それにしても、車内でゲームの効果音を出している人や、キー操作音出している人、
うるさいから
やめて下さい。こんな人みかけたら、注意してもいいですか。
実際、着うたを聞いたことはないですが、
これって「車内で音楽をスピーカで聴く」と同じことにならないのかと思う。
着メロを大音量で全部鳴らすバカには遭遇したことがあります。
---
たなべ
JR九州では、電源をお切りになるかマナーに設定してくださいとアナウンスされま
す。
車掌によっては更に、メールもご遠慮くださいとアナウンスしますが、さすがにゲー
ムもは聞いたことないですね。
しかしながら携帯の電源を入れていることには変わりないので、すべて電源をお切り
くださいに該当しますね。
ゲームやメール中も電波が出ているのみんな知っているのかな?
話は変わりますが、このごろ、ヘッドホンステレオの音漏れ音量(シャカシャカ音)
が大きくなったと思うのは私だけでしょうか?インナーイアイアホンの性能(音漏れ
の)が悪くなっているのでは?とも思うのですが。
今日も隣の若い女性の音漏れがうるさかったです。(注意したかったけど我慢し
た。)
In article <b3eqjt$chm$1...@fnews11.bbiq.jp>
"fuku" <fu...@fuku.777.ac> writes:
> ゲームやメール中も電波が出ているのみんな知っているのかな?
特に、トンネル内などで“圏外”になると連続した電波が出る(“圏内”で
あればポツリポツリと断続する電波)というのは、あまり知られていないよう
ですね。
In article <b3fqae$5rs$1...@news.ttv.ne.jp>
"PARO" <paropa...@hotmail.com> writes:
> 台湾の台北の”地下鉄MTR”は”電話OK”の車両がありました。
日本の東京急行電鉄でも実施されています。奇数号車が電源を入れていても
よい(通話はダメ)車両で、偶数号車が電源を切らなければならない車両です。
車内放送も「偶数号車では電源をお切り下さい。奇数号車ではマナーモード
に切り換え、通話はご遠慮下さい」などとなっています。
ただ、ちゃんと守られているかどうかは、定かではありません。現に、(奇
数号車ですが)着信音が鳴るのを聞くことがあります。
> 東海道新幹線でトンネル区間も携帯電話がつながるようになるようですが、「デッキ
> でお使いください」
> ということであれば、トンネル区間でつながるようにする必要がないと思います.
そうでもないでしょう。
デッキへ出てでも通話をしたい緊急の用件があるという人にとっては、トン
ネル内でつながるというのは、ありがたいことかも知れません。
# 私は、そのような緊急の用件などは存在しないというのが最もありがたい
#ことだと思うのですが。
むしろ、トンネル内ではつながらないということだと、前述のとおり、電波
が連続して飛びますので、好ましくないです。「トンネル内では電源をお切り
下さい」などとお願いしてみたところで、聞いてもらえるとは思えませんし。
やはり、禁煙車と同様に、車両を分けるべきなのでしょうね。
ただ、ちゃんと守られるかどうかは、定かではありません。田舎の閑散な列
車に乗っていると、禁煙車で喫煙している輩を見ることがありますし。
--
Yoshitaka Sugishita 杉下 宜隆 sugi...@po.ntts.co.jp
> 特に、トンネル内などで“圏外”になると連続した電波が出る(“圏内”で
> あればポツリポツリと断続する電波)というのは、あまり知られていないよう
> ですね。
しかも、高出力の、ですね。
個人的には、ギガ帯近くの高周波で0.8Wも出る無線機を
従免持っていない素人さんが所持し使用することができること
自体、おかしいのでは、と思っています。
> ただ、ちゃんと守られているかどうかは、定かではありません。現に、(奇
> 数号車ですが)着信音が鳴るのを聞くことがあります。
そもそも、通勤利用者で、「自分が乗っている車両が何号車か」ということを
把握している人がどれくらいいるのか、という問題がありますね。「前から
何両目」とかは決めている人でも、さてそれが何号車なのか、と問われると、
意外と答えられないと思います。
> デッキへ出てでも通話をしたい緊急の用件があるという人にとっては、トン
> ネル内でつながるというのは、ありがたいことかも知れません。
