Google グループは Usenet の新規の投稿と購読のサポートを終了しました。過去のコンテンツは引き続き閲覧できます。
Dismiss

revision (Re: [CFA]NGMP6.2.1(7/3))

閲覧: 0 回
最初の未読メッセージにスキップ

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/08/14 9:34:392002/08/14
To:
いかん、話が混ざっちまってたんで、念のため訂正します。
(ついでに他の懸念点にも気づいてしまった…。)
# この記事も新規で出します。スレッド切れご容赦。

Date: 13 Aug 2002 06:41:41 +0900
ktaka wrote: <1029188492$18547$kt...@queen.heart.ne.jp>

> まとめ直します。
> NGMPでは、
> a)管理的続きという観点からすると付随的なもので、委員会内部で申合わせ的に
> 決めて公表すれば、他の参加者の側がそれにあわせるもんだってみなしているものと、
> b)管理手続きに直接関わるものであって、委員会(ないしは管理人)がNGMPに則って
> 決めるってことになっていて、そうしてないという疑いがあれば異議の対象になるもの、
> とがある。

事項1(2.1-4)は、委員会の決定の仕方の話。
委員会以外にも、管理人(やその代理人)も決定する。

a)は、委員会が決めている方だけを指すけど、
上記b)には、
b-1)委員会の決定と、
b-2)管理人(やその代理人)の決定
の両方がある。

ここで、NGMPで「委員会が」と書いてあるケースでも慣行上は「管理人が」判断して
いると思える部分があるのが、多分キモチワルイところ。
(委員会の決定ならばb-1)であって、多数決をしているはずなのに、実際にはそうして
ない。)

これも洗い出して、委員会を「管理人」に変更するのが筋みたいですが、どうします
かねぇ?

ともあれ、以下、念のため、前の記事の関連部分を再掲し、上記b-1)とb-2)の区別に
従って、b)と書いた部分を書き換えておきます。
変更のある行は、「> 」を「! 」にします。

! 上記の「管理手続きの結論」は、b-1)とb-2)の両方のこと。
! 事項5や15は、a)の側で、事項12はb-2)の側。
>
> さて、改正事項1の「委員会の決定」ってのは、どっちか?
> ふくざわさんは、a)って判断ですね?
! わたしは、b-1)の決め方を規定していると思ってます。
! (委員会の裁量の問題なので、a)の方もb-1)の決め方で決めてもいいけど、そう
> しなくても構わない。)

> 上記判断の根拠ですが、もともとNGMPは、(対委員会という観点からすると)
! 「a)とb-1)およびb-2)との切り分け」と、「b-1)およびb-2)の側についての細目」を
> 書いてあるものだと
> 思ってます。だもんで、a)の方の決め方をわざわざ書いてあるわけない。その
> 必要ないから。
>
> > で、どう変えるかの案はまだ出なかったり(^o^; うーん、なんかないか。
> > 下の方のと合わせるなら「判断」? ……なんか弱っちいし。
>
> 事項1のことでしたら、上のように、決定のままでOKと考えてます。
! 逆に、「判断」はb-2)の語であって、a)の意味では使わない方がよくないかな、です。
> (判断と決定とを見分けろって方が難しいでやんしょ?)
>
> 方針:事項1、5、15、および12は、前回までの提案を維持。
>
> > > うー、その後承認を求めるものについては、「提案」と呼んでみますかね?
> >
> > これ以下↓にある方の案の方が賛成なのですが、
> *4> 「委員会の決定」対象なら(っていうか、なのでしょう?)、
> *5> それを示す言葉上のリンクが欲しい。
>
> *4→そうです。(つまり、上記のa)にあたるものです。)
> *5→うーん、いい案があれば乗りますが?
>
> > > 2.2-6について。
> > > 委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項について提案できる。
> > (snip)
> > > // 「決定事項」→「提案事項」
>
> 方針:2.2-6、2.2-7、2.2-解説3は、とりあえず前回案維持。
> (変えるとすると、2.2-6の最後のいいまわしを「事項についての提案を○○できる」
> とかいう風にするといったところかと思われる。)
>
> > > > > -----改正事項11----- // 挿入位置を明確化
> > > 方針:「改正事項11」を廃止して、以下と差し替える。
> > > 「委員会、管理人及び代理人は、その職務に対して要求される決定を行う。
> > > 行った決定は、NG管理グループで公表する。」
> > これはちょっといただけない。何回も言いますが、特殊用語としての
> > 「決定」を導入することと、それを厳密に使い分けることは切り離せ
> > ません。これを書いてしまったら、今回見送り分も含めまた全部
> > 見なおしです。
> >
> > そして、これを入れないなら「決定」一般、という概念はそもそも
> > ありませんから、この一文は不要でしょうね。
>
! うーん、「委員会や管理人やその代理人は、(上記のb-1)およびb-2)の意味で)
> 決めたことを
> 公表するもんなんだ(それが、NGMP的に則っているのだ)」ということを
> 一般論と読めるように書いておくべきと思うんですけどね。
>
> そう思う理由ですが、
> 上記a)の意味で決めたことも公表するんですが、それについては個別に公表すると
! 書いてある。ところが逆に、上記b-1)ないしb-2)の意味で決めてるはずだから
> 公表すべきと
> 思われることの全部に「公表する」と書いてあるわけではない。
>
> さぁて…。
> 方針:以下から選ぶ。
> A)あまり気にならない文言に修正するなりして、上記の一般規定を基本的には残す。
> B)上記b)の意味で決めるところをすべて拾い出して、個々に「公表する」と書く。
> C)一般規定と、個々の両方書く。
> D)この際上記一般論部分を消去。
>
> Dはやめた方がいい気がするんですが、Aがうまくないとすると、BかCかぁ?
> (BだのCだのだと、CFAしくる確率が上がるんであんまりやりたかないけど、
> やりますかね?)
>
> # 「決定」を意識して読めば問題ありに見えるのはわかるけど、こだわらずに
> # 読めば読めちゃうところに見えてますけどね…。
> # (「拘らずに読んだりしちゃあいかん」って話もあるわけだけど。)

--
たかはし (むひょー、分かり難くなってごめんなさいね)

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/08/19 0:04:202002/08/19
To:
止めてすみません寝てましたm(_ _)m

From: kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp>
Date: 14 Aug 2002 22:34:39 +0900
Message-ID: <1029332030$59680$kt...@queen.heart.ne.jp>
>
> > NGMPでは、
> > a)管理的続きという観点からすると付随的なもので、委員会内部で申合わせ的に
> > 決めて公表すれば、他の参加者の側がそれにあわせるもんだってみなしているものと、
> > b)管理手続きに直接関わるものであって、委員会(ないしは管理人)がNGMPに則って
> > 決めるってことになっていて、そうしてないという疑いがあれば異議の対象になるもの、
> > とがある。
>
> 事項1(2.1-4)は、委員会の決定の仕方の話。
> 委員会以外にも、管理人(やその代理人)も決定する。
>
> a)は、委員会が決めている方だけを指すけど、
> 上記b)には、
> b-1)委員会の決定と、
> b-2)管理人(やその代理人)の決定
> の両方がある。

前にもちょっと書きましたが、おそらく最も「決定」と呼ぶに
ふさわしい用例は、「投票による決定」「沈黙による決定」
「管理行為が決定」みたいなやつです。はっきりした主語は
ありませんけど、「管理手続きに従い」でしょうね。
# 最後に管理人の告知までやったところで決定という意味で、
# 主語を管理人(あるいは委員会)に一本化することのメリット
# はわかります。一方で、手続き上すでに決まっていること
# なのに、最終的な決定権を管理人や委員会が握っている
# かのような書き方を嫌う立場もわかります。

grepかけてみるとわかるのですが、現状のNGMP6.1で「決定」
って書かれている箇所、あまり多くないんです。中でも
委員会が主語になってるケースってさらに少なくて、改定事項
5、15、(5に関連するが)分野自体の決定、僕がつっこんだ
「委員会提案事項」のところと、あとは変更投票動議の代表者
決定ぐらいしかないと思うのですが、

> ここで、NGMPで「委員会が」と書いてあるケースでも慣行上は「管理人が」判断して
> いると思える部分があるのが、多分キモチワルイところ。
> (委員会の決定ならばb-1)であって、多数決をしているはずなのに、実際にはそうして
> ない。)

これはどこのことでしょう? 僕は単純に「委員会の決定」項目
(改正事項1)の対象となるのは「委員会が決定する」と書いてある
箇所だろうと思っていて、aとかbとかなんにも考えていませんでした。
で、改定事項5とか15とかあるから、対象から外したいんですかと
聞きました。ただでさえ少ない対象がさらに減っちゃうなと。

* * *

> > 方針:以下から選ぶ。
> > A)あまり気にならない文言に修正するなりして、上記の一般規定を基本的には残す。
> > B)上記b)の意味で決めるところをすべて拾い出して、個々に「公表する」と書く。
> > C)一般規定と、個々の両方書く。
> > D)この際上記一般論部分を消去。
> >
> > Dはやめた方がいい気がするんですが、Aがうまくないとすると、BかCかぁ?
> > (BだのCだのだと、CFAしくる確率が上がるんであんまりやりたかないけど、
> > やりますかね?)

ちなみにBとかやろうとするといくつくらいあるんでしょ? 今ちょっと
思いついて「判断」でもgrepしてみたんですが、「管理人/委員会が
決定する、あるいは管理人/委員会が判断して行うとされている管理行為
は公表されなければならない(日本語変)」とでもしたら、ちっとは
網羅されますか?

* * *

あ、各行連番については、ないならないでも良いです。

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/08/19 3:48:112002/08/19
To:
ふくざわさん wrote: <1029729763$30710$fu...@queen.heart.ne.jp>

> 止めてすみません寝てましたm(_ _)m

実はわしもここ2日ばかり…。

まず、
> > 事項1(2.1-4)は、委員会の決定の仕方の話。
にまつわる話題。

> 前にもちょっと書きましたが、おそらく最も「決定」と呼ぶに
> ふさわしい用例は、「投票による決定」「沈黙による決定」
> 「管理行為が決定」みたいなやつです。

ああ、なるほど。
(この点、ちょっと気になったんだけど、確認しませんでした。
いろいろ書く前にここを確認した方がうまく話が進んでた可能性大
ですね、失礼しました。)

> はっきりした主語は
> ありませんけど、「管理手続きに従い」でしょうね。

自ずと決定される、ってなところですな。

> # 最後に管理人の告知までやったところで決定という意味で、
> # 主語を管理人(あるいは委員会)に一本化することのメリット
> # はわかります。一方で、手続き上すでに決まっていること
> # なのに、最終的な決定権を管理人や委員会が握っている
> # かのような書き方を嫌う立場もわかります。

管理人や委員会で一本化するメリットとは、「いつ決まったのか」をより明確に
しうるということ、ところがそうすると、管理人や委員会が調停機関というより
最高決定機関じみてみえる、ですよね。痛し痒し…。

以下引用順を入れ換えますが、


> 僕は単純に「委員会の決定」項目
> (改正事項1)の対象となるのは「委員会が決定する」と書いてある
> 箇所だろうと思っていて、aとかbとかなんにも考えていませんでした。

わたしがこれは絶対に改正事項1の「委員会の決定」の対象だと思っている
ところって、異議申し立てについて検討して対処する(3.11.1)とか、
緊急管理行為をする(3.12)とかなんです。

異議申し立てへの返答は、管理人に任せておいたらそれじゃマズイという
話がでてきた、だもんで委員会のレベルで検討して決め直そうじゃないか、
というところ。管理人は従ったつもりなのにそうじゃないって意見もある
ってな状況で、微妙で決定的な判断をするところ。
緊急管理行為の方は、「NGMPで規定されていない事態」を扱う。こっちは、
従いようがなかったり、単純に表面的に従っていると却ってまずいって
状況で、最善と思われる手を選ぶ。
(実は、「単純に表面的に従っていると却ってまずい状況」で委員会が
独自の判断をしてよいのかというと、「NGMPに明確に違反」しちゃだめって
ことで、字面通り読むと「まずい」と読めるようになってる気もしますが。
それはともかく。)

こういったところでの判断を任せるわけだから、それで委員の選出には、
投票で信任って形式を採っているわけだろうし。

で、以上のような箇所には、決定ってコトバは使ってないんですが、
事の重大さに鑑みて、委員会が委員会として責任を持ってやるべきところ
なんで、NGMPに規定された決定方式を使うべきなんだろう、と。

他には、3.3.1-11のfj直下のカテゴリー変更のCFDの変更提案とか、
3.10.1-3(およびその解説1)のCFDの内容調整とか、
3.11.2-6の変更投票動議に基づく差し戻しなども、「委員会の決定」を
すべきものの候補でありうるとみています。

> で、改定事項5とか15とかあるから、対象から外したいんですかと
> 聞きました。ただでさえ少ない対象がさらに減っちゃうなと。

事項5とか15とかのところは、
> > > a)管理的続きという観点からすると付随的なもので、委員会内部で
> > > 申合わせ的に決めて公表すれば、他の参加者の側がそれにあわせる
> > > もんだってみなしているもの
だと思ってるんです。
「いやいや、そうじゃないぞ」って意見が多ければ変えますけど、この部分が、
これまでのCFAでも生き残って来ているのは、CFAに異議出した人も、
ここはそんなもんだろって思っているんじゃないかと。

> grepかけてみるとわかるのですが、現状のNGMP6.1で「決定」
> って書かれている箇所、あまり多くないんです。中でも
> 委員会が主語になってるケースってさらに少なくて、改定事項
> 5、15、(5に関連するが)分野自体の決定、僕がつっこんだ
> 「委員会提案事項」のところと、あとは変更投票動議の代表者
> 決定ぐらいしかないと思うのですが、

はい。末尾に網羅します。
うーん、事項5や事項15との一貫性からすると、
|2.1-6 6 既存のNGおよび新規に提案されるNGがどの分野に所属するかは委員会が
|決定し公開する。
も、「決定」を「指定」に変更でもよさそう…。(ま、いっか?)

・方針:事項5や事項15の帰趨によるので、ペンディング。
基本的に見送り姿勢。

現行NGMPに「決定」の語が明示的に使われている箇所は少ないですね。
上にも書きましたが、「委員会の決定」を使うべきとわたしが思っている
場面でも、字面上決定とは書いてありません。

> > ここで、NGMPで「委員会が」と書いてあるケースでも慣行上は「管理人が」判断して
> > いると思える部分があるのが、多分キモチワルイところ。
> > (委員会の決定ならばb-1)であって、多数決をしているはずなのに、実際にはそうして
> > ない。)
>
> これはどこのことでしょう?

・1.1-解説2 「委員会から参加者への連絡には日本語を使用する」
# これは、まあいいとして…。(他にも「解説」には、単に委員会と書いて
# あるけど、「委員会ないしは管理人」にした方がいいのかも知れないような気も
# するところはありますが。)
・3.5.2-6 は…、事項30にて「管理人」への変更を検討中
# でしたね。(いかん、見落としてた。)
・3.6.4-18 「委員会はその署名の案を無効として考慮対象から除外することが
  できる。 」
# これは、まず管理人の専管事項だと思うなぁ。

…というわけで、事項30の見落としでした(ごめんなさい)が、
3.6.4-18も「委員会」を「管理人」にした方がよい気はします。

・方針:賛同意見があれば、次回CFAに3.6.4.-18変更も追加。
なければ、見送り。

> * * *
以下、事項11の「決めたことを公表する」の関係事項。

> > > 方針:以下から選ぶ。
> > > A)あまり気にならない文言に修正するなりして、上記の一般規定を基本的には残す。
> > > B)上記b)の意味で決めるところをすべて拾い出して、個々に「公表する」と書く。
> > > C)一般規定と、個々の両方書く。
> > > D)この際上記一般論部分を消去。
> > >
> > > Dはやめた方がいい気がするんですが、Aがうまくないとすると、BかCかぁ?
> > > (BだのCだのだと、CFAしくる確率が上がるんであんまりやりたかないけど、
> > > やりますかね?)
>
> ちなみにBとかやろうとするといくつくらいあるんでしょ?

 「決めてる」んで「公表する」と書くべきだけどそうは書いてはいない
と思われるところは、

3.3.1-9 CFD認定
3.3.1-11 CFD変更の提案
3.2.2-1 CFD変更の判断
3.3.2-2 管理人の同意
3.3.2-3 管理人のクロスポスト先の変更の指示
……
ってな調子でいっぱいありますね…。
いちいち「公表する」に変えるのはやっぱキビシイなぁ…。

(前に書いたように、「告知」とかの類語を使っている箇所もある…。)

以下は、A案の方向での検討:


> 今ちょっと
> 思いついて「判断」でもgrepしてみたんですが、「管理人/委員会が
> 決定する、あるいは管理人/委員会が判断して行うとされている管理行為
> は公表されなければならない(日本語変)」とでもしたら、ちっとは
> 網羅されますか?

上のように、いろいろな用語が使われてるんですよ。
「管理行為」と総称していいなら、その種の用語を避けて
「管理人ないしは委員会が行った管理行為は、その管理行為に関連する
 NG管理グループで公表されなければならない。」
とかいったことになるんでしょうが、「管理行為」ってコトバ自体は
「コントロールメッセージの発行」のことなんで、これもダメでしょう。
(3-1が典型的:
|NGの管理手順は提案(Proposal)、公告(CFD)、合意方式(CFX == CFA、CFR、
|CFVのいずれか)選択、管理行為の実施の各段階を含んでいる。
あいまいに見える箇所もあるんですけどね。)

…ということで、判断を代表として採用、「等」でぼやかして、
|2.3-3 候補者は、本NGMPに規定される委員としての行為を遂行する能力と意思を
|持つことが要求される。
にならって「行為」も加え、さらに、それがどういう範囲ものか明確にするために
「管理手順の進行のために」で修飾してみました(↓)。
(管理手順ってコトバも結構あいまいではありますが…。他にありますか?
ちなみに、この前は「その職務に対して要求される」にしてまして、こっちでも
いいんですが。)

---
方針:「改正事項11」を廃止して、以下と差し替える。
|2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
|プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
(ただし、2.2-1については、事項6にて、
 ・「決定」を「指定」に改める
 ・末尾に「どのNG管理グループをどの分野のNG管理に用いるかは委員会が指定する。」
  を加える
を提案中)の直下に以下を加える。
「委員会、管理人及び代理人は、管理手順の進行のために行った判断や行為等を
 NG管理グループで公表する。」
---

> * * *
> あ、各行連番については、ないならないでも良いです。

方針:ほんじゃま、やめときましょう。

* * *
現行NGMPに「決定」の語があるところ:
2.1-4(事項1の決定方式のところ)
2.1-6(あれ、これも事項5や15と同様「指定」でよさそうだけどな?)
2.2-1 (事項5にて「指定」へと改変検討中)
2.2-6(「提案できる」への変更案検討中)
2.2-解説3(直上と同じく)
2.4-4(委員の解任動議のところ、そのまま)
3-2(事項12で検討しているところ)
3.2-1(決定するのは提案者、そのまま)
3.3.1-1(「管理行為を決定することを目指す」、そのまま)
3.3.1-8(「事項15にて改変案検討中)
3.3.1-11(「CFXによる決定まで当該CFD期間を中断」、そのまま)
3.3.2-解説1(「CFD期間は参加者の合意により選択方式を決定するための期間」、
  そのまま)
3.4-3(「投票による決定」。事項24で「署名による決定」も追加)
3.5-表題(「沈黙による決定 (CFA/CFR) 」、そのまま)
3.5.1-2(「管理行為が決定する」、事項29で改変案検討中)
3.11.1-解説2(「NGMPではすべての管理行為の公表から実施ないし決定までには
  1週間以上あけるように設計されている」、そのまま)
3.11.2-7(「委員会が調整をおこない代表者を決定」、そのまま)

--
たかはし (長くて申し訳なし…)

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/08/19 9:41:582002/08/19
To:
From: kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp>
Date: 19 Aug 2002 16:48:11 +0900
Message-ID: <1029743284$45429$kt...@queen.heart.ne.jp>

>
> うーん、事項5や事項15との一貫性からすると、
> |2.1-6 6 既存のNGおよび新規に提案されるNGがどの分野に所属するかは委員会が
> |決定し公開する。
> も、「決定」を「指定」に変更でもよさそう…。(ま、いっか?)
>
> ・方針:事項5や事項15の帰趨によるので、ペンディング。
> 基本的に見送り姿勢。

いや、どっちにせよ揃えるのは揃えましょうよ。削ってるときに
増やしたくないかもしれませんが、これのせいで通ったり通らな
かったりはしないでしょう。

> …というわけで、事項30の見落としでした(ごめんなさい)が、
> 3.6.4-18も「委員会」を「管理人」にした方がよい気はします。
>
> ・方針:賛同意見があれば、次回CFAに3.6.4.-18変更も追加。
> なければ、見送り。

良いと思います。もっと言っちゃうと、こうやって「委員会の決定」
をしなくて良いものは全部管理人なりに渡してしまえれば、あとは
残った委員会主語の全部に必要って形ですっきりするんですけどね。

……とか書いてて気づいた。改正事項1(2.1-4)って、「委員会の決定」
の前提に「委員会が判断」ってあるじゃん! うわ気持ち悪! って
元の解説がすでにそうなんだけど。

> 方針:「改正事項11」を廃止して、以下と差し替える。
> |2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
> |プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
> (ただし、2.2-1については、事項6にて、
>  ・「決定」を「指定」に改める
>  ・末尾に「どのNG管理グループをどの分野のNG管理に用いるかは委員会が指定する。」
>   を加える
> を提案中)の直下に以下を加える。
> 「委員会、管理人及び代理人は、管理手順の進行のために行った判断や行為等を
>  NG管理グループで公表する。」

これはちょっとあれもこれも公表しろって言われそうで大変だなあ。
せめてNGMPに明示されてるやつだけが対象という意味で、
「委員会、管理人及び代理人は、本NGMPに規定されている管理手順
進行のための判断、行為等をNG管理グループで公表する。」ぐらい
でどうでしょ?
# 上の、不在かどうかの判断も対象になっちゃったりして。

> たかはし (長くて申し訳なし…)

あのう、いろいろ出たんで、そろそろまた成文形式のやつが
欲しいんですけど(^^; 前にコメントを誉めましたが、あれの
利点の一つは、コメント全部集めれば今どういう方針で変更
しようとしてるかわかるという点です。僕は言葉の統一の
メリットを、やりすぎて不自然にもならず、逆にかえって混乱
するような半端な形にもならない程度に導入できないかという
部分にこだわってますが、それと並列に、解説から本文への
移行とか、委員会の決定対象の明確化(あるいは逆に不明確化?
っていうのは、今もろに「委員会が決定」と書かれちゃってる
やつは、返ってその対象じゃないみたいなんで)や、決めた
ことを公表する、があるわけで。さて、どれをどこまで入れた
ものやら……。

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/08/19 12:32:372002/08/19
To:
ふくざわさん wrote: <1029764416$72920$fu...@queen.heart.ne.jp>

> あのう、いろいろ出たんで、そろそろまた成文形式のやつが
> 欲しいんですけど(^^;

はい、わたし自身もそろそろだなと思ってました。
また出しますんで、しばし時間を。
(何をどうするってのをはっきりさせないで、あれこれ言ってるだけじゃ
うまくねぇな、と思ってますし、適宜まとめがないことには、ほとんどの人
にゃあわけわかんなくなって当然と思ってますし。議論を進行させて、
適宜まとめるのは進行役の義務だよな、と。)

なお、前回の中間まとめは、以下でした。
 投稿日(Date) 11 Aug 2002 02:04:52 +0900
 記事ID(Message-ID) <1028999071$46690$kt...@queen.heart.ne.jp>
以後の議論は、この記事のReferencesを辿ると一応あるけど、これの先頭の
 前にももういくつか。

他に特に言及がないところもあるみたいですが、そういうところは、
「方針」で示したようにしますぞ。

> 前にコメントを誉めましたが、あれの
> 利点の一つは、コメント全部集めれば今どういう方針で変更
> しようとしてるかわかるという点です。

そうですね。

> 委員会の決定対象の明確化(あるいは逆に不明確化?
> っていうのは、今もろに「委員会が決定」と書かれちゃってる
> やつは、返ってその対象じゃないみたいなんで)

ってのは、意識的に決定とは書かない方がいいって判断が
あったところなわけで、その意味では不明確化じゃないと判断してんですが、
ただし、最初にCFAした事項から削られているんで、その意味では、
明確化になってない側面はありますね。

> さて、どれをどこまで入れたものやら……。

適当なところと思うものを書いて出しますので、もっとこうだった
でしょってなつっこみを入れて貰えばいいかと。

> Message-ID: <1029743284$45429$kt...@queen.heart.ne.jp>


> > |2.1-6 6 既存のNGおよび新規に提案されるNGがどの分野に所属するかは委員会が
> > |決定し公開する。
> > も、「決定」を「指定」に変更でもよさそう…。


> いや、どっちにせよ揃えるのは揃えましょうよ。

じゃあ、とりあえずここも「決定」を「指定」に揃えます。

> > 3.6.4-18も「委員会」を「管理人」にした方がよい気はします。

> 良いと思います。

これも入れる。

> もっと言っちゃうと、こうやって「委員会の決定」
> をしなくて良いものは全部管理人なりに渡してしまえれば、あとは
> 残った委員会主語の全部に必要って形ですっきりするんですけどね。

なるほど、ありえますねって…、

> ……とか書いてて気づいた。改正事項1(2.1-4)って、「委員会の決定」
> の前提に「委員会が判断」ってあるじゃん! うわ気持ち悪!

あ、そうか。「判断」って語が、こないだの「a)管理手続きという観点から
すると付随的なの」と「b)管理手続きに直接関わるの」の両方に使われてる
ってことね…。

この辺本気でやると、やっぱ前にadditinal commentとして書いた、
制約の確認ってのをきっちりやらないと追いつかないんだろうなぁ。
とりあえず、こんな感じ↓かな。
 誰が、どういうタイプの決めごとなり行為なりをするのか?
 ・誰:委員会、管理人、管理者、参加者等。
 ・タイプ:公表すべきもの、特にその必要のないもの。
   異議の対象になるもの、ならないもの。
   指定された決定方式を適用すべきもの、特にその必要がないもの。
一方で、日本語の文として表現可能な範囲って問題もあるしなぁ。
 決定する、判断する、指定する、提案する
 …適当にいじって交換できるケースと、そうでないケースがある。
# いやぁ、なかなか面白いわい。(面倒だけど。)
# ただ、この点に関してわたしが個人的にオススメする記述法は、
# 異議の対象になるのはコレとコレとコレ、
# 公表すべきなのはコレとコレとコレといった列記をする方式なんですね。
# 結局のところ一番明確だから。(で、項の呼び番号が付くのがその前提。)

> > 方針:「改正事項11」を廃止して、以下と差し替える。
> > |2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
> > |プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
> > (ただし、2.2-1については、事項6にて、
> >  ・「決定」を「指定」に改める
> >  ・末尾に「どのNG管理グループをどの分野のNG管理に用いるかは委員会が指定する。」
> >   を加える
> > を提案中)の直下に以下を加える。
> > 「委員会、管理人及び代理人は、管理手順の進行のために行った判断や行為等を
> >  NG管理グループで公表する。」
>
> これはちょっとあれもこれも公表しろって言われそうで大変だなあ。
> せめてNGMPに明示されてるやつだけが対象という意味で、
> 「委員会、管理人及び代理人は、本NGMPに規定されている管理手順
> 進行のための判断、行為等をNG管理グループで公表する。」ぐらい
> でどうでしょ?

そうしてみます。
(どっちにせよ、要公表事項ってNGMPの文面上ではかなり多いもんなんだとは
思いますが。)

> # 上の、不在かどうかの判断も対象になっちゃったりして。

これは、「直接管理手順の進行のためじゃない」んで、デフォルトで非公開
ってつもりです、わたし的には。
が、「じゃあはっきりそう書いとけよな」って事柄ではあるな…。

--
たかはし (ま、まとめるのはいいけどCFA通るんか、だよな)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/08/19 14:09:442002/08/19
To:
CFA案まとめ第二段です。

委員会NGMP担当の佐々木さんとの申しあわせで、
 最後の意見が出てその意見が否定的でない場合に
 3日おいた後に佐々木さんがCFAを出す
ということになっていますのでよろしく。

-----------------------------------------------------------------------
現行NGMPに番号を付けたもの
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/4496/project3/ngmp.html
からの差分を明示する形式としてある。
ここで、「2.1-4」は2.1節の第4項目を表し、「2.1-解説3」は2.1節末尾の
解説3を表す。
すなわち、
・「-」より前は、現行NGMPの見出しと一致する。
・「-」以降はその見出しのもとに書かれた事柄(上記URLで補われた番号、
 ないしは、現行NGMPに現れる解説の番号)を表す。

//に続けて書いているものは、高橋による注記(各改正事項の主旨等)。
すなわち、改正事項の本体ではない。

前回のこれと同様のまとめは、以下:


 投稿日(Date) 11 Aug 2002 02:04:52 +0900
 記事ID(Message-ID) <1028999071$46690$kt...@queen.heart.ne.jp>

上記を中間まとめ1と呼ぶ。

以後の議論は、
・投稿日(Date) 13 Aug 2002 06:41:41 +0900
 記事ID(Message-ID) <1029188492$18547$kt...@queen.heart.ne.jp>
 のReferences中の上記記事以降のものと、
・この記事自体のReferencesにあるものと、
 (以上すべてのSubjectは Re: revision (Re: [CFA]NGMP6.2.1(7/3))と
 なっている。)
・件名(Subject) correction/redo (Re: revision)
 投稿日(Date) 14 Aug 2002 18:46:00 +0900
 記事ID(Message-ID) <1029318351$47180$kt...@queen.heart.ne.jp>
に分かれている。

-----------------------------------------------------------------------
-----改正事項1-----
|2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
を次のとおり改める
「委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
 成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
 場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
 在か否かは最終的に委員会が判断する。」
// 「委員会の(公的な)決定」について、関連した事項を集めて明確化。

-----改正事項1-2-----
|2.1-6 既存のNGおよび新規に提案されるNGがどの分野に所属するかは委員会が
|決定し公開する。
「決定」を「指定」に改める。
// 中間まとめ1以後追加。
// 委員会の内部的な意思決定事項については、「決定」の語を使わない
// 方針で統一する。(事項5、15も同様。)

-----改正事項2-----
|2.1-10 管理人は不在その他の理由がある場合、委員会の承認のもとに、代理人を
|指名できる。
の後に
「代理人は委員でなくてもよい。委員ではない代理人は委員会の決定には参加
 できない。」
を加える。
// 代理人の立場を明確化。代理人は委員の仕事の代行はするけど、議決権はない。
//(話の中心は事項1の「委員会の決定」で、ここは事実上その補足の追加。)

-----改正事項3-----
|2.1-解説3 委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある場合、可能
|なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不在か否かは
|最終的に委員会が判断する。
削除
// 事項1にて、2.1-4に含める

-----改正事項4-----
|2.1-解説4 代理人は委員でなくてもよい。その場合は2.3の業務の一時委託に相当
|する。
削除
// 事項1にて、2.1-4に含める

-----改正事項5-----
|2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
|プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。


「決定」を「指定」に改める。
末尾に
「どのNG管理グループをどの分野のNG管理に用いるかは委員会が指定する。」
を加える

// 事項1-2と同様。

-----改正事項6-----
|2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
|プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
(ただし、2.2-1については、上記事項5にて文面変更を提案中)


の直下に以下を加える。
「委員会、管理人及び代理人は、管理手順の進行のために行った判断や行為等を
 NG管理グループで公表する。」

// 中間まとめ1以降、事項11から位置変更、および文面変更。
// 委員会やその関係者の公表義務についての一般規定。

-----改正事項6-2-----
|2.2-6 委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項を決定できる。
| a) fjのNG群の全体構成に関する統一的な指針の提案。
| b) fj直下のNGや新しいサブカテゴリーの作成と削除。
| c) 本NGMPの変更。
以下のように改める。
「 委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項について提案できる。
  a) fjのNG群の全体構成に関する統一的な指針。
  b) fj直下のNGや新しいサブカテゴリーの作成と削除。
  c) 本NGMPの変更。 」
// 中間まとめ1以降追加。その後承認を求めるものを「決定」と呼ぶのは
// 紛らわしいため避ける。関連事項は、事項6-3と7-2。
//(「提案できる」として「a)…指針の提案」の方は削除。)

-----改正事項6-3-----
|2.2-7 これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもって
|承認されるものとする。
以下のように改める。
「これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFA、CFRないしはCFVの形式でNG管理
グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。」
// 中間まとめ1以降追加。事項6-2と一貫させる。
// (「提案事項」としてそれを「公表」する。)
// および、「CFX」のうちわけ明示。

-----改正事項7-----
|2.2-解説1 NG管理グループの例としてはfj.news.group、fj.news.group.*、
|fj.news.policyなどが挙げられる。どのグループをどの用途に使うかは委員
|会が定める。
「どのグループ……」以下を削る
// 削除部分は、事項5にて、2.2-1に含める

-----改正事項7-2-----
|2.2-解説3 委員会の決定事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
|したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
|CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、決定事項を
|取り下げてもよい。
以下のように改める。
「委員会の提案事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を
取り下げてもよい。 」
// 中間まとめ1以降追加。事項6-2、6-3と一貫させる。
// (「決定事項」→「提案事項」)

-----改正事項8-----
|2.3-5 指定された形式に従っていない投票は無効票とし、集計から除外する。
|ただし投票期間内であれば改めて指定された形式に従った投票を提出し直す
|ことはできる。有効な投票の内容を変更することはできない。
の次に
「信任票と不信任票は候補者別に個別に算出する。」
という条項を加える。
// 内容明確化

