最終回「約束の島」
お待たせしたデス。ついにラストチェキです。
案の定、時間がかかってしまったデス。
いつもより長文デスが、本編よりも余分なものに行数を費やしたのデス。
そのため、3部構成にするデス。本記事のフォローの形で投稿するデス。
1)Aパート
2)Bパート
3)後書き
よろしくデスー、チェキ~!!
--
S.GOTO
goto.sh...@tx.thn.ne.jp
YUekIon2teHA;FbyRI18:00_18:30PMk.e//ONgAIqmiR!
それでは、Aパート、いくデス。
行数稼ぎSS「シスプリの初回限定版風煮込その場凌ぎ仕立て」
1)ギャラクシーエンジェル
2)カードキャプターさくら
3)エンジェリックレイヤー
3本ぶち抜きネタなのデス。オチがないので、今までボツにしていたデス
けど、今回は、もう何でもありなのデス。最後なので蔵出しデス。
おそらくもう2度とシスプリネタはやらないと思うのデス。
蘭花 「ねえ、まだなの?」
ミント 「今調査中です」
蘭花 「本当にそれ、ロストテクノロジーなの?」
ミント 「それを今、調べているんですわ」
蘭花 「占いだって、スカと出てるのよ」
ミント 「あくまで科学的に調査しなければ、報告書に書けませんわ」
ヴァニラ「神のみぞ知る……」
フォルテ「なあ、ここはこっちじゃないか?」
ミルフィ「えー、あたしはこっちだと思いますよ」
ミント 「ええと……やっぱり、ミルフィーユさんの仰る通りですわ」
ミルフィ「ほらほら、ね?フォルテさん」
フォルテ「ったく……ほんとにあんたはツキがあるわね」
蘭花 「そんなもんでついてたって、しょうがないじゃない。ねえ、ま
だ?」
ミント 「終わりました」
蘭花 「で、結果は何て?」
ミルフィ「はい、咲耶ちゃんはやっぱり非血縁エンディングでした!」
ずてーーん
蘭花 「あのねぇ……そんなこと聞いてるんじゃなくて、解析結果はど
うだったって聞いてるの!」
ミルフィ「ふぇ~ん、何で怒ってるんですかー?」
フォルテ「ねえ、次はさ、この娘で行こうか」
ミント 「あら、わたくしはこちらの娘の方が」
蘭花 「なんで遊んでんのよ、あんたたちー!?」
フォルテ「これも調査だって」
ミント 「全員エンディングまでこぎつけないと、判断つきませんわ」
ミルフィ「きっと暗号なんですよー。ウフッ、おもしろそー」
蘭花 「もーアタマきた…………あたしも混ぜろー!!」
ノーマッ「本当にヒマな人たちだ。ねえ、ヴァニラさん?」
ヴァニラ「神のお導きよ……」
ノーマッ「そんなことを言っている間に、目的地へついてしまいましたが」
フォルテ「やれやれ、これからだってときに」
蘭花 「ここどこ?偏狭の星ね」
ミント 「でも、大気の成分は充分私達に適合しま…………まあ(はーと)」
蘭花 「あら、どうしたの、ミント?」
ミルフィ「誰かいますよ。あたし達とよく似てますね」
ヴァニラ「作画監督が同じですから……」
フォルテ「お、おい、ミント!単独行動はダメだ!戻れ!」
ミルフィ「ミントさん、いっちゃいました」
フォルテ「いっちゃいましたじゃないって」
蘭花 「やれやれ。しょーがないわねー」
…………
知世 「せっかくの出番をいただいたのですから、このままで終わりにす
るのは勿体無いですわ」
さくら「知世ちゃん、誰に言ってるの?
わ、私だって、何故こんなところにいるの?」
知世 「さくらちゃんでシスプリと言えば、何をやるかもう決まってます
わ。タイトルにもありますし。おほほほほほほ」
さくら「;;;;;;;;」
ケロ 「知世、ワイやったらいつでも相談にのるでー」
知世 「では、ミカエルになってくださいな」
ケロ 「ケッ、犬なんかになれるかいっ!」
知世 「でも、そもそも『ケルベロス』って番犬のはずですが」
ケルベ「何言うてんねん。この精悍な姿のどこが犬やねん」
知世 「お顔だけでしたら、『風雲ライオン丸』という感じですわ」
ケルベ「なんでそんな古いもん知っとんねん」
さくら「た、楽しそうだねー、2人とも。エヘヘヘヘ。
と、知世ちゃん、私これから香港の小狼くんとデートなの(大嘘)
じゃ、じゃあねっ」だーーーーーーっ
知世 「あら……行ってしまわれましたわ」
ミント「あの……コスプレとうかがったのですが……よろしければこの私
が(わくわく)」
ケルベ「なんや、この小娘は」
蘭花 「ミント、ここは別の作品だって!」
ミント「あら、スタッフも同じだとうかがってますわ」
ケルベ「何や、よそもんかいな」
蘭花 「何よ、エラソーに。ヌイグルミから剥製になっただけのくせに」
ケルベ「な、何やて!?」
知世 「これは魔法ですわ」
蘭花 「魔法……ミント、あんた知ってる?」
ミント「初耳ですわ」
蘭花 「(きらっ)これは……」
ミント「(きらっ)匂いますわ……」
蘭花 「捕獲!」
ぱっ
ケルベ「な、何すんねん!?ほどけ!ほどかんかいっ!!」
ミント「ちょっと黙ってていただけますか?」ぎゅーーっ
ケルベ「うぐうぐうぐ」
蘭花 「悪いわね。あたし達、『ロストテクノロジー』っての、探してる
んだけど」
ミント「そのヒントにはなりそうですから、船に戻って調査しますの。
それでは」
ぎゅーーーーーーん
知世 「あらまあ……誰もいなくなってしまいましたわ……どうしましょ
う……」
…………
知世 「しかたありません。私とウリ2つな女の子がいる、ここで何かを
やらかしてしまいましょう」
鳩子 「唐突なのは仕方ないとしても…………
何をするの?」
知世 「被写体を探しているんですわ」
鳩子 「それなら、絶好の被写体が」
みさき「鳩子ちゃん、何するん?」
鳩子 「今から、あの人の被写体になるのよ、みさき」
みさき「なーーーーー!」
鳩子 「この娘、あなたのお友達とタイプは似ているわ。よろしくね。
でも、手荒なことはしないでね。私のたった一人の大切な人なん
だから」
みさき「……鳩子ちゃん、意味わかっていってるん?」
いっち「自分、コスプレやるんは10年早いで~~~」ぬーー
みさき「なーーーーー!」
いっち「いっちゃんにょろよ~~!!」
尾形 「君たち、何やってるの?」
知世 「撮影ですわ。コスプレの」
藤森 「へえ、何の?」
知世 「『シスプリ』というゲームのキャラクターですわ」
尾形 「あ、知ってますよ。今、はやってるんでしょう?」
藤森 「尾形くん、詳しいのね」
尾形 「そういえば、咲耶の声って藤森さんに似てませんか?」
藤森 「はあ?」
いっち「オガター!それはセクハラやでえ」
尾形 「い、いっちゃんチーフ!誤解です!誤解ですよ!」
藤森 「冷静に考えてみると、そうね。尾形クン、えっちなのはいけない
と思うわよ」
楓 「あの……そのセリフ、私のものなんですが……」
最 「楓……ここは私達の出番じゃない……」
いっち「罰ゲームやー。『シスプリ24エンディングパターン全制覇』。
今夜中やで」
尾形 「ひぇ~~;;;」
みさき「いっちゃんさん……レイヤーと何の関係があるんですか?」
いっち「自分、『シスプリ』から何も感じへんか?」
みさき「ええ、なんも」
いっち「それで正解や」
みさき「分からん……奥が深いんやろか……鳩子ちゃん、教えて」
鳩子 「あたし、知らないわ。そういえば虎太郎が友達からゲーム借りて
たわよね」
珠代 「虎太郎ちゃーん!そんなえっちなゲームやってると、こうだ!」
ぎゅーーーっ
虎太郎「いててててててて!や、やってないって!」
【終わり】
○ということで、すみませんでした。ただくっつけただけです。
前半おふざけはここまで。
○訂正。
前回のラスト「僕は、行かないよ……」ですが、佐々木さん他、皆さん
のご指摘通りだったわけです。「ヤロー」の言葉になんか注力してませ
んでしたので。でも、訂正いたします。
○今回は、アバンタイトルはなしです。OPもなしです。
タイトルロゴの静止画から始まり、提供クレジット。やはり、やつか。
○オルゴールのメロディをOP代わりにしています。
今回は、完全にOPを消去してしまいました。
ウェルカムハウス入り口、通路、水道、物干し台、廊下、わたるの部屋、
そしてテーブル、オルゴール、と続きます。
○この作品で、一つだけ評価できるとしたら、音楽はいかがでしょうか。
この前、買っておいて1ヶ月ほったらかしだったサントラCDをやっと
聞いたのですが、割と良かったというのが率直な感想です。音楽担当の
服部隆之さんは、普段はドラマのサントラを手がけておられる方で、皆
さんもお名前はご存知の方でしょう。
実際、OP,EDに関しては初めからいいなあと思っていました。ほっ
ちゃんの歌だから、というものありますが。
○そして、可憐。「お兄ちゃん……」
他の妹達とともに、家を後にします。
前回での予告はこのシーンだったのです。
逆光でなかなか判別しづらいところですが、亞里亞、千影、白雪、雛子、
咲耶、花穂、そして可憐、というところでしょうか。
○そして、可憐(左)と咲耶(右)がドアを閉めます。鍵は、跡で分かっ
たのですが、かけてません。無用心。
その後ろを見ると、どうも千影じゃないな。鈴凛か。
○ドアが閉まって暗くなって、サブタイトル表示「約束の島」。
これは「名探偵コナン」のパクリだね。
○いきなり出てくるんだもんなあ……>わたる
「みんな、帰ってきたよ」
だから、おめえなんか帰ってこなくていいっつうに。
不自然に潮が引いていて、島までの「道」が形成されているのです。
じいやの誘いを断り、その道を歩いていきます。
「今日は、『おにいちゃんの日』、でございましたな」
さあ、何のことやらさっぱり分かりません。この期に及んでまた謎かけ
なのです。勿論、この後の説明もなし。
○ふと立ち止まって、潮の香りを懐かしむ……って、おいおい、2,3日
いなくなっただけだろうが。
○さあ、問題の回想ですが、
「燦緒、僕は行かないよ……学校へは」
皆さんのご推察どおりでした。素晴らしいですね。見事なオチです。
ケッ。
このオチにより、却って燦緒が、「単にエリート意識に凝り固まってい
るだけの、友達思いのいいやつ」になってしまうのでした。何か利用し
てやろうとか、相続を有利に進めようとか、われわれが勝手に考えてい
た話が、これでは全てパーです。何とかしろよ。
○わたるの脇を、ワンピ少女が通り抜けます。笑いながら。
「約束だったね……」
まあ、一つだけ分かったことは、燦緒の価値判断の基準は「かっこいい
かかっこ悪いか」のいずれか、ということでしょう。
○我が家「ウェルカムハウス」へ向かいます。
でも、妹達は外出中で、いるわけないのです。それを幸い、次々と妹達
の部屋を開けていくのでした。可憐、雛子、花穂、咲耶、あ、なんだ、
1階だけか。
○誰もいない状況をやっと把握し、
「もしかして、僕は大変なことをしてしまった……」
他の階は省略されました。この機会に、千影の部屋を見てみたかったで
すねえ。
○波止場に立ちます。何の意味があるのか分かりません。
「よく考えれば、虫のいい話だよな……みんなが待っていてくれるなんて、
これだけ心配かけてさ……」
えーと、よく見ると"Island"の綴りが間違っているのです。バカヤロウ。
○「みなかみわたるの、おおばかやろーーーーーっ!!」
そこへ都合よく大波が。勿論飲まれて、海の藻屑……
死ぬ間際に見た幻覚、可憐。「お兄ちゃん……」
てっきり1話のバンクにするのかと思ったら、新作でした。
この作品、意外とバンクの使用頻度が少ないんですね。
○いやいや、単に、浅瀬に漬かっていただけで、「おぼれた」と思い込ん
でいただけなのでした。可憐が見つけて、助けに行きます。
○そして、可憐なりに激情を溢れさせて、抱きつき、また海に入ってしま
うのでした。この辺は主役の面目躍如。
○「お兄ちゃん、なかなか戻ってこないから、可憐、いろんなこと考えて、
とっても、とっても、不安になって……」
一体、何を考えたのでしょうね。それほどいろんなこと考えるだけの要
素もないような気がするんですが。
○「でも、可憐、絶対帰ってくるって、信じてた。お帰りなさい、お兄ち
ゃん」
もう矛盾してるんだよなあ。
どうも途轍もない老婆心だったのかもしれません。途中事故に会ったと
か、事件に巻き込まれたりとか、そういう感じ。
○一方、咲耶ちゃん。あてもなく店に入っていたのでしょうか。
そこへ風が吹いて、わたるが帰ってきたことを予感したのか!?
そんな、バカな……
○草原に寝そべる、鈴凛とプーちゃん。
やはり、風でわたるを感じたのでした。おいおい。
○とある神社でお祈りしている春歌。
またもや。
○そして、ミカエル、鞠絵も。
○千影もまた。「フ……」
ここは湖ですね。
以上、トニセン達は風でわたるを感じたのでした。
○こちらカミセン達。エスカレーターでチェキなのデス。
衛は体がエレベータの回転方向に向いているからいいものの、白雪、花
穂、四葉、雛子はつらかろう。
亞里亞一人が上りに乗ってあがっていっちゃってるよ。
「ありあ……にいやがいないと……さびしい……」
そして、下りに乗ってちゃんと降りてくるのでした。一人冷静だったり
して。
○咲耶以下、風で感じてた妹達は、先に家に戻ってきてました。風でわた
るを感じていても、今どこにいるかまでは分からなかったようです。
やっぱ、抱きつくのは咲耶がいちばん早い。
○「やっぱり、ここが僕の家なんだ。妹達のいる、ここが」
何を言ってやんでえ(笑)
屋根にはワンピ少女。
はい、ここでAパートはおしまいです。
ということで、続きは別記事にて。
○オマケSS
太郎 「『シスプリ』?ゲームなの?」
マリエル「巷では噂になっているそうです」
太郎 「そう言えば、昨夜グレースがやってたゲームって『シスプリ』
じゃないのかな」
グレース「バ、バッカヤロー!私がそんなエロゲーやるわけないだろが!」
ばきっ
イクヨ 「太郎様、ひょっとしておやりになりたかったんですかあ?」
太郎 「そんなことないよ」
コノヱ 「太郎様……その曲がった根性は私が矯正いたしましょう」きらっ
太郎 「ち、ち、ち、違うってば!」
いちご 「太郎様ぁ、やっと目覚めたんですねー」
りんご 「実の妹に手を出す禁断エロゲーなんかよりぃ」
さんご 「あたしたち、現実の女の子がぁ」
御用隊 「お相手いたしまーーーーーーーーーーーっす!!」
太郎 「やめてくれーーーーーーーーーっ!!!!」
ラストチェキ、Bパート+アルファデス。
行数稼ぎショート・ショート「ひなプリ」
可奈子「取りは私達ですね。久しぶりの出番です」
なる 「でも、これかなりネタが古いわよ。原作にして12巻分くらいの
ときに作ったネタじゃない?」
可奈子「そうですね、私はまだお兄ちゃんのこと、諦めたわけではありま
せんので」
なる 「あ、そう……」
可奈子「ということですので、以下、多少改訂したためにネタに随分混乱
があって、時間の前後関係がメチャクチャなのですけど、気にし
ないでいきましょう」
なる 「誰に言ってるのよ?」
みつね「ええから、ええから。誰もなるがアイドルやってたなんて覚えて
へんのやから」
なる 「当たり前でしょう!?そんなアニメ設定……」
可奈子「それは面白そうですね。後でじっくり聞かせてください」
みつね「いや、それがな……情けないオチやねん」
みつね「黙ってなさいよ……」
可奈子「まあ、それは置いといて、
まだ兄が来ていませんが、ここでは『シスプリ』の話題だけで、
話を続けていかなければなりません。一応ご自分がどのキャラに
近いのか、考えてみませんか?人数は全然足りませんが」
なる 「何であんたが仕切っちゃってるの?」
可奈子「管理人代理だからです」
なる 「そう言えば、一説によると、『シスプリ』は『ラブひな』のパク
リだとか」
可奈子「ええ、そういう話は確かにありますね。
今回は、それを逆手にとって私達の出番を作ったわけですから、
ひと時の戯れのつもりで、なりきってみるのもいいのでは」
なる 「なりきるねえ…………ま、いいか。えーと、私は………」
可奈子「この娘は、なるさんと声が似てますよ」
なる 「でも、性格はカナちゃんそっくりよね」
可奈子「……何か挑発的に感じたのですが」
なる 「何言ってるのよ、怒らないでよ」
素子 「あの……」
なる 「なあに、モトコちゃん?」
素子 「私の場合、この和服の少女ということになるのですが……」
可奈子「それが何か?」
素子 「私の場合、既に髪を短くしているのだ。ムリだろう」
可奈子「鬘なら、いつでも言っていただければお貸しします」
素子 「そ、それに長刀、弓道なんて……」
可奈子「何とかなりませんか?」
素子 「し、しかも……私は浦島の背中を流さねば……なら……」
可奈子「お約束ですし」
素子 「(ぽーっ)あ、明日、模試が……」
しのぶ「私、この娘ですかあ?
お料理専門はいいですけど、腰振りなんて、すごく恥ずかしいで
すぅ……」
サラ 「最年少って、幼稚園児じゃんかよー。あたし、もう小5だぞー」
可奈子「そういえば、何でサラちゃんは今ここにいるんでしょうか?」
みつね「ええからええから。この場はまだウチも『日向』に住み込みしと
らんから、先、進めよか」
カオラ「なあなあ、ウチどっち選べばええの?メカ好き?スポーツウー
マン?ウチ、ローラースケートなんて履いたことあらへん」
サラ 「両方やればいーじゃんかよー」
みつね「かく言うウチなんか、該当するもんないで……まだ来とらんけど、
カメねーちゃんなんか、体の弱い文学少女やろな。それだけやん。
あと、ウチら、全然アカンわ」
可奈子「おや、そうですか。
結構類似点があると思いましたが、仕方ありませんね、皆さん。
せっかくの出番だというのに……
やむを得ません。皆さんの出番はなしです。退場してください」
なる 「ちょっと、ちょっと……何よ、それ?横暴じゃない?」
可奈子「妹は私だけですから、私が皆さんを代表してお兄ちゃんに……」
なる 「ひどいわよ、それ」
みつね「アニメ放映が終わって、随分ご無沙汰やのに、出番カットかいな」
可奈子「皆さんがご自分の実力に反して『役不足』と仰るのですから、そ
う申し上げてるだけです。
(じろっ)そう言えば、その指輪……」
なる 「あっ……(さっ)な、何よ」
可奈子「あてつけですね」
なる 「あーもう、うっさいわねー!!
これしてるからって、私達、まだお付き合いしてるだけで、そり
ゃあラブホまで行ったけど、結局………………」
可奈子「そ、それじゃ、やはりあの朝……」
なる 「あ…………」
素子 「ラブホ…………」
しのぶ「テル…………」
なる 「わーーーっ、わーーーっ!!何、言ってるのよ、私ったら……」
みつね「そうか、とうとうやったんやな、なる!」
なる 「バ、バカッ!!」
カオラ「なあしのむー、ラブホって、食えるんかー?」
サラ 「ばーか、ラブホってな、うちのパパとはるかがよく利用するとこ
ろだよ」
みつね「そ、そうやったんか…………しらんかった……」
素子 「なる先輩っ!!い、い、い、今の言葉、聞き捨てなりませんっ!!」
なる 「お、お、お、落ち着いて、モトコちゃん!私達、その……」
景太郎「やー、ごめんごめん。遅くなっちゃって。もう、出番も残り少な
いようだね」
しのぶ「センパーイ!!なる先輩と……っちゃったんですか?」
景太郎「え?何?よく聞き取れないよ、しのぶちゃん」
素子 「浦島!!キサマ、よくも……」
景太郎「どうしたの、モトコちゃん」
素子 「よくも、私の心を弄び……もとい、キサマを殺して、私も自害す
る!そこに直れ!」
景太郎「な、何なんだよ」
可奈子「お兄ちゃん…………(ぴとっ)」
景太郎「カ、カナコ……」
可奈子「モトコさんに殺られる前に、既成事実を作りましょう…………
幸いにして、今日は紛れも無い『危険日』です」
景太郎「お、お、おい、これ、『シスプリ』ネタなんだよな?」
可奈子「お兄ちゃん、ここまで来た以上、もはや『シスプリ』ネタなんか
関係ありません。だいいち、一人もキャラクターの名前を出して
ませんよ、私達。
お願い、今は私だけを見つめて…………」
ばきっ
可奈子「なるさん!あなたはどうしても兄に危害を加えなければならない
んですか!?」
なる 「聞いて、カナちゃん、私達、その、結局……」
カオラ「ふじゅんいせーこーゆーのケータロにおしおきやー。見ろ、この
1/1スケールメカカオラを!」
サラ 「いいぞー!いけいけーーー!」
むつみ「あらあら、皆さん、お集まりで。楽しそうですね」
カオラ「おー、えーとこにきた、カメねーちゃん。このボタン、押してや」
むつみ「これですか?」
かちっ
カオラ「『目からビーム』やーーー!!」
びびびびびびび
景太郎「ふぺらっ!!!」
むつみ「まあ、浦島くん、こげちゃいました」
なる 「だから、行ったことは行ったけど、未遂なのよ」
可奈子「十月十日経てば分かることです。私も、兄の愛人として、兄の子
を宿して……」
なる 「バ、バカなこと、言ってんじゃないの!」
【終わり】
○Bパート、行きます。
寝坊助に、可憐がモーニングコールをしました。
妹達といることをつくづく実感しているかのようです。
○朝食メニューは、いたってシンプル。トースト、スクランブルエッグ、
ソーセージ?ベーコン?にお野菜。
でもそこに、眞深ちゃんの姿はないのでした。
○眞深ちゃんのことを言おうとしますが、眞深ちゃんは既に妹達に書置き
で全てを語っていたのでした。しかし、それ以前に既に分かっていたの
でした。
いない人のことを好意的に言ってあげたのは、まあ、よしとしましょう。
少しは成長したらしい。ちゃんと受け入れようともしてるし。
○妹達との生活。
1)可憐
後ろに例のヅラじじいがいるけど、一言もしゃべらんかった。
しかも、足元には例の迷い猫がいるし。飼ってやれよ。
2)花穂
チューリップの芽…………季節、いつだったっけ?
3)雛子
意外と、雛子の絵が上手なのです。
『クマさんグミ』って、よく分からないお菓子。
4)咲耶
「信じてたんだから……
探しに行こうなんて、思わなかったんだから……」
この辺は正直でいいですね。腕組みくらいなら、可愛いもんだし。
ところで、やはり口紅のお土産は忘れていたようでした。
バカモン>わたる
5)鈴凛
メカ鈴凛だけは21話のバンクのようです。
6)白雪
いつものお尻フリフリ。
そうか、この娘、食器洗いも一人でやるのか。えらい。
7)四葉
七つ道具のいくつかを見せてましたが、最後のは何だろう?
8)春歌
「ナイショですわ……ポッ」
それだけかい。
9)亞里亞
やっぱ、燦緒へのメールかな(嘘)
「ありあとあそぶ……?
これだけで終わっちゃったので、何をしたのか不明。
あ、分かった、『死体ごっこ』だ。
10)衛
「あにぃ、これからも、いっっっぱい、いろんなことしようね」
まずは泳ぎの特訓だな。
11)鞠絵
バンソーコー貼っただけでおしまい。
12)千影
「けれど、未来は……人の意思で刻々と変わるんだ……
だから、あにくんはここにいる……それだけのことだよ……」
バラのクロスはちゃんと返したのに、咲耶の口紅は?>まだ言ってる
○全員で撮影。デジカメで撮るなよ。
○島に来ていた兄妹。
眞深ちゃん、テント生活に戻っていたのでした。
なるほど、「あんちゃん」は燦緒への呼称なのですね。
○「そうだった。あの娘にお礼言わなきゃ」
これで例のワンピ少女の話の謎解きになるのですが、彼女は島のてっぺ
んのブランコに乗っていました。
結局彼女は、わたるが幼少時からずっと抱いていた「妹」のシンボル的
イメージだったのかもしれません。具体的に12人の妹の中の誰か、で
はなく。CVがEDでちゃんとネタバレしてるので。野川さくらさんで
す。
あるいは亡くなった妹さんの幽霊だった、という線も捨てきれない。
「今度は忘れないでね……私は、みんなの中にいるから……」
記憶にしっかりと残った彼女は現実世界から姿を消したのでした。
……と思ったんだけどなあ。
○ガルバン、ガソバルを捨ててしまった山田。
結局こいつはただの脇役で終わった。
○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
同い年なら、多分2卵生双生児ということでしょう。確たる証拠は無い
けど。
しかし、「山神」って苗字が思わせぶり。偽名かもしれませんし、海神
の親戚筋かもしれません。
○正体がバレても、先生やってたり漁師だったり>じいや
いそがしいやつだ。
○最後、いろいろ面白いものを見つけました。
眞深ちゃんの手紙の文字は氷上さんが直接書いたもので、
また、絵馬の文字もかかずさんが直接書いたものだそうです。
あ、雛子の絵は違うよ。
○ラスト。プロト4号の進水式ってとこか。
クレーンを操縦しているのはプーちゃんかな。
○なんか、やっぱり「ラブひな」でも同じようなイラスト、見た気がする。
○やっぱり、意味不明ですね。タイトルロゴの後、また余計な話をくっつ
けてます。
海神家の日記、結局中身が何も分からなくて、「墓場まで持っていく」
って、おいおい、それだけか。
○帽子持っていったの、だれなんだよ!?
○そーかつ(今回分)
というわけでして、皆さんがお考えのとおりの展開で終わってしまいま
した。結局、何も分かりませんでした。まあ、別に分かりたかったわけ
でもないですし、仮に分かったからといって面白くも何ともないですか
ら、どうでもいいです、個人的には。
この、説明が一切なしというのは、「自分で考える」という製作者の意
図なのでしょうか?それとも、本当に手抜きなのでしょうか?私には皆
目見当がつきません。
このネットニュースで、いろいろ思索を巡らして意見を交わす、その行
為の方が、はるかに面白かったですね。
あともう一つ可能性があるのが、DVDはディレクタースエディション
で、そちらの方が長めに作ってあって、説明も詳しい、とかかな。
○そーかつ(全体)
一応、全体の総括もしてみます。
予めお断りしておきますが、私の能力では、スタッフ個人個人の批評は
出来ません。私はそれほどアニメに精通しているわけでもありません。
事実、10月からのアニメで何を見るべきなのか、現在検討中でして、
手当たり次第見ようなどとはこれっぽっちも考えていません。そういう
ことですので、その点は有識者の皆さんにお任せします。
私は、番組の出来について、「最初よりは良くなった」という表現は何
度か用いましたが、あくまでも相対的な評価であり決して「絶対的に良
い」という評価を下したことはありません。12人の妹達を同時に出す
のならば、互いの交流を描く必要がありますが、各エピソードの合間合
間に少しだけ出していた、という感が否めません。思えば、彼女達は島
に友達がいなかったのでしょうか。あにきと暮したいという一心だけで、
人生を送れるものなのか。例え、各妹の兄への想いがストーリーのメイ
ンだったとしても、周辺の描写は必要です。でないと、妹の存在そのも
のが希薄になってしまいます。
個別には良かったエピソードもいくつかありましたが、総合的には結局
最後まで及第点は挙げられない出来だった、という評価を下したいと思
います。昨今の出来の良いアニメとの相対論で言えば、赤点でしょう。
ただし、それは普通のアニメとして見た限りのことであって、私はこの
アニメを普通のアニメの評価基準で評価するのは酷だと思うようになり
ました。というのも、12人の一人でも蔑ろにできない、お家の事情と
いうものがあったのではないかと思ったのです。
多少肯定的に考えれば、この、12人をバランスよく登場させなければ
ならないというのも、制作上は重要な要素であったのではないかと思い
ます。
私も実際のところ、妄想で12人をバランスよく登場させるというのは
ひじょうに難しかったのですが、皆さんにとっては楽だったのでしょう。
意見の相違はこんなところにもあるのだと思います。
このアニメ、いやそもそも「シスプリ」は、12人が出ていることが唯
一の特徴にして「売り」のはずです。これを蔑ろにしてしまったら「シ
スプリ」とは言えないのでしょう。
シチュエーションで類似しているものに、例えば「ラブひな」や、「花
右京」があったりします。「シスプリ」が「ラブひな」のパクリであろ
うことは前から思っていまして、まあ、やっと前回投稿時に言葉にして
みたのですが、そのことはとりあえず置いときます。「ラブひな」も、
「花右京」も、いずれも「ヤロー」が主役ですね。共通していることは、
景太郎も太郎も、不器用ではありながら女性に対して包み込むような優
しさを示し、相手のことを親身になって考え、行動していくことにあり
ます(異論はあるでしょうけど)。その結果、女性達はみな主人公に惹
かれていくわけですが、まあ、あくまで空想の世界ですから、これはこ
れでいいと思います。しかも、本命以外にも無償の優しさを示すものだ
から、その本命たるヒロインはヤキモキ(あ、マリエルは違うか)させ
られるわけですね。もっとも、これは血縁の無い女性に対してだからこ
その話です。
一方「シスプリ」は、唯一無二の異性が「お兄ちゃん」なのです。つま
り、上記2つの作品に出てくる女の子たちが主人公と血縁が無いのに対
して、「シスプリ」は全て妹。この世界観の狭さが、問題を難しくして
います。
主人公があの海神航だとなると、もうどうしようもないのです。いても
いなくても同じ存在なので、何の思い入れもありませんし、同情の余地
もありません。もっとも、妹に恋愛感情を持つわけにはいきませんから、
妹を好きになるようなやつでは仕方ないので、これはこれでいいのかも、
という側面はあります。
逆に、景太郎や太郎のような性格の奴を持ってくると、これでは妹が兄
にベタベタになってしまいますね。兄の立場としては、自分以外の男の
存在を知らないと彼女達の将来のためによくないと考えますが、当の本
人達はそんなことおかまいなしで、却って、妹同士の確執が発生したり
して大いに問題ありと思うし、何より、実の妹の誰か、可能性としては
咲耶でしょうが、咲耶の方から積極的に仕掛けてきて、最終的に肉体的
に結ばれてしまう可能性がありますね。これはヤバイ。
残る選択肢としては、むしろいない方がいい、ということになってしま
うのではないかと思います。
結局、描き方はどうすればいいのでしょう?以下はあくまで私案ですが、
ここでは自分の意見を述べることが投稿者としての義務ですので。
まあ、G’sマガジンの連載では4人くらいのユニットで連載されてい
ますが、少なくとも、妹達の兄への想いがメインのはずなので、ストー
リーを妹中心に描くべきです。この際、兄貴なんか要らないと思います。
12人の妹との同居はいいとして、妹一人一人を主役に据え、その周辺
を丹念に描いていくことを1クール目に、妹同士の交流を2クール目の
ストーリーにして、1話完結型で最後まで行くべきだと思います。あに
きはただの脇役に納めるべきだと思います。重要なのはあにきではなく
12人の妹の方ですから。妹を十把一絡げで扱って欲しくないです。
敢えて2クール一貫したストーリーを作るならば、中心人物を誰か一人
に据えなければなりませんが、可憐と咲耶をメインにするべきでしょう。
正直言って他の10人では、1エピソードの主役にはなっても、ストー
リー全体の主役にはなれないと思います。亞里亞は裏技があるから、裏
主役、重要な伏線としてのポジションに配置できるとは思います。
妹達が兄へ送る「ポエム」「メルヘン」の世界…………これが順当なと
ころではないでしょうか。
この記事は素に戻ります。
えー、タイトルの通り、一応書いてみたんですが、要は私の御託ですので、
お読みになりたくない方は次の記事に切り替えてください。敢えて改行は
しません。
■あとがき
あとがきを書くに当たって、これだけはぜひ述べておかなければならない
ことは、私は特に「アニプリ」にハマッたのではないということです。で
は、「シスプリ」の何を良いと感じたのか?どのような過程を経て「シス
プリ」にハマッたのか、その点を以下に述べてみようと思います。やはり、
決着させる必要はありますから。
●「シスプリ」というもの
私は実は前夜祭から見ていたクチでして。そのときの印象としては、番組
でもプロデューサーらしき人物が奇しくも言ってましたが、「アニメ版モ
ー娘。」というものでした。まあ、企業戦略について個人が口出しできる
立場にはありませんが。CVに力が入っているので、それなりの作品には
なるのだろうか、と大甘な予想をしておりました。
ところがこの番組、第1話から既に問題がありました。一応作画は全体通
して今ほどの乱れはないように思いましたが、何せ動かないわ、顔の表情
の変化がないわ、ならば演出的、ストーリー的なもので萌えさせてくれる
のかと思ったら、それもあまりなし(唯一花穂だけだったかな)。で、結
局第一印象は「ひどい」。CV以外に美少女アニメ(主にアダルトものを
こう呼ぶ傾向がありますが、私は、「美少女キャラ」がメインであれば、
こう呼んでいます)に必須な要素がほとんど備わっていない。萌えない。
これは致命的だと思いました。作画のひどさ・動画の動きの悪さ・演出の
トホホさという点では、同じTV東京系列の「スターオーシャンEX」と
いう番組がやはりそうなのですが、あちらの場合はファンタジーアクショ
ン(+SF)ものなので、女の子キャラが少なくても目立たなかったので
しょう(実際少ないですし、時間帯を考えるとガキ向けなので、「萌え」
への配慮がされにくいのでしょうか。まあ、「萌え」ようと思えば「萌え」
られるんでしょうが、無理強いはイヤです)が、シスプリの場合は、女の
子の萌え度が生命線のはずだったと思います。その大事なエレメントを、
スタッフはどう捉えていたのか?見誤ったのでしょうか?持て余したので
しょうか?それとも、単に美少女キャラだけ出せばいいという、安易な発
想だったのでしょうか?一番肝心な部分の検討がなされていないように思
いました。それはひじょうに残念でした。
ところが、実はこの時点で既に天広さんのCGに惹かれていたんですね。
だから、捨てるに捨てきれない。まあ、どうせ世間一般は「こんなダメア
ニメは捨ててしまえ」とあっさり切り捨てるに違いないと思いました。
でも、個人的に完全否定というのはあまり好きではありません。何事も、
決してゼロではないと思っています。したがって、私は天邪鬼になって擁
護してやろう、と考えるようになりました。
「エンジェリックレイヤーなど、他に優れた作品はたくさんあるのに、何
故シスプリなんか取り上げたの?」と言われると困るのですが、理由は2
つあって、1つには、「エンジェリックレイヤー」「NOIR」などの優
れた作品は、私が投稿しなくても、有識者の誰かがきっと取り上げるだろ
う、人の取り上げる作品よりも、ニッチを狙うべきだ、と思ったことです。
もっとも、「エンジェリックレイヤー」についてはなぜかほとんど投稿が
なかったという奇怪な事実があり、僭越ながら数話投稿いたしました。し
かも、次週最終回の感想記事担当にもなっておりますので。
2つ目には、一日に複数の感想記事を書くことに慣れていなかったという
体力・気力面の問題で、木曜日というのはちょうど良かったのです。当時
「どれみ」も月曜日に投稿していましたので。なにせ私はカタギの人間で
あって、決して作家ではありません。
ところが、そうは言っても、擁護するに足る材料がないといけないわけで、
そこで手を出したのがイラストノベル、このネットニュースで言うところ
の「12冊」でした。もはや、皆さんの「経典」となっている感がありま
す。
=================================
おそらく「シスプリ」にハマッた皆さんは
(1) G’sマガジン連載
(2) PSゲームソフト
(3) ゲーム関連CD&書籍
(4) アニメ
(5) アニメ関連メディア
の順番で徐々に入り込んでいったものと思います。しかし私の場合は皆さ
んとは異なる過程を辿りました。これは順番が変わっているというだけで
なく、随分と遠回りなのでした。
(1) アニメ
(2) ゲーム関連CD&書籍
(3) G’sマガジン連載
(4) PSゲームソフト
(5) アニメ関連メディア
=================================
この「12冊」を購入し、そして本ニュースグループにてゲーマーの皆さ
んと議論していくうち、「シスプリ」は、最初からキャラクターが一人歩
きしているものであることを知りました。つまり、「遊べる」という要素
が、この一連の作品にはあるということです。
単純にはパロディ、妄想と結びついてしまうわけです。キャラが弄くり易
い、弄び易い、したがっていろんな使い方ができるということ、これは数
々の非公式ファンホームページや同人誌で実証されてきたことであり、本
ニュースグループでもやはり同様なのでした。
穿った見方をすれば、他で既に証明済みのことをこのニュースグループで
やっている後追いに過ぎないわけです。それでも、妄想を捻出するに当た
って、如何に12人の特徴を上手く活かし、それを12人一辺に上手く絡
めて出せるか、ということは結構難しいので、その鍛錬にはなったと思っ
ていました。
しかし、このネットニュースにおける皆さんの投稿活動を観察及び分析し
て、もう一歩進めた考え方をしてみたところ、実は「シスタープリンセス」
というのは、その世界そのものが既に「ゲーム」なのだな、ということを
思うようになりました。妹キャラクター12人の容姿・性格・CVは「遊
ぶ」材料として与えられていて、煮るなり焼くなり自由にできるわけです。
他のアニメだって基本的にはそうなのですが、最近のものは作画どころか
ストーリーもよく練りこまれていて、「シスプリ」ほどにゲーム性は高く
ないと思います。
キャラクターの個性に惹かれた面もあるでしょうが、こう考えるとたいへ
ん魅力的でした。結局、アニメのダメな点は「遊ぶ」ことでカバーできる
ということです。これは決して自己満足ではないと思います。インターネ
ットで公開すると、何らかのレスポンスがあるもので、人の反応を見て楽
しむことも一つの「遊び」となります。ですから、要するに私の記事投稿
は一つのお遊びに過ぎないわけです。したがって、へたれた作画に腹を立
てるも、その中から無理矢理「いいところ」を見つけることも、アニメの
不明点を考察するのも自由な行為だと思います。アニメが「動かない」の
なら、自分で動かせばいいのです。もちろんパロディや妄想を繰り広げる
ことも自由なのです。それぞれが皆ゲームを楽しみ、満足しているのでは
ないか、と思います。このように、「ダメなものはダメ」と否定ばかりす
るのではなく、「こうすれば楽しめる」という一つの手法を提示したので
はないかと思っています。
ただ、やはりそれだけではなかったでしょう。「シスプリ」のそもそもの
発想であるはずの、世の男性がかなり共通的に抱いているものと思われる
「妹属性」のツボを、12人のキャラクターの誰かで満足した方もいらっ
しゃるのではないでしょうか。そういう意味で、咲耶はかなりのツボだっ
たものと思われます。ほっちゃんのCVもグーでした。CVという点では、
小林由美子さんも望月久代さんも良かったです。水樹奈々さんも歌唱力の
評価は高いですね。川澄綾子さんは、本来は透き通るような声なのですが、
千影のためにやや押さえた声でした。でも、えっちなのはいけないと思い
ます。
ちなみに、私の「妹属性」はこの12人の中の誰でもないです。まあ、敢
えて説明はしません。
●「シスプリ」記事投稿について
次に、投稿を続けてきたことについて述べます。
第1話については、皆さんの反応をうかがいたかったというのが、投稿し
た最大の理由です。思った以上にご覧になっていたことに、正直驚きまし
た。それほど期待度は高かったのでしょうか。
ただ、このネットニュースにおいて、感想記事を書き続ける事は、多くの
労力を必要とします。根気がないと描きつづけられません。以上述べた、
単に「ゲームという行為として」というだけではなかなか続かないところ
があります。
しかし、私が書いたこんな記事でも読んでくださる人がいるということ、
それに対して共感なり批判なりをしてくれる人がいるということは、一つ
の原動力になりますし、あるいは責任感めいたものが感情の中にふつふつ
と芽生えてくるものです。「読者がいる以上、一旦関わったら最後までや
り遂げるべきだ」という、ヘンな義務感なのか、ただの意地なのか、そん
なものが綯い交ぜになって、自分の日々の糧となって連載しつづけていた
のだと思います。
何事においても、ある一つの物事を起こすときには誰かが率先して立ち上
げる必要がありますが、「アニプリ」の場合は結果的に、私がその役を担
ったことになりました。ゲームを知らん人間が、まあ、よく半年も続けら
れたものだと、我ながら感心して良いのか、呆れるべきか。しかも、見終
わった1~2時間後にはもう投稿していたのですから。さすがに今月は草
臥れてしまいましたけど。
だた、やり通せたからといって、満足感があるかと言われると、実はあり
ません。詭弁を弄して記事を書きつづけてきたことは、虚しさにも通じる
ものがあります。
収穫として、皆さんと色々なメッセージのやり取りができました。それだ
けでも、充分にありがたいことです。
●ネットニュースというもの
次にネットニュース記事投稿という行為そのものについて雑感を少々。
最初のうちは、私もゲームのことを知らなかったので、沢田さんにお聞き
する形でフォローを繋げていって、長く伸ばしたこともありますが、途中
からは、親記事投稿で皆さんに「遊びの場」を提供するに止まるようにな
りました。筆者が多忙のため、感想記事投稿以外は平日に投稿することを
極力控えていたというのもありますが、最近のスレッドは暴走しすぎて、
ついていけなくなりました。すなわち、ごく少数の人間でさながらネット
ニュースを占拠している状態が続いていたんですね。現象としては知らぬ
間に恒常的に数十件以上のフォロー記事がつくようになっていました。こ
ういう記事は久方ぶりではないでしょうか。全く予想も出来なかったこと
です。しかし、ある意味、異常かもしれません。それがために、全体的に
は他の投稿者の投稿機会が減っていったのかもしれません。スレッド表示
機能のないニュースリーダでお読みになっている方には毎回毎回"Re:チェ
キ!シスプリ#○○" という記事が鬼のように並んで、あるいは不快感を
与えてしまったかもしれません。一度、「Subject:やFollowup-To:は適切
に変更しろ」というお叱りがありましたね。配慮に欠けていた点は否めな
いところです。
私自身はこじんまりとスレッドを展開してもらえたら良かったのですが、
個人の自由になるものではありませんので、残念ですが仕方ないところで
す。とはいえ、ネットニュースの活性化には貢献したという側面は評価で
きるはずです。全く一時的ですが、花火のようにパーッと咲かせられたの
でしょうか。しかし、ネットニュースの盛り上がりの影響でシスプリにハ
マッた方はいらっしゃるとは思いますが、私の親記事の影響でシスプリに
ハマッた方はいないと思います。
おそらく今回の放映終了と同時に、このニュースグループでは、以降話題
に上ることすらなく、「台風のように荒らすだけ荒らして、跡形も無く通
り過ぎていった存在」になることは容易に予想できます。まあ、それだけ
愛着の一切湧かない作品、ということで結論付けられるのでしょうね。と
なれば、一連の投稿は、公共の場を騒乱に巻き込み、皆さんに多大なるご
迷惑をおかけしたことに他なりません。ここに謹んでお詫び申し上げます。
■謝辞
長らくご購読いただいた読者の皆様、どうもありがとうございました。何
分、筆者時間が足りなくて、深夜投稿という鬼のようなことを続けてしま
い、脳みそが正常に働かず、いろいろな誤記・誤字を仕出かしました。何
より、私は記事の書き方が雑ですね。他の皆さんの感想記事を拝見してい
ると、書き方が丁寧で、文章に力が入っていて、ストーリーのポイントも
しっかりと押さえていて、自分の考えもしっかりしているのに、私の記事
は、あら捜しのような書き方で、しかも文章も短い。「シンプルイズベス
ト」というポリシーを持っているのですが、シンプルな記述は時として、
人に物を伝えるのではなく、読者に考えさせることを強要したりします。
皆さんは私の記事を読んで、不必要に頭を働かせなくてはならなかったの
だと思います。申し訳ございませんでした。
第6話より正式な形での感想記事を書き始めてから、自分の感想記事に対
してかかさずフォローしてくださった方がいらっしゃいますので、感謝の
気持ちをこめてお名前を挙げさせていただきます。
沢田幸三さんのゲムプリの知見は、記事を書く上で大変参考になりました。
過去のニュースを紐解くと、「シスプリ」妄想を最初にやったのは、ネッ
トニュースでは沢田さんが最初だったんですね。
佐々木英朗さんは、毎回の千影フォローが、「さすが、ジャンヌリレー妄
想を連載されている方だ」と目を見張るものがありましたし、そのおかげ
で、私の行数稼ぎSSがまともなオチをつけることができました。大変感
謝しています。何より、ウェルカムハウスの部屋割りの考察には思わず唸
らされました。濃かったですねー。
また、カシナートさんは、途中「フルバ」の感想記事を始められたにもか
かわらずフォローしてくださいました。大変だったことと思います。「フ
ルバ」の方は多分今後も続けていただけるのだろうと思います。
さらに渋谷さんにはいつも素早いフォローをいただきました。「フルバ」
に浮気されたことを公表されてましたが、まあ、同じほっちゃん作品です
し、あちらのほうがほっちゃんの魅力満載ですから、いいのではないでし
ょうか。かく言う私も、実は「ラブひな」の可奈子が目下のお気に入りで
すから、「浮気」しているわけですね。
この一連のスレッドには、fjニュースグループで錚々たる顔ぶれの作家
の皆様のお名前を拝見することが出来ました。上記4人の方は勿論のこと
ですが、お名前を挙げさせていただきます。
いつも爆発的なフォローを寄せていただいたparallaxさんは、本業がお忙
しくて、いつも彗星のごとく現れては……という感じでしたが、あみや氏
の作品であるにもかかわらず、何かが琴線に触れたのでしょう。
また、特撮ニュースグループでもお馴染みで、時折長編妄想を投稿される
日文酔夢さんのお名前も拝見することができました。parallaxさんの「突
然妄想劇場」はお馴染みなのですが、日文さんもまたこの「シスプリ」に
は随分と熱の篭った記事を投稿されてました。何がツボにはまったのでし
ょうか。
石川彰夫さんは、ご覧にはなっていたようですが、一線は越えなかったん
ですね。いつも「どれみ」記事へのフォローをくださいますが、さすが節
度を守っておられる方だなあと思いました。
さらに、「コレクター・ユイ」「学校の怪談」などの感想記事を書かれて、
現在は鎌倉で快適なブロードバンド生活を送っておられる村上さん、危う
くシスプリにハマりかけて「一命を取り留めた」(いや、前回で既に瀕死
の状態でもはや手遅れと推察するのですが)新番組一覧の芳賀さん、「C
Cさくら」のオーソリティの水野夢絵さんのお名前が何故か出てきたので
すが、皆さん、どうされたのでしょうか。
parallaxさんと芳賀さんのお2人は、本最終回ではきっと「闇の末裔」の
再現のごとく、大暴れされることでしょうが、私は傍観することとしまし
ょう。新番組の感想記事の準備にかかりたいので。次は何にしようかなあ。
「まほろさん」あたりが、曜日的にいいと思ってるんだけど。それよりも
何よりも、「エンジェリックレイヤー」の最終回感想記事の担当になって
ますので、まずそちらの準備にとりかかります。
フォロー記事をいただいた全ての皆様にはここに厚く御礼申し上げ、これ
を以って本記事の結語としたいと思います。
あ、最後に面白い話をしましょう。
9/28を以って、BS-hiで放送されている「CCさくら」は最終回
を迎え、これで地上波、BS含めて最後の放送となるわけですが、では、
その後番組は何でしょうか?
