# 公式には12月24日発売のようなのですが、「新世紀エヴァンゲリオン」8巻
# と同じ19日には既に店頭に並んでいたようです。
そこで恒例の元ネタリスト。リストと言ってもあまり思いつきませんでしたし、
そもそも1巻あたりの収録話数が減ってますし(すなわち、1話の掲載量が増え
ている)、前後編もありますし、ボリュームはあまりありませんが。
第31話 ハルナですよたびたび
「七瀬ふたたび」筒井康隆
# まずこれを思いつきました。ですが、中身を読んで「時間ですよ」で検索し
# た結果得たのが、
「時間ですよふたたび」TVドラマ(TBS系1987年放映)
「時間ですよたびたび」TVドラマ(TBS系1988年放映)
# です。元ネタとしては後者ですか。
第32話 野球狂の宴
「野球狂の詩」水島新司
第33話 セパレイト・ブルー
「スタンダード・ブルー」宇河弘樹
# おそらく他にもなにかあると思います。私はこれしか思いつきませんでした。
# しかも、話の内容と合いません。
第34話 鈴と野鳥と不思議な神社
# タイトルを読んだ感じで思い出したのが、「カードキャプターさくら」です。
# この番組には「さくらと○○(人名)と××(形容詞)な△△(名詞)」というサ
# ブタイトルがよく出てきます。たとえば「さくらとケロと不思議な先生」と
# いうサブタイトルの回がありました。
第35話 レプリカント・バケーション
# まったくわかりません。レプリカントというからには「ブレードランナー」
# なのかとも思うのですが、
第36話 ほしのおうじさま[前編]
第37話 ほしのおうじさま[後編]
「星の王子さま」サン・テグジュペリ
1~3巻の内容は
news:01y9ru6...@rina.pflab.ecl.ntt.co.jp
http://groups.google.com/groups?as_umsgid=%3C01y9ru6hi2.fsf%40rina.pflab.ecl.ntt.co.jp%3E
に、4巻の内容は
news:a5l7re$1b19$1...@maha2.doga.co.jp
http://groups.google.com/groups?as_umsgid=%3Ca5l7re$1b19$1...@maha2.doga.co.jp%3E
にありますので、ご覧ください。
# TVアニメ化は喜ばしいことなのですが、最近休載が多いのが気になります。
--
中山隆二
nakayam...@anet.ne.jp
Nakayama Ryu~ji wrote:
>
> 「成恵の世界」第5巻が発売されています。
>
> # 公式には12月24日発売のようなのですが、「新世紀エヴァンゲリオン」8巻
> # と同じ19日には既に店頭に並んでいたようです。
店頭で見つけて、「5巻で合ってるよな?」と思いつつ買いました(^_^;
# 合っててよかった…。
# そう言えば、去年発売のフィギュア付き「エヴァ」も売ってました。半額で(;_;)
> そこで恒例の元ネタリスト。リストと言ってもあまり思いつきませんでしたし、
> そもそも1巻あたりの収録話数が減ってますし(すなわち、1話の掲載量が増え
> ている)、前後編もありますし、ボリュームはあまりありませんが。
確かに、1話のページ数が増えましたね。
> 第33話 セパレイト・ブルー
> 「スタンダード・ブルー」宇河弘樹
> # おそらく他にもなにかあると思います。私はこれしか思いつきませんでした。
> # しかも、話の内容と合いません。
今敏監督の「パーフェクトブルー」とか?
SFじゃないような気はしますが、虚構と現実が入り混じるというあたりが、
多少似てない事もないような気もしないでもないかもないかも(^_^;
> 第35話 レプリカント・バケーション
> # まったくわかりません。レプリカントというからには「ブレードランナー」
> # なのかとも思うのですが、
「レプリカント・スキャンダル」っていうのが浮かんで、何だったかなーと
検索したら、OVA「孔雀王」のテーマソングでした(^_^;
# ああっ、全然役に立たないフォローだ(^_^;
> # TVアニメ化は喜ばしいことなのですが、最近休載が多いのが気になります。
5巻の初出を見ると、見事に3ヶ月載って1回休み、ってパターンになってますね。
肘かどこかが悪くなった、っていう話が以前載ってましたが、それがまだ
ひびいているのでしょうか。
--
宮越 和史@大阪在住
> 「星の王子さま」サン・テグジュペリ
そんなところで切っちゃいけない…というかそのままの表記だと切れなかった
ような.
# エグジュベリですよね.
--
Kazuo Fox Dohzono / doh...@hf.rim.or.jp
> > 「星の王子さま」サン・テグジュペリ
>
> そんなところで切っちゃいけない…というかそのままの表記だと切れなかった
> ような.
>
> # エグジュベリですよね.