-----改正事項9-----
|2.3-6 信任票を有効票の2/3以上かつ100票以上得た者を当選者とする。ただ
|し10名を超える場合は、後述の「複数選択投票」に準じ、10位までの候補者
|を当選者とする。
を次のとおり改める
「当選者は次の手順によって定める
 a) 信任票を100票以上得なかった候補者は当選者から除外される。
 b) 信任票を不信任票の2倍以上得なかった候補者は当選者から除外される。
 c) a)及びb)によって除外されなかった候補者が10名以内であれば
  除外されなかった候補者全員を当選者とする。
 d) a)及びb)によって除外されなかった候補者が10名を超える場合には
  信任票/不信任票の比率が大きい候補者を上位に、
  信任票/不信任票の比率が等しい候補者間においては
  信任票の多い候補者を上位とし、
  信任票と不信任票ともに等しい候補者は同位として
  上位10位までの候補者を当選者とする。」
// 細目確立

-----改正事項10-----
|3-1 NGの管理手順は提案(Proposal)、公告(CFD)、合意方式(CFX == CFA、CFR、
|CFVのいずれか)選択、管理行為の実施の各段階を含んでいる。
|2 参加者の行為がNGの管理手順に合致していない場合、管理人は参加者に修
|正を促したり自ら不備を補うことで手順を進行するか、または手順を指定し
|た段階まで差し戻すものとする。いずれの場合でも決定はNG管理グループで
|告知されなければならない。
|3 管理行為の是非や手続きの進め方について参加者間で意見の相違がある場
|合、管理人はできるだけ中立的な立場を取るものとする。
|解説1 管理手順に合致しない場合についての規定は、軽微な(と管理人が判
|断する)問題に対処したり、逆に告知記事が事故で流れない等の重大な問題
|に際してやり直しを可能にするためのものである。

3.1という番号を振って「総則」という標題を付け
以下番号を振り直す。

-----改正事項11----- (欠番)// 中間まとめ1以後位置変更。事項6へ。

-----改正事項12-----
|3-2 参加者の行為がNGの管理手順に合致していない場合、管理人は参加者に修正を促
|したり自ら不備を補うことで手順を進行するか、または手順を指定した段階まで差
|し戻すものとする。いずれの場合でも決定はNG管理グループで告知されなければな
|らない。
次のように改める
「 管理人は参加者の行為がNGMPの規定に合致しているか否かを判断し、判断結果を
 NG管理グループで告知する。
  合致している場合は、管理人は参加者の行為を認定する。不備があっても軽微な
 場合には、その不備を補って認定することができる。不備が軽微かどうかは、管理
 人が判断する。
  合致していないと判断した場合は、参加者の行為は無効となる。この際に、管理
 人は、参加者に行為の修正を促すことができる。
  また、告知記事が事故で流れない等の重大な問題が生じた際には、管理手順を適
 当な段階まで差し戻すことができる。重大な問題が生じたかどうかは、管理人が判
 断する。」
// 7月3日案以後変更。さらに、中間まとめ1以後再変更。
// なるべく用語統一するには「決定」が望ましいが、
// 日本語文章的にまわりくどい表現は避け「判断」へ。
// 本旨は、参加者の行為の有効性と、管理人の判断範囲とその影響についての
// 明確化。(詳細な検討は、<1029318351$47180$kt...@queen.heart.ne.jp>)

-----改正事項12-2-----
|3-解説1 管理手順に合致しない場合についての規定は、軽微な(と管理人が判断する)
|問題に対処したり、逆に告知記事が事故で流れない等の重大な問題に際してやり直し
|を可能にするためのものである。
削除
// 7月3日案以後変更。さらに、中間まとめ1以後再変更。
// 事項12にて、3-2に含める。

-----改正事項13-----
|3-1


|NGの管理手順は提案(Proposal)、公告(CFD)、合意方式(CFX == CFA、CFR、CFVの
|いずれか)選択、管理行為の実施の各段階を含んでいる。

「合意方式(CFX == CFA、CFR、CFVのいずれか)選択、」とあるのを
「合意方式(CFX == CFA、CFR、CFV、CFSのいずれか)選択、」に改める。
// CFS明文化

-----改正事項14-----
3.1
|[Proposal] [CFD] 2か月
| |----//---->|---CFD変更・CFX選択----->| 時間切れ/管理人委託
| 提案 公告 | ^ v
|(省略可) | | +--CFX選択-->|
| |異議 |
| v | |
| [CFA/CFR] 2週間 |
| |……………|---|---|………| (提出期間) |
| 異議待ち v |管理行為の
| ~ +------------------>| 実行/却下
| | |
| v |
| 1週間 [CFV] 3週間 |
| | |………|---|---|---|…| (提出期間) |
| (最新公告) 投票 v |
| |---|---------->|
| 確認
| 3か月
| |……………………………………………………|---->
再CFD可
状態遷移図中
「[CFV]」とあるのを
「[CFV/CFS]」に改める。
「投票」とあるのを
「[投票・署名]」に改める。
// CFS明文化

-----改正事項15-----
|3.3.1-8 NGが属する分野の管理人が当該CFD(およびそれに付随するCFX等)を
|扱う。NG群が複数の分野にまたがる場合は、委員会が担当管理人を決定する。
「決定」を「指名」に改める
// 事項1-2と同様。

-----改正事項16-----
|3.3.1-9 管理人はCFDのNG管理グループにおける流通が確認された時点で、
|CFDの開始をCFD記事の投稿時点に遡って認定する。
次のように改める
「 管理人は、次の事項を確認した上で、CFDが開始されたことを認定する。
 a) CFD公告記事がNG管理グループに投稿され流通していること
 b) CFDの内容が委員会あてにE-mailで通知されていること
 c) CFDがNGMPの規定に反していないこと 」
「 CFDが開始されたことを認定した場合、CFDはCFD公告記事の投稿時点に
  さかのぼって効力が発生する。」
// 7月3日以降変更。疑義部分省略。本旨は管理人の対応明確化。

-----改正事項17-----
|3.3.1-10 管理人は提案者からのE-Mailを受領した時点、およびNGでの流通を
|確認し認定した時点で、提案者にその旨を通知する。ただし両者が時間的に
|接近している場合は1つの通知で兼ねることを妨げない。
削除
// 事項16にて、3.3.1-9に統合。

-----改正事項18-----
|3.3.1-解説4 CFDはNG管理グループで流通しなければ有効でないが、管理人がそのこ
|とを確認できるのは投稿時点より後になる。このため、遡って開始時点を認
|定することが必要となる。
削除
// 事項16にて、3.3.1-9に統合。

-----改正事項19-----
|3.3.1-5のe)moderated/unmoderatedの変更: 対象NGの名称、変更後の憲章お
|よび1行英文

「および1行英文」とあるのを
「、1行英文およびmoderated/unmoderatedの別」に改める
// 必要事項明確化

-----改正事項20-----(欠番)


-----改正事項21-----
|3.3.2-3 提案者は、CFD期間中に公告記事のクロスポスト先を拡大してもよい。提案
|者判断によるクロスポスト先の縮小は認めない。管理人がクロスポスト先の
|変更(拡大を含む)を指示した場合、提案者はそれに従わなければならない。
「変更(拡大を含む)」とあるのを「縮小、拡大、変更」に改める
// 主旨明確化

-----改正事項22-----(欠番) // 7月3日提案後、欠番化

-----改正事項23-----
|3.4の表題部
|合意方式(CFX)の選択 (Call for Approval/Rejection/Vote)
「合意方式(CFX)の選択 (Call for Approval/Rejection/Vote)」とあるのを
「合意方式(CFX)の選択 (Call for Approval/Rejection/Vote/Signature)」
 に改める。
// CFSについての記述追加

-----改正事項24-----
|3.4-3 CFXとしては次の選択肢がある。
|a) 沈黙による承認(CFA: call for approval) : 異議が出なければ提案は承認される。
|b) 沈黙による却下(CFR: call for rejection) : 異議が出なければ提案は却下される。
|c) 投票による決定(CFV: call for vote) : 投票により承認/却下を決定する。
3.4-3の末尾に次のとおり加える。
「d) 署名による決定(CFS: call for Signature) : 署名により承認/却下を決定する。」
// CFSについての記述追加

-----改正事項25-----
|3.4-解説2
|クロスポスト先の制約は提案者に適用されるものであるが、第三者がCFVの告
|知記事や投票の呼びかけを他のグループに転載することを控えることが強く
|望まれる。投票は興味のあるユーザーグループを同定するのが目的であり、
|対象となるグループに興味のないユーザーが、投票にのみに参加するのは望
|ましくない。どうしても投票を告知したい場合は、CFVの告知記事そのもの
|ではなく、Message-IDを引用するなどして、告知がおこなわれているグルー
|プへユーザーを誘導することが望ましい。しかし、第三者の行為を理由にし
|てCFVを無効にすることはできない。
次のとおり改める
「 クロスポスト先の制約は提案者に適用されるものであるが、第三者がCFV/CFS
 の告知記事や投票・署名の呼びかけを他のグループに転載することを控える
 ことが強く望まれる。投票・署名の募集は興味のあるユーザーグループを同
 定するのが目的であり、対象となるグループに興味のないユーザーが、投票
 ・署名にのみに参加するのは望ましくない。どうしても投票・署名の募集を
 告知したい場合は、CFV/CFSの告知記事そのものではなく、Message-IDを引用
 するなどして、告知がおこなわれているグループへユーザーを誘導すること
 が望ましい。しかし、第三者の行為を理由にしてCFV/CFSを無効にすることは
 できない。」
// CFSについての記述追加(CFSの主旨変更の恐れあり)

-----改正事項26-----
|3.4.10 管理人はCFXのNG管理グループにおける流通が確認された時点で、
|CFXの記事に記載された開始時点に遡って、CFXの開始を認定する。
次のように改める
「 管理人は、次の事項を確認した上で、CFXが開始されたことを認定する。
 a) CFX記事がNG管理グループに投稿され流通していること
 b) CFXの内容が委員会あてにE-mailで通知されていること
 c) CFXがNGMPの規定に反していないこと」
「 CFXが開始されたことを認定した場合、CFXはCFX公告記事
 の投稿時点にさかのぼって効力が発生する。」
// 7月3日提案以後変更。事項16と一致。

-----改正事項27-----
|3.4-11 管理人は提案者からのE-Mailを受領した時点、およびNGでの流通を確認し
|認定した時点で、提案者にその旨を通知する。ただし両者が時間的に接近し
|ている場合は1つの通知で兼ねることを妨げない。
削除

-----改正事項28-----
|3.4-解説3 CFXはNG管理グループで流通しなければ有効でないが、管理人がそのこ
|とを確認できるのは投稿時点より後になる。このため、遡って開始時点を認
|定することが必要となる。
削除
// 事項26にて、3.4-10に統合。

-----改正事項29-----
|3.5.1-2 CFA/CFRの期間は2週間とし、この間に1人以上による異議(Objection)
|が提出されなければCFA/CFRが成立し、管理行為が決定する。
「成立し、管理行為が決定する。」を「成立する。」に改める。
// 管理行為決定については、3.8節にある。

-----改正事項30-----
|3.5.2-6 CFA/CFRが異議により不成立となった場合、委員会はそのことをNG管
|理グループに告示する。
「委員会」とあるのを「管理人」に改める
// 個々のCFD/CFXの結論決定は管理人なので、一貫性のため。

-----改正事項31-----
|3.6の表題部
|投票(CFV)
「3.6 投票(CFV)」とあるのを
「3.6 投票・署名による決定(CFV/CFS)」に改める。
//CFSについての記述追加

-----改正事項32-----(欠番)

-----改正事項33-----
|3.6.2-2 複数候補が成立した場合の選定方法は、以下の順序で優先度の高い算
|定法による値の大きい候補が採択される。
| a) 賛成/反対の比率
| b) 賛成票の数
|3.6.2-3 いずれの値も同じである場合は管理人が選択する。この選択に関する
|異議は認めない。
次のとおり改める
「選定方法は次のとおりとする。
  50票以上を得た候補の中から賛成/反対の比率の最も高い候補を採択する。
  比率の最も高い候補が複数ある場合には、その中から賛成票の多いものを採択する。
  賛成票の等しい候補が複数ある場合には、管理人が選択する。
  この選択に関する異議は認めない。」
// 内容明確化および主題が同一の項目の統合

-----改正事項34-----
|3.6.4の表題部
|署名募集(CFS)
「3.6.4 署名募集(CFS)」とあるのを
「3.6.4 署名」に改める。

-----改正事項35-----
|3.6.4-1
|前項までの記述に関わらず、提案者はCFVに代わって賛同者の署名を集めること
|で提案の承認を得ることができる。この手続きをCFSと呼ぶ。
「前項までの記述に関わらず、提案者はCFVに代わって」を削除する。
// CFSの立場をCFVと同レベルにする。

-----改正事項36-----(欠番)


-----改正事項37-----
|3.6.4-16
|指定された形式に従っていない投票は無効票とし、集計から除外する。ただし
|投票期間内であれば改めて指定された形式に従った投票を提出し直すことはで
|きる。有効な投票の内容を変更することはできない。
「投票」を「署名」に、「無効票」を「無効署名」にそれぞれ改める。
// CFSについての用語統一

-----改正事項37-2-----
| 3.6.4-18
|募集期間終了後、署名管理者は3.6.3節「投票結果の公表」に準じて収集した
|署名内容を公表しなければならない。公表が著しく遅延された場合、委員会は
|その署名の案を無効として考慮対象から除外することができる。
「委員会」とあるのを「管理人」と改める。
// 中間まとめ1以後追加。CFXの結論決定は、委員会ではなく管理人レベルで
// 一貫して決着がつくようにするため(事項30と同様)

-----改正事項38-----
|3.6.4-解説1
|CFSは、通常のCFVにおいて提案者が自分のくみしない選択肢の票を管理しなけ
|ればならず、そのため中立を(少なくとも社会的圧力として)求められることの
|不自由さを解消するための試みである。このため、CFSの規定は署名募集者の
|中立を求めず、また署名募集者(およびその賛同者)は自己の責任で募集を行う
|ことを前提としている。
削除
// 前出の事項25との一貫

-----改正事項39-----
|3.7-1
|CFD期間は、次のいずれかの場合に満了する。
|a) CFAまたはCFRが異議なく成立したとき。
|b) CFVの結果が確定したとき。
|c) CFXに関する合意が成立しないまま開始から2か月経過したとき。
「b) CFVの結果が確定したとき。」を
「b) CFV/CFSの結果が確定したとき。」に改める。
// CFSの記述追加

-----改正事項39-2-----
|3.7-3 それ以外の場合でも、2か月の締切は管理人の判断に基づき弾力的に修正できる。
「それ以外の場合でも、」を削除する。
// 7月3日提案後追加。主旨明確化

-----改正事項40-----(欠番)// 7月3日提案後、欠番化


-----改正事項41-----
|3.7-5
|合意が不成立のままCFD期間が満了した場合、管理人が管理行為(CFX)を選択
|する。このCFXに対する異議は認めない。CFXがCFA/CFRのときはそれが直ち
|に成立する。CFVの場合は管理人または管理人が指定した代理人が投票管理
|をおこない、その結果に従う。
「CFVの場合は」とあるのを
「CFV/CFSの場合は」に
「投票管理」とあるのを
「投票・署名管理」に
それぞれ改める
// CFS追加(広範に認められた解釈に沿うように改訂)

----改正事項42-----(欠番)


-----改正事項43-----
|3.8-3 管理人は管理行為をNG管理グループで公表しなくてはならない。特別
|の理由がない限り、公表はCFXの結果が確定した後1週間以内におこなうもの
|とする。
3.8-1(今回の案による変更後には、3.9-1)の後に置くこととし
次のとおり改める
「管理人は、発行するコントロールメッセージをNG管理グループで公表する。
特別の事情がない限りこの公表はCFXの結果確定後1週間以内に行う。」
// 中間まとめ1以後、文言修正(項番号による言及を避ける)。
// 本旨は公表内容の明確化。

-----改正事項44-----
|3.8-4 newgroupコントロールメッセージは公表から1週間後、rmgroupコントロー
|ルメッセージは公表から2週間後に発行する。
3.8-3(今回の案による変更後には、3.9-2)の後に置くこととし
次のとおり改める
 「コントロールメッセージの発行時期はnewgroupについては公表から1週間後、
 rmgroupについては公表から2週間後とする。」
// 中間まとめ1以後、文言修正。重複回避のため。
// その結果、コントロールメッセージの発行時期の明確化へと性格を改めた。

-----改正事項45-----(欠番)// 7月3日提案後、欠番化


-----改正事項46-----
|3.10.2-2
|複数のCFDに属する複数のCFVを一括して告知し、投票管理することができる。
|その場合でも、告知の内容、集計方法、および結果の解釈は個別に投票管理し
|た場合と同等でなければならない。
「複数のCFV」を
「複数のCFV/CFS」に
「投票管理」を
「投票・署名管理」に
それぞれ改める。
// CFS追加

-----改正事項47-----(欠番)

-----改正事項48-----(欠番)

-----改正事項49-----(欠番)

-----改正事項50-----(欠番)

-----改正事項51-----(欠番)

-----改正事項52-----(欠番)

-----改正事項53-----(欠番)

-----改正事項54-----(欠番)

-----改正事項55-----(欠番)

-----改正事項56-----(欠番)

-----改正事項57-----(欠番)

-----------------------------------------------------------------------

--
たかはし (抜けはないよな、コピペするときしくってねぇよなあ…)

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/08/19 23:30:152002/08/19
To:
あんまりちゃんと見れてませんが、とりあえずこんな感じで。

From: kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp>
Date: 20 Aug 2002 03:09:44 +0900
Message-ID: <1029780543$87912$kt...@queen.heart.ne.jp>
>
> -----改正事項1-----
> |2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
> を次のとおり改める
> 「委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
>  成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
>  場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
>  在か否かは最終的に委員会が判断する。」
> // 「委員会の(公的な)決定」について、関連した事項を集めて明確化。

思いつきですが、「通知の有無によらず、不在か否かの最終的な判断は
委員会内での協議による」みたいに「委員会内(部)」という言葉を
使って主語じゃなくしてみるのはどうでしょ?

> -----改正事項6-----
> |2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
> |プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
> (ただし、2.2-1については、上記事項5にて文面変更を提案中)
> の直下に以下を加える。
> 「委員会、管理人及び代理人は、管理手順の進行のために行った判断や行為等を
>  NG管理グループで公表する。」
> // 中間まとめ1以降、事項11から位置変更、および文面変更。
> // 委員会やその関係者の公表義務についての一般規定。

ここは反映漏れ?

In <1029774750$83126$kt...@queen.heart.ne.jp>
:
:> これはちょっとあれもこれも公表しろって言われそうで大変だなあ。


:> せめてNGMPに明示されてるやつだけが対象という意味で、
:> 「委員会、管理人及び代理人は、本NGMPに規定されている管理手順
:> 進行のための判断、行為等をNG管理グループで公表する。」ぐらい
:> でどうでしょ?
:
:そうしてみます。
:(どっちにせよ、要公表事項ってNGMPの文面上ではかなり多いもんなんだとは
:思いますが。)

> -----改正事項6-3-----


> |2.2-7 これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもって
> |承認されるものとする。
> 以下のように改める。
> 「これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFA、CFRないしはCFVの形式でNG管理
> グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。」
> // 中間まとめ1以降追加。事項6-2と一貫させる。
> // (「提案事項」としてそれを「公表」する。)
> // および、「CFX」のうちわけ明示。

> -----改正事項7-2-----


> |2.2-解説3 委員会の決定事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
> |したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
> |CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、決定事項を
> |取り下げてもよい。
> 以下のように改める。
> 「委員会の提案事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
> したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
> CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を
> 取り下げてもよい。 」
> // 中間まとめ1以降追加。事項6-2、6-3と一貫させる。
> // (「決定事項」→「提案事項」)

実質改定を避けて保留みたいな話もありましたが、これらの
「委員会提案でCFDもないくせにCFR」はやっぱなんかバグにしか
見えません。削ってしまうわけに行きませんか?

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/08/20 7:18:362002/08/20
To:
前回案の誤りの訂正を冒頭に。以下が正しい案です。
(もちろん、冒頭の引用先や、各行頭の引用記号は除いてですが。)

ふくざわさん wrote: <1029814133$22223$fu...@queen.heart.ne.jp>


> From: kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp>
> Date: 20 Aug 2002 03:09:44 +0900
> Message-ID: <1029780543$87912$kt...@queen.heart.ne.jp>

> > -----改正事項6-----
> > |2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
> > |プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
> > (ただし、2.2-1については、上記事項5にて文面変更を提案中)
> > の直下に以下を加える。

> :> 「委員会、管理人及び代理人は、本NGMPに規定されている管理手順
> :> 進行のための判断、行為等をNG管理グループで公表する。」


> > // 中間まとめ1以降、事項11から位置変更、および文面変更。
> > // 委員会やその関係者の公表義務についての一般規定。

訂正すべき文面へ入れ換えるのを忘れてしまったようです。

> ここは反映漏れ?

はい。(ごめんなさい。)

> > -----改正事項1-----
> > |2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
> > を次のとおり改める
> > 「委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
> >  成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
> >  場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
> >  在か否かは最終的に委員会が判断する。」
> > // 「委員会の(公的な)決定」について、関連した事項を集めて明確化。
>
> 思いつきですが、「通知の有無によらず、不在か否かの最終的な判断は
> 委員会内での協議による」みたいに「委員会内(部)」という言葉を
> 使って主語じゃなくしてみるのはどうでしょ?

検討してみたんですが、あまりいい手と思えんです。

NGMPって基本的に「どういう状況下で誰が何をする」を明示するものだと
思えてまして、「誰が」が「委員会」なら、そう書くべき、素直に書いて
そういう文型になるところはそのままそうしておくべき、と思えまして。

ご提案は、
・「委員会は」とあったら、「公表すべき」
ってことなわけですよね。ついでに、
・「(委員会または管理人が主体で)決定」とあったら、「異議が出せる」
こういうのって、日本語の自然な解釈とは別の意味を割り付けてて不自然、
たとえそう読むもんだと断り書きがあったとしても、読み手に負担がかかる
表現方式なわけで、読みやすくなってないって気がするのです。

「誰がを素直に明記」の原則の側をまげて、「委員会はとあったら」を
優先するだけの価値がいまいちみいだせない。

わたしの意見をどうしても優先するつもりはないですので、他の方からの
支持なりがあればそうしますし、両者をうまくさばく考え方でもあれば
是非採りいれたいですが。

> > -----改正事項6-3-----
> > |2.2-7 これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもって
> > |承認されるものとする。
> > 以下のように改める。
> > 「これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFA、CFRないしはCFVの形式でNG管理
> > グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。」
> > // 中間まとめ1以降追加。事項6-2と一貫させる。
> > // (「提案事項」としてそれを「公表」する。)
> > // および、「CFX」のうちわけ明示。
>
> > -----改正事項7-2-----

[snip]


>
> 実質改定を避けて保留みたいな話もありましたが、これらの
> 「委員会提案でCFDもないくせにCFR」はやっぱなんかバグにしか
> 見えません。削ってしまうわけに行きませんか?

今回は、「整理なので実質改訂はしない、それを根拠にCFAとする」という
線でやっているんで、ここは実質を明確にするが、変更はしないという線を
守るべきと、わたしは判断してます。

ちなみにこの件、前期委員会でも議論されてるようでして。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/4496/project3/tmp/tmp2.html
に載ってますが(「改正事項9」ってところです)、かいつまんでみると、
佐々木さんの「CFRは不要」に対して、さいとうさんが「ある案を採らない
ってことの確認をする方法として有意味」ということのようです。
(「ここにCFRも要るの?」とは別に、「委員会が提案を取り下げることが
できる」ってのも加えようかって話題も絡んでんですが。その点について
福島さんが「実質改訂になるので見送り」。)

> あんまりちゃんと見れてませんが、とりあえずこんな感じで。

はい、ありがとうございます。他にもあったらお願いします。

--
たかはし (ふくざわさん以外の方もご意見等どうぞ)

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/08/20 23:39:332002/08/20
To:
From: kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp>
Date: 20 Aug 2002 20:18:36 +0900
Message-ID: <1029842295$54386$kt...@queen.heart.ne.jp>

>
> > > -----改正事項1-----
> > > |2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
> > > を次のとおり改める
> > > 「委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
> > >  成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
> > >  場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
> > >  在か否かは最終的に委員会が判断する。」
> > > // 「委員会の(公的な)決定」について、関連した事項を集めて明確化。
> >
> > 思いつきですが、「通知の有無によらず、不在か否かの最終的な判断は
> > 委員会内での協議による」みたいに「委員会内(部)」という言葉を
> > 使って主語じゃなくしてみるのはどうでしょ?

> 「誰が」が「委員会」なら、そう書くべき、素直に書いて
> そういう文型になるところはそのままそうしておくべき、と思えまして。

「委員間の協議」でも良いです。この判断にはこの規定自体の方法を
使わない(委員会内で定めた任意の方法で良い)ことを明示するのでも
良い。とにかく単なる委員会主語はまずいです。ループに見えちゃう。

> ご提案は、
> ・「委員会は」とあったら、「公表すべき」
> ってことなわけですよね。

こっちはまあ、僕が現在推している、あるいはまあ良いかと
認めているいろんな要素を総合してみるとそう言えなくも
ないですが、正確には違います。

僕の立場はむしろ、この種の特殊用語化はやるなら徹底的にやる、
定義も書く。そうでないなら、できるのはせいぜいそういう
ニュアンスを持たせる程度だし、しかもそれを持たせたことに
よりかえって混乱を招く要素があるならやるべきでない、と
いうものです。で、公表とのリンクを言い出したのは僕じゃ
ありません。委員会(や管理人とか)がなんかしたら(全てじゃ
ないが)とにかく公表、という一般則を入れたいのも僕じゃ
ありません。認めてはいますが。

一方、確かに僕は委員会主語を全部「委員会の決定」対象に
してしまいたいとは言ってきていますが、これは委員会という
生き物はいないからです。委員会主語なら、委員間の意思決定
か誰か(管理人や議長)への委任かのどちらかを用いざるを
得ないはずです。このうち後者は委任先を主語にした方が良い。
前者で問題になるのは、その方法がNGMP上一つしかないので
何も考えなければそれしか使えないのに、実際は「てきとう
に決める」という方法が暗黙に使われていることです。で、
僕は暗黙の方をなくしちゃうのが一番簡単と思っていますが、
やりたくないようなのでこれはまあなくても良いです。でも、
代りに「いつもこれじゃない」とか「別の方法もある」ぐらいの
記述はしといてほしいところです。
# ついでに言っておくと、僕はこうして意見は言いますが、
# CFAされたらたとえ僕の意向が反映されてなくてもObjection
# は(記述ミス発見みたいなのを除き)出しませんので。

> ・「(委員会または管理人が主体で)決定」とあったら、「異議が出せる」

こっちに関しては、逆に今まで何度か「それはもう捨てたはずだ」
と言っています。残しているのは僕じゃありません。これに
関しては、残っている限りCFA通さないと明言してる人がいます。
捨てましょう。

> > > -----改正事項6-3-----
> > > |2.2-7 これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもって
> > > |承認されるものとする。
> > > 以下のように改める。
> > > 「これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFA、CFRないしはCFVの形式でNG管理
> > > グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。」
> > > // 中間まとめ1以降追加。事項6-2と一貫させる。
> > > // (「提案事項」としてそれを「公表」する。)
> > > // および、「CFX」のうちわけ明示。
> >
> > > -----改正事項7-2-----
> [snip]

(ここ復活)

: |2.2-解説3 委員会の決定事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。


: |したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
: |CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、決定事項を
: |取り下げてもよい。
: 以下のように改める。
: 「委員会の提案事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
: したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
: CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を
: 取り下げてもよい。 」
: // 中間まとめ1以降追加。事項6-2、6-3と一貫させる。
: // (「決定事項」→「提案事項」)

まずこの両者で「提案事項」「提案事項の承認」と、CFXに対応するもの
が不一致になってます。「提案事項」に統一しましょう。で、実は
僕の意見はCFX==提案事項を前提にしていたのですが、

> > 実質改定を避けて保留みたいな話もありましたが、これらの
> > 「委員会提案でCFDもないくせにCFR」はやっぱなんかバグにしか
> > 見えません。削ってしまうわけに行きませんか?

CFRが提案、というのが自己矛盾で意味不明という主旨です。

> 「ある案を採らない
> ってことの確認をする方法として有意味」

最悪これを解説に加える、でも良いです。要は、意味不明な記述が
意味不明なくせにあたりまえのようにそこにある、というのが
まずいということですんで(上の「委員会が判断」もね)。削るのが
一番簡単なのでそう言いましたが、「変に思うかもしれないけど
わざと入れてあるんだよ」というのがわかるだけでも、まあ良し。

> たかはし (ふくざわさん以外の方もご意見等どうぞ)

やるだけやって、CFAすりゃ出るでしょう(笑)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/08/21 7:05:222002/08/21
To:
ふくざわさん wrote: <1029900979$8486$fu...@queen.heart.ne.jp>

> > > > -----改正事項1-----
> > > > |2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
> > > > を次のとおり改める
> > > > 「委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
> > > >  成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
> > > >  場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
> > > >  在か否かは最終的に委員会が判断する。」
> > > > // 「委員会の(公的な)決定」について、関連した事項を集めて明確化。
[1]> > 思いつきですが、「通知の有無によらず、不在か否かの最終的な判断は

> > 委員会内での協議による」みたいに「委員会内(部)」という言葉を
> > 使って主語じゃなくしてみるのはどうでしょ?
[snip]
[1]> 「委員間の協議」でも良いです。この判断にはこの規定自体の方法を
> 使わない(委員会内で定めた任意の方法で良い)ことを明示するのでも
> 良い。とにかく単なる委員会主語はまずいです。ループに見えちゃう。

# 上の[1]や、以降に出てくる[2]、[3]等は、まとめで使います。

決めるために、誰が参加して決めるのかを決めにゃあならん、ですな。
これをループとみるなら、それはいいまわしで解決することではなくて、
ループしているってことそのものが本質的な問題だよなぁ。

> 一方、確かに僕は委員会主語を全部「委員会の決定」対象に
> してしまいたいとは言ってきていますが、これは委員会という
> 生き物はいないからです。

うーん、っつぅか。
「どういう主体の名において」決めるのかと、
「どういう性質のものとして」決めるのか(公的判断か、申し合わせか)
という、2種類の別の問題があるってことだと思うんですよねぇ。

> 委員会主語なら、委員間の意思決定
> か誰か(管理人や議長)への委任かのどちらかを用いざるを
[2]> 得ないはずです。このうち後者は委任先を主語にした方が良い。

はい、これはかなりいい。賛同します。
この件についての話で、「議長が決める」案が出てたことがあります。
ところが、「じゃ、議長が不在だとみなすときはどうなんだ?」
ってな話になって…。
(これについて細かく決めることは不可能じゃないんです。
また、「議長が決める」にしといて、それが居ないのは例外じゃろうと
放っておく手もあるにはあります。ただ、それだと、今までは特段決まって
なかった詳細が新たに規定されることになる。)

> 前者で問題になるのは、その方法がNGMP上一つしかないので
> 何も考えなければそれしか使えないのに、実際は「てきとう
> に決める」という方法が暗黙に使われていることです。で、
> 僕は暗黙の方をなくしちゃうのが一番簡単と思っていますが、
> やりたくないようなのでこれはまあなくても良いです。でも、

[3]> 代りに「いつもこれじゃない」とか「別の方法もある」ぐらいの
> 記述はしといてほしいところです。

簡単ではあるけどなぁ。それじゃ本当にループになってしまいますがな。

ま、整理してみましょう。
まず、「NGMPにはっきり書いてないけど、適宜相談して、適宜決めてるところ
ってありますわな」という一般論を、「委員会の決定の仕方について、
『委員会が判断』って書いてあるが?」という件とは、別なものとみてみる。

前者は公的判断なのかそうじゃないのかの話。(委員会としてやること全部を
公的判断としてたら、そりゃ面倒なだけじゃないかと。)

後者については、「ループなんじゃ?」が本質的らしい。そのループを解く
方法は。「委員会が判断」の部分は、「委員会の決定」とは、別種のものと
みなす。これしかないはず(多分)。
どう別種とするか。
・判断の主体を議長なりに変える。
・委員会の決めごとを、公的判断とそうじゃないのにわける。

前者は、内容の実質的な変更にあたりそうなんで避ける(前述)。
残るは後者。以下、この線で考えてみる。

[4] 現行で「委員会の決定は…」となっている部分を、
 「委員会がNGMP上の必要から議決を行う際には」
とかいった文言にするか?(公的に決定するところについて、単に「決める」の
とは違うってことを明確にする。)
この案、考え方として正しい気はしてんですが、「じゃあ、議決するところって
どこよ?」になるのが難点。(そこをいろいろ手を入れ出すと、手の入れ方に
よっては、「決定」案復活との違いは微妙。番号つけて列記すればすっきり明確
ではあるけど。)

> > ・「(委員会または管理人が主体で)決定」とあったら、「異議が出せる」
>
> こっちに関しては、逆に今まで何度か「それはもう捨てたはずだ」
> と言っています。残しているのは僕じゃありません。これに
> 関しては、残っている限りCFA通さないと明言してる人がいます。
> 捨てましょう。

捨てるということについては、了解。
ただ、「委員会は…の場合は」も基本的に同じ方向性だと思っているわけで。
この点「違う」とおっしゃりたいようなんですが、説得されてないっす。

この辺でとりあえずのまとめ。
事項1(2.1-4)について、ここまででてきた案、ありそうな案を。
[1]「委員会が判断」の部分について、「委員会内での協議による」や「委員間の
  協議による」といった表現に変更する。
[2] 「委員会が」の部分について、決めるべき特定の人を指定する表現にする。
[3] 別の決定方法もあることを注記。
[4] 「公的に決める」方法が書いてあるのだということを、「議決」等によって
  強調。
[5] 今現在の案「委員会の決定を、…委員会が判断する」を維持。
[6] 関連箇所を改正事項から外して現行のままを維持。
[7] その他。上記の組みあわせや、特定の考え方のさらなる敷衍、新規の解決策
  など。

・方針:もっと考えさせてくだされ。
(誰か参考意見を述べてくだされ。)

> > > > -----改正事項6-3-----
> > > > |2.2-7 これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもって
> > > > |承認されるものとする。
> > > > 以下のように改める。
> > > > 「これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFA、CFRないしはCFVの形式でNG管理
> > > > グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。」
> > > > // 中間まとめ1以降追加。事項6-2と一貫させる。
> > > > // (「提案事項」としてそれを「公表」する。)
> > > > // および、「CFX」のうちわけ明示。
> > >
> > > > -----改正事項7-2-----
> > [snip]
> (ここ復活)
> : |2.2-解説3 委員会の決定事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
> : |したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
> : |CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、決定事項を
> : |取り下げてもよい。
> : 以下のように改める。
> : 「委員会の提案事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
> : したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
> : CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を
> : 取り下げてもよい。 」
> : // 中間まとめ1以降追加。事項6-2、6-3と一貫させる。
> : // (「決定事項」→「提案事項」)
>

*a > まずこの両者で「提案事項」「提案事項の承認」と、CFXに対応するもの
*a > が不一致になってます。
*b > 「提案事項」に統一しましょう。

*a →不一致に読めるってぇなら文面変更だろうな。
*b →ご提案の通りだと、以下になるわけでしょうが…、

改正事項7-2(2.2-解説3)の最初の行
 「委員会の提案事項はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。」
座りが悪いんですが、以下では如何で?
 「委員会が提案事項についての承認を求める際にはCFDを経ずにCFXのみ
 の形式を取る。」
(CFXに対応するのは、「提案事項についての承認を求めること」という
ことですが。「提案事項」は案そのもので、それの承認を求めるのがCFXって
解釈になるところと思います。)

> で、実は
> 僕の意見はCFX==提案事項を前提にしていたのですが、


> CFRが提案、というのが自己矛盾で意味不明という主旨です。
>
> > 「ある案を採らない
> > ってことの確認をする方法として有意味」
>
> 最悪これを解説に加える、でも良いです。要は、意味不明な記述が
> 意味不明なくせにあたりまえのようにそこにある、というのが
> まずいということですんで(上の「委員会が判断」もね)。削るのが
> 一番簡単なのでそう言いましたが、「変に思うかもしれないけど
> わざと入れてあるんだよ」というのがわかるだけでも、まあ良し。

現行案 2.2-7の「CFX」を、「CFA、CFR、CFV」とひらく。
代案1) 2.2-7および2.2-解説3のCFRを除く。
代案2) CFRがあることについて上記のような解説を追加。
代案3) 「2.2-7のCFXを、CFA、CFR、CFVとひらく」のをやめる。
   (現行NGMPのまま。)
というところかと思いますが…、ご意見募集。

一応、少々考察を。
・「CFRが提案、というのが自己矛盾」と見るなら、「NGMPにみられる
 矛盾を解消する」ってことではあるか?(→代案1)採用の根拠)
・「ある案を採らないってことの確認」について、これはどういうことか。
CFRとは「この案を採らないつもりですが反対はありせんね?」。だから、
  異議がなくて成立→この案は採らないという確認ができたことになる。
  異議が出て不成立→この案は採らないってのは気にいらんという人が居る
  ことが確認できる。
# むーん。

> やるだけやって、CFAすりゃ出るでしょう(笑)

いや、やっている途中で他の人の意見も知りたい、なんかうまい考えないの?
なんですわい。

--
たかはし (つーか、読んでる人は少なく、解決策考えつく人はさらに…
      という状況だろうけど…救世主求む!)