30行の改行の後、解答です。
30
29
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17
16
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
予定では2週ほど空くのですが、なんと「だぁ!だぁ!だぁ!」
らしいです。これで、週に3回「だぁ!」が見られる。よかったね。
Message-ID: <9ovn9r$t0o$1...@news.thn.ne.jp>
において、後藤さんは書きました。
改行は削ります。
> ○今回は、アバンタイトルはなしです。OPもなしです。
> タイトルロゴの静止画から始まり、提供クレジット。やはり、やつか。
録画しておいたのを見て、アイキャッチで使われる絵が
トップに来ていたので、「流石に今回は(本編用の)時間を稼ぐ
か」と思いましたね。
#私は、先々月あたりから、生で番組を見ていたんですが、
#今回は録画で見ました。どうも寝過ごしそうな
#予感があったのです。案の定でした。
> ○この作品で、一つだけ評価できるとしたら、音楽はいかがでしょうか。
> この前、買っておいて1ヶ月ほったらかしだったサントラCDをやっと
> 聞いたのですが、割と良かったというのが率直な感想です。音楽担当の
> 服部隆之さんは、普段はドラマのサントラを手がけておられる方で、皆
> さんもお名前はご存知の方でしょう。
> 実際、OP,EDに関しては初めからいいなあと思っていました。ほっ
> ちゃんの歌だから、というものありますが。
実写が入っていたときは「う~ん、勘弁してくれ・・・」という風
に思ってました。
> ○ドアが閉まって暗くなって、サブタイトル表示「約束の島」。
> これは「名探偵コナン」のパクリだね。
そうだったんですね。すっかり気づかなかった。
#コナンは見なくなって久しいのです。
> ○いきなり出てくるんだもんなあ……>わたる
> ○ふと立ち止まって、潮の香りを懐かしむ……って、おいおい、2,3日
> いなくなっただけだろうが。
>
> ○さあ、問題の回想ですが、
> 「燦緒、僕は行かないよ……学校へは」
> 皆さんのご推察どおりでした。素晴らしいですね。見事なオチです。
> ケッ。
> このオチにより、却って燦緒が、「単にエリート意識に凝り固まってい
> るだけの、友達思いのいいやつ」になってしまうのでした。何か利用し
> てやろうとか、相続を有利に進めようとか、われわれが勝手に考えてい
> た話が、これでは全てパーです。何とかしろよ。
>
> ○わたるの脇を、ワンピ少女が通り抜けます。笑いながら。
> 「約束だったね……」
> まあ、一つだけ分かったことは、燦緒の価値判断の基準は「かっこいい
> かかっこ悪いか」のいずれか、ということでしょう。
>
> ○我が家「ウェルカムハウス」へ向かいます。
> ○誰もいない状況をやっと把握し、
> ○波止場に立ちます。何の意味があるのか分かりません。
> 「よく考えれば、虫のいい話だよな……みんなが待っていてくれるなんて、
> これだけ心配かけてさ……」
> えーと、よく見ると"Island"の綴りが間違っているのです。バカヤロウ。
>
> ○「みなかみわたるの、おおばかやろーーーーーっ!!」
> そこへ都合よく大波が。勿論飲まれて、海の藻屑……
> 死ぬ間際に見た幻覚、可憐。「お兄ちゃん……」
> てっきり1話のバンクにするのかと思ったら、新作でした。
> この作品、意外とバンクの使用頻度が少ないんですね。
26話のあらすじで公開されていた「通り」の作りでした。
「○いきなり出てくるんだもんなあ……>わたる」の時点で
上記のように思い、「感想もクソもないな、これじゃ」と
感じてしまいました。
> ○「お兄ちゃん、なかなか戻ってこないから、可憐、いろんなこと考えて、
> とっても、とっても、不安になって……」
> ○「でも、可憐、絶対帰ってくるって、信じてた。お帰りなさい、お兄ち
> ゃん」
> もう矛盾してるんだよなあ。
> ○一方、咲耶ちゃん。あてもなく店に入っていたのでしょうか。
どうも、前回の可憐と咲耶の(心情の)立場と逆の描写がされてい
る様に感じて、「何だよその描写は!?」って一人突っ込みしまし
た。
> ○草原に寝そべる、鈴凛とプーちゃん。
> やはり、風でわたるを感じたのでした。おいおい。
>
> ○とある神社でお祈りしている春歌。
> またもや。
>
> ○そして、ミカエル、鞠絵も。
>
> ○千影もまた。「フ……」
> ここは湖ですね。
> 以上、トニセン達は風でわたるを感じたのでした。
>
> ○こちらカミセン達。エスカレーターでチェキなのデス。
> 衛は体がエレベータの回転方向に向いているからいいものの、白雪、花
> 穂、四葉、雛子はつらかろう。
> 亞里亞一人が上りに乗ってあがっていっちゃってるよ。
> 「ありあ……にいやがいないと……さびしい……」
> そして、下りに乗ってちゃんと降りてくるのでした。一人冷静だったり
> して。
前回の個々の妹のシーンに対応させた作りにするかと思ったのです
が、省略しましたねぇ。特に、カミセン組。
これじゃ、前回「冗長だ」と指摘された該当シーンが生かされてな
いですよね。
ではでは。
*******************
* 天空 つんつく *
* *
* cun...@uranus.interq.or.jp *
* *
* cun...@yahoo.co.jp -受信専用-*
* *
*******************
Message-ID: <9ovo9t$t8s$1...@news.thn.ne.jp>
において、後藤さんは書きました。
> =================================
> おそらく「シスプリ」にハマッた皆さんは
>
> (1) G’sマガジン連載
> (2) PSゲームソフト
> (3) ゲーム関連CD&書籍
> (4) アニメ
> (5) アニメ関連メディア
>
> の順番で徐々に入り込んでいったものと思います。しかし私の場合は皆さ
> んとは異なる過程を辿りました。これは順番が変わっているというだけで
> なく、随分と遠回りなのでした。
>
> (1) アニメ
> (2) ゲーム関連CD&書籍
> (3) G’sマガジン連載
> (4) PSゲームソフト
> (5) アニメ関連メディア
>
> =================================
私はゲームソフトの存在を知ってはいましたが、G’sマガジンで
「シスプリの具体的内容」を知り、「放映時間にTVをつけていた
らやっていたので」アニメを見始めた。
という経緯です。「12冊」は購入してないです。
> しかし、私が書いたこんな記事でも読んでくださる人がいるとい
> うこと、それに対して共感なり批判なりをしてくれる人がいると
> いうことは、一つの原動力になりますし、あるいは責任感めいた
> ものが感情の中にふつふつと芽生えてくるものです。「読者がい
> る以上、一旦関わったら最後までやり遂げるべきだ」という、ヘ
> ンな義務感なのか、ただの意地なのか、そんなものが綯い交ぜに
> なって、自分の日々の糧となって連載しつづけていたのだと思い
> ます。
『責任感めいたものが感情の中にふつふつと芽生えてくるものです。
「読者がいる以上、一旦関わったら最後までやり遂げるべきだ」
のくだりは、私にとってとてもグサリと来ました。
以前投稿していた「ハピレスのオリジナルネタ記事」の続きが中断
しているからです。29日発売のG’sマガジンで「ハピレスに関
する重大発表」があることもあり、「再開・完結させなければ」と
以前よりも強く思っています。
Message-ID: <9ovnkl$t46$1...@news.thn.ne.jp>
において、後藤さんは書きました。
改行は削ります。
> ○Bパート、行きます。
> ○眞深ちゃんのことを言おうとしますが、眞深ちゃんは既に妹達に書置き
> で全てを語っていたのでした。しかし、それ以前に既に分かっていたの
> でした。
> いない人のことを好意的に言ってあげたのは、まあ、よしとしましょう。
> 少しは成長したらしい。ちゃんと受け入れようともしてるし。
この変化は、唐突過ぎですね。あのへっぽこぶりから行くと、
なぜこんな劇的変化を見せたのは納得いかないです。
航の言葉を使うなら「妹達から沢山のものをもらった」のなら、変
化の様子をすこしずつでも、描く必要があったと思います。
しかし、それがなされておらず、構成・脚本の都合のように感じま
したが・・・
> ○妹達との生活。
>
> 1)可憐
> 2)花穂
> 3)雛子
> 4)咲耶
> 5)鈴凛
> 6)白雪
> 7)四葉
> 8)春歌
> 9)亞里亞
> 10)衛
> 11)鞠絵
> 12)千影
Message-Id:
<20010928065106.2...@uranus.interq.or.jp>
で私が書いた
>前回の個々の妹のシーンに対応させた作りに
>するかと思ったのですが、省略しましたねぇ。
>特に、カミセン組。これじゃ、前回「冗長だ」と
>指摘された該当シーンが生かされてないですよね。
ですが、こっちで対応させましたね。
> ○全員で撮影。デジカメで撮るなよ。
記録できる最後の1枚になったようですね。
#そう見えたのですが、あってるのかなぁ?
> ○島に来ていた兄妹。
> 眞深ちゃん、テント生活に戻っていたのでした。
> なるほど、「あんちゃん」は燦緒への呼称なのですね。
>
> ○「そうだった。あの娘にお礼言わなきゃ」
> これで例のワンピ少女の話の謎解きになるのですが、彼女は島のてっぺ
> んのブランコに乗っていました。
> 結局彼女は、わたるが幼少時からずっと抱いていた「妹」のシンボル的
> イメージだったのかもしれません。具体的に12人の妹の中の誰か、で
> はなく。CVがEDでちゃんとネタバレしてるので。野川さくらさんで
> す。
>
> あるいは亡くなった妹さんの幽霊だった、という線も捨てきれない。
>
> 「今度は忘れないでね……私は、みんなの中にいるから……」
> 記憶にしっかりと残った彼女は現実世界から姿を消したのでした。
> ……と思ったんだけどなあ。
最後まで、はっきりしなかったですね。最も、第1クールの終盤あ
たりでは、ないがしろにされていた記憶があるので、あまり固執し
ても意味がないかもしれませんが。
> ○ガルバン、ガソバルを捨ててしまった山田。
> 結局こいつはただの脇役で終わった。
何だったんだろう?
> ○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
> 同い年なら、多分2卵生双生児ということでしょう。確たる証拠は無い
> けど。
> しかし、「山神」って苗字が思わせぶり。偽名かもしれませんし、海神
> の親戚筋かもしれません。
あの~、「眞深美」なんて「すげー、変な名前」って
思ったのですが。もちっと考えて欲しかった。
> ○最後、いろいろ面白いものを見つけました。
> 眞深ちゃんの手紙の文字は氷上さんが直接書いたもので、
> また、絵馬の文字もかかずさんが直接書いたものだそうです。
> あ、雛子の絵は違うよ。
そうだったんですか・・・、面白い話です。
> ○ラスト。プロト4号の進水式ってとこか。
いつの間に直ったんだろう?
> ○やっぱり、意味不明ですね。タイトルロゴの後、また余計な話をくっつ
> けてます。
> 海神家の日記、結局中身が何も分からなくて、「墓場まで持っていく」
> って、おいおい、それだけか。
これも、何の説明もなしに唐突に出てきたのみ。
何でこんなことになってるんだろう?
> ○帽子持っていったの、だれなんだよ!?
これは、普通なら「逃げを打った」といわれる話ですが、
「シスプリ」に限定すれば『「視聴者の想像する楽しみ」の明示』
ということでしょう。
つまり、「自分のごひいきキャラを当てはめてください」という
風に見るべきでしょう。
> ○そーかつ(今回分)
> というわけでして、皆さんがお考えのとおりの展開で終わってしまいま
> した。結局、何も分かりませんでした。まあ、別に分かりたかったわけ
> でもないですし、仮に分かったからといって面白くも何ともないですか
> ら、どうでもいいです、個人的には。
> この、説明が一切なしというのは、「自分で考える」という製
> 作者の意図なのでしょうか?それとも、本当に手抜きなのでしょ
> うか?私には皆 目見当がつきません。
広報的には『「自分で考える」という製作者の意図』で通すでしょ
う。ですが、制作事情などから考えると、「本当に手抜き」の部分
もあったのではないでしょうか?
> このネットニュースで、いろいろ思索を巡らして意見を交わす、その行
> 為の方が、はるかに面白かったですね。
> あともう一つ可能性があるのが、DVDはディレクタースエディション
> で、そちらの方が長めに作ってあって、説明も詳しい、とかかな。
以前、別記事で「途中から見始めた」と私は言っているのですが、
初見時の感想は、「ダメすぎて笑える」でした。
「12人の妹達が出ていればシスプリなのさっ」と制作側が考えて
いるように見えました。
> ○そーかつ(全体)
> 一応、全体の総括もしてみます。
> 予めお断りしておきますが、私の能力では、スタッフ個人個人の批評は
> 出来ません。私はそれほどアニメに精通しているわけでもありません。
> 事実、10月からのアニメで何を見るべきなのか、現在検討中でして、
> 手当たり次第見ようなどとはこれっぽっちも考えていません。そういう
> ことですので、その点は有識者の皆さんにお任せします。
毎度のことなのですが、UHF(テレビ埼玉)を含めた地上波しか
見れない環境なので、BS・CS・キッズステーションといった放
映局の新番はアウトです。
ただ、新番に関しては第1話を見てから、見続けるかどうか判断し
ます。
前述した「12人の妹達が出ていればシスプリなのさっ」で全て集
約できると思うのですが、如何でしょうか?
「妹に恋愛感情を持つ」というのは、「倫理に触れる」ということ
で、そういう描き方が出来なかったのでしょう。
「兄に恋愛感情を持つ」というのは、「兄妹愛」「家族愛」という
ことで、表現していたと見ています。
しかし、後藤さんの言われるように、妹達同士の交流を
描くのが少なすぎたのは事実ですね。
"S. GOTO" <goto.sh...@tx.thn.ne.jp> wrote in message
news:9ovn9r$t0o$1...@news.thn.ne.jp...
> ○今回は、アバンタイトルはなしです。OPもなしです。
> タイトルロゴの静止画から始まり、提供クレジット。やはり、やつか。
どうせなら妹十二人全員にすりゃ良いのに。
>
> ○いきなり出てくるんだもんなあ……>わたる
> 「みんな、帰ってきたよ」
> だから、おめえなんか帰ってこなくていいっつうに。
> 不自然に潮が引いていて、島までの「道」が形成されているのです。
> じいやの誘いを断り、その道を歩いていきます。
「十戒」みたく海が割れていました。
あんなきれいな砂浜になるわけありません。
もっとドロドロで足を取られるものです。
> 「今日は、『おにいちゃんの日』、でございましたな」
> さあ、何のことやらさっぱり分かりません。この期に及んでまた謎かけ
> なのです。勿論、この後の説明もなし。
やはり可憐が出てくる暗示だったのかな?
> ○さあ、問題の回想ですが、
> このオチにより、却って燦緒が、「単にエリート意識に凝り固まってい
> るだけの、友達思いのいいやつ」になってしまうのでした。何か利用し
選ばれた人間がいろんな犯罪を犯しているのにまだ気づかない
アキオもアキオです。
> ○波止場に立ちます。何の意味があるのか分かりません。
> 「よく考えれば、虫のいい話だよな……みんなが待っていてくれるなんて、
> これだけ心配かけてさ……」
> えーと、よく見ると"Island"の綴りが間違っているのです。バカヤロウ。
大間抜けですねぇ。
> ○一方、咲耶ちゃん。あてもなく店に入っていたのでしょうか。
> そこへ風が吹いて、わたるが帰ってきたことを予感したのか!?
> そんな、バカな……
>
> ○草原に寝そべる、鈴凛とプーちゃん。
> やはり、風でわたるを感じたのでした。おいおい。
>
> ○とある神社でお祈りしている春歌。
> またもや。
>
> ○そして、ミカエル、鞠絵も。
>
> ○千影もまた。「フ……」
> ここは湖ですね。
> 以上、トニセン達は風でわたるを感じたのでした。
う―っむ、「MAPS」の最終回だね、コリャ。
十鬼島ゲンは風の象徴みたいなもんではありましたから。
> ○こちらカミセン達。エスカレーターでチェキなのデス。
四葉が動いているから、やはりでした。
> 衛は体がエレベータの回転方向に向いているからいいものの、白雪、花
> 穂、四葉、雛子はつらかろう。
> 亞里亞一人が上りに乗ってあがっていっちゃってるよ。
> 「ありあ……にいやがいないと……さびしい……」
> そして、下りに乗ってちゃんと降りてくるのでした。一人冷静だったり
> して。
亞里亞が一番頭が良さげです。
みんな裸眼ななかで一人双眼鏡をのぞく四葉はもしかして目が悪い?
ではBパートに。
--
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| Cusinart |
| cusi...@sa.starcat.ne.jp |
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> おそらくもう2度とシスプリネタはやらないと思うのデス。
きっと他の作品の記事に乱入したりするのでしょう(笑)
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> ○訂正。
> 前回のラスト「僕は、行かないよ……」ですが、佐々木さん他、皆さん
> のご指摘通りだったわけです。「ヤロー」の言葉になんか注力してませ
> んでしたので。でも、訂正いたします。
でも、アキオの腕を自ら振り払ったあたりは、おぉ、ここまできて
ようやく決断したか、って感じでしたね(^_^;>兄ちゃ
> ○そして、可憐(左)と咲耶(右)がドアを閉めます。鍵は、跡で分かっ
> たのですが、かけてません。無用心。
オートロックとか(^_^;
> ○ドアが閉まって暗くなって、サブタイトル表示「約束の島」。
> これは「名探偵コナン」のパクリだね。
以前友人と言っていた冗談で、シスプリのアイキャッチの映像で、
コナンのアイキャッチの効果音というのがありますが(笑)
> ○いきなり出てくるんだもんなあ……>わたる
> 「みんな、帰ってきたよ」
早すぎ(笑)
> このオチにより、却って燦緒が、「単にエリート意識に凝り固まってい
> るだけの、友達思いのいいやつ」になってしまうのでした。何か利用し
> てやろうとか、相続を有利に進めようとか、われわれが勝手に考えてい
> た話が、これでは全てパーです。何とかしろよ。
思わせぶりなくせに深みのないヤツでしたね(^_^;
何のために航を東京に戻そうとしたのかとか、そういった動機があまり
にも軽いというか(汗)
> ○わたるの脇を、ワンピ少女が通り抜けます。笑いながら。
> 「約束だったね……」
> まあ、一つだけ分かったことは、燦緒の価値判断の基準は「かっこいい
> かかっこ悪いか」のいずれか、ということでしょう。
…冴島総監と語らっていただきたいものです(爆)
> でも、妹達は外出中で、いるわけないのです。それを幸い、次々と妹達
> の部屋を開けていくのでした。可憐、雛子、花穂、咲耶、あ、なんだ、
> 1階だけか。
部屋の配置は、以前の考察と合っているのでしょうか(汗)
> 他の階は省略されました。この機会に、千影の部屋を見てみたかったで
> すねえ。
御意
> ○いやいや、単に、浅瀬に漬かっていただけで、「おぼれた」と思い込ん
> でいただけなのでした。可憐が見つけて、助けに行きます。
トホホなやつ(^_^;
> ○そして、可憐なりに激情を溢れさせて、抱きつき、また海に入ってしま
> うのでした。この辺は主役の面目躍如。
きっとこれは「濡れたブラウスごしに見える下着攻撃」だったのでしょ
う(殴)
# ギャルゲーだと多くの場合、下校途中で通り雨にあって雨宿り、とい
#うパターンですが(笑)
> ○一方、咲耶ちゃん。あてもなく店に入っていたのでしょうか。
> そこへ風が吹いて、わたるが帰ってきたことを予感したのか!?
> そんな、バカな……
風まく光、ってガラじゃないしなぁ(笑)>航
> ○千影もまた。「フ……」
> ここは湖ですね。
> 以上、トニセン達は風でわたるを感じたのでした。
匂い?(笑)
> ○こちらカミセン達。エスカレーターでチェキなのデス。
> 衛は体がエレベータの回転方向に向いているからいいものの、白雪、花
> 穂、四葉、雛子はつらかろう。
他の子はともかくよく花穂が転ばないものデス。
--
沢田 幸三/Sawada Kozo (saw...@ftl.co.jp)
> 行数稼ぎショート・ショート「ひなプリ」
そう言えば、えるパレSHOPで見かけた同人誌に、
たれひな
たれプリ
というのがありました(^_^;
(それぞれ、ラブひなとシスプリの「たれぱんだ」風同人誌です)
> なる 「そう言えば、一説によると、『シスプリ』は『ラブひな』のパク
> リだとか」
いえ、それはどっちかと言うと「ミルキィ・シーズン」…(笑)
> 可奈子「この娘は、なるさんと声が似てますよ」
> なる 「でも、性格はカナちゃんそっくりよね」
> 可奈子「……何か挑発的に感じたのですが」
カナの方が咲耶より非常識度は上か(^_^;
> 素子 「そ、それに長刀、弓道なんて……」
> 可奈子「何とかなりませんか?」
弓の方はやってませんでしたっけ?
正月の回で破魔矢を射まくっていたような(^_^;
> 素子 「し、しかも……私は浦島の背中を流さねば……なら……」
> 可奈子「お約束ですし」
承認(笑)
> しのぶ「私、この娘ですかあ?
> お料理専門はいいですけど、腰振りなんて、すごく恥ずかしいで
> すぅ……」
しのぶだとヒップ控えめですしねぇ(^_^;
> サラ 「最年少って、幼稚園児じゃんかよー。あたし、もう小5だぞー」
もっと小さいかと思ってた(笑)>サラ
> カオラ「なあなあ、ウチどっち選べばええの?メカ好き?スポーツウー
> マン?ウチ、ローラースケートなんて履いたことあらへん」
どっちかというとメカ系ですかねぇ(^_^;>カオラ
> 【終わり】
> ○眞深ちゃんのことを言おうとしますが、眞深ちゃんは既に妹達に書置き
> で全てを語っていたのでした。しかし、それ以前に既に分かっていたの
> でした。
スカッと空振り(^_^;
> 4)咲耶
> 「信じてたんだから……
> 探しに行こうなんて、思わなかったんだから……」
> この辺は正直でいいですね。腕組みくらいなら、可愛いもんだし。
> ところで、やはり口紅のお土産は忘れていたようでした。
> バカモン>わたる
確かに(^_^;>口紅
> 6)白雪
> いつものお尻フリフリ。
やっぱり機嫌がいいと降るのですね(笑)
あるいは兄ちゃに見せ付けているのか(^_^;
> 10)衛
> 「あにぃ、これからも、いっっっぱい、いろんなことしようね」
> まずは泳ぎの特訓だな。
この台詞、咲耶だととんでもないことに(殴)
> ○島に来ていた兄妹。
> 眞深ちゃん、テント生活に戻っていたのでした。
> なるほど、「あんちゃん」は燦緒への呼称なのですね。
子供の頃はアキオも素直な少年だったんでしょうかねぇ。
> 結局彼女は、わたるが幼少時からずっと抱いていた「妹」のシンボル的
> イメージだったのかもしれません。具体的に12人の妹の中の誰か、で
> はなく。CVがEDでちゃんとネタバレしてるので。野川さくらさんで
> す。
逆にいえば全員と約束してたんでしょうかねぇ、やはり。
> あるいは亡くなった妹さんの幽霊だった、という線も捨てきれない。
> 「今度は忘れないでね……私は、みんなの中にいるから……」
> 記憶にしっかりと残った彼女は現実世界から姿を消したのでした。
> ……と思ったんだけどなあ。
うみゅ
> ○ガルバン、ガソバルを捨ててしまった山田。
> 結局こいつはただの脇役で終わった。
…(^_^;
> ○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
> 同い年なら、多分2卵生双生児ということでしょう。確たる証拠は無い
> けど。
うーーーん(汗)
> ○正体がバレても、先生やってたり漁師だったり>じいや
> いそがしいやつだ。
仕事なのでしょう。
> 海神家の日記、結局中身が何も分からなくて、「墓場まで持っていく」
> って、おいおい、それだけか。
> ○帽子持っていったの、だれなんだよ!?
この期に及んで(^_^;
> 個別には良かったエピソードもいくつかありましたが、総合的には結局
> 最後まで及第点は挙げられない出来だった、という評価を下したいと思
> います。昨今の出来の良いアニメとの相対論で言えば、赤点でしょう。
正直このあたりは同感。
> このアニメ、いやそもそも「シスプリ」は、12人が出ていることが唯
> 一の特徴にして「売り」のはずです。これを蔑ろにしてしまったら「シ
> スプリ」とは言えないのでしょう。
ゲームだとこれが「特定の一人とのエンディング」というのが縛りになっ
てしまうんですけどね。
(ハーレムEDはありませんでしたから(笑))
> 結局、描き方はどうすればいいのでしょう?以下はあくまで私案ですが、
> ここでは自分の意見を述べることが投稿者としての義務ですので。
> まあ、G’sマガジンの連載では4人くらいのユニットで連載されてい
> ますが、少なくとも、妹達の兄への想いがメインのはずなので、ストー
> リーを妹中心に描くべきです。この際、兄貴なんか要らないと思います。
もともと12人という多人数、しかもこれといった本命がいない(12人
が平等)という意味において、読者参加による企画のための設定だったもの
の特徴が、ゲームやTVアニメでは足かせになっていたということじゃない
でしょうかねぇ…メディアミックスで展開、ということを最初から考えてい
たのなら、それに向いた設定があったのではないかと思います。
"S. GOTO" <goto.sh...@tx.thn.ne.jp> wrote in message
news:9ovnkl$t46$1...@news.thn.ne.jp...
> ○眞深ちゃんのことを言おうとしますが、眞深ちゃんは既に妹達に書置き
> で全てを語っていたのでした。しかし、それ以前に既に分かっていたの
> でした。
> いない人のことを好意的に言ってあげたのは、まあ、よしとしましょう。
> 少しは成長したらしい。ちゃんと受け入れようともしてるし。
航のお間抜けぶりが更にアップしました。
でも妹たちがいつ分かったのかと言う描写もなかったような……。
> ○全員で撮影。デジカメで撮るなよ。
セルフタイマーで撮るより、プロちゃんに撮ってもらったほうが。
ナンバーが001ってところを見ると“再スタート”ってことでしょうか。
> ○ガルバン、ガソバルを捨ててしまった山田。
> 結局こいつはただの脇役で終わった。
ガルバン、ガソバルもなんの意味を持ちませんでした。
なんだったんでしょうかねぇ。
> ○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
普通、双子や従兄妹などの親戚関係は同じクラスにはなりません。
> ○やっぱり、意味不明ですね。タイトルロゴの後、また余計な話をくっつ
> けてます。
> 海神家の日記、結局中身が何も分からなくて、「墓場まで持っていく」
> って、おいおい、それだけか。
あんな形の鍵ってあるかい。
> ○帽子持っていったの、だれなんだよ!?
とりあえず想像の範囲で収めるしかないですねぇ。
>
> ○そーかつ(今回分)
> というわけでして、皆さんがお考えのとおりの展開で終わってしまいま
> した。結局、何も分かりませんでした。まあ、別に分かりたかったわけ
> でもないですし、仮に分かったからといって面白くも何ともないですか
> ら、どうでもいいです、個人的には。
> この、説明が一切なしというのは、「自分で考える」という製作者の意
> 図なのでしょうか?それとも、本当に手抜きなのでしょうか?私には皆
> 目見当がつきません。
> このネットニュースで、いろいろ思索を巡らして意見を交わす、その行
> 為の方が、はるかに面白かったですね。
> あともう一つ可能性があるのが、DVDはディレクタースエディション
> で、そちらの方が長めに作ってあって、説明も詳しい、とかかな。
いろんな面を取っても消化不良の感は否めません。
まぁ、もうどうでも良いですが。
うーむ、やっぱりビデオからも消してしまっても良いなぁ。
ではでは。
部分的に。
> ●「シスプリ」というもの
> 単純にはパロディ、妄想と結びついてしまうわけです。キャラが弄くり易
> い、弄び易い、したがっていろんな使い方ができるということ、これは数
> 々の非公式ファンホームページや同人誌で実証されてきたことであり、本
> ニュースグループでもやはり同様なのでした。
掲示板やニュースグループでのネタの掛け合いは、一種TRPGじみた
楽しさがあると思っています(^_^;
> 第1話については、皆さんの反応をうかがいたかったというのが、投稿し
> た最大の理由です。思った以上にご覧になっていたことに、正直驚きまし
> た。それほど期待度は高かったのでしょうか。
期待はしていたんですけどねぇ(汗)
> ●ネットニュースというもの
> おそらく今回の放映終了と同時に、このニュースグループでは、以降話題
> に上ることすらなく、「台風のように荒らすだけ荒らして、跡形も無く通
> り過ぎていった存在」になることは容易に予想できます。まあ、それだけ
> 愛着の一切湧かない作品、ということで結論付けられるのでしょうね。と
> なれば、一連の投稿は、公共の場を騒乱に巻き込み、皆さんに多大なるご
> 迷惑をおかけしたことに他なりません。ここに謹んでお詫び申し上げます。
どうなんでしょう?
妄想ネタのセーラーチームのごとく、使いやすいパロディのタネとして
定着する可能性もありますし。
「チェキ」「~デス」とかは他の作品の記事でも無意識に使ってしまうか
もしれません(^_^;
あるいは、兄妹ネタはすべからくシスプリに絡められそうな気もします
し(笑)
> 第6話より正式な形での感想記事を書き始めてから、自分の感想記事に対
> してかかさずフォローしてくださった方がいらっしゃいますので、感謝の
> 気持ちをこめてお名前を挙げさせていただきます。
ぐは(汗)
> 沢田幸三さんのゲムプリの知見は、記事を書く上で大変参考になりました。
> 過去のニュースを紐解くと、「シスプリ」妄想を最初にやったのは、ネッ
> トニュースでは沢田さんが最初だったんですね。
どうでしょう?
私が最初にシスプリ関係の記事を書いたのは、
fj.rec.games.video.characters
だと思いますが、それ以前に雑誌の企画のスタート時点で誰かが書いている
かもしれません。
その頃は私も「あぁこんな企画がはじまったんだぁ」という程度の認知度
でしたからニュース記事もチェキしていなかったです。
しかし、PS版ソフトの方はぜんぜんフォローがつかなかったなぁ(^_^;
局所的に(^_^;
> 改行は削ります。
> > ○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
> > 同い年なら、多分2卵生双生児ということでしょう。確たる証拠は無い
> > けど。
> > しかし、「山神」って苗字が思わせぶり。偽名かもしれませんし、海神
> > の親戚筋かもしれません。
> あの~、「眞深美」なんて「すげー、変な名前」って
> 思ったのですが。もちっと考えて欲しかった。
眞深夢、とか(笑)
> > ○帽子持っていったの、だれなんだよ!?
> これは、普通なら「逃げを打った」といわれる話ですが、
> 「シスプリ」に限定すれば『「視聴者の想像する楽しみ」の明示』
> ということでしょう。
> つまり、「自分のごひいきキャラを当てはめてください」という
> 風に見るべきでしょう。
実はまだ妹が別にいる、とか(^_^;
# ホラー映画で、最後に墓場で何かが蠢く場面で終わるようなもの、
#を連想してしまったのはダメダメでしょうか(汗)
> 前述した「12人の妹達が出ていればシスプリなのさっ」で全て集
> 約できると思うのですが、如何でしょうか?
製作者の上のほうではそうなんでしょうね、きっと。
現場ではなんとかしようと努力しつつも、時間も予算も足りなくて
七転八倒、という感じだったのではないでしょうか。はてさて。
念のために開けておきます。
> 「十戒」みたく海が割れていました。
> あんなきれいな砂浜になるわけありません。
> もっとドロドロで足を取られるものです。
きっとあれもテーマパークの一部なのでしょう(^_^;
つまり人工的なものだと。
> 選ばれた人間がいろんな犯罪を犯しているのにまだ気づかない
> アキオもアキオです。
そういう点を見ていないんでしょうね。
あるいは、「創竜伝」の花井夫人のような考え方をしているのかもしれま
せんが。
> う―っむ、「MAPS」の最終回だね、コリャ。
> 十鬼島ゲンは風の象徴みたいなもんではありましたから。
ゲンは自分の意志で吹いていたけど、航は流される傾向が強いというか(^_^;
> 亞里亞が一番頭が良さげです。
> みんな裸眼ななかで一人双眼鏡をのぞく四葉はもしかして目が悪い?
まぁ小道具をせっかく持っているから使ってみたいのでしょう。
#某S総研さんむけ(汗)。
☆Subject: Re: 最終回Aパート[Re: チェキ!シスプリ#26]
In article <3BB3D6A7...@ftl.co.jp>
>> 沢田です。
えーと、たしか japan も feed されてたと思い... m(..)m
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>> >
>> >
>> >
>> >
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>> > ○そして、可憐なりに激情を溢れさせて、抱きつき、また海に入ってしま
>> > うのでした。この辺は主役の面目躍如。
>>
>> きっとこれは「濡れたブラウスごしに見える下着攻撃」だったのでしょ
>> う(殴)
そう、ぬれた下着で砂浜にぺたっと座ったりした日にゃ...
そして、歩いたら... (殴)
--
好意的レビュー、読みたい人いるのかしら
"天空 つんつく" <cun...@uranus.interq.or.jp> wrote in message
news:20010928074827.5...@uranus.interq.or.jp...
> 私はゲームソフトの存在を知ってはいましたが、G’sマガジンで
> 「シスプリの具体的内容」を知り、「放映時間にTVをつけていた
> らやっていたので」アニメを見始めた。
>
> という経緯です。「12冊」は購入してないです。
まあ、アニメがいちばん先ではないですよね。
> 『責任感めいたものが感情の中にふつふつと芽生えてくるものです。
> 「読者がいる以上、一旦関わったら最後までやり遂げるべきだ」
> のくだりは、私にとってとてもグサリと来ました。
いや、それは私の考え方なので、気にしないでください。
> 以前投稿していた「ハピレスのオリジナルネタ記事」の続きが中断
> しているからです。29日発売のG’sマガジンで「ハピレスに関
> する重大発表」があることもあり、「再開・完結させなければ」と
> 以前よりも強く思っています。
「重大発表」って、例のアレですよね。
#9/28の日付で「アレ」としか言えないあたり、苦しい。
#バレバレなのに。
#ま、いいや、今日は「ちょびっツ」だ。
--
S. GOTO
goto.sh...@tx.thn.ne.jp
で、例によって元記事が届かず、申し訳ありませんが此方に直接
Aパート分のフォロー記事を寄せさせて頂きます。読み難いフォ
ローになってしまいましたが、どうか御了承下さい。
なお総評はBパート感想の末尾に付けました。色々と言いたい事
も不満な事も罵倒したい事もありましたが、其処は極力穏やかに
したつもりです。死者に鞭打つ真似はしたくありませんしね。
"S. GOTO" <goto.sh...@tx.thn.ne.jp> wrote in message
news:9ovn9r$t0o$1...@news.thn.ne.jp...
> 後藤です
ども(^○^)/。では此方も蔵出し致します。
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【突然妄想劇場】 カードキャプター花穂
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○木之元家 早朝
ぎしっ ぎしっ ぎし・・・
ゆっくりと階段を踏みしめる音が、木之本家の2階から1階へ降
りてくる。1歩1歩にたっぷり時間を掛ける、確実な足音。まるで
平成十二年関東集中豪雪の際に渋谷駅前の横断歩道橋を降りてくる
ピンヒール履きのお姉さまの様な足取りで木之本家の階段を降りて
きたのは、我らが「コケを入れさせたら、斯界に並ぶ者なし」との
評判を欲しいままとする、花穂ちゃんであった。
花穂 「気をつけなくっちゃ…昨日は下から5段目までは、ちゃん
と階段を踏んで降りられたんだもの…今日だって、きっと
下から8段目くらいまではいけるよ…」
ぎしっ ぎしっ ぎ…
花穂 「きゃあっ!」
ずんどこどがらがっしゃぐわたたごがらどんがらでんどんがん!
はい。上記の野望は木之本家はおろか御近所じゅうに響き渡る効
果音と共に、上から数えて6段目にして潰えたようです。と言う訳
で桃矢君、あとのフォローは宜しく。スポットライト、オン!