これにしても、そもそも、新幹線には、公衆電話がついているんですから、
それほど緊急ならそっちを利用すれば?っていう話もありますね。
--
***************
大泉 雅昭 (Masaaki OOIZUMI)
ohi...@t3.rim.or.jp
***************
Masaaki OOIZUMI wrote:
>
> > 特に、トンネル内などで“圏外”になると連続した電波が出る
> しかも、高出力の、ですね。
「最」大出力ですね。基地局と交信しようとして。
> そもそも、通勤利用者で、「自分が乗っている車両が何号車か」ということを
> 把握している人がどれくらいいるのか、という問題がありますね。「前から
> 何両目」とかは決めている人でも、さてそれが何号車なのか、と問われると、
> 意外と答えられないと思います。
JR西日本の新快速などのように途中で増解結する場合も
ありますし。
> これにしても、そもそも、新幹線には、公衆電話がついているんですから、
> それほど緊急ならそっちを利用すれば?っていう話もありますね。
東海道新幹線ならともかく、山陽新幹線では列車公衆電話
はあてになりません。西明石以遠では回線数が少ないため、
たいていは「話し中」になります。実際はかけた先が「話し中」
ではないのですが、そこに繋がるまでの回線がいっぱいなの
です。この問題、昔から指摘されているのですが、一向に改善
されない(する気がない?)ようです。
また、〈グランドひかり〉100系を短編成化した100系〔こだま〕
では元々は2両に1箇所あった公衆電話が減らされています。
先日乗った4両編成の100系〔こだま〕では編成中に1箇所しか
なく、しかもその電話機が故障していたのでどうにもなりません
でした。話が逸れますが、グリーン車のシートを流用した「4&
4シート普通席」もシートのくたびれが目立ちます。所詮「お流
れ」に過ぎないな、っていう感じです。
これ本当なのでしょうか?
圏外ということは、基地局からの電波が受信できない状態ですから、そこで
位置登録の電波を出しても相手がいないので無意味。そんな無駄な電力は
使わないと思うのですが。
小田原-熱海間のように短いトンネルが連続するところでは、“圏外”、“圏内”
を繰り返しますから、圏内になった瞬間に位置登録の電波がポンと出て、を
繰り返すのでしょうけど。連続して電波が出るとは信じがたい。
#そんなことしたら、すぐに電池が上がってしまいませんか?
-------------------
Woods war
-------------------
本当です。
携帯側で、基地局捕捉が困難な場合は、強めの電波を出して、探すのです。
3本立つ状況の場合、最弱の電波でも、基地局を捕捉できるのです。
# railネタぢゃないなぁ
携帯電話の端末は基地局の電波を確認できない場合何度でも基地局を探しますので、
その分バッテリーは早く消耗します。
だから、圏内に居るときよりも圏外になっている場合バッテリーを早く消費します。
圏外と分かる場合は電源を切った方がバッテリーの消耗を減らすことが出来ます。
ちょびっと補足。
まず、携帯電話が「私はここにいるよ~」電波を出します。
これを、基地局が受信したら、「確認したよ~」と返事をします。
携帯電話は、この返事をした基地局の電波が受信できる間は、電波を出しません。
通常、その場で動かなければ、それ1回だけです。
上記で「ポツリポツリと断続する電波」と言っているのは、
移動することで、担当する基地局の切り替えが行われることを指していると思います。
で、その電波が受信できなくなった時に、また「私はここにいるよ~」電波を出します。
基地局からの確認を受け取れないと、これを延々と周期的に繰り返します。
この繰り返しを指して、連続した電波と表現するのもおかしくはないですが、
出しっぱなしをイメージしているとしたら間違いです。
=========================∧∧===
beo...@mdd.sst.ne.jp ≧・≠≦
細井 修 (HOSOI, Osamu) ( )し
================================
In article <b3ldqa$jib$1...@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>,
NBD0...@nifty.com says...
