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仮面ライダー 龍騎 ス ペシャル 13RIDERSのツ ッコミ

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Red Lantis

未読、
2003/08/02 9:35:262003/08/02
To:
DVDを買ったので、もう一つのバージョンをいってみましょう。
過去記事が読めないと困るかもしれないので、一応放映版に追記する形をとります。長く
なってすみません。

オープニングの神崎四郎の前説が、放映版と違います。

> ○アバンタイトル
> 真司君の腕の中で、最後の時を迎える蓮。
> デッキを真司君に渡し、「城戸・・・闘ってくれ。俺の代わりに・・・」
>
> 蓮のポーズでナイトに変身する真司君。
>
> ダークレイダーでコアミラーに突っ込むないとサバイブ。
> 「あのミラーを壊せば、ミラーワールドは閉ざされ全てが終わる。でもいいのか?本当に
それで・・・どうすれ
> ばいいんだ、俺は?
> 全て終わらせるべきなのか、蓮の代わりに闘い続けるべきなのか?」


「合わせ鏡が無限の世界を形作るように、現実における運命も一つではない。
同じなのは欲望だけ。すべての人間が欲望を背負う。そのために闘っている。
そしてその欲望が背負いきれないほど大きくなったとき、人は・・・ライダーになる!
・・・ライダーの闘いが・・・始まるのだ!」

