> Subject: 見て下さい byシャクティー
最近は「見てくれるって俺は信じてます」ってのもあるらしい。(それはガン
ダムじゃないよ)
> http://www.janis.or.jp/users/ooshima/syumi/syumi.htm
> 趣味の部屋
>
> やぁ、みんな、色々と言いたい事があるだろう。
> 要は、ゼータはあの大きさからして、現行空母では運用できないのだ。
> ゼータ乗り(?)としては、とても残念でならないよ。
ふ~む、1年ぶりに航空祭でF-15Jを見てけっこ~でかいものだなと改めて思っ
たりしたのですが、ゼータって実在するとこんなかんじなんですな。
--
恵畑俊彦 2,0,6,Enter "Standing by..." "Complete"
eb...@nippon.email.ne.jp = http://www.ne.jp/asahi/ebata/tos/ =
過去アメリカ海軍の艦載機で最大の機体は、A-5ヴィジランティです。
もっとも、最大の航空機と言った場合は、C-130輸送機が離発艦実験をやりましたけ
ど。
A-5の全長は23.33メートル(機首をたたむと19.92メートル)、全幅16.1
6メートル(翼をたたむと12.8メートル)、戦闘重量30トン。
寸法だけ見るとなんとかなりそうですが、問題は全高と重量です。
ゼータガンダムは重量が60トンほどですから、現用のままではエレベーターに乗りません
し、カタパルトも使えないでしょう。
それと現用空母の格納甲板の高さは、7.63メートル。あの長大なテール・スタビライ
ザーが、格納庫の天井に引っかかるかも・・・。
まあ、大王閣下、ご心配なさらずとも、宇宙世紀の時代にはCTOL空母は存在しない可能
性が大きいですから。
本編にはヒマラヤ級VTOL空母しか出てきませんでしたし・・・。
--
「蒸着せよ!!」 Red Lantis red-l...@Yahoo.co.jp ハイフンを抜いてくだ
さい。
> ゼータガンダムは重量が60トンほどですから、現用のままではエレベーター
> に乗りませんし、カタパルトも使えないでしょう。
バトロイド体型もといモビルスーツ体型でジャンプしてからウェーブライダー
体型に変形…、って意味がない。:)
> それと現用空母の格納甲板の高さは、7.63メートル。あの長大なテール・
> スタビライザーが、格納庫の天井に引っかかるかも・・・。
そこはそれ、艦載機には折りたたみ機構…、ってゼータはちがうよ。
> 本編にはヒマラヤ級VTOL空母しか出てきませんでしたし・・・。
シャア復活の手土産みたいなやられメカ(けっこ~大きい連邦の鯨)でかわいそ
うでした。
「アクシデンツ」ではB-747を空母におろしてましたな。(笑)
# あれは、Dr.コトーにも勝る名作だと思ってます。
--
::===========================================================
:: ■■さんぽ■■ <mueller@inter7.jp> (実際に打つときは半角で)
:: PGP fingerprint: 42FC 4F53 2FB6 5810 1B1B 97A3 F166 2DE7
::===========================================================
AirCombat第二号のおまけは、コレ。
イーグルってよく見ると三角翼だったのね、今まで可変翼だと誤解していた。
話は変わるが、F14トムキャットとF15イーグルとF16って、同じメーカー開発だと
思っていたけど、全然違うのね。(うっかり)
それとF16には通り名(?)って、無かったよね……?
なぜだろう。
--
大島 敬行 oos...@janis.or.jp
よかったら見てね 「りんごの観察記録」
http://www.janis.or.jp/users/ooshima/
スタビは折りたためるので問題にはならないが、問題は、機体の厚み。
たたんだスタビが帳消しになってしまうあの脚、昔の1/100に比べればかなり薄く
なっているが、それでも、トムキャットの垂直尾翼より高さがある。
あの写真では、トムキャットもゼータも、着陸脚の無い状態での比較なので、実際の
ゼータはもっと高いかも。
> まあ、大王閣下、ご心配なさらずとも、宇宙世紀の時代にはCTOL空母は存在し
ない可能
> 性が大きいですから。
生きてるうちに乗りたいのになぁ。
"Sampo" <mueller.----...@inter7.jp> wrote in message news:20031111211601.EBD1.MU...@inter7.jp...