いや、だから、強めの電波を出して探そうが、基地局からのパイロットを
受信できないのだから無意味でしょ? ということを Woods war さんは
仰っていると思うのですが。
電池の減りが早い、という事象からの誤解だとするならば、基地局を捕ま
えるために「受信」回路が全力で動作しているから、というのが本当の
話だと思っています。
もちろん、私の不勉強で、PDC や W-CDMA 端末でそういう仕様があると
いうのでしたら、端末メーカやキャリアの文献等をご教示下さい。
初期の CDMA において、GPS を捕まえるために定期的な送信を行って
いた、という話はかつて伝え聞いたことあります。
In article <b3mrfm$9a6$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>,
j...@mvg.biglobe.ne.jp says...
>初期の CDMA において、GPS を捕まえるために定期的な送信を行って
>いた、という話はかつて伝え聞いたことあります。
GPS を捕まえる、ではなく、GPS から供給される時計情報を
捕まえる、の意味合いでした。済みません。また、この件に
ついては聞いたことがあるというだけで、裏を取ったわけでは
ありません。
fj.net.phones.mobile を加えます。Google Groups では Followup-To: を
記述することができませんので、今後、続くようなことがあれば、グループを
絞って下さい。
以前、とあるTV番組で携帯電話に関する実験をやっているのを見て、それ
をそっくり真似て、たまたま手元にあったデジタルムーバ(NTTドコモ)を
使って再現してみたことがあります。
ラジオ受信機(安価な中波AM機でよいです。雑音がスピーカに悪影響を及
ぼすかも知れませんので、ボリュームを絞って下さい)を近くに置くと雑音を
発するので、携帯電話が電波を出しているか否かは、わりと簡単に知ることが
できます。
In article <b3mrfm$9a6$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>
j...@mvg.biglobe.ne.jp (Jun Takagi) writes:
> いや、だから、強めの電波を出して探そうが、基地局からのパイロットを
> 受信できないのだから無意味でしょ? ということを Woods war さんは
> 仰っていると思うのですが。
確かに、そのとおりなのですが・・・。
> 電池の減りが早い、という事象からの誤解だとするならば、基地局を捕ま
> えるために「受信」回路が全力で動作しているから、というのが本当の
> 話だと思っています。
「誤解」ではありません。
前述の実験でわかるのですが、“圏外”の状態にすると、確かに、連続した
電波(さすがに、ラジオの雑音だけでは、その電波が「強い」かどうかはわか
りません)が出ますし、“圏内”で静止していても、ポツリポツリと断続する
電波が出ます。
ちなみに、「ポツリポツリ」の周期は、およそ 0.72 秒で変動しませんでし
た。この 0.72 秒という数値について特別の意味が思いつきませんので、機種
によって異なったり、あるいは、“個体差”なども、あるかも知れません。
In article <b3md9j$1mbms1$1...@ID-114762.news.dfncis.de>
beo...@mdd.sst.ne.jp (HOSOI Osamu) writes:
| まず、携帯電話が「私はここにいるよ~」電波を出します。
| これを、基地局が受信したら、「確認したよ~」と返事をします。
| 携帯電話は、この返事をした基地局の電波が受信できる間は、電波を出しません。
移動局の側から見れば、この方式の方が、はるかに有利です。
しかし、問題点も考えられます。
ある基地局(基地局Aとします)がカバーする範囲と、他の基地局(基地局
Bとします)がカバーする範囲とが重なっていて、ある移動局が、基地局Aの
範囲から基地局Bの範囲に移動した場合、基地局Aからの電波が十分な強さで
届いている限り、基地局Aから基地局Bへの交代が行なわれません。
移動によって、基地局Aからの電波は弱くなっていくわけですが、その変化
は、基地局Aと基地局Bとの距離が短かければ、検出できないということもあ
り得ます。そもそも、電波の強さなどは、仮に、移動局が静止していたとして
も、大気の状態によって変わり得ます。その変化と移動による変化とを区別す
る手段はありません。