テレゴングの選択の説明が無くなったせいで、こういう前説になりました。

> ○オープニング
> 本編と同じ。過去の平成シリーズから考えると、スタートより9ヶ月まで、オープニング
が変わらないと言うのも異常だ。
>
> ○OREジャーナル社
> 奈々子さんに当たり散らす令子さん。マックのディスプレイには、エラー表示。
> マニュアルを見るもどうしようもなく、本体の筐体を叩く!
> 「痛い!」
> くすぐる。
> 「いひひひっ!」
> 編集長が筐体を開ける。
> 脱ぐ!
> 令子さんが閉める。
> 着る。
> 繋がってるのか、奈々子さん?ひょっとして、足元にはLANケーブルが・・・?いや、
無線LANかも・・・。
> 「あなたにはパソコンに対する愛が無い!愛が無いから彼氏もできない・・・」人のこと
言えるの?
> 「何よ、それ?ケンカ売ってる?!」こんな令子さんも珍しい。
> あわてて止める編集長。彼女のイライラの原因は、立て続けに起こった謎の失踪事件によ
るものだ。
> そんなことお構いなく、机の下で寝ている真司君。そう、この話の時系列は、第4話頃の
・・・?ちょっと違うじゃないか??
> とにかく過去の話だ。
> 寝ぼける真司君をたたき起こして、取材に向かわせる編集長。
>
> ○横浜国際競技場
> 先日のワールドカップサッカーの決勝戦が行われたスタジアム。
> 失踪事件の手がかりを求めて、取材に来た真司君。
> ふと気が付くと、彼の首には白い糸が・・・。それは背後の鏡面仕上げの壁の中に続いて
いる。
> 「何だ?」糸を手繰り寄せようとすると、逆に引っ張られ鏡の中に引きずり込まれてし
まった!
>
> ○ミラーワールド
> 生身のままミラーワールドに出現した真司君。
> 彼に襲いかかるモンスター!
> 建物下の駐車場に追い込まれた真司君助ける仮面ライダー 龍騎?
> 「お前、人間かよ?それとも・・・一体、何がどうなってんだ??」
> 駐車場の一角には、巨大な鏡が。鏡の中の絵が実体化して、誕生するモンスター。
> 2対1の戦いになる仮面ライダー 龍騎。
>
> ○駐車場
> 外の世界。
> 優衣ちゃんを乗せた蓮のシャドースラッシャー。
> ミラーの中に龍騎とモンスターを見つける優衣ちゃん。
>
> ○ミラーワールド
> ストライクベントでモンスターを吹き飛ばす龍騎。だが、その場に倒れこむ。
> 真司君は彼を助けようとするが、真司君の手が崩壊し始める!
> ベルトが光って、変身が解ける龍騎。
> 「一度、ミラーワールドに引き込まれたら、二度と・・・戻ることはできない。ライダー
にならない限り・・・」
> 「ライダー?」
> カードデッキを真司君に渡す男。
> 「お前が・・・使え!」
> 先ほどの攻撃を逃れたモンスターが近づく。
> 真司君がデッキを持って立ち上がると、彼の腰にVバックルが出現する。
> 「デッキを装填しろ!」
> 変身する真司君。
> 「カードを使って、戦うんだ!!」
> まだ意味がわからない真司君、デッキからカードを取り出して、ドラグバイザーに装填。
「ソードベント」
> ストライクベントを食らってフラフラのモンスター、ドラグソードの一撃で爆砕。
> 肉体が崩壊していく龍騎だった男。駆け寄る龍騎になった男。
> 「お前は、ライダーの戦いに巻き込まれるな!」真司君に紙切れを渡し、モンスターが出
現した巨大な鏡を指差して、彼は消滅した。
>
> ○横浜国際競技場
> 外の世界に戻って、変身が解ける真司君。彼の手の中には、カードデッキと男にもらった
紙切れが。
> 紙には数人の名前と連絡先(拘置所が連絡先か?)が書いてある。浅倉・高見沢・手塚・
芝浦・北岡・須藤・秋山・・・。その下は指で隠れて見えない。
> これはライダー達のリストだ。
> 「おい、そのカードデッキをこっちに渡せ!」真司君に近づく秋山・・・蓮。と優衣ちゃ
ん。
> 「何だよ、あんたら?何もんだよ」
> 「言うとおりにしろ。殴られたいか?」
> 「乱暴なやつだな、いきなり。名前も名乗らないで」
> 「秋山蓮だ。満足したか?早くデッキを渡せ。お前はライダーになるべき人間じゃない」
> 「もしかしてあんたも?頼む、教えてくれ!一体何がどうなってるのか」
> 「知らないほうがいいと思う。カードデッキを渡して、今までどおりの生活に戻ったほう
がいい」優衣ちゃんが口を挟む。
> 「そんな、そんな訳にいくかよ!人一人死んでるんだぞ」
> 「榊原のことか?気にするな。やつは遅かれ早かれ、死ぬ運命にあった・・・。
> ライダーのくせに、ミラーワールドを閉じようとしていた愚か者だったからな。