桃矢 「上がって来い!上がって来い、花穂ー!」
胴巻きの上にだんだら羽織を引っ掛け「誠」の1文字を染め抜い
た鉢巻を髷の上にきりりと締めた桃矢が、菊一文字を片手に滂沱の
涙を流しつつ、階下へ転げ落ちた花穂へ階段上から手を差し伸べる。
ピンスポットが当たったその姿はさすが●●切ってのトップスター
らしく、大部屋女優の花穂にはとても眩しく思えた。こうしてあの、
誰もが恐れる「階段落ち」を見事にやってのけた花穂は、切れた額
から頬へ血を伝わせながら、ずり…ずり…と階段を這いずり上がり
つつ、スポットの向こうにシルエットとして浮かぶ木之本桃矢こと
ニックネーム「銀ちゃん」に向かって呟いた。
花穂 「おにいちゃま・・・カッコイイ・・・」
その頃。撮影所を望む鉄道のホームでは、雪降りしきる中にも関
わらず「誰か」を待ち佇んでいた身重の咲耶(友情出演)が、下腹部
から腰へ周期的に走る激痛に苦しんでいた・・・。(完)
苺鈴 「・・・で。これって、結局なんなの?」
小狼 「つーか、たったこれだけで元ネタが『鎌田行進曲』だって
言い張るのは、既に暴力だぞ。」
えーっと、その・・・すまん。
○今週のノルマ 18:20
ケロ 「突然やがっ、なぜかまたクロウカードん気配がする!」
知世 「それは大変! カードキャプターの出番ですわ花穂ちゃん!」
唐突に暗転する背景。上記2名が戸惑う隙も与えず始まるバンク
フィルム。なにやらハート型のヘッドを持った如何にも重そうなス
テッキもといバトンへ、口元だけがアップになった花穂がちょんと
フレンチキッスを入れる。(萌え度+20)
花穂 「・・・星の子達、私に力を下さい・・・
・・・みんなの持ってる力を、一つの輝きにして・・・」
どかばきっ
さて、これまでの「突然妄想劇場カードキャプター」シリーズの
通りなら、此処でぶちのめされたのは他ならぬ花穂になる筈。だが…
バンクフィルムが、止まっていない。
花穂 「幾千億の星の子達。綺羅星の輝きを、そして数多の力を、
どうか私の星力に換えて!」
どうやら呪唱が終わったらしい花穂が、きりっと瞳を開けた。最
高に高まったらしい魔法力が花穂の握るバトンに集中し、その上下
で輝く宝石が内部から輝く。
花穂 「エトワーーーーーーール!」
手に持つバトンを振るう花穂。何時の間にかコスチュームが無粋
な幼年向けワンピから短めの膨らんだ袖を持つ優雅なドレスに変わ
り、頭には小振りの王冠まで乗っている。バトンからきらきらと迸
る透過光の粉が画面を埋め尽くし、その中を寄ったカメラによって
全身を映すロングショットから花穂の笑顔のアップへ一気にズーム
インする。勿論、この瞬間にBGMが最高に盛り上がっている事は
言うまでも無い事…
…なんだが…
…カードは、何処だろぉ?
知世 「はい、カット!」
雪兎 「カメラ、OKでーっす。」
奈久留「音声、問題無しよぉ。」
知世 「宜しいですわ! お疲れ様です、花穂ちゃん。」
花穂 「うー、緊張しちゃいましたぁ。あのー、こんなもんで良か
ったんですか?いっつもやってる事だけど、背景とスタッ
フが違うから、なんか変に緊張しちゃって。」
知世 「えぇえぇ、もう完璧ですわ!あぁっ、さくらちゃんがこの
業界から身を引いてから幾星霜。またこうして本物の魔女
っ娘が撮れる日が来ようとは思いませんでした! しかも
今回はコスチューム準備要らずの、本物中の本物ですし!」
花穂 「そんな、テレちゃいます。」
知世 「さぁさぁ、まだ陽は高いのです。もう1本、行きますわよ」
花穂 「えと・・・今度はこっちですか?
なむとら、にゃーにゃー! カードさん、花穂に掴まれー!」
此処の花穂が「ボブヘア猫耳メイド衣装の美麗尻尾つき」である
事は、全く説明の要らぬ事であろう。そしてこれを血走った目付き
でイッちゃった笑顔を貼り付け撮影している者が傍らにいる事も。
けれど・・・もう一人の相棒は?
ケロ 「うぅう…ワイ、このSSでは全くろくな目に合わされて
居ない気がするのは、気のせいやろか…」
あ。何やらこんな所に、ズタボロにされたぬいぐるみが。どうや
ら「撮影の邪魔を為す者は、此れを以って完膚なきまでに抹殺いた
しますわ」と決意されている御嬢に叩きのめされた様ですね。ま、
生きてりゃ何とかなるよ。絶対大丈夫だよ。
ケロ 「おまーが言うなぁ!」
どかばきっ
--------------------------------------------------(劇終)----
書き手重傷に付き、詳しいコメントは控えさせて頂きます。(^^ゞ
ちなみにコメットさん化した花穂の情景描写について「どっかで
読んだ気がするなぁ」と思われた貴方は、当シーンが例の「駄目野
球」からのバンクフィルムである事を御理解頂ける事と存じます。(爆)
> それでは、Aパート、いくデス。
> 行数稼ぎSS「シスプリの初回限定版風煮込その場凌ぎ仕立て」
「ギャラクシーエンジェル」はさっぱり判りませんので、一部のみ。
> 知世 「しかたありません。私とウリ2つな女の子がいる、ここで何かを
> やらかしてしまいましょう」
> 鳩子 「唐突なのは仕方ないとしても…………
知世ちゃんより鳩子ちゃんの方が随分と戦闘的で、その分目付きも
悪くなっていると思うのは私だけでしょうか。(爆)
#まぁ、だからこそ時折「みさきにだけは見せる笑顔」に撃破され
#る視聴者が多いのだろうが。(^^;)
それでは本編フォローをば。(本当に一部だなぁ。(^^ゞ)
> ○訂正。
> 前回のラスト「僕は、行かないよ……」ですが、佐々木さん他、皆さん
> のご指摘通りだったわけです。
まぁこうなるしかないと思えはするものの、矢張り唐突な印象は拭
えませんでした。それでも「てめーそんな調子で前回どれだけ妹達
を動揺させたと思ってるんじゃ」とモニターに蹴りを入れずに済ん
だのは、事前にこの予想を立てられ諦めが付いていたからかと思い
ます。と言う訳で、前回フォローで御指摘を頂けました皆様に感謝。
> ○今回は、アバンタイトルはなしです。OPもなしです。
「Opを削ってまで尺を稼ぐぐらいならスカスカだった前回を何と
かせぇ」と思いました。流行のスタイルだからと言うだけで削られ
るOpが痛ましいばかり。それに最終回だからこそ作れるOpもあ
ると「ミト」「YAT」を見た身では思えました。
> ○オルゴールのメロディをOP代わりにしています。
> 今回は、完全にOPを消去してしまいました。
> ウェルカムハウス入り口、通路、水道、物干し台、廊下、わたるの部屋、
> そしてテーブル、オルゴール、と続きます。
普通なら此処で「あぁこれまで色々あったなぁ」と感じ「じ~ん」
と来る所なのですが、どうもそうした気分にはなれませんでした。
初見の印象では「あぁ遂に妹たちも此処から去るのか」なる不安と
ともに見ていたからだと思いますが、それ以上に「背景を並べて想
い出を匂わせるのは感動を呼び込む御約束」と先に解釈されてしま
い、自分の心にブレーキが掛かった為かと思われます。
> ○この作品で、一つだけ評価できるとしたら、音楽はいかがでしょうか。
確かに耳障りの良い曲でした。ですから曲に載せて妹たちが動いて
いたシーンはイメージフィルムとして褒められると思います。
#尤も、関東圏では翌日に放送されている「NOIR」での音楽の
#使われ方と役立ち方と比べると…比べる方が酷か。(^^;)
> ○そして、可憐。「お兄ちゃん……」
> 他の妹達とともに、家を後にします。
てっきりこれで「あぁ遂にみんな愛想つかして各々の故郷に帰る決
意を固めたのね」と思ってしまった私ったら。でも、どう見ても
「皆で兄貴を張り込む」様子には見えなかったんですけどねぇ。こ
れも演出意図と言われれば、それまでですが。
> ○ドアが閉まって暗くなって、サブタイトル表示「約束の島」。
なんとかこのサブタイトルもストーリーに意味を持っていました。
「とっても無理矢理」な印象は拭えませんでしたが。いや、サブタ
イトルの方ではなく「サブタイトルに意味を持たせる仕込」の方が。
> ○いきなり出てくるんだもんなあ……>わたる
> 「みんな、帰ってきたよ」
此処で先ず引っ繰り返りました。(笑) 「どのツラ下げて、抜け抜
けと。」と反応してしまいましたが、考えてみればこれまたこれ以
外無いだろうと言うくらいに御約束な展開でありその意味ではろく
な前振りが無くても視聴者は判るだろうと脚本が鷹を括っているら
しい事が見て取れ、次の瞬間には怒る事すら馬鹿馬鹿しいと達観し
てしまいました。(^^ゞ
> 不自然に潮が引いていて、島までの「道」が形成されているのです。
> じいやの誘いを断り、その道を歩いていきます。
> 「今日は、『おにいちゃんの日』、でございましたな」
つまり1年に1回の大潮の日が「おにいちゃんの日」と言う訳で。
如何にも「つきのもの」に身体を支配されている女性ならではの、
妹達の発想でしょうか。(違)
> ○ふと立ち止まって、潮の香りを懐かしむ……って、おいおい、2,3日
> いなくなっただけだろうが。
「都会で汚れきった肺の中身を入れ替える」でしょうか。その割に
は街の空気を嫌っていた描写は一個もありませんでしたが。(^^;)
> ○さあ、問題の回想ですが、
> 「燦緒、僕は行かないよ……学校へは」
> 皆さんのご推察どおりでした。素晴らしいですね。見事なオチです。
その語り口から表情や画面効果に至るまでがあまりにも事前の予想
通りで、そのヒネリの無さ加減に唖然茫然としてしまいました。(笑)
確かにこれだけ鉄板の御約束をやって貰えれば、視聴者としては他
に何も要らず御約束の通りに解釈するだけなんですが、だからと言
って「これで充分、解説は済みました」とばかりにケロッと次のシ
ーンに進まれますと此方としては「じゃあ此処3回の主体性の無さ
っぷりから豹変できた切っ掛けは何?」と突っ込みたくなります。
> このオチにより、却って燦緒が、「単にエリート意識に凝り固まってい
> るだけの、友達思いのいいやつ」になってしまうのでした。何か利用し
この点に付いては、石川さんが指摘されていた「自分の価値観を他人
に押し付けるだけの存在」説が見事に的中されました。御見事です。
尤も確かに「この程度の尺ではこれくらいしか書き込めないだろう」
と思えるものの、その意味では「尺が足らない事を理由にストーリー
の練り込みが簡略化された」と思えてしまいました。
> ○わたるの脇を、ワンピ少女が通り抜けます。笑いながら。
> 「約束だったね……」
此処と、後のシーンで唐突に実体化する「約束の具現化」を表すら
しい彼女ですが、この様に脚本の御都合宜しくコロコロとイメージ
と実体を切り替えられては、此方としては戸惑うばかりでした。確
かに「本人の前では実体化するイメージ」としては御約束な描写で
あるものの、それが事前に一切匂わされなかった為に、「御約束で
ある事に頼った解説不足のシーン」と見えてしまいました。
> まあ、一つだけ分かったことは、燦緒の価値判断の基準は「かっこいい
> かかっこ悪いか」のいずれか、ということでしょう。
航 「カッコ良いとは、こう言う事さ。」
このくらいの切り返しをしてもバチは当たらんだろうと思うものの、
もし本当に航がこの台詞を言ったら「てめーにそのコピーを言う資格
はねぇ」とモニターに蹴りが飛んでいたかもしれません。(^^;)
> ○誰もいない状況をやっと把握し、
> 「もしかして、僕は大変なことをしてしまった……」
事此処に至ってもまだ妹たちが大人しく自分を普段通りに待ってい
ると思える航の神経が理解を超えました。尤もこれもこれまで推察
されてきた通りに「他人の思う所を慮る事が出来ない」航の表れと
言わば言えるのですが。
> ○波止場に立ちます。何の意味があるのか分かりません。
人は自分の心に迷った時、海へ向かうと言う…(大嘘)
> 「よく考えれば、虫のいい話だよな……みんなが待っていてくれるなんて、
> これだけ心配かけてさ……」
と、いきなり反省しています。今更こんな事を考えられるくらいな
ら事前に何とかせぇと思いましたが、「反省する事も御約束か」と
思い直し、脱力しました。(笑)
> ○「みなかみわたるの、おおばかやろーーーーーっ!!」
> そこへ都合よく大波が。勿論飲まれて、海の藻屑……
てっきり「海が好きーーーーーー!」の能力者かと。(違)
> 死ぬ間際に見た幻覚、可憐。「お兄ちゃん……」
矢張り、最後の最後でも美味しい所を攫ってゆくのは可憐ちゃんで
した。(笑) このまま一気に雪崩れ込むか!と思ったものの、脚本
は必要以上に妹たちへ公平な様でそうはならず。惜しい。(爆)
> てっきり1話のバンクにするのかと思ったら、新作でした。
> この作品、意外とバンクの使用頻度が少ないんですね。
「バンクに回せるほどのクォリティを持つ作画が無い」とか。(^^;)
> ○いやいや、単に、浅瀬に漬かっていただけで、「おぼれた」と思い込ん
> でいただけなのでした。可憐が見つけて、助けに行きます。
てっきり、また可憐が深海深くから片手一本で航を引き上げる強力
ぶりが見られると思ってしまった私ったら。
> ○そして、可憐なりに激情を溢れさせて、抱きつき、また海に入ってしま
此処で「何故、透けない!」と思ってしまった貴方。お友達です。(爆)
> うのでした。この辺は主役の面目躍如。
でも後半に行くに従いガンガン存在アピール度が下がっていった気も。(^^;)
> ○「お兄ちゃん、なかなか戻ってこないから、可憐、いろんなこと考えて、
> とっても、とっても、不安になって……」
> 一体、何を考えたのでしょうね。それほどいろんなこと考えるだけの要
> 素もないような気がするんですが。
佐々木さんの「兄不在可憐不安昂進」説に基づけば、冷静に考えれ
ば然程要因が少ない航の不帰還説も可憐の中でどんどん膨らみ、結
果可憐は必要以上に自分を追い詰めてしまったのかもしれません。
尤もこの辺りの「可憐がどんどん追い詰められてゆく」の図は前回
の電話を掛けたりうろついたりの場面しかなく私的には到底これだ
けの意味を語らせるに十分とは思えないのですが、「不安に駆られ
て悪い事ばかりを考えているうちにどんどん追い詰められてゆく」
展開も御約束といえば御約束ですから、脚本は描写の手を抜いた、
いや間違い、描写を省略したのかとも思いました。
> ○「でも、可憐、絶対帰ってくるって、信じてた。お帰りなさい、お兄ち
> ゃん」
> もう矛盾してるんだよなあ。
「私、貴方が浮気なんてしないって信じてた」と言う恋人が後ろ手
で出刃包丁を握り背中に隠す様なものでしょうか。(笑)
でもこれまた「まるで信じていないかの様に行動するキャラが最後
では『信じていたから』と涙ながらに振舞う」のも御約束な展開で
すから、脚本は御約束である事その物を理由に開き直ったかと思い
ました。
> 以上、トニセン達は風でわたるを感じたのでした。
年長組はこうして一人一人尺を裂いて貰えたと言うのに、
> ○こちらカミセン達。エスカレーターでチェキなのデス。
年少組は十把一絡げにされてしまいました。(^^;)
これも「尺が足りないから」と理解できなくも無いのですが、これ
までに費やされた「無駄な尺」を思うとやや納得できません。まぁ、
> 亞里亞一人が上りに乗ってあがっていっちゃってるよ。
> 「ありあ……にいやがいないと……さびしい……」
> そして、下りに乗ってちゃんと降りてくるのでした。一人冷静だったり
こうして亞里亞ちゃんがクスグリに使われたのだから、良しとしま
しょうか。(爆)
> やっぱ、抱きつくのは咲耶がいちばん早い。
どうやら「他の妹達が抱きつくのを阻んで結局漁夫の利を攫われる
よりは先手必勝で抱きつく方が良い」事を何処かで学んできた様で。(謎)
#魎呼も反面教師とは言えこうして他人の役に立てる事があったか。
> ○「やっぱり、ここが僕の家なんだ。妹達のいる、ここが」
> 何を言ってやんでえ(笑)
思わず「オメデトウ」と拍手したくなり。(笑)
では、後半のBパートで。
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"S. GOTO" <goto.sh...@tx.thn.ne.jp> wrote in message
news:9ovnkl$t46$1...@news.thn.ne.jp...
> 後藤です
ども(^○^)/。
> ラストチェキ、Bパート+アルファデス。
はい、では此方も最後の蔵出しを。
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【突然妄想劇場】 カードキャプター亞里亞
------------------------------------------------------------
○木之元家 早朝
木之本家の朝は早い。
くー・・・・・・・…………
・・・あの・・・早いんですけど・・・
くー・・・・・・・…………
・・・だから・・・あの・・・おーい・・・
亞里亞「兄~や~、亞~里~亞~、ね~む~い~の~。」
くー・・・・・・・…………
・・・穏やかな、朝の光景であった。昼下がりも、もう近い。
ちなみに早朝シーンは、有無を言わさずこれで終わりである。
桃矢 「なっ!? おぃっ! 俺の出番はっ!」
○今週のノルマ 18:20
ケロ 「突然やがっ、なぜかまたクロウカードん気配がする!」
知世 「それは大変! カードキャプターの出番ですわ亞里亞ちゃん!」
と御約束に従い叫ぶ2名。その視線の向こうでは、珍しくもカードが
これでもかと言った勢いで暴れている。
カード「あんぎゃーーーーーーーー!!!!」
こんな雄叫びを上げて暴れるカードは無かった気がしないでもない
のだが、所詮はバカSSだから気にしない。どうやらシリーズ最終
回である事を察し、此処でアピールしておかねば次の出番が何時に
なるか判らないと言う危機感に襲われたのだろう。難儀なものだ。
・・・だが・・・
・・・肝心のカードキャプターは何処だろぉ?
ケロ 「あぁっおらん!既に逃げよったっ。」
知世 「あらら。もうあんな所に。」
手持ちの3CCDデジカムのファンダー越しに、カメラのレンズを
目いっぱいズーム側に寄せて彼方を望む知世が声を上げた。
亞里亞「・・・兄~や~、こ~わ~い~・・・・・・‥‥……」
それで無くとも小さな声が、なんだか輪を掛けて小さく蚊の羽音の
様に聞こえる。それもその筈、何時の間にやらパラソル差したロン
グドレスが遥か遠くに遠ざかっている。あの亞里亞ちゃんが、と驚
くには当たらない。最終回では、島山腹登頂用エスカレーター中腹
から波止場まで全力疾走する姉妹達に充分追いついて走るだけの脚
力を彼女が持つ事は証明されている。詳しくは本編参照。
ケロ 「とっほっほ。遂に最後の最後まで1枚も集まらずかいな。」
知世 「それは私も同じ思いですわ。遂に最後の最後まで、何方に
も何にも着て頂けませんでしたの。あぁあ亞里亞ちゃんな
らロングドレスは着付けているから、あれもこれもと準備
致しましたのに。」
最後の出番を花と飾れず、嘆き悲しむ2名。ついでに向こうではや
っぱり最後までろくな出番も無かったカードが嘆き悲しんでいる。
まぁそんなに悲しむ事も無かろう。また何処かのシリーズの改行ネ
タ的バカSSで使って貰える日も、そう遠くない…かもしれない。
ケロ 「おまーが言うなぁ!」
知世 「まったくですわっ!」
どかばきっ
ぐ…ぐぐ、げほっ。な、何とかなるよ。絶対大丈夫だよ。がくっ。
--------------------------------------------------(劇終)----
書き手失神に付き、当シリーズは此処までとさせて頂きます。(爆)
> 行数稼ぎショート・ショート「ひなプリ」
私が把握しうるキャラとエピソードはアニメ版までですので、可奈
子ちゃんとか「髪の短い素子」とか「日向に住み込むむつみ」とか
「ラブホ未遂」やらはさっぱりですから、省略させて頂きます。(^^ゞ
#ふえぇ。コミックの方は、こんな展開になってたのか・・・。
> ○Bパート、行きます。
> 寝坊助に、可憐がモーニングコールをしました。
> 妹達といることをつくづく実感しているかのようです。
なんだか唐突にこれまでの3回が「無かった事」にされてしまった
と面食らった思いでいたのは、私だけでしょうか。(^^;)
確かに「雨降って地固まる」は御約束なものの、それをまんま利用
して「固まったんだから文句言うな」とばかりに「何時の間にやら
元通り」とされても、どうも納得できませんでした。
> ○眞深ちゃんのことを言おうとしますが、眞深ちゃんは既に妹達に書置き
> で全てを語っていたのでした。しかし、それ以前に既に分かっていたの
> でした。
遂に禁断の技「知らぬは主人公と視聴者ばかりなり」が出てしまっ
たかと、此処でも唖然茫然としてしまいました。(^^;)
ミステリのどんでん返しに使われるのならまだ納得できますが、
こうして「どんでん返しには脇キャラだけが知っている事実として
裏設定を唐突に提供できる」なる御約束としてポンと情報を提供さ
れても、幾らその後に妹達の優しさが見えるシーンが待っていたに
しても、どうも納得そして感動はできませんでした。
> 少しは成長したらしい。ちゃんと受け入れようともしてるし。
「去る者は追わず、ただ偲ぶのみ」もお約束ではあるんですが、航
に言わせると「探し追いかけるのが面倒で言い繕ってるだけじゃ
ねーか、こいつ?」と思えてしまうのが何とも。
> ○妹達との生活。
と言った具合に「これまでの事は、全部無かった事」として何時も
通りの生活に戻ったウェルカムハウスと言う描写ですが、何故かま
るっきりモニターの此方側がバカにされている様に思えました。(^^;)
> 9)亞里亞
> 「ありあとあそぶ……?
此処と、
> 10)衛
> 「あにぃ、これからも、いっっっぱい、いろんなことしようね」
此処で良からぬ妄想が頭を過ぎってしまった私は、グラウンド10周
走ってきた方が良いでしょうか。(爆)
#「VanDread」が再開するから、また走る事が多くなりそうだなぁ。
> 12)千影
> 「けれど、未来は……人の意思で刻々と変わるんだ……
> だから、あにくんはここにいる……それだけのことだよ……」
またよくもあっさり認めたなぁと、やや千影ちゃんに感心。それと
航が言っていた「未来が判るの?」の疑問は「自分は必ず帰ると千
影が大事な物を預けたのは、これらの事態を全て見通した上でだっ
たのか」なる考えから生まれたのかと好意的に解釈しました。
脚本としては「預けた物を返す時に相手の能力へ畏怖を覚える」の
は御約束だと称し、これを語らせなかったのかとも思いましたが。
> ○島に来ていた兄妹。
> 眞深ちゃん、テント生活に戻っていたのでした。
この生活の方が、なんだか馴染んでいる様な。(^^;)
> なるほど、「あんちゃん」は燦緒への呼称なのですね。
燦緒もこれへ「久し振りにそう呼んでくれたな」と答え、普通なら
此処で視聴者としては「あぁこうしてラスボスも改心できたんだ、
良かったね」と感動すべき所なんでしょうが、どうも「裏切られた
部下に諭され『いいひと。』モードになるラスボス」なるお約束が
使われている意図が透けて見え、素直に感動できませんでした。
> ○「そうだった。あの娘にお礼言わなきゃ」
> これで例のワンピ少女の話の謎解きになるのですが、彼女は島のてっぺ
> んのブランコに乗っていました。
前振りもへったくれも無く唐突に始まった謎解きシーンで、実体も
イメージもごっちゃな割には妙にリアルな台詞の内容とやり取りに、
すっかり私はハラホロヒレハレ状態でした。(^^;)
> 結局彼女は、わたるが幼少時からずっと抱いていた「妹」のシンボル的
> イメージだったのかもしれません。具体的に12人の妹の中の誰か、で
> はなく。CVがEDでちゃんとネタバレしてるので。野川さくらさんで
> す。
結局「誰でも無い妹」であった彼女ですが、穿って考えれば彼女こ
そ確かに航の中にある妹の「純粋理想体」であったのかもしれませ
んね。その意味で妹が共通で持つ「小指の記憶」を具現化する存在
であり、つまりはシンボルとしての妹であったかと。だからこそ航
は、どの妹にも深入りせず付かず離れずの、最も近しい存在で居な
がら何処かよそよそしい態度で、理想体の妹とは重なるようで重な
らない12人の彼女たちと接していたのかも、と思いました。
とまぁこうは考えられるものの、矢張り「思わせ振りに登場させた
は良いが落し所が決定できず結局イメージ止まりで逃げちゃった」
として、脚本にはぐらかされた様な気がしています。
> 「今度は忘れないでね……私は、みんなの中にいるから……」
> 記憶にしっかりと残った彼女は現実世界から姿を消したのでした。
> ……と思ったんだけどなあ。
おぉ美しい。これに「消え行く彼女のシルエットに追い縋る航だが
結局追いつけず、息を切らせてへたり込む。ぼんやりと空気に溶け
てゆく彼女のシルエットに重なる様に、妹たちが其処に姿を現す。」
なる描写を加えて貰えば、台詞だけではない映像として納得行く
(かもしれない)シーンになったものを、と思わされます。
> ○ガルバン、ガソバルを捨ててしまった山田。
> 結局こいつはただの脇役で終わった。
「現実に目覚めた象徴」として書きたかったのかもしれませんが、
こうまで何処も良い所が無くイロモノで終わってしまった彼にその
大任は幾ら何でも無理だろう、と苦笑して見ていました。あぁ勿体
無い、何の為の山口勝平氏だったのでしょうか。
> ○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
これではどう見ても「燦緒ったら、そんなに航に惚れてたのね」と
思えてしまいます。(笑) これが強ち間違い出なかったのなら、も
う脚本は確信犯で「航×燦緒」をヤリたいとしか思えませんなぁ。
> しかし、「山神」って苗字が思わせぶり。偽名かもしれませんし、海神
> の親戚筋かもしれません。
単純に「海幸彦と山幸彦」から引っ張っている「だけ」だと思いま
したが、それならばきっちり「謀略のしっぺ返しを食らう山神」ま
でを書いて欲しいものだと思いました。尤もこれさえ「尺が足りな
い」事が理由で省略されたのではと疑えますが。
> ○ラスト。プロト4号の進水式ってとこか。
「みんなで平和な大団円」を図柄を入れたかったのでしょうが、ど
うも脈絡無く見えてかなり無理矢理な感があり、結局最後まで座り
が悪い印象が残ってしまいました。せめてこの4号が建造または修
理中であるシーンがこれまでの話の間にちらちらとでも混じってく
れていれば、まだ大団円っぽい雰囲気は出たと思うのですが。
> ○やっぱり、意味不明ですね。タイトルロゴの後、また余計な話をくっつ
> けてます。
> 海神家の日記、結局中身が何も分からなくて、「墓場まで持っていく」
> って、おいおい、それだけか。
結局これも「入れたは良いが解決できず、それっぽい片付け方だけ
して誤魔化す」処理をされた「仕掛けそこなった伏線」かと思えま
した。この程度なら幾らでも片付けようはあると思うんですがねぇ。
> ○そーかつ(今回分)
> というわけでして、皆さんがお考えのとおりの展開で終わってしまいま
> した。結局、何も分かりませんでした。
その意味では、此処(f.r.a.)での予想が悉く当たると言う珍しい作
品になりました。ただ残念だったのは「こうなって欲しくない」と
此方が思う事ばかりが当たり、其処から想像される結果までもがき
っちり予想通りに再現されてしまった事でしょう。
前述で何度も書きましたが、今回は「尺が足りない事を理由に説明
不足を『御約束』で乗り切る」あざとさが、私には其処此処から感
じられました。御約束そのものは決して嫌いではなく今回も「此処
で何故このお約束が使われるか」は良く判った私ですが、こうして
「お約束だから判るだろう」と定番の展開が使い潰される事に対し
ては忸怩たる思いがあります。「お約束」とは「定番な展開パター
ンを組み合わせた起承転結」である筈だと思っていますが、今回の
これらはその御約束の「結」だけ見せられ、そこからこれまでに使
った伏線「らしきもの」を視聴者が勝手に組み合わせて想像しろと
言われた様で、どうもしっくりしない思いがあります。
> このネットニュースで、いろいろ思索を巡らして意見を交わす、その行
> 為の方が、はるかに面白かったですね。
しかも此方で提示された展開結末の方がナンボか「あっ」と言える
ものであったと思います。尤も後述で仰られている通り「シスプリ」
とは「妹達12人の動画写真集(エピソード付き)」であったとする
ならば、こうしたストーリー重視の展開こそ不要になりましょうが。
> ○そーかつ(全体)
> 12人の妹達を同時に出す
> のならば、互いの交流を描く必要がありますが、各エピソードの合間合
> 間に少しだけ出していた、という感が否めません。思えば、彼女達は島
> に友達がいなかったのでしょうか。あにきと暮したいという一心だけで、
> 人生を送れるものなのか。例え、各妹の兄への想いがストーリーのメイ
> ンだったとしても、周辺の描写は必要です。でないと、妹の存在そのも
> のが希薄になってしまいます。
御意。上述の様に「妹中心」としてこの「シスプリ」を捉えるには、
彼女たちの生活の様子があまりに希薄だったかと私も思います。確
かに食事だの対話だのの生活描写は幾つもありましたが、それらは
常に航の影に支配されており、それだけママゴトの様にも見えまし
た。ならば「兄を慕う妹の姿」で全エピソードを徹頭徹尾書くのか
と思いきや、何故か航単独の描写や妹たちを絡めずに航へ絡む伏線
まで出てくる始末。これでは見えてくるのが「航に振り回される妹
達の哀れな姿」ばかりになり、ラスト2話はそれが顕著に表れたか
と思います。
> 個別には良かったエピソードもいくつかありましたが、総合的には結局
> 最後まで及第点は挙げられない出来だった、という評価を下したいと思
> います。昨今の出来の良いアニメとの相対論で言えば、赤点でしょう。
そうですね。何せ今期は春開始の物に限って言っても「NOIR」
「リウィ」「Z.O.E.」「ハレグゥ」「こみパ」「魂狩」「たると」
「ジーンシャフト」「エンジェリックレイヤー」「花右京メイド隊」
だのと個性豊かでエッジの効いた出来の良い作品が目白押しでした
から、これらに対して「キャラ設定は可愛い美少女が12人もかし
ずく」だけがウリでは些か心許な過ぎ、だからこそ此処(f.r.a.)
では「こんな出来で周りに対抗しようと考える筈ものなく、だか
らこそ何かと仕掛けてくるに違いない」とあれこれ考えたもので
すが、結局それらは期待のみで終わってしまいました。
> このアニメ、いやそもそも「シスプリ」は、12人が出ていることが唯
> 一の特徴にして「売り」のはずです。これを蔑ろにしてしまったら「シ
> スプリ」とは言えないのでしょう。
尤もだからと言ってシリーズ全体の時間を均等に12で割れば良い
かと言うとそう言うものではなく、この目的「妹たちを如何に全面
に押し立てアピールするか」を十分に練りこむ必要が事前にある筈
ですが、それが上手く機能していたとはどうも思えませんでした。
> ますが、少なくとも、妹達の兄への想いがメインのはずなので、ストー
> リーを妹中心に描くべきです。この際、兄貴なんか要らないと思います。
これと、
> 妹達が兄へ送る「ポエム」「メルヘン」の世界…………これが順当なと
> ころではないでしょうか。
これを徹頭徹尾やりきったのが、かの「センジャニ」だったかと
思います。此方も「シスプリ」同様に、ある共通の男性を思慕する
美少女がわらわらと12人も登場する作品ですが、今でも感心する
事にこの肝心の「共通の男性」が台詞はおろか顔すら満足に登場せ
ず良くてもシルエットとト書きまでの表現で終えられていました。
#それで居ながら「操作キャラの影が常にある」作りになっている
#のは矢張り流石だと思う。この辺は脚本の力技かな。
上述の方法で「操作キャラ=主人公不在」を乗り切り「ギャルゲー」
としての主眼である「美少女わんさか」を具現化した「センジャニ」。
対して操作キャラである主人公を男でも人好きのする性格だが決し
てヒーローではない茫洋とした容貌の者に当て、これに登場キャラ
を充分絡めて書いた「To Heart」。どちらも「ギャルゲー」をアニ
メとして作り直すには巧妙な手法だと思います。「これ以外に操作
キャラを中心に据えたギャルゲーをアニメ化する手法はあるか」と
言われると、私にはちょいと思いつきません。
#尤も「操作キャラなんて知った事か」でやらかした挙句にとんで
#もない事になった「セラフィムコール」なんてのもあるか。(笑)
そして「シスプリ」。結論から先に言えば、私にはどうも「覚悟の
足らない」作品に思えました。作品を良いものにしようとする熱意
が足らず、だから事前にシリーズ全体の流れを整える練り込みが足
らず、それ故に何処へスポットを当てれば良いかの決まりが足らず、
視聴者が思い入れしやすい様にと主役の男へ描写を集中させる事も
足らず、視聴者が求める描写である妹達のクローズアップと活躍も
足らず、それら全員を絡めて十二分に動かすエピソードを創案する
努力も足らない。しかし放映時間は埋めなければならないから、思
わせ振りの謎や伏線をばら撒いてみたもののこの為に尺が消費され
肝心のキャラクター描写を深く書く展開が足らず、結果として最後
に残った謎をラスボスに引っ掻き回させ表面に浮上した所で尺が足
らない事を理由に御約束の展開をキャラに「説明」させる拙速の話
で逃げ、終わった雰囲気を作る。斯様に本作品の弱点は、ひとえに
「脚本」そしてそれを纏めるべき存在の「シリーズ構成」の技量の
不足にあったと私は思います。
既に多くの記事で語ってきた事ですから、此処で名指しをしてA級
戦犯を語るのは控えたいと思います。此処で罵倒しそれが治るなら
何行でも書きますが、それでは一向に解決しなかった事を既に10
ヶ月程前に経験済みですので。ただ、その10ヶ月ほど前に起きた
事が再度この「シスプリ」で奇しくも再現されてしまった事は、私
もとても残念に思います。
この意味で、確かに放映前の段階でシリーズ全体としての出来を容
易く予想できるスタッフとして名前が覚えられた事は僥倖かもしれ
ません。次からは、おそらく誰も期待しないでしょうから。ただ私
は、もし自分がファンである原作や「これは面白い」と確信できる
設定と世界観の企画を見た時に、其処に「あ」の人の名前が無い事
を今後も切望する事でしょう。 では。
"S. GOTO" <goto.sh...@tx.thn.ne.jp> wrote in message
news:9ovo9t$t8s$1...@news.thn.ne.jp...
> 後藤です
ども(^○^)/。
先ずは、半年間お疲れ様でした。
シリーズ最初の頃の記事を読み返して見ましたが、当初から出来に
付いて非常に懐疑的な姿勢を一貫して取られており、最後までその
雰囲気が壊れる事はありませんでしたね。しかしそれで居ながら半
年間の元レビュー記事を上げ続けられた精神力には、心底感服しま
した。私はと言えば余程「遊べる」か「賞賛できる」作品でなけれ
ば記事を書く事が出来ませんので、このモチベーションを維持する
精神力には頭が下がります。
シリーズ途中の記事でいきなり言葉尻を捉える様にしとんでもない
スレッドを立ち上げ、それが漸く終わったかと思ったら今度は本記
事へ膨大な記事を送りつける。確かに眉を潜められてもおかしくな
いフォローであったかと思います。此処で御詫び申し上げます。
尤も、それもこれもひとえに「シスプリ」が「遊べた」作品であっ
たからでした。TVアニメの本筋さえ考慮しなければ、これだけの
主要キャラが平均的ポジションで整列する作品は珍しく、それだけ
に色々なストーリーを放り込みやすい「材料」であったと思います。
そしてその場を此処(f.r.a.)に御提供頂けた後藤さんおよびスレッ
ドに参加された皆様へ、再度此処で感謝申し上げます。
またこうした作品が生まれるかどうかは、それこそ神のみぞ知る事。
秋からの作品の中にも幾つか面白そうなものはありますが「遊べる」
かどうかは本当に始まって見なければ判りません。たとえ原作のファ
ンであっても、制作会社がこれまでコンスタントに面白い作品を生
み出してきた所であっても、中核スタッフが前作で面白い作品を作
った者たちであっても、裏切られた経験があまりに多くあります。
しかしそんな中でも、1作か2作はそれなりに「遊べる」「賞賛で
きる」作品はあろうと思います。それらに付いて記事を書けるモチ
ベーションが自分の中に作られるかどうか、実際に記事を書く時間
が確保できるかどうかも全く未知数です。ですが、そうした中でま
た何処かのスレッドでお会い出来る様だったら、また宜しくお付き
合い下さい。 では。
"Sawada Kozo" <saw...@ftl.co.jp> wrote in message news:3BB3DF7C...@ftl.co.jp...
> 沢田です。
ども(^○^)/。
> 局所的に(^_^;
更にネタを細くしたりして。(爆)
> > > ○帽子持っていったの、だれなんだよ!?
> > 「シスプリ」に限定すれば『「視聴者の想像する楽しみ」の明示』
> > ということでしょう。
>
> 実はまだ妹が別にいる、とか(^_^;
映画「Sister PrincessS」邦名「シスプリ2」 今度は戦争だ!(違)
> # ホラー映画で、最後に墓場で何かが蠢く場面で終わるようなもの、
> #を連想してしまったのはダメダメでしょうか(汗)
あの「帽子の少女」が幼い頃に死別している事を知った航は、一人
花束抱えて墓参りに。幻想的な霧が立ち込める中、墓前に花を供え
る航。が、いきなり墓石の下から手が飛び出てきて航の足首を掴む!
悲鳴を上げて身を捩る航。実は全てが夢の中で、ベッドの上の航は
夢に囚われ半狂乱。慌てて部屋に飛び込んでくる妹達・・・。(完)
#このオチが如何なるホラー映画のラストシーンかは敢えて明言し
#ません。しかし此処こそ、この映画で最も恐ろしいシーンでした。
> 現場ではなんとかしようと努力しつつも、時間も予算も足りなくて
> 七転八倒、という感じだったのではないでしょうか。はてさて。
何本か総集編と回想編を入れて稼ぐ事は…福笑いと風船じゃ無理で
すな。(^^;) では。
> 更にネタを細くしたりして。(爆)
超早い脱線(^_^;
> 映画「Sister PrincessS」邦名「シスプリ2」 今度は戦争だ!(違)
> > # ホラー映画で、最後に墓場で何かが蠢く場面で終わるようなもの、
> > #を連想してしまったのはダメダメでしょうか(汗)
> あの「帽子の少女」が幼い頃に死別している事を知った航は、一人
> 花束抱えて墓参りに。幻想的な霧が立ち込める中、墓前に花を供え
> る航。が、いきなり墓石の下から手が飛び出てきて航の足首を掴む!