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/08/21 10:08:112002/08/21
To:
From: kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp>
Date: 21 Aug 2002 20:05:22 +0900
Message-ID: <1029927912$37181$kt...@queen.heart.ne.jp>

ここまちがえた。改正事項6-3でCFXが「提案事項」に対応してる
のは、変更前の方でした(提案がCFX形式と言っている)。変更後だと
「提案事項の公表」。でもまあ公表じゃ「~の承認」よりは
「提案事項」に近い意味のはず。

というわけで、

> 改正事項7-2(2.2-解説3)の最初の行
>  「委員会の提案事項はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。」
> 座りが悪いんですが、以下では如何で?
>  「委員会が提案事項についての承認を求める際にはCFDを経ずにCFXのみ
>  の形式を取る。」
> (CFXに対応するのは、「提案事項についての承認を求めること」という
> ことですが。「提案事項」は案そのもので、それの承認を求めるのがCFXって
> 解釈になるところと思います。)

こっちにそろえたいならそこをいじっても仕方なし。改正事項6-3
のCFX==「提案事項の公表」の方をCFX==「提案事項の承認」に変更する
ことが必要です。

提案とそのCFXの切り離しは、委員会の専任事項がなんであるかの
規定にも響く(CFXを伴わないただの提案(のように見える)記事を
うっかり一般参加者がNG管理グループに出しちゃったらNGMP違反?)
のであまりお勧めしないが、例によって止めはしません。
# その場合「提案」の定義も要るかな。CFDでもProposalでもない
# 何か、ということになるはずなので。そしてその上であれば、
# CFRがあるのはおそらく変じゃない。

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/08/22 4:17:172002/08/22
To:
ふくざわさん wrote: <1029938831$47721$fu...@queen.heart.ne.jp>

> > > > > > -----改正事項6-3-----
> > > > > > -----改正事項7-2-----

いろいろどうもわからんのですが、まずキモらしいところについて。

> 改正事項6-3
> のCFX==「提案事項の公表」の方をCFX==「提案事項の承認」に変更する
> ことが必要です。

これなんですが、
CFXと公表の関係は、公表がCFXに必然的に付随するという関係と
みています。「CFX形式で公表する」と書いたからといって、
CFX==「提案事項の公表」と見ているわけではないです。
(「同じ、CFXとはこれすなわち公表のこと」でなくて、
「必然的に付随する、CFXをかければ当然公表にもなる」。)

また、
> > CFXに対応するのは、「提案事項についての承認を求めること」
って書いたのであって、CFX==「提案事項の承認」ではないです。
(「CFXして承認を求め」て「それが成立する」と「承認される」
もんなんだから、CFX==「提案事項の承認」は変です。)
CFXと承認を求めることの関係は、行為とその目的といった関係と
みるべきと思うんで、これらの関係も厳密に「同じ」とは思って
いませんが、厳密さの程度といった問題ですんで、
 この場合、CFXは「提案の承認を求めること」ですよね
と問われるなら、「はい」です。

さらに、ちなみに
> > 「提案事項」は案そのもので、それの承認を求めるのがCFXって
> > 解釈になるところと思います。
について、考えを改めました。

事項6-2の述べるところは、「委員会は提案できる。それは然るべき
内容についてである」。
事項6-3の方で「それを提案するときには、CFXの形式でやる」。
結局、「委員会の提案ってのは、事項6-2の3種類のどれかに
ついて、CFXした場合にそれだと認められるもんだからね。」となる。

これをふまえてまとめなおしてみますと…。

委員会がやること:
1.提案する内容を決める。
2.それについての承認を求めてCFXする。
3.(このとき、CFXをまっとうに行うことにより必然的に提案する内容の
 公開もしている。)
委員会の提案とは、この1の内容が2の扱いを受けたもの。
(この前は、単純に内容だけを指すという風に考えてましたが、これだけで
まだCFXにかかっていないものは、「提案にするつもりのもの」ってみなす
のがよろしかろう。)

最後に、「提案」と「提案事項」ですが、「提案事項」は変でした。
「事項について提案できる。」の後に「提案事項」とくれば、
「提案の対象としてよいものの種類」といった意味になる方がより自然な
はずで、「(その種類の中の)個々の案」の方は、「提案」と呼んで
おいた方がよろしいと考え直しました。

・方針:事項6-3、事項7-2の中の「提案事項」は「提案」に変更。

# 以下各論。

> 提案とそのCFXの切り離しは、委員会の専任事項がなんであるかの
> 規定にも響く

CFXと提案とをまったく切り離してるわけじゃないです。
(もともと切り離しているつもりはなかったんですが、今回そう改めた
と取られても構いません。)

> (CFXを伴わないただの提案(のように見える)記事を
> うっかり一般参加者がNG管理グループに出しちゃったらNGMP違反?)

いえ。「NGMPに規定された委員会の提案事項じゃない」ってだけでしょう。
それをしちゃいかんってことにはならない。

「CFX形式で事項6-2の3種類のどれかについて、委員会以外が出したら、
いいの?(委員会の専任事項か?)」の方がもっとあいまいだと思うけど、
(「委員会以外の人が出しちゃいけない」とははっきり書いてないから)
でも、通常はCFXの用途自体が、「CFD中のニュースグループの作成改廃に
ついて決定するため」ってなことになってんで、そっちではじいて、
「やっちゃいかんのだろな」って解釈するもんだろな、と思う。

> # その場合「提案」の定義も要るかな。CFDでもProposalでもない
> # 何か、ということになるはずなので。

事項6-2に、CFDでもProposalでもないけど委員会がやっていいことだと
示しているので、ふくざわさんのいう定義はあるってことになると思う。

> # そしてその上であれば、
> # CFRがあるのはおそらく変じゃない。

わし、「CFRがあるのが変って解釈は普通だ、CFRがあっていいって解釈もまあ
絶対成り立たなくはない(しっかし、それは相当裏を読んだ解釈をしてはじめて
出て来るもんだよなぁ?)」と思うけど、今回ふくざわさんが議論していること
とは関係なく思える。

むしろ、委員会が委員会としてfj参加者に示す提案事項とは何を目的とした
ものであるべきなのか、に関わる問題だと思う。ここで、たとえば目的として
「これを実施しょうましょうという」だったら、CFRは変。
(この「目的」のことを定義って言ってるのかも?)

--
たかはし (CFXと承認を求めることの関係について、発話行為の枠組みで
      説明できるかってのが気になったけど、よーわからん。
      どっちにしろpolicyでの議論向きの説明かいなぁ、ではある)

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/08/22 22:15:322002/08/22
To:
細かいところはともかく、これは言っといた方が良いのかな?

From: kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp>
Date: 22 Aug 2002 17:17:17 +0900
Message-ID: <1030004232$23210$kt...@queen.heart.ne.jp>
>
> 委員会がやること:
> 1.提案する内容を決める。
> 2.それについての承認を求めてCFXする。
> 3.(このとき、CFXをまっとうに行うことにより必然的に提案する内容の
>  公開もしている。)
> 委員会の提案とは、この1の内容が2の扱いを受けたもの。
> (この前は、単純に内容だけを指すという風に考えてましたが、これだけで
> まだCFXにかかっていないものは、「提案にするつもりのもの」ってみなす
> のがよろしかろう。)

僕がCFR変と言っていたのは、これで正解です。提案はCFXかけた
瞬間に初めて提案たり得る。ならば最初からCFR形式で公表される
提案とは一体なんだ? ということ。CFDはあらかじめCFDという
別形式で公表されてるからこそ、引っ込めるためのCFRに意味が
あるんです。

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/08/27 8:29:032002/08/27
To:
# 間があきました。ごめんなさい。

ふくざわさん wrote: <1030068906$89931$fu...@queen.heart.ne.jp>

> 細かいところはともかく、これは言っといた方が良いのかな?

んー。他はまあええぞってことでいいのかしらん?

> 提案はCFXかけた
> 瞬間に初めて提案たり得る。ならば最初からCFR形式で公表される
> 提案とは一体なんだ? ということ。CFDはあらかじめCFDという
> 別形式で公表されてるからこそ、引っ込めるためのCFRに意味が
> あるんです。

はい。常識的な解釈だと思います。

未決事項(<1029927912$37181$kt...@queen.heart.ne.jp>参照):

> -----改正事項1-----
> |2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
> を次のとおり改める
> 「委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
>  成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
>  場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
>  在か否かは最終的に委員会が判断する。」

について、以下のような扱いがありうる。


> [1]「委員会が判断」の部分について、「委員会内での協議による」や「委員間の
>   協議による」といった表現に変更する。
> [2] 「委員会が」の部分について、決めるべき特定の人を指定する表現にする。
> [3] 別の決定方法もあることを注記。
> [4] 「公的に決める」方法が書いてあるのだということを、「議決」等によって
>   強調。
> [5] 今現在の案「委員会の決定を、…委員会が判断する」を維持。
> [6] 関連箇所を改正事項から外して現行のままを維持。
> [7] その他。上記の組みあわせや、特定の考え方のさらなる敷衍、新規の解決策
>   など。

> -----改正事項6-3-----


> |2.2-7 これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもって
> |承認されるものとする。
> 以下のように改める。
> 「これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFA、CFRないしはCFVの形式でNG管理
> グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。」
> // 中間まとめ1以降追加。事項6-2と一貫させる。
> // (「提案事項」としてそれを「公表」する。)
> // および、「CFX」のうちわけ明示。

関連箇所として、事項7-2(2.2-解説3)もある。

> > > 「ある案を採らない
> > > ってことの確認をする方法として有意味」
> > 最悪これを解説に加える、でも良いです。
[snip]


> 現行案 2.2-7の「CFX」を、「CFA、CFR、CFV」とひらく。
> 代案1) 2.2-7および2.2-解説3のCFRを除く。
> 代案2) CFRがあることについて上記のような解説を追加。
> 代案3) 「2.2-7のCFXを、CFA、CFR、CFVとひらく」のをやめる。
>    (現行NGMPのまま。)

> > > > > -----改正事項6-3-----
> > > > > -----改正事項7-2-----


> *a > まずこの両者で「提案事項」「提案事項の承認」と、CFXに対応するもの
> *a > が不一致になってます。

> *b > 「提案事項」に統一しましょう。
>
> *a →不一致に読めるってぇなら文面変更だろうな。

ってことで文面変更案を出しましたが、これは取りやめでいいですね?
(>ふくざわさん)

--
たかはし (上について方針が決まったらまたまとめなおします)

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/08/27 22:39:272002/08/27
To:
From: kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp>
Date: 27 Aug 2002 21:29:03 +0900
Message-ID: <1030451334$24546$kt...@queen.heart.ne.jp>

>
> > -----改正事項1-----
> > |2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
> > を次のとおり改める
> > 「委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
> >  成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
> >  場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
> >  在か否かは最終的に委員会が判断する。」
>
> について、以下のような扱いがありうる。
> > [1]「委員会が判断」の部分について、「委員会内での協議による」や「委員間の
> >   協議による」といった表現に変更する。
> > [2] 「委員会が」の部分について、決めるべき特定の人を指定する表現にする。
> > [3] 別の決定方法もあることを注記。
> > [4] 「公的に決める」方法が書いてあるのだということを、「議決」等によって
> >   強調。
> > [5] 今現在の案「委員会の決定を、…委員会が判断する」を維持。
> > [6] 関連箇所を改正事項から外して現行のままを維持。
> > [7] その他。上記の組みあわせや、特定の考え方のさらなる敷衍、新規の解決策
> >   など。

[3]がいちばん簡単な気がしてきた。CFRの方と同じようなもんで
「変に思うかもしれないけど、ここの『判断』は別の方法を使うんだよ」
って書いとく。

> > -----改正事項6-3-----
> > |2.2-7 これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもって
> > |承認されるものとする。
> > 以下のように改める。
> > 「これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFA、CFRないしはCFVの形式でNG管理
> > グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。」
> > // 中間まとめ1以降追加。事項6-2と一貫させる。
> > // (「提案事項」としてそれを「公表」する。)
> > // および、「CFX」のうちわけ明示。
>
> 関連箇所として、事項7-2(2.2-解説3)もある。
>
> > > > 「ある案を採らない
> > > > ってことの確認をする方法として有意味」
> > > 最悪これを解説に加える、でも良いです。
> [snip]
> > 現行案 2.2-7の「CFX」を、「CFA、CFR、CFV」とひらく。
> > 代案1) 2.2-7および2.2-解説3のCFRを除く。
> > 代案2) CFRがあることについて上記のような解説を追加。
> > 代案3) 「2.2-7のCFXを、CFA、CFR、CFVとひらく」のをやめる。
> >    (現行NGMPのまま。)

というわけで代案2じゃなかろか。「普通使わんけど、使いたければ
例えばこんな場合に使っても良いかもね」みたいな表現?

> > > > > > -----改正事項6-3-----
> > > > > > -----改正事項7-2-----
> > *a > まずこの両者で「提案事項」「提案事項の承認」と、CFXに対応するもの
> > *a > が不一致になってます。
> > *b > 「提案事項」に統一しましょう。
> >
> > *a →不一致に読めるってぇなら文面変更だろうな。
> ってことで文面変更案を出しましたが、これは取りやめでいいですね?
> (>ふくざわさん)

あんまりよろしかないですが。いちお、改正事項7-2の方を
!「委員会の提案事項の公開および承認手続きはCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
!したがって、承認までの所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
:CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を
:取り下げてもよい。 」
にするってのならどうよ? とは言っときます。まあ元のままでも
反対はしないってのは、前に言った通り。
# 解説の方だけでもCFR削りたい。削りたいったら削りたい。
# 「CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を
# 取り下げてもよい。」の、CFVの方はまだしも、取り下げても
# 良いって何よ? 取り下げてもらっちゃ困るからCFRに異議なんだろうに。

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/08/28 20:49:432002/08/28
To:
ふくざわさん wrote: <1030502292$95600$fu...@queen.heart.ne.jp>

> > > -----改正事項1-----
> > > |2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
> > > を次のとおり改める
> > > 「委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
> > >  成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
> > >  場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
> > >  在か否かは最終的に委員会が判断する。」

> > > [3] 別の決定方法もあることを注記。
> [3]がいちばん簡単な気がしてきた。

そうしてみよう。

> 「変に思うかもしれないけど、ここの『判断』は別の方法を使うんだよ」
> って書いとく。

決定するための参加者を決める方法なんで、「変に思うかも」って必要はないと
思うんですよ。むしろ、「別の方法を使うってのは『ここの判断』だけの話ね
ってことでいいの?」って方が問題かなと思うんですが、この点は、「ここの
判断だけの話」ということにするとして。

方針:改正事項3の2.1-解説3の削除に変えて、この解説3の文言変更とする。
「委員会による委員の不在の判断に、ここで定める決定方式を用いることは
 不可能なため、この判断は委員会が適宜別の基準によって行う。」
// 多数決参加者の不在の判定に、多数決を用いることが原理的にできない
// ことの確認。

(実際問題としては、「投票がかかった場合に、期日までに投票しなかったら
不在扱い」とかいった方式でやれるわけです。)

> > > -----改正事項6-3-----
[snip]


> > 関連箇所として、事項7-2(2.2-解説3)もある。
> >
> > > > > 「ある案を採らない
> > > > > ってことの確認をする方法として有意味」
> > > > 最悪これを解説に加える、でも良いです。
> > [snip]
> > > 現行案 2.2-7の「CFX」を、「CFA、CFR、CFV」とひらく。
> > > 代案1) 2.2-7および2.2-解説3のCFRを除く。
> > > 代案2) CFRがあることについて上記のような解説を追加。
> > > 代案3) 「2.2-7のCFXを、CFA、CFR、CFVとひらく」のをやめる。
> > >    (現行NGMPのまま。)
>
> というわけで代案2じゃなかろか。「普通使わんけど、使いたければ
> 例えばこんな場合に使っても良いかもね」みたいな表現?

むー。これは書きたくねぇや。この際削ろう。代案1)で行く。

前にも書きましたが、CFRを除くのは実質変更になるんで避けたかったんですが、
この点を問題とする異議が出たら代案3)の現行のままってことで対処してまた
CFAすることを想定しておく線だな、という気になりました。

> # 「CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を
> # 取り下げてもよい。」の、CFVの方はまだしも、取り下げても
> # 良いって何よ? 取り下げてもらっちゃ困るからCFRに異議なんだろうに。

ごもっとも。

> いちお、改正事項7-2の方を
> !「委員会の提案事項の公開および承認手続きはCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
> !したがって、承認までの所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
> :CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を
> :取り下げてもよい。 」
> にするってのならどうよ? とは言っときます。

これはいいですね。(公開、公表の文言は一応一致させた方がいいし、いいまわし
はさらにいじりますよ。)

> まあ元のままでも反対はしないってのは、前に言った通り。

「なるほどこの方がいい」ってところは乗りますよ。

…というわけで。
方針:以下に変更。


-----改正事項6-3-----
|2.2-7 これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもって
|承認されるものとする。
以下のように改める。

「これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFAないしはCFVの形式でNG管理
グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。」
// 中間まとめ1以降追加、まとめ2以後さらに変更。事項6-2と一貫させる。


// (「提案事項」としてそれを「公表」する。)

// および、「CFX」のうちわけを明示し、CFRは削除(この点は、NGMPの
// 実質改変となっている。)

-----改正事項7-2-----


|2.2-解説3 委員会の決定事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
|したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
|CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、決定事項を
|取り下げてもよい。
以下のように改める。

「委員会がその提案事項を公表し承認を求める手続きは、CFDを経ずにCFX
 のみの形式を取る。
 したがって、承認までの所要期間は2週間(CFA)または3週間(CFV)である。
 CFAに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を取り下げ
 てもよい。 」
// 中間まとめ1以降追加、まとめ2以後さらに変更。事項6-2、6-3と一貫
// させる。(「決定事項」→「提案事項」、CFR削除。)

以上以外の中間まとめ2以後の変更点は。

> > -----改正事項6-----
> > |2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
> > |プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
> > (ただし、2.2-1については、上記事項5にて文面変更を提案中)
> > の直下に以下を加える。
> :> 「委員会、管理人及び代理人は、本NGMPに規定されている管理手順
> :> 進行のための判断、行為等をNG管理グループで公表する。」
> > // 中間まとめ1以降、事項11から位置変更、および文面変更。
> > // 委員会やその関係者の公表義務についての一般規定。

# これは、実際には変更ではなくて書き落しでしたが。

--
たかはし (全体のまとめ直しは後でってことで)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/01 21:39:142002/09/01
To:
ぼやぼやしてたらだいぶ日が経ってしまいました。
# 誰かのいい娘になっちゃったわけではないんですが。

ともあれ、CFA案まとめ第三段です。

委員会NGMP担当の佐々木さんとの申しあわせで、
 最後の意見が出てその意見が否定的でない場合に
 3日おいた後に佐々木さんがCFAを出す
ということになっていますのでよろしく。

-----------------------------------------------------------------------
現行NGMPに番号を付けたもの
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/4496/project3/ngmp.html
からの差分を明示する形式としてある。
ここで、「2.1-4」は2.1節の第4項目を表し、「2.1-解説3」は2.1節末尾の
解説3を表す。
すなわち、
・「-」より前は、現行NGMPの見出しと一致する。
・「-」以降はその見出しのもとに書かれた事柄(上記URLで補われた番号、
 ないしは、現行NGMPに現れる解説の番号)を表す。

//に続けて書いているものは、高橋による注記(各改正事項の主旨等)。
すなわち、改正事項の本体ではない。

前回のこれと同様のまとめは、以下:
 投稿日(Date) 20 Aug 2002 03:09:44 +0900
 記事ID(Message-ID) <1029780543$87912$kt...@queen.heart.ne.jp>
これを、中間まとめ2と呼ぶ。

その前の


 投稿日(Date) 11 Aug 2002 02:04:52 +0900
 記事ID(Message-ID) <1028999071$46690$kt...@queen.heart.ne.jp>

を中間まとめ1と呼ぶ。
-----------------------------------------------------------------------


-----改正事項1-----
|2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
を次のとおり改める
「委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
 成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
 場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
 在か否かは最終的に委員会が判断する。」

// 「委員会の(公的な)決定」について、関連した事項を集めて明確化。

-----改正事項1-2-----


|2.1-6 既存のNGおよび新規に提案されるNGがどの分野に所属するかは委員会が
|決定し公開する。
「決定」を「指定」に改める。
// 中間まとめ1以後追加。
// 委員会の内部的な意思決定事項については、「決定」の語を使わない
// 方針で統一する。(事項5、15も同様。)

-----改正事項2-----
|2.1-10 管理人は不在その他の理由がある場合、委員会の承認のもとに、代理人を
|指名できる。
の後に
「代理人は委員でなくてもよい。委員ではない代理人は委員会の決定には参加
 できない。」
を加える。
// 代理人の立場を明確化。代理人は委員の仕事の代行はするけど、議決権はない。
//(話の中心は事項1の「委員会の決定」で、ここは事実上その補足の追加。)

-----改正事項3-----
|2.1-解説3 委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある場合、可能
|なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不在か否かは
|最終的に委員会が判断する。

以下のように改める。
「委員会による委員の不在の判断に、ここで定める決定方式を用いることは
 不可能なため、この判断は委員会が適宜別の基準によって行う。」
// 中間まとめ2以後の議論による変更。


// 多数決参加者の不在の判定に、多数決を用いることが原理的にできない
// ことの確認。

-----改正事項4-----


|2.1-解説4 代理人は委員でなくてもよい。その場合は2.3の業務の一時委託に相当
|する。
削除
// 事項1にて、2.1-4に含める

-----改正事項5-----
|2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
|プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
「決定」を「指定」に改める。
末尾に
「どのNG管理グループをどの分野のNG管理に用いるかは委員会が指定する。」
を加える
// 事項1-2と同様。

-----改正事項6-----


|2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
|プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
(ただし、2.2-1については、上記事項5にて文面変更を提案中)
の直下に以下を加える。
「委員会、管理人及び代理人は、本NGMPに規定されている管理手順
  進行のための判断、行為等をNG管理グループで公表する。」
// 中間まとめ1以降、事項11から位置変更、および文面変更。
// 委員会やその関係者の公表義務についての一般規定。

-----改正事項6-2-----


|2.2-6 委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項を決定できる。
| a) fjのNG群の全体構成に関する統一的な指針の提案。
| b) fj直下のNGや新しいサブカテゴリーの作成と削除。
| c) 本NGMPの変更。
以下のように改める。
「 委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項について提案できる。
  a) fjのNG群の全体構成に関する統一的な指針。
  b) fj直下のNGや新しいサブカテゴリーの作成と削除。
  c) 本NGMPの変更。 」
// 中間まとめ1以降追加。その後承認を求めるものを「決定」と呼ぶのは
// 紛らわしいため避ける。関連事項は、事項6-3と7-2。
//(「提案できる」として「a)…指針の提案」の方は削除。)

-----改正事項6-3-----


|2.2-7 これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもって
|承認されるものとする。
以下のように改める。
「これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFAないしはCFVの形式でNG管理
グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。」
// 中間まとめ1以降追加、まとめ2以後さらに変更。

// 事項6-2と一貫させる。(「提案事項」としてそれを「公表」する。)


// および、「CFX」のうちわけを明示し、CFRは削除(この点は、NGMPの
// 実質改変となっている。)

-----改正事項7-----


|2.2-解説1 NG管理グループの例としてはfj.news.group、fj.news.group.*、
|fj.news.policyなどが挙げられる。どのグループをどの用途に使うかは委員
|会が定める。
「どのグループ……」以下を削る
// 削除部分は、事項5にて、2.2-1に含める

-----改正事項7-2-----


|2.2-解説3 委員会の決定事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
|したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
|CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、決定事項を
|取り下げてもよい。
以下のように改める。
「委員会がその提案事項を公表し承認を求める手続きは、CFDを経ずにCFX
 のみの形式を取る。
 したがって、承認までの所要期間は2週間(CFA)または3週間(CFV)である。
 CFAに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を取り下げ
 てもよい。 」
// 中間まとめ1以降追加、まとめ2以後さらに変更。事項6-2、6-3と一貫
// させる。(「決定事項」→「提案事項」、CFR削除。)

3.1という番号を振って「総則」という標題を付け
以下番号を振り直す。

-----改正事項20-----(欠番)

-----改正事項32-----(欠番)

-----改正事項36-----(欠番)

----改正事項42-----(欠番)

-----改正事項47-----(欠番)

-----改正事項48-----(欠番)

-----改正事項49-----(欠番)

-----改正事項50-----(欠番)

-----改正事項51-----(欠番)

-----改正事項52-----(欠番)

-----改正事項53-----(欠番)

-----改正事項54-----(欠番)

-----改正事項55-----(欠番)

-----改正事項56-----(欠番)

-----改正事項57-----(欠番)

--
たかはし (これでCFAって運びとみた)

SAITOH, Takumi

未読、
2002/09/03 10:57:572002/09/03
To:

In article <1030930740$56357$kt...@queen.heart.ne.jp>
kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp> wrote:
>ともあれ、CFA案まとめ第三段です。

 以前、お願いしていたとおり、見通しが悪いので、変更後の全文も投稿して
ください。
#新旧のdiffを取ったものだと、比べやすいですけど。


-----改正事項1-----
>|2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
>を次のとおり改める

 過半数と不在の関連が判りません。と言うより、管理人業務など決議以外も
含めた不在の認知でしょうから、分ける方がよいでしょう。

-----改正事項2-----
>// 代理人の立場を明確化。代理人は委員の仕事の代行はするけど、議決権はない。

 「代理人には議決権はない」のような表記の方が明白では。「決定には参加
できない」は「決定事項を遂行できない」ようにも読めなくもないですし。

-----改正事項3-----
>「委員会による委員の不在の判断に、ここで定める決定方式を用いることは
> 不可能なため、この判断は委員会が適宜別の基準によって行う。」

 「ここで定める決定方式を用いることは不可能」ですか?

#解説不要だと思う。

-----改正事項14-----


> 「[CFV]」とあるのを
> 「[CFV/CFS]」に改める。
> 「投票」とあるのを
> 「[投票・署名]」に改める。

 CFSの予告についてはどうしますか?


-----改正事項16-----
>「 管理人は、次の事項を確認した上で、CFDが開始されたことを認定する。

 個々の事項を明記するなら、
|CFDには、CFD期間(開始日および満了予定日。満了予定日は開始日の2か
|月後)が明示されているとともに、該当する項に示された情報をすべて含
|んでいる必要がある。
が抜けています。

-----改正事項19-----
From: TANAKAJIMA Masayuki <ta...@vc-net.ne.jp>
Newsgroups: fj.news.policy,fj.news.group,fj.news.usage
Subject: [Enquiry result/Proposal] NGMP minor revision
Date: Tue, 25 Jan 2000 00:31:58 +0900
Message-ID: <86hre1$a3j$1...@vs04.vc-net.ne.jp>
| < a)作成: 対象NGの名称、憲章、1行英文、moderated/unmoderatedの別
| < b)削除: 対象NGの名称
| < c)名称変更または移動: 対象NGの名称、変更後の名称、憲章、1行英文、
| < moderated/unmoderatedの別
| < d)憲章変更: 対象NGの名称、変更後の憲章、1行英文
| < e)moderated/unmoderatedの変更: 対象NGの名称、変更後の憲章、1行
| < 英文、moderated/unmoderatedの別

-----改正事項26-----
>次のように改める

 16に同じ。

-----改正事項40-----(欠番)// 7月3日提案後、欠番化

From: sa...@reve.iijnet.or.jp (KIZU Naoko)
Newsgroups: fj.news.policy
Subject: [request for discussion] NGMP: CFD period expiration
Date: 03 Oct 2000 07:42:14 GMT
Message-ID: <2000100316...@revegw.reve.iijnet.or.jp>
>ただし、2か月の締切にまたがってCFXが行われている場合はその終了ま
>ではCFD期間は満了しないものとする。予告を要件とするCFXの場合は、
>予告期間を含めて締切にまたがったCFXと見なす。

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/09/03 22:26:332002/09/03
To:
From: PBB1...@biglobe.ne.jp (SAITOH, Takumi)
Date: Tue, 3 Sep 2002 23:57:57 +0900 (JST)
Message-ID: <al2ilk$br$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>

>
> -----改正事項3-----
> >「委員会による委員の不在の判断に、ここで定める決定方式を用いることは
> > 不可能なため、この判断は委員会が適宜別の基準によって行う。」
>
>  「ここで定める決定方式を用いることは不可能」ですか?

じゃ、
「委員会による委員不在の判断そのものについては、「管理行為に
参加できる委員」から判断の対象である委員を除いて行って良い。」

SAITOH, Takumi

未読、
2002/09/04 11:30:562002/09/04
To:

In article <1031106348$33058$fu...@queen.heart.ne.jp>
Shoji Fukuzawa <fu...@heart.ne.jp> wrote:
-----改正事項3-----
>「委員会による委員不在の判断そのものについては、「管理行為に
> 参加できる委員」から判断の対象である委員を除いて行って良い。」

#「不在」かどうか、つまり「管理行為に参加できる」かどうかをも判
#断するわけなので、少々が変だと思いますが、それはともかく....

 事前の委員の申し合わせなどでどうにでもなりますから、別段記述す
る必要も、不在とおぼしき委員を除外して不在かどうかを判断すること
だけを記述することもないでしょう。

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/09/04 22:54:362002/09/04
To:
From: PBB1...@biglobe.ne.jp (SAITOH, Takumi)
Date: Thu, 5 Sep 2002 00:30:56 +0900 (JST)
Message-ID: <al58vf$3db$4...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>
>
>  事前の委員の申し合わせなどでどうにでもなりますから、別段記述す

じゃ
「~判断は事前の委員の申し合わせなどで行う。」

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/09/05 0:22:562002/09/05
To:
かえって話が遠くなるか? と思ったのでちゃんと書く。
以下のようなことをやっちゃうとなんかまじいことがあるのか?
ということです。

:-----改正事項1-----


:|2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
:を次のとおり改める
:「委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
: 成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
: 場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
< 在か否かは最終的に委員会が判断する。」


> 在か否かは最終的に委員会が(事前の委員の申し合わせなどに基づき)判断する。」

# ()はあってもなくてもいいや。

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/05 6:11:412002/09/05
To:
さいとうさん wrote: <al2ilk$br$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>

>  以前、お願いしていたとおり、見通しが悪いので、変更後の全文も投稿して
> ください。

むー、わかりました。
(本当は、これやるのなら、事項何番方式はやめちまいたいんだけどなぁ。)

> #新旧のdiffを取ったものだと、比べやすいですけど。

こっちは保証の限りでないです、あしからず。

> -----改正事項1-----
と、
> -----改正事項3-----
とについては、議論になっていますので、とりあえずその動向をみることに
します。

ひとつだけ:
> 管理人業務など決議以外も
> 含めた不在の認知でしょうから、

これはわたしも気になるところだなと思ってました。

> -----改正事項2-----
> >// 代理人の立場を明確化。代理人は委員の仕事の代行はするけど、議決権はない。
>
>  「代理人には議決権はない」のような表記の方が明白では。「決定には参加
> できない」は「決定事項を遂行できない」ようにも読めなくもないですし。

これも事項1(2.1-4)と関係していますが、2.1-4では「委員会の決定」という
表現になってまして、議決という表現を使っていませんもので、
この事項2(2.1-10)の方だけ議決と呼んで、それでいいものか?という気が
します。以下のように取り扱うのが順当と思われます。

方針:
事項1でも「議決」という表現を採用した上で、事項2の方も
「代理人は委員でなくてもよい。委員ではない代理人は委員会の議決には参加
 できない。」
といった表現に改める。

> -----改正事項14-----
> > 「[CFV]」とあるのを
> > 「[CFV/CFS]」に改める。
> > 「投票」とあるのを
> > 「[投票・署名]」に改める。
>
>  CFSの予告についてはどうしますか?