> ライダーになったもの達は、己の望みをかなえるために、最後に一人になるまで闘わなけ
ればならない
> それができない奴は、落ちこぼれだ」
> 「何だよそれ、勝手なこと言うなよ。人のためになろうとするのがいけないのかよ!俺
は、榊原って人のために何かしようと思う。当然だろう!」
> 「バカなこと考えるな!いいから寄こせ」力ずくでデッキを奪おうとする蓮。その時、榊
原のメモが落ちて、それを見る蓮。さらに真司君が取り返す。
> 「お前、名前は?」
> 「城戸真司」
> 「忘れるな。お前もそのリストに・・・ライダーの一人になるのなら、俺の敵ってことに
なる」
> 立ち去る蓮。
>
> ○関東拘置所
> 浅倉 威に会うために、関東拘置所を訪れた真司君。
> そこに居たのは、モロボシダンに怪獣ボールを届けに来た郷秀樹(違)・・・拘束服でが
んじがらめにされた浅倉だ。
> 「ライダーか・・・覚悟はできてるのか?ライダーになった奴は、みんな俺の獲物だ!!
> 俺はな、いつも腹が減ってるんだよ。お前を倒せば、少しは満足できるかもしれない」
> 「何考えてるんだよ、あんた?」
> 「よせよせ。こいつとまともに話そうとしても無駄だからな」北岡修一登場。
> 「あんたもライダーなんだ。もしかして、浅倉 威を倒しに来たとか?でもなぁ。こいつ
はもう終わってるよ。
> しかしお前もドジったな。せっかく脱獄したのに、また逮捕されちゃって」
> 北岡は浅倉の所持品からデッキを抜き取っておいた。
> それを見せた瞬間、真司君のヘルメットからベノスネーカーが出現!浅倉の拘束具を引き
ちぎる。
> 戒めから抜け出した浅倉は、床に落ちたデッキを奪い、鉄格子越しに真司君を羽交い絞め
にした。
> 真司君が腰に付けたペットボトルを奪い、床に水を撒くとその水面に向けデッキをかざ
す。「変身!」
> 鉄格子を蹴破り、まんまと脱獄に成功。
>
> ○夜の街
> 浅倉を探して、パトカーが走り回る。
> 「やれやれ。まさかこんなことになるなんてなぁ」
> 北岡に「ライダー同士の闘い」の意味を問う真司君。闘いに勝ち残れば、どんな望みもか
なう。
> 「自分のために、他人を犠牲にするなんて!」
> 「はいはい、勝手に演説してろ」
> 一向に取り合わない。
> 吾郎ちゃんが迎えに来て、北岡は帰っていった。
>
> 走り去る北岡の車。歩道には優衣ちゃんが立っている。
>
> ○CM
> 「両さん自転車R/C、あっ、参上!」ハリケンジャーか?
> トイザラスで走行デモをしていた両さんは、ズボンの膝が擦り切れていた・・・。
>
> ○夜の街
> 「榊原さんがやろうとしていたことを、俺が・・・」
> 「榊原さんはすべてを終わらせようとしていた」
> ミラーワールドには、モンスターを生み出す「コアミラー」が有る。真司君が見た巨大な
鏡のことだ。
> それを壊せば・・・と、ここで蓮が邪魔をする。「しゃべり過ぎだ。第一、その男にでき
るわけが無い」
> コアミラーはモンスターに守られている。榊原龍騎にも破壊は不可能だった。
> 仲間を探してコアミラーを破壊しようとする真司君だが、蓮は無理だという。
> 「お前はライダー達が背負っているものを知らない」「知るかよそんなの!知りたくも無
い!!」
>
> ○北岡の車
> 吾郎ちゃんが運転する車。
> 助手席で苦しんでいる北岡。車を止める吾郎ちゃん。
>
> あ、テールランプが一箇所切れてる。
>
> 「先生、大丈夫ですか?」
> 「大丈夫。まだ時間はある。俺は死なないよ・・・絶対」
>
> ○高見沢の屋敷
> 仕立て屋を呼び、仮縫いしたスーツの試着をしている男。高見沢逸郎だ。
> 外出の支度が整うと、リムジンでお出かけ。メイド達が整列してお見送り。
>
> ズーマーでリムジンの後を追う真司君。
>
> 高見沢の前に座ったガードマンが真司君を発見。「後方に追尾車両。不審な原付2輪車」
> 空かさず警備の車が割って入る。
> 高見沢の気を轢くために、カードデッキを見せる真司君。
>
> ○高見沢物産
> ガードマンに押さえつけられる真司君。会議室でマイク越しに高見沢と会見。
> 真意を話す真司君に、態度を豹変させる高見沢。
> 「ライダーの闘いは終わらねえんだよ!今の社会はな、ライダー同士の闘いと同じなんだ
よ!
> 生きるってことは、他人を蹴落とすことなんだ。
> いいか、人間はみんなライダーなんだよ!」
> 「そう・・・そうかもしれないけど、だからってこのままじゃ!」
> 「うるせぇな!もういい!!」
> 交渉決裂。摘み出される真司君。
>
> ○野球場
> 手塚君登場。蓮と真司君のことを話している。