> 悲鳴を上げて身を捩る航。実は全てが夢の中で、ベッドの上の航は
> 夢に囚われ半狂乱。慌てて部屋に飛び込んでくる妹達・・・。(完)
千影だけが「ふっ…」とほくそえんでいたりして(^_^;
しかしこれが「妹の盆踊り」だと、航が磔にされた回りを浴衣姿の
妹達がえんえん盆踊りを踊りつづけるというものに(笑)
# 怖くない、というか萌えるものになってしまふ
<9ovn9r$t0o$1...@news.thn.ne.jp>の記事において
goto.sh...@tx.thn.ne.jpさんは書きました。
>> 後藤です
こんにちわ。
# 最後の最後にまた凄いモノが出て来ましたね。^^;;;
>> けど、今回は、もう何でもありなのデス。最後なので蔵出しデス。
"蔵出し"という言葉に"無修正"と同じような匂いを感じてしまうのは
多分馬鹿モノの証なのでしょうね。>私 ^^;;;;
>> おそらくもう2度とシスプリネタはやらないと思うのデス。
くすん。
それにしても知世ちゃんが置き去りだなんて悲しい。
# 本当に置き去りになっていたら私が貰って帰りますケド。(爆)
>> 【終わり】
萩子 「みさき、こんなに沢山のお友達がいるのね。よかった」(うるうる)
祥子 「姉さん…友達は多ければ良いってものでも無いのよ」
萩子 「そうなの?」
祥子 「それ以前に変だって気付いてよ。よそのキャラとか混ざっているし」
萩子 「あら~、気付かなかったわ」
祥子 「(まぁ、自分の娘の心に気付かないくらいだしね)」
林子 「あぁ~んっ!私が出てな~い」
# 本題開始。
## 今更変えようもありませんので、
## 私は最後まで好意的解釈で押し通します。(笑)
>> ○オルゴールのメロディをOP代わりにしています。
>> 今回は、完全にOPを消去してしまいました。
最終回の定番ですね。^^;
>> 実際、OP,EDに関しては初めからいいなあと思っていました。ほっ
>> ちゃんの歌だから、というものありますが。
EDはかなり好きです。今期(4~9月)のアニメで歌詞がほぼ頭に
入っているのはコレとメイド隊のテーマ(笑)くらい。
# それだけ何回も見直しているって事でもあるんですが。^^;;;
>> ○そして、可憐。「お兄ちゃん……」
>> 他の妹達とともに、家を後にします。
>> 前回での予告はこのシーンだったのです。
何とも思わせぶりなシーンではあります。絶対、単に外出しただけだ
とは思いつつも「遂に見限ったか」と見えない事も無くちょっとハラハラ。
>> その後ろを見ると、どうも千影じゃないな。鈴凛か。
私も鈴凛ちゃんであろうと思いました。
>> ○いきなり出てくるんだもんなあ……>わたる
しかもスッキリした顔しやがって。
>> 不自然に潮が引いていて、島までの「道」が形成されているのです。
一応大潮の干潮時には浅瀬が干上がって地続きになるって
設定はありましたから。
>> 「今日は、『おにいちゃんの日』、でございましたな」
>> さあ、何のことやらさっぱり分かりません。この期に及んでまた謎かけ
>> なのです。勿論、この後の説明もなし。
何だったんでしょう。^^;;;
>> ○ふと立ち止まって、潮の香りを懐かしむ……って、おいおい、2,3日
>> いなくなっただけだろうが。
纔かな間留守にしただけで何年も離れていた様に感じるくらい
島での生活が好きになっていた…という事でしょう。
>> ○さあ、問題の回想ですが、
>> 「燦緒、僕は行かないよ……学校へは」
>> 皆さんのご推察どおりでした。素晴らしいですね。見事なオチです。
この部分をダラダラと最終回のAパートで描かずに、帰ってきた
航の回想でサラっと流したのは悪くない判断だと思いました。
どうせ視聴者はこの結論を読んでいる訳ですから、ここの選択肢は
(イ)航が島に戻る理由を語る
(ロ)そんな事は捨てて妹達を描く方に注力
ぐらいしか有りません。
本作が描くべきは妹達でしょうから当然(ロ)を選択するでしょう。
そもそも(イ)は前回でほぼ判るように「しておくべき」事だったのですし、
前回1話分を充てても語れない事がAパートで片付く理由は無いのですから
これは非常に潔い態度です。(笑)
>> ケッ。
>> このオチにより、却って燦緒が、「単にエリート意識に凝り固まってい
>> るだけの、友達思いのいいやつ」になってしまうのでした。何か利用し
>> てやろうとか、相続を有利に進めようとか、われわれが勝手に考えてい
>> た話が、これでは全てパーです。何とかしろよ。
第23~25話で積み上げた燦緒のワルモノイメージが
全然生きていないオチだったのは最大の不満ですね。
>> ○我が家「ウェルカムハウス」へ向かいます。
>> でも、妹達は外出中で、いるわけないのです。それを幸い、次々と妹達
>> の部屋を開けていくのでした。可憐、雛子、花穂、咲耶、あ、なんだ、
>> 1階だけか。
多少冷静ならば私物がそのままなのですから外出中にしか見えないはず
ですが、そうでは無い想像をしてしまうという事は島を一旦出た時の
態度は妹達への配慮に欠けていたと判っているという事ですね。
# 馬鹿野郎。
>> ○誰もいない状況をやっと把握し、
>> 「もしかして、僕は大変なことをしてしまった……」
# 遅せぇよ。^^;
>> 他の階は省略されました。この機会に、千影の部屋を見てみたかったで
>> すねえ。
私としては千影ちゃんの留守中のあの部屋ってのは凄く怖いのですが。
普段は抑えられているモノが溢れている気がして。^^;;;
>> ○「みなかみわたるの、おおばかやろーーーーーっ!!」
>> そこへ都合よく大波が。勿論飲まれて、海の藻屑……
>> 死ぬ間際に見た幻覚、可憐。「お兄ちゃん……」
やっぱり船着場で溺れると可憐ちゃんの出番。
>> ○いやいや、単に、浅瀬に漬かっていただけで、「おぼれた」と思い込ん
>> でいただけなのでした。可憐が見つけて、助けに行きます。
ウニの時より浅いのに。これでは衛くんが泣くぞ。^^;
>> ○そして、可憐なりに激情を溢れさせて、抱きつき、また海に入ってしま
>> うのでした。この辺は主役の面目躍如。
濡れた服は脱いで乾かさないと。(爆)
>> ○「お兄ちゃん、なかなか戻ってこないから、可憐、いろんなこと考えて、
>> とっても、とっても、不安になって……」
>> 一体、何を考えたのでしょうね。それほどいろんなこと考えるだけの要
>> 素もないような気がするんですが。
・私(可憐ちゃん)の事が嫌いになったから戻らない
・出かけた時の船が遭難して、しかも今度こそ無人島で死にそうになっている
・東京へ向かう電車がトンネルで埋まった
・東京で車に轢かれて死んだ
・東京で車に轢かれて死ななかったが記憶喪失
・東京でも12人の妹が待っていたので一緒に暮らしてる
・東京でクーデターがあって帰れない
・実はお兄ちゃんと暮らした1年は私(可憐ちゃん)の幻覚
悲観妄想値の強そうな可憐ちゃんですから、
速攻(約2秒)でこのくらいは考えると思います。(笑)
>> ○「でも、可憐、絶対帰ってくるって、信じてた。お帰りなさい、お兄ち
>> ゃん」
>> もう矛盾してるんだよなあ。
>> どうも途轍もない老婆心だったのかもしれません。途中事故に会ったと
>> か、事件に巻き込まれたりとか、そういう感じ。
そういう感じです、きっと。^^;;;
>> ○一方、咲耶ちゃん。あてもなく店に入っていたのでしょうか。
>> そこへ風が吹いて、わたるが帰ってきたことを予感したのか!?
>> そんな、バカな……
匂いで航の事が判るというfjのスレッド妄想並みの展開です。
それだけ溢れているって事でしょうか。(笑)
>> ○草原に寝そべる、鈴凛とプーちゃん。
>> やはり、風でわたるを感じたのでした。おいおい。
プーちゃんにレーダーでも付いているのでしょう。^^;
>> ○とある神社でお祈りしている春歌。
>> またもや。
啓示?
>> ○そして、ミカエル、鞠絵も。
犬ですから(鞠絵ちゃんの方が先だろう ^^;;;)
>> ○千影もまた。「フ……」
千影ちゃんなら対岸に着いた時点で気付きそうなものですが。
>> ○こちらカミセン達。エスカレーターでチェキなのデス。
>> 衛は体がエレベータの回転方向に向いているからいいものの、白雪、花
>> 穂、四葉、雛子はつらかろう。
この程度では最早運動にすらならないのでは>衛くん
>> 亞里亞一人が上りに乗ってあがっていっちゃってるよ。
>> 「ありあ……にいやがいないと……さびしい……」
>> そして、下りに乗ってちゃんと降りてくるのでした。一人冷静だったり
>> して。
この正しいのだがズレている加減が可愛いです。*^^*
>> やっぱ、抱きつくのは咲耶がいちばん早い。
既に可憐ちゃんに先を越されているとも知らずに。(笑)
>> ○「やっぱり、ここが僕の家なんだ。妹達のいる、ここが」
>> 何を言ってやんでえ(笑)
判っていたオチとはいえ、何かムカつきますね。^^;
>> ○オマケSS
>> グレース「バ、バッカヤロー!私がそんなエロゲーやるわけないだろが!」
エロゲ(笑)かどうかは兎も角知っている事は知っているんですね。^^;
>> イクヨ 「太郎様、ひょっとしておやりになりたかったんですかあ?」
イクヨっちは既に12人全てクリア済だったり。^^;
# おまけ
マリエル「太郎…お兄ちゃん」
太郎 「は?」
マリエル「気分だけでも味わって頂こうという事になりまして、
これからはメイド隊を妹だと思ってください」
シンシア「はぁはぁはぁはぁ(兄ぃやぁ、遊ぶ?)」
コノヱ 「…あ…兄君…様」(ぽっ)<- 心底恥ずかしい
イクヨ 「兄貴ぃ、また屋敷壊したんで援助よろぴく~なんちって」
いちご 「お兄様ぁ~」
りんご 「お兄様っ」
さんご 「お兄様ぁん」
太郎 「今度こそ普通の生活に戻れない気がする…」
では、また。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hid...@po.iijnet.or.jp ■■■■
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<9ovnkl$t46$1...@news.thn.ne.jp>の記事において
goto.sh...@tx.thn.ne.jpさんは書きました。
>> 行数稼ぎショート・ショート「ひなプリ」
可奈子って誰…と思ったら原作のキャラなんですね。
# ラブひなは原作に手出しして無いもので。
>> ○Bパート、行きます。
>> 寝坊助に、可憐がモーニングコールをしました。
>> 妹達といることをつくづく実感しているかのようです。
幸せそうなのがやっぱりムカつく。(笑)
>> ○眞深ちゃんのことを言おうとしますが、眞深ちゃんは既に妹達に書置き
>> で全てを語っていたのでした。しかし、それ以前に既に分かっていたの
>> でした。
ここでの話は裏を反せば12人は本当の妹って事ですよね。
それはそれで謎解きにはなってます。(まだまだ謎は盛り沢山ですが ^^;)
>> いない人のことを好意的に言ってあげたのは、まあ、よしとしましょう。
>> 少しは成長したらしい。ちゃんと受け入れようともしてるし。
もう一歩踏み出して、自分が眞深ちゃんにしてもらった様に
迎えに行くという所まで発想してくれれば完璧なのですが。
そこまではいかないのが航らしいところ。
>> ○妹達との生活。
こういう部分は大抵のアニメではEDテーマのバックか、極く短い
エピローグで済ませてしまうのですが本作ではたっぷり時間を割いてます。
これは良かったと言って良い部分ではないでしょうか。
# これまた他の選択肢は無いとも言えますが。^^;
>> 1)可憐
>> 後ろに例のヅラじじいがいるけど、一言もしゃべらんかった。
住民その1の役目をきっちり果たしているのでしょう。
>> しかも、足元には例の迷い猫がいるし。飼ってやれよ。
実質的には一軒家に住んでいるんですしね。問題無く飼えるはずですが。
>> 2)花穂
>> チューリップの芽…………季節、いつだったっけ?
春先ですよね。新学年の直前ですから。
育ち具合としてはあんなもんでしょう。
>> 3)雛子
>> 意外と、雛子の絵が上手なのです。
>> 『クマさんグミ』って、よく分からないお菓子。
#「チョコの中に~」じゃ無いのか。^^;
>> 4)咲耶
>> 「信じてたんだから……
>> 探しに行こうなんて、思わなかったんだから……」
>> この辺は正直でいいですね。腕組みくらいなら、可愛いもんだし。
ええ。咲耶ちゃんらしい言い方で可愛いです。
問題は航が「ごめんなさい、本当は心配で探しに行こうと思っちゃった」
という言外の意味を判っているのかどうか?という所でしょう。(笑)
>> ところで、やはり口紅のお土産は忘れていたようでした。
>> バカモン>わたる
確かに馬鹿タレ>航
>> 5)鈴凛
実は留守中にメカと本人が入れ替わっていて
…というSFちっくな話にはならないのでした。
>> 6)白雪
>> いつものお尻フリフリ。
でも航にぶつからない様に気を配っているのか、振り幅が控えめな気が。^^;
>> 9)亞里亞
>> やっぱ、燦緒へのメールかな(嘘)
>> 「ありあとあそぶ……?
亞里亞ちゃんの必殺技、袖くぃくぃが炸裂。*^^*
>> これだけで終わっちゃったので、何をしたのか不明。
階段でじぃ~っと座っているだけでしょう。^^;
>> あ、分かった、『死体ごっこ』だ。
千影「楽しそうだね、私も混ざっていいかい?」
>> 10)衛
雨に濡れた服がみっちゃくぅ…なんて美味しいシーンはある訳無いか。(爆)
>> 「あにぃ、これからも、いっっっぱい、いろんなことしようね」
>> まずは泳ぎの特訓だな。
島から逃がさない様にこれ以上教えない方が良いかも。^^;
>> 11)鞠絵
>> バンソーコー貼っただけでおしまい。
救急箱は愛用の一品なのでしょうから。(ぉぃぉぃ ^^;)
>> 12)千影
>> 「けれど、未来は……人の意思で刻々と変わるんだ……
>> だから、あにくんはここにいる……それだけのことだよ……」
それは量子力学の観測問題を語っているんでしょうか>千影ちゃん
>> ○全員で撮影。デジカメで撮るなよ。
花穂ちゃん、最後までベタだ。^^;;;;;
>> ○島に来ていた兄妹。
>> 眞深ちゃん、テント生活に戻っていたのでした。
>> なるほど、「あんちゃん」は燦緒への呼称なのですね。
何時の間にか口にしなくなっていた呼び方だったと。
>> ○「そうだった。あの娘にお礼言わなきゃ」
>> これで例のワンピ少女の話の謎解きになるのですが、彼女は島のてっぺ
>> んのブランコに乗っていました。
>> 結局彼女は、わたるが幼少時からずっと抱いていた「妹」のシンボル的
>> イメージだったのかもしれません。具体的に12人の妹の中の誰か、で
彼女の姿は航のイメージの産物なのでしょうけれど、
約束自体は本当は12人の中の誰かとの間で実際に交わしたのだと思います。
>> ○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
私は眞深ちゃん帰ってきて嬉しかったです。良かった。
このシーンが個人的には最終回で一番盛り上がった所です。
しかし山田よ、おぬし別人だと思ってるのか?^^;;;
>> しかし、「山神」って苗字が思わせぶり。偽名かもしれませんし、海神
>> の親戚筋かもしれません。
今度の出合いでは眞深ちゃんは一切嘘は無しで接してくるはずですから、
本名だと思います。
それと爺やが「燦緒様」と呼んだ事も含めて親戚で間違い無いかと。
>> ○最後、いろいろ面白いものを見つけました。
>> 眞深ちゃんの手紙の文字は氷上さんが直接書いたもので、
>> また、絵馬の文字もかかずさんが直接書いたものだそうです。
芸が細かいアニメですね。(妙な所だけは ^^;)
>> ○なんか、やっぱり「ラブひな」でも同じようなイラスト、見た気がする。
とりあえず航は邪魔。(笑)
>> ○やっぱり、意味不明ですね。タイトルロゴの後、また余計な話をくっつ
>> けてます。
>> 海神家の日記、結局中身が何も分からなくて、「墓場まで持っていく」
>> って、おいおい、それだけか。
航を育てる為に経験させる出来事の予定が書いてあったが、
ここから先は干渉する必要は無いと爺ゃは判断したので封印って事でしょうか。
その鍵と同じ物を妹達は持っている(渡されている)ので、
実は妹達の航に対する行動のいくつかも規定されていて本来は
参照すべしという話になっているが全て自主性に任せる為に爺やは
これを今後誰にも見せないと決め、それを「墓場へ」と表現したのかも。
>> ○帽子持っていったの、だれなんだよ!?
雛子ちゃんと想像します。
理由:他の妹では帽子のサイズが頭に多分合わないから。(笑)
>> ○そーかつ(今回分)
>> この、説明が一切なしというのは、「自分で考える」という製作者の意
>> 図なのでしょうか?それとも、本当に手抜きなのでしょうか?私には皆
>> 目見当がつきません。
アイテムはバラ蒔いたので後は想像してくれという事でしょうね。
# という訳ですっかり乗せられている私です。(爆)
>> このネットニュースで、いろいろ思索を巡らして意見を交わす、その行
>> 為の方が、はるかに面白かったですね。
御意。
>> あともう一つ可能性があるのが、DVDはディレクタースエディション
>> で、そちらの方が長めに作ってあって、説明も詳しい、とかかな。
それは27話以降でとか。(笑)
>> ○そーかつ(全体)
>> 予めお断りしておきますが、私の能力では、スタッフ個人個人の批評は
>> 出来ません。私はそれほどアニメに精通しているわけでもありません。
私も同様でございます。
基本的に出来てきたアニメを見てうだうだ言うだけで、
誰がA級戦犯かという議論は識者の方にお任せという事で。
>> 事実、10月からのアニメで何を見るべきなのか、現在検討中でして、
>> 手当たり次第見ようなどとはこれっぽっちも考えていません。そういう
変な話ですが、今判っている新番組の事前情報の範囲では
「アニプリ」以上にハマりそうな作品は見当たりません。
駄目は駄目なりに好き好んで見ていたという事なんです、はい。
# 実際、この半年は水曜夜が待ち遠しかった。
>> のならば、互いの交流を描く必要がありますが、各エピソードの合間合
>> 間に少しだけ出していた、という感が否めません。思えば、彼女達は島
>> に友達がいなかったのでしょうか。あにきと暮したいという一心だけで、
>> 人生を送れるものなのか。例え、各妹の兄への想いがストーリーのメイ
>> ンだったとしても、周辺の描写は必要です。でないと、妹の存在そのも
>> のが希薄になってしまいます。
妹達相互の交流が描けていないのは問題だという点に異論はありませんが、
彼女達と他の友人について描くのは多分本作の主旨では無いんでしょう。
リアリズムという意味では必要でしょうけれど、そもそもそういう話では
無いと思います。それと一生、航と一緒に暮らせる訳では無いというのは
恐らく言わずもがなの大前提で、最終回のどんな些細な事でも航と一緒に
居る時間を大切に過ごしている妹達の姿が、いずれはこの生活にも
終りが来る事を皆判っているという暗示だろうと私は理解しています。
当の航は単刀直入に爺やに聞いちゃってますけどね、しばらくはいい?って。^^;
>> 個別には良かったエピソードもいくつかありましたが、総合的には結局
>> 最後まで及第点は挙げられない出来だった、という評価を下したいと思
>> います。昨今の出来の良いアニメとの相対論で言えば、赤点でしょう。
個人的にはBマイナーという辺りの総合評価です。
ちゃぶ台は何とかひっくりかえさない程度の出来。
# 例によってしきい値低いもので。(笑)
>> ただし、それは普通のアニメとして見た限りのことであって、私はこの
>> アニメを普通のアニメの評価基準で評価するのは酷だと思うようになり
>> ました。というのも、12人の一人でも蔑ろにできない、お家の事情と
>> いうものがあったのではないかと思ったのです。
>> 多少肯定的に考えれば、この、12人をバランスよく登場させなければ
>> ならないというのも、制作上は重要な要素であったのではないかと思い
>> ます。
この作品が単独のアニメ企画では"無い"という出自を考えますと
恐らくその「お家の事情」というのは実在するだろうと思います。
12人全員を満遍なく扱う事によってのみ「シスプリ」という錦の御旗の下に
この企画にずっとついてきたファンが集えるのであって、誰か一人に
焦点を当てた瞬間にそれは成立しなくなってしまうでしょう。
仮に12人の夫々のファンが同数であるならば、想定できる視聴者の
数が12分の1になってしまう可能性の高い冒険はまずしないと思います。
>> このアニメ、いやそもそも「シスプリ」は、12人が出ていることが唯
>> 一の特徴にして「売り」のはずです。これを蔑ろにしてしまったら「シ
>> スプリ」とは言えないのでしょう。
御意。
>> みたのですが、そのことはとりあえず置いときます。「ラブひな」も、
>> 「花右京」も、いずれも「ヤロー」が主役ですね。共通していることは、
>> 景太郎も太郎も、不器用ではありながら女性に対して包み込むような優
>> しさを示し、相手のことを親身になって考え、行動していくことにあり
(中略させていただきます)
>> 咲耶でしょうが、咲耶の方から積極的に仕掛けてきて、最終的に肉体的
>> に結ばれてしまう可能性がありますね。これはヤバイ。
>> 残る選択肢としては、むしろいない方がいい、ということになってしま
>> うのではないかと思います。
「メイド隊」の太郎の方が女性の集団から一方的に慕われるという
情況が近いので彼を引き合いに出しますが、太郎がメイド達に思いやりを
もって接する事が出来るのは恐らく彼の母親の影響でしょう。これは
アニメ版だけを見ていても時々語られている部分ですから外れていないはず。
対する航が愛情に対して受け身なのは、その辺りの家庭環境に問題が
あるという事を暗に示しているのだと仮定すると成程と思えなくも
ありません。航は妹達が寄せてくる様な判りやすい愛情表現を今まで
受けていないのでしょう。それ故に返し方が判らないのです。
とりあえずアニプリからはそう"読み取れなくもない"と思いますし、
最終回間際で慌ただしく描かれた以前の航の価値観からしても、
彼が育ったのが人情味溢れる家庭だったとはとうてい思えません。
これが仰有っる様な12人の妹との微妙な関係を作る為の作意なのか、
たまたまそう見えているだけなのかは微妙…というよりは後者の"たまたま"
にしか見えないのですが狙っているのだとすればアニプリは
狙い - 特定の妹に焦点を当てない為に中心人物をわざと求心力の無い
キャラにしている事 - 通りの出来になっていると言えなくもない気がします。
# 多分、買いかぶりでしょうけど。
>> 結局、描き方はどうすればいいのでしょう?以下はあくまで私案ですが、
>> ここでは自分の意見を述べることが投稿者としての義務ですので。
では私案をご披露といきたいところですが「シスプリ」の前提を
考えると結局の所、大枠は変えようが無いと思えます。
これは前述した通り、誰に焦点を当てても作品の間口を狭める怖れ
があると企画サイドは考えるだろうからです。
# この視点にはアニプリから「シスタープリンセス」に踏み込む新規の
# ファンの存在は欠けているのですが、新規のアニメファンはどういう作りでも
# (たとえ脇役扱いでも)勝手にお気に入りを決めて盛り上がるだろう事は
# まともなアニメ業界関係者なら判っているでしょうから誰を主役扱いの
# 妹にするか(しないか)には影響しないと見て考慮外になっているのでしょう。
話を戻して、さりとて小手先の修正では本作の雰囲気が劇的に変わるとも
思われず、劇的に変えるには「妹12人」「ひとつ屋根の下」という本作の
もっとも"らしい"部分を捨てる必要がありそうですが、それでは
やっぱり「シスプリ」では無い物になってしまう気がします。
>> まあ、G’sマガジンの連載では4人くらいのユニットで連載されてい
>> ますが、少なくとも、妹達の兄への想いがメインのはずなので、ストー
>> リーを妹中心に描くべきです。この際、兄貴なんか要らないと思います。
>> 12人の妹との同居はいいとして、妹一人一人を主役に据え、その周辺
>> を丹念に描いていくことを1クール目に、妹同士の交流を2クール目の
>> ストーリーにして、1話完結型で最後まで行くべきだと思います。あに
>> きはただの脇役に納めるべきだと思います。重要なのはあにきではなく
>> 12人の妹の方ですから。妹を十把一絡げで扱って欲しくないです。
>> 敢えて2クール一貫したストーリーを作るならば、中心人物を誰か一人
>> に据えなければなりませんが、可憐と咲耶をメインにするべきでしょう。
>> 正直言って他の10人では、1エピソードの主役にはなっても、ストー
>> リー全体の主役にはなれないと思います。亞里亞は裏技があるから、裏
>> 主役、重要な伏線としてのポジションに配置できるとは思います。
>> 妹達が兄へ送る「ポエム」「メルヘン」の世界…………これが順当なと
>> ころではないでしょうか。
成程。
ここで仰有っている2つの表現方法「完全1話完結」「筋を通す」は
それぞれ第2クールと第1クールで試みながら失敗しているという
見方も出来そうですね。判っていたけど出来なかったという事かも。
# 浅い反応しかしてません。
## 何時もの事ですが。^^;
<9ovo9t$t8s$1...@news.thn.ne.jp>の記事において
goto.sh...@tx.thn.ne.jpさんは書きました。
>> =================================
>> おそらく「シスプリ」にハマッた皆さんは
私にとっては今のところ「アニプリ」が「シスプリ」の総てですね。
とりあえず私はあの程度の出来でも充分に遊んでいられるのでした。
>> 第1話については、皆さんの反応をうかがいたかったというのが、投稿し
>> た最大の理由です。思った以上にご覧になっていたことに、正直驚きまし
>> た。それほど期待度は高かったのでしょうか。
正直、とりあえず見たというのが最初のスタンスでした。
なにせ元ネタを知らなかったものですから。
>> の原動力になりますし、あるいは責任感めいたものが感情の中にふつふつ
>> と芽生えてくるものです。「読者がいる以上、一旦関わったら最後までや
>> り遂げるべきだ」という、ヘンな義務感なのか、ただの意地なのか、そん
>> なものが綯い交ぜになって、自分の日々の糧となって連載しつづけていた
>> のだと思います。
始めると止める気には中々ならないんですよね。不思議な事に。
# 初めから続けないつもりで出した記事は別ですが。
# 第1話の記事を書いて最後まで続けなかったのは今の所
# 記事が重複した"お嬢ちゃん機動兵器アニメ"くらい。
長めの記事(粗筋付き)を書いていると1作品につき1つくらいの割合で
「見損ねたエピソードの概要が判って助かった」という主旨のメールを
貰いますが、これも結構続ける動機になっていたりします。
>> 何事においても、ある一つの物事を起こすときには誰かが率先して立ち上
>> げる必要がありますが、「アニプリ」の場合は結果的に、私がその役を担
>> ったことになりました。ゲームを知らん人間が、まあ、よく半年も続けら
>> れたものだと、我ながら感心して良いのか、呆れるべきか。しかも、見終
私もゲームを知らないのに「サクラ大戦」の記事書いてましたから
似たような経験はあるのですが、正直なところは
書いてしまった者勝ちという感じです。^^;
むしろ企画の背景とか知らない方が、知っている方々からのフォローが
期待出来るので面白いのではないでしょうか。
>> おそらく今回の放映終了と同時に、このニュースグループでは、以降話題
>> に上ることすらなく、「台風のように荒らすだけ荒らして、跡形も無く通
>> り過ぎていった存在」になることは容易に予想できます。まあ、それだけ
>> 愛着の一切湧かない作品、ということで結論付けられるのでしょうね。と
う~ん…そんなに嫌いだったんですか、「アニプリ」^^;;;;
# 少なくとも私は折にふれて持ち出しそうな予感がしますが。(笑)
それにしても後藤さんは記事を書くという事に関して随分と深く
思索を巡らせておられるのですね。その姿勢に敬服いたします。
その内容に対して語る自分の言葉が無い事に気付かされてしまいました。
# 仕方ないので妄想で気を紛らわせようっと。^^;
>> ょう。新番組の感想記事の準備にかかりたいので。次は何にしようかなあ。
# 次のシーズンは記事起こしどころか総視聴本数が減りそうな気がしてます。^^;
## ビデオデッキの運用が楽になるからある程度まで減るのは歓迎。
末筆になってしまいましたが、「アニプリ」の記事書きお疲れ様でした。
毎回、遊び場にして大暴れしてしまい申し訳有りませんでした。
また別のアニメで嗜好が重なった時には宜しくお願いします。
>後藤さんへ
Message-ID: <9p0qso$rfp$1...@inc.m.ecl.ntt.co.jp>
において、後藤さんは書きました。
> 簡単にお返事のフォローをします
> 他の方は、ごめんなさい、帰宅してからにさせてください。
申し訳ないです。忙しい最中にフォローの返事を
いただいてしまって。m(_)m
> まあ、アニメがいちばん先ではないですよね。
はい。
> > 『責任感めいたものが感情の中にふつふつと芽生えてくるものです。
> > 「読者がいる以上、一旦関わったら最後までやり遂げるべきだ」
> > のくだりは、私にとってとてもグサリと来ました。
>
> いや、それは私の考え方なので、気にしないでください。
私の非常に悪い面として「安易に放り出してしまう」というのがあ
ります。ハピレスに関しては、中断というよりかは「放り出してい
る」と思われても仕方ないことをしていますので。
なんと言うか、後藤さんの言われる「読者」の存在に関わらず、
投稿し始めたのだから完結させるのは普通のことだと思います。
#それをやっていない、大ばか者なわけです。
それゆえ、今改めて、師匠の「シスプリvsセーラーズ」の記事の
質の高さと投稿数の維持して完結させたこと、さらにそれぞれにつ
いたフォローのフォロー返ししていたことには改めて「凄い」の一
言です。
> > 以前投稿していた「ハピレスのオリジナルネタ記事」の続きが中断
> > しているからです。29日発売のG’sマガジンで「ハピレスに関
> > する重大発表」があることもあり、「再開・完結させなければ」と
> > 以前よりも強く思っています。
>
> 「重大発表」って、例のアレですよね。
> #9/28の日付で「アレ」としか言えないあたり、苦しい。
> #バレバレなのに。
12/2のネタなら重大発表にはならないと思います。
だって8月の段階でネット上(KSSのHP)に
告知されてるんですから。
違うネタだといいなぁ。
TVアニメ化とか。んなわけないでしょうが。
> >> 行数稼ぎショート・ショート「ひなプリ」
> 可奈子って誰…と思ったら原作のキャラなんですね。
> # ラブひなは原作に手出しして無いもので。
見た目は千影で中身は咲耶と思っていただければだいたいそんな
ものです(殴)
> >> ○眞深ちゃんのことを言おうとしますが、眞深ちゃんは既に妹達に書置き
> >> で全てを語っていたのでした。しかし、それ以前に既に分かっていたの
> >> でした。
> ここでの話は裏を反せば12人は本当の妹って事ですよね。
> それはそれで謎解きにはなってます。(まだまだ謎は盛り沢山ですが ^^;)
ここで皆が
「えっ、私もそうよ」
「あの、私も…」
「ぼくもそうだけど」
「クシシシ、ヒナも」
とか来たら大変なことに(笑)
> もう一歩踏み出して、自分が眞深ちゃんにしてもらった様に
> 迎えに行くという所まで発想してくれれば完璧なのですが。
> そこまではいかないのが航らしいところ。
行こうか行くまいか迷っている航が、意を決してウェルカムハウスの
扉を開けたら、そこに眞深が立ってて「えへへ、帰ってきちゃった」と
カマしそう(^_^;
> 実質的には一軒家に住んでいるんですしね。問題無く飼えるはずですが。
きっと千影が怪しい儀式に使おうとしたのに恐怖して逃げ出した
のでしょう(笑)
というかミカエルを怖がっているのかもしれない(^_^;
> >> ところで、やはり口紅のお土産は忘れていたようでした。
> >> バカモン>わたる
> 確かに馬鹿タレ>航
まったくです。
せっかく「返してもらえる」口実だというのに、もったいない(笑)
> >> 6)白雪
> >> いつものお尻フリフリ。
> でも航にぶつからない様に気を配っているのか、振り幅が控えめな気が。^^;
派手にぶつけて起こられたのかもしれません(笑)
> >> あ、分かった、『死体ごっこ』だ。
> 千影「楽しそうだね、私も混ざっていいかい?」
最後に皆で死体ごっこしてましたよね(殴)
> それは量子力学の観測問題を語っているんでしょうか>千影ちゃん
シュレーディンガーの鞠絵というネタはかんべんしてつかぁさい(^_^;
> >> ○全員で撮影。デジカメで撮るなよ。
> 花穂ちゃん、最後までベタだ。^^;;;;;
それでこそ勇者^H^H花穂ちゃんということで(笑)
> 彼女の姿は航のイメージの産物なのでしょうけれど、
> 約束自体は本当は12人の中の誰かとの間で実際に交わしたのだと思います。
以前指を見つめていた数名でしょうかねぇ。
でも、雛子や亞里亞あたりだと年齢差があるので、年長組の誰かでしょうか。
> >> あともう一つ可能性があるのが、DVDはディレクタースエディション
> >> で、そちらの方が長めに作ってあって、説明も詳しい、とかかな。
> それは27話以降でとか。(笑)
シスタープリンセス FINAL という新シリーズとか(笑)
> 妹達相互の交流が描けていないのは問題だという点に異論はありませんが、
> 彼女達と他の友人について描くのは多分本作の主旨では無いんでしょう。
> リアリズムという意味では必要でしょうけれど、そもそもそういう話では
> 無いと思います。それと一生、航と一緒に暮らせる訳では無いというのは
> 恐らく言わずもがなの大前提で、最終回のどんな些細な事でも航と一緒に
> 居る時間を大切に過ごしている妹達の姿が、いずれはこの生活にも
> 終りが来る事を皆判っているという暗示だろうと私は理解しています。
> 当の航は単刀直入に爺やに聞いちゃってますけどね、しばらくはいい?って。^^;
しかし、最終回シリーズにあんだけの出番しかなかったことを考えると、
山田は不要なキャラだったという気がひしひしと。
(うじうじする航にゲキをとばすとか、友人らしいことをろくにしていな
い)
山田とガルバン絡みのエピソードを無くして、その分の尺を妹の描写に
回したほうがよかったんじゃないでしょうかねぇ?
> 話を戻して、さりとて小手先の修正では本作の雰囲気が劇的に変わるとも
> 思われず、劇的に変えるには「妹12人」「ひとつ屋根の下」という本作の
> もっとも"らしい"部分を捨てる必要がありそうですが、それでは
> やっぱり「シスプリ」では無い物になってしまう気がします。
ゲームのように「ひとつ屋根の下ではない」にしてしまうと、今度は
いかに全員を均等に登場させるかが難しくなってしまいますしね。
> 成程。
> ここで仰有っている2つの表現方法「完全1話完結」「筋を通す」は
> それぞれ第2クールと第1クールで試みながら失敗しているという
> 見方も出来そうですね。判っていたけど出来なかったという事かも。
どちらかに絞っていればまだ楽だったんでしょうかねぇ?
改ページで十分かな? 有効じゃないリーダの人ごめん。
> > ○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
>
> 普通、双子や従兄妹などの親戚関係は同じクラスにはなりません。
クラスが複数あれば一般的にはそうですね。ただ、プロミストアイランドのよ
うな小さな島にある学校ではそうたくさん生徒がいるとも思えないのですが、
複数クラスがあるような描写ってありましたっけ?
--
中山隆二
nakayam...@lab.ntt.co.jp
In article <9ovn9r$t0o$1...@news.thn.ne.jp>,
"S. GOTO" <goto.sh...@tx.thn.ne.jp> wrote:
> 後藤です
> それでは、Aパート、いくデス。
行数稼ぎ&改頁します。
作品を貶す……それは、ヘタレ脚本と福笑い・風船という二重の苦行に耐え、
最後まで鑑賞し続けた者のみに許される権利である。
> 楓 「あの……そのセリフ、私のものなんですが……」
川澄さんは、「天使のしっぽ」にも出演なさるようです。氷上さんも。
> ○今回は、アバンタイトルはなしです。OPもなしです。
> タイトルロゴの静止画から始まり、提供クレジット。やはり、やつか。
これで全員が一通り提供クレジットに登場したことになりますね。
> ○オルゴールのメロディをOP代わりにしています。
> ウェルカムハウス入り口、通路、水道、物干し台、廊下、わたるの部屋、
> そしてテーブル、オルゴール、と続きます。
水道の水滴以外は、殆ど背景画をスライドさせただけです。効率的ですね。
> ○この作品で、一つだけ評価できるとしたら、音楽はいかがでしょうか。
> この前、買っておいて1ヶ月ほったらかしだったサントラCDをやっと
> 聞いたのですが、割と良かったというのが率直な感想です。音楽担当の
> 服部隆之さんは、普段はドラマのサントラを手がけておられる方で、皆
> さんもお名前はご存知の方でしょう。
音楽自体が良くても、問題なのは劇中での使い方です。まあ、この作品では、
可もなく不可もなく、ということにしておきますか。
#もっとも、音楽の良さも、「NOIR」の前では霞んでしまうなあ。
> ○いきなり出てくるんだもんなあ……>わたる
前回ラストの引きがこれで無意味と化しました。
#でも、佐々木さんのご指摘もごもっとも。前回の引きの方がまずかった、と
#考えるべきでしょう。
> 「今日は、『おにいちゃんの日』、でございましたな」
> さあ、何のことやらさっぱり分かりません。この期に及んでまた謎かけ
> なのです。勿論、この後の説明もなし。
最初に来島してからちょうど1年、と考えました。
> ○ふと立ち止まって、潮の香りを懐かしむ……って、おいおい、2,3日
> いなくなっただけだろうが。
そうなんですよ。(^_^;
「すぐ帰る」を実行しただけという事実を隠蔽し、再会場面を何とか盛り上げ
ようと必死に取り繕っているのがみえみえです。(-_-;
> ○さあ、問題の回想ですが、
> 「燦緒、僕は行かないよ……学校へは」
> 皆さんのご推察どおりでした。素晴らしいですね。見事なオチです。
でも、先に帰島場面を描いてしまったので、折角の引きが無効化されています。
#でも、島に帰ることを決意するに至る過程がまったく描かれていないことを
#うやむやにする利点はあったかも。;-P
> ○わたるの脇を、ワンピ少女が通り抜けます。笑いながら。
> まあ、一つだけ分かったことは、燦緒の価値判断の基準は「かっこいい
> かかっこ悪いか」のいずれか、ということでしょう。
これは予想できませんでした。まさか、ここまで稚拙な価値観の持ち主だった
とは。(@_@;;
> ○我が家「ウェルカムハウス」へ向かいます。
> でも、妹達は外出中で、いるわけないのです。それを幸い、次々と妹達
> の部屋を開けていくのでした。可憐、雛子、花穂、咲耶、あ、なんだ、
> 1階だけか。
1階だけ探して、勝手に誰もいないと思い込んでいるわけですか。バカだとは
分かっていましたが、ここまでバカだとは。(-_-;
> ○誰もいない状況をやっと把握し、
> 「もしかして、僕は大変なことをしてしまった……」
しかし実際は誰もいなくなってはいなかったわけですから、結局肩透かしです。
ご存知の通り、この作品で肩透かしがされたのは今回が初めてではありません。
潜水艦が沈んで妹達が行方不明になったエピソードでも、妹達はいつの間にか
助かって集まっていましたよね。いかに姑息な手段であっても1回なら笑って
済ますこともできます。しかし、2回となると……スタッフの勇気に拍手。
> ○「みなかみわたるの、おおばかやろーーーーーっ!!」
> そこへ都合よく大波が。勿論飲まれて、海の藻屑……
> 死ぬ間際に見た幻覚、可憐。「お兄ちゃん……」
> てっきり1話のバンクにするのかと思ったら、新作でした。
> この作品、意外とバンクの使用頻度が少ないんですね。
PARALLAXさんの「バンクに回せるほどのクォリティを持つ作画が無い」説に、
私も一票。
> ○いやいや、単に、浅瀬に漬かっていただけで、「おぼれた」と思い込ん
> でいただけなのでした。可憐が見つけて、助けに行きます。
まさか、ここは笑うべき場面だったのでしょうか? (^_^;
> ○「お兄ちゃん、なかなか戻ってこないから、可憐、いろんなこと考えて、
> とっても、とっても、不安になって……」
> 一体、何を考えたのでしょうね。それほどいろんなこと考えるだけの要
> 素もないような気がするんですが。
これも、ほんの短期間島を離れただけという事実を隠蔽して、盛り上げるのに
必死なのでしょう、きっと。
> ○「でも、可憐、絶対帰ってくるって、信じてた。お帰りなさい、お兄ち
> ゃん」
> もう矛盾してるんだよなあ。
はい、矛盾ですね。結局、兄の「すぐ帰る」という言葉をまったく信じていな
かったわけですから。
#これとよく似た場面を思い出しました。
#「ドラえもん」で、奇跡的にテストで満点を取ったのび太が、それをしずか
#ちゃんに教えようとしたところ、しずかちゃんはテストの点数を見もせずに
#「くじけちゃダメよ。次のテストはがんばってね。」と言ったとさ。(^o^)
> ○一方、咲耶ちゃん。あてもなく店に入っていたのでしょうか。
前回の騒ぎは何だったのやら……(-_-;
> 以上、トニセン達は風でわたるを感じたのでした。
何の脈絡もなく、風で感じられることになっています。
> ○こちらカミセン達。エスカレーターでチェキなのデス。
なぜ帰ってくるのが分かったのでしょう? やはり風が教えてくれた?
--
┏ 石 川 彰 夫 ( いしかわ あきお ) ┓
┃ 株式会社 ケイディーディーアイ研究所 (KDDI R&D Laboratories Inc.) ┃
┃ E-mail address < ak...@kddlabs.co.jp > ┃
┗ Web Site URL < http://www.hc.t.u-tokyo.ac.jp/~kageo/ > ┛
In article <9ovnkl$t46$1...@news.thn.ne.jp>,
"S. GOTO" <goto.sh...@tx.thn.ne.jp> wrote:
> 後藤です
行数稼ぎ&改頁します。
この程度のお話を書くだけで金がもらえるなら、俺も明日からシリーズ構成だ。
マジの話、このニュースグループでこれまでに出されたアイディアを集約して
物語を作った方が遙かに良質な作品になるように思えます。
> なる 「そう言えば、一説によると、『シスプリ』は『ラブひな』のパク
> リだとか」
いくら何でもそれは失礼でしょう、『ラブひな』に。(^_^;
虚人ねこさんの感想が聞きたいです。「ラブひな」では反発してしまいました
が、この作品は見解のかなりの部分が一致しそう……多分ご覧になっていない
だろう。(^_^;
> ○眞深ちゃんのことを言おうとしますが、眞深ちゃんは既に妹達に書置き
> で全てを語っていたのでした。しかし、それ以前に既に分かっていたの
> でした。
出ました、衝撃の事実。何の伏線も暗示も用意されていない、まさしくとって
つけたような『衝撃の事実』ですね。ところが、このようなとってつけたよう
な『衝撃の事実』であっても、便利なことがあります。兄をコケにすれば、
「眞深が本当の妹ではないと知って驚く」から「それでも眞深ちゃんは妹よ」
に至るまでの葛藤という面倒な描写をしなくて済むのです。実に効率的ですね。
眞深は、自分が本当の妹ではないことが12人にバレていると自覚しているので
すから、あんちゃんに告白する時点で「他の娘達は知っているんだけど……」
などと説明しているのが普通ですよね。(^_^;
#効率を高めると、代わりに、このような齟齬が生じるという欠点があります。
> いない人のことを好意的に言ってあげたのは、まあ、よしとしましょう。
> 少しは成長したらしい。ちゃんと受け入れようともしてるし。
それもどうでしょう?
口では眞深も妹だと言いつつ、誰も探しに行くとか迎えに行くとかはしないわ
けです。G’sマガジンやPSゲームソフトからこの作品に接した方々にお尋
ねします。彼女等はこんなに薄情なのですか?
> 3)雛子
> 『クマさんグミ』って、よく分からないお菓子。
単に、熊の顔の形をしたグミかと。(^_^;
> 4)咲耶
> ところで、やはり口紅のお土産は忘れていたようでした。
> バカモン>わたる
スタッフも忘れていたに一票。(^_^;
> 5)鈴凛
> メカ鈴凛だけは21話のバンクのようです。
メカ鈴凛の描写はクオリティが高かったですからね。
> 6)白雪
> いつものお尻フリフリ。
フリがいまいち。(-_-;
> ○「そうだった。あの娘にお礼言わなきゃ」
2chで面白いネタを読みました。
この島は、実は、精神病患者の療養施設であり、重度の精神分裂症から自分に
12人の妹がいると思い込んでしまった少年がいたという。(^_^;
> ○ガルバン、ガソバルを捨ててしまった山田。
> 結局こいつはただの脇役で終わった。
最終話に至るまで、何か重要な役割を果たすわけでもなく、狂言回しでもなく、
時々妹達にちょっかいを出そうとしては無様な姿を晒すだけの無意味なキャラ
で終わりました。騒々しかった割には、彼の登場によって兄妹は何の影響も受
けておりません。
> ○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
まさにとってつけたようなオチですね。
> しかし、「山神」って苗字が思わせぶり。偽名かもしれませんし、海神
> の親戚筋かもしれません。
無茶を言ってはいけません。(^_^;
この作品のスタッフにこれ以上のアイディアが残っているとは思えません。
> ○やっぱり、意味不明ですね。タイトルロゴの後、また余計な話をくっつ
> けてます。
> 海神家の日記、結局中身が何も分からなくて、「墓場まで持っていく」
> って、おいおい、それだけか。
充分に伏線を張るのに失敗して使い損なった設定の残りカス、と推測します。
一度は登場させてしまった以上、最後にとりあえず触れておかなければまずい、
とでも考えたのかも?
