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珪質片岩の洞窟群

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Sawaki, Takayuki

未読、
2002/07/01 3:15:492002/07/01
To:
佐脇@つくばです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020630-00000067-mai-soci
によれば、天竜市で珪質片岩の洞窟群が見つかったとのこと。
ただ、ここでよくわからないのは、
「現場は杉やヒノキの人工林で土壌が酸性化しており、強い酸性の天然水が
岩盤のすき間などにたまり、数万年以上かけて岩を溶かしたらしい。」
という記述。杉やヒノキの人工林が数万年前からあるはずがないので、何を
いわんとしているのかが謎。

 なお、この洞窟群は、
http://www.doukutu.co.jp/sc-title.html

http://www.doukutu.co.jp/sc-topics.contents.html
にある「犬沢洞窟群」のことだと思われますが、現時点では、こちらの
ページにはまだ詳細なレポートは掲載されていないようです。

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\\        ・ . ・.  佐脇貴幸
 \☆  /\/\      .  t-sa...@aist.go.jp
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Shigehiko SASAKI

未読、
2002/07/01 7:57:202002/07/01
To:
佐々木@でかいの です。

> 「現場は杉やヒノキの人工林で土壌が酸性化しており、強い酸性の天然水が
> 岩盤のすき間などにたまり、数万年以上かけて岩を溶かしたらしい。」
> という記述。杉やヒノキの人工林が数万年前からあるはずがないので、何を
> いわんとしているのかが謎。

縄文人が集落の周りに栗の木などを植林していたのは結構有名な話ですが、
なんで人工林が数万年前からあるはずがないなんて断定できるのですか?

でかいの企画 佐々木茂彦
ssa...@dekaino.net

Yuuichi Naruoka

未読、
2002/07/01 22:49:312002/07/01
To:
成岡@DTI静岡です。

Shigehiko SASAKI wrote in message ...


>> 「現場は杉やヒノキの人工林で土壌が酸性化しており、強い酸性の天然水が
>> 岩盤のすき間などにたまり、数万年以上かけて岩を溶かしたらしい。」
>> という記述。杉やヒノキの人工林が数万年前からあるはずがないので、何を
>> いわんとしているのかが謎。

 これは私も疑問に思いました。

>縄文人が集落の周りに栗の木などを植林していたのは結構有名な話ですが、
>なんで人工林が数万年前からあるはずがないなんて断定できるのですか?

 これとてもせいぜい数千年ですよ。まして杉やヒノキ「のみ」にするのは
古代人にとってはデメリットの方が大きいでしょう。
# 当時の食料生産性や人口、住宅の構造などを考えると食糧を生産しない樹
# 木の人工林にどのようなメリットがあったか不明。

--
成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)

Sawaki, Takayuki

未読、
2002/07/01 23:25:032002/07/01
To:
Shigehiko SASAKI wrote:
> > 「現場は杉やヒノキの人工林で土壌が酸性化しており、強い酸性の天然水が
> > 岩盤のすき間などにたまり、数万年以上かけて岩を溶かしたらしい。」
> > という記述。杉やヒノキの人工林が数万年前からあるはずがないので、何を
> > いわんとしているのかが謎。
> 縄文人が集落の周りに栗の木などを植林していたのは結構有名な話ですが、

 あ、そうなんですか。知りませんでした。

> なんで人工林が数万年前からあるはずがないなんて断定できるのですか?

 栗の木や、あるいはドングリのような食用となる木の実を付ける樹木ならば、
それを採取する目的で人工林を育成していたということもあるでしょうけれど、
「杉やヒノキの人工林」ということになると、どうでしょう?そういった針葉樹の
人工林を作る目的は、主として建築建材を安定的に供給することでしょうが、
数万年前からそのような人工林を作っていたというのはおかしいと思いましたので、
前記のように書いたわけです。

 もう一点、数万年程度の時間オーダーで珪質片岩の一部が溶脱して洞窟になる、
というのもなんか納得できないです。もしかしたら、
http://www.netlaputa.ne.jp/~ssj/faq/science.html
にある

> 3.非石灰岩の中の石灰岩の小岩体が溶け去って穴になっていたら、なんと呼ぶのですか?

という質問にあるように、珪質片岩に挟まれていた石灰岩部が溶食を受けて空洞ができた
という話なのかなあ、とは思うんですけれど。いずれにしろ、成因に関しては
http://www.doukutu.co.jp/sc-topics.contents.html
に報告が出てから考え直してみたいと思います。

 そういえば、この「珪質片岩」というのは、なんだろう?天竜市だと、領家帯の
チャート片麻岩、砂質片麻岩、三波川帯の珪質片岩あたりでしょうか?
http://www.doukutu.co.jp/sc1.html
には「チャート洞」という分類があるようですが、これって層理面・節理面に沿って岩盤が
崩落してできるのかなあ?

 全然話は違いますが、
http://www.geocities.co.jp/Outdoors/2930/info/cave-guide.htm
の山口県にある「デュークの穴」が気になります。まるでスナイパー養成を
目的とした秘密基地みたいだ。 (^_^)

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\\        ・ . ・.  佐脇貴幸
 \☆  /\/\      .  t-sa...@aist.go.jp
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Sawaki, Takayuki

未読、
2005/01/04 6:28:432005/01/04
To:
"Sawaki, Takayuki" wrote:
> http://www.netlaputa.ne.jp/~ssj/faq/science.html
> にある
> > 3.非石灰岩の中の石灰岩の小岩体が溶け去って穴になっていたら、なんと呼ぶのですか?
> という質問にあるように、珪質片岩に挟まれていた石灰岩部が溶食を受けて空洞ができた
> という話なのかなあ、とは思うんですけれど。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050104-00000061-kyodo-soci
には、「トンネル工事中に発見された鍾乳洞が人気」という記事が。発見されたのは2001年だそう
ですけど、これって四万十層群中に挟まれていた石灰岩ブロックですかね?洞窟が崩落しないように、
トンネル内に橋があるというのも珍しい構造。ちなみに、
http://www.geocities.co.jp/Outdoors/2930/info/cave-guide.htm
の洞窟一覧には載っていないようです。

#「デュークの穴」って、どんな感じなんですかねえ?

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\\           …   佐脇貴幸
 \☆  /\/\   ・ ・  fi_s...@yahoo.co.jp
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