> ミラーワールドを守りために、手を組めという蓮の申し出(言ってなかったけど)を断る
手塚君。
> 彼らがライダーになった理由は同じ。昏睡状態の小川恵里を助けるためだ。
> しかし手塚君は迷っていた。恵里を救うためとは言え、他人を犠牲にしていいのかどうか
・・・。
> 話を立ち聞きした真司君。ちょっと蓮を見直した。自分のためにライダーになったわけ
じゃない。
>
> モンスター現る。女性を襲っているところを蓮達に阻止され、ミラーワールドへ逃げ込
む。
> 「変身!」榊原に変身ポーズは教えてもらわなかった真司君、適当に腕を突き出して「変
身!!」
>
> 同じ頃、高見沢も変身していた。彼は仮面ライダー・ベルデ。カメレオンか?
>
> ○ミラーワールド
> モンスターと闘う龍騎達。
> 物陰から飛び出して、ライアを襲うベルデ!「モンスター狩りもいいがよ、ライダーの敵
はライダーってことを忘れるな!」
> クリアーベントで姿を消してライアを倒し、コピーベントでナイトの姿を写し取る。
>
> ライアのコピーベントとは違うのか?まあ、こっちのほうがカメレオンっぽいけど。
>
> ナイトに化けたベルデは、そのままライアに近づきウィングランサーで一撃!さらに元に
戻ってファイナルベントで止めを刺す。
> 倒れるライア。
> 駆け寄り、彼の手を取ろうとしたナイトの手から汗のしずくが・・・。
> もとい、彼の手はナイトの手をすり抜けて、力を失った。
>
> 残り12人。
>
> ○公園
> 「おい待てよ!」
> 「あれがライダーの闘いだ。今のうちだぞ、尻尾を巻いて逃げ出すならな」
> 友達が死んで何も感じないのかと問う真司君に、敵が一人減っただけだと答える蓮。
> 「おまえ、やっぱり最低だよ!とめてやるよ、こんな戦い・・・絶対俺がとめて見せるか
らな!」
>
> ○ゲーセン
> 今度は芝浦に会いに来た真司君。
> 「人がいいんだ。あんた向いて無いよ・・・ライダーには」
> 「ライダーって、何であんなのばっかなんだよ!?」
>
> ここは、これだけ抑えておけばいいでしょう。
>
> ○OREジャーナル社
> 出勤した編集長を襲うサッカーボール!
> ドアの内側には、ゴールネットが・・・。
> 「ゴ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!!!!!」
> 「真司・・・おまえ一体、何のつもりだ?」
> 「はい。人間を信じられなくなりました。・・・俺子供の頃、サッカー選手になるのが夢
だったんですよ。
> だから子供のころに戻れば、また人を信じることができるかなって・・・」
> 「いい話・・・いい話よ、真司君!」奈々子さん・・・。
> 「感動すんな、おまえは!!」
> っと、ごちゃごちゃやってると、そこへ電話。真司君に警視庁の刑事から・・・。須藤
か。
>
> ○カフェ
> 須藤に呼び出された真司君。
> 彼は真司君の意思に賛同すると言う。
>
> ○花鶏
> 蓮が店番をしていると、やってきたのは北岡。
> 「ダージリンをセカンドフラッシュで。そのほうが味に品があるからなあ」
> 「何を考えてる?まさか本気で紅茶を飲みに来たわけじゃあるまい??」
> 真司君のことを相談に来たのだ。
> そこへ高見沢と芝浦もご来店。
> 高見沢に「おまえの手は借りない!出て行け」と言い放つ蓮。
> 「おまえもしかして、手塚って奴殺られて頭に来てるって訳か。ばかだねぇ~。
> たとえ昔の友人でもなあ、ライダーになった瞬間から敵同士になんだよ。おまえ、矛盾し
てんだよ!」
> おまえも城戸真司と同じだ。
> 「違う・・・俺は・・・」
> 「どうすんの?手を組むの?組まないの?」
>
> ○カフェ
> すっかり須藤に騙されちゃってる真司君。
> そこへモンスター出現!
> あわてて出ようとする二人・・・でもちゃんと伝票を取りに戻る須藤。こいつは一体・・
・?
>
> ○ミラーワールド
> モンスターと戦う龍騎とシザース。
> 緑色のディスパイダー?ディスパイダー・リ・リボーンとか・・・?
> 何気に龍騎は、炎のサバイブカードで龍騎サバイブに2段変身!
> ドラグレッダーもドラグランザーに変身して、シュートベントでディスパイダーを吹き飛
ばす。
>
> モンスターを倒したのもつかの間、そこへ銃撃が!
> ゾルダ・ベルデ・ガイ・ナイトの4ライダー出現、裏切ったシザースも加わって、龍騎を
袋叩きに!
> さらには、協定に無関係の王蛇が乱入、結果的に龍騎を救う。
> 「ミラーワールドに、刑事は要らない!!」ファイナルベントでシザースをシールドごと
粉砕。
>
> 残り11人。
>
> 王蛇をゾルダが銃撃。
