となってお届けしています。
リニューアル第11回目となる「メールマガジン『ふくしま教育通信』」の2月号の構成は、「リレーエッセイ」、「日々の思い」、「子どもたちが輝くふくしまの学校」(2校)、そして「編集後記」の5本立て。福島県教育委員会公式noteサイトのURLを掲載しましたので、ぜひご覧ください。
最近、「きれいな紙幣」を見ることが多くなりました。カードやスマートフォンなどでの電子決済が増えて現金での支払いが減ったこと、レジや駅の券売機などでは皮脂汚れが原因で(シワではないそうです)紙幣が戻ってきてしまうからかもしれません。
約20年前のことですが、ある高校生が授業料の支払いのため、事務室に現金を持ってきた場面に遭遇したことがありました。くしゃくしゃになった紙幣を伸ばしながら、高校生がこのお金は自分がガソリンスタンドでアルバイトして稼いだお金であることを、はにかみながら話してくれました。彼は今では30代後半。「きれいな紙幣」を見て彼の表情を思い出しました。
※福島県教育委員会公式noteサイト「メールマガジン『ふくしま教育通信』」2月号はこちら
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https://fukushimapref-edu.note.jp/■このメールについて■
・お問い合わせは、福島県教育庁教育総務課へお願いします。
電話024-521-7759
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