屈折リーベ
Nakayama Ryu~ji
と思いますが(私はまったく知らなかった)、少年キャプテンで連載されていた
西川魯介さんの「屈折リーベ」(ジェッツコミックス)が単行本になって発売中
です。
# なにやら、その方面では伝説の名著:-) だったそうで。
話の内容説明は割愛しますが、メガネっ娘好き全開の名言の数々が心に響きま
す。曰く、初っ端から「フレームによる拘束(バインディング)が造作(ぞうさ)
に異化効果をもたらし…」とか、「ツーポイント(フチなし)は不可(ペケ)」と
か、「中身は“ショートでスリム体形の胸はナシ”」とか…。
# 「造作」には“ぞうさ”ってふりがながあるけど、“ぞうさく”の方が正し
# いような気がするんだが…。
絵柄にかなり好き嫌いが出ると思いますので、とりあえず眺めてからでも構わ
ないでしょう。
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中身を読んで、(今回脇役だった)唐臼のその後が気になった方は「昇天コマン
ド」をお探しになって読んでみるのもよいかと。ただし、ワニマガジンコミッ
クスなので、そーゆー方面のお話です。:-)
あと、メガネっ娘的には「初恋☆電動ファイト」(ワニマガジンコミックス)と
「SF/フェチ・スナッチャー」(ジェッツコミックス)もオススメ。
# こうしてみると、ほとんど(上記4冊が全単行本)メガネっ娘ですな。
# ワニマガジンコミックスの2冊は装丁が「タミヤのプラモデル:-)」なので、
# 本屋にあればきっと目立つことでしょう。
--
中山隆二
nakayam...@lab.ntt.co.jp
TAKIZAWA Akira
Nakayama Ryu~jiさんの<01lmrvs...@rina.pflab.ecl.ntt.co.jp>から
># 「造作」には“ぞうさ”ってふりがながあるけど、“ぞうさく”の方が正し
># いような気がするんだが…。
作品を読んでいないのでわかりませんが、辞書にはこのように出て
います。
広辞苑（第四版）から
造作（ぞうさ）
・造ること
・技巧・装飾
・（雑作とも）手間や費用がかかること。面倒。
・もてなし・ごちそう
造作（ぞうさく）
・造ること。特に家を建てること。
・建築内部の仕上げ材・取り付け物の総称。
○比喩的に顔の作り・目鼻立ち。
#まる写しではないので各自辞書を引いてください。
引用文を読ませていただきますとゾウサクの方が正しいようにも読
めますね（○の部分）。編集者が辞書を引かなかったのかも。
#フレームって何だろう？
では。
sato...@ux02.so-net.ne.jp
もう作者自らあとがきで、伝説の眼鏡っ娘マンガとか言ってますけど
いや全く。
主人公の自虐系ネタが痛いですが、それをうまーく本ネタに取り込んで
いくところが秀逸です。
最初抵抗があったとしても最後まで読めば、眼鏡者は皆うんうんと頷く
ことでしょう。
噂に違わず傑作でした。
海なぁ、、、そーくるかぁ。
satoshis
Masamichi Takatsu
ヤングアニマル嵐に連載の「SF/フェチスナッチャー」は今日発売の号で
最終回でしたね。いきなり終わってしまいちょっと悲しいです…
以下、念のため改頁
今回のサブタイトル「脳天気の終り」は「幼年期の終り」からなんでしょうけど、
いまいち作品の内容とマッチしていないですね。
PROJECT TEAM ＤｏＧＡ 高津正道 ta...@doga.co.jp
TBD0...@nifty.ne.jp
PROJECT TEAM DoGAのホームページ → http://www.doga.co.jp/ptdoga/
2月1日(木) 今日のマーフィーの法則 [マーフィーのダイエットの第一法則]
痩せてほしくないところが、最初に痩せる。
y.IMAmura
In article <95bkgm$snd$1...@maha2.doga.higashiyodogawa.osaka.jp>, ta...@doga.co.jp
says...
>
>高津@ドーガです。
>
>ヤングアニマル嵐に連載の「SF/フェチスナッチャー」は今日発売の号で
>最終回でしたね。いきなり終わってしまいちょっと悲しいです…
ありゃ、もう終わりですか。
それは残念。
>以下、念のため改頁
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>今回のサブタイトル「脳天気の終り」は「幼年期の終り」からなんでしょうけど、
>いまいち作品の内容とマッチしていないですね。
とりあえず最終回というコトで「終」をタイトルに使いたかった、
といったトコロでしょうかね。
==== y.IMAmura
Nakayama Ryu~ji
Masamichi Takatsu <ta...@doga.co.jp> さん、
> ヤングアニマル嵐に連載の「SF/フェチスナッチャー」は今日発売の号で
> 最終回でしたね。いきなり終わってしまいちょっと悲しいです…
読んできました。(立ち読み:-)
# エロがない。(あれは「ない」と呼ぶべき:-)「嵐」掲載の他の作品と比べる
# と、かなり浮いてるような気もしなくもない。
> 以下、念のため改頁
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> 今回のサブタイトル「脳天気の終り」は「幼年期の終り」からなんでしょうけど、
> いまいち作品の内容とマッチしていないですね。
そうですね～。前半の元ネタは明らかに「史上最大の作戦」なんで、なんかい
いタイトルはないものかとちょっと考えたんですが、思いつきませんでした。
--
中山隆二
nakayam...@lab.ntt.co.jp
Koichi Soraku
無かったという…。
＃あぁ、懐かしいなぁ。そういえば、『ドラゴン株式会社』(新谷かおる)もコ
＃ミックスが出ますね。
In article <01g0hxa...@rina.pflab.ecl.ntt.co.jp>,
nakayam...@lab.ntt.co.jp wrote:
> Article <95bkgm$snd$1...@maha2.doga.higashiyodogawa.osaka.jp> にて、
> Masamichi Takatsu <ta...@doga.co.jp> さん、
> > ヤングアニマル嵐に連載の「SF/フェチスナッチャー」は今日発売の号で
> > 最終回でしたね。いきなり終わってしまいちょっと悲しいです…
> 読んできました。(立ち読み:-)
買ってきました。:-) 「SF/フェチスナッチャー2」は2001年3月29日発売だ
そうですので、忘れずにgetしませう。
> > 以下、念のため改頁
> >
> >
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> >
> >
> > 今回のサブタイトル「脳天気の終り」は「幼年期の終り」からなんでしょうけど、
> > いまいち作品の内容とマッチしていないですね。
> そうですね～。前半の元ネタは明らかに「史上最大の作戦」なんで、なんかい
> いタイトルはないものかとちょっと考えたんですが、思いつきませんでした。
かなり強引なタイトル付けだなと思いましたが、まぁOKでしょう。
タイトルもさることながら、未来で思いっきりやってくれましたというか、
これはやらねばならぬネタですね。『(なぜ9000かは不明)』とのことですが、
自明ですよね。:-)
---
Koichi Soraku
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