確かに綴りだけ見ているとエグジュベリのようですが、日本での普通の表記は
テグジュペリですね。
フランス語はよく判らないのですが、saintの発音はあくまでも「サン」で、
次に来る単語が母音またはh,yで始まる場合に限り次の語の頭にtを付加して
発音するというようなルールになっているのではないでしょうか。
--
おおつか かつみ
e-mail:ot...@kajima.com
Otsuka Katsumi <ot...@ipc.kajima.co.jp> writes:
> フランス語はよく判らないのですが、saintの発音はあくまでも「サン」で、
> 次に来る単語が母音またはh,yで始まる場合に限り次の語の頭にtを付加して
> 発音するというようなルールになっているのではないでしょうか。
えーと、だからこそ、「サン・テグジュペリ」とリエゾンの途中で区切るのはヘン、
という指摘だと思います。
とは言え、こういう表記を時おり見かけるのも事実ですが。
そういえば、チーズの名前だかメーカー名に「サンタンドレ」というのがあるので
すが、こないだ店で「サンアンドレ」と書いてあるのを見かけました。
うーむ。
> In article <ur8cbw...@anet.ne.jp>
> Nakayama Ryu~ji <nakayam...@anet.ne.jp> writes:
>
>> 「星の王子さま」サン・テグジュペリ
>
> そんなところで切っちゃいけない…というかそのままの表記だと切れなかった
> ような.
Antoine De Saint-Exuperyなんですね。(正確にはExuperyのeはアクサン付)
前の記事を書くときにAmazonで調べてみたのですが、岩波の表紙が「サン・テ
グジュペリ」(文庫版)か「サン=テグジュペリ」(オリジナル版)だったので信
用してしまいました。
> # エグジュベリですよね.
ただ、これは違和感ありまくりです。:-) 「サンテグジュペリ」でいければど
うかと思っています。
--
中山隆二
nakayam...@anet.ne.jp
Newsgroups: fj.rec.comics,fj.rec.sf,fj.sci.lang,fj.sci.lang.japanese
Followup-To: fj.sci.lang,fj.sci.lang.japanese
です。
nakayama.ryujiさんが2002年12月26日(木) 00時49分41秒に、
fj.rec.comics,fj.rec.sfに投稿した<uwulya...@anet.ne.jp>の記事から
> > そんなところで切っちゃいけない…というかそのままの表記だと切れなかった
> > ような.
>
> Antoine De Saint-Exuperyなんですね。(正確にはExuperyのeはアクサン付)
>
> 前の記事を書くときにAmazonで調べてみたのですが、岩波の表紙が「サン・テ
> グジュペリ」(文庫版)か「サン=テグジュペリ」(オリジナル版)だったので信
> 用してしまいました。
発音の問題として、リエゾンで音は変わるけれど、そこで読む方が音を区切
るとはあまり考えられないし(実際「サンテグジュペリ」というふうに読むだ
ろう)と考えると、日本語の表記として「サン=テグジュペリ」で問題はないと
思います。Antoine と De、De と Saint-Exupery の間ではそれなりの区切り
はありうるだろうし、そこでリエゾンで変わる音を「テグジュペリ」みたいに
独立させて書くと、さすがにちょっとどうか、とは思いますが。
> 「サンテグジュペリ」でいければどうかと思っています。
これは「で」「いければ」で区切ると見てよろしいでしょうか :-)
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Nakayama Ryu~ji <nakayam...@anet.ne.jp> writes:
> 第33話 セパレイト・ブルー
> 「スタンダード・ブルー」宇河弘樹
> # おそらく他にもなにかあると思います。私はこれしか思いつきませんでした。
> # しかも、話の内容と合いません。
「PSY・S」なるグループに、そのものずばりのタイトルの歌がある模様です。
聞いた事ないので内容に関係しているかどうかは?ですが。
> 第34話 鈴と野鳥と不思議な神社
> # タイトルを読んだ感じで思い出したのが、「カードキャプターさくら」です。
> # この番組には「さくらと○○(人名)と××(形容詞)な△△(名詞)」というサ
> # ブタイトルがよく出てきます。たとえば「さくらとケロと不思議な先生」と
> # いうサブタイトルの回がありました。
全話リストをのっけているサイトがあったので見たところ、この他に
「さくらと小狼と月峰神社」
なんてのが近いですね。これらの合わせ技でしょうか。
> 第35話 レプリカント・バケーション
> # まったくわかりません。レプリカントというからには「ブレードランナー」
> # なのかとも思うのですが、
「パーマネント・バケーション」という映画(米、1980)があるのですが、
“16歳の少年アリーは、社会に適応できない人々との出会いを経て、自己発見
のため永遠の旅に出る”
とか言った内容だそうで、あんまり関係ないかなぁという気が。語呂は似てるん
ですけどね。
> # TVアニメ化は喜ばしいことなのですが、最近休載が多いのが気になります。
来月号から再開らしいです。