> Red Lantisさんの<pJNrb.668$vR3....@news1.rdc1.ky.home.ne.jp>から
> >>過去アメリカ海軍の艦載機で最大の機体は、A-5ヴィジランティです。
> >>もっとも、最大の航空機と言った場合は、C-130輸送機が離発艦実験をやりましたけ
> >>ど。
>
> 「アクシデンツ」ではB-747を空母におろしてましたな。(笑)
この手のネタなら洋物の小説で「101便着艦せよ」と言うタイトルだけで
内容がわかる(笑)ものがあります。
--
成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)
> それとF16には通り名(?)って、無かったよね……?
> なぜだろう。
ええと通り名というと「流れ星おりん」みたいな、ではなくF16は初期の頃は
Air Combat Fighter という「すとれーとすぎるがな。ひねりなさい、ひねり
なさい」という名前でその後 Fighting Falcon になったのではないかと。
# 後者はF-16が出てくるゲームの名前にもなりましたよね。
"大島 敬行" <oos...@janis.or.jp> wrote in message news:boqm3u$1ao$6...@cobalt01.janis.or.jp...
> "EBATA Toshihiko" <eb...@nippon.email.ne.jp> wrote in message
> news:3faf8fb8$0$19838$44c9...@news2.asahi-net.or.jp...
> > ふ~む、1年ぶりに航空祭でF-15Jを見てけっこ~でかいものだなと改めて思っ
> > たりしたのですが、ゼータって実在するとこんなかんじなんですな。
>
> AirCombat第二号のおまけは、コレ。
> イーグルってよく見ると三角翼だったのね、今まで可変翼だと誤解していた。
>
>
> 話は変わるが、F14トムキャットとF15イーグルとF16って、同じメーカー開発だと
> 思っていたけど、全然違うのね。(うっかり)
> それとF16には通り名(?)って、無かったよね……?
> なぜだろう。
あり?F-16って「ファイティング・ファルコン」っていう通り名があったような・・・・?
記憶違いでしょうか?
> > 「アクシデンツ」ではB-747を空母におろしてましたな。(笑)
>
> この手のネタなら洋物の小説で「101便着艦せよ」と言うタイトルだけで
> 内容がわかる(笑)ものがあります。
101便が日本エアコミューターのだったりするとあまり緊迫感なかったりして。:)
あれはDC-10で、なおかつ空母の最大速度を、時速50ノットと大幅に水増ししている
イカサマ小説です。
好きですけど。
C-130実験の話も出てきます。
問題は、邦題でネタばらししてしまっているところ。
クリップド・デルタ翼とかいう形式です。
F-14の可変翼に比べれば、タネも仕掛けも無い主翼ですね。
前縁スラットすら付いて無いんだから。
もともとF-15自体が、タネも仕掛けも無い戦闘機ですけどね。
1・高性能の火器管制装置を搭載しようとしたら、装置が大きいので機体が大きくなりまし
た。
2・機動性を上げようとしたら、主翼面積が大きくなりました。
3・双方を支えるために、強力なエンジンを積みました。
という程度の・・・(言い過ぎ)。
まあ、兵器なんてものは、シンプルな方が良いに決まってるんだけど。
> 話は変わるが、F14トムキャットとF15イーグルとF16って、同じメーカー開発だと
> 思っていたけど、全然違うのね。(うっかり)
同じ会社の機体にしては、デザインコンセプトが違いすぎますね。
海軍の艦載機・空軍の正式戦闘機・空軍の補助戦闘機と、用途が違うにしても・・・。
もし同じメーカーの製品だったら、もともと海軍機であるF-4ファントムを空軍で採用し
たように、F-14の仕様を変更してそのまま空軍機としていたでしょう。
別々に作るよりは、はるかに費用対効果が高くなりますから。
しかし、F-14が生まれたのも、空軍でF-4を採用せざるを得なかったのも、F-11
1を海空共用としようと開発して、失敗(艦載機としては重すぎ。空軍では一応使える程度
の機体にはなりましたけど)したことが背景としてあります
昔の定説では、優秀な艦載機は陸上基地から運用しても優秀だが、優秀な陸上機は優秀な艦
載機にはならないというのがありました。
艦載機には空母上で運用するための補機の搭載とか、着艦時の操縦性など制約が多く、そん
なものが不要な陸上機を改造しても、うまく行かないことが多かったのです。
数少ない成功例が、F/A-18ホーネットのシリーズで、これの元祖はF-16と競争試
作されたF-17です。
エンジンが双発だったり、艦載機としての素養をある程度持っていたにしても、実際艦載機
とするには障害が多く、完成品はほとんど別物になっていたりしますが・・・。
> それとF16には通り名(?)って、無かったよね……?