あ~、はい。前に引っかかったのに、そのまま忘れてました。
(もともとこの図って、いまいちよくわかんないんですが…。)
# わかりやすさから言ったら、ここらの説明を工夫するってのは大きいと
# 思いますぜ。> ふくざわさん

方針:一応以下を案とします。
「3.1 状態遷移図」の内容を以下のように改める。

[Proposal] [CFD] 2か月
|----//---->|---CFD変更・CFX選択----->| 時間切れ/管理人委託
提案 公告 | ^ v
(省略可) | | +--CFX選択-->|
|異議 |
v | |
[CFA/CFR] 2週間 |
|……………|---|---|………| (提出期間) |
異議待ち v |管理行為の
~ +------------------>| 実行/却下
| |
v |
1週間 [CFV] 3週間 |
| |………|---|---|---|…| (提出期間) |
(最新公告) 投票 v |

[CFS] |
| |…| |---|---|---|…| (提出期間) |
(最新公告) 告知 署名 v |
1週間 |---|---------->|
確認
3か月
|………………………………………………………|---->
再CFD可

ただ、以下のようなひっかかりも感じてますが。
・上の図でいいのか?
・CFSもCFVと同様(最新)広告後1週間以上あけないと出せないと一般に
 理解されているはずだが、それが明文化されない。
・同じく、CFSはCFVとは違って告知をし、これから署名開始まで1週間以上の
 間をあけることになっているが、これと上記の期間が重なっていいのか
 いけないのかは明確でなく、わたしの知る限り両論がある。
・CFSで対案にできる範囲や、その認定方法などがあまり明確でない。
 (ただし、これは複数選択CFVについても同様。)

> -----改正事項16-----
> >「 管理人は、次の事項を確認した上で、CFDが開始されたことを認定する。
>
>  個々の事項を明記するなら、
> |CFDには、CFD期間(開始日および満了予定日。満了予定日は開始日の2か
> |月後)が明示されているとともに、該当する項に示された情報をすべて含
> |んでいる必要がある。
> が抜けています。

> -----改正事項26-----
>
>  16に同じ。

これらは、それぞれ、
 c) CFDがNGMPの規定に反していないこと
 c) CFXがNGMPの規定に反していないこと

という部分で含んでいるつもりなんですが。
毎度いちいち明記するのがよいという意見ですか?
(それならむしろ「NGMPの規定」って部分を「ここ」と明記する線だろなぁ
と思うわたしであった…。)

方針:現行案のまま。

> -----改正事項19-----
> From: TANAKAJIMA Masayuki <ta...@vc-net.ne.jp>
> Newsgroups: fj.news.policy,fj.news.group,fj.news.usage
> Subject: [Enquiry result/Proposal] NGMP minor revision
> Date: Tue, 25 Jan 2000 00:31:58 +0900
> Message-ID: <86hre1$a3j$1...@vs04.vc-net.ne.jp>
> | < a)作成: 対象NGの名称、憲章、1行英文、moderated/unmoderatedの別
> | < b)削除: 対象NGの名称
> | < c)名称変更または移動: 対象NGの名称、変更後の名称、憲章、1行英文、
> | < moderated/unmoderatedの別
> | < d)憲章変更: 対象NGの名称、変更後の憲章、1行英文
> | < e)moderated/unmoderatedの変更: 対象NGの名称、変更後の憲章、1行
> | < 英文、moderated/unmoderatedの別

3.3.1-5のところの用語の統一ですね。実質的な内容は今回の提案と同じ。

<85t80n$n4g$1...@vs04.vc-net.ne.jp>
! 変更点:
! 1. NG名称の表記を「対象NGの名称」に揃える。
! 2. a)にて、「NG憲章」-->「憲章」に揃える。
! 3. d),e)にて、「憲章および1行英文」-->「憲章、1行英文」に揃える。
! 4. e)にて、「moderated/unmoderatedの別」の追加。

方針:上記案に差し替え。
(改行後の送り位置は、:のところへではなくて、片括弧)のところへ、
にすべきと思いますので、そうしますが。)

> -----改正事項40-----(欠番)// 7月3日提案後、欠番化
> From: sa...@reve.iijnet.or.jp (KIZU Naoko)
> Newsgroups: fj.news.policy
> Subject: [request for discussion] NGMP: CFD period expiration
> Date: 03 Oct 2000 07:42:14 GMT
> Message-ID: <2000100316...@revegw.reve.iijnet.or.jp>
> >ただし、2か月の締切にまたがってCFXが行われている場合はその終了ま
> >ではCFD期間は満了しないものとする。予告を要件とするCFXの場合は、
> >予告期間を含めて締切にまたがったCFXと見なす。

(この記事、Queenにないんですね。Googleにもないけど、
http://groups.google.com/groups?q=%3C20001003164214Y.sakai%40revegw.reve.iijnet.or.jp%3E&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&inlang=ja&selm=95osp2%24ja7%241%40pooh.isoternet.org&rnum=1
を発見。これが全文引用しているらしい。)

3.7-2のCFD期間の満了についての補足事項への追加案ですな。
個人的には実質改訂かといえば実質改訂だろうという気がしますが、
当時異論なしにそれでいきましょうということになっていたものと認識します。
(管理人裁定でCFSを選べることとの整合という点からすると、CFSを選択したら
まず告知して1週間待ってから3週間の署名期間となるわけですから、
この案のようにした方がいいんですが。)

方針:上記案に差し替え。

--
たかはし (田中島・木津両氏ともみかけなくなりましたな…)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/05 11:38:342002/09/05
To:
ktaka wrote: <1031220692$51721$kt...@queen.heart.ne.jp>

> >  以前、お願いしていたとおり、見通しが悪いので、変更後の全文も投稿して
> > ください。
> むー、わかりました。

これ出します。

> (本当は、これやるのなら、事項何番方式はやめちまいたいんだけどなぁ。)

全文を出すなら以下のようなんを正本にしてそれだけって方がええんちゃうか?
と思うわたくし。

> > #新旧のdiffを取ったものだと、比べやすいですけど。
> こっちは保証の限りでないです、あしからず。

これはわしがさいとうさんの言いたいことを勘違いしてたかも。

で、以下には、今新たに話が進行している分は含めてありません。

----------------------------------------------------------------------
<1030930740$56357$kt...@queen.heart.ne.jp>
で示した変更案「中間まとめその3」によるとNGMPの全文がどうなるかを
示したもの。
ただし、//で始まる行は注記(すなわちNGMPの本文ではない)。
つまり、// で始まる行を除くと変更後の本文となる。
欠番については何も書き込んでない。

従来定期投稿されてきたものと同様に4部に分けて投稿する。
これはその1番目。
(なお、定期投稿自体は、ここ数ヶ月滞ってしまっている。)

以下の内容に対応する現行NGMPの定期投稿記事は、たとえば、
<ngmp6.1.par...@fj-news.org>

----------------------------------------------------------------------
ニュースグループ管理の手引き(第6.x版)
// 番号は、6.ナントカ になる予定。

1. 総則

1.1 fjとNGMP

fjとは、インターネット上で流通するニュースグループ(以下NG)群のう
ち、「fj.」で始まる名称を持つものである。

fjのNGを購読する者を「fj参加者」(または単に参加者)と呼ぶ。

日本におけるインターネット発展の歴史的連続性に鑑み、fjの使用は非
営利目的に限るものとする。

「ニュースグループ管理の手引き」(News Group Management Protocol、
以下NGMP)はfjのNGの構成を管理する手順を定めたものである。

本NGMPはfj参加者の意見を集約して作成されたものであり、以下に定め
るfjニュースグループ管理委員会(以下委員会)が管理している。

本NGMPの目的は、統一され安定したNG群の構成を管理することにより、
多くのfj参加者が有益と考える情報交換を可能にすることである。この
ため、NGMPではNG群の管理手順を定め、委員会がこれに従いNGリストの
維持とコントロールメッセージ発行を一括管理するものとしている。

本文書の引用、複写、要約などは自由におこなってよい。ただし、本文
書の題名およびどの版からの引用、複写、要約であるかを明示すること。

[解説] 非営利目的の使用とは「直接に利益を得ることを目的としない
投稿」を意味する。製品等に関する一般的な説明や不要品の売却等に関
する投稿は、fj参加者全般の便宜を目的とする限り非営利と考える。特
定製品等の販売促進等を目的とする投稿は営利目的であり受け入れられ
ない。

[解説] fjとは「From Japan」の略である。決して「For Japanese」で
はない。ただし、本手引きに定めるニュースグループでの公告、委員会
への連絡、および委員会から参加者への連絡には日本語を使用するもの
とする。

[解説] ここでいう「管理」とはfjのNG群のリストを管理することであ
り、その内容(個別の記事)を管理することは含まない。

1.2 fjと管理主体

委員会の構成員(以下単に委員)およびfjを購読しているサイトの管理者
を併せたものをfjの管理主体と呼ぶ。

fjに投稿された記事に関する責任はすべてその記事を投稿した個人にあ
り、管理主体にはない。

ただし、管理主体は記事の内容が著しく不適切であると判断した場合、
その投稿を削除するための適切な処置を講じることができる。

ニュースシステムの性質上、fjを伝達するサイトはfjのすべてのNGを伝
達するよう努めなければならない。

fjを購読する各サイトは、fjのNG群の構成の管理に関してはNGMPに従わ
なければならない。

fjを購読する各サイトは、「fj.」という名前ではじまるfjに属さない
NGを作ってはならない。

[解説] サイトとは同一管理者(群)が管理する計算機システム群をいう。

[解説] ニュースグループの配送機構上、他のサイト間相互の記事の中
継を行うサイトと行わない(末端ないしleaf)サイトがある。「伝達する
サイト」は前者、「購読するサイト」は前者と後者を併せたものを意味
する。

[解説] 委員会が行う「適切な処置」とは、あくまでNGMPに則った処置
(たとえば削除CFDの提出等)を想定している。

2. 管理委員会

2.1 委員会の組織

fjのNG管理は委員会がおこなう。ただしNG管理グループ(後述)における
参加者の発言と委員の発言は同等に尊重される。

委員会は後述する投票により選出された委員から成る。

委員会は互選により議長を選出する。

// -----改正事項1----- 変更


委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
在か否かは最終的に委員会が判断する。
// 「委員会の(公的な)決定」について、関連した事項を集めて明確化。

委員会はNG群を複数の管理分野に分割して管理する。

// -----改正事項1-2----- 変更
既存のNGおよび新規に提案されるNGがどの分野に所属するかは委員会が
指定し公開する。

// 中間まとめ1以後追加。
// 委員会の内部的な意思決定事項については、「決定」の語を使わない
// 方針で統一する。(事項5、15も同様。)

委員会は委員の中から管理分野ごとに管理人を指名する。

管理人の指名されていないNGについては議長が管理人を兼ねる。

管理人は委員会を代表して当該分野の管理をおこなう。ただし委員会が
必要と認めた場合には、委員会が直接当該分野の管理をおこなうことが
できる。

管理人は不在その他の理由がある場合、委員会の承認のもとに、代理人
を指名できる。

// -----改正事項2----- 追加
代理人は委員でなくてもよい。委員ではない代理人は委員会の決定には参加
できない。


// 代理人の立場を明確化。代理人は委員の仕事の代行はするけど、議決権はない。
//(話の中心は事項1の「委員会の決定」で、ここは事実上その補足の追加。)

委員会はfj参加者間の紛争には介入せず中立を保つ。

[解説] 委員会なのになぜ議長かというと、議論をすることが仕事の多
くを占めるからである。

[解説] 各分野の管理を担当する委員を「管理人」と呼ぶのは歴史的な
伝統をいくらかでも伝えたいからである(初期のNGMPでは分野ごとに管
理人を選任し、委員会はその緩い集合体と位置付けられていた)。

// -----改正事項3----- 変更
[解説] 委員会による委員の不在の判断に、ここで定める決定方式を用
いることは不可能なため、この判断は委員会が適宜別の基準によって行
う。


// 中間まとめ2以後の議論による変更。
// 多数決参加者の不在の判定に、多数決を用いることが原理的にできない

// ことの確認。もとの文面は事項1にて統合。

// -----改正事項4----- 削除
// 事項1にて、2.1-4に含める

2.2 委員会の業務

// -----改正事項5----- 変更
委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグループ
を指定する。これをNG管理グループと呼ぶ。どのNG管理グループをどの
分野のNG管理に用いるかは委員会が指定する。
// 事項1-2と同様。

// -----改正事項6----- 追加


委員会、管理人及び代理人は、本NGMPに規定されている管理手順進行のた
めの判断、行為等をNG管理グループで公表する。
// 中間まとめ1以降、事項11から位置変更、および文面変更。
// 委員会やその関係者の公表義務についての一般規定。

委員会はNGMP、NGリスト、モデレーターのリストをNG管理グループにおよ
そ1か月の間隔で定期投稿する。

参加者および委員会のfjのNG群の構成の管理に関する議論はNG管理グルー
プでおこなわれる。

委員会の議論は委員会メーリングリストでおこなってもよい。ただし、
その内容はセキュリティー等の問題のない限りNGで公表されなければな
らない。

委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の作業をおこなう。
a) NGリストの管理
b) NGの作成、廃止に関するコントロールメッセージの発行

// -----改正事項6-2----- 変更


委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項について提案できる。
a) fjのNG群の全体構成に関する統一的な指針。
b) fj直下のNGや新しいサブカテゴリーの作成と削除。
c) 本NGMPの変更。
// 中間まとめ1以降追加。その後承認を求めるものを「決定」と呼ぶのは
// 紛らわしいため避ける。関連事項は、事項6-3と7-2。
//(「提案できる」として「a)…指針の提案」の方は削除。)

// -----改正事項6-3----- 変更


これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFAないしはCFVの形式でNG管理
グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。
// 中間まとめ1以降追加、まとめ2以後さらに変更。
// 事項6-2と一貫させる。(「提案事項」としてそれを「公表」する。)
// および、「CFX」のうちわけを明示し、CFRは削除(この点は、NGMPの
// 実質改変となっている。)

委員会はfjのNG群のモデレーターのリストを管理する。モデレーターの
就任および退任は委員会の同意を必要とする。モデレーターの変更があっ
た場合には、委員会はNG管理グループにこれを告知する。

管理人はその管理行為についてfj参加者から疑問が出された場合、これ
に回答しなければならない。ただしきわめて回答が困難な疑問について
は、回答が困難な理由の提示をもって代えてもよい。いずれの場合でも、
返答はきわめて理解が困難なものであってはならない。

// -----改正事項7----- 一部削除
[解説] NG管理グループの例としてはfj.news.group、fj.news.group.*、
fj.news.policyなどが挙げられる。どのグループをどの用途に使うかは
委員会が定める。
// 「どのグループ……」以下を削る
// 削除部分は、事項5にて、2.2-1に含める

[解説] 直下のNGの例としてはfj.1st-readme、直下のサブカテゴリーの
例としてはfj.newsなどがあげられる。

// -----改正事項7-2----- 変更
[解説] 委員会がその提案事項を公表し承認を求める手続きは、CFDを経ず
にCFXのみの形式を取る。したがって、承認までの所要期間は2週間(CFA)
または3週間(CFV)である。CFAに異議が出された場合、CFVに進んでもよい


が、提案事項を取り下げてもよい。
// 中間まとめ1以降追加、まとめ2以後さらに変更。事項6-2、6-3と一貫
// させる。(「決定事項」→「提案事項」、CFR削除。)

2.3 委員の選出

委員の選出に際してはfj参加者は3名以上から成る投票管理機関を組織
し、選出投票を管理する。

立候補または推薦による候補者のうち、fj参加者の投票により信任を得
たものが委員となる。

候補者は、本NGMPに規定される委員としての行為を遂行する能力と意思
を持つことが要求される。

各候補者について、参加者は一人一票のE-Mailによる記名投票により、
信任票または不信任票を投ずる。投票期間は3週間とする。

指定された形式に従っていない投票は無効票とし、集計から除外する。
ただし投票期間内であれば改めて指定された形式に従った投票を提出し
直すことはできる。有効な投票の内容を変更することはできない。

// -----改正事項8----- 追加
信任票と不信任票は候補者別に個別に算出する。
// 内容明確化

// -----改正事項9----- 変更
当選者は次の手順によって定める
a) 信任票を100票以上得なかった候補者は当選者から除外される。
b) 信任票を不信任票の2倍以上得なかった候補者は当選者から除外さ


れる。
c) a)及びb)によって除外されなかった候補者が10名以内であれば除
外されなかった候補者全員を当選者とする。
d) a)及びb)によって除外されなかった候補者が10名を超える場合には
  信任票/不信任票の比率が大きい候補者を上位に、
  信任票/不信任票の比率が等しい候補者間においては
  信任票の多い候補者を上位とし、
  信任票と不信任票ともに等しい候補者は同位として
  上位10位までの候補者を当選者とする。
// 細目確立

選出投票の結果はNG管理グループにおいて公開されなければならない。

各委員の任期は1年とする。ただし、次期委員会発足までは、前任者が
引き続き管理を担当する。

連続して就任する場合は3回を限度とする。連続しない就任については
回数の制限はない。

委員会は必要と認めた場合、委員会の指名した人物に委員会の業務の一
部を委託することができる。ただしその場合でも委託した行為に付随す
る責任は委員会が負うものとする。

[解説] 10位までとなっているのは10位が複数人の場合を想定している。

[解説] 業務の一部委託は、委員会の技術力の不足 ^_^; 、委員の退任
等により委員会の業務を委員だけでまかなうのが難しい場合を想定して
いる。委託された人物が見掛け上管理人の業務をおこなうこともあり得
るが、その場合でも各管理行為について委員会の(暗黙の)承認が前提と
なっているものと考える。

2.4 委員の解任

fj参加者は委員の解任動議を提出する権利を持つ。動議はNG管理グルー
プにおいて公表されなければならない。

解任動議においては、その理由を明示しなければならない。明示されて
いる限りにおいて、動議提出に際して理由の適否は問わない。

動議の提出者は、3人以上からなる投票管理機関を組織し、その旨をNG
管理グループにおいて公表しなければならない。投票管理機関を組織で
きない場合、動議は無効となる。

解任動議の投票開始は投票管理機関の全員一致で決定し、NG管理グルー
プにおいて告知されなければならない。

解任動議に対する投票は参加者の一人一票によるE-Mailによる記名投票
でおこない、賛成/反対の二者択一投票とする。

指定された形式に従っていない投票は無効票とし、集計から除外する。
ただし投票期間内であれば改めて指定された形式に従った投票を提出し
直すことはできる。有効な投票の内容を変更することはできない。

解任動議の成立条件は投票期間3週間、賛成2/3以上、賛成100票以上とする。

解任動議投票の結果はNG管理グループにおいて公表されなければならな
い。

--
たかはし (以上1/4でした)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/05 11:41:092002/09/05
To:
<1030930740$56357$kt...@queen.heart.ne.jp>
で示した変更案「中間まとめその3」によるとNGMPの全文がどうなるかを
示したもの。
ただし、//で始まる行は注記(すなわちNGMPの本文ではない)。
つまり、// で始まる行を除くと変更後の本文となる。
欠番については何も書き込んでない。

従来定期投稿されてきたものと同様に4部に分けて投稿する。
これはその2番目。

以下の内容に対応する現行NGMPの定期投稿記事は、たとえば、
<ngmp6.1.par...@fj-news.org>

--------------------------------------------------------------------------
3. ニュースグループの管理手順

// -----改正事項10----- 表題追加
3.1 総則
// 以下番号を振り直す。(以下は番号修正済み。)

NGの管理手順は提案(Proposal)、公告(CFD)、合意方式(CFX == CFA、
CFR、CFVのいずれか)選択、管理行為の実施の各段階を含んでいる。

// -----改正事項12----- 変更
管理人は参加者の行為がNGMPの規定に合致しているか否かを判断し、
判断結果をNG管理グループで告知する。

合致している場合は、管理人は参加者の行為を認定する。不備があっ
ても軽微な場合には、その不備を補って認定することができる。不備
が軽微かどうかは、管理人が判断する。

合致していないと判断した場合は、参加者の行為は無効となる。この
際に、管理人は、参加者に行為の修正を促すことができる。

また、告知記事が事故で流れない等の重大な問題が生じた際には、管
理手順を適当な段階まで差し戻すことができる。重大な問題が生じた

かどうかは、管理人が判断する。


// 7月3日案以後変更。さらに、中間まとめ1以後再変更。
// なるべく用語統一するには「決定」が望ましいが、
// 日本語文章的にまわりくどい表現は避け「判断」へ。
// 本旨は、参加者の行為の有効性と、管理人の判断範囲とその影響についての
// 明確化。(詳細な検討は、<1029318351$47180$kt...@queen.heart.ne.jp>)

管理行為の是非や手続きの進め方について参加者間で意見の相違がある
場合、管理人はできるだけ中立的な立場を取るものとする。

// -----改正事項12-2----- 削除


// 7月3日案以後変更。さらに、中間まとめ1以後再変更。
// 事項12にて、3-2に含める。

3.2 状態遷移図

// -----改正事項14----- 変更


[Proposal] [CFD] 2か月
|----//---->|---CFD変更・CFX選択----->| 時間切れ/管理人委託
提案 公告 | ^ v
(省略可) | | +--CFX選択-->|
|異議 |
v | |
[CFA/CFR] 2週間 |
|……………|---|---|………| (提出期間) |
異議待ち v |管理行為の
~ +------------------>| 実行/却下
| |
v |

1週間 [CFV/CFS] 3週間 |
| |………|---|---|---|…| (提出期間) |
(最新公告) 投票・署名 v |


|---|---------->|
確認
3か月
|……………………………………………………|---->
再CFD可

// CFS明文化

[解説] 時差や管理の手間を考慮し、期間については1日程度の誤差は
許容される。

3.3 提案/Proposal

CFD以前の議論をProposalと呼ぶ。Proposalに対して、管理人は何の権
限も持たない。Proposalは省略してもよい。

[解説] 内容が漠然としていてもProposalとしてNG管理グループに提出
できる。この段階からCFD開始までの間に具体的な内容と告知先を決定
することになる。

3.4 公告/CFD (Call for Discussion)

3.4.1 CFDの条件

CFDは議論開始の公式な宣言である。CFD後は、管理人が権限を持って関
与し、提案者と共同して期間内に管理行為を決定することをめざす。

CFDは参加者または管理人がおこなう。

CFDは複数の参加者が共同で提案してもよいが、そのうちの1人が代表者
とならなければならない。以下この代表者を単に提案者と記す。

CFDは次のa)~e)のうちの1つだけを提案するものでなくてはならない。


CFDには、CFD期間(開始日および満了予定日。満了予定日は開始日の2か
月後)が明示されているとともに、該当する項に示された情報をすべて含

んでいる必要がある。これら以外の情報、理由づけなどは要求しない。
a)作成: NGの名称、NGの憲章、1行英文、moderated/unmoderatedの別
b)削除: 削除の対象のNG
c)名称変更または移動: 変更対象のNG群、変更後の名称、憲章、1行英
文、moderated/unmoderatedの別
d)憲章変更: NGの名称、変更後の憲章および1行英文
// -----改正事項19----- 変更
e)moderated/unmoderatedの変更: 対象NGの名称、変更後の憲章および
1行英文およびmoderated/unmoderated
の別
// 必要事項明確化

前記の情報に関して複数の候補を持つこともできるが、複数選択投票以
外の合意方式を選択する場合にはCFXまでに1つに絞らなければならない。

CFDはE-Mailにより委員会に通知されるとともに、NG管理グループおよ
び関連するNG群に可能な限りクロスポストにより告知されなければなら
ない。

// -----改正事項15----- 変更
NGが属する分野の管理人が当該CFD(およびそれに付随するCFX等)を扱う。
NG群が複数の分野にまたがる場合は、委員会が担当管理人を指名する。
// 事項1-2と同様。

// -----改正事項16----- 変更


管理人は、次の事項を確認した上で、CFDが開始されたことを認定する。
a) CFD公告記事がNG管理グループに投稿され流通していること
b) CFDの内容が委員会あてにE-mailで通知されていること
c) CFDがNGMPの規定に反していないこと

CFDが開始されたことを認定した場合、CFDはCFD公告記事の投稿時点に
さかのぼって効力が発生する。
// 7月3日以降変更。疑義部分省略。本旨は管理人の対応明確化。

// -----改正事項17----- 削除
// 事項16にて、3.3.1-9に統合。

管理人は提案者からのE-Mailを受領した時点、およびNGでの流通を確認
し認定した時点で、提案者にその旨を通知する。ただし両者が時間的に
接近している場合は1つの通知で兼ねることを妨げない。

CFDの内容がfj直下のカテゴリーに変更を及ぼすものである場合は、委
員会は2.2節の規定により当該CFDの変更を提案できる。この場合、CFX
による決定まで当該CFD期間を中断させる。

[解説] CFDがa)~e)のうちの1つだけを提案するというのは、例えば1つ
のCFDで新設と削除を同時に提案できないという意味である。

[解説] 1行英文はニュースリーダーなどの参照機能に使用するためのも
のであり、60文字程度に収めることが望ましい。

[解説] CFDの告知はクロスポストが原則であるが、クロスポストの不可
能な環境や、関連グループが多数のため1つのクロスポスト記事にでき
ない場合などはマルチポストもやむを得ない。

// -----改正事項18----- 削除
// 事項16にて、3.3.1-9に統合。

[解説] fj直下の変更について、委員会で討議した上、問題があるとい
う結論に達した場合、委員会が変更内容を提示して1回だけCFXをおこな
う。そのCFXが成立した場合、CFDは変更された上で続行される。

[解説] CFD途中での中断はCFDの変更により当該CFDがfj直下のカテゴリー
を変更するCFDとなった場合に起こり得る。

[解説] CFDの中断期間は満了期限の計算に含まれない。

3.4.2 CFDの変更

提案者は、CFD期間中に内容を変更できる。変更前後を同一のCFDとして
扱うかどうかは管理人が判断する。

CFD期間中に提案者を変更できる。その場合は変更前後の提案者、およ
び管理人の同意を必要とする。

// -----改正事項21----- 変更
提案者は、CFD期間中に公告記事のクロスポスト先を拡大してもよい。
提案者判断によるクロスポスト先の縮小は認めない。管理人がクロスポ
スト先の縮小、拡大、変更を指示した場合、提案者はそれに従わなけれ
ばならない。
// 「変更(拡大を含む)」を「縮小、拡大、変更」に改める
// 主旨明確化

CFD内容、提案者、またはクロスポスト先の変更があった場合、提案者
(提案者の変更の場合は新旧いずれでも)は変更内容をE-Mailで委員会に
通知するとともに、NG管理グループで具体的に提示しなければならない。

[解説] CFD期間は参加者の合意により選択方式を決定するための期間で
あり、CFD期間が満了(後述)した後、最終的に管理行為が公表され実施
されるまでには1週間から数週間(管理人裁定の有無や異議の有無などに
よる)を要する。

[解説] クロスポスト先の縮小規定は、提案者が不適切な大量クロスポ
スト/マルチポストをおこなった場合に、これを是正するための規定で
ある。縮小案内を再度大量クロスポストすべきではないので、縮小の公
告はおこなわず、次の公告から適正な範囲にポストする。

[解説] CFDの内容が変化していくうちに一部のクロスポスト先が不要に
なったと提案者が判断した場合は、管理人の承認があればクロスポスト
先を縮小してもよい。

// -----改正事項23----- 標題変更
3.5 合意方式(CFX)の選択 (Call for Approval/Rejection/Vote/Signature)
// CFSについての記述追加

NGMPではCFD期間の間に唯一の合意方式(CFX)を選択することをめざす。

CFXは原則として提案者が出す。管理人が出すこともできるが、その場
合は提案者の意思を尊重しておこなう。

// -----改正事項24----- 変更


CFXとしては次の選択肢がある。
a) 沈黙による承認(CFA: call for approval) : 異議が出なければ提
案は承認される。
b) 沈黙による却下(CFR: call for rejection) : 異議が出なければ提
案は却下される。
c) 投票による決定(CFV: call for vote) : 投票により承認/却下を決
定する。

d) 署名による決定(CFS: call for Signature) : 署名により承認/却下
を決定する。」
// CFSについての記述追加

CFXの告知はCFDで必要とされた情報を含まなければならない。

加えて、CFXの告知はCFXの開始時点と終了時点を明示しなければならな
い。

CFXの期間中はCFDの内容を変更することはできない。

CFA/CFRはCFDと同時に出すことができる。CFVはCFDが出されてから1週
間は出すことができない。

CFDのクロスポスト先や内容に変更があった場合、その変更から1週間以
内はCFVを出すことはできない。CFV開始後にクロスポスト先を変更する
ことはできない。

CFXの告知は最新のCFDと同一のNGにポストされるとともに、委員会に
E-Mailで送付されなければならない。

// -----改正事項26----- 変更


管理人は、次の事項を確認した上で、CFXが開始されたことを認定する。
a) CFX記事がNG管理グループに投稿され流通していること
b) CFXの内容が委員会あてにE-mailで通知されていること
c) CFXがNGMPの規定に反していないこと

CFXが開始されたことを認定した場合、CFXはCFX公告記事の投稿時点にさ
かのぼって効力が発生する。
// 7月3日提案以後変更。事項16と一致。

// -----改正事項27----- 削除
// 事項26にて、3.4-10に統合。

提案者はCFXの告知記事の内容を周知させるよう努めなければならない。

[解説] 管理人によるCFXは、提案者の不在等により、提案者によるCFX
が出せない場合を想定したものである。

// -----改正事項25----- 変更
[解説] クロスポスト先の制約は提案者に適用されるものであるが、第三


者がCFV/CFSの告知記事や投票・署名の呼びかけを他のグループに転載す
ることを控えることが強く望まれる。投票・署名の募集は興味のあるユー
ザーグループを同定するのが目的であり、対象となるグループに興味のな
いユーザーが、投票・署名にのみに参加するのは望ましくない。どうして

も投票・署名の募集を告知したい場合は、CFV/CFSの告知記事そのものでは
なく、Message-IDを引用するなどして、告知がおこなわれているグループ
へユーザーを誘導することが望ましい。しかし、第三者の行為を理由にし
てCFV/CFSを無効にすることはできない。
// CFSについての記述追加(CFSの主旨変更の恐れあり)

-----改正事項28----- 削除
// 事項26にて、3.4-10に統合。

[解説] 告知内容を周知させる標準的な方法は、1週間毎程度の間隔で告
知記事を反復して投稿することである。

3.6 沈黙による決定 (CFA/CFR)

3.6.1 CFA/CFRの条件

CFA/CFRは議論を収束させる中間点を意図しており、議論中でもCFA/CFR
を出せる。

// -----改正事項29----- 変更
CFA/CFRの期間は2週間とし、この間に1人以上による異議(Objection)が
提出されなければCFA/CFRが成立する。
// 「成立し、管理行為が決定する。」を「成立する。」に改める。
// 管理行為決定については、3.8節にある。

CFA/CFRを出す場合には異議の形式について規定しなければならない。
異議を出すのが困難な形式を指定してはならない。

CFA/CFRが成立した場合、提案者はそのことを委員会へのE-Mailおよび
NG管理グループへの投稿により通知しなければならない。

[解説] 提案者が(CFD内容を修正したいなどの理由で)自ら異議を出すこ
とで、実質的にCFA/CFRを取り下げることができる。

[解説] CFRは何らかの管理行為をめざして議論を始めたが、議論の結果
が管理行為を行わないのが適当であるとなった時、その合意を確認する
手段としての使用が想定されている。

[解説] 異議の形式として慣習的に「Subject: [Objection] (元Subject:)」
というものが指定されることが多い。

3.6.2 CFA/CFRに対する異議

CFA/CFRに対する異議の提出者は、異議を提案者と委員会にE-Mailで通
知するとともにNG管理グループで公表しなければならない。異議の提出
者が投稿を行えない場合は提案者または管理人が異議の文面をNG管理グ
ループに公表する。

異議はどのCFA/CFRに対するものか明確でなくてはならない。

異議に理由づけは必要とされない。

異議を取り下げることはできない。

期限内に委員会に届かない異議、および指定された形式に沿っていない
異議は無効とする。

// -----改正事項30----- 変更
CFA/CFRが異議により不成立となった場合、管理人はそのことをNG管理グ
ループに告示する。
// 「委員会」を「管理人」に改める
// 個々のCFD/CFXの結論決定は管理人なので、一貫性のため。

[解説] 委員会と提案者の両方に異議が届くことになる。事故等により
届いたかどうか定かでない場合は委員会が最終的に判定する。

--
たかはし (以上2/4でした)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/05 11:43:152002/09/05
To:
<1030930740$56357$kt...@queen.heart.ne.jp>
で示した変更案「中間まとめその3」によるとNGMPの全文がどうなるかを
示したもの。
ただし、//で始まる行は注記(すなわちNGMPの本文ではない)。
つまり、// で始まる行を除くと変更後の本文となる。
欠番については何も書き込んでない。

従来定期投稿されてきたものと同様に4部に分けて投稿する。
これはその3番目。

以下の内容に対応する現行NGMPの定期投稿記事は、たとえば、
<ngmp6.1.par...@fj-news.org>

--------------------------------------------------------------------------
// 以下では、part2の事項10での標題追加に基づいて、標題番号を変更
// してある。
//
// -----改正事項31----- 標題変更
3.7 投票・署名による決定(CFV/CFS)
//CFSについての記述追加

3.7.1 投票に関する条件

CFXとして投票(CFV)が選択された場合、本節で定める方式により投票を
おこなう。CFVに対する異議は認めない。

投票は参加者のE-Mailによる記名投票、一人一票、投票期間3週間、賛
成/反対の二者択一とする。条件付き投票は認めない。

[解説] From:に含まれるコメントをもって記名としてよい。

指定された形式に従っていない投票は無効票とし、集計から除外する。
ただし投票期間内であれば改めて指定された形式に従った投票を提出し
直すことはできる。有効な投票の内容を変更することはできない。

賛成が50票以上かつ過半数のとき提案は承認される。

投票において理由づけは要求されない。投票内容を理由にして投票者の
今後の投稿にいかなる制限も加えることはできない。

投票は提案者または提案者が指名した代理人が管理する。これを投票管
理者と呼ぶ。

投票管理者が自動集計システムや他サイトが提供する投票箱などの機能
を利用した場合でも、投票管理および結果公表の責任は提案者が負うも
のとする。

自動集計システムや投票箱などに付随した制約は、CFVの通知に含めな
ければならない。そのような制約は、投票結果に不公平をもたらさない
ものに限り認められる。

CFVの内容や期間はCFV開始後は変更することができない。

3.7.2 複数選択投票

通常の投票に代えて、複数選択投票をおこなうことができる。

各候補は独立したCFVに要求される条件を満たす必要があり、独立した
CFVと同様に投票管理される。

// -----改正事項33----- 変更
選定方法は次のとおりとする。
50票以上を得た候補の中から賛成/反対の比率の最も高い候補を採択す
る。
比率の最も高い候補が複数ある場合には、その中から賛成票の多いも
のを採択する。
賛成票の等しい候補が複数ある場合には、管理人が選択する。この選択
に関する異議は認めない。
// 内容明確化および主題が同一の項目の統合
// これは書式が他と統一されてないもよう(?)