> 「次は、おまえか?」
> 「ああ、俺がおまえにふさわしい場所へ送ってやるよ。監獄でだめなら地獄にな!」
>
> 3人抜けても、龍騎を叩きのめすのは3人。倒れる龍騎。
> 「じゃあ、さようなら」止めを刺そうとするガイをベルデが制して、ナイトにそれをやら
そうとする。
> 「おまえの手で止めを刺すんだ。おまえもライダーなら、これぐらいのことはできるだろ
う?」
> 「当然だ・・・悪く思うな」しかし、ランサーの切っ先は、龍騎の喉元を突く寸前で止ま
る。
> 「どうした・・・できないのか?」
> 「あれ、できないの?あらら・・・もしかしてオタク、見掛け倒しって奴?」
> 「ふん・・・やっぱりな。おまえもおちこぼれだ!」
> ナイトを蹴倒すベルデ。
> 「ライダーがライダーの前で弱点をさらけ出したらどうなるか・・・わかってるよなあ。
おまえはおいしい獲物ってことだ」
> さらにナイトを攻撃しようとするベルデを、捨て身で止める龍騎!っと、いいところで
「時間切れか・・・」
> 命拾い。
>
> ○路上
> シャドースラッシャーを追うズーマー。っと、突然コケる蓮。
> 体は無事だが、心はボロボロ・・・。
> 「なぜだ・・・なぜ俺を助けた!?ライダーとして戦えないなら、俺に生きている意味は
無い」
> 「何言ってんだよ、逆だろ?おまえ、偉いよ。おれ本当見直したって言うか」
> そこへ浅倉の笑いが聞こえる。「弱い奴から食われる。わかってるな?」
> 蓮をつれて逃げる真司君。
>
> ここで電話受付終了。
>
> ○倉庫
> 翌朝。
> 何とか逃げ切ったか蓮と真司君、金属のインゴットが積まれた影で一休み。
> 「もういい・・・俺に構うな」
> 「何言ってんだよ。仲間だろ、俺たち?」
> 「仲間?」
> 「そうだよ。最初に出会って、いがみ合ったおまえが、実は仲間だったんだ。
> ライダー同士の闘いなんて、本当ばかげてるよ。止めるんだよ、俺とおまえで。全部終わ
りにするんだ」
> 「無理だ。俺にはどうしても助けなければならない人がいる。そのためには、ライダーの
闘いに勝利する必要があるんだ」
> 「そりゃ、気持ちはわかるけど・・・」
> その時、頭上に芝浦が「み~つけた」
> 逃げる真司君達。
>
> 北岡・高見沢もやってくる。
> 「いつまで逃げるつもりだ?一度ライダーになったものは、ライダーとしての宿命を追
う。逃げることはできない!」
> 決心して変身しようとする蓮を、真司君がとめる。
> 「よせ。変身したら奴らの思う壺だろう?」
> 「放せ!俺は闘う。自分の弱さにも・・・勝って見せる!・・・変身!!」
> その場にいる全員が変身して蓮を追う!
>
> ○ミラーワールド
> 3人のライダーに襲われるナイトと龍騎。
> いや、まだシリーズには登場していないライダー達も加わる!
> 「あなた達、それでもライダーなの?」ファムも登場!ナッキー、声だけ?
> 耳障りな笑い声と共に、オーディンとリュウガも。
>
> ここで生存中の11人がすべてそろった。9人のライダーが龍騎とナイトを襲う。
> 念動力(?)で二人を吹き飛ばすオーディン。
> 「あれは?!」龍騎の目の前に、コアミラーが出現!・・・まさか、さっきからそこに
あったのか?
> 「あれさえ壊せば、すべては終わる!」コアミラーに突進する龍騎!
> だが、9人のライダー達に阻まれる。
> 「まずはおまえからだ」ファイナルベントを発動するベルデ。逆さ釣りのまま龍騎に向か
う!
> が、「どけ!!」ナイトが龍騎を弾き飛ばし、変わりにベルデのパイルドライバーを食ら
う!
> それでも、最後の力でファイナルベントを発動し、ベルデを爆砕する!!
>
> 残り10人。
>
> 変身が解ける蓮。駆け寄ろうとする龍騎、だが残りの8人が阻む。
> 龍騎も倒された。オーディンが龍騎のカードデッキを抜き取り、握りつぶす!?
> 真司君も変身が解ける。
>
> さらにモンスターが乱入、生き残ったライダー達に襲いかかった!
> 蓮に近寄る真司君。
> 「蓮・・・蓮、おまえ、バカだよ・・・俺なんかの・・・俺なんかのために・・・」
> 「仲間・・・なんじゃ・・・ないのか?・・・城戸、闘ってくれ。俺の代わりに・・・恵
里を・・・頼む」
> 真司君にナイトのデッキを渡して、蓮は息絶えた。
> 「蓮・・・蓮・・・れ~ん!!」
>
> ガイが2人に気が着いた。「うざいなぁ。もういいよ」
> 真司君に止めを刺そうと近づくガイの足が、突然止まる。首にディスパイダーの糸が巻き
突いている。
> 引き寄せられ、食われるガイ・・・。
>
> 残り8人。
>
> 強力なモンスターに苦戦するファムとリュウガ。