ありますよ。
試作機YF-16をモデルアップした、昔のタミヤのプラモデルには、“エア・コンバット
・ファイター”と書いてありました。
現在は正式に”ファイティング・ファルコン”と呼ばれています。
"大島 敬行" <oos...@janis.or.jp> wrote in message news:boqm3u$1ao$6...@cobalt01.janis.or.jp...
> AirCombat第二号のおまけは、コレ。
> イーグルってよく見ると三角翼だったのね、今まで可変翼だと誤解していた。
まあ三角翼と言ってもダブルデルタと言うウルトラホーク1号^hサーブドラ
ケン以来の伝統形式ですが。
> 話は変わるが、F14トムキャットとF15イーグルとF16って、同じメーカー開発だと
> 思っていたけど、全然違うのね。(うっかり)
F15とF16は同じ“エンジン”だったりしますね。おかげで「アフターバーナー
点火でエンジンストール」事件のとばっちりをうけたりしましたが。そのあおり
でF/A-18のエンジンをのっけて、推力が足りなくなって「コンバットプラス」
なんて言うロボットアニメの必殺技のような装備をつける羽目に。
# エンジンの温度が上がりすぎるので1戦闘につき30秒以内なんていう、MiG-25
# の全速力に匹敵する制約をつけられたりして。
> それとF16には通り名(?)って、無かったよね……?
> なぜだろう。
単にファルコンと呼ばれることもあるようですが、皆さんの指摘のとおりファ
イティングファルコンと言う名前があります。
--
成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)
"Red Lantis" <redl...@yahoo.co.jp> wrote in message news:CD5sb.675$vR3....@news1.rdc1.ky.home.ne.jp...
> C-130実験の話も出てきます。
> 問題は、邦題でネタばらししてしまっているところ。
あ、やはり原題はあんなに露骨ではなかったんですね。
ところで発艦“だけ”なら太平洋戦争中のB-24なんてのもありますね。
まああっちは帰還後機体は海に捨てて乗員だけ回収したようですが。
--
成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)
Yuuichi Naruoka wrote:
> この手のネタなら洋物の小説で「101便着艦せよ」と言うタイトルだけで
> 内容がわかる(笑)ものがあります。
わかった!
南武線の101系電車が「あけてくれ!」よろしく空を飛んでくるんだな!
「便」?それはえーと、101系にはトイレがないからずっと我慢していて……
--
◆野火子「これからもずっと背負ってくれますか?」◆
◆ from「おにいちゃんといっしょ」FISH CAFE◆
◆ 日文 酔夢 yuta...@fsinet.or.jp◆
◆ URL http://www.fsinet.or.jp/~hifumi/◆
http://www.jreast.co.jp/train/local/101.html
B-24リベレーターは4発の大型爆撃機なので、とてもじゃないが大戦中の空母には載せ
られません。
B-25ミッチェルの誤りでは?
1942年4月18日、空母ホーネットから発進して日本本土を初空襲しましたが・・・。
> まああっちは帰還後機体は海に捨てて乗員だけ回収したようですが。
で、なくて、東京・横浜・横須賀・名古屋・神戸を爆撃した総勢16機は、日本の上空を横
切って一応大陸まで達しました。
しかし11機は着陸地点が確認できず墜落(乗員は脱出)。
4機は中国、1機はウラジオストックに不時着しました。
ちなみに1944年、B-25の対潜哨戒型が空母シャングリラで運用実験をしましたが、
不採用になりました。
こちらは着艦までこなしました。
何を「西武新宿線異常なし」みたいなことをいってるんですか。
・・・まさか、まだ南武線は101系を使ってるの?
「G-SAVIOUR」の巻末にある解説には、非常に繊細な整備を必要とする機体である
G-SAVIOURは、実戦向きではないと記されている。
ハンガーでだって戦争しているような状況では、大雑把でもどうにかなるような構造
と強度を持っていた方が良いのだろうな。
言われてみればそんなような記憶が。
自分達は、なんでF-16はF-16と呼び続けていたのだろう?