3.7.3 投票結果の公表 (Vote Result)

投票結果は委員会にE-Mailで通知するとともにNG管理グループに公表し
なければならない。

公表には集計結果に加えて全投票者の投票内容が付随しなければならな
い。

まとめて公表する場合は、個別に公表するものと同等なものに限り許
される。

[解説] 投票期間終了後、正式な公表に先立って投票内容を公開しチェッ
クをおこなう場合が多い。

// -----改正事項34----- 標題変更
3.7.4 署名
// もとは「署名募集(CFS)」

// -----改正事項35----- 変更
賛同者の署名を集めることで提案の承認を得ることができる。この手続
きをCFSと呼ぶ。
// 「前項までの記述に関わらず、提案者はCFVに代わって」を削除する。
// CFSの立場をCFVと同レベルにする。

署名は参加者のE-Mailによりおこない、募集期間3週間とする。条件付
き署名は認めない。

CFSを選択する場合、提案者は募集期間開始1週間前までに提案の内容と
趣旨、募集期間、集計方法をE-Mailにより委員会に通知するとともに、
NG管理グループへの投稿により告知しなければならない。

提案(後述する別の案を含む)に反対するもの、および別の案を提案す
るもの(以下反対者)は、それぞれの案への賛同の署名を集めることで提
案の承認を阻止、または別案の承認を得ることができる。ただし、別案
は提案者のCFDから逸脱するものであってはいけない。

反対者は提案者のCFS予告から募集期間終了までの間に、対象となるCFS、
反対する内容と趣旨、集計方法をE-Mailにより委員会に通知するととも
に、NG管理グループへの投稿により告知しなければならない。

反対者の署名募集期間は提案者の署名募集期間と同一か、それに含まれ
る期間でなければならない。

提案者は募集期間開始より前であれば、CFSを中止できる。その場合は
その旨をE-Mailにより委員会に通知するとともに、NG管理グループへの
投稿により告知しなければならない。

提案者は募集期間の1週間前以降は募集内容および期間を変更すること
はできない。募集内容および期間を変更する場合は、CFSを一旦中止し
て新たに開始する必要がある。

反対者は募集開始以降は募集内容および期間を変更することはできない。

提案者、反対者とも、複数人が共同して署名を募集できるが、そのうち
の1人が代表者とならなければならない。

署名は提案者/反対者または提案者/反対者が指名した代理人が管理する。
これを署名管理者と呼ぶ。

1人の署名管理者が複数案の署名を管理してもよい。

署名管理者を交替する必要があるときは共同提案者/反対者内で合意の
上、その旨をE-Mailにより委員会に通知するとともに、NG管理グループ
への投稿により告知しなければならない。

複数の署名管理者が同一内容の署名を別個に募集することは自由である。
ただしこれらの署名は別個のものとして扱われ、集計を合算することは
できない。

署名管理者は署名管理に関して公正を保たなければならないが、中立を
保つことは要求されない。署名の案内、趣旨説明、中間集計の公開など
によって署名を促す行為は随時行なってよい。

// -----改正事項37----- 変更
指定された形式に従っていない署名は無効署名とし、集計から除外する。
ただし署名期間内であれば改めて指定された形式に従った署名を提出し
直すことはできる。有効な署名の内容を変更することはできない。
// 「投票」を「署名」に、「無効票」を「無効署名」にそれぞれ改める。
// CFSについての用語統一

同一の参加者が複数の署名募集に応募してもよい。

// -----改正事項37-2----- 変更
募集期間終了後、署名管理者は3.7.3節「投票結果の公表」に準じて収
集した署名内容を公表しなければならない。公表が著しく遅延された場
合、管理人はその署名の案を無効として考慮対象から除外することがで
きる。
// 「委員会」を「管理人」と改める。


// 中間まとめ1以後追加。CFXの結論決定は、委員会ではなく管理人レベルで
// 一貫して決着がつくようにするため(事項30と同様)

// 文章中の節番号も変更。

50票以上かつ最も多い署名を集めた案が採用される。同一署名数の案が
複数ある場合は管理人が選択する。この選択に関する異議は認めない。
どの案も50票以上の署名を集めなかった場合は提案が却下される。

管理人は選択に際し、不公正、事故、その他の問題があったと判断する
案を選択対象から除外した上で選択するか、またはその影響が大きいと
考える場合、CFSを予告以前の段階まで差し戻すことができる。いずれ
の場合も管理人は判断の理由を明示しなければならない。

CFSが差し戻された後は、再度予告から始めてCFSを実施することも、他
のCFXを選択することも通常通り可能である。

署名において理由づけは要求されない。署名内容を理由にして投票者の
今後の投稿にいかなる制限も加えることはできない。

// -----改正事項38----- 削除
// 前出の事項25との一貫

[解説] 反対者の別の案が提案者のCFDから逸脱してはならないという
規定は、別案として、同時にCFDが可能な案や、全く無関係な案の提出
を防止するためのもので、管理人がその判断を行う。

3.8 CFD期間の満了 (Expiration)

// -----改正事項39----- 変更
CFD期間は、次のいずれかの場合に満了する。
a) CFAまたはCFRが異議なく成立したとき。
b) CFV/CFSの結果が確定したとき。
c) CFXに関する合意が成立しないまま開始から2か月経過したとき。
// CFSの記述追加

ただし、2か月の締切にまたがってCFXが行われている場合はその終了ま
ではCFD期間は満了しないものとする。

それ以外の場合でも、2か月の締切は管理人の判断に基づき弾力的に修
正できる。

合意が不成立のままCFD期間が満了した場合、提案者はその旨をE-Mail
で委員会に通知しなければならない。

// -----改正事項41----- 変更


合意が不成立のままCFD期間が満了した場合、管理人が管理行為(CFX)を
選択する。このCFXに対する異議は認めない。CFXがCFA/CFRのときはそ

れが直ちに成立する。CFV/CFSの場合は管理人または管理人が指定した
代理人が投票・署名管理をおこない、その結果に従う。
// CFS追加(広範に認められた解釈に沿うように改訂)

[解説] 2か月の締切になっても、速やかにCFXを出せば合意に到達でき
る見通しがあると管理人が判断した場合には、満了期間を延長してCFX
による合意をめざすことができる。

--
たかはし (以上、3/4でした)

P.S. 事項33は、a)、b)とか付けるべきって気がしてる…。

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/05 11:45:442002/09/05
To:
<1030930740$56357$kt...@queen.heart.ne.jp>
で示した変更案「中間まとめその3」によるとNGMPの全文がどうなるかを
示したもの。
ただし、//で始まる行は注記(すなわちNGMPの本文ではない)。
つまり、// で始まる行を除くと変更後の本文となる。
欠番については何も書き込んでない。

従来定期投稿されてきたものと同様に4部に分けて投稿する。
これはその4番目。

以下の内容に対応する現行NGMPの定期投稿記事は、たとえば、
<ngmp6.1.par...@fj-news.org>

--------------------------------------------------------------------------
// 以下では、part2の事項10での標題追加に基づいて、標題番号を変更
// してある。
//

3.9 管理行為の実行 (Execution)

管理人または代理人は、CFA/CFRの成立または投票結果に従い、
newgroup/rmgroupコントロールメッセージを発行する。

// -----改正事項43----- 変更・位置変更


管理人は、発行するコントロールメッセージをNG管理グループで公表する。
特別の事情がない限りこの公表はCFXの結果確定後1週間以内に行う。
// 中間まとめ1以後、文言修正(項番号による言及を避ける)。
// 本旨は公表内容の明確化。

-----改正事項44----- 変更・位置変更


コントロールメッセージの発行時期はnewgroupについては公表から1週間後、
rmgroupについては公表から2週間後とする。
// 中間まとめ1以後、文言修正。重複回避のため。
// その結果、コントロールメッセージの発行時期の明確化へと性格を改めた。

管理人または代理人以外のものが発行したnewgroup、rmgroup、
checkgroupsコントロールメッセージは、fjでは無効とする。委員会は
これら以外のコントロールメッセージを管理しない。

// (-----改正事項43----- 上へ位置変更)

// (-----改正事項44----- 上へ位置変更)

管理人は管理行為をNG管理グループで公表しなくてはならない。特別の
理由がない限り、公表はCFXの結果が確定した後1週間以内におこなうも
のとする。

newgroupコントロールメッセージは公表から1週間後、rmgroupコント
ロールメッセージは公表から2週間後に発行する。

3.10 NG管理行為の再CFD

CFXを理由にして、その後の議論にいかなる制限も加えることはできな
い。

同一内容に対する再CFD(Repeated CFD)は、先行するCFDの開始時から3
か月以内は認められない。

[解説] Proposalについては委員会はこれを管理しないため、上記の制
約とは無関係である。

3.11 複数議題の扱い

3.11.1 複数のCFD

複数のNG群に共通する名前(カテゴリー名など、NG名の任意の部分文字
列)の変更を1つのCFDとして提出できる。

複数のCFDを一括して提出できる。その場合、各CFDに付随する情報は個
別のCFD提出における場合と同等でなければならない。条件付きCFDは認
められない。

複数のCFDに重複部分がある場合、管理人または委員会がその取捨選択
および内容の調整をおこなう。

[解説] 委員会が調整をおこなうのは、原則として当該CFD群が複数の管
理分野にまたがっている場合である。

3.11.2 複数のCFX

複数のCFDに属する複数のCFXを一括して告知できる。その場合でも、成
立条件は独立なCFXと同等でなければならない。条件付きCFXは認められ
ない。

// -----改正事項46----- 変更
複数のCFDに属する複数のCFV/CFSを一括して告知し、投票管理すること
ができる。その場合でも、告知の内容、集計方法、および結果の解釈は
個別に投票・署名管理した場合と同等でなければならない。
// CFS追加

複数のCFDに属する複数のCFVを一括して告知し、投票管理することがで
きる。その場合でも、告知の内容、集計方法、および結果の解釈は個別
に投票管理した場合と同等でなければならない。

3.12 管理行為への異議と差し戻し

3.12.1 異議申し立てと検討

fj参加者は管理手続きに問題があると考えた場合、その管理手続きの公
表から1週間以内に委員会に対して異議を申し立てることができる。

申し立ては委員会に対してE-Mailで通知するとともに、NG管理グループ
において公開されなければならない。その際、異議を申し立てる理由を
明示しなければならない。

NGMPに従っている行為、およびNGMPに規定されている手順を不当とする
主張に立脚した異議は提出できない。

委員会は申し立てがあった場合、その内容について再検討した上で、2
週間以内に申し立てに対する返答をおこなわなければならない。

委員会は検討に際し、必要に応じてCFD/CFXの関係者に情報提供を要請
できる。要請を受けた関係者は要請の可否(否の場合はその理由も)を速
やかに回答しなければならない。

申し立てに関係する管理行為は、返答までの期間遅延される。

返答までの期間にCFD期間が満了する場合は、返答時まで延長される。

異議が提出され管理手続きに重大な問題があったと認めた場合、委員会
はCFD以降の任意の時点まで手続きをなかったものとして差し戻すこと
ができる。

その際、CFD期間の変更が必要と判断した場合は最大2か月の範囲で期間
を延長することができる。

差し戻しをおこなう場合、委員会はその具体的内容および理由をNG管理
グループおよび関連NGにおいて公表しなければならない。

[解説] 異議が出た場合、委員会の管理行為(NGの作成、削除、移動)は
委員会の返答があるまで遅延させられる。委員会の返答に対して変更投
票動議(後述)が出された場合には、そのような遅延はおこなわず管理行
為を実行し、動議が成立した時点で必要なら原状に復する管理行為を実
行する。

[解説] 1週間以内の異議というのは、NGMPではすべての管理行為の公表
から実施ないし決定までには1週間以上あけるように設計されているの
と整合させるためである。この期間を過ぎての異議は認められない。

[解説] 委員会は探偵や警察ではなく、精密な調査を行う権限も義務も
(そしておそらく能力も)持たない。本項で想定しているのはあくまでも
手持ちの情報、および短期間に収集可能な情報に基づき申し立てのあっ
た管理行為を再検討することである。

[解説] 委員会は、法的・道義的に問題となる可能性のある調査は、こ
れを行わない。

3.12.2 変更投票動議

異議申し立てに対する委員会による対処の変更を求めて、参加者は管理
行為変更投票動議を申し立てることができる。

変更投票動議で請求できることは下記のa)のみ、またはa)とb)の双方、
のいずれかである。
a) CFD以降の特定時点まで手続きをなかったものとして差し戻すこと。
b) これに付随してCFD期間を最大2か月間の範囲で延長すること。

変更投票動議は委員会による返答から2週間以内にNG管理グループに提
出しなければならない。

変更投票動議によって委員会の管理行為が遅延することはない。

変更投票動議に対する投票は、申し立てをおこなったもの、もしくはそ
の代理人が投票管理者となり、通常のCFVと同じ手続きにより実施する。

変更投票動議が投票により承認された場合、委員会は必要なら当該NG群
の状態が差し戻された時点に復するような管理行為を実施し、その時点
からCFDを続行する。

同一の管理行為に対して複数の異議および変更投票動議を提出すること
はできない。複数の提出希望者が現われた場合、委員会が調整をおこな
い代表者を決定する。この決定に対する異議は認めない。

3.13 委員会による緊急の管理行為

委員会はNGMPで規定されていない事態で、fjにとって緊急に必要と認め
られる場合、CFDの提出と同時に管理行為を実施することができる。

上記の管理行為とはニュースグループの作成、廃止、変更をさす。本規
定を根拠としてNGMP自体の変更、およびNGMPにより委員会に委託されて
いる業務を拒否すること、NGMPの規定に明確に違反する管理行為をおこ
なうことはできない。

上記の管理行為がCFXにより承認されなかった場合、委員会は管理行為
の結果を速やかに原状に復さなければならない。

[解説] 変更とはNG名称の変更(移動)、NGの憲章や英文の修正、
moderated/unmoderatedの別の変更などを言う。
-

備考:

履歴:
NGMP第1版 '93.4.1施行 (文責: 河野真治)
NGMP第2版 '94.7.1施行 (文責: ニュースグループ管理準備委員会)
NGMP第3版 '94.11.25施行 (文責: ニュースグループ管理委員会)
NGMP第4版 '95.5.24施行 (文責: ニュースグループ管理委員会)
NGMP第5版 '96.10.22施行 (文責: ニュースグループ管理委員会)
NGMP第6版 '97.7.11施行 (文責: ニュースグループ管理委員会)
NGMP第6.1版 '99.3.16施行 (文責: ニュースグループ管理委員会)
// 以下のような文面が加わる予定。
NGMP第6.x版 'xx.xx.xx施行 (文責: ニュースグループ管理委員会)
// 番号の付け方をどうしようってことなのかはよくわかっとらんので
// 高橋としては佐々木さんに任せるつもり。

--
たかはし (以上4/4でした。これで全部)

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/09/05 23:06:022002/09/05
To:
diffとってみた。Win上でUNIX-like tools(ver.忘れた)のdiffですが。

From: kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp>
Date: 6 Sep 2002 00:38:34 +0900
Message-ID: <1031240298$68114$kt...@queen.heart.ne.jp>
>
> ニュースグループ管理の手引き(第6.x版)
> // 番号は、6.ナントカ になる予定。

6.2以外の可能性があるのだろうか? 案の段階で6.2.1とかに
なってるのは別にいいんだけど、案のみで消えたやつを
いちいち欠番扱いにするのはやめましょう。

-- 1/4のdiff ここから ------------------------------------------------
1c1,2
< ニュースグループ管理の手引き(第6版)


---
> ニュースグループ管理の手引き(第6.x版)
> // 番号は、6.ナントカ になる予定。

84c85,90
< 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
---


> // -----改正事項1----- 変更
> 委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
> 成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
> 場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
> 在か否かは最終的に委員会が判断する。
> // 「委員会の(公的な)決定」について、関連した事項を集めて明確化。

87a94
> // -----改正事項1-2----- 変更
89c96,99
< 決定し公開する。
---


> 指定し公開する。
> // 中間まとめ1以後追加。
> // 委員会の内部的な意思決定事項については、「決定」の語を使わない
> // 方針で統一する。(事項5、15も同様。)

102c112,116
< 委員会はfj参加者間の紛争には介入せず中立を保つ。
---


> // -----改正事項2----- 追加
> 代理人は委員でなくてもよい。委員ではない代理人は委員会の決定には参加
> できない。
> // 代理人の立場を明確化。代理人は委員の仕事の代行はするけど、議決権はない。
> //(話の中心は事項1の「委員会の決定」で、ここは事実上その補足の追加。)

103a118,119
> 委員会はfj参加者間の紛争には介入せず中立を保つ。
>
111,113c127,133
< [解説] 委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある場合、
< 可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不在
< か否かは最終的に委員会が判断する。
---


> // -----改正事項3----- 変更
> [解説] 委員会による委員の不在の判断に、ここで定める決定方式を用
> いることは不可能なため、この判断は委員会が適宜別の基準によって行
> う。
> // 中間まとめ2以後の議論による変更。
> // 多数決参加者の不在の判定に、多数決を用いることが原理的にできない
> // ことの確認。もとの文面は事項1にて統合。

115,116c135,136
< [解説] 代理人は委員でなくてもよい。その場合は2.3の業務の一時委託
< に相当する。
---


> // -----改正事項4----- 削除
> // 事項1にて、2.1-4に含める

119a140
> // -----改正事項5----- 変更
121c142,144
< を決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
---


> を指定する。これをNG管理グループと呼ぶ。どのNG管理グループをどの
> 分野のNG管理に用いるかは委員会が指定する。
> // 事項1-2と同様。

122a146,151


> // -----改正事項6----- 追加
> 委員会、管理人及び代理人は、本NGMPに規定されている管理手順進行のた
> めの判断、行為等をNG管理グループで公表する。
> // 中間まとめ1以降、事項11から位置変更、および文面変更。
> // 委員会やその関係者の公表義務についての一般規定。
>

137,138c166,168
< 委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項を決定できる。
< a) fjのNG群の全体構成に関する統一的な指針の提案。
---


> // -----改正事項6-2----- 変更
> 委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項について提案できる。
> a) fjのNG群の全体構成に関する統一的な指針。

140a171,173


> // 中間まとめ1以降追加。その後承認を求めるものを「決定」と呼ぶのは
> // 紛らわしいため避ける。関連事項は、事項6-3と7-2。
> //(「提案できる」として「a)…指針の提案」の方は削除。)

142,143c175,181
< これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもっ
< て承認されるものとする。
---


> // -----改正事項6-3----- 変更
> これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFAないしはCFVの形式でNG管理
> グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。
> // 中間まとめ1以降追加、まとめ2以後さらに変更。
> // 事項6-2と一貫させる。(「提案事項」としてそれを「公表」する。)
> // および、「CFX」のうちわけを明示し、CFRは削除(この点は、NGMPの
> // 実質改変となっている。)

153a192
> // -----改正事項7----- 一部削除
156a196,197


> // 「どのグループ……」以下を削る
> // 削除部分は、事項5にて、2.2-1に含める

161,164c202,208
< [解説] 委員会の決定事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。


< したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
< CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、決定事項を取り
< 下げてもよい。

---


> // -----改正事項7-2----- 変更
> [解説] 委員会がその提案事項を公表し承認を求める手続きは、CFDを経ず
> にCFXのみの形式を取る。したがって、承認までの所要期間は2週間(CFA)
> または3週間(CFV)である。CFAに異議が出された場合、CFVに進んでもよい
> が、提案事項を取り下げてもよい。
> // 中間まとめ1以降追加、まとめ2以後さらに変更。事項6-2、6-3と一貫
> // させる。(「決定事項」→「提案事項」、CFR削除。)

184,186c228,245


< 信任票を有効票の2/3以上かつ100票以上得た者を当選者とする。ただし
< 10名を超える場合は、後述の「複数選択投票」に準じ、10位までの候補
< 者を当選者とする。

---


> // -----改正事項8----- 追加
> 信任票と不信任票は候補者別に個別に算出する。
> // 内容明確化
>
> // -----改正事項9----- 変更
> 当選者は次の手順によって定める
> a) 信任票を100票以上得なかった候補者は当選者から除外される。
> b) 信任票を不信任票の2倍以上得なかった候補者は当選者から除外さ
> れる。
> c) a)及びb)によって除外されなかった候補者が10名以内であれば除
> 外されなかった候補者全員を当選者とする。
> d) a)及びb)によって除外されなかった候補者が10名を超える場合には
>   信任票/不信任票の比率が大きい候補者を上位に、
>   信任票/不信任票の比率が等しい候補者間においては
>   信任票の多い候補者を上位とし、
>   信任票と不信任票ともに等しい候補者は同位として
>   上位10位までの候補者を当選者とする。
> // 細目確立

-- 1/4のdiff ここまで ------------------------------------------------

-- 2/4のdiff ここから ------------------------------------------------
2a3,6


> // -----改正事項10----- 表題追加
> 3.1 総則
> // 以下番号を振り直す。(以下は番号修正済み。)
>

6,9c10,12
< 参加者の行為がNGの管理手順に合致していない場合、管理人は参加者に
< 修正を促したり自ら不備を補うことで手順を進行するか、または手順を
< 指定した段階まで差し戻すものとする。いずれの場合でも決定はNG管理
< グループで告知されなければならない。
---


> // -----改正事項12----- 変更
> 管理人は参加者の行為がNGMPの規定に合致しているか否かを判断し、
> 判断結果をNG管理グループで告知する。

10a14,29
> 合致している場合は、管理人は参加者の行為を認定する。不備があっ
> ても軽微な場合には、その不備を補って認定することができる。不備


> が軽微かどうかは、管理人が判断する。
>
> 合致していないと判断した場合は、参加者の行為は無効となる。この
> 際に、管理人は、参加者に行為の修正を促すことができる。
>
> また、告知記事が事故で流れない等の重大な問題が生じた際には、管
> 理手順を適当な段階まで差し戻すことができる。重大な問題が生じた

> かどうかは、管理人が判断する。


> // 7月3日案以後変更。さらに、中間まとめ1以後再変更。
> // なるべく用語統一するには「決定」が望ましいが、
> // 日本語文章的にまわりくどい表現は避け「判断」へ。
> // 本旨は、参加者の行為の有効性と、管理人の判断範囲とその影響についての
> // 明確化。(詳細な検討は、<1029318351$47180$kt...@queen.heart.ne.jp>)
>

14,16c33,35
< [解説] 管理手順に合致しない場合についての規定は、軽微な(と管理人
< が判断する)問題に対処したり、逆に告知記事が事故で流れない等の重
< 大な問題に際してやり直しを可能にするためのものである。
---
> // -----改正事項12-2----- 削除


> // 7月3日案以後変更。さらに、中間まとめ1以後再変更。
> // 事項12にて、3-2に含める。

18c37
< 3.1 状態遷移図
---
> 3.2 状態遷移図
19a39
> // -----改正事項14----- 変更
32c52
< 1週間 [CFV] 3週間 |
---
> 1週間 [CFV/CFS] 3週間 |
34c54
< (最新公告) 投票 v |
---
> (最新公告) 投票・署名 v |
39a60
> // CFS明文化
44c65
< 3.2 提案/Proposal
---
> 3.3 提案/Proposal
53c74
< 3.3 公告/CFD (Call for Discussion)
---


> 3.4 公告/CFD (Call for Discussion)

55c76
< 3.3.1 CFDの条件
---
> 3.4.1 CFDの条件
73a95
> // -----改正事項19----- 変更
75c97,99
< 1行英文
---
> 1行英文およびmoderated/unmoderated
> の別
> // 必要事項明確化
83a108
> // -----改正事項15----- 変更
85c110,111
< NG群が複数の分野にまたがる場合は、委員会が担当管理人を決定する。
---
> NG群が複数の分野にまたがる場合は、委員会が担当管理人を指名する。
> // 事項1-2と同様。
87,88c113,117
< 管理人はCFDのNG管理グループにおける流通が確認された時点で、CFDの
< 開始をCFD記事の投稿時点に遡って認定する。
---
> // -----改正事項16----- 変更


> 管理人は、次の事項を確認した上で、CFDが開始されたことを認定する。
> a) CFD公告記事がNG管理グループに投稿され流通していること
> b) CFDの内容が委員会あてにE-mailで通知されていること
> c) CFDがNGMPの規定に反していないこと

89a119,125


> CFDが開始されたことを認定した場合、CFDはCFD公告記事の投稿時点に
> さかのぼって効力が発生する。
> // 7月3日以降変更。疑義部分省略。本旨は管理人の対応明確化。
>

> // -----改正事項17----- 削除
> // 事項16にて、3.3.1-9に統合。
>

108,110c144,145
< [解説] CFDはNG管理グループで流通しなければ有効でないが、管理人が
< そのことを確認できるのは投稿時点より後になる。このため、遡って開
< 始時点を認定することが必要となる。
---


> // -----改正事項18----- 削除
> // 事項16にて、3.3.1-9に統合。

121c156
< 3.3.2 CFDの変更
---
> 3.4.2 CFDの変更
128a164
> // -----改正事項21----- 変更
131c167
< スト先の変更(拡大を含む)を指示した場合、提案者はそれに従わなけれ
---
> スト先の縮小、拡大、変更を指示した場合、提案者はそれに従わなけれ
132a169,170
> // 「変更(拡大を含む)」を「縮小、拡大、変更」に改める
> // 主旨明確化
152c190,192
< 3.4 合意方式(CFX)の選択 (Call for Approval/Rejection/Vote)
---


> // -----改正事項23----- 標題変更
> 3.5 合意方式(CFX)の選択 (Call for Approval/Rejection/Vote/Signature)
> // CFSについての記述追加

158a199
> // -----改正事項24----- 変更
165a207,209


> d) 署名による決定(CFS: call for Signature) : 署名により承認/却下
> を決定する。」
> // CFSについての記述追加

184,185c228,232
< 管理人はCFXのNG管理グループにおける流通が確認された時点で、CFXの
< 記事に記載された開始時点に遡って、CFXの開始を認定する。
---
> // -----改正事項26----- 変更


> 管理人は、次の事項を確認した上で、CFXが開始されたことを認定する。
> a) CFX記事がNG管理グループに投稿され流通していること
> b) CFXの内容が委員会あてにE-mailで通知されていること
> c) CFXがNGMPの規定に反していないこと

187,189c234,236


< 管理人は提案者からのE-Mailを受領した時点、およびNGでの流通を確認
< し認定した時点で、提案者にその旨を通知する。ただし両者が時間的に
< 接近している場合は1つの通知で兼ねることを妨げない。

---


> CFXが開始されたことを認定した場合、CFXはCFX公告記事の投稿時点にさ
> かのぼって効力が発生する。
> // 7月3日提案以後変更。事項16と一致。

191c238,239
< 提案者はCFXの告知記事の内容を周知させるよう努めなければならない。
---


> // -----改正事項27----- 削除
> // 事項26にて、3.4-10に統合。

192a241,242
> 提案者はCFXの告知記事の内容を周知させるよう努めなければならない。
>
196,204c246,256
< [解説] クロスポスト先の制約は提案者に適用されるものであるが、第
< 三者がCFVの告知記事や投票の呼びかけを他のグループに転載すること
< を控えることが強く望まれる。投票は興味のあるユーザーグループを同
< 定するのが目的であり、対象となるグループに興味のないユーザーが、
< 投票にのみに参加するのは望ましくない。どうしても投票を告知したい


< 場合は、CFVの告知記事そのものではなく、Message-IDを引用するなど
< して、告知がおこなわれているグループへユーザーを誘導することが望

< ましい。しかし、第三者の行為を理由にしてCFVを無効にすることはで
< きない。
---
> // -----改正事項25----- 変更
> [解説] クロスポスト先の制約は提案者に適用されるものであるが、第三


> 者がCFV/CFSの告知記事や投票・署名の呼びかけを他のグループに転載す
> ることを控えることが強く望まれる。投票・署名の募集は興味のあるユー
> ザーグループを同定するのが目的であり、対象となるグループに興味のな
> いユーザーが、投票・署名にのみに参加するのは望ましくない。どうして

> も投票・署名の募集を告知したい場合は、CFV/CFSの告知記事そのものでは
> なく、Message-IDを引用するなどして、告知がおこなわれているグループ
> へユーザーを誘導することが望ましい。しかし、第三者の行為を理由にし
> てCFV/CFSを無効にすることはできない。
> // CFSについての記述追加(CFSの主旨変更の恐れあり)
206,208c258,259
< [解説] CFXはNG管理グループで流通しなければ有効でないが、管理人が
< そのことを確認できるのは投稿時点より後になる。このため、遡って開
< 始時点を認定することが必要となる。
---


> -----改正事項28----- 削除
> // 事項26にて、3.4-10に統合。

213c264
< 3.5 沈黙による決定 (CFA/CFR)
---
> 3.6 沈黙による決定 (CFA/CFR)
215c266
< 3.5.1 CFA/CFRの条件
---
> 3.6.1 CFA/CFRの条件
219a271
> // -----改正事項29----- 変更
221c273,275
< 提出されなければCFA/CFRが成立し、管理行為が決定する。
---
> 提出されなければCFA/CFRが成立する。
> // 「成立し、管理行為が決定する。」を「成立する。」に改める。
> // 管理行為決定については、3.8節にある。
239c293
< 3.5.2 CFA/CFRに対する異議
---
> 3.6.2 CFA/CFRに対する異議
255,256c309,313
< CFA/CFRが異議により不成立となった場合、委員会はそのことをNG管理
< グループに告示する。
---


> // -----改正事項30----- 変更
> CFA/CFRが異議により不成立となった場合、管理人はそのことをNG管理グ
> ループに告示する。

> // 「委員会」を「管理人」に改める
> // 個々のCFD/CFXの結論決定は管理人なので、一貫性のため。
-- 2/4のdiff ここまで ------------------------------------------------

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/09/05 23:13:292002/09/05
To:
-- 3/4のdiff ここから ------------------------------------------------
1c1,6
< 3.6 投票(CFV)

---
> // 以下では、part2の事項10での標題追加に基づいて、標題番号を変更
> // してある。
> //
> // -----改正事項31----- 標題変更
> 3.7 投票・署名による決定(CFV/CFS)
> //CFSについての記述追加
3c8
< 3.6.1 投票に関する条件
---
> 3.7.1 投票に関する条件
35c40
< 3.6.2 複数選択投票
---
> 3.7.2 複数選択投票
42,45c47,56

< 複数候補が成立した場合の選定方法は、以下の順序で優先度の高い算定
< 法による値の大きい候補が採択される。
< a) 賛成/反対の比率
< b) 賛成票の数
---

> // -----改正事項33----- 変更
> 選定方法は次のとおりとする。
> 50票以上を得た候補の中から賛成/反対の比率の最も高い候補を採択す
> る。
> 比率の最も高い候補が複数ある場合には、その中から賛成票の多いも
> のを採択する。
> 賛成票の等しい候補が複数ある場合には、管理人が選択する。この選択
> に関する異議は認めない。
> // 内容明確化および主題が同一の項目の統合
> // これは書式が他と統一されてないもよう(?)
47,48c58
< いずれの値も同じである場合は管理人が選択する。この選択に関する異
< 議は認めない。
---
> 3.7.3 投票結果の公表 (Vote Result)
50,51d59
< 3.6.3 投票結果の公表 (Vote Result)
<
64c72,74
< 3.6.4 署名募集(CFS)
---

> // -----改正事項34----- 標題変更
> 3.7.4 署名
> // もとは「署名募集(CFS)」
66,67c76,80
< 前項までの記述に関わらず、提案者はCFVに代わって賛同者の署名を集
< めることで提案の承認を得ることができる。この手続きをCFSと呼ぶ。
---

> // -----改正事項35----- 変更
> 賛同者の署名を集めることで提案の承認を得ることができる。この手続
> きをCFSと呼ぶ。
> // 「前項までの記述に関わらず、提案者はCFVに代わって」を削除する。
> // CFSの立場をCFVと同レベルにする。
118,120c131,136

< 指定された形式に従っていない投票は無効票とし、集計から除外する。
< ただし投票期間内であれば改めて指定された形式に従った投票を提出し
< 直すことはできる。有効な投票の内容を変更することはできない。
---