> ○帽子持っていったの、だれなんだよ!?
きっと、スタッフは、最後に視聴者の想像をかき立てるような場面をとにかく
入れておく必要がある、とでも考えたのではないでしょうか?
#もちろん、入れればいいってものではないのですけどね。
> ○そーかつ(今回分)
> この、説明が一切なしというのは、「自分で考える」という製作者の意
> 図なのでしょうか?それとも、本当に手抜きなのでしょうか?私には皆
> 目見当がつきません。
私はかねてより第1クールの亡霊説を採っています。これ以上の説明をすると、
第2クールの話との間に齟齬が生じてしまうのではないでしょうか?
> ○そーかつ(全体)
[中略]
> このアニメ、いやそもそも「シスプリ」は、12人が出ていることが唯
> 一の特徴にして「売り」のはずです。これを蔑ろにしてしまったら「シ
> スプリ」とは言えないのでしょう。
同感です。
#殆どの部分に同感なのですが、全て引用すると長すぎますので、省略させて
#いただきました。
私は、「シスタープリンセス」はアニメ以外はゲームも小説も知らないので
(漫画版がありますが、アニメのシナリオに準じているそうなので、実質同じ
ものと考えています)、皆さんのお話から推測するしかないのですが、アニメ
以外のメディアでは、この「売り」を前面に押し立て、最大限に活用している
ように思われます。
[中略]
> 結局、描き方はどうすればいいのでしょう?以下はあくまで私案ですが、
> ここでは自分の意見を述べることが投稿者としての義務ですので。
> まあ、G’sマガジンの連載では4人くらいのユニットで連載されてい
> ますが、少なくとも、妹達の兄への想いがメインのはずなので、ストー
> リーを妹中心に描くべきです。この際、兄貴なんか要らないと思います。
全面的に賛成します。
これは私の推測なのですが、スタッフは(中でも特にシリーズ構成は)、この
兄貴の何か(心の成長か、自分探しか、それとも他のものかは知らないが)を
描こうとしてしまったのではないでしょうか? だとすれば、それこそがこの
作品をつまらないものにした最大の要因であると考えます。
#「売り」でもない部分に力を注いでは本末転倒であり、結果は見えている。
[後略]
In article <9ovo9t$t8s$1...@news.thn.ne.jp>,
"S. GOTO" <goto.sh...@tx.thn.ne.jp> wrote:
> 後藤です
半年間、お疲れさまでした。m(_ _)m
> しかし、このネットニュースにおける皆さんの投稿活動を観察及び分析し
> て、もう一歩進めた考え方をしてみたところ、実は「シスタープリンセス」
> というのは、その世界そのものが既に「ゲーム」なのだな、ということを
> 思うようになりました。妹キャラクター12人の容姿・性格・CVは「遊
> ぶ」材料として与えられていて、煮るなり焼くなり自由にできるわけです。
同感です。
いわゆる「キャラ・設定消費型作品」かと思われます。
#この言葉を最初に使ったのはどなただったっけ? 数年前のことだが。
近年はこのタイプの作品もすっかり定着した感がありますが、そのハシリには
「美少女戦士セーラームーン」や「新世紀エヴァンゲリオン」などがある、と
思います。
> ●ネットニュースというもの
> 次にネットニュース記事投稿という行為そのものについて雑感を少々。
> 最初のうちは、私もゲームのことを知らなかったので、沢田さんにお聞き
> する形でフォローを繋げていって、長く伸ばしたこともありますが、途中
> からは、親記事投稿で皆さんに「遊びの場」を提供するに止まるようにな
> りました。筆者が多忙のため、感想記事投稿以外は平日に投稿することを
> 極力控えていたというのもありますが、最近のスレッドは暴走しすぎて、
> ついていけなくなりました。すなわち、ごく少数の人間でさながらネット
> ニュースを占拠している状態が続いていたんですね。現象としては知らぬ
> 間に恒常的に数十件以上のフォロー記事がつくようになっていました。こ
> ういう記事は久方ぶりではないでしょうか。全く予想も出来なかったこと
> です。しかし、ある意味、異常かもしれません。それがために、全体的に
> は他の投稿者の投稿機会が減っていったのかもしれません。スレッド表示
> 機能のないニュースリーダでお読みになっている方には毎回毎回"Re:チェ
> キ!シスプリ#○○" という記事が鬼のように並んで、あるいは不快感を
> 与えてしまったかもしれません。一度、「Subject:やFollowup-To:は適切
> に変更しろ」というお叱りがありましたね。配慮に欠けていた点は否めな
> いところです。
「セーラームーン」の放映開始時や「エヴァ」最終話放映後の騒乱に比べれば
全然大丈夫です。 < 後者の当事者が自分を棚上げにするか。
> ■謝辞
> 石川彰夫さんは、ご覧にはなっていたようですが、一線は越えなかったん
> ですね。いつも「どれみ」記事へのフォローをくださいますが、さすが節
> 度を守っておられる方だなあと思いました。
節度を守らなかった前科があるので、赤面するばかりです。(^_^;
G’sマガジンは読んでおらず、PSも所有していなかったので、一線を越え
ようがなかったのかも知れません。
In article of <9ovo9t$t8s$1...@news.thn.ne.jp>,
S. GOTO wrote:
>>後藤です
どもです。お疲れさまでした。
>>●「シスプリ」というもの
私個人は美少女アニメというのが基本的には嫌いなクチでして、プリンセス
ナインのようにスポ根の要素がうまく絡んでいるとか、ToHeartのように画面の
見せ方や話の展開に惹かれるものがない限り切って捨ててましたし、そういう
作品群を見て燃え^H^H萌え上がっている人種を見ると「馬鹿か、こいつら」
な偏見で十把一絡げにしてきました。
# ちゃんと内容を吟味して感想を理論づけている方は別ですよ。「○○可愛い~」
# 「××萌え~!」な思考停止が大嫌いなだけで。
で、そういう視点で見た感想としては、上記の偏見をより強めるのに非常に役に立った
と思います。電撃G'sの読者投稿ページを見て頭痛がするとか、吐き気を催しかける
ことも何度かありました。ゲームに関しては未経験なためあちらの出来が良くて
たまたまアニメの方が一部のスタッフの手によって醜悪な出来にされていた可能性も
ありますが、アニメだけとらえてみればやはりアレは何だ、としか言いようがないです。
>> シスプリの場合は、女の
>>子の萌え度が生命線のはずだったと思います。その大事なエレメントを、
>>スタッフはどう捉えていたのか?見誤ったのでしょうか?持て余したので
>>しょうか?それとも、単に美少女キャラだけ出せばいいという、安易な発
>>想だったのでしょうか?一番肝心な部分の検討がなされていないように思
>>いました。それはひじょうに残念でした。
美少女アニメが嫌いな理由が此処に集約されてまして、制作者側の売らんかな、
アホなファン引っかけて金を取ろうか、な発想で企画したんだろうな、という
のが頭によぎりがちになり、それが故に嫌いという方向になり、そういうので
喜んでいるファンを見ると踊らされとるだけだろ、という偏見を抱く源泉と
なったわけです。
勿論、ただ美少女キャラを出すだけではなく、そこにプラスアルファを求めて
いるスタッフも作品も存在しますから一概に否定することは出来ないのですが、
今回のシスプリの場合、そういうものが全く感じられませんでしたし、制作者側も
適当に美少女キャラを出すだけでいいや、こういうのを見る視聴者はアホやから
出しておくだけで満足やろう、後はお金を落としてくれるのを待つだけ、な
安直さが素人目にも明らかでした。第2クールにおいて多少マシ、に思えたのは
監督交代という荒療治がスタッフに危機感を生みだした結果の一時的なもので、
結局一人変えただけでは一時的な効果でしかなかったのは、ラスト4話の体たらくで
十分証明できるでしょう。
>>しかし、このネットニュースにおける皆さんの投稿活動を観察及び分析し
>>て、もう一歩進めた考え方をしてみたところ、実は「シスタープリンセス」
>>というのは、その世界そのものが既に「ゲーム」なのだな、ということを
>>思うようになりました。
:
>> 「ダメなものはダメ」と否定ばかりす
>>るのではなく、「こうすれば楽しめる」という一つの手法を提示したので
>>はないかと思っています。
仰るとおりで、そういう楽しみ方というのも有りでしょう。そこまで私も
否定できる権限は持ってません。
# 例の野球妄想は楽しかったなぁ。とんでもない暴発スレッドになったけど^_^;;
>>●ネットニュースというもの
>> 最近のスレッドは暴走しすぎて、
>>ついていけなくなりました。
あの暴走こそがNetNewsの醍醐味という人もいるでしょうし^_^;
盛り上げようとネタ振りをしても誰もついてきてくれないのもまた醍醐味ですし。
そうやってこの場を盛り上げる術というのを身につけていくのです。
>>おそらく今回の放映終了と同時に、このニュースグループでは、以降話題
>>に上ることすらなく、「台風のように荒らすだけ荒らして、跡形も無く通
>>り過ぎていった存在」になることは容易に予想できます。まあ、それだけ
>>愛着の一切湧かない作品、ということで結論付けられるのでしょうね。と
>>なれば、一連の投稿は、公共の場を騒乱に巻き込み、皆さんに多大なるご
>>迷惑をおかけしたことに他なりません。ここに謹んでお詫び申し上げます。
それを言っては大半の記事群が該当するのでは^_^;
エヴァンゲリオンとかセーラームーンとか、よほどの名作でもない限り多くの
人たちの共感と共通知識が成立しない以上長期スレッドは難しいですし。
# 「闇の末裔」の時もそうだったなぁ。結局2人だけ。
# しかも最後のほう私がヘタレてフォロー返しが出来ない有様だったし^_^;;
>>■謝辞
>>長らくご購読いただいた読者の皆様、どうもありがとうございました。
改めてお疲れさまでした。
では。
----
芳賀匡哉
ma31...@ma3.seikyou.ne.jp
全国TVアニメ番組表:http://ha3.seikyou.ne.jp/home/hagger/
#多少、内容から外れてます。そして、マルチです。
#それとネタ的色彩が強い記事であります (^^; 。
"Akio Ishikawa" <ak...@kddlabs.co.jp> wrote in message news:akio-28090...@ishikawa.mip.kddlabs.co.jp...
| #「ドラえもん」で、奇跡的にテストで満点を取ったのび太が、それをしずか
| #ちゃんに教えようとしたところ、しずかちゃんはテストの点数を見もせずに
| #「くじけちゃダメよ。次のテストはがんばってね。」と言ったとさ。(^o^)
確か「らんま1/2」だったでしょうか。以下のようなやり取りが
あったと記憶してます。
良牙「俺はやってない、信じてくれ!」
乱馬「分かった。信じる、信じるから本当のことを言え」
まぁ、何かの考えに取り付かれている場合、それと相反することは
信じることが出来ないと言うことですね。自分の考えを信じ切って
ない場合、何処かしらでその部分が露呈する。
つまりこのシーンは、少女期に於ける特有の心理状態。情緒不安定
・自虐性妄想癖などのいわば、揺れる心をダイアローグ形式で巧み
に表現したシーンなのではないでしょうか?
| 何の脈絡もなく、風で感じられることになっています。
明らかに、一個人の意識(プレッシャー)を感じ取っていました。
限定された空間で、思考の大半を一つのものに集中する事ができれ
ば、距離を越えても人を認識できる。
存在で言えばニュータイプ。考えで言えば、ジョン・レノンの
「イマジン」。そういうことを表したかったのかもしれません。
"Akio Ishikawa" <ak...@kddlabs.co.jp> wrote in message news:akio-28090...@ishikawa.mip.kddlabs.co.jp...
| 2chで面白いネタを読みました。
| この島は、実は、精神病患者の療養施設であり、重度の精神分裂症から自分に
| 12人の妹がいると思い込んでしまった少年がいたという。(^_^;
興味深いお話です。映画「未知との遭遇」、実はこの作品男性が
精神に異常を来るのも克明に追ったドキュメンタリーという解釈
が可能とのことです。
ディズニーアニメ「ファンタジア」は、LSD服用時に起こるよる
幻覚症状と酷似しているとのこと。LSDは一時期精神分裂病患者
の精神世界を疑似体験できると、研究されたしなもの。
とある薬物常習者はこう言ったそうです。
『ディズニーの偉大なところは、トリップ体験をどんな芸術家
よりも忠実に再現したこと。ディズニーは幻想的などではない
。世界一の写実主義だ』
その他、エイドリアン・ライン監督作品「ジェイコブス・ラダ
ー」がかなりトリップを忠実に再現しているらしいです。
この監督は、「ナインハーフ」「危険な情事」などで心理描写
の巧いところを見せているのが面白いとともに頷けるところで
す。
--
By HAIBARA Ruki(Sakurai -aslan- Renca)/Hello, how low?
e-mail renc...@mb.infoweb.ne.jp
##
"Sawada Kozo" <saw...@ftl.co.jp> wrote in message
news:3BB3DDBB...@ftl.co.jp...
> 沢田です。
すっかりお世話になりました。
> 掲示板やニュースグループでのネタの掛け合いは、一種TRPGじみた
> 楽しさがあると思っています(^_^;
やはり、理屈抜きに楽しめることが一番なんですね。
> 期待はしていたんですけどねぇ(汗)
私は、様子見でしたが。
> どうなんでしょう?
> 妄想ネタのセーラーチームのごとく、使いやすいパロディのタネとして
> 定着する可能性もありますし。
使いやすさはありますね。
> 「チェキ」「~デス」とかは他の作品の記事でも無意識に使ってしまうか
> もしれません(^_^;
> あるいは、兄妹ネタはすべからくシスプリに絡められそうな気もします
> し(笑)
ただ、「ラブひな」の可奈子を見ていると、「シスプリ」にパクられている
ことを逆手にとっているのかなあ、とも思えます。
> どうでしょう?
> 私が最初にシスプリ関係の記事を書いたのは、
> fj.rec.games.video.characters
> だと思いますが、それ以前に雑誌の企画のスタート時点で誰かが書いている
> かもしれません。
なんか、「ルーツを探る」みたいな話になってしまった(笑)
> その頃は私も「あぁこんな企画がはじまったんだぁ」という程度の認知度
> でしたからニュース記事もチェキしていなかったです。
シスプリも、初期は白雪が「あにあに」なんて言ってたらしいですね。
> しかし、PS版ソフトの方はぜんぜんフォローがつかなかったなぁ(^_^;
でも、ゲーム関係のグループって、妄想系記事が盛り上がるということは
ないですよね。
--
S.GOTO
goto.sh...@tx.thn.ne.jp
YUekIon2teHA;FbyRI18:00_18:30PMk.e//ONgAIqmiR!
"天空 つんつく" <cun...@uranus.interq.or.jp> wrote in message
news:20010928163746.17...@uranus.interq.or.jp...
> 申し訳ないです。忙しい最中にフォローの返事を
> いただいてしまって。m(_)m
いえ、どうか気になさらないで。
> 私の非常に悪い面として「安易に放り出してしまう」というのがあ
> ります。ハピレスに関しては、中断というよりかは「放り出してい
> る」と思われても仕方ないことをしていますので。
でも、妄想の場合は感想記事と異なり、続けることは相当の
覚悟が必要になります。一人だとなおさらです。
完結させられること自体がまれだと思っていた方が気が楽に
なります。
> なんと言うか、後藤さんの言われる「読者」の存在に関わらず、
> 投稿し始めたのだから完結させるのは普通のことだと思います。
それも考え方の問題ですから、あまり気にしない方がいいと
思いますよ。
義務だとか責任だとか、コムズカシイこと考えていると、せっかくの
面白いことが面白くなくなっちゃいますから。
> > 「重大発表」って、例のアレですよね。
> 12/2のネタなら重大発表にはならないと思います。
> だって8月の段階でネット上(KSSのHP)に
> 告知されてるんですから。
あ、いや……実は……
> TVアニメ化とか。んなわけないでしょうが。
こっちのつもりで述べていたんですが……
「ハピレス」のイラスト集か何かの関連本の帯にそう書いてあった
のを昨日見かけまして。先走ってたんだなあ。
#ガセだったらどうしよう(汗)
#謝っちゃおう。
"parallax" <para...@mbc.nifty.com> wrote in message
news:9p132v$3b1$3...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp...
> 先ずは、半年間お疲れ様でした。
お世話になりました。
正直、疲れましたね。
> シリーズ最初の頃の記事を読み返して見ましたが、当初から出来に
> 付いて非常に懐疑的な姿勢を一貫して取られており、最後までその
> 雰囲気が壊れる事はありませんでしたね。しかしそれで居ながら半
> 年間の元レビュー記事を上げ続けられた精神力には、心底感服しま
> した。私はと言えば余程「遊べる」か「賞賛できる」作品でなけれ
> ば記事を書く事が出来ませんので、このモチベーションを維持する
> 精神力には頭が下がります。
皆さんがどういう反応を示すのかな、というのを感じ取れる
いいメディアだったんですね、ネットニュースは。
本当に、皆さんの反応が週の糧だったですね。
Webページを公開していない身ではこれしかなかったわけ
ですけど。
> シリーズ途中の記事でいきなり言葉尻を捉える様にしとんでもない
> スレッドを立ち上げ、それが漸く終わったかと思ったら今度は本記
> 事へ膨大な記事を送りつける。確かに眉を潜められてもおかしくな
> いフォローであったかと思います。此処で御詫び申し上げます。
ただ、それはネットニュースの醍醐味ですから、決して悪いこと
であろうはずはないので、ルールなりマナーなり、モラリティに
より、よりよいものになるはずです。
> 尤も、それもこれもひとえに「シスプリ」が「遊べた」作品であっ
> たからでした。TVアニメの本筋さえ考慮しなければ、これだけの
> 主要キャラが平均的ポジションで整列する作品は珍しく、それだけ
> に色々なストーリーを放り込みやすい「材料」であったと思います。
しかし、個人的には一時の戯れなのかもしれないと思います。
今後も名前が残るような作品なのかと言われると、正直つらいですね。
> またこうした作品が生まれるかどうかは、それこそ神のみぞ知る事。
> 秋からの作品の中にも幾つか面白そうなものはありますが「遊べる」
> かどうかは本当に始まって見なければ判りません。たとえ原作のファ
> ンであっても、制作会社がこれまでコンスタントに面白い作品を生
> み出してきた所であっても、中核スタッフが前作で面白い作品を作
> った者たちであっても、裏切られた経験があまりに多くあります。
「えっちなのは」がたった1クールか。私達視聴者に何をさせようと
言うんだ。
でもDVD、予約しちゃってるんだもんなあ……(>o<)
> しかしそんな中でも、1作か2作はそれなりに「遊べる」「賞賛で
> きる」作品はあろうと思います。それらに付いて記事を書けるモチ
> ベーションが自分の中に作られるかどうか、実際に記事を書く時間
> が確保できるかどうかも全く未知数です。ですが、そうした中でま
> た何処かのスレッドでお会い出来る様だったら、また宜しくお付き
> 合い下さい。 では。
うーん、どうしよう、「まほろさん」は見るって決めてるんですが、
後が…………
「コレクター・ユイ」なんか、第3シリーズでもやってくれるのかと
思ったら別番組だし。でも、それは見るかもしんない。
今更「009」も「バビル2世」もちょっと……
3ヶ月もしくは半年、待とうかな。
あと、「どれみ」の最終シリーズもやってみたいし。
"Akio Ishikawa" <ak...@kddlabs.co.jp> wrote in message
news:akio-28090...@ishikawa.mip.kddlabs.co.jp...
> 石川@KDDI研です。
> 半年間、お疲れさまでした。m(_ _)m
ありがとうございます。
謝辞で名前を出してしまったことがご迷惑かな、とも思ったんですが。
> いわゆる「キャラ・設定消費型作品」かと思われます。
高いカネ出して(関連賞品買って)るんだから、モト取らにゃあかんでー
みたいな。
> 近年はこのタイプの作品もすっかり定着した感がありますが、そのハシリには
> 「美少女戦士セーラームーン」や「新世紀エヴァンゲリオン」などがある、と
> 思います。
当時はROMでしたけど>私
> 「セーラームーン」の放映開始時や「エヴァ」最終話放映後の騒乱に比べれば
> 全然大丈夫です。 < 後者の当事者が自分を棚上げにするか。
そうですね。比較対象が違いますね。
> 節度を守らなかった前科があるので、赤面するばかりです。(^_^;
> G’sマガジンは読んでおらず、PSも所有していなかったので、一線を越え
> ようがなかったのかも知れません。
それは正解だったですね(^o^)
<hid...@po.iijnet.or.jp> wrote in message
news:9p184m$p...@infonex.infonex.co.jp...
> 佐々木@横浜市在住デス。
お世話になりました。
> 私にとっては今のところ「アニプリ」が「シスプリ」の総てですね。
> とりあえず私はあの程度の出来でも充分に遊んでいられるのでした。
アニメをダシにしてネットニュースで遊ぶというのは、
全く異例のことでした。
> 正直、とりあえず見たというのが最初のスタンスでした。
> なにせ元ネタを知らなかったものですから。
それは、私も同じでしたよ。
> 始めると止める気には中々ならないんですよね。不思議な事に。
> # 初めから続けないつもりで出した記事は別ですが。
> # 第1話の記事を書いて最後まで続けなかったのは今の所
> # 記事が重複した"お嬢ちゃん機動兵器アニメ"くらい。
佐々木さんがご立派なのは、やはりこの姿勢ですね。本当に
よく最後まで書けるものだと、尊敬を通り越して崇拝でした。
> 長めの記事(粗筋付き)を書いていると1作品につき1つくらいの割合で
> 「見損ねたエピソードの概要が判って助かった」という主旨のメールを
> 貰いますが、これも結構続ける動機になっていたりします。
なるほど。
> 私もゲームを知らないのに「サクラ大戦」の記事書いてましたから
> 似たような経験はあるのですが、正直なところは
> 書いてしまった者勝ちという感じです。^^;
そうですね。早いもの勝ちな側面もありますね。
> むしろ企画の背景とか知らない方が、知っている方々からのフォローが
> 期待出来るので面白いのではないでしょうか。
シスプリは、まさにこの姿勢でした。
> う~ん…そんなに嫌いだったんですか、「アニプリ」^^;;;;
> # 少なくとも私は折にふれて持ち出しそうな予感がしますが。(笑)
もちろん「アニメ」の方だけですよ。それも、作品として評価した
場合の。
> # 仕方ないので妄想で気を紛らわせようっと。^^;
妄想は、小ネタは楽ですよね。長編は苦手でして。
> 末筆になってしまいましたが、「アニプリ」の記事書きお疲れ様でした。
ありがとうございました。
> また別のアニメで嗜好が重なった時には宜しくお願いします。
これはなかなか難しいお話ですよね。互いのツボにはまるとなると。
でも、今後もよろしくお願いします。
"Masaya Haga" <ma31...@ma3.seikyou.ne.jp> wrote in message
news:3bb466f1.9565%ma31...@ma3.seikyou.ne.jp...
> 芳賀です。#26の親記事が流れてこないので、こちらで個人的な感想
> および総評を述べたいと思います。
それは不幸中の幸いだったのでわ。
それにしても私の投稿記事に未到着が多いというのは
私に原因があるのかなあ……気になってしまいます。
> どもです。お疲れさまでした。
ありがとうございます。
> と思います。電撃G'sの読者投稿ページを見て頭痛がするとか、吐き気を催しかけ
る
> ことも何度かありました。ゲームに関しては未経験なためあちらの出来が良くて
いや、私、実際、他の作品に関してはこういう反応示すこともあります。
「如何にも」って感じなのがイヤで。G’sマガジンもシスプリ以外の
ページはほとんど目にしません。
だから、シスプリだけが例外的に「なぜか」なっていったんですね。
> 仰るとおりで、そういう楽しみ方というのも有りでしょう。そこまで私も
> 否定できる権限は持ってません。
でもやはり、これは私の詭弁です。実情は芳賀さんの仰るとおりですよ。
立場としては、例えるならば順繰りに肩たたきされた先の最後が私だった
みたいな。
> そうやってこの場を盛り上げる術というのを身につけていくのです。
あんまり盛り上がるのも好きじゃないんだけど。
> それを言っては大半の記事群が該当するのでは^_^;
> エヴァンゲリオンとかセーラームーンとか、よほどの名作でもない限り多くの
> 人たちの共感と共通知識が成立しない以上長期スレッドは難しいですし。
名作ではないから大丈夫なのでは>シスプリ
> # 「闇の末裔」の時もそうだったなぁ。結局2人だけ。
> # しかも最後のほう私がヘタレてフォロー返しが出来ない有様だったし^_^;;
では、その轍は踏まないんですか。残念。
> 改めてお疲れさまでした。
本当に疲れましたね。
"parallax" <para...@mbc.nifty.com> wrote in message
news:9p132n$3b1$1...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp...
> で、例によって元記事が届かず、申し訳ありませんが此方に直接
> Aパート分のフォロー記事を寄せさせて頂きます。読み難いフォ
> ローになってしまいましたが、どうか御了承下さい。
どうも、私の記事に未到着が多いですね。
プロバイダのニュースサーバのせいかなあ。
> 花穂 「・・・星の子達、私に力を下さい・・・
> ・・・みんなの持ってる力を、一つの輝きにして・・・」
ちょっと逸らしてコメットさんの話。いささか悪口めいてますが
やはりこの作品、CVの前田亜季嬢がすごく気になります。
よく言えば落ち着き払ったような声、
悪く言えば抑揚が全く無い平坦な声、
メテオの方がメリハリがハッキリしている分、
主役でありながら、影を自ら薄くしているような、そんな気さえ
するのですが、考えすぎかなあ。
> > 行数稼ぎSS「シスプリの初回限定版風煮込その場凌ぎ仕立て」
> 「ギャラクシーエンジェル」はさっぱり判りませんので、一部のみ。
ダメか>GAネタ
いまいち不評ですなあ。みゆきちゃんの出番、多くしたんだけど。
こちらの方は、本当に4月から地上波でやってくれるならぜひ
頑張って欲しいところ。
> てっきりこれで「あぁ遂にみんな愛想つかして各々の故郷に帰る決
> 意を固めたのね」と思ってしまった私ったら。でも、どう見ても
だって、顔が悲しげでしたから。
今日は帰るか明日はどうか、毎日そんな気持ちだった、というのなら
それでもいいかも。
> つまり1年に1回の大潮の日が「おにいちゃんの日」と言う訳で。
そうなんですか?そういうふうにすら解釈できなかったけど。
> その語り口から表情や画面効果に至るまでがあまりにも事前の予想
> 通りで、そのヒネリの無さ加減に唖然茫然としてしまいました。(笑)
まあ、ひねって欲しいとも思ってなかったけど。
> 確かにこれだけ鉄板の御約束をやって貰えれば、視聴者としては他
> に何も要らず御約束の通りに解釈するだけなんですが、だからと言
> って「これで充分、解説は済みました」とばかりにケロッと次のシ
> ーンに進まれますと此方としては「じゃあ此処3回の主体性の無さ
> っぷりから豹変できた切っ掛けは何?」と突っ込みたくなります。
結局、脚本家の「自分だけわかればいい」楽屋オチ的描写だったんですね。
なるほど。
これを本当に意図的にやっているんだとしたら、却って立派ですわ。
"Sawada Kozo" <saw...@ftl.co.jp> wrote in message
news:3BB3D6A7...@ftl.co.jp...
> > おそらくもう2度とシスプリネタはやらないと思うのデス。
> きっと他の作品の記事に乱入したりするのでしょう(笑)
小出しにはするかも。
>
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
>
>
>
>
> でも、アキオの腕を自ら振り払ったあたりは、おぉ、ここまできて
> ようやく決断したか、って感じでしたね(^_^;>兄ちゃ
結局、洗脳でも何でもなかったわけですね。
> 以前友人と言っていた冗談で、シスプリのアイキャッチの映像で、
> コナンのアイキャッチの効果音というのがありますが(笑)
本が開くときにあんな音が、ですか?(笑)
そういえばあの本、じいやが持っていた日記なのですね。今気が付いた。
> 思わせぶりなくせに深みのないヤツでしたね(^_^;
> 何のために航を東京に戻そうとしたのかとか、そういった動機があまり
> にも軽いというか(汗)
単なるエリート野郎では、あまりにも。
> きっとこれは「濡れたブラウスごしに見える下着攻撃」だったのでしょ
> う(殴)
で、テレ東規制で、下着のスケスケはダメだと。
> # ギャルゲーだと多くの場合、下校途中で通り雨にあって雨宿り、とい
> #うパターンですが(笑)
衛も雨に降られてたから、シャツの下が透けてほしかったんだけど。
> > 以上、トニセン達は風でわたるを感じたのでした。
> 匂い?(笑)
体臭がきついとか?>わたる
> 他の子はともかくよく花穂が転ばないものデス。
脚本家が基本設定を忘れたのです。
<hid...@po.iijnet.or.jp> wrote in message
news:9p184l$p...@infonex.infonex.co.jp...
> "蔵出し"という言葉に"無修正"と同じような匂いを感じてしまうのは
> 多分馬鹿モノの証なのでしょうね。>私 ^^;;;;
修正はガンガンかけてしまいました。
> 萩子 「みさき、こんなに沢山のお友達がいるのね。よかった」(うるうる)
> 祥子 「姉さん…友達は多ければ良いってものでも無いのよ」
> 萩子 「そうなの?」
> 祥子 「それ以前に変だって気付いてよ。よそのキャラとか混ざっているし」
> 萩子 「あら~、気付かなかったわ」
> 祥子 「(まぁ、自分の娘の心に気付かないくらいだしね)」
このかあちゃん、原作設定みたいな(笑)
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> 林子 「あぁ~んっ!私が出てな~い」
さて、最終回でセリフの一言でも発するか?
>
>
>
>
> EDはかなり好きです。今期(4~9月)のアニメで歌詞がほぼ頭に
> 入っているのはコレとメイド隊のテーマ(笑)くらい。
> # それだけ何回も見直しているって事でもあるんですが。^^;;;
私の場合はあっちゃんの「Be My Angel」です。
> 何とも思わせぶりなシーンではあります。絶対、単に外出しただけだ
> とは思いつつも「遂に見限ったか」と見えない事も無くちょっとハラハラ。
見限ってほしかったなあ。
咲耶「さあ!いつまでもクヨクヨしてないで新しいお兄様を探すのよ!」
くらい言って欲しかった。
> この部分をダラダラと最終回のAパートで描かずに、帰ってきた
> 航の回想でサラっと流したのは悪くない判断だと思いました。
> どうせ視聴者はこの結論を読んでいる訳ですから、ここの選択肢は
> (イ)航が島に戻る理由を語る
> (ロ)そんな事は捨てて妹達を描く方に注力
> ぐらいしか有りません。
> 本作が描くべきは妹達でしょうから当然(ロ)を選択するでしょう。
> そもそも(イ)は前回でほぼ判るように「しておくべき」事だったのですし、
> 前回1話分を充てても語れない事がAパートで片付く理由は無いのですから
> これは非常に潔い態度です。(笑)
つまんねーことはさっさと終わらせようということですね。
> 第23~25話で積み上げた燦緒のワルモノイメージが
> 全然生きていないオチだったのは最大の不満ですね。
まあ、「ヤロー」キャラがどうなろうと、知ったことではないので。
> 多少冷静ならば私物がそのままなのですから外出中にしか見えないはず
> ですが、そうでは無い想像をしてしまうという事は島を一旦出た時の
> 態度は妹達への配慮に欠けていたと判っているという事ですね。
> # 馬鹿野郎。
その程度のやつだったという>わたる
> 私としては千影ちゃんの留守中のあの部屋ってのは凄く怖いのですが。
> 普段は抑えられているモノが溢れている気がして。^^;;;
激情^H^H魑魅魍魎の類ですね。
ふぁんしーぐっず満載な展開がいいのですが。
> 濡れた服は脱いで乾かさないと。(爆)
抱き合って身体を温め合わないと。
> ・私(可憐ちゃん)の事が嫌いになったから戻らない
実は他の妹が抜け駆けした、とかでも可。
> ・出かけた時の船が遭難して、しかも今度こそ無人島で死にそうになっている
で、良く見たら、島のてっぺんに石像が……また同じパターンか。
> ・東京へ向かう電車がトンネルで埋まった
> ・東京で車に轢かれて死んだ
> ・東京で車に轢かれて死ななかったが記憶喪失
やつには「死のシナリオ」しかないという>わたる
> ・東京でも12人の妹が待っていたので一緒に暮らしてる
これもいいなあ。
> ・東京でクーデターがあって帰れない
時事ネタですか。
> ・実はお兄ちゃんと暮らした1年は私(可憐ちゃん)の幻覚
実はわたるの方が幻覚。いいですね。
> 悲観妄想値の強そうな可憐ちゃんですから、
> 速攻(約2秒)でこのくらいは考えると思います。(笑)
ペシミスト(笑)>可憐
> 匂いで航の事が判るというfjのスレッド妄想並みの展開です。
> それだけ溢れているって事でしょうか。(笑)
溢れっぱなしだったんだ。
> 千影ちゃんなら対岸に着いた時点で気付きそうなものですが。
お友達(精霊)が教えてくれなかったんですね。
> >> グレース「バ、バッカヤロー!私がそんなエロゲーやるわけないだろが!」
> エロゲ(笑)かどうかは兎も角知っている事は知っているんですね。^^;
知識は蓄えているのかも。
> >> イクヨ 「太郎様、ひょっとしておやりになりたかったんですかあ?」
> イクヨっちは既に12人全てクリア済だったり。^^;
はまりそうだな>イクヨッチ
> # おまけ
>
> マリエル「太郎…お兄ちゃん」
> 太郎 「は?」
> マリエル「気分だけでも味わって頂こうという事になりまして、
> これからはメイド隊を妹だと思ってください」
> シンシア「はぁはぁはぁはぁ(兄ぃやぁ、遊ぶ?)」
> コノヱ 「…あ…兄君…様」(ぽっ)<- 心底恥ずかしい
> イクヨ 「兄貴ぃ、また屋敷壊したんで援助よろぴく~なんちって」
> いちご 「お兄様ぁ~」
> りんご 「お兄様っ」
> さんご 「お兄様ぁん」
やはり、この3人は髪型からして(笑)
> 太郎 「今度こそ普通の生活に戻れない気がする…」
グレースだと、誰になりますかねえ。
"天空 つんつく" <cun...@uranus.interq.or.jp> wrote in message
news:20010928065106.2...@uranus.interq.or.jp...
> 改行は削ります。
やっぱ、ダメか(笑)ウケがよくないし。
> #私は、先々月あたりから、生で番組を見ていたんですが、
> #今回は録画で見ました。どうも寝過ごしそうな
> #予感があったのです。案の定でした。
寝過ごした方が幸せだったかもしれませんね、お互い。
> 実写が入っていたときは「う~ん、勘弁してくれ・・・」という風
> に思ってました。
実写が入ることはよくないですけど、曲自体は気に入りました。
> どうも、前回の可憐と咲耶の(心情の)立場と逆の描写がされてい
> る様に感じて、「何だよその描写は!?」って一人突っ込みしまし
> た。
脚本家が、キャラの基本設定を何も把握してなくて、自分の「感性」
なるものを拠り所にして書いているから、こうなっちゃうのかと。
> 前回の個々の妹のシーンに対応させた作りにするかと思ったのです
> が、省略しましたねぇ。特に、カミセン組。
> これじゃ、前回「冗長だ」と指摘された該当シーンが生かされてな
> いですよね。
メリハリの付け方が雑なのです。
"Akio Ishikawa" <ak...@kddlabs.co.jp> wrote in message
news:akio-28090...@ishikawa.mip.kddlabs.co.jp...
> 作品を貶す……それは、ヘタレ脚本と福笑い・風船という二重の苦行に耐え、
> 最後まで鑑賞し続けた者のみに許される権利である。
毎週、苦行の連続だったのか(笑)
> > 楓 「あの……そのセリフ、私のものなんですが……」
> 川澄さんは、「天使のしっぽ」にも出演なさるようです。氷上さんも。
今年度後半はやはり川澄さんですね。チェキ~!
#でも「天使のしっぽ」は見るだけにしよう
>
>
>
>
> これで全員が一通り提供クレジットに登場したことになりますね。
させなくてもよかったのに。意地になってるのかも。
> 水道の水滴以外は、殆ど背景画をスライドさせただけです。効率的ですね。
そうそう(笑)セル画がないんですよ。
> 前回ラストの引きがこれで無意味と化しました。
つながってないですからね。
> #でも、佐々木さんのご指摘もごもっとも。前回の引きの方がまずかった、と
> #考えるべきでしょう。
全てがまずい演出だから、今更何が起きようと。
あ、もう終わったか。
> 最初に来島してからちょうど1年、と考えました。
来島記念日ですか。でも、やつは眞深ちゃん、山田とともに船で島に
向かいましたがねえ>1話
> そうなんですよ。(^_^;
> 「すぐ帰る」を実行しただけという事実を隠蔽し、再会場面を何とか盛り上げ
> ようと必死に取り繕っているのがみえみえです。(-_-;
長期不在を思わせる、全く無意味な演出。
> でも、先に帰島場面を描いてしまったので、折角の引きが無効化されています。
> #でも、島に帰ることを決意するに至る過程がまったく描かれていないことを
> #うやむやにする利点はあったかも。;-P
とにかく、誤魔化すことしか考えていないんだなあ>演出&脚本
> これは予想できませんでした。まさか、ここまで稚拙な価値観の持ち主だった
> とは。(@_@;;
こういう、キャラの基本設定のまずさも、ダメさを物語ってます。
> 1階だけ探して、勝手に誰もいないと思い込んでいるわけですか。バカだとは
> 分かっていましたが、ここまでバカだとは。(-_-;
エリートの資格なしですね。
そういえば、合格通知書の話も、結局「偽造」なのか、現実世界で本当に
起こったことがある「採点ミス」なのか、わかりませんでした。
> しかし実際は誰もいなくなってはいなかったわけですから、結局肩透かしです。
> ご存知の通り、この作品で肩透かしがされたのは今回が初めてではありません。
> 潜水艦が沈んで妹達が行方不明になったエピソードでも、妹達はいつの間にか
> 助かって集まっていましたよね。いかに姑息な手段であっても1回なら笑って
> 済ますこともできます。しかし、2回となると……スタッフの勇気に拍手。
姑息なことを半年も続けられるとなると、芸の域に達しているのかも。
> まさか、ここは笑うべき場面だったのでしょうか? (^_^;
私、「シスプリ」で笑ったことなんて一度も無かったです。
> はい、矛盾ですね。結局、兄の「すぐ帰る」という言葉をまったく信じていな
> かったわけですから。
一貫性が無い脚本。
> 何の脈絡もなく、風で感じられることになっています。
匂いだとすると、相当きつそうな。
"Cusinart" <cusi...@sa.starcat.ne.jp> wrote in message
news:9p0jki$lsq$1...@catv02.starcat.ne.jp...
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> どうせなら妹十二人全員にすりゃ良いのに。
最後の提供クレジットはこうでしたね。
> 「十戒」みたく海が割れていました。
モーゼか(笑)>わたる
> > 「今日は、『おにいちゃんの日』、でございましたな」
> やはり可憐が出てくる暗示だったのかな?
あと11日分、こういう日があるわけですね。
> みんな裸眼ななかで一人双眼鏡をのぞく四葉はもしかして目が悪い?
まあ、かなりの距離がありましたから、肉眼だとわたるは点くらいにしか
識別できないと思いますので、道具は必要でしょう。
衛の視力が5.0とかそんなんだったら、納得できるかもしんない。
ふふっ。
これでようやく、一日に投稿される記事が減るかしら?^_^;)
と思ったものでした。
余計なお世話や、と言われるかもしれないけど、
なにが面白くて、みんなこんなに記事が投稿されてるんやろ、と、
思ってた。
>>>●「シスプリ」というもの
>
>私個人は美少女アニメというのが基本的には嫌いなクチでして、プリンセス
>ナインのようにスポ根の要素がうまく絡んでいるとか、ToHeartのように画面の
>見せ方や話の展開に惹かれるものがない限り切って捨ててましたし、そういう
美少女アニメってなんやろな?とは思いますが、
WOWOWで鋼鉄天使くるみを見た時には、良い意味でくらくらしました。^_^;)
すでに装置は入手していたとは言え、ディジタルVTRで録画、保存を
開始した記念すべき作品。
VANDREDも、楽しかったな。
ゲーム原作でも、コミックパーティもまあまあかと。
リアルバウトハイスクールも最近は、楽しみです。
花右京メイド隊は、お試しDVD版を見て、うわーこれどこまで
TVで放映できるんやろと思ったら、うわーそこまで放映できるんかい!と
感心感心。
>作品群を見て燃え^H^H萌え上がっている人種を見ると「馬鹿か、こいつら」
>な偏見で十把一絡げにしてきました。
^_^;)
アニメになった闇の末裔をきゃーきゃー見ていた(らしい)女性の方々、
のような感じっすかね。
># ちゃんと内容を吟味して感想を理論づけている方は別ですよ。「○○可愛い~」
># 「××萌え~!」な思考停止が大嫌いなだけで。
やはり、ゲーム用な企画だったんすかね、12人の妹というのは。
散漫だったし。もっと作りようはあったのかもしれないけど、
結局最終回でこうなったし。
:
>美少女アニメが嫌いな理由が此処に集約されてまして、制作者側の売らんかな、
>アホなファン引っかけて金を取ろうか、な発想で企画したんだろうな、という
美少女アニメってなんやろな?とは思いますが、
シスプリは残念ながら、全体を通すと良い作品とは思えませんでしたね。
>安直さが素人目にも明らかでした。第2クールにおいて多少マシ、に思えたのは
>監督交代という荒療治がスタッフに危機感を生みだした結果の一時的なもので、
>結局一人変えただけでは一時的な効果でしかなかったのは、ラスト4話の体たらくで
>十分証明できるでしょう。
やはり、骨子は起承転結踏まえてきちっと作ってから全体をまとめないとな。
スカな起 承無し 繋がり薄い転 スカ結
# はっ、自分の書くスカな論文の講評を聞いているようだ。耳が痛い。。
:
>エヴァンゲリオンとかセーラームーンとか、よほどの名作でもない限り多くの
>人たちの共感と共通知識が成立しない以上長期スレッドは難しいですし。
このアニメは、こういうところが駄目だけどここはいい、と
良いところを見つけようとしてもほとんど見つからないなぁ、と
思っていました。シスプリ。
話に絡めません。
エヴァ関連には結構投稿してたぁ。
エヴァFAQなんてのもありましたね。なーつかしーなー。
シスプリにこれだけスレッドが集中しているのを見ると
「もっといろんなアニメを見ろよ」byアカツキナガレ氏の
言葉を思い出してしまう。
死んでしまった君島?の為に、ホーリー部隊に殴り込みをかけて
彼の愛車を取り戻すスクライドの話やら
追いつめられた王子様をつい手を出してかばって
しかも遊びに誘い出す透君のやさしさやら
もっと無いかなぁ。
忙しくって、投稿する時間ほとんど無いんすが。。
-
<<-=--==□ http://page.freett.com/bkblade/ □==--=->>
//_Team CyberKnights. (First) bl...@cyber.emaill.ne.jp_//
掲示板作ってみたにょ。質問あれば可能な限り対応するにょ。_O_)
"Sawada Kozo" <saw...@ftl.co.jp> wrote in message
news:3BB3E8E8...@ftl.co.jp...