ちなみに、F-14とF-15とF-16はFを冠していたので、三兄弟みたいに思っていたりす
る。
フジ系列の「アンビリバボー」で紹介されてしまうような航空パニック物ならば、そ
れはそれでドラマになるかも。
トランスフォーマーか、勇者シリーズが頭に浮かぶが、素材が素材なのでカッコわ
るー。
> ちなみに、F-14とF-15とF-16はFを冠していたので、三兄弟みたいに思っていたりす
> る。
F-117あたりだとFがついていても同族には思えなかったり。:)
# こいつの通り名は成岡さんが反応してくれたりするか。(なぞ)
ご存知とは思いますが、Fとはファイターのイニシャルです。MS-06のMSと同じよう
なもので。
アメリカの空軍の前身である陸軍航空隊では、戦闘機はPでした。
これはPursuit、つまり追撃機を意味するものです。日本風に言うと局地戦闘機です
ね。
本土に侵入してきた敵機を追撃して追い払う、迎撃戦闘機の性格が強い機体です。
第二次大戦後、空軍が発足した頃、PをFに変更したので、朝鮮戦争で使われたP-51ム
スタングは、F-51と呼ばれました。
型番がどんどん増えて100を越えてしまったため、途中でリセットされ、また1からス
タートしなおしました。
そのため、海軍戦闘機F-4ファントムが空軍でも採用されたとき、空軍ではそのままF-
4ファントム(初期においては、海軍の型番はF4Hと呼ばれた)と呼称するのに抵抗が
あって、F-110スペクター(ファントムと同じく幽霊という意味)と名づけ、第1号機
のみそう呼ばれてました。
その後アメリカ全軍の機体呼称が一本化されたため、結局ファントムと呼ばれるようになり
ました。
ちょっとした例外がF-117ナイトホーク、いわゆるステルスです。
こいつは存在が秘匿されていたため、エンジンの形式に似た型番にしたと言う噂がありま
す。
コアブロックも可変機構もないのに!(X_X)
アストナージがそんなの聞いたら泣きますぜ。(笑)
# ・・・はっ! 実は生体発光を既に実用化して組み込んであったり。
"EBATA Toshihiko" <eb...@nippon.email.ne.jp> wrote in message news:3fb24003$0$19844$44c9...@news2.asahi-net.or.jp...
> F-117あたりだとFがついていても同族には思えなかったり。:)
>
> # こいつの通り名は成岡さんが反応してくれたりするか。(なぞ)
う~む、さっさと売っぱらってしまった身としてはあまり声高に言えなかっ
たりして(^^;。しかも私の場合はオリジナルではなく弟分だし。
# でも昨今は再販されたらまた乗ってもいいかな、とか思ってたりして。
--
成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)
Red Lantis wrote:
> ・・・まさか、まだ南武線は101系を使ってるの?
元記事にこっそり書いた、
http://www.jreast.co.jp/train/local/101.html
によるとどうやら、南部支線に2両連結×3か
なんかが生き残ってるくさいです。(最近の鉄道
ファンは斜め読みしかしてないのでこのページが
できたより後に置き換えられたかもしれんが)
ガンダム的に言えば、0088年でも青の部隊が
ザクとかゲルググとかを現役で使っているような
もんか?(連邦はF91の頃もジェガンを「主力として」
使っていたと思うからすこしちがう)
実際にはそんな事はないのだろうが、Pの丸い部分を、こっそりと修正液で消しFに
している事務員の姿が目に浮かぶ。
> ちょっとした例外がF-117ナイトホーク、いわゆるステルスです。
ちなみにAirCombat第4号(遂に次回)のおまけだ。
ナイトホークって確か秘密兵器だったような。
「秘密兵器は使った時点で秘密ではなくなるから、実戦投入された時には、実はもう
型落ち品だ」という内容の事を、昔「ムー」で読んだような読まないような、かすか
な記憶がある。
> ちなみにAirCombat第4号(遂に次回)のおまけだ。
ラインナップはされているが、4号ではなかった。(あせあせ
> > ちょっとした例外がF-117ナイトホーク、いわゆるステルスです。
詳しくは、こちらを。
http://www.tiheisennoame.net/aircraft/f117/f117.htm
> ちなみにAirCombat第4号(遂に次回)のおまけだ。
> ナイトホークって確か秘密兵器だったような。
最初に公開された写真が斜め前からのアングルだったので、それに基づいて作られた平面図
は、機体の後退角が40度程度のゲイラカイとみたいな形でした。
しかし実際の形は皆さんご存知の通り、かなり鋭角的なものでした。
ハセガワのプラモデルは、最初あの形で発売されてしまいました。
・・・買っときゃよかったなぁ。
> 「秘密兵器は使った時点で秘密ではなくなるから、実戦投入された時には、実はもう
> 型落ち品だ」という内容の事を、昔「ムー」で読んだような読まないような、かすか
> な記憶がある。
さらに凄い話。
兵器をはじめ、あらゆる製品は、開発が始まった時点で旧式化が始まっている。