> // -----改正事項37----- 変更
> 指定された形式に従っていない署名は無効署名とし、集計から除外する。
> ただし署名期間内であれば改めて指定された形式に従った署名を提出し
> 直すことはできる。有効な署名の内容を変更することはできない。
> // 「投票」を「署名」に、「無効票」を「無効署名」にそれぞれ改める。
> // CFSについての用語統一
124c140,141
< 募集期間終了後、署名管理者は3.6.3節「投票結果の公表」に準じて収
---

> // -----改正事項37-2----- 変更
> 募集期間終了後、署名管理者は3.7.3節「投票結果の公表」に準じて収
126c143
< 合、委員会はその署名の案を無効として考慮対象から除外することがで
---
> 合、管理人はその署名の案を無効として考慮対象から除外することがで
127a145,148
> // 「委員会」を「管理人」と改める。

> // 中間まとめ1以後追加。CFXの結論決定は、委員会ではなく管理人レベルで
> // 一貫して決着がつくようにするため(事項30と同様)
> // 文章中の節番号も変更。
144,148c165,166
< [解説] CFSは、通常のCFVにおいて提案者が自分のくみしない選択肢の
< 票を管理しなければならず、そのため中立を(少なくとも社会的圧力と
< して)求められることの不自由さを解消するための試みである。このた
< め、CFSの規定は署名募集者の中立を求めず、また署名募集者(およびそ
< の賛同者)は自己の責任で募集を行うことを前提としている。
---

> // -----改正事項38----- 削除
> // 前出の事項25との一貫
154c172
< 3.7 CFD期間の満了 (Expiration)
---
> 3.8 CFD期間の満了 (Expiration)
155a174
> // -----改正事項39----- 変更
158c177
< b) CFVの結果が確定したとき。
---
> b) CFV/CFSの結果が確定したとき。
159a179
> // CFSの記述追加
169a190
> // -----改正事項41----- 変更
172,173c193,195
< れが直ちに成立する。CFVの場合は管理人または管理人が指定した代理
< 人が投票管理をおこない、その結果に従う。
---

> れが直ちに成立する。CFV/CFSの場合は管理人または管理人が指定した
> 代理人が投票・署名管理をおこない、その結果に従う。
> // CFS追加(広範に認められた解釈に沿うように改訂)
-- 3/4のdiff ここから ------------------------------------------------

-- 4/4のdiff ここまで ------------------------------------------------
1c1,4
< 3.8 管理行為の実行 (Execution)


---
> // 以下では、part2の事項10での標題追加に基づいて、標題番号を変更
> // してある。
> //
> 3.9 管理行為の実行 (Execution)

5a9,20
> // -----改正事項43----- 変更・位置変更


> 管理人は、発行するコントロールメッセージをNG管理グループで公表する。
> 特別の事情がない限りこの公表はCFXの結果確定後1週間以内に行う。
> // 中間まとめ1以後、文言修正(項番号による言及を避ける)。
> // 本旨は公表内容の明確化。
>

> -----改正事項44----- 変更・位置変更


> コントロールメッセージの発行時期はnewgroupについては公表から1週間後、
> rmgroupについては公表から2週間後とする。
> // 中間まとめ1以後、文言修正。重複回避のため。
> // その結果、コントロールメッセージの発行時期の明確化へと性格を改めた。
>

9a25,28


> // (-----改正事項43----- 上へ位置変更)
>
> // (-----改正事項44----- 上へ位置変更)
>

17c36
< 3.9 NG管理行為の再CFD
---
> 3.10 NG管理行為の再CFD
28c47
< 3.10 複数議題の扱い
---
> 3.11 複数議題の扱い
30c49
< 3.10.1 複数のCFD
---
> 3.11.1 複数のCFD
45c64
< 3.10.2 複数のCFX
---
> 3.11.2 複数のCFX
50a70,75


> // -----改正事項46----- 変更
> 複数のCFDに属する複数のCFV/CFSを一括して告知し、投票管理すること
> ができる。その場合でも、告知の内容、集計方法、および結果の解釈は
> 個別に投票・署名管理した場合と同等でなければならない。
> // CFS追加
>

55c80
< 3.11 管理行為への異議と差し戻し
---
> 3.12 管理行為への異議と差し戻し
57c82
< 3.11.1 異議申し立てと検討
---
> 3.12.1 異議申し立てと検討
108c133
< 3.11.2 変更投票動議
---
> 3.12.2 変更投票動議
134c159
< 3.12 委員会による緊急の管理行為
---
> 3.13 委員会による緊急の管理行為
160a186,189


> // 以下のような文面が加わる予定。
> NGMP第6.x版 'xx.xx.xx施行 (文責: ニュースグループ管理委員会)
> // 番号の付け方をどうしようってことなのかはよくわかっとらんので
> // 高橋としては佐々木さんに任せるつもり。

-- 4/4のdiff ここまで ------------------------------------------------

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/09/05 23:30:002002/09/05
To:
> -- 3/4のdiff ここから ------------------------------------------------

> -- 3/4のdiff ここから ------------------------------------------------
>
> -- 4/4のdiff ここまで ------------------------------------------------

> -- 4/4のdiff ここまで ------------------------------------------------

しまった、なんだこりゃ(^o^;

> 50a70,75
> > // -----改正事項46----- 変更
> > 複数のCFDに属する複数のCFV/CFSを一括して告知し、投票管理すること
> > ができる。その場合でも、告知の内容、集計方法、および結果の解釈は
> > 個別に投票・署名管理した場合と同等でなければならない。
> > // CFS追加

このへん、変更のはずなのになんでdiff上は追加扱いなんだろ
と思ったら、変更した方に元の文面も残っちゃってるのね。

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/06 1:50:152002/09/06
To:
ふくざわさん、お世話さまです。

ふくざわさん wrote: <1031282983$24110$fu...@queen.heart.ne.jp>

> > 50a70,75
> > > // -----改正事項46----- 変更
> > > 複数のCFDに属する複数のCFV/CFSを一括して告知し、投票管理すること
> > > ができる。その場合でも、告知の内容、集計方法、および結果の解釈は
> > > 個別に投票・署名管理した場合と同等でなければならない。
> > > // CFS追加
>
> このへん、変更のはずなのになんでdiff上は追加扱いなんだろ
> と思ったら、変更した方に元の文面も残っちゃってるのね。

おお。ほんとだ。

Subject: whole text 4/4 - Re: 3rd revision (Re: ... [CFA]NGMP6.2.1(7/3))
Message-id: <1031240732$68433$kt...@queen.heart.ne.jp>
の「3.11.2 複数のCFX」節中の改正事項46のところの直下に、
書き換えた結果消すべき文面が入ったままものを送ってしまっていました。
(ごめんなさい。)
# やっぱもっとちゃんとチェックすべきだった…。

あと、変更箇所を示す書式とか、それから「変更」とか「追加」とかで
改訂内容の種別を示しましたがその用語の使い方とかは、実は必ずしも
一貫してないです。

--
たかはし (まだミスがないとは限らんなぁ…)


kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/06 2:49:242002/09/06
To:
やっぱりまだ間違いがあった…。

以下の!で始まる行は削除する。
(削除ミスを追加。)

Subject: whole text 2/4 - Re: 3rd revision (Re: ... [CFA]NGMP6.2.1(7/3))
<1031240462$68241$kt...@queen.heart.ne.jp>

> 3.4.1 CFDの条件
[snip]


> // -----改正事項17----- 削除
> // 事項16にて、3.3.1-9に統合。
>

! 管理人は提案者からのE-Mailを受領した時点、およびNGでの流通を確認
! し認定した時点で、提案者にその旨を通知する。ただし両者が時間的に
! 接近している場合は1つの通知で兼ねることを妨げない。

Subject: whole text 4/4 - Re: 3rd revision (Re: ... [CFA]NGMP6.2.1(7/3))

ktaka wrote: <1031240732$68433$kt...@queen.heart.ne.jp>

> 3.9 管理行為の実行 (Execution)
[snip]


> // (-----改正事項43----- 上へ位置変更)
>
> // (-----改正事項44----- 上へ位置変更)
>

! 管理人は管理行為をNG管理グループで公表しなくてはならない。特別の
! 理由がない限り、公表はCFXの結果が確定した後1週間以内におこなうも
! のとする。
!
! newgroupコントロールメッセージは公表から1週間後、rmgroupコント
! ロールメッセージは公表から2週間後に発行する。
[snip]
> 3.11.2 複数のCFX
[snip]
> // -----改正事項46----- 変更
[snip]
! 複数のCFDに属する複数のCFVを一括して告知し、投票管理することがで
! きる。その場合でも、告知の内容、集計方法、および結果の解釈は個別
! に投票管理した場合と同等でなければならない。

最後のはふくざわさんが既にご指摘の分。

--
たかはし (これで全部と思うがなぁ…)

ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp

未読、
2002/09/06 23:24:252002/09/06
To:
久野です。

kt...@heart.ne.jpさん:


> 3.12 管理行為への異議と差し戻し
>
> 3.12.1 異議申し立てと検討
>
> fj参加者は管理手続きに問題があると考えた場合、その管理手続きの公
> 表から1週間以内に委員会に対して異議を申し立てることができる。

用語なんですが、ここまでに「異議は認めない」というのが何個所も
出て来るのですが、この「異議申し立て」ではそれは除外されているの
でしょうか、いないのでしょうか、曖昧ですよね。CFA/CFRの「異議」
とここの「異議」は用語を変えた方がいいのかも。

「再検討申し立て」とかさ。 久野

P.S. ついでですが…

> NGMPに従っている行為、およびNGMPに規定されている手順を不当とする
> 主張に立脚した異議は提出できない。

昔からこの項はなくてもいい(そういうのを検討しろと言われたら検
討したけど却下、で済む)ような気もしています。

ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp

未読、
2002/09/06 23:20:582002/09/06
To:
久野です。

kt...@heart.ne.jpさん:


> 提案(後述する別の案を含む)に反対するもの、および別の案を提案す
> るもの(以下反対者)は、それぞれの案への賛同の署名を集めることで提
> 案の承認を阻止、または別案の承認を得ることができる。ただし、別案
> は提案者のCFDから逸脱するものであってはいけない。

「別の案」と「別案」が混ざってますが… 久野

ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp

未読、
2002/09/06 23:19:142002/09/06
To:
久野です。通読してみました。

kt...@heart.ne.jpさん:


> // -----改正事項1----- 変更
> 委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
> 成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
> 場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
> 在か否かは最終的に委員会が判断する。
> // 「委員会の(公的な)決定」について、関連した事項を集めて明確化。

どういう場合に「決定」を使ってどういう場合に使わないのか解説
がないと読んだ人に分からないんじゃないでしょうか。私も分からない。

そのわりには「決定」が出て来る場面がほとんどない感じ。 久野

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/07 18:23:432002/09/07
To:
久野さん wrote: <albraq$30...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>

> > 提案(後述する別の案を含む)に反対するもの、および別の案を提案す
> > るもの(以下反対者)は、それぞれの案への賛同の署名を集めることで提
> > 案の承認を阻止、または別案の承認を得ることができる。ただし、別案
> > は提案者のCFDから逸脱するものであってはいけない。
>
> 「別の案」と「別案」が混ざってますが… 久野

これについては、変更は簡単なのですが、特に誤読の原因となりそうだという
わけでもないところで、まったく同一の用語に統一することにどれだけ意義が
あるんだろう?という気がしますけど…。

方針:他の方からサポート意見があれば統一する方針で変更。
(「別案」に統一。)

--
たかはし (と、まあ、これは簡単ですが。後はなぁ…)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/07 20:27:392002/09/07
To:
久野さん wrote: <albr7i$30...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>

> > // -----改正事項1----- 変更
> > 委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
[snip]

> どういう場合に「決定」を使ってどういう場合に使わないのか解説
> がないと読んだ人に分からないんじゃないでしょうか。私も分からない。

ここで規定した決定方式をどういう場合に使うかは、もともとのNGMPでも
明確じゃないわけですが…(…という話は既にふくざわさんとのやりとりでも
出しているわけですが…)。

以下のように対応したいところです。

・まず、NGMP全文に番号を付ける。
・それを使って、この決定方式で決めなければならない箇所の番号を列記する。
 (その上で、「その他の場合も、必要に応じて、この決め方で決めてもよい」
 とかいった注記を付けるなら付ける。)

で、しかし、この数え上げについては、その過程で意見が割れることが予想
されますし、こういった処置の対象となる部分について一旦文面がある程度
確定しないと、そこに番号付けして、どれが列記すべき項目に該当するのか
ということを議論するのは困難です。

ですので、
方針:委員会の決定(議決)の対象の確認は今回のCFAの対象にはしない
ということにさせてください。

別に出ている
 「異議」には、CFA/CFRへの異議と「異議申し立て」を意味する異議との
 両方があるので、それぞれの呼び名を別にする
という案も、これを詰める作業は、やはり内容の確定と番号付けを基礎に
したいところですし、これをはじめれば、結局のところ、
 「異議申し立て」の対象になるのはどれかを明記する
ということにしたくなるものと思います。すると、そこでまた議論になる
ことが予想されます。

そこで、これまた、
方針:「異議」の呼びかえについても、今回のCFAの対象にはしない
ということにさせてください。

「やれ」という意見があるのなら、今回のCFA成立後に
・NGMP各項への番号付け
・番号による参照をした方がよい箇所の確認
・それぞれの箇所で参照されるべき番号の確認
という手順でさらに話を進めることについては確約してもよろしいですので。

# ただし、今期委員会に上記をすることについての反対がなければ、かつ、
# 高橋が委員在任中は、という制限はつきますが。

--
たかはし (わしゃ当初の予定どおり今期限りで降りますんでね)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/07 21:02:262002/09/07
To:
久野さん wrote: <albrh9$30...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>

> > 3.12 管理行為への異議と差し戻し
> >
> > 3.12.1 異議申し立てと検討
> >
> > fj参加者は管理手続きに問題があると考えた場合、その管理手続きの公
> > 表から1週間以内に委員会に対して異議を申し立てることができる。
>
> 用語なんですが、ここまでに「異議は認めない」というのが何個所も
> 出て来るのですが、この「異議申し立て」ではそれは除外されているの
> でしょうか、いないのでしょうか、曖昧ですよね。

他の箇所に出てくる「異議は認めない」は、まさにこの「異議申し立て
の対象にしてよいのかどうか」を意味すると解すべきと思いますが、
わかりにくいことには同意します。

> CFA/CFRの「異議」
> とここの「異議」は用語を変えた方がいいのかも。

個人的に賛成ですが、これを取り上げて変更するのは、別便に書いたように
一旦CFAが済んだ後にしたいです。
(実際、読んでみると、どっちの異議なんだかあんまりはっきりしないと
感じる箇所がありますんで、どのみちもめるだろうし。)

> 「再検討申し立て」とかさ。 久野

この呼び名はよさげですね。

> P.S. ついでですが…

ついでなんか~?

現行NGMPの3.11-3


> > NGMPに従っている行為、およびNGMPに規定されている手順を不当とする
> > 主張に立脚した異議は提出できない。
>
> 昔からこの項はなくてもいい(そういうのを検討しろと言われたら検
> 討したけど却下、で済む)ような気もしています。

うーん、…まあステキ。

方針:上記現行の3.11-3を削る。

ただ、過去の経緯を思い返してみると、提出できない異議を出してるから
相手にならないもんねってのと、提出できる異議なんで検討したけどそれに
沿った変更をする要を認めないよんってのとでは、するべき返事が違って
当然なんだってな話がでてました。

こういった話は、今現在のNGMP改訂案の文面からは消えたわけですが、
これに沿って考えてみると、この文面があるかないかで前者になるか
後者になるかの扱いが変わる可能性が大なわけです。

で、この件について議論が出てきたら、わたしゃさっさと現状維持案に乗り
換えますし、その場合それ以外は次のCFAに持ち込むまでは決して受け付け
ないんであしからず。
(これは容易に結論が出ない話&これも厳密には実質改訂、とみているので。)
# 決まらねぇのは決めるってスタンスで議論しねぇからだと思ってるけど。

--
たかはし (久野さんからの分はこれで一応一通り)

ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp

未読、
2002/09/07 20:48:402002/09/07
To:
久野です。

kt...@heart.ne.jpさん:


> これについては、変更は簡単なのですが、特に誤読の原因となりそうだという
> わけでもないところで、まったく同一の用語に統一することにどれだけ意義が
> あるんだろう?という気がしますけど…。

まあそうですけどね。

そろそろ選管募集の季節なっちゃったんですけど… 久野

ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp

未読、
2002/09/07 20:57:042002/09/07
To:
久野です。

kt...@heart.ne.jpさん:
> ということにさせてください。

すべておまかせ~♪ 久野

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/07 21:59:142002/09/07
To:
以下はそろそろ決着して欲しいところ。

ふくざわさん wrote: <1031199751$28497$fu...@queen.heart.ne.jp>

> 以下のようなことをやっちゃうとなんかまじいことがあるのか?

まじいことはないと思う。
(さいとうさんは、要らんってことかも知れんけど。)

> :-----改正事項1-----
> :|2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
> :を次のとおり改める
> :「委員会の決定は、その時点において管理行為に参加できる委員の過半数の賛
> : 成を必要とする。委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある
> : 場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不
> < 在か否かは最終的に委員会が判断する。」
> ↓
> > 在か否かは最終的に委員会が(事前の委員の申し合わせなどに基づき)判断する。」
>
> # ()はあってもなくてもいいや。

もとの話に戻りますが、
さいとうさん wrote: <al2ilk$br$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>
>  過半数と不在の関連が判りません。
ってのは、そりゃーいくらなんでもナイだろう、と。

> と言うより、管理人業務など決議以外も
> 含めた不在の認知でしょうから、分ける方がよいでしょう。

ってのはごもっともなんで、わける。で、その不在の認知の方にふくざわ案を
付ける。

管理行為ってコトバは、厳密には「コントロールの発行」だけを指すと解せる
ようにしておいた方が整理がつくと判断するもんで、「委員としての業務を
遂行できる状態にある」を採用。

方針:以下のように変更。
-----改正事項1-----
2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
を次のとおり改める
「委員会の決定は、その時点において委員としての業務を遂行できる状態に
 ある委員の過半数の賛成を必要とする。」

-----改正事項3-----
|2.1-解説3 委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある場合、可能
|なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不在か否かは
|最終的に委員会が判断する。

以下のように改めた上で、解説ではなくして、2.1-4の直後に移動する
(ただし、2.1-4自体は、事項1にて文言変更提案中)。
「委員は、委員としての業務に参加できなくなる期間(不在期間)がある
 場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、
 不在か否かは最終的に委員会が事前の委員の申し合わせなどに基づいて
 判断する。」

これで、この不在の判定が2.1-4の決定の対象でないことが明らかで、
かつ、無駄な文言の混入でもないと判断されるならば、ふくざわさんと
さいとうさんのこれまでの意見は一通りクリア。

それから、
<1031220692$51721$kt...@queen.heart.ne.jp>
に書いた、事項2の件。


> >  「代理人には議決権はない」のような表記の方が明白では。「決定には参加
> > できない」は「決定事項を遂行できない」ようにも読めなくもないですし。

これについて一旦は、


> 方針:
> 事項1でも「議決」という表現を採用した上で、事項2の方も
> 「代理人は委員でなくてもよい。委員ではない代理人は委員会の議決には参加
>  できない。」
> といった表現に改める。

と書いたけど、久野さんの意見がでてきたということは、事項1(2.1-4)の方に
「議決」と書くとますます「どれについてやんのよ?」という話になりそうなので、
とりあえずこれは避けて、さいとうさんの指摘だけクリアしそうな案を。

方針:以下に変更。


-----改正事項2-----
|2.1-10 管理人は不在その他の理由がある場合、委員会の承認のもとに、代理人を
|指名できる。
の後に

「代理人は委員でなくてもよい。委員ではない代理人は委員会の決定に際しての
 議決権はない。」
を加える。

--
たかはし (これで今出ている意見には一通り見解を出したぞ、と)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/08 2:29:442002/09/08
To:
久野さん wrote: <ale790$k...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>
> すべておまかせ~♪

適当なところで一旦締めんことにゃあ、こりゃちょっと収拾つかんって
判断なんです。そこんとこをご理解くだされ。

<ale6p8$k...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>
> そろそろ選管募集の季節なっちゃったんですけど…

その通りなんです。
それもあって、ここはひとまず事態収拾にご協力ください。
そんなんつまらんってこともよくわかるんですが。
# 拡散防止の議。

--
たかはし (ときに、今期の委員より選管のが大変なんじゃないだろか…)

ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp

未読、
2002/09/08 6:22:442002/09/08
To:
久野です。

kt...@heart.ne.jpさん:
> 適当なところで一旦締めんことにゃあ、こりゃちょっと収拾つかんって
> 判断なんです。そこんとこをご理解くだされ。

ですから

すべておまかせ~♪♪ 久野

Noboru SAITO

未読、
2002/09/08 11:37:512002/09/08
To:
さいとう@OCNゆーざ(NGMP 改訂は追えてない人)です。

でもここだけ。

久野さん wrote:

> そろそろ選管募集の季節なっちゃったんですけど…

旧選管から一言、なんですけど、
多分 elec...@fj-news.org, 引き続いて使うのには
往生すると思います。
なぜか知らないけど spam が日に 3 ~ 5 通ぐらい、
コンスタントに届くようになってしまっています。

#ついでに、みんつさんに何度か「メール配信止めて」
#お願いメール出してるんだけど通じてないみたい。
#エラーは返ってきてないんだけど。
#某所では「今年も fj-news.org 代払ったので AC
# (なってない) 」とおっしゃってましたけど。

で、こっちももしかえるとしたら、 moderator 変更
CFD/CFA かける必要がありますということで申し送り。

# 4 年連続は勘弁してください。
#これやるとクリスマスに予定を入れ辛く......って
# (以下あまりに悲しいので自粛)
--
+N+ 【新 fj の歩き方 (仮称) の現時点までの成果品は】
西4東 さいとう のぼる<j0...@cocoa.ocn.ne.jp>
+S+ 【http://www2s.biglobe.ne.jp/~kyashiki/fj/arukikata/

ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp

未読、
2002/09/08 11:44:402002/09/08
To:
久野です。

j0...@cocoa.ocn.ne.jpさん:


> 多分 elec...@fj-news.org, 引き続いて使うのには往生すると思い
> ます。なぜか知らないけど spam が日に 3 ~ 5 通ぐらい、コンスタ
> ントに届くようになってしまっています。

ねえ。でも私のところに直でもっと沢山来ている…

> #某所では「今年も fj-news.org 代払ったので AC
> # (なってない) 」とおっしゃってましたけど。

某所 :-)

> #これやるとクリスマスに予定を入れ辛く......って
> # (以下あまりに悲しいので自粛)

涙なしには読めない ;_; 久野

SAITOH, Takumi

未読、
2002/09/10 12:57:432002/09/10
To:
In article <1031450348$70873$kt...@queen.heart.ne.jp>
kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp> wrote:
>-----改正事項1-----
>「委員会の決定は、その時点において委員としての業務を遂行できる状態に
> ある委員の過半数の賛成を必要とする。」

 「委員の過半数」からはずれるので却下。
 事項3も含め、不在委員の取り扱いは、その時々の委員会の方針(どうするかを
あらかじめ決めておかないことも含む)に任せた方がいいでしょう。例えば、不
在委員を含めた委員の過半数に満たないものは「熟慮を要する案件」という考え
もできるわけで。

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/09/10 23:36:032002/09/10
To:
「事前の委員の申し合わせなどに基づいて」は、
「など」って書いてあるから限定してないし、
「ああ、ここの判断のためにはなんかそういうのが要るのね」ってわかるし、
なにがまじいんだかわかりませんが、
なんかまじいらしいんで、

削っちゃって良いです。

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/11 7:01:452002/09/11
To:
さいとうさん wrote: <all8a6$kdd$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>

> >-----改正事項1-----
> >「委員会の決定は、その時点において委員としての業務を遂行できる状態に
> > ある委員の過半数の賛成を必要とする。」
>
>  「委員の過半数」からはずれるので却下。
>  事項3も含め、不在委員の取り扱いは、その時々の委員会の方針(どうするかを
> あらかじめ決めておかないことも含む)に任せた方がいいでしょう。例えば、不
> 在委員を含めた委員の過半数に満たないものは「熟慮を要する案件」という考え
> もできるわけで。

事項1についてですが、今出している案は、現行規定ないしは慣習の
確認という枠から踏み出した変更にあたるという意見が出たものと
考えます。そこで対応としては、
・欠番にして現行規定のままにする。
・実情にあわせるよう文言変更する。具体的には「委員会の方針に任せる」
 といったことを書く。
のいずれかとすべきと思います。

今期の委員会の方針は「厳密に必ず委員全員を基準とした多数決」
でなくてもよいというものですし、前期に実際あったように委員が途中で
不在扱いになった場合に過半数の基準がそのままでよいとも思えませんの
で、前者のように単に過半数としたままにするのはやめたいところです。

方針:
-----改正事項1-----
2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
を次のとおり改める。
「委員会としての決定をなす際には、委員の過半数の賛成を原則とする。
 その基準設定の詳細などについては期ごとの委員会の方針に委ねる。」

事項3の方ですが、
最小限「居る・居ない」の判断を委員会ができるのだということは書いて
おかないと困る局面が想定できるわけで、まるきり削るのはいい手と思わ
れませんし…。

>  事項3も含め、不在委員の取り扱いは、その時々の委員会の方針(どうするかを
> あらかじめ決めておかないことも含む)に任せた方がいいでしょう。

とのことですが、それについての個別的な文面の当否については、
ふくざわさん wrote: <1031715340$20417$fu...@queen.heart.ne.jp>
> 「事前の委員の申し合わせなどに基づいて」は、
> 「など」って書いてあるから限定してないし、
とおっしゃる通りと思います。

また、
> 「ああ、ここの判断のためにはなんかそういうのが要るのね」ってわかるし、
という側面も尊重しておきたいわけです。

> 削っちゃって良いです。
とのことですが、わたしの判断は以下のように基本的に維持。
(前回から文面少々変更。)

方針:


-----改正事項3-----
|2.1-解説3 委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある場合、可能
|なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不在か否かは
|最終的に委員会が判断する。
以下のように改めた上で、解説ではなくして、2.1-4の直後に移動する
(ただし、2.1-4自体は、事項1にて文言変更提案中)。

「委員は、委員としての業務を遂行できなくなる期間(不在期間)がある
 場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、
 不在か否かの最終的の判断は、委員会が事前の申し合わせなどによって
 おこなう。」

これにやはり反対ということでしたら、文面(や配置)についての
具体案を出してください。(> さいとうさん)

--
たかはし (ま~「もとのまま」にはいつでも戻れるんですけどねぇ…)

SAITOH, Takumi

未読、
2002/09/11 9:13:362002/09/11
To:

In article <1031742099$49003$kt...@queen.heart.ne.jp>

kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp> wrote:
-----改正事項1-----
>2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
>を次のとおり改める。
>「委員会としての決定をなす際には、委員の過半数の賛成を原則とする。
> その基準設定の詳細などについては期ごとの委員会の方針に委ねる。」

 「その」、「基準設定の詳細」、「など」とはそれぞれなんでしょう。
 また、方針がないとだめなのですか?

>> 「事前の委員の申し合わせなどに基づいて」は、
>> 「など」って書いてあるから限定してないし、
>とおっしゃる通りと思います。

 通常、「など」で例示されている例と同じような内容で収まるように記述し
ます。その時に決めておくこと、何も決めておかないことなどはまるっきり違
うことですから、それらはできないと読めます(まずい点)。

>これにやはり反対ということでしたら、文面(や配置)についての
>具体案を出してください。(> さいとうさん)

 現状から「解説ではなく、本文に移動するだけ(何も足さない)」です。

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/09/11 23:30:122002/09/11
To:
From: kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp>
Date: 11 Sep 2002 20:01:45 +0900
Message-ID: <1031742099$49003$kt...@queen.heart.ne.jp>

>
> -----改正事項3-----
> |2.1-解説3 委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある場合、可能
> |なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不在か否かは
> |最終的に委員会が判断する。
> 以下のように改めた上で、解説ではなくして、2.1-4の直後に移動する
> (ただし、2.1-4自体は、事項1にて文言変更提案中)。
> 「委員は、委員としての業務を遂行できなくなる期間(不在期間)がある
>  場合、可能なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、
>  不在か否かの最終的の判断は、委員会が事前の申し合わせなどによって
>  おこなう。」

「不在か否かは最終的に委員会が判断する。この判断の基準や方法については
特に限定しない。」
ぐらいかなぁ。

限定しないことに意味がある(と思っている人がいる)からそのように
してある、意図的なあいまい表現の部分には、そのように書いておきたい
というのが僕の考え。前のCFRの話での「変な記述自体は残っても良いが
わざと残してあるんだってことは書いといて」ってのと同じね。

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/12 2:23:412002/09/12
To:
さいとうさん wrote: <alnfhv$b5q$1...@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>

>  現状から「解説ではなく、本文に移動するだけ(何も足さない)」です。

これは事項3についてらしいけど、事項1も現行のままがいいということですか。

事項3については、ふくざわさんから、
<1031801361$39564$fu...@queen.heart.ne.jp>
> この判断の基準や方法については特に限定しない。
を最後に付け足すって案が出ていますが、これについては如何で?

# 以上本題。以下は多分発散するだろうから、議論してもしょうがない
# だろうなと思っているけど、一応書いたこと。

> -----改正事項1-----
> >2.1-4 委員会の決定は委員の過半数の賛成を必要とする。
> >を次のとおり改める。
> >「委員会としての決定をなす際には、委員の過半数の賛成を原則とする。
> > その基準設定の詳細などについては期ごとの委員会の方針に委ねる。」
>
>  「その」、「基準設定の詳細」、「など」とはそれぞれなんでしょう。

その→委員会としての決定をなすことの
基準設定の詳細→「委員の過半数の賛成を原則とする」というこの原則を
 満たしているかどうかについてのいろいろな具体的な状況下での判断の仕方
など→上記に準ずるような、通常付帯的・細則的に扱われることがら

>  また、方針がないとだめなのですか?

方針ってコトバはさいとうさんが使ったんで採用したんだけどなぁ。
「…については、期ごとの委員会の判断に委ねる」ならいいの?

> >> 「事前の委員の申し合わせなどに基づいて」は、
> >> 「など」って書いてあるから限定してないし、
> >とおっしゃる通りと思います。
>
>  通常、「など」で例示されている例と同じような内容で収まるように記述し
> ます。その時に決めておくこと、何も決めておかないことなどはまるっきり違
> うことですから、それらはできないと読めます(まずい点)。

想定してなかったことや、ありうるとは思っても決めるまでもないとみなした
ことについては、決まってないんでその場で決めるってことになるわけだし、
その場で決めるってケースも含んでいると読めないとは思えんのだがなぁ。

--
たかはし (今後3日ほど応答できません)


kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/12 4:49:562002/09/12
To:
ふくざわさん wrote: <1031801361$39564$fu...@queen.heart.ne.jp>

> > -----改正事項3-----
> > |2.1-解説3 委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある場合、可能
> > |なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不在か否かは
> > |最終的に委員会が判断する。
[snip]

> >  不在か否かの最終的の判断は、委員会が事前の申し合わせなどによって
> >  おこなう。」
>
> 「不在か否かは最終的に委員会が判断する。この判断の基準や方法については
> 特に限定しない。」
> ぐらいかなぁ。

この文面案自体はこれでもいいと思ってるんですが、

> 限定しないことに意味がある(と思っている人がいる)からそのように
> してある、意図的なあいまい表現の部分には、そのように書いておきたい
> というのが僕の考え。前のCFRの話での「変な記述自体は残っても良いが
> わざと残してあるんだってことは書いといて」ってのと同じね。

この理由は、今までの議論とはまた別論になっています。(この主旨で
何か書くのなら、多分事項1の方に書くべきだろうと思われます。)
今までの議論に沿った場合に事項3で示すべきことは、「これを決めるに
際しては、多数決の対象外で決めてよろしい」ということのはずです。

--
たかはし (と、つい気になったのでまだ書いてしまった)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/12 5:11:212002/09/12
To:
NGMP改訂ネタをごそごそごそごそごそごそ続けておりますが、
別に選管を組織するのだとかそういった話題をはじめられるにあたっては、
どうぞご遠慮なく(って、当然のことではありますが)。

選管自体はルール設定、結果認定組織にして、
候補者を選んで、選挙運動をして、支持者の投票を受け付けて…ってな
ことについては、選管の別に勝手連がいくつかできて、選管の示すルールの
範囲でそれぞれがやりたいようにやるとかいったシステムにしてみると、
いろんな立場での参加のしやすさとか、推薦することの敷居の高さとか
下がらんもんかなぁ…と思ってみたりしたんですがと、
タイミングがいいのやら悪いのやら、一応書いてみるの巻。
(でも多分タイミングの問題じゃないな。新しいシステムを導入したいって
気運とか、その実現の手間とかの問題だろな。あるいは、本当に勝手連に
なるヒトが居るのかとか。)

当選基準下げるとか、委員の定足数減らすとかいう話もした方がいいかと
思っても居るわけですが。

--
たかはし (学期が始まるなぁ、忙しくなるわい…)

Shoji Fukuzawa

未読、
2002/09/12 5:50:162002/09/12
To:
From: kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp>
Date: 12 Sep 2002 18:11:21 +0900
Message-ID: <1031821875$65236$kt...@queen.heart.ne.jp>
>
> 別に選管を組織するのだとかそういった話題をはじめられるにあたっては、
> どうぞご遠慮なく(って、当然のことではありますが)。

うっわー。すごーい。ひとごとみたーい(笑)

http://queen.heart.ne.jp/cgi-bin/browse?msgid=9nqp9b$69i$1...@pooh.isoternet.org

選挙管理委員募集アナウンスは、委員会の正式な仕事じゃ
ないっちゃ、そうなのかもしれないけどさ。

# っていうか、fj.mail-lists.fj-committeeが流れてないだけ?

Noboru SAITO

未読、
2002/09/12 12:25:212002/09/12
To:
さいとう@OCNゆーざ です。

たかはしさん wrote:

> NGMP改訂ネタをごそごそごそごそごそごそ続けておりますが、
> 別に選管を組織するのだとかそういった話題をはじめられるにあたっては、
> どうぞご遠慮なく(って、当然のことではありますが)。

委員と選管の併任は特に禁じられてはいないわけですし、
ここはいいだしっぺの法則......
#といったりすると、第二法則を適用されるので注意だ。

ああそうでした。
fjvv を使わせてもらう場合、 fjvv サーバのポリシーに
よって、たとえばハンドルだと受けつけられないなどの
NGMP 以外の制限がかかる可能性があるので、使用する際
要確認っていうことも、 (昨年度選管まとめの際書いて
いたけど) 一応申し送っておきます。

> 選管自体はルール設定、結果認定組織にして、
> 候補者を選んで、選挙運動をして、支持者の投票を受け付けて…ってな
> ことについては、選管の別に勝手連がいくつかできて、選管の示すルールの
> 範囲でそれぞれがやりたいようにやるとかいったシステムにしてみると、
> いろんな立場での参加のしやすさとか、推薦することの敷居の高さとか
> 下がらんもんかなぁ…と思ってみたりしたんですがと、
> タイミングがいいのやら悪いのやら、一応書いてみるの巻。

まあ、今でも投票箱はここ数年選管以外の方に用意して
いただいてるわけですし、ここ 2 回のメーリングリスト
にしてもそうですし、勝手連的に投票呼びかけの広告を
手伝ってくれてる人もいらっしゃるわけで、そういった
意味では今でも全部はやってないです。
ここ 2 回は公開分の他に、各選管のサーバもってる人が
用意してくれた非公開メーリングリストももってたけど。
# What is fjvv って、そろそろあるとうれしいです。
# > fjvv 広報の方
##って、私がうれしいのか?