それに、なんとなくですが、基地局から(不特定多数の)移動局へ呼びかけ
るよりは、移動局から(移動局よりははるかに少ない)基地局へ呼びかける方
が、システム的に簡単になると思います。
ひょっとすると、事業者の違いやサービスの違いによって、電波の出し方が
異なるかも知れませんね。
残念ながら、「文献等」は見つかりませんでした。
また、携帯電話の説明書には、電源が入っていれば通話をしていなくても電
波が出ている旨の記述はありますが、状況による電波の出し方の詳細について
の記述はありません。
そもそも、「このような所では電源を切りましょう」などと“お願い”する
のであれば、その根拠として、状況による電波の出し方の違いについても、積
極的に広報すべきでしょうね。
# もっとも、その広報をちゃんと読んで理解してくれる人が、いったい、ど
#れくらいいることやら。
> また、携帯電話の説明書には、電源が入っていれば通話をしていなくても電
> 波が出ている旨の記述はありますが、状況による電波の出し方の詳細について
> の記述はありません。
auのC406Sの取扱説明書9ページに、以下の記述があります。
●「圏外」表示が出る場所で多く待ち受けしている場合、待ち受け時間は
短くなります。
上記記述は、多くの機種にあります。消費電力増加が何を意味するかは、
察した方が良いと考えます。
#外している可能性大な気もしますが,ちょっと思いついたので・・・.
Yoshitaka 'Railway' Sugishita wrote:
> 前述の実験でわかるのですが、“圏外”の状態にすると、確かに、連続した
> 電波(さすがに、ラジオの雑音だけでは、その電波が「強い」かどうかはわか
> りません)が出ますし、“圏内”で静止していても、ポツリポツリと断続する
> 電波が出ます。
>
> ちなみに、「ポツリポツリ」の周期は、およそ 0.72 秒で変動しませんでし
> た。この 0.72 秒という数値について特別の意味が思いつきませんので、機種
> によって異なったり、あるいは、“個体差”なども、あるかも知れません。
1時間(3600秒)を0.72秒で割ると5000回という切りの言い数字になりますね
--
大阪大学工学部電気工学科四年 システム計画工学講座 谷野研究室
サイバーメディアセンターStudentAdvisor
村瀬 真人 <Murase Masato>
(研究室)<m-mu...@eie.eng.osaka-u.ac.jp>
(ODN)<m_mu...@pop11.odn.ne.jp>
でも、本当にこれでいいんでしょうか?
京王線では電源を入れていていいとされています。
(除く優先席付近)
>でも、本当にこれでいいんでしょうか?
何か問題があるんでしょうか?
御懸念の内容をきちんと書かれた方がいいでしょう。
--------------------------------------------------------------
Junya Suzuki PP6J...@asahi-net.or.jp
#すみません、最初からそうするべきでしたが、
#Followup-to: fj.net.phones.mobile としました
In article <43d46cb2.03022...@posting.google.com>, sugi...@po.ntts.co.jp says...
> ラジオ受信機(安価な中波AM機でよいです。雑音がスピーカに悪影響を及
> ぼすかも知れませんので、ボリュームを絞って下さい)を近くに置くと雑音を
> 発するので、携帯電話が電波を出しているか否かは、わりと簡単に知ることが
> できます。
でも、これだけでは携帯電話が送信している理由にはならないの
では? 電子機器(この場合は携帯電話)の高周波成分にラジオが
反応していただけとは考えられませんか。
例えば、航空機内で離着陸時に「全ての電子機器の電源をお切り
下さい」と言われますよね。無線機でなくとも、他の電子機器に
影響を及ぼす可能性がある、と。
#個人的には航空機においては限りなくゼロに近いと思います
##勿論、根拠レスな私の主観に過ぎませんが
比較実験が出来たら試して頂きたいのですが、圏外時のラジオの
ノイズと、待ち受け時に着信させてみたときのノイズの違いを
検証してみて下さい。
> それに、なんとなくですが、基地局から(不特定多数の)移動局へ呼びかけ
> るよりは、移動局から(移動局よりははるかに少ない)基地局へ呼びかける方
> が、システム的に簡単になると思います。
そうですか?