> 沢田です。
>
>
> 念のために開けておきます。
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> > 「十戒」みたく海が割れていました。
> > あんなきれいな砂浜になるわけありません。
> > もっとドロドロで足を取られるものです。
>
> きっとあれもテーマパークの一部なのでしょう(^_^;
> つまり人工的なものだと。
「闘将ダイモス」みたいにきれいな砂の道が盛り上がってくるとか。(^^;
>
> > う―っむ、「MAPS」の最終回だね、コリャ。
> > 十鬼島ゲンは風の象徴みたいなもんではありましたから。
>
> ゲンは自分の意志で吹いていたけど、航は流される傾向が
> 強いというか(^_^;
ふむ。
妹の誰かが吹いた風に流されたはよいが、その妹の思惑とは別の所に
行ったりして。
--
|~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~|
| Cusinart |
| cusi...@sa.starcat.ne.jp |
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>
> 改ページで十分かな? 有効じゃないリーダの人ごめん。
>
> > > ○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
> >
> > 普通、双子や従兄妹などの親戚関係は同じクラスにはなりません。
>
> クラスが複数あれば一般的にはそうですね。ただ、プロミストアイランドのよ
> うな小さな島にある学校ではそうたくさん生徒がいるとも思えないのですが、
> 複数クラスがあるような描写ってありましたっけ?
逆に1クラスしかない、という描写もなかったように思いますが…。
(記憶だけ。最初のほうは消しちゃったから。)
沢田さんの「妹の盆踊り」には参りました。
可笑しくて腹式呼吸で笑えてしまいます。
parallax さんの<9p132r$3b1$2...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>から
> 単純に「海幸彦と山幸彦」から引っ張っている「だけ」だと思いま
> したが、それならばきっちり「謀略のしっぺ返しを食らう山神」ま
> でを書いて欲しいものだと思いました。尤もこれさえ「尺が足りな
> い」事が理由で省略されたのではと疑えますが。
あれっと思って古事記を引っ張り出してきました。
釣り針を無くし、綿津見神[わたつみのかみ]の宮までいって塩盈玉[しおみつた
ま]、塩乾玉[しおふるたま]を得るのは山幸彦ですから、逆ですね。
だから、これは関係ないと思います。
しっぺ返しって豊玉毘売の正体を見てしまって、という辺りの話でしょうか。
だとすると燦緒を妹の誰か(A)とくっつけた上で別れる事件を発生させなければ
なりません。とても尺が足りません。
# それどころか、航は燦緒に屈服する側で主人公交代になるし、
# 妹の一人(A)は燦緒の子(B)を身ごもり、
# あまつさえその子(B)と別の妹(C)との間に4人もの子を成す
# ことになって、もう現代倫理観むちゃくちゃです。
というわけで、単に「海←→山」という対比を出しているだけで、
深い意味など皆無だと思います。
--
mailto:tar...@anet.ne.jp
Message-ID: <9p20sc$j6c$1...@news.thn.ne.jp>
において、後藤さんは書きました。
> > 申し訳ないです。忙しい最中にフォローの返事を
> > いただいてしまって。m(_)m
>
> いえ、どうか気になさらないで。
すいません。そう言っていただけると助かります。
m(_)m
> > 私の非常に悪い面として「安易に放り出してしまう」というのがあ
> > ります。ハピレスに関しては、中断というよりかは「放り出してい
> > る」と思われても仕方ないことをしていますので。
>
> でも、妄想の場合は感想記事と異なり、続けることは相当の
> 覚悟が必要になります。一人だとなおさらです。
> 完結させられること自体がまれだと思っていた方が気が楽に
> なります。
>
> > なんと言うか、後藤さんの言われる「読者」の存在に関わらず、
> > 投稿し始めたのだから完結させるのは普通のことだと思います。
>
> それも考え方の問題ですから、あまり気にしない方がいいと
> 思いますよ。
> 義務だとか責任だとか、コムズカシイこと考えていると、せっかくの
> 面白いことが面白くなくなっちゃいますから。
確かに仰る通りです。とにかく、今は妄想の続きを書き上げたいと
だけは思っています。
> > > 「重大発表」って、例のアレですよね。
> > 12/2のネタなら重大発表にはならないと思います。
> > だって8月の段階でネット上(KSSのHP)に
> > 告知されてるんですから。
>
> あ、いや……実は……
>
> > TVアニメ化とか。んなわけないでしょうが。
>
> こっちのつもりで述べていたんですが……
> 「ハピレス」のイラスト集か何かの関連本の帯にそう書いてあった
> のを昨日見かけまして。先走ってたんだなあ。
>
> #ガセだったらどうしよう(汗)
> #謝っちゃおう。
いえ。私も確認してきました。
TVアニメ化でした。
「ハピレス」のイラスト集というのは、オフィシャルキャラクター
ズブックで、その帯に確かにそうありました。
また、G’sマガジンでは表紙に告知見出しがありますので、
1発で確認できます。
#昨日の夜は用があったので確認しかとれなかったんです^^;
詳細については本日確認の上、フォローか新規記事でご案内します。
☆Subject: Re: 後書き[Re:チェキ!シスプリ#26]
In article <3bb466f1.9565%ma31...@ma3.seikyou.ne.jp>
>> 芳賀です。
>> # 以下、間違いなく^_^;暴言が続くと思われますが、これは個人を攻撃するために
>> # 述べているわけではないことを強く申し添えておきます。
なるほど :-p。 そういう目的のアニメが氾濫して良質な
作品に力を注がれるべき優秀なスタッフが金の力でそうい
うキャラ萌えアニメに消費されてしまうことが残念で仕方
がないということですよね? (^^;
>> 私個人は美少女アニメというのが基本的には嫌いなクチでして、
以前にも何回か拝見した記憶があります。
ということで丸っきり反対の立場 :-p から一言。
>> 見せ方や話の展開に惹かれるものがない限り切って捨ててましたし、そういう
>> 作品群を見て燃え^H^H萌え上がっている人種を見ると
私は、萌え~、で完璧に思考どころか生命活動も停止するクチですが(笑)、
「パンツみせときゃいいだろ」とか、「こーすりゃオトコは発情するじゃん」
みたいなオタク狙い作品をみてると、吐き気がしてきます。
#18禁作品は、その目的にかなえば、評価はまったく別になりますが。
本題。
>> 美少女アニメが嫌いな理由が此処に集約されてまして、制作者側の売らんかな、
>> アホなファン引っかけて金を取ろうか、な発想で企画したんだろうな
たしかに可愛いアニメ、ゲームが氾濫してますが、内容薄くて
どれも似たようなものなんでしょうか?よくわかってない(笑)。
>> 今回のシスプリの場合、そういうものが全く感じられませんでしたし、制作者側も
>> 適当に美少女キャラを出すだけでいいや、こういうのを見る視聴者はアホやから
>> 出しておくだけで満足やろう、後はお金を落としてくれるのを待つだけ
に徹底してくれれば、DVD全巻かうし、すべてのメディアなど買おうと
心に決めるのですが、それにしては、あの、「ぼったくりバーの店員の
ような手もみ男はなんじゃい!!!!!」とか「自分を見てるよーで
はきたくなる山田なんか出すな」とか、雰囲気ぶちこわしの島の住人?
とかだすなよ、ってむかむかしていました。
#たく、中途半端にオリジナル路線だもんなぁ、これもあの人の趣味?
という、まーったく逆の視点からのグチでした(笑)。
失礼しました。
--
yna...@st.rim.or.jp /* Sailormars と斉藤慶子さんと灰原哀と闇の美夕と… */
#約束の島にアキオの友達として転校したい(爆) 結構いいヤツじゃん (大汗)
"Sawada Kozo" <saw...@ftl.co.jp> wrote in message
news:3BB3DAAD...@ftl.co.jp...
> そう言えば、えるパレSHOPで見かけた同人誌に、
>
> たれひな
> たれプリ
>
> というのがありました(^_^;
> (それぞれ、ラブひなとシスプリの「たれぱんだ」風同人誌です)
いやですねえ(笑)>たれぱんだ
> カナの方が咲耶より非常識度は上か(^_^;
ははははは。
非血縁モード炸裂ってやつですね。
> 弓の方はやってませんでしたっけ?
> 正月の回で破魔矢を射まくっていたような(^_^;
やってましたね。誰に教わったのやら。
> しのぶだとヒップ控えめですしねぇ(^_^;
そうなんですよねえ>幼児体型(;_;)
> どっちかというとメカ系ですかねぇ(^_^;>カオラ
カオラなら等身大の自分を簡単に作れるし(笑)
余計な機能いっぱいつけて。
>
>
>
>
> > 【終わり】
>
>
> 確かに(^_^;>口紅
これなんかも、見事に肩透かし。
> やっぱり機嫌がいいと降るのですね(笑)
> あるいは兄ちゃに見せ付けているのか(^_^;
セックスアピールか。
> この台詞、咲耶だととんでもないことに(殴)
いや、やることは「一つ」でしょう(笑)
> 逆にいえば全員と約束してたんでしょうかねぇ、やはり。
しかし、雛子、亞里亞とどう約束したのかという疑問も。
> > ○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
> > 同い年なら、多分2卵生双生児ということでしょう。確たる証拠は無い
> > けど。
> うーーーん(汗)
しかもあの学校、クラス替えすらやってるかどうかも不明。
> > ○正体がバレても、先生やってたり漁師だったり>じいや
> 仕事なのでしょう。
給料、だれからもらってるんだろう。わたるの親父かな。
> > ○帽子持っていったの、だれなんだよ!?
> この期に及んで(^_^;
まさか、スペシャル番組を企画しているとか。
> ゲームだとこれが「特定の一人とのエンディング」というのが縛りになっ
> てしまうんですけどね。
> (ハーレムEDはありませんでしたから(笑))
誰か一人、実の妹ではなかった。「それを当てましょうクイズ」とか
視聴者参加企画なんてのもやってもよかったのかな。
> もともと12人という多人数、しかもこれといった本命がいない(12人
> が平等)という意味において、読者参加による企画のための設定だったもの
> の特徴が、ゲームやTVアニメでは足かせになっていたということじゃない
> でしょうかねぇ…メディアミックスで展開、ということを最初から考えてい
> たのなら、それに向いた設定があったのではないかと思います。
そうですね。
いずれにせよ、アニメにするには充分に企画を練る必要がありました。
それが甘かった。ただ「出せばいい」という考え方だったんでしょう。
"parallax" <para...@mbc.nifty.com> wrote in message
news:9p132r$3b1$2...@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp...
> はい、では此方も最後の蔵出しを。
取りが亞里亞(笑)
空行が多いし。
> カード「あんぎゃーーーーーーーー!!!!」
クリエイトでしょう。
> 知世 「それは私も同じ思いですわ。遂に最後の最後まで、何方に
> も何にも着て頂けませんでしたの。あぁあ亞里亞ちゃんな
> らロングドレスは着付けているから、あれもこれもと準備
> 致しましたのに。」
あーあ(笑)
> 私が把握しうるキャラとエピソードはアニメ版までですので、可奈
> 子ちゃんとか「髪の短い素子」とか「日向に住み込むむつみ」とか
> 「ラブホ未遂」やらはさっぱりですから、省略させて頂きます。(^^ゞ
またはずした……(++)>改行ネタ
> 遂に禁断の技「知らぬは主人公と視聴者ばかりなり」が出てしまっ
> たかと、此処でも唖然茫然としてしまいました。(^^;)
今更動じませんでした。
> ミステリのどんでん返しに使われるのならまだ納得できますが、
> こうして「どんでん返しには脇キャラだけが知っている事実として
> 裏設定を唐突に提供できる」なる御約束としてポンと情報を提供さ
> れても、幾らその後に妹達の優しさが見えるシーンが待っていたに
> しても、どうも納得そして感動はできませんでした。
必要なことと無駄なことの区別がついていないんですね。>脚本
> と言った具合に「これまでの事は、全部無かった事」として何時も
> 通りの生活に戻ったウェルカムハウスと言う描写ですが、何故かま
> るっきりモニターの此方側がバカにされている様に思えました。(^^;)
全てが場当たり的だと感じました。
> 此処で良からぬ妄想が頭を過ぎってしまった私は、グラウンド10周
> 走ってきた方が良いでしょうか。(爆)
逆立ちで。
> 脚本としては「預けた物を返す時に相手の能力へ畏怖を覚える」の
> は御約束だと称し、これを語らせなかったのかとも思いましたが。
そこまで深い考え方ができる人なんですか?>脚本
> 燦緒もこれへ「久し振りにそう呼んでくれたな」と答え、普通なら
> 此処で視聴者としては「あぁこうしてラスボスも改心できたんだ、
> 良かったね」と感動すべき所なんでしょうが、どうも「裏切られた
> 部下に諭され『いいひと。』モードになるラスボス」なるお約束が
> 使われている意図が透けて見え、素直に感動できませんでした。
置鮎さんのイメージそのままで場当たり的にこさえたキャラと
感じました。
> 前振りもへったくれも無く唐突に始まった謎解きシーンで、実体も
> イメージもごっちゃな割には妙にリアルな台詞の内容とやり取りに、
> すっかり私はハラホロヒレハレ状態でした。(^^;)
しかも、謎は全然解けていないという。
> 結局「誰でも無い妹」であった彼女ですが、穿って考えれば彼女こ
> そ確かに航の中にある妹の「純粋理想体」であったのかもしれませ
> んね。その意味で妹が共通で持つ「小指の記憶」を具現化する存在
> であり、つまりはシンボルとしての妹であったかと。だからこそ航
> は、どの妹にも深入りせず付かず離れずの、最も近しい存在で居な
> がら何処かよそよそしい態度で、理想体の妹とは重なるようで重な
> らない12人の彼女たちと接していたのかも、と思いました。
要するに、記憶がいいかげんであったわけか。
まあ、勉強勉強でゆがんだ性格になったことは想像に難くないですが。
> おぉ美しい。これに「消え行く彼女のシルエットに追い縋る航だが
> 結局追いつけず、息を切らせてへたり込む。ぼんやりと空気に溶け
> てゆく彼女のシルエットに重なる様に、妹たちが其処に姿を現す。」
> なる描写を加えて貰えば、台詞だけではない映像として納得行く
> (かもしれない)シーンになったものを、と思わされます。
消えたことを納得していたかのような表情でしたし。
> 「現実に目覚めた象徴」として書きたかったのかもしれませんが、
> こうまで何処も良い所が無くイロモノで終わってしまった彼にその
> 大任は幾ら何でも無理だろう、と苦笑して見ていました。あぁ勿体
> 無い、何の為の山口勝平氏だったのでしょうか。
江戸川コナンに扮した当たり、何かやってくれるのかと。
> 単純に「海幸彦と山幸彦」から引っ張っている「だけ」だと思いま
> したが、それならばきっちり「謀略のしっぺ返しを食らう山神」ま
> でを書いて欲しいものだと思いました。尤もこれさえ「尺が足りな
> い」事が理由で省略されたのではと疑えますが。
よもやスペシャル番組を企画しているとか。
> 「みんなで平和な大団円」を図柄を入れたかったのでしょうが、ど
> うも脈絡無く見えてかなり無理矢理な感があり、結局最後まで座り
> が悪い印象が残ってしまいました。せめてこの4号が建造または修
> 理中であるシーンがこれまでの話の間にちらちらとでも混じってく
> れていれば、まだ大団円っぽい雰囲気は出たと思うのですが。
「未来少年コナン」のバラクーダ号進水式に準えていたのかと。
> 結局これも「入れたは良いが解決できず、それっぽい片付け方だけ
> して誤魔化す」処理をされた「仕掛けそこなった伏線」かと思えま
> した。この程度なら幾らでも片付けようはあると思うんですがねぇ。
しかし、これがまさかDVDでは完全版に編集されていて、説明も充分に
なされていたら、それはそれで驚きますが。
> 御意。上述の様に「妹中心」としてこの「シスプリ」を捉えるには、
> 彼女たちの生活の様子があまりに希薄だったかと私も思います。確
> かに食事だの対話だのの生活描写は幾つもありましたが、それらは
> 常に航の影に支配されており、それだけママゴトの様にも見えまし
燦緒の指摘は至極当然ですね。>ママゴト
> た。ならば「兄を慕う妹の姿」で全エピソードを徹頭徹尾書くのか
> と思いきや、何故か航単独の描写や妹たちを絡めずに航へ絡む伏線
> まで出てくる始末。これでは見えてくるのが「航に振り回される妹
> 達の哀れな姿」ばかりになり、ラスト2話はそれが顕著に表れたか
> と思います。
「ヤロー」なんか、蔑ろでいいんですけどねえ。
> 尤もだからと言ってシリーズ全体の時間を均等に12で割れば良い
> かと言うとそう言うものではなく、この目的「妹たちを如何に全面
> に押し立てアピールするか」を十分に練りこむ必要が事前にある筈
> ですが、それが上手く機能していたとはどうも思えませんでした。
そうですね。
> 既に多くの記事で語ってきた事ですから、此処で名指しをしてA級
> 戦犯を語るのは控えたいと思います。此処で罵倒しそれが治るなら
> 何行でも書きますが、それでは一向に解決しなかった事を既に10
> ヶ月程前に経験済みですので。ただ、その10ヶ月ほど前に起きた
> 事が再度この「シスプリ」で奇しくも再現されてしまった事は、私
> もとても残念に思います。
進歩がなかったと>某氏
> この意味で、確かに放映前の段階でシリーズ全体としての出来を容
> 易く予想できるスタッフとして名前が覚えられた事は僥倖かもしれ
> ません。次からは、おそらく誰も期待しないでしょうから。ただ私
> は、もし自分がファンである原作や「これは面白い」と確信できる
> 設定と世界観の企画を見た時に、其処に「あ」の人の名前が無い事
> を今後も切望する事でしょう。 では。
今後、気をつけます。
今回は、良い勉強になったと思います。
<hid...@po.iijnet.or.jp> wrote in message
news:9p184m$p...@infonex.infonex.co.jp...
> 可奈子って誰…と思ったら原作のキャラなんですね。
> # ラブひなは原作に手出しして無いもので。
あーん……ことごとくはずした>改行ネタ
これではまるで「シスプリ」スタッフだ。
> 幸せそうなのがやっぱりムカつく。(笑)
せめてベッドに腰掛けた可憐を押し倒すくらいのことをやってくれないと。
> ここでの話は裏を反せば12人は本当の妹って事ですよね。
> それはそれで謎解きにはなってます。(まだまだ謎は盛り沢山ですが ^^;)
図らずも証明されたか>血縁
> もう一歩踏み出して、自分が眞深ちゃんにしてもらった様に
> 迎えに行くという所まで発想してくれれば完璧なのですが。
> そこまではいかないのが航らしいところ。
もうここで、「実の妹=大事」「他人=大事じゃない」という
単純思考回路ができあがってしまっている、と。
> こういう部分は大抵のアニメではEDテーマのバックか、極く短い
> エピローグで済ませてしまうのですが本作ではたっぷり時間を割いてます。
> これは良かったと言って良い部分ではないでしょうか。
> # これまた他の選択肢は無いとも言えますが。^^;
しかしこの、兄対1人の妹という構図は単純すぎます。
優秀なスタッフならば兄対n人の妹でいくらでも話が作れるのに。
> >> 後ろに例のヅラじじいがいるけど、一言もしゃべらんかった。
> 住民その1の役目をきっちり果たしているのでしょう。
これも、意味不明でした。
> ええ。咲耶ちゃんらしい言い方で可愛いです。
> 問題は航が「ごめんなさい、本当は心配で探しに行こうと思っちゃった」
> という言外の意味を判っているのかどうか?という所でしょう。(笑)
それはムリでしょう。
> 実は留守中にメカと本人が入れ替わっていて
> …というSFちっくな話にはならないのでした。
結局完成していないようでしたし。
> 雨に濡れた服がみっちゃくぅ…なんて美味しいシーンはある訳無いか。(爆)
髪の毛は濡れていたようでしたが、服はあっさり乾いていたような。
> 彼女の姿は航のイメージの産物なのでしょうけれど、
> 約束自体は本当は12人の中の誰かとの間で実際に交わしたのだと思います。
ではやはり、「ラブひな」のごとく、記憶が曖昧になっていて
誰と交わしたのかで混乱していると。
> 私は眞深ちゃん帰ってきて嬉しかったです。良かった。
> このシーンが個人的には最終回で一番盛り上がった所です。
まさかこの兄妹、同居するわけじゃ……>ウェルカムハウス
> 今度の出合いでは眞深ちゃんは一切嘘は無しで接してくるはずですから、
> 本名だと思います。
「眞深美」が本名だったらやだな。
> それと爺やが「燦緒様」と呼んだ事も含めて親戚で間違い無いかと。
やっぱりやるのかな>スペシャル番組
> それは27話以降でとか。(笑)
これもあり得る。
> 妹達相互の交流が描けていないのは問題だという点に異論はありませんが、
> 彼女達と他の友人について描くのは多分本作の主旨では無いんでしょう。
> リアリズムという意味では必要でしょうけれど、そもそもそういう話では
> 無いと思います。それと一生、航と一緒に暮らせる訳では無いというのは
> 恐らく言わずもがなの大前提で、最終回のどんな些細な事でも航と一緒に
> 居る時間を大切に過ごしている妹達の姿が、いずれはこの生活にも
> 終りが来る事を皆判っているという暗示だろうと私は理解しています。
> 当の航は単刀直入に爺やに聞いちゃってますけどね、しばらくはいい?って。^^;
わたるが主人公だということがそもそもの失敗ではないかと。
> この作品が単独のアニメ企画では"無い"という出自を考えますと
> 恐らくその「お家の事情」というのは実在するだろうと思います。
> 12人全員を満遍なく扱う事によってのみ「シスプリ」という錦の御旗の下に
> この企画にずっとついてきたファンが集えるのであって、誰か一人に
> 焦点を当てた瞬間にそれは成立しなくなってしまうでしょう。
> 仮に12人の夫々のファンが同数であるならば、想定できる視聴者の
> 数が12分の1になってしまう可能性の高い冒険はまずしないと思います。
うーん、ひどい話だ。
> 「メイド隊」の太郎の方が女性の集団から一方的に慕われるという
> 情況が近いので彼を引き合いに出しますが、太郎がメイド達に思いやりを
> もって接する事が出来るのは恐らく彼の母親の影響でしょう。これは
> アニメ版だけを見ていても時々語られている部分ですから外れていないはず。
> 対する航が愛情に対して受け身なのは、その辺りの家庭環境に問題が
> あるという事を暗に示しているのだと仮定すると成程と思えなくも
> ありません。航は妹達が寄せてくる様な判りやすい愛情表現を今まで
> 受けていないのでしょう。それ故に返し方が判らないのです。
> とりあえずアニプリからはそう"読み取れなくもない"と思いますし、
> 最終回間際で慌ただしく描かれた以前の航の価値観からしても、
> 彼が育ったのが人情味溢れる家庭だったとはとうてい思えません。
> これが仰有っる様な12人の妹との微妙な関係を作る為の作意なのか、
> たまたまそう見えているだけなのかは微妙…というよりは後者の"たまたま"
> にしか見えないのですが狙っているのだとすればアニプリは
> 狙い - 特定の妹に焦点を当てない為に中心人物をわざと求心力の無い
> キャラにしている事 - 通りの出来になっていると言えなくもない気がします。
> # 多分、買いかぶりでしょうけど。
なるほど。
> では私案をご披露といきたいところですが「シスプリ」の前提を
> 考えると結局の所、大枠は変えようが無いと思えます。
> これは前述した通り、誰に焦点を当てても作品の間口を狭める怖れ
> があると企画サイドは考えるだろうからです。
そうですね。
> # この視点にはアニプリから「シスタープリンセス」に踏み込む新規の
> # ファンの存在は欠けているのですが、新規のアニメファンはどういう作りでも
> # (たとえ脇役扱いでも)勝手にお気に入りを決めて盛り上がるだろう事は
> # まともなアニメ業界関係者なら判っているでしょうから誰を主役扱いの
> # 妹にするか(しないか)には影響しないと見て考慮外になっているのでしょう。
> 話を戻して、さりとて小手先の修正では本作の雰囲気が劇的に変わるとも
> 思われず、劇的に変えるには「妹12人」「ひとつ屋根の下」という本作の
> もっとも"らしい"部分を捨てる必要がありそうですが、それでは
> やっぱり「シスプリ」では無い物になってしまう気がします。
まあ、でもよく考えてみると妹が12人もいたということに、普通は無計画な
親のだらしなさを責めたりするものなんですが、親が一切出てこなかったし。
> ここで仰有っている2つの表現方法「完全1話完結」「筋を通す」は
> それぞれ第2クールと第1クールで試みながら失敗しているという
> 見方も出来そうですね。判っていたけど出来なかったという事かも。
スタッフに能力が無かったと考えるのが、皆さんのお話を
伺っていて妥当ではないかと。
> > きっと他の作品の記事に乱入したりするのでしょう(笑)
> 小出しにはするかも。
ファンロードの「シュミの特集」大辞典のアミバの項目のように(殴)
>
>
>
>
>
>
>
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>
>
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>
>
>
>
>
>
>
>
>
> > でも、アキオの腕を自ら振り払ったあたりは、おぉ、ここまできて
> > ようやく決断したか、って感じでしたね(^_^;>兄ちゃ
> 結局、洗脳でも何でもなかったわけですね。
ただの流されやすい奴だったということか、まがりなりにも親友の
アキオを傷つけないようにどう断ったものか考えあぐねていたのか…。
> > 以前友人と言っていた冗談で、シスプリのアイキャッチの映像で、
> > コナンのアイキャッチの効果音というのがありますが(笑)
> 本が開くときにあんな音が、ですか?(笑)
じいやの持っていた「鍵」に、こっそりと「内閣総理大臣承認」
と書かれていても馬鹿馬鹿しくていいかも(^_^;
> そういえばあの本、じいやが持っていた日記なのですね。今気が付いた。
あ、そうだったのか(^_^;
> > きっとこれは「濡れたブラウスごしに見える下着攻撃」だったのでしょ
> > う(殴)
> で、テレ東規制で、下着のスケスケはダメだと。
真に残念。
> > # ギャルゲーだと多くの場合、下校途中で通り雨にあって雨宿り、とい
> > #うパターンですが(笑)
> 衛も雨に降られてたから、シャツの下が透けてほしかったんだけど。
…ブラつけてなさそうなので…(以下略)
> > > 以上、トニセン達は風でわたるを感じたのでした。
> > 匂い?(笑)
> 体臭がきついとか?>わたる
咲耶がコロンとかプレゼントしていて、皆が「これが航の匂い」
として認識しているとか、はぎりぎりありそう。
--
---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+
沢田 幸三 (Kouzou Sawada)
なんだかんだと皆で不満を言いつつ、その行為を楽しんでいたということ
は、「トンデモ本の世界」だとか「超クソゲー」だとかに通じる視点なんで
しょうかねぇ(^_^;
>
>
>
>
>
>
>
>
>
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>
>
>
>
>
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>
>
>
>
>
> > きっとあれもテーマパークの一部なのでしょう(^_^;
> > つまり人工的なものだと。
> 「闘将ダイモス」みたいにきれいな砂の道が盛り上がってくるとか。(^^;
しかしあんな砂の道があるってことは、普段潮が満ちているときもその
あたりはそれなりに浅いわけで、船で行き来するときドジって座礁してし
まいそうな(^_^;
ほら、鈴凛あたりが操舵していると(笑)
> > ゲンは自分の意志で吹いていたけど、航は流される傾向が
> > 強いというか(^_^;
> ふむ。
> 妹の誰かが吹いた風に流されたはよいが、その妹の思惑とは別の所に
> 行ったりして。
そして悔しがる咲耶(笑)
# だからどうしてこういう役回りなのか(^_^;
> > そう言えば、えるパレSHOPで見かけた同人誌に、
> > たれひな
> > たれプリ
> > というのがありました(^_^;
> > (それぞれ、ラブひなとシスプリの「たれぱんだ」風同人誌です)
> いやですねえ(笑)>たれぱんだ
「たれまるち」「たれかのん」と、一貫してたれ美少女本を出している
ようです、そのサークル(^_^;
# もちろんギャグ本ですよ(^_^;
> > 弓の方はやってませんでしたっけ?
> > 正月の回で破魔矢を射まくっていたような(^_^;
> やってましたね。誰に教わったのやら。
武芸一般やってるんじゃないでしょうかねぇ、あそこの流派は。
> > しのぶだとヒップ控えめですしねぇ(^_^;
> そうなんですよねえ>幼児体型(;_;)
え~~、そこが可愛いのに(^_^;
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> > 確かに(^_^;>口紅
> これなんかも、見事に肩透かし。
咲耶らしいおねだりだったのにねぇ。
一人だけ抜け駆けはNGだったのでしょうか(笑)
> > 逆にいえば全員と約束してたんでしょうかねぇ、やはり。
> しかし、雛子、亞里亞とどう約束したのかという疑問も。
年少組の場合、約束していて忘れるってのも変ですしねぇ(^_^;
(航がそれなりの年齢になっているはずだから)
> 給料、だれからもらってるんだろう。わたるの親父かな。
実は昔助けてもらったカメなのです(笑)
> 誰か一人、実の妹ではなかった。「それを当てましょうクイズ」とか
> 視聴者参加企画なんてのもやってもよかったのかな。
やはり「12人いる!」ですか(^_^;
> いずれにせよ、アニメにするには充分に企画を練る必要がありました。
> それが甘かった。ただ「出せばいい」という考え方だったんでしょう。
まぁ予算もかかってなさそうですし(^_^;
"Sawada Kozo" <saw...@ftl.co.jp> wrote in message
news:3BB42D06...@ftl.co.jp...
> > 可奈子って誰…と思ったら原作のキャラなんですね。
> 見た目は千影で中身は咲耶と思っていただければだいたいそんな
> ものです(殴)
しかも変装マニアだから四葉(笑)
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> ここで皆が
>
> 「えっ、私もそうよ」
> 「あの、私も…」
> 「ぼくもそうだけど」
> 「クシシシ、ヒナも」
>
> とか来たら大変なことに(笑)
「ありあも……」
「そんな、バカなーーーーっ!!」
絶叫したわたるは、ワンピ少女こそ真の妹と判断、追い求めるのでした。
> 行こうか行くまいか迷っている航が、意を決してウェルカムハウスの
> 扉を開けたら、そこに眞深が立ってて「えへへ、帰ってきちゃった」と
> カマしそう(^_^;
非血縁がバレましたから、咲耶の嫉妬心メラメラかもしれません。
> きっと千影が怪しい儀式に使おうとしたのに恐怖して逃げ出した
> のでしょう(笑)
はははは。
> というかミカエルを怖がっているのかもしれない(^_^;
温厚そうですが>ミカエル
> > >> ところで、やはり口紅のお土産は忘れていたようでした。
> > >> バカモン>わたる
> > 確かに馬鹿タレ>航
> まったくです。
> せっかく「返してもらえる」口実だというのに、もったいない(笑)
キスくらいしてくれても、ねえ。
> > >> あ、分かった、『死体ごっこ』だ。
> > 千影「楽しそうだね、私も混ざっていいかい?」
> 最後に皆で死体ごっこしてましたよね(殴)
気が付かなかった(笑)
> シスタープリンセス FINAL という新シリーズとか(笑)
「ごうじゃす」「ぐれいと」「えくせれんと」でも。
> 山田とガルバン絡みのエピソードを無くして、その分の尺を妹の描写に
> 回したほうがよかったんじゃないでしょうかねぇ?
そうですね。
"Akio Ishikawa" <ak...@kddlabs.co.jp> wrote in message
news:akio-28090...@ishikawa.mip.kddlabs.co.jp...
> この程度のお話を書くだけで金がもらえるなら、俺も明日からシリーズ構成だ。
> マジの話、このニュースグループでこれまでに出されたアイディアを集約して
> 物語を作った方が遙かに良質な作品になるように思えます。
それだけ有意義でした。
> > なる 「そう言えば、一説によると、『シスプリ』は『ラブひな』のパク
> > リだとか」
> いくら何でもそれは失礼でしょう、『ラブひな』に。(^_^;
ははははは。
> 出ました、衝撃の事実。何の伏線も暗示も用意されていない、まさしくとって
> つけたような『衝撃の事実』ですね。ところが、このようなとってつけたよう
> な『衝撃の事実』であっても、便利なことがあります。兄をコケにすれば、
> 「眞深が本当の妹ではないと知って驚く」から「それでも眞深ちゃんは妹よ」
> に至るまでの葛藤という面倒な描写をしなくて済むのです。実に効率的ですね。
> 眞深は、自分が本当の妹ではないことが12人にバレていると自覚しているので
> すから、あんちゃんに告白する時点で「他の娘達は知っているんだけど……」
> などと説明しているのが普通ですよね。(^_^;
> #効率を高めると、代わりに、このような齟齬が生じるという欠点があります。
まさしくパッチワークな脚本。
> この島は、実は、精神病患者の療養施設であり、重度の精神分裂症から自分に
> 12人の妹がいると思い込んでしまった少年がいたという。(^_^;
ぎゃははははは>さすが2ちゃん
> > しかし、「山神」って苗字が思わせぶり。偽名かもしれませんし、海神
> > の親戚筋かもしれません。
> 無茶を言ってはいけません。(^_^;
> この作品のスタッフにこれ以上のアイディアが残っているとは思えません。
本当にスペシャル番組の企画があるとしたら恐ろしい。
> 充分に伏線を張るのに失敗して使い損なった設定の残りカス、と推測します。
> 一度は登場させてしまった以上、最後にとりあえず触れておかなければまずい、
> とでも考えたのかも?
しかも、やらなくてもよかった残りカスでした。
> 私はかねてより第1クールの亡霊説を採っています。これ以上の説明をすると、
> 第2クールの話との間に齟齬が生じてしまうのではないでしょうか?
ただでさえバグだらけのプログラムなのに(笑)
> これは私の推測なのですが、スタッフは(中でも特にシリーズ構成は)、この
> 兄貴の何か(心の成長か、自分探しか、それとも他のものかは知らないが)を
> 描こうとしてしまったのではないでしょうか? だとすれば、それこそがこの
> 作品をつまらないものにした最大の要因であると考えます。
> #「売り」でもない部分に力を注いでは本末転倒であり、結果は見えている。
色気を出したんですね>シリーズ構成
自分の実力を省みずに。
#美しいもの・可愛いものは大好きです。
"Nagata Yoshihiro" <yna...@st.rim.or.jp> wrote in message news:9p2v4q$977$1...@news2.rim.or.jp...
| >> 私個人は美少女アニメというのが基本的には嫌いなクチでして、
|
| 以前にも何回か拝見した記憶があります。
| ということで丸っきり反対の立場 :-p から一言。
「美少女アニメ」…。表現としてはよく目にするのですが、どの
作品が美少女アニメに該当するのか私には判断できません。
しかし、美少女が登場する作品は大好きです。というかスタンス
としては、『少女は須く、美しくあるべき』とも思います。勿論
見た目が云々というだけの話ではないですが。
上記の私の意見を自身で考えるに、美少女アニメ好きということ
になるのでしょうか。
#まぁ、少女が好きなことは間違いないです (^^; 。
で、そんな私の意見です(あー、シスプリにははまることは出来
ませんでした。というかまだ二回しか見ていない(汗))。
| >> 見せ方や話の展開に惹かれるものがない限り切って捨ててましたし、そういう
| >> 作品群を見て燃え^H^H萌え上がっている人種を見ると
|
| 私は、萌え~、で完璧に思考どころか生命活動も停止するクチですが(笑)、
| 「パンツみせときゃいいだろ」とか、「こーすりゃオトコは発情するじゃん」
| みたいなオタク狙い作品をみてると、吐き気がしてきます。
なるほど。上記のお二人の意見って凄く良く分かるのですよね。
私は“萌え”という感情は大好きですが、優れた映像作品も好き
です。両者が同居することが可能ならば良いですね。そういう作
品は好きです。
狙いでパンツが見える、しかし作品として秀逸というと「炎のら
びりんす」が真っ先に思い立ちます。この作品はギリギリのバラ
ンスを保ったが故の名作だとおもうのです。
昨日(9/28)は「学校の怪談」のDVD第一巻を購入し、さつきち
ゃんのパンツに歓喜し、汲み取り式トイレからニョッキリ生えて
くるお化けの腕に笑いのツボを押されました。
#ゆきちゃんの出ている巻も買わなくては…。
「魔法戦士リウイ」での、ミレルのパンチラシーンには感動した
ものです。確か、リウイの記事を書いたとき、その事に関して熱
く語った覚えがあります。
そうそう、「サザエさん」のワカメは、パンツを惜しげもなく披
露してますが、あれの見解として皆さんどの様な考えをお持ちで
しょう。やはり制作側が狙っているのでしょうか(違うと思う)。
| #18禁作品は、その目的にかなえば、評価はまったく別になりますが。
18禁系はある意味、特殊といえますからね。例えば陵辱シーン。
「リヴァイアス」でそういうことを感じさせる描写がありました。
これを見た直後、暫く精神的に落ち込んでしまい、立ち直れなかっ
たです。「今、ここにいる僕」でのサラのシーンも同様です。
レコアさんが、ジャブローで連邦軍に捕まったとき、連邦の兵士に
何をされたかと考えると今でもおっかない気分になります。
しかし「奴隷戦士マヤ」という、18禁陵辱系な作品の場合、精神的
に受けるダメージは非常に少ないです。“前提”というものがある
からでしょうか。
| たしかに可愛いアニメ、ゲームが氾濫してますが、内容薄くて
| どれも似たようなものなんでしょうか?よくわかってない(笑)。
結構濃い作品はあると思うのですが、薄いものが鼻につくため
そういうものが際立って見えるということはあると思います。
| という、まーったく逆の視点からのグチでした(笑)。
| 失礼しました。
意見というか、なんとなーくな事を書いてしまいました (^^; 。
詰まるところは、好みと言うことで。映像作品という見方をすれば
全てが同一の線の上にあるわけですし。
#「アニメ見ている奴って気持ち悪い」という、とんでもな考えを
#持っている人が居ても不思議ではありませんしね。
--
By HAIBARA Ruki(Sakurai -aslan- Renca)/Hello, how low?
e-mail renc...@mb.infoweb.ne.jp
##
"S. GOTO" <goto.sh...@tx.thn.ne.jp> wrote in message
news:9ovo9t$t8s$1...@news.thn.ne.jp...
> =================================
> おそらく「シスプリ」にハマッた皆さんは
>
> (1) G’sマガジン連載
> (2) PSゲームソフト
> (3) ゲーム関連CD&書籍
> (4) アニメ
> (5) アニメ関連メディア
>
私も「アニプリ」だけですねぇ。
あちこちのBBSでシスプリの話は聞いてましたから見てみようかな、と。
あんな体たらくとは思ってもいませんでしたが。
> ただ、やはりそれだけではなかったでしょう。「シスプリ」のそもそもの
> 発想であるはずの、世の男性がかなり共通的に抱いているものと思われる
> 「妹属性」のツボを、12人のキャラクターの誰かで満足した方もいらっ
現実に妹がいる身としてはツボにはまることはありませんでしたね。
> おそらく今回の放映終了と同時に、このニュースグループでは、以降話題
> に上ることすらなく、「台風のように荒らすだけ荒らして、跡形も無く通
> り過ぎていった存在」になることは容易に予想できます。まあ、それだけ
> 愛着の一切湧かない作品、ということで結論付けられるのでしょうね。と
まぁ何らかの比較対象としては残るのでは。
「絵のへたれっぷり」とか「話の整合性がない」とか
「未解決の懸案がごっそり」とか。
> ■謝辞
> また、カシナートさんは、途中「フルバ」の感想記事を始められたにもか
> かわらずフォローしてくださいました。大変だったことと思います。「フ
> ルバ」の方は多分今後も続けていただけるのだろうと思います。
私の場合「フルバ」を始めてからはすっかりカメになってしまいました。
ひとえにテレビ愛知が放送時間をずらしている(木曜深夜)せいです。(違?
とりあえずフルバの感想記事を上げた後にしてますもんで……。
一日置いてだれも書かなかったらやってみようと思っていたのですが、
思いのほか親記事を書くのは大変です。
楽しいものではありますけどね。
> ょう。新番組の感想記事の準備にかかりたいので。次は何にしようかなあ。
> 「まほろさん」あたりが、曜日的にいいと思ってるんだけど。それよりも
> 何よりも、「エンジェリックレイヤー」の最終回感想記事の担当になって
> ますので、まずそちらの準備にとりかかります。
> フォロー記事をいただいた全ての皆様にはここに厚く御礼申し上げ、これ
> を以って本記事の結語としたいと思います。
半年間、お疲れ様でした。
新しいアニメで見たいものはあまりないなぁ。
とりあえず「シアワセ荘のオコジョさん」なんて見てみましょうかねぇ。
「まほろさん」や「天使のしっぽ」や「Vandred」はBSないから見れないし、
「RAVE」や「ヘルシング」は見たくないし。
それではまたいずれ。
"S. GOTO" <goto.sh...@tx.thn.ne.jp> wrote in message
news:9p2b5n$lv5$1...@news.thn.ne.jp...
> 後藤です
>
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
> >
>
> > > 「今日は、『おにいちゃんの日』、でございましたな」
> > やはり可憐が出てくる暗示だったのかな?