まあ選管は委員会活動の外にある勝手連組織ですけど、
ただ、たとえば立候補受付などの候補者対応とか、投票
期間中の広報担当とかにその時期だけ業務が集中するん
ですよね。かといってへたに分散すると重複のおそれが。

> (でも多分タイミングの問題じゃないな。新しいシステムを導入したいって
> 気運とか、その実現の手間とかの問題だろな。あるいは、本当に勝手連に
> なるヒトが居るのかとか。)

そういう意味では、今の枠組みでもたとえば投票の際、
「投票と共に、 fj 参加者へ投票の呼びかけを協力して
いただける方も募集します」みたいなことがあるといい
のかもしれません。実際ここ数回は協力していただいて
ますし。

> 当選基準下げるとか、委員の定足数減らすとかいう話もした方がいいかと
> 思っても居るわけですが。

はい。これも NGMP で決まってますからね。
#やるとしたら、次回 NGMP 7 になるのかならないのか。
#今期に間に合うにしてもかなりぎりぎりな感じですね。

>  (学期が始まるなぁ、忙しくなるわい…)

今年は夏がなかった (もしくは 7 月頭で終わった) と
いう感じですね。北海道では。

Kunihito Takayashiki

未読、
2002/09/13 8:56:562002/09/13
To:
高屋敷です。

fjvvについては、ちょっと活動しているかどうか不明なので
確認しなきゃなー。

>はい。これも NGMP で決まってますからね。

誰も定数に達しなかったらどうなるんだろうかと。

高屋敷 一仁 Kunihito Takayashiki
ニュースグループの新設関係はhttp://www2s.biglobe.ne.jp/~kyashiki/fj/
fjの歩き方メーリングリストでの成果を公開中
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kyashiki/fj/arukikata/ です。

SAITOH, Takumi

未読、
2002/09/14 2:54:292002/09/14
To:

In article <1031811809$54378$kt...@queen.heart.ne.jp>

kazuhiro TAKAHASHI <kt...@heart.ne.jp> wrote:
>>  現状から「解説ではなく、本文に移動するだけ(何も足さない)」です。
>これは事項3についてらしいけど、事項1も現行のままがいいということですか。

 はい。<all8a6$kdd$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>の通り。

>事項3については、ふくざわさんから、
><1031801361$39564$fu...@queen.heart.ne.jp>
>> この判断の基準や方法については特に限定しない。
>を最後に付け足すって案が出ていますが、これについては如何で?

 特に限定しないならば書く必要はなく、記述するとしても解説でしょう。


>方針ってコトバはさいとうさんが使ったんで採用したんだけどなぁ。

 NGMPで採用してもらうためにために推考して使用したのではありませんか
ら、NGMPに入れても問題ないかは別です。

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/16 11:17:122002/09/16
To:
さいとうさん wrote: <alumf5$n5t$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>

> >>  現状から「解説ではなく、本文に移動するだけ(何も足さない)」です。
> >これは事項3についてらしいけど、事項1も現行のままがいいということですか。
>
>  はい。<all8a6$kdd$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>の通り。

では、事項1は現行のまま。

> >事項3については、ふくざわさんから、
> ><1031801361$39564$fu...@queen.heart.ne.jp>
> >> この判断の基準や方法については特に限定しない。
> >を最後に付け足すって案が出ていますが、これについては如何で?
>
>  特に限定しないならば書く必要はなく、記述するとしても解説でしょう。

事項3については、解説から本文への移動はする、上記で問題になって
いるような補足的な記述はしない。
それ以外のマイナーないいまわしの変更をするかどうかと、
上記のような点についての解説を新たに設けるかどうかについては
今後また検討する。(多分、どちらも見送ると思う。)

…という方針で近日中にまたまとめ直したものを出します。

--
たかはし (とりあえずの確認まで)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/20 5:46:032002/09/20
To:
またも時間が経っちゃいました。小忙しい日々を送る高橋です。
ともあれ、CFA案まとめ第四段です。

>  最後の意見が出てその意見が否定的でない場合に
>  3日おいた後に佐々木さんがCFAを出す
と書いてきましたが、佐々木さんが秋休みだそうで、そうすっと
CFAするのもわしなんか?なんですが、それはともかく、
上記の基準を目安にCFAに移したいと思っています。

今回の案に従った場合の本文全体は要望があれば投稿します。
(要望がなければそのまま。)

-----------------------------------------------------------------------
現行NGMPに番号を付けたもの
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/4496/project3/ngmp.html
からの差分を明示する形式としてある。
ここで、「2.1-4」は2.1節の第4項目を表し、「2.1-解説3」は2.1節末尾の
解説3を表す。
すなわち、
・「-」より前は、現行NGMPの見出しと一致する。
・「-」以降はその見出しのもとに書かれた事柄(上記URLで補われた番号、
 ないしは、現行NGMPに現れる解説の番号)を表す。

//に続けて書いているものは、高橋による注記(各改正事項の主旨等)。
すなわち、改正事項の本体ではない。最新の中間まとめ3以後の変更には、
@印を付ける。

前回のCFA以来の中間まとめの系列を以下に。
中間まとめ3:
 投稿日(Date) 2 Sep 2002 10:39:14 +0900
 記事ID(Message-ID) <1030930740$56357$kt...@queen.heart.ne.jp>
中間まとめ2:
 投稿日(Date) 20 Aug 2002 03:09:44 +0900
 記事ID(Message-ID) <1029780543$87912$kt...@queen.heart.ne.jp>
中間まとめ1:
 投稿日(Date) 11 Aug 2002 02:04:52 +0900
 記事ID(Message-ID) <1028999071$46690$kt...@queen.heart.ne.jp>

-----------------------------------------------------------------------
-----改正事項1----- (欠番) //@文言変更に反対あり。

-----改正事項1-2-----
|2.1-6 既存のNGおよび新規に提案されるNGがどの分野に所属するかは委員会が
|決定し公開する。
「決定」を「指定」に改める。
// 中間まとめ1以後追加。
// 委員会の内部的な意思決定事項については、「決定」の語を使わない
// 方針で統一する。(事項5、15も同様。)

-----改正事項2-----
|2.1-10 管理人は不在その他の理由がある場合、委員会の承認のもとに、代理人を
|指名できる。
の後に
「代理人は委員でなくてもよい。委員ではない代理人は委員会の決定に際しての
 議決権はない。」
を加える。

// 代理人の立場を明確化。代理人は委員の仕事の代行はするけど、議決権はない。
// (@「議決権」を明記する文言変更。)

-----改正事項3-----
|2.1-解説3 委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある場合、可能
|なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不在か否かは
|最終的に委員会が判断する。

解説から本文へと変更し、2.1-4の直後に移動する。
//@委員の不在を本文としての扱いへ。
//(曲折多く、本文への移行のみ以外は反対なしの合意は困難そう。)

-----改正事項4-----
|2.1-解説4 代理人は委員でなくてもよい。その場合は2.3の業務の一時委託に相当
|する。
削除する。
// @事項2にて、2.1-10に含める。

-----改正事項5-----
|2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
|プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
「決定」を「指定」に改める。
末尾に
「どのNG管理グループをどの分野のNG管理に用いるかは委員会が指定する。」
を加える
// 事項1-2と同様。

-----改正事項6-----
|2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
|プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
(ただし、2.2-1については、上記事項5にて文面変更を提案中)
の直下に以下を加える。
「委員会、管理人及び代理人は、本NGMPに規定されている管理手順
  進行のための判断、行為等をNG管理グループで公表する。」
// 中間まとめ1以降、事項11から位置変更、および文面変更。
// 委員会やその関係者の公表義務についての一般規定。

-----改正事項6-2-----
|2.2-6 委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項を決定できる。
| a) fjのNG群の全体構成に関する統一的な指針の提案。
| b) fj直下のNGや新しいサブカテゴリーの作成と削除。
| c) 本NGMPの変更。
以下のように改める。
「 委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項について提案できる。
  a) fjのNG群の全体構成に関する統一的な指針。
  b) fj直下のNGや新しいサブカテゴリーの作成と削除。
  c) 本NGMPの変更。 」
// 中間まとめ1以降追加。その後承認を求めるものを「決定」と呼ぶのは
// 紛らわしいため避ける。関連事項は、事項6-3と7-2。
//(「提案できる」として「a)…指針の提案」の方は削除。)

-----改正事項6-3-----
|2.2-7 これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもって
|承認されるものとする。
以下のように改める。
「これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFAないしはCFVの形式でNG管理
グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。」
// 中間まとめ1以降追加、まとめ2以後さらに変更。
// 事項6-2と一貫させる。(「提案事項」としてそれを「公表」する。)
// および、「CFX」のうちわけを明示し、CFRは削除(この点は、NGMPの
// 実質改変となっている。)

-----改正事項7-----
|2.2-解説1 NG管理グループの例としてはfj.news.group、fj.news.group.*、
|fj.news.policyなどが挙げられる。どのグループをどの用途に使うかは委員
|会が定める。
「どのグループ……」以下を削る
// 削除部分は、事項5にて、2.2-1に含める

-----改正事項7-2-----
|2.2-解説3 委員会の決定事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
|したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
|CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、決定事項を
|取り下げてもよい。
以下のように改める。
「委員会がその提案事項を公表し承認を求める手続きは、CFDを経ずにCFX
 のみの形式を取る。
 したがって、承認までの所要期間は2週間(CFA)または3週間(CFV)である。
 CFAに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を取り下げ
 てもよい。 」
// 中間まとめ1以降追加、まとめ2以後さらに変更。事項6-2、6-3と一貫
// させる。(「決定事項」→「提案事項」、CFR削除。)


-----改正事項8-----
|2.3-5 指定された形式に従っていない投票は無効票とし、集計から除外する。
|ただし投票期間内であれば改めて指定された形式に従った投票を提出し直す
|ことはできる。有効な投票の内容を変更することはできない。
の次に
「信任票と不信任票は候補者別に個別に算出する。」
という条項を加える。
// 内容明確化

-----改正事項9-----
|2.3-6 信任票を有効票の2/3以上かつ100票以上得た者を当選者とする。ただ
|し10名を超える場合は、後述の「複数選択投票」に準じ、10位までの候補者
|を当選者とする。
を次のとおり改める
「当選者は次の手順によって定める
 a) 信任票を100票以上得なかった候補者は当選者から除外される。
 b) 信任票を不信任票の2倍以上得なかった候補者は当選者から除外される。
 c) a)及びb)によって除外されなかった候補者が10名以内であれば
  除外されなかった候補者全員を当選者とする。
 d) a)及びb)によって除外されなかった候補者が10名を超える場合には
  信任票/不信任票の比率が大きい候補者を上位に、
  信任票/不信任票の比率が等しい候補者間においては
  信任票の多い候補者を上位とし、
  信任票と不信任票ともに等しい候補者は同位として
  上位10位までの候補者を当選者とする。」
// 細目確立

-----改正事項10-----
|3-1 NGの管理手順は提案(Proposal)、公告(CFD)、合意方式(CFX == CFA、CFR、
|CFVのいずれか)選択、管理行為の実施の各段階を含んでいる。
|2 参加者の行為がNGの管理手順に合致していない場合、管理人は参加者に修
|正を促したり自ら不備を補うことで手順を進行するか、または手順を指定し
|た段階まで差し戻すものとする。いずれの場合でも決定はNG管理グループで
|告知されなければならない。
|3 管理行為の是非や手続きの進め方について参加者間で意見の相違がある場
|合、管理人はできるだけ中立的な立場を取るものとする。
|解説1 管理手順に合致しない場合についての規定は、軽微な(と管理人が判
|断する)問題に対処したり、逆に告知記事が事故で流れない等の重大な問題
|に際してやり直しを可能にするためのものである。

3.1という番号を振って「総則」という標題を付け
以下番号を振り直す。

-----改正事項11----- (欠番)// 中間まとめ1以後位置変更。事項6へ。

-----改正事項12-----
|3-2 参加者の行為がNGの管理手順に合致していない場合、管理人は参加者に修正を促
|したり自ら不備を補うことで手順を進行するか、または手順を指定した段階まで差
|し戻すものとする。いずれの場合でも決定はNG管理グループで告知されなければな
|らない。
次のように改める
「 管理人は参加者の行為がNGMPの規定に合致しているか否かを判断し、判断結果を
 NG管理グループで告知する。
  合致している場合は、管理人は参加者の行為を認定する。不備があっても軽微な
 場合には、その不備を補って認定することができる。不備が軽微かどうかは、管理
 人が判断する。
  合致していないと判断した場合は、参加者の行為は無効となる。この際に、管理
 人は、参加者に行為の修正を促すことができる。
  また、告知記事が事故で流れない等の重大な問題が生じた際には、管理手順を適
 当な段階まで差し戻すことができる。重大な問題が生じたかどうかは、管理人が判
 断する。」
// 7月3日案以後変更。さらに、中間まとめ1以後再変更。
// なるべく用語統一するには「決定」が望ましいが、
// 日本語文章的にまわりくどい表現は避け「判断」へ。
// 本旨は、参加者の行為の有効性と、管理人の判断範囲とその影響についての
// 明確化。(詳細な検討は、<1029318351$47180$kt...@queen.heart.ne.jp>)

-----改正事項12-2-----
|3-解説1 管理手順に合致しない場合についての規定は、軽微な(と管理人が判断する)
|問題に対処したり、逆に告知記事が事故で流れない等の重大な問題に際してやり直し
|を可能にするためのものである。
削除
// 7月3日案以後変更。さらに、中間まとめ1以後再変更。
// 事項12にて、3-2に含める。

-----改正事項13-----
|3-1
|NGの管理手順は提案(Proposal)、公告(CFD)、合意方式(CFX == CFA、CFR、CFVの
|いずれか)選択、管理行為の実施の各段階を含んでいる。
「合意方式(CFX == CFA、CFR、CFVのいずれか)選択、」とあるのを
「合意方式(CFX == CFA、CFR、CFV、CFSのいずれか)選択、」に改める。
// CFS明文化

-----改正事項14-----
3.1
|[Proposal] [CFD] 2か月
| |----//---->|---CFD変更・CFX選択----->| 時間切れ/管理人委託
| 提案 公告 | ^ v
|(省略可) | | +--CFX選択-->|
| |異議 |
| v | |
| [CFA/CFR] 2週間 |
| |……………|---|---|………| (提出期間) |
| 異議待ち v |管理行為の
| ~ +------------------>| 実行/却下
| | |
| v |
| 1週間 [CFV] 3週間 |
| | |………|---|---|---|…| (提出期間) |
| (最新公告) 投票 v |
| |---|---------->|
| 確認
| 3か月
| |……………………………………………………|---->
| 再CFD可
以下のように改める。
//------------------------------------------------------------------
[Proposal] [CFD] 2か月
|----//---->|---CFD変更・CFX選択----->| 時間切れ/管理人委託
提案 公告 | ^ v
(省略可) | | +--CFX選択-->|
|異議 |
v | |
[CFA/CFR] 2週間 |
|……………|---|---|………| (提出期間) |
異議待ち v |管理行為の
~ +------------------>| 実行/却下
| |
v |
1週間 [CFV] 3週間 |
| |………|---|---|---|…| (提出期間) |
(最新公告) 投票 v |
[CFS] |
| |…| |---|---|---|…| (提出期間) |
(最新公告) 告知 署名 v |
1週間 |---|---------->|
確認
3か月
|………………………………………………………|---->
再CFD可
//------------------------------------------------------------------
// CFS明文化。@CFS予告も記載。<1031220692$51721$kt...@queen.heart.ne.jp>

-----改正事項15-----
|3.3.1-8 NGが属する分野の管理人が当該CFD(およびそれに付随するCFX等)を
|扱う。NG群が複数の分野にまたがる場合は、委員会が担当管理人を決定する。
「決定」を「指名」に改める
// 事項1-2と同様。

-----改正事項16-----
|3.3.1-9 管理人はCFDのNG管理グループにおける流通が確認された時点で、
|CFDの開始をCFD記事の投稿時点に遡って認定する。
次のように改める
「 管理人は、次の事項を確認した上で、CFDが開始されたことを認定する。
 a) CFD公告記事がNG管理グループに投稿され流通していること
 b) CFDの内容が委員会あてにE-mailで通知されていること
 c) CFDがNGMPの規定に反していないこと 」
「 CFDが開始されたことを認定した場合、CFDはCFD公告記事の投稿時点に
  さかのぼって効力が発生する。」
// 7月3日以降変更。疑義部分省略。本旨は管理人の対応明確化。

-----改正事項17-----
|3.3.1-10 管理人は提案者からのE-Mailを受領した時点、およびNGでの流通を
|確認し認定した時点で、提案者にその旨を通知する。ただし両者が時間的に
|接近している場合は1つの通知で兼ねることを妨げない。
削除
// 事項16にて、3.3.1-9に統合。

-----改正事項18-----
|3.3.1-解説4 CFDはNG管理グループで流通しなければ有効でないが、管理人がそのこ
|とを確認できるのは投稿時点より後になる。このため、遡って開始時点を認
|定することが必要となる。
削除
// 事項16にて、3.3.1-9に統合。

-----改正事項19-----
|3.3.1-5
|CFDは次のa)~e)のうちの1つだけを提案するものでなくてはならない。
|CFDには、CFD期間(開始日および満了予定日。満了予定日は開始日の2か
|月後)が明示されているとともに、該当する項に示された情報をすべて含
|んでいる必要がある。これら以外の情報、理由づけなどは要求しない。
| a)作成: NGの名称、NGの憲章、1行英文、moderated/unmoderatedの別
| b)削除: 削除の対象のNG
| c)名称変更または移動: 変更対象のNG群、変更後の名称、憲章、1行英
| 文、moderated/unmoderatedの別
| d)憲章変更: NGの名称、変更後の憲章および1行英文
| e)moderated/unmoderatedの変更: 対象NGの名称、変更後の憲章および
| 1行英文
上記中a)~e)の列記部分を次のように改める。
「 a)作成: 対象NGの名称、憲章、1行英文、moderated/unmoderatedの別
  b)削除: 対象NGの名称
  c)名称変更または移動: 対象NGの名称、変更後の名称、憲章、1行英文、
  moderated/unmoderatedの別
  d)憲章変更: 対象NGの名称、変更後の憲章、1行英文
  e)moderated/unmoderatedの変更: 対象NGの名称、変更後の憲章、1行
英文、moderated/unmoderatedの別
// 必要事項明確化。
// @文言変更。<1031220692$51721$kt...@queen.heart.ne.jp>

-----改正事項20-----(欠番)

-----改正事項21-----
|3.3.2-3 提案者は、CFD期間中に公告記事のクロスポスト先を拡大してもよい。提案
|者判断によるクロスポスト先の縮小は認めない。管理人がクロスポスト先の
|変更(拡大を含む)を指示した場合、提案者はそれに従わなければならない。
「変更(拡大を含む)」とあるのを「縮小、拡大、変更」に改める
// 主旨明確化

-----改正事項22-----(欠番) // 7月3日提案後、欠番化

-----改正事項23-----
|3.4の表題部
|合意方式(CFX)の選択 (Call for Approval/Rejection/Vote)
「合意方式(CFX)の選択 (Call for Approval/Rejection/Vote)」とあるのを
「合意方式(CFX)の選択 (Call for Approval/Rejection/Vote/Signature)」
 に改める。
// CFSについての記述追加

-----改正事項24-----
|3.4-3 CFXとしては次の選択肢がある。
|a) 沈黙による承認(CFA: call for approval) : 異議が出なければ提案は承認される。
|b) 沈黙による却下(CFR: call for rejection) : 異議が出なければ提案は却下される。
|c) 投票による決定(CFV: call for vote) : 投票により承認/却下を決定する。
3.4-3の末尾に次のとおり加える。
「d) 署名による決定(CFS: call for Signature) : 署名により承認/却下を決定する。」
// CFSについての記述追加

-----改正事項25-----
|3.4-解説2
|クロスポスト先の制約は提案者に適用されるものであるが、第三者がCFVの告
|知記事や投票の呼びかけを他のグループに転載することを控えることが強く
|望まれる。投票は興味のあるユーザーグループを同定するのが目的であり、
|対象となるグループに興味のないユーザーが、投票にのみに参加するのは望
|ましくない。どうしても投票を告知したい場合は、CFVの告知記事そのもの
|ではなく、Message-IDを引用するなどして、告知がおこなわれているグルー
|プへユーザーを誘導することが望ましい。しかし、第三者の行為を理由にし
|てCFVを無効にすることはできない。
次のとおり改める
「 クロスポスト先の制約は提案者に適用されるものであるが、第三者がCFV/CFS
 の告知記事や投票・署名の呼びかけを他のグループに転載することを控える
 ことが強く望まれる。投票・署名の募集は興味のあるユーザーグループを同
 定するのが目的であり、対象となるグループに興味のないユーザーが、投票
 ・署名にのみに参加するのは望ましくない。どうしても投票・署名の募集を
 告知したい場合は、CFV/CFSの告知記事そのものではなく、Message-IDを引用
 するなどして、告知がおこなわれているグループへユーザーを誘導すること
 が望ましい。しかし、第三者の行為を理由にしてCFV/CFSを無効にすることは
 できない。」
// CFSについての記述追加(CFSの主旨変更の恐れあり)

-----改正事項26-----
|3.4.10 管理人はCFXのNG管理グループにおける流通が確認された時点で、
|CFXの記事に記載された開始時点に遡って、CFXの開始を認定する。
次のように改める
「 管理人は、次の事項を確認した上で、CFXが開始されたことを認定する。
 a) CFX記事がNG管理グループに投稿され流通していること
 b) CFXの内容が委員会あてにE-mailで通知されていること
 c) CFXがNGMPの規定に反していないこと」
「 CFXが開始されたことを認定した場合、CFXはCFX公告記事
 の投稿時点にさかのぼって効力が発生する。」
// 7月3日提案以後変更。事項16と一致。

-----改正事項27-----
|3.4-11 管理人は提案者からのE-Mailを受領した時点、およびNGでの流通を確認し
|認定した時点で、提案者にその旨を通知する。ただし両者が時間的に接近し
|ている場合は1つの通知で兼ねることを妨げない。
削除

-----改正事項28-----
|3.4-解説3 CFXはNG管理グループで流通しなければ有効でないが、管理人がそのこ
|とを確認できるのは投稿時点より後になる。このため、遡って開始時点を認
|定することが必要となる。
削除
// 事項26にて、3.4-10に統合。

-----改正事項29-----
|3.5.1-2 CFA/CFRの期間は2週間とし、この間に1人以上による異議(Objection)
|が提出されなければCFA/CFRが成立し、管理行為が決定する。
「成立し、管理行為が決定する。」を「成立する。」に改める。
// 管理行為決定については、3.8節にある。

-----改正事項30-----
|3.5.2-6 CFA/CFRが異議により不成立となった場合、委員会はそのことをNG管
|理グループに告示する。
「委員会」とあるのを「管理人」に改める
// 個々のCFD/CFXの結論決定は管理人なので、一貫性のため。

-----改正事項31-----
|3.6の表題部
|投票(CFV)
「3.6 投票(CFV)」とあるのを
「3.6 投票・署名による決定(CFV/CFS)」に改める。
//CFSについての記述追加

-----改正事項32-----(欠番)

-----改正事項33-----
|3.6.2-2 複数候補が成立した場合の選定方法は、以下の順序で優先度の高い算
|定法による値の大きい候補が採択される。
| a) 賛成/反対の比率
| b) 賛成票の数
|3.6.2-3 いずれの値も同じである場合は管理人が選択する。この選択に関する
|異議は認めない。
次のとおり改める
「選定方法は次のとおりとする。
  50票以上を得た候補の中から賛成/反対の比率の最も高い候補を採択する。
  比率の最も高い候補が複数ある場合には、その中から賛成票の多いものを採択する。
  賛成票の等しい候補が複数ある場合には、管理人が選択する。
  この選択に関する異議は認めない。」
// 内容明確化および主題が同一の項目の統合

-----改正事項34-----
|3.6.4の表題部
|署名募集(CFS)
「3.6.4 署名募集(CFS)」とあるのを
「3.6.4 署名」に改める。

-----改正事項35-----
|3.6.4-1
|前項までの記述に関わらず、提案者はCFVに代わって賛同者の署名を集めること
|で提案の承認を得ることができる。この手続きをCFSと呼ぶ。
「前項までの記述に関わらず、提案者はCFVに代わって」を削除する。
// CFSの立場をCFVと同レベルにする。

-----改正事項36-----(欠番)

-----改正事項37-----
|3.6.4-16
|指定された形式に従っていない投票は無効票とし、集計から除外する。ただし
|投票期間内であれば改めて指定された形式に従った投票を提出し直すことはで
|きる。有効な投票の内容を変更することはできない。
「投票」を「署名」に、「無効票」を「無効署名」にそれぞれ改める。
// CFSについての用語統一

-----改正事項37-2-----
| 3.6.4-18
|募集期間終了後、署名管理者は3.6.3節「投票結果の公表」に準じて収集した
|署名内容を公表しなければならない。公表が著しく遅延された場合、委員会は
|その署名の案を無効として考慮対象から除外することができる。
「委員会」とあるのを「管理人」と改める。
// 中間まとめ1以後追加。CFXの結論決定は、委員会ではなく管理人レベルで
// 一貫して決着がつくようにするため(事項30と同様)

-----改正事項38-----
|3.6.4-解説1
|CFSは、通常のCFVにおいて提案者が自分のくみしない選択肢の票を管理しなけ
|ればならず、そのため中立を(少なくとも社会的圧力として)求められることの
|不自由さを解消するための試みである。このため、CFSの規定は署名募集者の
|中立を求めず、また署名募集者(およびその賛同者)は自己の責任で募集を行う
|ことを前提としている。
削除
// 前出の事項25との一貫

-----改正事項39-----
|3.7-1
|CFD期間は、次のいずれかの場合に満了する。
|a) CFAまたはCFRが異議なく成立したとき。
|b) CFVの結果が確定したとき。
|c) CFXに関する合意が成立しないまま開始から2か月経過したとき。
「b) CFVの結果が確定したとき。」を
「b) CFV/CFSの結果が確定したとき。」に改める。
// CFSの記述追加

-----改正事項39-2-----
|3.7-3 それ以外の場合でも、2か月の締切は管理人の判断に基づき弾力的に修正できる。
「それ以外の場合でも、」を削除する。
// 7月3日提案後追加。主旨明確化

-----改正事項40-----
|3.7-2
|ただし、2か月の締切にまたがってCFXが行われている場合はその終了ま
|ではCFD期間は満了しないものとする。
以下のように改める。
「ただし、2か月の締切にまたがってCFXが行われている場合はその終了ま
 ではCFD期間は満了しないものとする。予告を要件とするCFXの場合は、
 予告期間を含めて締切にまたがったCFXと見なす。」
// @CFS予告期間の地位の明確化。<1031220692$51721$kt...@queen.heart.ne.jp>

-----改正事項41-----
|3.7-5
|合意が不成立のままCFD期間が満了した場合、管理人が管理行為(CFX)を選択
|する。このCFXに対する異議は認めない。CFXがCFA/CFRのときはそれが直ち
|に成立する。CFVの場合は管理人または管理人が指定した代理人が投票管理
|をおこない、その結果に従う。
「CFVの場合は」とあるのを
「CFV/CFSの場合は」に
「投票管理」とあるのを
「投票・署名管理」に
それぞれ改める
// CFS追加(広範に認められた解釈に沿うように改訂)

----改正事項42-----(欠番)

-----改正事項43-----
|3.8-3 管理人は管理行為をNG管理グループで公表しなくてはならない。特別
|の理由がない限り、公表はCFXの結果が確定した後1週間以内におこなうもの
|とする。
3.8-1(今回の案による変更後には、3.9-1)の後に置くこととし
次のとおり改める
「管理人は、発行するコントロールメッセージをNG管理グループで公表する。
特別の事情がない限りこの公表はCFXの結果確定後1週間以内に行う。」
// 中間まとめ1以後、文言修正(項番号による言及を避ける)。
// 本旨は公表内容の明確化。

-----改正事項44-----
|3.8-4 newgroupコントロールメッセージは公表から1週間後、rmgroupコントロー
|ルメッセージは公表から2週間後に発行する。
3.8-3(今回の案による変更後には、3.9-2)の後に置くこととし
次のとおり改める
 「コントロールメッセージの発行時期はnewgroupについては公表から1週間後、
 rmgroupについては公表から2週間後とする。」
// 中間まとめ1以後、文言修正。重複回避のため。
// その結果、コントロールメッセージの発行時期の明確化へと性格を改めた。

-----改正事項45-----(欠番)// 7月3日提案後、欠番化

-----改正事項46-----
|3.10.2-2
|複数のCFDに属する複数のCFVを一括して告知し、投票管理することができる。
|その場合でも、告知の内容、集計方法、および結果の解釈は個別に投票管理し
|た場合と同等でなければならない。
「複数のCFV」を
「複数のCFV/CFS」に
「投票管理」を
「投票・署名管理」に
それぞれ改める。
// CFS追加

-----改正事項47-----(欠番)

-----改正事項48-----(欠番)

-----改正事項49-----
|3.11-3
|NGMPに従っている行為、およびNGMPに規定されている手順を不当とする
|主張に立脚した異議は提出できない。
削除する。
// @削除案復活。<1031446941$67534$kt...@queen.heart.ne.jp>

-----改正事項50-----(欠番)

-----改正事項51-----(欠番)

-----改正事項52-----(欠番)

-----改正事項53-----(欠番)

-----改正事項54-----(欠番)

-----改正事項55-----(欠番)

-----改正事項56-----(欠番)

-----改正事項57-----(欠番)

--
たかはし (今度こそ一段落としたいもの)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/20 6:54:122002/09/20
To:
この件もいかにも間があいちゃったんですが、

さいとうさん wrote: <alqf0j$ac9$1...@nn-tk106.ocn.ad.jp>
> ここはいいだしっぺの法則......

うーん、実務を考えると、時期的にキビシイんでよね…。
# 現状で既にヘタリ気味だったりしてるしぃ。

> #といったりすると、第二法則を適用されるので注意だ。

にょほほ…。
(ま~、またさいとうさんにってのも申し訳なさそうだよなぁ…。)

> > 選管自体はルール設定、結果認定組織にして、

なんつってるバヤイじゃなくなってますね、忘れましょう。

委員会の公式(?)選管募集が多分出るのだろうと思われますが、
それがあってもなくてもつまりは選管のヒトが3人は要るのは明白。
# というわけで、やってくださる方、おらんですかい?