基地局から「全ての端末に共通」の信号を送出し、それを受け
取った端末のみが「ここにいるよ」と返事することから位置登録を
開始する方が合理的(バッテリ的にも)だと思いますけど。
> 残念ながら、「文献等」は見つかりませんでした。
そうですか。残念ですね。
私もWebで少し調べてみたのですが、(今の私の立場では)思い込み
としか考えられない記述しか見つけられませんでした。せめて、
「送信機テスタやスペアナ等を使って電測したら○○dBmあった」
みたいなものが見つけられれば面白かったのですが・・・
これは本当に電波を出しているのですか? もしそうなら修
理にだした方がいいです。
> ある基地局(基地局Aとします)がカバーする範囲と、他の基地局(基地局
> Bとします)がカバーする範囲とが重なっていて、ある移動局が、基地局Aの
> 範囲から基地局Bの範囲に移動した場合、基地局Aからの電波が十分な強さで
> 届いている限り、基地局Aから基地局Bへの交代が行なわれません。
>
> 移動によって、基地局Aからの電波は弱くなっていくわけですが、その変化
> は、基地局Aと基地局Bとの距離が短かければ、検出できないということもあ
> り得ます。そもそも、電波の強さなどは、仮に、移動局が静止していたとして
> も、大気の状態によって変わり得ます。その変化と移動による変化とを区別す
> る手段はありません。
これは待ち受け中と通話中で動作が違うけど、何よりも移動
機側で検出できないような受信感度の違いを議論しても意味
がないでしょう。検出できないのだから。
> それに、なんとなくですが、基地局から(不特定多数の)移動局へ呼びかけ
> るよりは、移動局から(移動局よりははるかに少ない)基地局へ呼びかける方
> が、システム的に簡単になると思います。
呼びかけるとは?
> 残念ながら、「文献等」は見つかりませんでした。
ftp.3gpp.orgを調べて下さい。GSMとUMTSの規格はあります。
PDCも考え方は同じ。
--
--------=# Naomi YAMAKAWA / Berkshire, UK #=--------
mailto:yam...@virgin.net
(メイルはこちらまで)
At 28 Feb 2003 19:32:07 -0800,
Yoshitaka 'Railway' Sugishita wrote:
> ラジオ受信機(安価な中波AM機でよいです。雑音がスピーカに悪影響を及
> ぼすかも知れませんので、ボリュームを絞って下さい)を近くに置くと雑音を
> 発するので、携帯電話が電波を出しているか否かは、わりと簡単に知ることが
> できます。
少年時代にラジオを作ったことがある人には釈迦に説法ですが、
携帯電話の代わりに、その AM ラジオの受信周波数(高い周波数の局が良いです)
より (450-) 455 kHz 下の周波数(放送は入っていなくても良い)に合わせた
別の AM ラジオを近づけて頂くと、面白いことがお分かりと思います。
# ダイソーの100円ラジオでもスーパーヘテロダインになっているようですね。
> > 電池の減りが早い、という事象からの誤解だとするならば、基地局を捕ま
> > えるために「受信」回路が全力で動作しているから、というのが本当の
> > 話だと思っています。
>
> 「誤解」ではありません。
>
> 前述の実験でわかるのですが、“圏外”の状態にすると、確かに、連続した
> 電波(さすがに、ラジオの雑音だけでは、その電波が「強い」かどうかはわか
> りません)が出ますし、“圏内”で静止していても、ポツリポツリと断続する
> 電波が出ます。
ということで、電波が出ていても、「送信」しているとは限りませんから、
「強い」かどうか、というのは安全性評価の上では大事なポイントでしょう。
送信電波と受信機局発からの漏れ電波では電力の桁がいくつも違いますよね。
--
Motoshi ICHIKAWA
圏外時の携帯電話の消費電力が増えるのは、基地局からの制御信号を探すために
間欠受信をやめ連続受信になるからであって、電波をむやみやたらに送信するから
ではありません。
#基地局からの電波が受信できない状態で移動局が電波を送信する事はありません。
こんな「嘘」、どこでお聞きになったのですか?