>
> あと11日分、こういう日があるわけですね。
1ヶ月に1回、各人の誕生日かな?
>
> > みんな裸眼ななかで一人双眼鏡をのぞく四葉はもしかして目が悪い?
>
> まあ、かなりの距離がありましたから、肉眼だとわたるは点くらいにしか
> 識別できないと思いますので、道具は必要でしょう。
> 衛の視力が5.0とかそんなんだったら、納得できるかもしんない。
航が桟橋で溺れているのを見つけたとか。(^^ゞ
> > 期待はしていたんですけどねぇ(汗)
> 私は、様子見でしたが。
まぁ、雑誌掲載のキャラの絵を見て、「あぁ、アニメで動かし易くする
ためにはこの程度の省略は仕方ないのか」と思っていたら、実際はさらに
省略(笑)が進んでいたのでがっかりしましたが(^_^;
> ただ、「ラブひな」の可奈子を見ていると、「シスプリ」にパクられている
> ことを逆手にとっているのかなあ、とも思えます。
しかし、「シスプリ」は「ラブひな」をパクッているんでしょうかねぇ?
「男一人に美女・美少女多数」という構図は昔からのものですし、キャラ
の配置も「ときメモ」あたりで既に過去のラブコメを踏襲したものと言わ
れていましたし。
「一つ屋根の下で生活」というのは、シスプリにおいてはアニメ版の独自
設定ですので、ここだけは「ラブひな」に近づいたかもしれませんが。
> シスプリも、初期は白雪が「あにあに」なんて言ってたらしいですね。
これが、単なる初期案で、雑誌の連載企画のスタート時には現在のもの
に変っていたのかは判らないです。
あと白雪は、髪の渦巻きの向きが初期案では逆だったそうで(^_^;
(あ、アバン先生…)
--
沢田 幸三/Sawada Kozo (saw...@ftl.co.jp)
> > > 可奈子って誰…と思ったら原作のキャラなんですね。
> > 見た目は千影で中身は咲耶と思っていただければだいたいそんな
> > ものです(殴)
> しかも変装マニアだから四葉(笑)
しかし、千影が可奈子並みに慌てたり赤面したりすれば、別な
意味で可愛いでしょうねぇ。
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> 「ありあも……」
> 「そんな、バカなーーーーっ!!」
> 絶叫したわたるは、ワンピ少女こそ真の妹と判断、追い求めるのでした。
や~、実の妹じゃないほうが…(げふげふ)
> > 行こうか行くまいか迷っている航が、意を決してウェルカムハウスの
> > 扉を開けたら、そこに眞深が立ってて「えへへ、帰ってきちゃった」と
> > カマしそう(^_^;
> 非血縁がバレましたから、咲耶の嫉妬心メラメラかもしれません。
既成事実の作成に熱心になったりして(汗)
> > というかミカエルを怖がっているのかもしれない(^_^;
> 温厚そうですが>ミカエル
単に大きいだけで畏怖を感じさせるのです(違)
> > > >> あ、分かった、『死体ごっこ』だ。
> > > 千影「楽しそうだね、私も混ざっていいかい?」
> > 最後に皆で死体ごっこしてましたよね(殴)
> 気が付かなかった(笑)
しかし死体ごっこをしているのが航と咲耶だったりすると、無理心中とか
そういう連想をしてしまう(汗)
ひとつだけ、以前、シスプリ本をチェキしてる女子生徒が
結構いたと書いた覚えあるのですが、利佳ちゃんのように
先生にあこがれるタイプとか、お兄ちゃんにあこがれる
人がこのアニメみたらどう思うか興味があります。
#やっぱり、なにこれ?拒絶、ってとこかなぁ...
確かに、実際に妹がいる人から見たら、あんなにされたら
只単にうっとおしいだけだろうし、妹がいなくても
あんな妹が欲しい、って人も少ない?
#ここに「はまらなかった」という妹属性の方が証明
なさってますし(笑)。
☆Subject: Re: 美少女アニメとしてのシスプリ
In article <9p35ou$r06$1...@news512.nifty.com>
>> 灰原留姫です。
>> 「美少女アニメ」…。表現としてはよく目にするのですが、どの
>> 作品が美少女アニメに該当するのか私には判断できません。
世間一般では、18禁系作品=美少女アニメでしょう(笑)。
#雑誌の広告とか。だからこの表現普段は使わない。
#大体、ゲーム、好きな顔が多くて困ります。
まぁ、18禁でなければ、女神マガジン?で扱う作品とか
が該当するとか(笑)?
#でもあの雑誌、ちょっと引いちゃって買ってません。
#なんとなく、男にこびてるというか、Hっぽくって(笑)。
私が、期待する「美少女アニメ」としては、
・かわいい。(表情も声も)
・無敵に素敵。 (違)
・萌えは重要でも、なまなましくないこと。
→ 上品であること。
かなり特殊だから、こういう作品を目指しても売れないとは
思います。
もともとHだった作品がTVの規制で表現が抑えられたりす
ると皮肉なことに私の趣味に合ったりします。
#でも気づかない程度とか、1コマ程度のパンチラはないと
#寂しいとか思います。
具体的な過去の作品としては、
TVサミーは、極上品ではないけど、全然嫌じゃなかった。
CCさくらは、誰か「こーんな生徒いるかよ」って憤慨しつつ
萌えてた人がいました。確かに上品すぎて、やだなぁ、って思
うこともありましたが、さくらちゃんの可愛さにダウン(笑)。
#あんまりの理想郷って感じがします。ちょっと失敗すると、
#「けっ、こんな作品」ってなっちゃうとこ。
せらむん -- あんまし上品じゃないか(汗)。
#えぇ、私の原点です(爆)。
せらむんのギャグと私の嫌いなギャグを比べると...
くすくすっ、って感じの笑いはあるけど、
がはははーっ、って笑わされることの違いかなぁ。
思い付きで書いてますが。
>> 上記の私の意見を自身で考えるに、美少女アニメ好きということ
>> になるのでしょうか。
最近の一連の名乗りはすべて美少女かと。
逆に美少女じゃない作品を考えるとわかるとか。
メカ/ロボットもの
戦闘もの (戦艦は好きなんだけど...)
戦隊もの
格闘もの
スポ根もの
SF科学もの
やおいもの (ひとからげにしてすまん)
ラブコメもの
シリアス/ギャグ
ペットもの
インパクトもの(変なキャラとか)
ほんわかファンタジーもの
まぁ、いろいろ混じるとは思いますが、このどの分類より
可愛いというものを優先されてれば美少女作品では。
せらむんは、元気な美少女が、テーマかなぁ...
#「なかよし」自体かわいいが必要条件とか。
おっと、「魔法少女」「変身もの」が抜けてました。
ただ、魔法少女もの、っていうと、私はあんまり好きな
作品ないんですよね。どれも顔の感じが好きじゃなくって
雰囲気も上品すぎてあんまし萌えないです。
ぎりぎり、ファンシーララが見れるレベルかな。
#でも今、たまに古いテープで映っても飛ばしちゃいます(汗)。
>> で、そんな私の意見です(あー、シスプリにははまることは出来
>> ませんでした。というかまだ二回しか見ていない(汗))。
それが不思議。やっぱりヤツが許せない?(笑)。
#どうして見る気がしなかったか興味があります。
#理論的に分析なんで出来ないものですが....
>> 狙いでパンツが見える、
美幸ちゃんも、かなり書き込みがエグいカットがあるのを
LD買ってから気づいたのですが、まぁ1コマだし。
狙いでチラチラしてるのは、やっぱり気になりますが、なければ
寂しい。あれ位が丁度良いラインでしょーか(笑)。
怪談ラストも、男の子が顔を赤くしすぎなのがちょっと嫌
でしたが、そのもの「自体」は、まぁ、その...
#未見で冬のボーナスでDVD 買う人ごめん。
>> びりんす」が真っ先に思い立ちます。この作品はギリギリのバラ
>> ンスを保ったが故の名作だとおもうのです。
じゃぁ、中古で安くなったら買ってみますか。だめ元で(笑)。
>> そうそう、「サザエさん」のワカメは、パンツを惜しげもなく披
さすがに萌えないです。最近どれか忘れたけどジブリの
シリーズで萌えてしまった自分に自己嫌悪(笑)。
#昔はなんとも思わなかったのに...
>> 18禁系はある意味、特殊といえますからね。例えば陵辱シーン。
>> 「リヴァイアス」でそういうことを感じさせる描写がありました。
皆さんの触れられたくない過去の記憶、とか(笑)。
#次回から録画開始しました。 fj みてて。
普段の視点では、とほほ、ですが鬼畜モードで見るとなかなか(汗)。
>> しかし「奴隷戦士マヤ」という、18禁陵辱系な作品の場合、精神的
>> に受けるダメージは非常に少ないです。“前提”というものがある
>> からでしょうか。
あ、これ買おうと思いつつまだ買ってないです。
# 独自ドメインとれたころに某所で(笑)。
>> 詰まるところは、好みと言うことで。映像作品という見方をすれば
>> 全てが同一の線の上にあるわけですし。
まぁ、私などの趣味の作品を作っても商業的には儲からないと思います
が、とにかく好き嫌いを表明することで、好きな作品が沢山出て来て
くれることに0.1%でも影響が出ればいいなーとか。
>> #「アニメ見ている奴って気持ち悪い」という、とんでもな考えを
>> #持っている人が居ても不思議ではありませんしね。
それって世間の常識でしょう。すくなくとも数年前までは。
そーいう私ですら業務用機器のCMにアニメキャラとかあると
結構引いちゃいます。
でも、世間の評価も変わってきたのか、と嬉しくもあり、自分の
意識改革もせねば、とか思ってしまいます。
"Nagata Yoshihiro" <yna...@st.rim.or.jp> wrote in message news:9p3ms6$l2t$1...@news2.rim.or.jp...
| ひとつだけ、以前、シスプリ本をチェキしてる女子生徒が
| 結構いたと書いた覚えあるのですが、
ええ、憶えています。
| 利佳ちゃんのように
| 先生にあこがれるタイプとか、お兄ちゃんにあこがれる
| 人がこのアニメみたらどう思うか興味があります。
考えたことがなかったです、是非質問してみたい事項であります。
作中誰の視点で物語が進められたか、などがキーになる気はします
ね。
| 確かに、実際に妹がいる人から見たら、あんなにされたら
| 只単にうっとおしいだけだろうし、妹がいなくても
| あんな妹が欲しい、って人も少ない?
| #ここに「はまらなかった」という妹属性の方が証明
| なさってますし(笑)。
上記の通り、色んな所で幾度となく「妹欲しひぃー!」と
意思表明(?)している私ですが、シスプリ始まる際に引
いてしまったのは事実です。確か最初思ったことは、
「12人はちょっと多いかも…。2人ぐらいにしてムッチャ
可愛くしてくれた方が、嬉しいかも…」
という印象を持ったと記憶しています。しかし、番組開始
は楽しみしていたのですが、何故か(自分でも理由が見つ
からず)シリーズを通して見ることはありませんでした。
ただ、ビデオには全話キッチリ録画してあるので、それを
見る可能性は大きいです。
| 世間一般では、18禁系作品=美少女アニメでしょう(笑)。
なるほど、イメージとしてそういう要素が強いかもしれないで
すね。そういえばアニメディアかアニメージュに載っていたの
ですが、美少女アニメのTシャツを着た父と兄が妹の部屋に忍
び込んで、下着を物色するというコントをCXが放送したそうで
す。
| もともとHだった作品がTVの規制で表現が抑えられたりす
| ると皮肉なことに私の趣味に合ったりします。
エッチの要素が非常に少なく、しかし私の美少女アンテナ(な
んだそれは)が敏感に反応するものいえば、「愛少女ロコちゃん」
でしょうか。
もろ好みの少女ですので、見ているだけでもそういう気分になって
しまいます。逆にロコちゃんのエッチなシーンは見たくないかもし
れません…ってやっぱり見たいです(爆)。
作品としては多少のエッチはありますが、魅力的な少女像と
いうことで「科学者少女 哀ちゃん」もですね。
| #でも気づかない程度とか、1コマ程度のパンチラはないと
| #寂しいとか思います。
ギミックというより、ちょっとしたアクセント的な使い方は
少女の魅力を上げるのに効果的だと思うのです。ですのでTX
の「全てが駄目」というのは、『う~ん、もうちょっと。も
うちょっとで良いから緩めて見ないかい?』とも感じます。
| >> 上記の私の意見を自身で考えるに、美少女アニメ好きということ
| >> になるのでしょうか。
|
| 最近の一連の名乗りはすべて美少女かと。
そうですね(^^; 。基本的に、『懇意な関係になりたーい』と
いう少女の名前を使わせて頂いてます。現実社会の少女も好き
ですし(いえ、犯罪的な意味ではないです…)。
一言でいうなら、「ロ●コンな属性を持ち合わせている」という
ことでしょうか。
| 逆に美少女じゃない作品を考えるとわかるとか。
そういうアプローチで行くと、そこから浮き出るものがあた
りますので、良い方法です。
ということで、ジャンル毎の一言的な感想も交えつつ…。
| メカ/ロボットもの
ヒーロー的なスーパーロボットは余り好まない私です。基本的
にはストイックで、一方的な戦いにならないく、正義・悪とい
う図式だけではないものが良いです。具体的に名前を上げるな
ら
・装甲騎兵ボトムズ
・機動戦士Ζガンダム
・ガサラキ
スパーロボット的な要素は感じますが、その作品の雰囲気から
好きな物は
・THE ビッグオー
・電童
などでしょか。
| 戦闘もの (戦艦は好きなんだけど...)
焦臭いような作品は好きです。戦艦と言えば艦隊戦って燃えます。
| やおいもの (ひとからげにしてすまん)
綺麗な少年は好きですが、あまり男同士がチチクリ合いますと
『う~ん、現実から剥離しすぎでは?』とナンセンスな突っ込
みを入れてしまう、自分の中の要素がいやかもです。
| ラブコメもの
ラヴコメものは基本的に好きです、好きですが第一話をみると
誰と誰が仲良くなるのかが、分かってしまうのが欠点といえば
欠点な気がします。
| まぁ、いろいろ混じるとは思いますが、このどの分類より
| 可愛いというものを優先されてれば美少女作品では。
今までのものを考察しますと、全より個、森より木。美少女
アニメと言うより、魅力的(好みと言い換えても良い)な
少女が好きと言うことかもしれません。作品というよりキャラ
と言うことでしょうか。
| ぎりぎり、ファンシーララが見れるレベルかな。
| #でも今、たまに古いテープで映っても飛ばしちゃいます(汗)。
アニメキャラで一番最初に好きなったのは、「クリィミーマミ」
の優ちゃんです。
考えてみますと、この作品は私のターニングポイント的なもの
だったかもとか思います。
| >> で、そんな私の意見です(あー、シスプリにははまることは出来
| >> ませんでした。というかまだ二回しか見ていない(汗))。
|
| それが不思議。やっぱりヤツが許せない?(笑)。
| #どうして見る気がしなかったか興味があります。
| #理論的に分析なんで出来ないものですが....
この辺が謎なんですが、確か最初の一・二話は忙しくて
ビデオを見ている暇がなく、その後も“作品”として良
い評判を聞くことが少なかったため、“見る”という能
動的行為に至ることがなかったということかもしれませ
ん。
ただ、全話録画したことから、或る程度“引っかかる”
ものは感じていたと思います。
でも、最終話とか酷いいわれようで…(^^; 。最終話は
リアルタイムで見たのですが、そこまでいわなくとも思
いましたが、シリーズを通して見てきたならではのご意
見ですので、『そういうことなのか』と読んでいます。
| 最近どれか忘れたけどジブリの
| シリーズで萌えてしまった自分に自己嫌悪(笑)。
| #昔はなんとも思わなかったのに...
実はジブリ(宮崎作品)シリーズには毎回萌えさせられている
私です。どうにも宮崎監督の創造する少女達に引かれまして、
彼女達が肌の露出とかをしますと(トトロでいうならば、入浴
シーンとかですか、そういえばトトロDVD出ましたね)如何と
もし難く、体が正直になってしまいます(?)。
| そーいう私ですら業務用機器のCMにアニメキャラとかあると
| 結構引いちゃいます。
|
| でも、世間の評価も変わってきたのか、と嬉しくもあり、自分の
| 意識改革もせねば、とか思ってしまいます。
パチンコ屋さんのノボリ(?)ですが、明らかにアニメキャラ
をモチーフにした美少女が大量に描かれています。そういった
意味では、結構裾野は広がっているのかもしれませんね。
"Cusinart" <cusi...@sa.starcat.ne.jp> wrote in message
news:9p36kc$kfo$1...@catv02.starcat.ne.jp...
> ども、カシナートです。
お世話になりました。
> 私も「アニプリ」だけですねぇ。
> あちこちのBBSでシスプリの話は聞いてましたから見てみようかな、と。
> あんな体たらくとは思ってもいませんでしたが。
はははは。
どこかのホームページで「B級アニメ」だと評されてましたが、
Bまで行かないと思うけど。
> まぁ何らかの比較対象としては残るのでは。
> 「絵のへたれっぷり」とか「話の整合性がない」とか
> 「未解決の懸案がごっそり」とか。
「負の遺産」ですね。
> 私の場合「フルバ」を始めてからはすっかりカメになってしまいました。
> ひとえにテレビ愛知が放送時間をずらしている(木曜深夜)せいです。(違?
どっちを選ぶ?と聞かれたら「フルバ」と答えるのが普通ですから。
私の場合、引っ込みがつかなくなったので。
> とりあえずフルバの感想記事を上げた後にしてますもんで……。
> 一日置いてだれも書かなかったらやってみようと思っていたのですが、
> 思いのほか親記事を書くのは大変です。
> 楽しいものではありますけどね。
大変ではありますが面白いですよね。
> 半年間、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
> とりあえず「シアワセ荘のオコジョさん」なんて見てみましょうかねぇ。
沢城みゆきちゃん、出てるんですけどねえ、どうしようかなあ。
"Sawada Kozo" <p...@mx5.mesh.ne.jp> wrote in message
news:pdx-290901...@news.biglobe.ne.jp...
> > > きっと他の作品の記事に乱入したりするのでしょう(笑)
> > 小出しにはするかも。
> ファンロードの「シュミの特集」大辞典のアミバの項目のように(殴)
でも、「亞里亞」「四葉」「咲耶」など、他にはありそうもない
名前ならともかく、「鞠絵」「雛子」あたりは忘れられそうな気が
します。
>
> >
> >
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> >
> >
>
> ただの流されやすい奴だったということか、まがりなりにも親友の
> アキオを傷つけないようにどう断ったものか考えあぐねていたのか…。
まあ、それほど複雑な思考能力の持ち主とも思えませんから>わたる
> じいやの持っていた「鍵」に、こっそりと「内閣総理大臣承認」
> と書かれていても馬鹿馬鹿しくていいかも(^_^;
うーん(笑)
みんな身体が縮んでくれると面白いけど。
千影のミステリアスさは灰原哀に通じるものがあるかも。
> > 衛も雨に降られてたから、シャツの下が透けてほしかったんだけど。
> …ブラつけてなさそうなので…(以下略)
そうか、わたるが自転車ころけたのも、衛の○○を背中に感じて。
うらやましいぞっ。
> 咲耶がコロンとかプレゼントしていて、皆が「これが航の匂い」
> として認識しているとか、はぎりぎりありそう。
コロンは咲耶のパジャマ代わりでしょう(爆)
"Sawada Kozo" <p...@mx5.mesh.ne.jp> wrote in message
news:pdx-290901...@news.biglobe.ne.jp...
> 「たれまるち」「たれかのん」と、一貫してたれ美少女本を出している
> ようです、そのサークル(^_^;
> # もちろんギャグ本ですよ(^_^;
ぎゃはははは。これでシリアス系だったらもう何も言うことないな。
> 武芸一般やってるんじゃないでしょうかねぇ、あそこの流派は。
おねえちゃんはやってなかったですけどねえ。>素子
> > > しのぶだとヒップ控えめですしねぇ(^_^;
> > そうなんですよねえ>幼児体型(;_;)
> え~~、そこが可愛いのに(^_^;
でも、景太郎とのデートのエピソードなんか、本当に可愛かった(*^o^*)
可奈子が出るまでは妹属性がしのぶに向いてました>私
>
> >
> >
> >
> >
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> >
> >
> >
>
> 咲耶らしいおねだりだったのにねぇ。
> 一人だけ抜け駆けはNGだったのでしょうか(笑)
いつもやってるはずなのに(笑)>抜け駆け
> 年少組の場合、約束していて忘れるってのも変ですしねぇ(^_^;
> (航がそれなりの年齢になっているはずだから)
しかし、バカわたるのことなので、それも不思議ではないかも。
> 実は昔助けてもらったカメなのです(笑)
やっぱり「ラブひな」につながりそうな……(笑)
> やはり「12人いる!」ですか(^_^;
あるいは「13人目を探せ!」とか。
> まぁ予算もかかってなさそうですし(^_^;
おそらく、人件費(声優さん)にかなりかかってしまったのではないかと。
"Sawada Kozo" <saw...@ftl.co.jp> wrote in message
news:3BB5264C...@ftl.co.jp...
> > > > 可奈子って誰…と思ったら原作のキャラなんですね。
> > > 見た目は千影で中身は咲耶と思っていただければだいたいそんな
> > > ものです(殴)
> > しかも変装マニアだから四葉(笑)
> しかし、千影が可奈子並みに慌てたり赤面したりすれば、別な
> 意味で可愛いでしょうねぇ。
実際、普段の無表情さから時折垣間見せる表情の変化ゆえに
すっかり可奈子にハマってしまいました>私
12人の妹の要素、少しずつ併せ持ってますね。例外もありますが。
>
> >
> >
> >
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> >
> >
> >
>
> や~、実の妹じゃないほうが…(げふげふ)
ますます「ラブひな」の方向に(笑)
> 既成事実の作成に熱心になったりして(汗)
夜這いに行ったら
「咲耶ちゃん!抜け駆けはよくないわ!」
と、他の妹に指摘されて。
千影は
「咲耶ちゃん……えっちなのはいけないと思うよ……」
あ、違うか、これ。
しかし、千影が「機能停止まであと200日」といわれても
妙に納得してしまいそうな。
> 単に大きいだけで畏怖を感じさせるのです(違)
逆にプーちゃんには親しみを持つかも>猫
> しかし死体ごっこをしているのが航と咲耶だったりすると、無理心中とか
> そういう連想をしてしまう(汗)
禁断の恋ゆえの悲劇的結末(笑)
司法解剖したらもう一つの命が宿っていたとか。ありそうだな。
可憐でもそんな感じでしょうか。
千影だと、死因まで考えたくなりますね。
あにくんが毒を盛られて先に死ぬとか。
> でも、「亞里亞」「四葉」「咲耶」など、他にはありそうもない
> 名前ならともかく、「鞠絵」「雛子」あたりは忘れられそうな気が
> します。
確かに(^_^;
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> みんな身体が縮んでくれると面白いけど。
> 千影のミステリアスさは灰原哀に通じるものがあるかも。
毒を飲むデスか!?(笑)
雛子はあんまり変わらないかも(^_^;
> > > 衛も雨に降られてたから、シャツの下が透けてほしかったんだけど。
> > …ブラつけてなさそうなので…(以下略)
> そうか、わたるが自転車ころけたのも、衛の○○を背中に感じて。
> うらやましいぞっ。
感じるほどあるのか? という気もするけど、水着の絵を見る
限りちゃんと凹凸がありますしねぇ(*^^*)
> コロンは咲耶のパジャマ代わりでしょう(爆)
なるる(^_^;
> > 「たれまるち」「たれかのん」と、一貫してたれ美少女本を出している
> > ようです、そのサークル(^_^;
> > # もちろんギャグ本ですよ(^_^;
> ぎゃはははは。これでシリアス系だったらもう何も言うことないな。
たれた四葉が虫眼鏡つきつけて「ちぇき…」と言っているのが
なんともラブリー(^_^;
> でも、景太郎とのデートのエピソードなんか、本当に可愛かった(*^o^*)
> 可奈子が出るまでは妹属性がしのぶに向いてました>私
未だにラブひなのキャラの中ではしのぶが一番好きですねぇ、私は。
>
>
>
>
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>
>
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>
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>
>
>
>
> > 咲耶らしいおねだりだったのにねぇ。
> > 一人だけ抜け駆けはNGだったのでしょうか(笑)
> いつもやってるはずなのに(笑)>抜け駆け
ねぇ(笑)
> > 年少組の場合、約束していて忘れるってのも変ですしねぇ(^_^;
> > (航がそれなりの年齢になっているはずだから)
> しかし、バカわたるのことなので、それも不思議ではないかも。
きっとバックアップ用の電池があがっていたデス(笑)
> > やはり「12人いる!」ですか(^_^;
> あるいは「13人目を探せ!」とか。
「いつまでも13人」だと違うものになってしまうし(汗)
> おそらく、人件費(声優さん)にかなりかかってしまったのではないかと。
やはり山田は余計だったか(ぉぃ)
> 実際、普段の無表情さから時折垣間見せる表情の変化ゆえに
> すっかり可奈子にハマってしまいました>私
なるほど。
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> 夜這いに行ったら
> 「咲耶ちゃん!抜け駆けはよくないわ!」
> と、他の妹に指摘されて。
妹達がクジを引いて順番を決めるとか(^_^;
> > 単に大きいだけで畏怖を感じさせるのです(違)
> 逆にプーちゃんには親しみを持つかも>猫
ははははは(笑)
その組みあわせいいかも(^_^;
> > しかし死体ごっこをしているのが航と咲耶だったりすると、無理心中とか
> > そういう連想をしてしまう(汗)
> 禁断の恋ゆえの悲劇的結末(笑)
> 司法解剖したらもう一つの命が宿っていたとか。ありそうだな。
> 可憐でもそんな感じでしょうか。
こう、咲耶が白血病に冒されていて、血液型がRH-ABで、
実の兄の航と禁断の愛に走って最後は無理心中(殴)
# ネタが古いって(^_^;
4/4 第1話「僕のグラデュエーション」可憐?
4/11 第2話「お兄ちゃん、大好き」全員?
4/18 第3話「お兄様といっしょ」全員?
4/25 第4話「くまさんどこ?」雛子
5/2 第5話「アニキとメール\(^◇^)/」鈴凛?
5/9 第6話「お兄ちゃんは王子様 」全員?
5/16 第7話「恋する季節」咲耶?
5/23 第8話「いつの日か二人で」鞠絵
5/30 第9話「夏がきました」衛?
6/6 第10話「頑張って、あにぃ!」衛
6/13 第11話「アニキとシークレットツアー」鈴凛?
6/20 第12話「バカンスはラブよっ!」咲耶?
6/27 第13話「お兄ちゃんとの夏」全員?
7/4 第14話「本当のキモチ 」可憐?
7/11 第15話「亞里亞のおリボン」亞里亞
7/18 第16話「花穂、がんばっちゃう!」花穂
7/25 第17話「おキューですわ…ポッ」春歌(社交ダンス?)
8/1 第18話「…永久の…契りを……」千影(千影の赤面)
8/8 第19話「愛のお弁当ですのっ」白雪
8/15 第20話「Christmas Love Destiny」咲耶? (亞里亞のアリア)
8/22 第21話「アニキにme two\(^o^)/~」鈴凛(メカ鈴凛初起動!)
8/29 第22話「兄チャマ、チェキデス」四葉(霧の都で大人気…)
9/5 第23話「はじめてのお客様」眞深?
9/12 第24話「さよならの予感」全員?
9/19 第25話「あいたい…お兄ちゃん」全員?
9/26 第26話「約束の島」可憐?
参考資料:
http://www.tv-tokyo.co.jp/sister_princess/
しかし、各回印象に残ったシーンを一言づつ書き加えるつもりが
ちっとも埋まらないなー。
>○「そうだった。あの娘にお礼言わなきゃ」
> これで例のワンピ少女の話の謎解きになるのですが、彼女は島のてっぺ
> んのブランコに乗っていました。
> 結局彼女は、わたるが幼少時からずっと抱いていた「妹」のシンボル的
> イメージだったのかもしれません。具体的に12人の妹の中の誰か、で
> はなく。CVがEDでちゃんとネタバレしてるので。野川さくらさんで
> す。
>
> あるいは亡くなった妹さんの幽霊だった、という線も捨てきれない。
>
むー、私は最初からこれを考えてました。
幼くして亡くなった妹がいる。で、爺いはその妹と幼い航が「遊園地」
で遊ぶ約束をしていたのを見ていて、それを果たせず亡くなった
その妹のために遊園地建設を計画…
なーんてドラマを空想していたんですが。
>
>○ガルバン、ガソバルを捨ててしまった山田。
> 結局こいつはただの脇役で終わった。
>
んー、ガルバンがらみで一発芸をやらせるためだったとか…。
(ほんとか(^^;)
>○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
> 同い年なら、多分2卵生双生児ということでしょう。確たる証拠は無い
> けど。
> しかし、「山神」って苗字が思わせぶり。偽名かもしれませんし、海神
> の親戚筋かもしれません。
>
>○正体がバレても、先生やってたり漁師だったり>じいや
> いそがしいやつだ。
>
うーん、実は代々海神家に仕える一族郎党とか…
>
>○やっぱり、意味不明ですね。タイトルロゴの後、また余計な話をくっつ
> けてます。
> 海神家の日記、結局中身が何も分からなくて、「墓場まで持っていく」
> って、おいおい、それだけか。
>
結局わけわからんことは「試練」やら「秘密文書どおりの計画」でした、
で済ませるってことですかねえ。
中学卒業まで爺いのみと暮らし、受験失敗ってのも「(仕組まれた)試練」?
いきなり「妹」と名乗る少女多数と暮らすのも?
燦緒たちも(秘密文書の実行者たる)爺いの手駒にすぎなかった?
まさかねえ。
> 個別には良かったエピソードもいくつかありましたが、総合的には結局
> 最後まで及第点は挙げられない出来だった、という評価を下したいと思
> います。昨今の出来の良いアニメとの相対論で言えば、赤点でしょう。
>
「妹一人に焦点をあてた話」のみに着目しとけばそれなりに…
というのは第1クール中盤から思い始めました。
> 結局、描き方はどうすればいいのでしょう?以下はあくまで私案ですが、
> ここでは自分の意見を述べることが投稿者としての義務ですので。
> まあ、G’sマガジンの連載では4人くらいのユニットで連載されてい
> ますが、少なくとも、妹達の兄への想いがメインのはずなので、ストー
> リーを妹中心に描くべきです。この際、兄貴なんか要らないと思います。
> 12人の妹との同居はいいとして、妹一人一人を主役に据え、その周辺
> を丹念に描いていくことを1クール目に、妹同士の交流を2クール目の
> ストーリーにして、1話完結型で最後まで行くべきだと思います。あに
> きはただの脇役に納めるべきだと思います。重要なのはあにきではなく
> 12人の妹の方ですから。妹を十把一絡げで扱って欲しくないです。
>
うーん、兄貴の描写を切り詰めて「センジャニ」風の話で12回。
のこりは12人の妹+兄で過ごす季節のイベント。
これだけやっとけばよかったものを、色々余計なことをしてくれた、
というところですねえ。
---
善財(平原 隆生)
Sudhana(Takao Hirahara) ra...@lares.dti.ne.jp
>蘭花 「ねえ、まだなの?」
>ミント 「今調査中です」
>蘭花 「本当にそれ、ロストテクノロジーなの?」
>ミント 「それを今、調べているんですわ」
>蘭花 「占いだって、スカと出てるのよ」
>ミント 「あくまで科学的に調査しなければ、報告書に書けませんわ」
>ヴァニラ「神のみぞ知る……」
>
ミルフィ「じゃあ蘭花さん、いっしょに発掘されたこっちを調べてくださいよ」
蘭花 「んー、パッケージにはそっちと同じ女の子達が描いてあるようだけど…
こっちは選択肢とかなくって、ひたすら映像と音声が垂れ流される
だけみたいよ。」
ミント 「えーとこれは『セルアニメ』ってやつではないでしょうか?
『デジタルペイント』などの技術に取って代わられて失われた技術…」
フォルテ「ふーん詳しいんだねえ、ミント」
ミルフィ「ってことは、ロストテクノロジーの中でも古い技術なんですね。
どうりで人物デッサンなんかも狂って…」
>
>○ということで、すみませんでした。ただくっつけただけです。
> 前半おふざけはここまで。
>
「さくら」「レイヤー」は見てないのでツッコめないんですー。
>○訂正。
> 前回のラスト「僕は、行かないよ……」ですが、佐々木さん他、皆さん
> のご指摘通りだったわけです。「ヤロー」の言葉になんか注力してませ
> んでしたので。でも、訂正いたします。
>
しかし、その前に
燦緒「航はもう島へは戻らない。そうだろ?」
とか言われて、航が頷づく。
それから「僕は、行かないよ…」となってました。
(じゃあなんで、うなずいたんだ?って感じました)
>○この作品で、一つだけ評価できるとしたら、音楽はいかがでしょうか。
> この前、買っておいて1ヶ月ほったらかしだったサントラCDをやっと
> 聞いたのですが、割と良かったというのが率直な感想です。音楽担当の
> 服部隆之さんは、普段はドラマのサントラを手がけておられる方で、皆
> さんもお名前はご存知の方でしょう。
> 実際、OP,EDに関しては初めからいいなあと思っていました。ほっ
> ちゃんの歌だから、というものありますが。
>
うーん、そういえば前夜祭かなんかで、レコード会社かなんかの関係者が、
「声優さん達を4人づつのユニットにして売り出す」
ようなことを言っていたような…
(なんか、そっちに力を入れられてもなー、という)
>○いきなり出てくるんだもんなあ……>わたる
> 「みんな、帰ってきたよ」
> だから、おめえなんか帰ってこなくていいっつうに。
> 不自然に潮が引いていて、島までの「道」が形成されているのです。
> じいやの誘いを断り、その道を歩いていきます。
>
第1クールのどっかでも、1度あったかなあ。
大潮で本土との細い道ができるシーン。
苦労して島を脱出しようとするが、陸続きになって簡単に脱出できる日が
あることがわかった時には島での妹達の生活を受け入れていた、という。
>○ふと立ち止まって、潮の香りを懐かしむ……って、おいおい、2,3日
> いなくなっただけだろうが。
>
このハズしっぷりがどうも。
一見感動的なシチュエーションやセリフだが、なんか変、という感覚が
アニメ全編を通じて覆っていた、といいますか。
>○さあ、問題の回想ですが、
> 「燦緒、僕は行かないよ……学校へは」
> 皆さんのご推察どおりでした。素晴らしいですね。見事なオチです。
> ケッ。
> このオチにより、却って燦緒が、「単にエリート意識に凝り固まってい
> るだけの、友達思いのいいやつ」になってしまうのでした。何か利用し
> てやろうとか、相続を有利に進めようとか、われわれが勝手に考えてい
> た話が、これでは全てパーです。何とかしろよ。
>
実の妹を島に潜入させる、という大掛かりなことをやったからには
そうとう重い理由・動機付けがあったろう、というように考えたん
ですよね、私も。
>○「みなかみわたるの、おおばかやろーーーーーっ!!」
> そこへ都合よく大波が。勿論飲まれて、海の藻屑……
> 死ぬ間際に見た幻覚、可憐。「お兄ちゃん……」
> てっきり1話のバンクにするのかと思ったら、新作でした。
> この作品、意外とバンクの使用頻度が少ないんですね。
>
おぼれかかるシーンも3回目ぐらいでしょうか。
(定番のつもり?)
>
>○一方、咲耶ちゃん。あてもなく店に入っていたのでしょうか。
> そこへ風が吹いて、わたるが帰ってきたことを予感したのか!?
> そんな、バカな……
>
>○草原に寝そべる、鈴凛とプーちゃん。
> やはり、風でわたるを感じたのでした。おいおい。
>
>○とある神社でお祈りしている春歌。
> またもや。
>
>○そして、ミカエル、鞠絵も。
>
>○千影もまた。「フ……」
> ここは湖ですね。
> 以上、トニセン達は風でわたるを感じたのでした。
>
この辺もどうも説明不足で困り者ですが…。
「以心伝心」で通じ合う航と妹達、ってなことにしようとして
かえって不自然にしてしまっているような。
>○こちらカミセン達。エスカレーターでチェキなのデス。
> 衛は体がエレベータの回転方向に向いているからいいものの、白雪、花
> 穂、四葉、雛子はつらかろう。
> 亞里亞一人が上りに乗ってあがっていっちゃってるよ。
> 「ありあ……にいやがいないと……さびしい……」
> そして、下りに乗ってちゃんと降りてくるのでした。一人冷静だったり
> して。
>
こーいう場面で一人アクセントをつける役ですな。
☆Subject: Re: My favorite pretty (Re: sispri
In article <9p40ch$iuj$1...@news511.nifty.com>
>> 灰原留姫です。
>> | 先生にあこがれるタイプとか、お兄ちゃんにあこがれる
>> 考えたことがなかったです、是非質問してみたい事項であります。
でしょ?(笑)
#某某は、そーいう妄想する、ってタイプじゃないから(汗)&意味不明。
>> 意思表明(?)している私ですが、シスプリ始まる際に引
>> いてしまったのは事実です。確か最初思ったことは、
>>
>> 「12人はちょっと多いかも…。2人ぐらいにしてムッチャ
>> 可愛くしてくれた方が、嬉しいかも…」
なるほど。6人位だったら、もっと1人あたりの時間が多くとれ
ましたよね。ほんと一人のセリフが短いったら。
#アニメだけじゃ個々の性格把握もできないかも(笑)。
#あ、忘れてたけど、「ありあとあそぶ」のセリフに
#おまえ、いったいいつも何して遊んでんだ、とか、
#よく町に立っている(大汗).... 決まり文句でしょ(爆)。
###え?私?私は、アレですから、関心ないですよ(謎)。
>> んだそれは)が敏感に反応するものいえば、「愛少女ロコちゃん」
最近記事書く程は、萌えてないかも。でも親バカ対決、楽しいです。
#先週は、シスプリ > フルバ(あ、見てない(汗) > リン > ロコかな。予想。
>> しまいます。逆にロコちゃんのエッチなシーンは見たくないかもし
>> れません…ってやっぱり見たいです(爆)。
いつか misc で妄想しましょう(汗)。
>> いうことで「科学者少女 哀ちゃん」もですね。
アニメディアの変身哀ちゃん、素敵。
>> の「全てが駄目」というのは、『う~ん、もうちょっと。も
>> うちょっとで良いから緩めて見ないかい?』とも感じます。
セリーヌの胸とか横スリットもねぇ。規制強化された気がする。
>> 一言でいうなら、「ロ●コンな属性を持ち合わせている」という
>> ことでしょうか。
一線を越えなければNOIR の標的にはなりません(大嘘)。
#あー Web に毒されすぎ。
>> ・装甲騎兵ボトムズ
以下、全部見てません(笑)。
>> | ラブコメもの
>>
>> ラヴコメものは基本的に好きです、好きですが第一話をみると
>> 誰と誰が仲良くなるのかが、分かってしまうのが欠点といえば
>> 欠点な気がします。
鋭すぎるのも辛いですね。私ニブイので、いつも楽しめます。
#ただニブすぎですこし、ひねった作品は意味不明なのです。
#レイアース2部も全然わからない。人からは単純な作品だと言われるのに。
>> 考えてみますと、この作品は私のターニングポイント的なもの
>> だったかもとか思います。
響子さんから低年齢への?
>> でも、最終話とか酷いいわれようで…(^^; 。最終話は
>> リアルタイムで見たのですが、そこまでいわなくとも思
>> いましたが、
でしょでしょ?(笑)。 DVD かいます。たぶん3本くらいは。
#新品は花穂だけだったり。
>> 実はジブリ(宮崎作品)シリーズには毎回萌えさせられている
あ、宮崎アニメって書きたかったです。訂正 thanks.
#突然言葉が思いつかなくて。
>> 彼女達が肌の露出とかをしますと(トトロでいうならば、入浴
>> シーンとかですか、
さつきちゃんですか。ぜんらはいまいち(笑)。
#恐怖と羞恥心を天秤にかけるとか(死)。
やはりさわやかなパンチラに激萌えです(爆)。
>> パチンコ屋さんのノボリ(?)ですが、明らかにアニメキャラ
>> をモチーフにした美少女が大量に描かれています。
ラブミーレミちゃん萌えでいくら投資したやら。
#パチンコといえば、最近へそ下萌えなので、とあるポスターに萌えています。
###すみません 3D なもんで misc ネタでしたね。
--
yna...@st.rim.or.jp /* Sailormars と斉藤慶子さんと灰原哀と闇の美夕と… */
###6月以降資金難につき自粛に成功しています。いきだすと止まらない。
"Sawada Kozo" <p...@mx5.mesh.ne.jp> wrote in message
news:pdx-300901...@news.biglobe.ne.jp...
> > でも、「亞里亞」「四葉」「咲耶」など、他にはありそうもない
> > 名前ならともかく、「鞠絵」「雛子」あたりは忘れられそうな気が
> > します。
>
> 確かに(^_^;
そういえば、「シスプリ」はまたゲームを発売するそうですね。
この分で行くと、スペシャル番組もありか。
「まだ忘れさせないぞ」ってことかも。
もう本編とは関係ないので、改行は削除します。その代わり、
G’sマガジンのネタばらしをちょっと。
今月号の人気ランキングで、ついに四葉が、千影、咲耶を蹴落として
1位に(笑)
タカラのフィギュアはよくないですね。3人とも同じ顔。
> 毒を飲むデスか!?(笑)
> 雛子はあんまり変わらないかも(^_^;
眠りの小五郎ならぬ眠りの亞里亞とか。いつもそうか。
全員同じカッコされたら
「た、探偵サンが増えたデス!四葉、ピーンチデス!」
> 感じるほどあるのか? という気もするけど、水着の絵を見る
> 限りちゃんと凹凸がありますしねぇ(*^^*)
無邪気に密着させてましたし。この辺の無警戒さがなんとも(*^o^*)
> > コロンは咲耶のパジャマ代わりでしょう(爆)
> なるる(^_^;
そうなると、夜這いには行けないから、夜這いに来るのを
待っていることに。
千影でもこうかもしれませんが、ベッドが棺桶じゃあ。
行為中に本当に昇天しそう。
"Sawada Kozo" <p...@mx5.mesh.ne.jp> wrote in message
news:pdx-300901...@news.biglobe.ne.jp...