ここからが少し違います。

蓮のデッキ、蓮のポーズで「変身!」ナイトに変身する真司君!!
サバイブのカードでダークレイダーを召喚、ライダー達を振り切ってコアミラーに向かう!
「あのミラーを壊せば、すべてが終わる。でも・・・いいのか?本当にそれで。どうすれば
いいんだ、俺は?」
立ちふさがるディスパイダーをファイナルベントでは無く、ライダーブレイク(違)で吶喊

「俺は・・・俺は!許せ、蓮!!」
コアミラーをファイナルベントで破壊する!!
砕け散った諸悪の根源・・・。

ナイト・サバイブに王蛇、ゾルダ、ファムが襲い掛かる!
だが、彼らの体は崩壊し、鏡が砕けるように消滅してしまった。
「?」
そしてナイト・サバイブも・・・。

○倉庫
気を失っていた真司君が目覚めた。
彼の前には「出口」と正常に書かれた看板がある。

『それから、俺の周りはとても平凡な世界になった』

○街
雑踏。
『でも・・・どこかおかしい・・・どこかが・・・』
真司君はモンスターの気配を感じた。
ショーウィンドーにはタイガとインペラーが!?
別なウィンドーにはオーディンが!
そして真司君の左手には・・・龍騎のカードデッキが握られていた!?
「!なんで・・・これが・・・」
『ライダーの闘いは終わらない。人間はみんなライダーなんだよ』高見沢の声が聞こえた。
頭を抱えて叫ぶ真司君。
笑うオーディン。

○エピローグ
「この結末は悲劇なのか?それともこれでよかったのか?物語はまだ序章に過ぎない。
答えはもう一つの龍騎の物語が教えてくれるだろう」


と、オープニングと同じく最後の神崎四郎の台詞も変わっています。


> バッドエンド・・・もうひとつの方もこんな感じだったんだろうなぁ。違うのは蓮が死ん
だ後の部分だから・・
> ・。

どっちにしてもバッドエンドでしたね。
なんか、「世にも奇妙な・・・」みたいな終わり方だったなぁ。
あるいは昔のラジオドラマとか・・・。

> そのうち出るであろうDVDでは、途中で神崎士郎が「どっちにする?」って聞いてくる
のかな?
> DVDなら2本分が無駄なく使えて便利ね。

残念ながら、普通に再生すると放映と同じバージョンで、未放映バージョンはメニューから
選んで再生する形でした。

どっちが好きかと聞かれると、やっぱり放映版かなぁ・・・。

--
「蒸着せよ!!」 Red Lantis redl...@Yahoo.co.jp


EBATA Toshihiko

未読、
2003/08/02 10:06:562003/08/02
To:

From article <y6PWa.2275$Fk4.3...@news1.rdc1.ky.home.ne.jp>
by "Red Lantis" <redl...@yahoo.co.jp>

> どっちにしてもバッドエンドでしたね。

なるほど~。

> なんか、「世にも奇妙な・・・」みたいな終わり方だったなぁ。
> あるいは昔のラジオドラマとか・・・。
>

ホラー映画なんかよくたおしたと思ったお化けが…、てなかんじのがよくあり
ますよね。(ライダーもモンスターかいっ :)
--
恵畑俊彦 "This unit is programmed to provide sources of
eb...@nippon.email.ne.jp acceptable nutritional value." replicator
======================== == http://www.ne.jp/asahi/ebata/tos/ ==

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