ここに「携帯電話が基地局の電波を確認したら」という前置きが入ります。
>まず、携帯電話が「私はここにいるよ~」電波を出します。
>これを、基地局が受信したら、「確認したよ~」と返事をします。
つまり、基地局からの電波が受信できない状態では端末が自ら電波を出す事はありません。
次に基地局の電波を確認できるまではただの「受信機」です。
fj.net.phones.mobile の記事に示したのですが、
In article <43d46cb2.03022...@posting.google.com>
sugi...@po.ntts.co.jp (Yoshitaka 'Railway' Sugishita) writes:
| 特に、トンネル内などで“圏外”になると連続した電波が出る(“圏内”で
| あればポツリポツリと断続する電波)というのは、あまり知られていないよう
| ですね。
これはデマである可能性が大きいようです。少なくとも、こう言い切るのは、
やめた方がよいようです。申し訳ありません。
で、fj.rec.rail 向けの話に戻ります。
In article <b3it8a$302a$1...@news2.rim.or.jp>
"Masaaki OOIZUMI" <ohi...@t3.rim.or.jp> writes:
> そもそも、通勤利用者で、「自分が乗っている車両が何号車か」ということを
> 把握している人がどれくらいいるのか、という問題がありますね。「前から
> 何両目」とかは決めている人でも、さてそれが何号車なのか、と問われると、
> 意外と答えられないと思います。
東京急行電鉄では、車外側は乗降口の横に、車内側は窓ガラスと乗降口の上
に、号車番号と携帯電話の電源ON可/不可がそれぞれ表示され、車内放送で
も、その旨を言っています。
また、駅でも、プラットホームから見て線路の向こう側に立っている、乗降
口の位置を示す看板に、号車番号と携帯電話の電源ON可/不可の表示があり
ます。
車両を分けるのであれば、当然、その程度のことはすべきでしょうね。
もっとも、くどいようですが、そこまでやっても、ちゃんと守られるかどう
かは、定かではありません。
> 東京急行電鉄では、車外側は乗降口の横に、車内側は窓ガラスと乗降口の上
> に、号車番号と携帯電話の電源ON可/不可がそれぞれ表示され、車内放送で
> も、その旨を言っています。
しかし、その東急に乗り入れている会社の車両はそうなっていないですよね。
ですから、逆に、東急の車両が乗り入れている先の線(営団とか都営とか)を
利用している人間にとっては、東急の車両の当該表示は「なんじゃこりゃ」と
いうことになりますね。実際、営団だけ、都営だけ利用している人の多くは、
その表示を意味のあるものとして認識していないのではないかと思います。
せめて、直通している各社内では統一して実施しないと…。
#ただ、そうしたところで、その施策の有効性はかなり低いと私は思います
#けどね。
In article <b42i48$1lg6$1...@news2.rim.or.jp>
"Masaaki OOIZUMI" <ohi...@t3.rim.or.jp> writes:
> しかし、その東急に乗り入れている会社の車両はそうなっていないですよね。
> ですから、逆に、東急の車両が乗り入れている先の線(営団とか都営とか)を
> 利用している人間にとっては、東急の車両の当該表示は「なんじゃこりゃ」と
> いうことになりますね。
そのとおりです。
以前、行先を確かめずに乗った東横線の列車の号車番号表示が見当たらなく
て「あれっ」と思ったことがありました。日比谷線から来た列車でした。
> せめて、直通している各社内では統一して実施しないと…。
そうですね。たぶん、簡単にはいかないでしょうけど。