> その時期だけ業務が集中するん
> ですよね。かといってへたに分散すると重複のおそれが。

わかります。連絡コストといった問題もありますから、
身軽な少人数で短期集中でこなすというのは、一理も二理もある
策でしょう。もちろんクリヨリウマイジュウサンリです。

> そういう意味では、今の枠組みでもたとえば投票の際、
> 「投票と共に、 fj 参加者へ投票の呼びかけを協力して
> いただける方も募集します」みたいなことがあるといい
> のかもしれません。実際ここ数回は協力していただいて
> ますし。

そうですね。
(わたしもこういった協力なら大丈夫、やりますよん。)

> > 当選基準下げるとか、委員の定足数減らすとかいう話もした方がいいかと
> > 思っても居るわけですが。
>
> はい。これも NGMP で決まってますからね。
> #やるとしたら、次回 NGMP 7 になるのかならないのか。
> #今期に間に合うにしてもかなりぎりぎりな感じですね。

はい。(整理改訂だけで引っ張り過ぎになっとるですねぇ…。
大改訂NGMPのCFVを委員会選挙と同時進行で…というのもありますが、
これも急がんととてもとてもってなところかな、と。)

> 今年は夏がなかった (もしくは 7 月頭で終わった) と
> いう感じですね。北海道では。

うちらのあたりは、夏ありまくりでした。
(でもって、あれれ、もう終わってしもたんかぁ、まいったのぉ…、と。)

--
たかはし (ま~とにかくオシゴトに戻るか…)

kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/09/24 7:16:312002/09/24
To:
fjニュースグループ管理委員会の一員の高橋です。

現行NGMP6.1の改訂としてNGMP6.2の承認を求め、CFAを提出します。
(CFAの履歴の意味で、SubjectではNGMP6.2.2としてあります。)

CFA期間は2002年9月24日から10月8日までです。

本改訂に異議のあるfj参加者は上記期間内に、「Objection」および
「NGMP」という文字列と概ね見なしうるものをSubjectに含めて、
1 委員会comm...@fj-news.orgあてにメールを出す
2 fj.news.policyに記事を投稿する
の双方を行ってください。
ただしなんらかの事情でニュースグループへの投稿を行えない場合には
委員会あてのメールにその旨記載してください。
この場合委員会がメールの内容を代理投稿します。

CFA期間中に有効な異議が提出されなかった場合
現行のNGMPに代わり新たにNGMP6.2の運用が開始されます。

以下、本メールでは、改訂案の記法等についての説明を述べ、引き続いて、
改訂案本文を記します。先のCFAからの変更点については、改定案本文の
記述の中に差し挟んだ注記をご参照下さい。

なお、使用中の投稿サイトの閉鎖時期にまたがりますため、高橋の本件関連
記事の投稿は、本記事と同じ kt...@heart.ne.jp
kt...@sccs.chukyo-u.ac.jp とのうちのいずれかを用いて行う予定である
ことを申し添えます。

それではよろしくお願いします。

-----------------------------------------------------------------------
改定案の変遷の履歴を追う便宜のため、改正事項には欠番および-2、-3と
いった形式の連番を含む。

改訂案は現行NGMPに番号を付けたもの


http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/4496/project3/ngmp.html
からの差分を明示する形式としてある。
ここで、「2.1-4」は2.1節の第4項目を表し、「2.1-解説3」は2.1節末尾の
解説3を表す。
すなわち、
・「-」より前は、現行NGMPの見出しと一致する。
・「-」以降はその見出しのもとに書かれた事柄(上記URLで補われた番号、

 ないしは、現行NGMPに現れる解説に付した連番)を表す。

//に続けて書いている部分は、高橋による注記(各改正事項の主旨等)であり、
改正事項の本体ではない。最新の中間まとめ3以後の変更には、@印を付ける。

前回の7月3日のCFA(NGMP6.2.1案)以来の中間まとめの系列を以下に示す。
中間まとめ4(今回の案に同じ):
 投稿日(Date) 20 Sep 2002 18:46:03 +0900
 記事ID(Message-ID) <1032515144$8055$kt...@queen.heart.ne.jp>

中間まとめ3:
 投稿日(Date) 2 Sep 2002 10:39:14 +0900
 記事ID(Message-ID) <1030930740$56357$kt...@queen.heart.ne.jp>
中間まとめ2:
 投稿日(Date) 20 Aug 2002 03:09:44 +0900
 記事ID(Message-ID) <1029780543$87912$kt...@queen.heart.ne.jp>
中間まとめ1:
 投稿日(Date) 11 Aug 2002 02:04:52 +0900
 記事ID(Message-ID) <1028999071$46690$kt...@queen.heart.ne.jp>

(上記の中間まとめを含めて、本改訂に関連する記事はfj.news.policyで
流通した。)

3.1という番号を振って「総則」という標題を付け
以下番号を振り直す。

-----改正事項20-----(欠番)

-----改正事項32-----(欠番)

-----改正事項36-----(欠番)

----改正事項42-----(欠番)

-----改正事項47-----(欠番)

-----改正事項48-----(欠番)

-----改正事項50-----(欠番)

-----改正事項51-----(欠番)

-----改正事項52-----(欠番)

-----改正事項53-----(欠番)

-----改正事項54-----(欠番)

-----改正事項55-----(欠番)

-----改正事項56-----(欠番)

-----改正事項57-----(欠番)

--
たかはし (やっとだ…)

Kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/10/01 5:01:162002/10/01
To:
fjニュースグループ管理委員会の一員の高橋です。

現行NGMP6.1の改訂としてNGMP6.2の承認を求め、CFAを提出中です。
(CFAの履歴の意味で、SubjectではNGMP6.2.2としてあります。)
今回が2回目のアナウンスです。

CFA期間は2002年9月24日から10月8日までです。

本改訂に異議のあるfj参加者は上記期間内に、「Objection」および
「NGMP」という文字列と概ね見なしうるものをSubjectに含めて、
1 委員会comm...@fj-news.orgあてにメールを出す
2 fj.news.policyに記事を投稿する
の双方を行ってください。
ただしなんらかの事情でニュースグループへの投稿を行えない場合には
委員会あてのメールにその旨記載してください。
この場合委員会がメールの内容を代理投稿します。

CFA期間中に有効な異議が提出されなかった場合
現行のNGMPに代わり新たにNGMP6.2の運用が開始されます。

以下、本記事では、改訂案の記法等についての説明を述べ、引き続いて、
改訂案本文を記します。先のCFAからの変更点については、改定案本文の
記述の中に差し挟んだ注記をご参照下さい。

なお、使用中の投稿サイトの閉鎖時期にまたがりますため、高橋の本件関連
記事の投稿は、従来 kt...@heart.ne.jp を用いて来ましたが、今後は、
本記事と同じ kt...@sccs.chukyo-u.ac.jp を用いて行う予定です。

それではよろしくお願いします。

3.1という番号を振って「総則」という標題を付け
以下番号を振り直す。

-----改正事項20-----(欠番)

-----改正事項32-----(欠番)

-----改正事項36-----(欠番)

----改正事項42-----(欠番)

-----改正事項47-----(欠番)

-----改正事項48-----(欠番)

-----改正事項50-----(欠番)

-----改正事項51-----(欠番)

-----改正事項52-----(欠番)

-----改正事項53-----(欠番)

-----改正事項54-----(欠番)

-----改正事項55-----(欠番)

-----改正事項56-----(欠番)

-----改正事項57-----(欠番)

--
たかはし (選管を勤めてくださる方も募集中!
      いかん、メールって書いてたとこがあった…。
      今、エライ降りになってますよ…。)

SAITOH, Takumi

未読、
2002/10/07 11:53:182002/10/07
To:
In article <anbo8s$2aaf$1...@sccsgw.sccs.chukyo-u.ac.jp>
Kazuhiro TAKAHASHI <kt...@sccs.chukyo-u.ac.jp> wrote:
>現行NGMP6.1の改訂としてNGMP6.2の承認を求め、CFAを提出中です。

#あと2つ....かな?

>-----改正事項14-----


> 1週間 [CFV] 3週間 |
> | |………|---|---|---|…| (提出期間) |
> (最新公告) 投票 v |
> [CFS] |
> | |…| |---|---|---|…| (提出期間) |
> (最新公告) 告知 署名 v |
> 1週間 |---|---------->|
> 確認

- CFSだけ「1週間」が下になっていて、「3週間」がない。
- CFV/CFSで「確認」が共用されていて判りづらい。

>-----改正事項16-----

 <al2ilk$br$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>。a,bは「CFDがNGMPの規定
に反していないこと」に含まれるでしょう。
 詳細を、記述するならする、しないならしない、のどちらかにすべ
きでしょう。

Kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/10/07 12:42:322002/10/07
To:
fjニュースグループ管理委員会の一員の高橋です。

さいとう(PBB1...@biglobe.ne.jp)さんの以下の記事が流通し、
また、同内容のメールが委員会宛に送付されましたことを
確認致しました。

9月24日に開始した今回のNGMP改訂CFAは認められませんでした。

fj.news.policy (10月08日(火) 00時53分 JST)
<ansald$1sh$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>:

--
たかはし (あらま)

Kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/10/10 0:33:242002/10/10
To:
委員会での調整がついたと判断し、引き続きNGMP改訂の議論を続けます。
以下のように3箇所について変更した上で、再度CFAにかける予定です。
(提出のタイミングはちょっと明言できません。)

さいとうさんの記事:<ansald$1sh$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>

> >-----改正事項14-----


> - CFSだけ「1週間」が下になっていて、「3週間」がない。
> - CFV/CFSで「確認」が共用されていて判りづらい。

以下改定案:
//---------------------------------------------------------------------
[Proposal] [CFD]
|----//---->|---CFD変更・CFX選択---2か月->| 時間切れ/管理人委託
提案 公告 | ^ v
(省略可) | | +---CFX選択--->|
|異議 |
v | |
[CFA/CFR] |
|……………|-2週間-|………| (提出期間) |
異議待ち v |
~ +------------------------>|
| |
v |管理行為の
[CFV] | 実行/却下
|1週間|……|---3週間---|…| (提出期間) |
(最新公告) 投票 v |
~ |---|---------------->|
| 確認 |
v |
[CFS] |
|1週間|……|1週間|---3週間---|…| (提出期間) |
(最新公告) 告知 署名 v |

|---|---------->|
確認
|……………………………………………………3か月…|---->
再CFD可

//---------------------------------------------------------------------
CFVとCFSの表現を独立とした。
x週間、xか月といった期間を表す表現を、その期間の中に埋め込む
形で表現するように改めた。

特に上の状態遷移図案について、ご検討いただきたく思います。
以下については、限られた時間内でCFAでの成立を目指すという前提の
もとでは、どうにもしようがないと判断しています。

> >-----改正事項16-----
>
>  <al2ilk$br$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>。a,bは「CFDがNGMPの規定
> に反していないこと」に含まれるでしょう。
>  詳細を、記述するならする、しないならしない、のどちらかにすべ
> きでしょう。

欠番とする。

理由:
・詳細を仔細に記述するのは他の部分との重複となり、煩雑となる。
・a、bを除いて改定案の他の文面を整合的に維持するのは困難なため、
かなりの変更を余儀なくされ、改訂の主旨そのものの変更に至る。
・また、ここの文面をいかように変更したとしても、その変更後の
 文面がさらなる議論を呼ぶものとなることが予想されるが、現時点で
 その議論に時間を割くべきとは思われない。
・ゆえに、現行の文面を変更する改訂案そのものを除くことにする。


-----改正事項26-----
欠番とする。

理由:
上記事項16と対応する文面であるため、事項16での改訂を見送るのであれば、
こちらについても見送ることが整合的。

--
たかはし (経緯を把握している人はわかるでしょうが、
      わたしとしてはとても残念な変更ですわい)

SAITOH, Takumi

未読、
2002/10/12 3:12:372002/10/12
To:
In article <ao2vuk$2tk3$1...@sccsgw.sccs.chukyo-u.ac.jp>
Kazuhiro TAKAHASHI <kt...@sccs.chukyo-u.ac.jp> wrote:
>> >-----改正事項14-----

> [CFS] |
> |1週間|……|1週間|---3週間---|…| (提出期間) |
> (最新公告) 告知 署名 v |

 たかはしさんだったか忘れましたけど、最新公告と予告期間の関係について
二説あるってどなたか書いてられたではないですか....
- 予告期間も含めて署名であって、予告は最新公告から1週間以上後
- あくまで署名の予告であって、署名自体は予告から1週間以上後であ
るから、最新公告と予告は同時に可

#CFD開始とCFS予告を同時実施したことはあります(fj.freamarket.comp.cpuだっ
#たかな)。

ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp

未読、
2002/10/12 3:40:072002/10/12
To:
久野です。

PBB1...@biglobe.ne.jpさん:


> - あくまで署名の予告であって、署名自体は予告から1週間以上後であ
> るから、最新公告と予告は同時に可

私もこっちだと思いますけどねー。 久野

Kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/10/12 7:52:462002/10/12
To:
さいとうさんの記事<ao8i14$8f4$1...@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>:

> In article <ao2vuk$2tk3$1...@sccsgw.sccs.chukyo-u.ac.jp>
> Kazuhiro TAKAHASHI <kt...@sccs.chukyo-u.ac.jp> wrote:
> >> >-----改正事項14-----
> > [CFS] |
> > |1週間|……|1週間|---3週間---|…| (提出期間) |
> > (最新公告) 告知 署名 v |
>
>  たかはしさんだったか忘れましたけど、最新公告と予告期間の関係について
> 二説あるってどなたか書いてられたではないですか....
> - 予告期間も含めて署名であって、予告は最新公告から1週間以上後

> - あくまで署名の予告であって、署名自体は予告から1週間以上後であ
> るから、最新公告と予告は同時に可

はい、わたしが書いてました。
(そういう話があったなぁという意味で書いたんで、もともとは、
このグループだか前期の委員会だかあたりで話題になってたはずです。)

・CFV同様に最新公告から1週間以上あけよ
・告知期間として1週間あけなさい
のそれそれが書いてあるだけで両者の関係がはっきりしませんな、
という話です。

> #CFD開始とCFS予告を同時実施したことはあります(fj.freamarket.comp.cpuだっ
> #たかな)。

なるほど。では、前例に従えば、一緒にしてもよいわけですね。

久野さんの記事<ao8jkn$2o...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>:
> 私もこっちだと思いますけどねー。 久野

はい、一緒で構わないという判断でよさそうですね。

問題は記述として上の書き方でどうなのかになりますが、どうします?
どなたか案はありませんか?

--
たかはし (今の左から右へはやめて上から下へと流しますかね?)

Kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/10/15 13:27:372002/10/15
To:
高橋の記事<ao92ee$2di2$1...@sccsgw.sccs.chukyo-u.ac.jp>:

> さいとうさんの記事<ao8i14$8f4$1...@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>:
>
> > In article <ao2vuk$2tk3$1...@sccsgw.sccs.chukyo-u.ac.jp>
> > Kazuhiro TAKAHASHI <kt...@sccs.chukyo-u.ac.jp> wrote:
> > >> >-----改正事項14-----
> > > [CFS] |
> > > |1週間|……|1週間|---3週間---|…| (提出期間) |
> > > (最新公告) 告知 署名 v |

> 問題は記述として上の書き方でどうなのかになりますが、どうします?

と書いてからまた間があいてますけど…。

> (今の左から右へはやめて上から下へと流しますかね?)

ってのは検討してみたけど、横幅80字以上になりそうで、無理っぽい。

別のさいとうさんの記事から<ansald$1sh$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>

> > 1週間 [CFV] 3週間 |
> > | |………|---|---|---|…| (提出期間) |
> > (最新公告) 投票 v |
> > [CFS] |

> > | |…| |---|---|---|…| (提出期間) |
> > (最新公告) 告知 署名 v |
> > 1週間 |---|---------->|
> > 確認

もとのこの案のように、
[CFV]-投票 の 位置にあわせて [CFS]-署名
と書くためには、告知期間を最新広告の直後に持ってきたとしても、
そうはせずにふたつの1週間を分けて書いたとしても、いずれにせよ、
左下部分の (最新広告) と 告知 と、さらには 1週間
の置き場所が問題になるわけで、

> - CFSだけ「1週間」が下になっていて、

なんてな位置に拘った文句が出るとすると書きようがないんですが、
さいとうさんは、どう書いてあれば乗れるんでしょうか?
無駄にCFAしたかない。はっきりして欲しい。

--
たかはし (なんつっても無駄なんか?)

Kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/10/19 7:41:492002/10/19
To:
fjニュースグループ管理委員会の一員の高橋です。

現行NGMP6.1の改訂としてNGMP6.2の承認を求め、CFAを提出します。
(CFAの履歴の意味で、SubjectではNGMP6.2.3としてあります。)

CFA期間は2002年10月19日から11月2日までです。

本改訂に異議のあるfj参加者は、上記期間内に「Objection」および


「NGMP」という文字列と概ね見なしうるものをSubjectに含めて、
1 委員会comm...@fj-news.orgあてにメールを出す
2 fj.news.policyに記事を投稿する
の双方を行ってください。
ただしなんらかの事情でニュースグループへの投稿を行えない場合には
委員会あてのメールにその旨記載してください。
この場合委員会がメールの内容を代理投稿します。

CFA期間中に有効な異議が提出されなかった場合は、現行のNGMPに代わり
新たにNGMP6.2の運用が開始されます。

以下、本記事では、改訂案の記法等についての説明を述べ、引き続いて、
改訂案本文を記します。以前のCFAでの経緯や議論については、下で紹介
している関連記事や改定案本文の記述の中に差し挟んだ注記をご参照下
さい。

それではよろしくお願いします。

-----------------------------------------------------------------------
改定案の変遷の履歴を追う便宜のため、改正事項には欠番および-2、-3と
いった形式の連番を含む。

改訂案は現行NGMPに番号を付けたもの
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/4496/project3/ngmp.html
からの差分を明示する形式としてある。
ここで、「2.1-4」は2.1節の第4項目を表し、「2.1-解説3」は2.1節末尾の
解説3を表す。
すなわち、
・「-」より前は、現行NGMPの見出しと一致する。
・「-」以降はその見出しのもとに書かれた事柄(上記URLで補われた番号、
 ないしは、現行NGMPに現れる解説に付した連番)を表す。

//に続けて書いている部分は、高橋による注記(各改正事項の主旨等)であり、
改正事項の本体ではない。

前回の9月24日のCFA(NGMP6.2.2案)の記事は以下。
Message-ID: <1032866123$47966$kt...@queen.heart.ne.jp>
(それ以前の議論を構成する記事への参照は、この記事にあります。)

これに対するObjectionに応えて示した改定部分についての案は以下。
Message-ID: <ao2vuk$2tk3$1...@sccsgw.sccs.chukyo-u.ac.jp>
(今回の改定案はこれを反映したものになっている。ただし、今回の案
では、事項16と事項26の欠番化に伴い、内容整合のために、事項17、18、
27、28も欠番としている。)

上記を含めて、本改訂に関連する記事はfj.news.policyで流通した。
-----------------------------------------------------------------------
-----改正事項1----- (欠番) //文言変更に反対あり。

-----改正事項1-2-----
|2.1-6 既存のNGおよび新規に提案されるNGがどの分野に所属するかは委員会が
|決定し公開する。
「決定」を「指定」に改める。

// 委員会の内部的な意思決定事項については、「決定」の語を使わない
// 方針で統一する。(事項5、15も同様。)

-----改正事項2-----
|2.1-10 管理人は不在その他の理由がある場合、委員会の承認のもとに、代理人を
|指名できる。
の後に
「代理人は委員でなくてもよい。委員ではない代理人は委員会の決定に際しての
 議決権はない。」
を加える。
// 代理人の立場を明確化。代理人は委員の仕事の代行はするけど、議決権はない。
// (「議決権」を明記する文言変更。)

-----改正事項3-----
|2.1-解説3 委員は管理行為に参加できなくなる期間(不在期間)がある場合、可能
|なら委員会に通知しなければならない。通知の有無によらず、不在か否かは
|最終的に委員会が判断する。
解説から本文へと変更し、2.1-4の直後に移動する。

//委員の不在を本文としての扱いへ。
//(曲折多く、本文への移行のみ以外は反対なしの合意は困難そう。)

-----改正事項4-----
|2.1-解説4 代理人は委員でなくてもよい。その場合は2.3の業務の一時委託に相当
|する。
削除する。
// 事項2にて、2.1-10に含める。

-----改正事項5-----
|2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
|プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
「決定」を「指定」に改める。
末尾に
「どのNG管理グループをどの分野のNG管理に用いるかは委員会が指定する。」
を加える
// 事項1-2と同様。

-----改正事項6-----
|2.2-1 委員会は分野ごとにその分野のNG管理に関する議論をおこなうグルー
|プを決定する。これをNG管理グループと呼ぶ。
(ただし、2.2-1については、上記事項5にて文面変更を提案中)
の直下に以下を加える。
「委員会、管理人及び代理人は、本NGMPに規定されている管理手順
  進行のための判断、行為等をNG管理グループで公表する。」

// 委員会やその関係者の公表義務についての一般規定。
// (議論の過程で、事項11から位置変更、および文面変更。)

-----改正事項6-2-----
|2.2-6 委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項を決定できる。
| a) fjのNG群の全体構成に関する統一的な指針の提案。
| b) fj直下のNGや新しいサブカテゴリーの作成と削除。
| c) 本NGMPの変更。
以下のように改める。
「 委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項について提案できる。
  a) fjのNG群の全体構成に関する統一的な指針。
  b) fj直下のNGや新しいサブカテゴリーの作成と削除。
  c) 本NGMPの変更。 」

// その後承認を求めるものを「決定」と呼ぶのは紛らわしいため避ける。
// 関連事項は、事項6-3と7-2。
//(議論による文言変更:「提案できる」として「a)…指針の提案」の
// 方は削除。)

-----改正事項6-3-----
|2.2-7 これらは後述のCFX形式でNG管理グループに提案され、その成立をもって
|承認されるものとする。
以下のように改める。
「これらの提案事項は後述のCFXのうち、CFAないしはCFVの形式でNG管理
グループで公表され、その成立をもって承認されるものとする。」

// 事項6-2と一貫させる。(「提案事項」としてそれを「公表」する。)
// および、「CFX」のうちわけを明示し、CFRは削除(この点は、NGMPの
// 実質改変となっている。)

-----改正事項7-----
|2.2-解説1 NG管理グループの例としてはfj.news.group、fj.news.group.*、
|fj.news.policyなどが挙げられる。どのグループをどの用途に使うかは委員
|会が定める。
「どのグループ……」以下を削る
// 削除部分は、事項5にて、2.2-1に含める

-----改正事項7-2-----
|2.2-解説3 委員会の決定事項の承認はCFDを経ずにCFXのみの形式を取る。
|したがって、その所要期間は2週間(CFA/CFR)または3週間(CFV)である。
|CFA/CFRに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、決定事項を
|取り下げてもよい。
以下のように改める。
「委員会がその提案事項を公表し承認を求める手続きは、CFDを経ずにCFX
 のみの形式を取る。
 したがって、承認までの所要期間は2週間(CFA)または3週間(CFV)である。
 CFAに異議が出された場合、CFVに進んでもよいが、提案事項を取り下げ
 てもよい。 」

// 事項6-2、6-3と一貫させる。(「決定事項」→「提案事項」、CFR削除。)

3.1という番号を振って「総則」という標題を付け
以下番号を振り直す。

// なるべく用語統一するには「決定」が望ましいが、
// 日本語文章的にまわりくどい表現は避け「判断」へ。
// 本旨は、参加者の行為の有効性と、管理人の判断範囲とその影響についての
// 明確化。(詳細な検討は、<1029318351$47180$kt...@queen.heart.ne.jp>)

-----改正事項12-2-----
|3-解説1 管理手順に合致しない場合についての規定は、軽微な(と管理人が判断する)
|問題に対処したり、逆に告知記事が事故で流れない等の重大な問題に際してやり直し
|を可能にするためのものである。
削除

// 事項12にて、3-2に含める。

-----改正事項13-----
|3-1
|NGの管理手順は提案(Proposal)、公告(CFD)、合意方式(CFX == CFA、CFR、CFVの
|いずれか)選択、管理行為の実施の各段階を含んでいる。
「合意方式(CFX == CFA、CFR、CFVのいずれか)選択、」とあるのを
「合意方式(CFX == CFA、CFR、CFV、CFSのいずれか)選択、」に改める。
// CFS明文化

-----改正事項14-----
3.1
|[Proposal] [CFD] 2か月

| |----//---->|---CFD変更・CFX選択----->| 時間切れ/管理人委託
| 提案 公告 | ^ v


|(省略可) | | +--CFX選択-->|
| |異議 |
| v | |
| [CFA/CFR] 2週間 |
| |……………|---|---|………| (提出期間) |
| 異議待ち v |管理行為の
| ~ +------------------>| 実行/却下
| | |
| v |

| 1週間 [CFV] 3週間 |
| | |………|---|---|---|…| (提出期間) |
| (最新公告) 投票 v |

| |---|---------->|
| 確認
| 3か月
| |……………………………………………………|---->
| 再CFD可

以下のように改める。
//------------------------------------------------------------------


以下改定案:
//---------------------------------------------------------------------
[Proposal] [CFD]
|----//---->|---CFD変更・CFX選択---2か月->| 時間切れ/管理人委託
提案 公告 | ^ v
(省略可) | | +---CFX選択--->|
|異議 |
v | |
[CFA/CFR] |
|……………|-2週間-|………| (提出期間) |
異議待ち v |
~ +------------------------>|
| |
v |管理行為の
[CFV] | 実行/却下
|1週間|……|---3週間---|…| (提出期間) |
(最新公告) 投票 v |
~ |---|---------------->|
| 確認 |
v |

[CFS] |
|1週間|……|1週間|---3週間---|…| (提出期間) |
(最新公告) 告知 署名 v |

|---|---------->|
確認
|……………………………………………………3か月…|---->
再CFD可
//---------------------------------------------------------------------

// CFS明文化。CFS予告も記載。<1031220692$51721$kt...@queen.heart.ne.jp>
// 直近の9月24日CFAへの異議に基づいて、CFVとCFSの表現を独立とした。
// また、x週間、xか月といった期間を表す表現を、その期間の中に埋め込む
// 形で表現するように改めた。

-----改正事項15-----
|3.3.1-8 NGが属する分野の管理人が当該CFD(およびそれに付随するCFX等)を
|扱う。NG群が複数の分野にまたがる場合は、委員会が担当管理人を決定する。
「決定」を「指名」に改める
// 事項1-2と同様。

-----改正事項16----- (欠番)
//直近の9月24日CFA時の異議より、議論を呼ばない案の提出は困難と判断。

-----改正事項17----- (欠番)
// 「事項16にて、3.3.1-9に統合」という案であったため、上記事項16の
// 欠番化に応じて、これも欠番とした。

-----改正事項18----- (欠番)
// 「事項16にて、3.3.1-9に統合」という案であったため、上記事項16の
// 欠番化に応じて、これも欠番とした。

-----改正事項19-----
|3.3.1-5
|CFDは次のa)~e)のうちの1つだけを提案するものでなくてはならない。
|CFDには、CFD期間(開始日および満了予定日。満了予定日は開始日の2か
|月後)が明示されているとともに、該当する項に示された情報をすべて含
|んでいる必要がある。これら以外の情報、理由づけなどは要求しない。
| a)作成: NGの名称、NGの憲章、1行英文、moderated/unmoderatedの別
| b)削除: 削除の対象のNG
| c)名称変更または移動: 変更対象のNG群、変更後の名称、憲章、1行英
| 文、moderated/unmoderatedの別
| d)憲章変更: NGの名称、変更後の憲章および1行英文
| e)moderated/unmoderatedの変更: 対象NGの名称、変更後の憲章および
| 1行英文
上記中a)~e)の列記部分を次のように改める。
「 a)作成: 対象NGの名称、憲章、1行英文、moderated/unmoderatedの別
  b)削除: 対象NGの名称
  c)名称変更または移動: 対象NGの名称、変更後の名称、憲章、1行英文、
  moderated/unmoderatedの別
  d)憲章変更: 対象NGの名称、変更後の憲章、1行英文
  e)moderated/unmoderatedの変更: 対象NGの名称、変更後の憲章、1行
英文、moderated/unmoderatedの別
// 必要事項明確化。

// (以後、文言変更。<1031220692$51721$kt...@queen.heart.ne.jp>)

-----改正事項20-----(欠番)

-----改正事項26----- (欠番)
// 上記事項16と対応する文面であるため、事項16での改訂を見送るのであれば、
// こちらについても見送ることが整合的。

-----改正事項27----- (欠番)
// 上記事項26への統合を前提とした削除案。事項26の欠番化に応じて欠番と
// する。

-----改正事項28----- (欠番)
// 上記事項26への統合を前提とした削除案。事項26の欠番化に応じて欠番と
// する。

-----改正事項32-----(欠番)

-----改正事項36-----(欠番)

// CFXの結論決定は、委員会ではなく管理人レベルで一貫して決着がつくよう
// にするため(事項30と同様)

-----改正事項38-----
|3.6.4-解説1
|CFSは、通常のCFVにおいて提案者が自分のくみしない選択肢の票を管理しなけ
|ればならず、そのため中立を(少なくとも社会的圧力として)求められることの
|不自由さを解消するための試みである。このため、CFSの規定は署名募集者の
|中立を求めず、また署名募集者(およびその賛同者)は自己の責任で募集を行う
|ことを前提としている。
削除
// 前出の事項25との一貫

-----改正事項39-----
|3.7-1
|CFD期間は、次のいずれかの場合に満了する。
|a) CFAまたはCFRが異議なく成立したとき。
|b) CFVの結果が確定したとき。
|c) CFXに関する合意が成立しないまま開始から2か月経過したとき。
「b) CFVの結果が確定したとき。」を
「b) CFV/CFSの結果が確定したとき。」に改める。
// CFSの記述追加

-----改正事項39-2-----
|3.7-3 それ以外の場合でも、2か月の締切は管理人の判断に基づき弾力的に修正できる。
「それ以外の場合でも、」を削除する。

// 主旨明確化

----改正事項42-----(欠番)

// 本旨は公表内容の明確化。(以後、項番号による参照を避けるための
// 文言修正あり。)

-----改正事項44-----
|3.8-4 newgroupコントロールメッセージは公表から1週間後、rmgroupコントロー
|ルメッセージは公表から2週間後に発行する。
3.8-3(今回の案による変更後には、3.9-2)の後に置くこととし
次のとおり改める
 「コントロールメッセージの発行時期はnewgroupについては公表から1週間後、
 rmgroupについては公表から2週間後とする。」

// 内容重複回避のための文言修正し、コントロールメッセージの
// 発行時期の明確化へと性格を変更。

-----改正事項47-----(欠番)

-----改正事項48-----(欠番)

-----改正事項50-----(欠番)

-----改正事項51-----(欠番)

-----改正事項52-----(欠番)

-----改正事項53-----(欠番)

-----改正事項54-----(欠番)

-----改正事項55-----(欠番)

-----改正事項56-----(欠番)

-----改正事項57-----(欠番)

--
たかはし (議論がついたんだかわかんねぇのがキモチワルイよなぁ)

Kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/10/26 11:04:212002/10/26
To:
fjニュースグループ管理委員会の一員の高橋です。

現行NGMP6.1の改訂としてNGMP6.2の承認を求め、CFAを提出しています。
(CFAの履歴の意味で、SubjectではNGMP6.2.3としてあります。)
今回が、2回目のアナウンスです。

CFA期間は2002年10月19日から11月2日までです。

CFA期間中に有効な異議が提出されなかった場合は、現行のNGMPに代わり
新たにNGMP6.2の運用が開始されます。

それではよろしくお願いします。

3.1という番号を振って「総則」という標題を付け
以下番号を振り直す。

-----改正事項16----- (欠番)
//直近の9月24日CFA時の異議より、議論を呼ばない案の提出は困難と判断。

-----改正事項20-----(欠番)

-----改正事項32-----(欠番)

-----改正事項36-----(欠番)

----改正事項42-----(欠番)

-----改正事項47-----(欠番)

-----改正事項48-----(欠番)

-----改正事項50-----(欠番)

-----改正事項51-----(欠番)

-----改正事項52-----(欠番)

-----改正事項53-----(欠番)

-----改正事項54-----(欠番)

-----改正事項55-----(欠番)

-----改正事項56-----(欠番)

-----改正事項57-----(欠番)

--
たかはし (異議が出るなら期限ぎりぎりに出るんだろうなぁ)

Kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/10/26 11:22:372002/10/26
To:
fjニュースグループ管理委員会の一員の高橋です。

現行NGMP6.1の改訂としてNGMP6.2の承認を求め、CFAを提出しています。
(CFAの履歴の意味で、SubjectではNGMP6.2.3としてあります。)
今回が、2回目のアナウンスです。(送付先とSubjectのヘッダ情報の
変更をしないままポストしてしまったので…やってまった…、
Supersedesフィールドを付けて再送出しています。)

CFA期間は2002年10月19日から11月2日までです。

CFA期間中に有効な異議が提出されなかった場合は、現行のNGMPに代わり
新たにNGMP6.2の運用が開始されます。

それではよろしくお願いします。

3.1という番号を振って「総則」という標題を付け
以下番号を振り直す。

-----改正事項16----- (欠番)
//直近の9月24日CFA時の異議より、議論を呼ばない案の提出は困難と判断。

-----改正事項20-----(欠番)

-----改正事項32-----(欠番)

-----改正事項36-----(欠番)

----改正事項42-----(欠番)

-----改正事項47-----(欠番)

-----改正事項48-----(欠番)

-----改正事項50-----(欠番)

-----改正事項51-----(欠番)

-----改正事項52-----(欠番)

-----改正事項53-----(欠番)

-----改正事項54-----(欠番)

-----改正事項55-----(欠番)

-----改正事項56-----(欠番)

-----改正事項57-----(欠番)

--
たかはし (異議が出るなら期限ぎりぎりに出るんだろうなぁ)

Kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/11/03 13:29:042002/11/03
To:
ktaka wrote in <apebvt$9fl$1...@sccsgw.sccs.chukyo-u.ac.jp>:
> 現行NGMP6.1の改訂としてNGMP6.2の承認を求め、CFAを提出しています。
[snip]
> CFA期間は2002年10月19日から11月2日までです。

提案していたNGMP改訂CFAですが、どうやら異議が来なかったようで、
成立したものと判断しています。
(委員会宛のメールはみていたつもりですが、ニュースに関しては、
どうも配送が狂ってしまったようで、sccs.chukyo-u.ac.jpには
10/27以降の新規記事はなし、10/30に私が送った記事も、googleには
あるけど、queenにはなしです。この記事も速やかにでていくもの
やらわかりません。)

> CFA期間中に有効な異議が提出されなかった場合は、現行のNGMPに代わり
> 新たにNGMP6.2の運用が開始されます。

…ということで、運用されることになったんだろうと思います。
(CFA時点では、新旧対象表の形式でしたので、成文の形のものを
用意します。)

議論に参加くださった皆さんありがとうございました、と書くのが
定例かと思いますが、定例どおりじゃないことまで書かせていただいて
しまいまして、わたしとしては、きちんとした応答のある議論を続けて
くださったことについて、ふくざわさんに感謝しています。

--
たかはし (ま、とにかく済んだわい)

Kazuhiro TAKAHASHI

未読、
2002/11/16 10:16:582002/11/16
To:
fjニュースグループ管理委員会の一員の高橋です。

新たに発効したNGMP6.2を4分割して順次投稿します。
従来の定期投稿の際には以下のようなヘッダで送られていますが、

 投稿者(From) comm...@fj-news.org
 件名(Subject) News Group Management Protocol 6.1 (part 1/4)
 グループ(Newsgroups) fj.archives.documents, fj.news.policy, fj.news.group, fj.news.announce
 記事ID(Message-ID) <ngmp6.1.par...@fj-news.org>
 所属(Organization) fj Newsgroups Management Committee
 フォロウ指定(Followup-To) fj.news.policy

この通りにするのはわたしの環境では困難ですので、今回は、
SubjectとFollowup-Toを一致させるだけとします。
送付先グループは、fj.news.policyとfj.news.groupにしています。

--
たかはし (投稿が遅れたことをお詫び致します)

新着メール 0 件