> たれた四葉が虫眼鏡つきつけて「ちぇき…」と言っているのが
> なんともラブリー(^_^;
たれ咲耶がたれあにきに抱きつく様はぬいぐるみが重なっている
だけのように見えるのでしょう。
> 未だにラブひなのキャラの中ではしのぶが一番好きですねぇ、私は。
なるもむつみもいいんですが、妹属性ではないので。
妹属性はカナちゃん。
本編とは関係ないので、改行は削除します。
> > いつもやってるはずなのに(笑)>抜け駆け
> ねぇ(笑)
「海神家憲法第10条、おにいちゃんに甘えるのは1人30分まで」
と、時間制限がついたりして。
まあ、一日6時間が限界でしょう。
> きっとバックアップ用の電池があがっていたデス(笑)
鈴凛が作ろうとしていたメカあにきなんですか。
> > > やはり「12人いる!」ですか(^_^;
> > あるいは「13人目を探せ!」とか。
> 「いつまでも13人」だと違うものになってしまうし(汗)
「二十四の瞳」じゃ、そのまんまだし。
> やはり山田は余計だったか(ぉぃ)
じいやは便利キャラだったんで、安かったんでしょう<おいおい
"Sawada Kozo" <p...@mx5.mesh.ne.jp> wrote in message
news:pdx-300901...@news.biglobe.ne.jp...
> > 実際、普段の無表情さから時折垣間見せる表情の変化ゆえに
> > すっかり可奈子にハマってしまいました>私
> なるほど。
景太郎のシャツの匂いを嗅ぐあたりが、特に。
以下、本編とは関係ないので、改行は削除します。
> 妹達がクジを引いて順番を決めるとか(^_^;
あにき争奪戦、夜這いタイム。
亞里亞がどんな夜這いを見せてくれるか。
多分、ベッドに潜り込んだはいいけど、そのまま寝ちゃうだろう。
雛子あたりはクジに参加して1番が当たったとしても、
「ねえ、よばいってなあに?」
って聞きそうだ。
> > 逆にプーちゃんには親しみを持つかも>猫
> ははははは(笑)
> その組みあわせいいかも(^_^;
プーちゃんの体にペタペタまとわりついて、
プーちゃんもまんざらではないかもしれません。
なんか可愛いですよね。
> こう、咲耶が白血病に冒されていて、血液型がRH-ABで、
> 実の兄の航と禁断の愛に走って最後は無理心中(殴)
> # ネタが古いって(^_^;
はははははは。
白血病なら鞠絵って感じがしますが。<おいおい
あとは、あにきが何故か刑事で、咲耶を誤って撃ってしまって、下半身
不随にさせてしまう、と。途中、兄妹疑惑もあったが、結局は非血縁で、
咲耶も歩けるようになりました、ちゃんちゃん>無理心中してない
#スプリンター役だったから、咲耶じゃなくて衛か。
> そういえば、「シスプリ」はまたゲームを発売するそうですね。
PS版の「ピュアストーリーズ」ですね。
1)12人全員ハッピーエンドシナリオのミニADV
2)旧PS版ソフトの12人のシナリオの妹視点版ミニADV
3)ミニゲーム
4)声優さんフリートーク
のようです。
> もう本編とは関係ないので、改行は削除します。その代わり、
> G’sマガジンのネタばらしをちょっと。
> 今月号の人気ランキングで、ついに四葉が、千影、咲耶を蹴落として
> 1位に(笑)
組織票なのか、何かファンのハートをチェキすることができたのか?(笑)
> タカラのフィギュアはよくないですね。3人とも同じ顔。
御意。
まぁときメモのドールの時は、もともと同じ顔のキャラが何名かいた
のでそのあたりは許容できたし、鏡、紐緒、清川といった他のキャラと
顔の違いが明確なキャラはそれなりに違う顔だったのでよかったのです
が…。
> 全員同じカッコされたら
> 「た、探偵サンが増えたデス!四葉、ピーンチデス!」
この場合、クローバーが大ピンチかもしれません(笑)
> > 感じるほどあるのか? という気もするけど、水着の絵を見る
> > 限りちゃんと凹凸がありますしねぇ(*^^*)
> 無邪気に密着させてましたし。この辺の無警戒さがなんとも(*^o^*)
ボーイッシュ少女ですし、これはこれで許可でしょう(笑)
> > > コロンは咲耶のパジャマ代わりでしょう(爆)
> > なるる(^_^;
> そうなると、夜這いには行けないから、夜這いに来るのを
> 待っていることに。
夜這いの時は素肌にガウンでもよいのでは(殴)
> 千影でもこうかもしれませんが、ベッドが棺桶じゃあ。
> 行為中に本当に昇天しそう。
千影ならそれを狙いそうで怖い(^_^;
> たれ咲耶がたれあにきに抱きつく様はぬいぐるみが重なっている
> だけのように見えるのでしょう。
あにきはたれてなくてツッコミにまわってました。
> 本編とは関係ないので、改行は削除します。
> 「海神家憲法第10条、おにいちゃんに甘えるのは1人30分まで」
> と、時間制限がついたりして。
> まあ、一日6時間が限界でしょう。
雛子の30分と亞里亞の30分ではずいぶん違うかも(^_^;
(「ゾウの時間、ネズミの時間」か?(笑))
> 以下、本編とは関係ないので、改行は削除します。
> > 妹達がクジを引いて順番を決めるとか(^_^;
> あにき争奪戦、夜這いタイム。
> 亞里亞がどんな夜這いを見せてくれるか。
> 多分、ベッドに潜り込んだはいいけど、そのまま寝ちゃうだろう。
> 雛子あたりはクジに参加して1番が当たったとしても、
> 「ねえ、よばいってなあに?」
> って聞きそうだ。
もしくは、2週間の周期で「お兄ちゃんと一緒におねんねスケジュール
表」なるものがあって、12日は妹一人ずつ、1日は兄ちゃ一人で就寝、
1日は大部屋に13人でザコ寝(笑)
> プーちゃんの体にペタペタまとわりついて、
> プーちゃんもまんざらではないかもしれません。
> なんか可愛いですよね。
鈴凛「上り下りされると引っかき傷がつくんだよねー」
と苦笑してたりして。
> 白血病なら鞠絵って感じがしますが。<おいおい
そもそもあの子、病弱って設定だけで病気がなにかさっぱりわかり
ません(汗)
自己フォローです。サブジェクト変えました。
若干ですが、アニプリにも話が絡まります。
Message-ID:
<20010929072558.12...@uranus.interq.or.jp>
において、私は書きました。
> TVアニメ化でした。
> 詳細についてはフォローか新規記事でご案内します。
はっきりしたのは3つ。
KSSがTVアニメ化を行う。
TVアニメオリジナルのキャラが登場する。
1クールの予定である。
です。
1クールの予定。これは別に構いません。
KSSによるTVアニメ化ですから、
UHF系で流れそうなのも別に構いません。
ですが、OVAのキャラデザの方(加藤やすひささん)
を採用するのはご免被ります。心底そう思っています。
何せ、元の絵(ささきむつみさん、以下ささきさん)
と本当に似つかないのです。ささきさんの絵をアニメ用に
キャラデザしてこそ、ナンボのはずなのに・・・
#同じささきさんの絵を原作に使っている「メモリーズオフ」
#はちゃんと、ささきさんの絵をアニメ用に再現してるのに。
この人のキャラデザ、ハピレスではもう見たくないです。
#いちおうキャラとしてはハピレスのキャラを再現してますが。
そして、KSSが絡むことで心配なのはもう1つ。
現在、キャラ設定を跡形もなく破壊して、
ささきさんの設定したキャラ設定の欠片も
存在してない状態なのに、
「もっとキャラ(&設定)破壊すること」です。
#新キャラもどんなものになるやら。
これをやられるのはマジで勘弁です。
ただでさえ、原作が持っているシリアス系な雰囲気を
ぶちこわしまくってギャグ路線を突っ走ってるのに、
TVでもギャグ路線を突っ走るのは大反対。
#ラジオドラマ&OVA
同じ電撃G’sマガジン出身ということで、
アニプリと比較しますが、アニプリの場合、
12人について原作の絵や性格は
基本的に生かされていた(設定破壊されてなかった)
路線(お兄ちゃん大好き)を変えなかった
というのは、ハピレスに比べると幸福きわまる状況です。
#さらに、スポンサーもかなりのところがアニプリには
#付きましたし。電撃以外ではキング・ブロッコリー。
#ハピレスでは電撃&KSSだろうな。
OVAのスタッフのまま、TVアニメ化されるのだけは
どうにかして欲しいと思います。
さて、放映日の告知がなかったのですが、
私個人は来年1月か4月予定と見ています。
OVAと同じスタッフを採用するなら
4月よりも遅くなる可能性もあります。
#OVAは全3巻中、1巻がリリース済。
#2巻が12/21発売予定のため。
この時期の告知ですから、10月の改編に間に合うわけが
ありません。となれば、最速は1月放映です。
ただ、「制作スケジュールなどを加味すると、4月にもずれ込むか
なぁ」という気もします。
#ずれるなら、絵&ストーリーの一定レベル以上の質を
#維持・向上しなければ、意味がありません。
それと、気になるのは最近のKSSの動きです。
11/18にONE関連イベント(こっちは触れません)
12/2にハピレス関連イベントがあるんですが、
中野ゼロで、OVA出演声優をメインに9人はゲストがいる。
さらにオール新曲のキャラソング(最低9曲)をライブする。
と言うモノです。
(KSSが手を出せるほど)中野ゼロの会場費用・
(9曲以上も発注できるほど)1曲あたりの制作単価
はそんなに安いのか気になります。
KSSはそれほど、こういったことに使える資金があるのでしょう
か?「ああっ女神さま」で、そんなにも稼げたんでしょうか?
こみっくパーティーのビデオでは新作も収録(4~7巻)
しましたし。
最低でも「原作に戻ったキャラデザと路線を行ってくれ」
と願っています。
ではでは。
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* 天空 つんつく *
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"Takao Hirahara" <ra...@lares.dti.ne.jp> wrote in message
news:200109300...@lares.dti.ne.jp...
> >1)ギャラクシーエンジェル
> 数分前に"Last Order"見たデス。
> こっちはもうちょっと続くと思っていたんですけどね…。
おお、オンタイムで見られる方なんですね。うらやましい。
私はDVD3本とCDによる知識だけです。
4月からテレ東でやるかもしれないという未確認情報が気になります。
でも、「ギャラクシーエンジェル」でお話ができる方がいらして、
よかった、よかった。
1話15分番組で半年しかやらないというのは短すぎますよね。
> ミルフィ「じゃあ蘭花さん、いっしょに発掘されたこっちを調べてくださいよ」
> 蘭花 「んー、パッケージにはそっちと同じ女の子達が描いてあるようだけど…
> こっちは選択肢とかなくって、ひたすら映像と音声が垂れ流される
> だけみたいよ。」
> ミント 「えーとこれは『セルアニメ』ってやつではないでしょうか?
> 『デジタルペイント』などの技術に取って代わられて失われた技術…」
> フォルテ「ふーん詳しいんだねえ、ミント」
> ミルフィ「ってことは、ロストテクノロジーの中でも古い技術なんですね。
> どうりで人物デッサンなんかも狂って…」
蘭花 「こっちも画が動かないわね。音声だけって感じよ」
フォルテ「ときどき動いているように見えるけど……」
ミント 「動くと別人のように見えますわ」
ノーマッ「こういうのを『へたれる』というそうですよ」
フォルテ「お前は黙ってろ」
ノーマッ「……はい」
ミルフィ「そういえば、こっちには人形がついてますね」
フォルテ「12人なんだろ?何で7体なんだ?」
ミルフィ「そうか!失われた5体。これが12体全部揃うとロ
ストテクノロジーの手がかりがつかめるんだ」
蘭花 「あら、あんたにしちゃ珍しくまともなこと言うわね」
フォルテ「一理ありだな。よし、もう一回探しに行って残りの
5体を見つけよう」
ヴァニラ「誤った判断は破滅を意味します……」
> 「さくら」「レイヤー」は見てないのでツッコめないんですー。
くすん。
> しかし、その前に
> 燦緒「航はもう島へは戻らない。そうだろ?」
> とか言われて、航が頷づく。
> それから「僕は、行かないよ…」となってました。
> (じゃあなんで、うなずいたんだ?って感じました)
細かい点のつじつまが全然合ってないんですよね。
> うーん、そういえば前夜祭かなんかで、レコード会社かなんかの関係者が、
> 「声優さん達を4人づつのユニットにして売り出す」
> ようなことを言っていたような…
> (なんか、そっちに力を入れられてもなー、という)
というか、はじめからそれしか考えてなかったというか
モー娘。の映画みたいな感じなのでしょうか>見ていないので知らない
> 第1クールのどっかでも、1度あったかなあ。
> 大潮で本土との細い道ができるシーン。
> 苦労して島を脱出しようとするが、陸続きになって簡単に脱出できる日が
> あることがわかった時には島での妹達の生活を受け入れていた、という。
しかし、不自然な潮の引き方です。
> このハズしっぷりがどうも。
> 一見感動的なシチュエーションやセリフだが、なんか変、という感覚が
> アニメ全編を通じて覆っていた、といいますか。
ただ単にお約束の言葉を使っているだけという。
「お約束の島」でしょうか。
> 実の妹を島に潜入させる、という大掛かりなことをやったからには
> そうとう重い理由・動機付けがあったろう、というように考えたん
> ですよね、私も。
そもそも、眞深ちゃんの行動が逐一分かっていた訳が結局
分かりませんでしたし。
> おぼれかかるシーンも3回目ぐらいでしょうか。
> (定番のつもり?)
おぼれてそのまま土佐衛門にでもなればよかったのに。>わたる
> この辺もどうも説明不足で困り者ですが…。
> 「以心伝心」で通じ合う航と妹達、ってなことにしようとして
> かえって不自然にしてしまっているような。
しかも、結局通じていなかったという。
> > 亞里亞一人が上りに乗ってあがっていっちゃってるよ。
> こーいう場面で一人アクセントをつける役ですな。
意外とポイント高し。
"Takao Hirahara" <ra...@lares.dti.ne.jp> wrote in message
news:200109300...@lares.dti.ne.jp...
5話と21話の絵文字、微妙に異なりますね。
しかも、ハートマークなんか使ってたし。
> > あるいは亡くなった妹さんの幽霊だった、という線も捨てきれない。
> むー、私は最初からこれを考えてました。
> 幼くして亡くなった妹がいる。で、爺いはその妹と幼い航が「遊園地」
> で遊ぶ約束をしていたのを見ていて、それを果たせず亡くなった
> その妹のために遊園地建設を計画…
> なーんてドラマを空想していたんですが。
この方がグンとよくなりますよね。
> んー、ガルバンがらみで一発芸をやらせるためだったとか…。
> (ほんとか(^^;)
だったら、やって欲しかったなあ。
> うーん、実は代々海神家に仕える一族郎党とか…
島の人間はどうもそうらしいですね。
> 結局わけわからんことは「試練」やら「秘密文書どおりの計画」でした、
> で済ませるってことですかねえ。
> 中学卒業まで爺いのみと暮らし、受験失敗ってのも「(仕組まれた)試練」?
わたるの解答用紙だけ、別のものだったとか。
そうすると学校ぐるみだな。
> いきなり「妹」と名乗る少女多数と暮らすのも?
> 燦緒たちも(秘密文書の実行者たる)爺いの手駒にすぎなかった?
> まさかねえ。
12人もの妹がいました、という事実を受け入れる前に
まず親を疑わないか?とも思います。
> 「妹一人に焦点をあてた話」のみに着目しとけばそれなりに…
> というのは第1クール中盤から思い始めました。
G’sマガジンでの連載どおりにやっていれば、出来そのものは
もう少し向上していたんでしょう。
> うーん、兄貴の描写を切り詰めて「センジャニ」風の話で12回。
> のこりは12人の妹+兄で過ごす季節のイベント。
> これだけやっとけばよかったものを、色々余計なことをしてくれた、
> というところですねえ。
スタッフが余計な色気を出したんですね。
"S. GOTO" wrote:
> 後藤です
> ●「シスプリ」というもの
> 私は実は前夜祭から見ていたクチでして。そのときの印象としては、番組
> でもプロデューサーらしき人物が奇しくも言ってましたが、「アニメ版モ
> ー娘。」というものでした。まあ、企業戦略について個人が口出しできる
> 立場にはありませんが。CVに力が入っているので、それなりの作品には
> なるのだろうか、と大甘な予想をしておりました。
私は逆に、「モー娘?何言ってやんでえ。そんな何も考えずに書けるような
コピー吐いてるとロクなもんにならんぞ」と思ってました。
まあ、自分がモーニング娘。のどこがよいのかさっぱりわからないという
要因もあるんですが^^;;
そもそも私には妹属性はないつもりで(いとこ属性という世間的にはすごく
珍しいものはありますが^^;;)、書店で「12冊」とかたまたま手にとった
時も、「なんだこのロリロリ媚まくりキャラは。おにいたま?何言ってやん
でえ。うわー、兄くんてなにこのおバカな設定ー。etcetc...」などと思って
いたもんで、アニシスを見たのも「ここまでイカレタキャラが出るアニメって
一体」程度の興味だったんですよー。だから初期のトホホな話も別段不満を
持ったりはしませんでした。そ
それがどこがどうしてこうなったんだか(笑)
四葉ちゃんにチェキして推理してほしいデス(笑)
> おそらく「シスプリ」にハマッた皆さんは
そんな具合ですので、G’sマガジンの連載も読んでないし、ゲームも
していません。アニメから入りました。その後で「12冊」などの書籍を
買ったのも、私の場合ハマったアニメに関しては関連図書やメディアを
(ハードを持っていないゲームソフト以外)買いあさる性格なため、
アニシスの関連書籍として買っただけです。はっきり言えば、今でも「12冊」
を読むとちょっと引きます^^;;
> この「12冊」を購入し、そして本ニュースグループにてゲーマーの皆さ
> んと議論していくうち、「シスプリ」は、最初からキャラクターが一人歩
> きしているものであることを知りました。つまり、「遊べる」という要素
> が、この一連の作品にはあるということです。
> 単純にはパロディ、妄想と結びついてしまうわけです。キャラが弄くり易
> い、弄び易い、したがっていろんな使い方ができるということ、これは数
> 々の非公式ファンホームページや同人誌で実証されてきたことであり、本
> ニュースグループでもやはり同様なのでした。
キャラで遊べるというのは集団キャラものではじゅーよーですね。
> しかし、このネットニュースにおける皆さんの投稿活動を観察及び分析し
> て、もう一歩進めた考え方をしてみたところ、実は「シスタープリンセス」
> というのは、その世界そのものが既に「ゲーム」なのだな、ということを
> 思うようになりました。妹キャラクター12人の容姿・性格・CVは「遊
> ぶ」材料として与えられていて、煮るなり焼くなり自由にできるわけです。
> 他のアニメだって基本的にはそうなのですが、最近のものは作画どころか
> ストーリーもよく練りこまれていて、「シスプリ」ほどにゲーム性は高く
> ないと思います。
なるほど。
それが狙ったものか結果論かはともかく、そういう題材提供番組と
しては実にうまく機能していましたね。各キャラは状況に対してどう
行動しそうか容易に想像できる程度に個性づけられ(しかもどう転んでも
ギャグになるキャラばっかり!)、劇中の状況はいつの時点にどんな
エピソードを入れてもなんとかなるってくらいに制約力を持っていませんし。
#制約力の例:ガンダムWの5人集合な小説で作者が「劇中にはどうしても
#これが入る時点がない」って嘆いていましたし、長谷川裕一さんのVガン
#外伝でも入れるタイミングにかなり苦慮していたようですし。
> ●「シスプリ」記事投稿について
> 次に、投稿を続けてきたことについて述べます。
> 第1話については、皆さんの反応をうかがいたかったというのが、投稿し
> た最大の理由です。思った以上にご覧になっていたことに、正直驚きまし
> た。それほど期待度は高かったのでしょうか。
最近、その頃の記事をWeb上のアーカイブで見直してみたんですが、
皆がみんなボロクソに言ってますねー^^;;。で、面白いことにそこで
発言されていた方々は結局ほとんど終盤まで発言し続けている(=途中で
見捨てたケースが少ない)。
#終盤までボロクソに言う部分はボロクソに言ってますが^^;;
まあ「ボロクソに言いながらも光るものを中にみつけた」までは
言いませんが、普通なら「2週で見捨てた」「3週で見捨てた」発言
が飛び交うところ、みなさんが結局見続けたのはいったいなぜ
だったんでしょうねえ?
#ちなみに私は、「見始めたらどんなにヘボになっても最後まで見ないと
#気が済まない性格」ですので。
> 何事においても、ある一つの物事を起こすときには誰かが率先して立ち上
> げる必要がありますが、「アニプリ」の場合は結果的に、私がその役を担
> ったことになりました。ゲームを知らん人間が、まあ、よく半年も続けら
> れたものだと、我ながら感心して良いのか、呆れるべきか。しかも、見終
> わった1~2時間後にはもう投稿していたのですから。さすがに今月は草
> 臥れてしまいましたけど。
自分なんか、自分から記事起こしたりしないし、フォローするにしても
面白そうな部分をつまみ食いするだけでしたので、丹念に全般的な記事を
書かれたりフォローを書かれたりした方には脱帽する限りです。
> だた、やり通せたからといって、満足感があるかと言われると、実はあり
> ません。詭弁を弄して記事を書きつづけてきたことは、虚しさにも通じる
> ものがあります。
えー。
あれだけの記事を起こされた上、今回のような詳細な分析、それだけでも
すごいと思ってますよー。
> 私自身はこじんまりとスレッドを展開してもらえたら良かったのですが、
> 個人の自由になるものではありませんので、残念ですが仕方ないところで
> す。とはいえ、ネットニュースの活性化には貢献したという側面は評価で
> きるはずです。全く一時的ですが、花火のようにパーッと咲かせられたの
> でしょうか。
ネットニュースの以前の黄金期(?)を知っている身からすると、最近
の記事の少なさは寂しい限りだったので(でも今頃「サイレントメビウス」
や「ロストユニバース」のビデオを見てる人間には記事を起こすことなんて
できましぇん^^;;)、シスプリによる記事の賑やかさ(単に数が多いだけで
なく、内容も面白かったですし)は、神風怪盗ジャンヌの延々と続く記事と
並んで、ちょっとばかり嬉しいです(^^)
#のすたるぢや?
> おそらく今回の放映終了と同時に、このニュースグループでは、以降話題
> に上ることすらなく、「台風のように荒らすだけ荒らして、跡形も無く通
> り過ぎていった存在」になることは容易に予想できます。まあ、それだけ
> 愛着の一切湧かない作品、ということで結論付けられるのでしょうね。
例えばCCさくらみたいに再放送にあわせた記事が流れるということは
仮に再放送されても起きないでしょうし、ビデオが出たので見てみたら……
なんてこともないでしょうが、キャラによる遊びは続きそうですね^^;;
とりあえずどんなパロディでも、鈴凛か四葉か千影がラストにいきなり
登場してオチをつけるパロディはいつまでもありそうです。
> と
> なれば、一連の投稿は、公共の場を騒乱に巻き込み、皆さんに多大なるご
> 迷惑をおかけしたことに他なりません。ここに謹んでお詫び申し上げます。
いやあ、NetNewsにそういう遊びの要素は必要でしょう。
まったくもって問題ナシと思います。
> ■謝辞
> 長らくご購読いただいた読者の皆様、どうもありがとうございました。何
> 分、筆者時間が足りなくて、深夜投稿という鬼のようなことを続けてしま
> い、脳みそが正常に働かず、いろいろな誤記・誤字を仕出かしました。何
> より、私は記事の書き方が雑ですね。他の皆さんの感想記事を拝見してい
そんなことないですよお。
ポイントポイントをちゃんと捉えていて、ストーリーをちゃんと追いながら
ぷちこのように鋭いツッコミをかましていて、フォローもしやすいし読んで
いても面白かったですよ。
> また、特撮ニュースグループでもお馴染みで、時折長編妄想を投稿される
> 日文酔夢さんのお名前も拝見することができました。parallaxさんの「突
> 然妄想劇場」はお馴染みなのですが、日文さんもまたこの「シスプリ」に
> は随分と熱の篭った記事を投稿されてました。何がツボにはまったのでし
> ょうか。
自分でも不思議なんですよねー^^;;
少なくとも、「妄想を書く上で使いたくなるキャラ」はいても「お気に入り
のキャラ」はいませんし。ストーリーも作画もヘボってのは反論するつもりも
ありませんし。しいていえば、私の「アニプリが好き」っていう気持ちは
私の「ゴーバリアンが好き」っていうきもちに似ているかもしれません(爆!)
#ゴーバリアン、再放送で全話録画してあります。
#BGM集、CD化しないのかなあ……
まあアニメの出来はともかく、妄想が楽しい「キャラ一覧表」ではありまし
た。
PARALLAXさんみたいに緻密でまんべんないストーリーを描けるわけでもなく、
思いついた部分のつまみ食いもいい所ですが、それにもフォロー入れてくださっ
た
方々には感謝です。
というわけで皆様お疲れ様でした(^^)/
--
◆野火子「これからもずっと背負ってくれますか?」◆
◆ from「おにいちゃんといっしょ」FISH CAFE◆
◆ 日文 酔夢 yuta...@fsinet.or.jp◆
◆ URL http://www.fsinet.or.jp/~hifumi/◆
日文です。
"S. GOTO" wrote:
> 後藤です
こんにちは。
> 行数稼ぎショート・ショート「ひなプリ」
ラブひな、原作も終わりそうで終わらないですねえ。っていうかカラーコミック
(って二色かい!)まで出すくらいだし、出版社側も終わらせるに終わらせられな
い
のかも。ラブひなもシスプリ同様メインストーリーよりも一話完結系のドタバタ
向けの作品でしたが、最近各キャラの配置が変化しつつあるので、今後シリーズが
続いた際にドタバタが以前のように見られるかどうかちょっと心配(とちょっと期
待)。
> サラ 「ばーか、ラブホってな、うちのパパとはるかがよく利用するとこ
> ろだよ」
ごめんなさい、最初この行、「ラブホってな、うちのパパとあたしがよく
利用するところだよ」と見間違えて「おいおい」と突っ込んでしまいました。
#旅の(というか放浪の)最中なら、宿代わりに使うってのもありえない
#話ではないかもしれないけど。
> ○眞深ちゃんのことを言おうとしますが、眞深ちゃんは既に妹達に書置き
> で全てを語っていたのでした。しかし、それ以前に既に分かっていたの
> でした。
まあ、12人同士は当初面識が(たしか)あったのに、ただ一人、知らない
人がいればニセだと思うんでしょうけどねえ。でも指摘もせずに受け入れて
しまうあたりが「シスプリ」的のほほんユートピアというか。
ここで妹たちが驚いた時に、「本当の妹じゃないって、私達だってお兄ちゃん
の本当の妹じゃないじゃない」と言い出すんじゃないかと身構えてしまいました
^^;;
> ○妹達との生活。
なんかやっぱり兄と妹一人での描写メインですね。
12人もそれやると単調になるってことに半年かかってもまだ気が
つかないんですか>スタッフさん
#ある意味この半年の番組の総括的な場面だから、番組の標準スタイルを
#とらなければならなかったのかもしれないけど
> 9)亞里亞
> やっぱ、燦緒へのメールかな(嘘)
> 「ありあとあそぶ……?
> これだけで終わっちゃったので、何をしたのか不明。
> あ、分かった、『死体ごっこ』だ。
航「亞里亞ちゃん、何をするの?」
亞里亞「死~体~」
航「そうか、したいのねー、フフフ、亞里亞ちゃんしたいんだね」
亞里亞「兄~や~?」
#以下、絶対ひみつデス
> ○全員で撮影。デジカメで撮るなよ。
コマ番号(?)が001なのは再出発の意味?
今までのデジカメのデータ、ちゃんとどっかに保存したのか>航
> ○島に来ていた兄妹。
> 眞深ちゃん、テント生活に戻っていたのでした。
> なるほど、「あんちゃん」は燦緒への呼称なのですね。
眞深にとって航は、兄としての愛情をくれなくなった燦緒の代わりに
なってくれる人だった?
> ○「そうだった。あの娘にお礼言わなきゃ」
「妹」のシンボルなんでしょうが、たとえば妹たちが全員行方不明の時とかなら
ともかく、妹が全員ちゃんといる時点で出てきてもなあ……
> ○ガルバン、ガソバルを捨ててしまった山田。
彼は単にガソバル暴落(?)のショックでヤケになっているだけで、
3日もすれば元に戻りそうです^^;;
で、たまたまプロミストアイランドの特定の店ではタダで手に入った
ものの世間一般ではまだ高い価格のついているガソバルの完品をいくつも
組み立ててしまったことを嘆くわけで。
> ○転校生、山神眞深美と山神燦緒。ひどいオチ。
> 同い年なら、多分2卵生双生児ということでしょう。確たる証拠は無い
> けど。
そもそもあの学校は飛び級とかで航と妹の可憐が同じクラスにいたり
したのでそのへんはアテにならないでしょう。
> しかし、「山神」って苗字が思わせぶり。偽名かもしれませんし、海神
> の親戚筋かもしれません。
単に「偽名だとわかりやすい名前」という程度の意図でしょう。眞深ちゃん
の眞深美だっていかにも「いいかげんな偽名」だし。
#スタッフがいいかげん、の意味ではなくて、劇中でいいかげんにつけられたと
#わかるように計算された偽名の意。
で、燦緒が悪役でなく単に唯一の友達にいらんおせっかいをやいてただけの
普通の奴だ、というトホホなどんでん返し(いや、これをどんでん返しだと
思うのはいろいろ勝手な憶測をしたからだけど)が逆にここで生かされていると
思います。眞深が帰ってきて、おそらく今までとほぼ変わらない生活が戻る
でしょう。それに加えて燦緒が加わった時、悪役でない燦緒なら、今まで
+α程度の大騒ぎ生活だろうなあ、と想像されますから。
で、眞深ちゃんはウェルカムハウスに戻るでしょうが(雛子ちゃん泣くし)、
燦緒はどうするんでしょうね?妹たちは燦緒を拒絶はしないだろうけど、
ウェルカムハウスは満室だし。
1 山田の家に無意味に転がり込む
2 ウェルカムハウスの外にバラックを建て増す
3 燦緒「大丈夫さ……僕は航の部屋で一緒に暮らすよ。な、いいだろ航?」
航「え?あ、うん……」
咲耶「駄目です!幸い私の部屋が空きますのでご自由に使ってください!」
航「え?咲耶ちゃんはどうするの?」
咲耶「それはもちろん、お兄様の部屋に転がり込むのよ(はぁと)」
春歌「咲耶ちゃん、抜け駆けは許しません!兄君様、それならわたくしも兄君
様
のお部屋にご一緒して咲耶ちゃんから兄君様の操をお守りいたします
わ!」
雛子「えー、ヒナもおにーたまのおへやがいー」
亞里亞「亞里亞も……」
途端に収拾がつかなくなる12人。
燦緒「航……これが君が望んだものなのか……?」
ちょっと東京に帰りたくなった燦緒であった。
その夜、寝室前の廊下で、
眞深「お休み、燦緒あんちゃん」
燦緒「なあ眞深、本当に僕が12部屋使っていいのか?」
眞深「いいんじゃない?前の持ち主が使わないって言ってるんだからさあ」
その頃航の部屋は、13人もの人数でごった返していた。ベッドに寝る者、床
に
布団を敷く者、ハンモックを吊るすものと寝方は様々であるが、真ん中に
誰からも公平になるようにロープぐるぐる巻きの航が吊るされていたとい
う。
航「そんな、馬鹿な……」
> ○やっぱり、意味不明ですね。タイトルロゴの後、また余計な話をくっつ
> けてます。
> 海神家の日記、結局中身が何も分からなくて、「墓場まで持っていく」
> って、おいおい、それだけか。
航の成長のために試練を予定していたとか言ってたけど、これって高校受験
失敗から定められた試練ってことでしょうか。で、もう定められた試練は
いらないってのは妹たちとの生活で航が成長したってこと?まあ確かに、
すぐ逃げ出した当初と違い、積極的に戻ってきたりもしたし、精神的には
ある程度成長しているんでしょうが……
> この、説明が一切なしというのは、「自分で考える」という製作者の意
> 図なのでしょうか?それとも、本当に手抜きなのでしょうか?私には皆
> 目見当がつきません。
「この作品にとってはそれを明確にすることの意味が存在しない」
ということのように思います。
> い」という評価を下したことはありません。12人の妹達を同時に出す
> のならば、互いの交流を描く必要がありますが、各エピソードの合間合
> 間に少しだけ出していた、という感が否めません。思えば、彼女達は島
> に友達がいなかったのでしょうか。あにきと暮したいという一心だけで、
> 人生を送れるものなのか。例え、各妹の兄への想いがストーリーのメイ
> ンだったとしても、周辺の描写は必要です。でないと、妹の存在そのも
> のが希薄になってしまいます。
まあ、26話に12人だと、あまり周囲のキャラを出しても時間が足りなく
なってしまいますが、やはり妹同士の交流はもっと描いてほしかったですね。
最終回でも結局兄―各妹の構図ばかりになってしまいましたし。
> 個別には良かったエピソードもいくつかありましたが、総合的には結局
> 最後まで及第点は挙げられない出来だった、という評価を下したいと思
> います。昨今の出来の良いアニメとの相対論で言えば、赤点でしょう。
「出来の良いアニメ」と比べちゃ点が辛くなるのは仕方ないデス^^;;
まあ赤点とまでは言わなくても、優良可不可で言えば可くらいには
なってしまうと思いますが……
> ただし、それは普通のアニメとして見た限りのことであって、私はこの
> アニメを普通のアニメの評価基準で評価するのは酷だと思うようになり
> ました。というのも、12人の一人でも蔑ろにできない、お家の事情と
> いうものがあったのではないかと思ったのです。
そうですね。シスプリは特殊な制限がありすぎですね。
平等に12人ものヒロインを描かなければならない。
しかも12人はみんなある意味でボケ役ばかりである。(通常のシチュエーショ
ン
で言えば突っ込みが期待される年長組の咲耶、可憐、春歌などは「兄好き」という
部分では妹たちより強力でその意味でボケキャラだし)
各人はヒロインでありながら妹でもあるので、主人公は誰ともくっつく
わけにはいかない。
そもそも12人の妹というムチャな状況なのでそれを納得させるだけの
説明か、あるいはそこの突込みを許さずに強引に突き進む展開が必要。
アニシスでの航や眞深といったキャラはある意味、それらの條件に対する
解の一つなんですよね。
航の受身な性格は12人の妹というムチャな状況そのものには疑問を
呈しない(「そんな馬鹿な」で逃げるだけ)ですし。
また航の鈍感さも、「お兄ちゃんがダイダイダーイスキ」な妹たちと
26話かけてもくっつかないために役立ってますし。
眞深はボケ役12人+1人に対してとりあえず突っ込み的な立場の
キャラとしてバランスをとる機能を持っていたように思います。
これがベストの解かどうかはわかりませんが、この難しい方程式に
対する解を一つでも見出したスタッフはそれだけでもすごいと思ってます。
> 私も実際のところ、妄想で12人をバランスよく登場させるというのは
> ひじょうに難しかったのですが、皆さんにとっては楽だったのでしょう。
12人の個性も、それぞれ(「12冊」のように)ピンを張らせるには充分な
キャラを持っているんですが、全員集めると個性が出しにくい子がいます
からねえ。
一番出しにくかったのは白雪かな。だいたい妄想ネタは非日常を舞台にして
いるので、「料理が得意」は出しにくいんですの。せいぜいこの語尾のセリフを
混ぜることで変化をつけるくらいにしか出せませんでした。
逆に鈴凛、四葉、千影といった非日常なキャラはそういう時に便利なんです
けどね^^;; アニプリでは目立たなかった春歌もとりあえず長刀振り回させれば
場面が成立するし^^;;
一番キャラが立ってない可憐は……とりあえず「リーダー扱いしないとかわいそ
う」
って感情が先に立って、まとめ役に使ってた気がする……^^;; ^^;;
パロディを考える際には「12人の中から適宜使えるキャラを選べばいい」
で済むんですが、「12人をバランスよく」は難しいですよこりゃ。
> シチュエーションで類似しているものに、例えば「ラブひな」や、「花
> 右京」があったりします。「シスプリ」が「ラブひな」のパクリであろ
ラブひなや花右京の場合、各キャラが主人公の周囲に全員集まっている
ことを前提にキャラ配置が組み立てられていますしね。だから逆に、ラブひな
で「一人だけを選んでひなた荘から出てアパートで同棲する」なんてゲームを
作ったりしたら、途端につまらないものになってしまうことでしょう。
#まああの連中の場合、そのアパートに他のキャラがしょっちゅう出入りして
#第二ひなた荘化することは明白ですが。
> まあ、G’sマガジンの連載では4人くらいのユニットで連載されてい
> ますが、少なくとも、妹達の兄への想いがメインのはずなので、ストー
> リーを妹中心に描くべきです。この際、兄貴なんか要らないと思います。
まあ、アニシスは視点が航に寄り過ぎだったとは思いますけどね^^;;
> ストーリーにして、1話完結型で最後まで行くべきだと思います。あに
> きはただの脇役に納めるべきだと思います。重要なのはあにきではなく
一話完結で終わらせるべきだったというのは賛成ですね。少なくともラストの
4話連続はただでさえ少ない話数を消費しすぎです。前述のように眞深という
「ゲームのシスプリ世界には登場しないキャラ」がアニメの12人集合という
シチュエーションに対しては必要なので、それに関するちょっとした謎解きを
するにしても24,25話の2回くらいで済ませて、26話はいつも通りの
一話完結のほほん話で終わるくらいでよかったんじゃないかなあ。
実際、アニプリは「そして結局もとのままでいつまでも幸せに暮らしましたと
さ」
な終わり方(つまり全然終わっていない)ですし。
> 敢えて2クール一貫したストーリーを作るならば、中心人物を誰か一人
> に据えなければなりませんが、可憐と咲耶をメインにするべきでしょう。
僕は逆の意見で、あえて12人の中に主役を置かない、群集劇としての
面白さが描けたんぢゃないかなーって思ってます。
"S. GOTO" wrote:
> 後藤です
お疲れ様です。
> 行数稼ぎSS「シスプリの初回限定版風煮込その場凌ぎ仕立て」
ギャラクシーエンジェル、エンジェリックレイヤーを見てないので
単なる改行にします。
> ○今回は、アバンタイトルはなしです。OPもなしです。
> タイトルロゴの静止画から始まり、提供クレジット。やはり、やつか。
昔、マクロスの「愛は流れる」であんまり放映時間が足りないもんで
「OP落とそうと思った」とスタッフが後に述懐していたことがありました。
で、今回OPを落としたシスプリがあれ以上の密度かというと……^^;;
> ○この作品で、一つだけ評価できるとしたら、音楽はいかがでしょうか。
> この前、買っておいて1ヶ月ほったらかしだったサントラCDをやっと
> 聞いたのですが、割と良かったというのが率直な感想です。音楽担当の
> 服部隆之さんは、普段はドラマのサントラを手がけておられる方で、皆
> さんもお名前はご存知の方でしょう。
あ、服部隆之さんというと、ナデシコとかスレイヤーズとかの音楽も書いて
いる方ですよね。音楽一家の服部家の三代目。ナデシコ、スレイヤーズ、それに
実写でのゴジラVSスペースゴジラなど、雄大な音楽の印象が強いので、
シスプリがあの方とは意外。
> ○いきなり出てくるんだもんなあ……>わたる
> 「みんな、帰ってきたよ」
まあ、前回の続きからやるよりは、航が帰ってくる話にAパートを集中させる
意図からすると、この場面からというのは話が散漫にならない点ではよかったか
も。
> 不自然に潮が引いていて、島までの「道」が形成されているのです。
> じいやの誘いを断り、その道を歩いていきます。
> 「今日は、『おにいちゃんの日』、でございましたな」
> さあ、何のことやらさっぱり分かりません。この期に及んでまた謎かけ
> なのです。勿論、この後の説明もなし。
この潮が引いて道ができるのってどの話で出てきたんでしたっけ。
鞠絵ちゃんの話だったかなあ……
でも、その日を「お兄ちゃんの日」と呼ぶのは、DVD「シスタープリンセスイ
ブ」
を見るまですっかり忘れてました。ゲーム版での用語をとりあえずアニメにも
出したかっただけかもしれません^^;;
ただ、ここで道を一歩一歩歩いていくというシチュエーションは情景としては
悪くないですね。とりあえず作った設定でもちゃんと利用してるんだ。
> ○さあ、問題の回想ですが、
案外と簡単でした^^;;
でもこれくらいだったら、25話のラストで引かずに描いてしまった方が
よかったんじゃないかなあ。
> このオチにより、却って燦緒が、「単にエリート意識に凝り固まってい
> るだけの、友達思いのいいやつ」になってしまうのでした。何か利用し
> てやろうとか、相続を有利に進めようとか、われわれが勝手に考えてい
> た話が、これでは全てパーです。何とかしろよ。
結局燦緒の目的は、自分が信じていて、一年前までは航も信じていた(はずの)
価値観をよみがえらせるという余計なお世話という奴でしたか^^;;
しかしそのために島に渡った当時から妹を送り込むとは、よっぽど燦緒は
航と一緒にいたかったんだなあ。やっぱりこいつも友達他にいないんだなあ^^;;
> ○「みなかみわたるの、おおばかやろーーーーーっ!!」
そのとおり!:-)
> そこへ都合よく大波が。勿論飲まれて、海の藻屑……
事前にここで聞いていたからまだショックが少なかったものの、
あそこまであっさりと波を描くとは思いませんでした。呆気。
> ○いやいや、単に、浅瀬に漬かっていただけで、「おぼれた」と思い込ん
> でいただけなのでした。可憐が見つけて、助けに行きます。
「お兄ちゃんの日」だから潮が引いていてよかったですね:-)
> ○そして、可憐なりに激情を溢れさせて、抱きつき、また海に入ってしま
> うのでした。この辺は主役の面目躍如。
そして二人はずぶぬれになり、海岸近くの洞窟で二人して服を乾かすために
下着姿になり、寒くて震える可憐を抱きしめて暖めて……というのが定番
なのですが、自宅のあんなに近くでそれはないか(爆)
> ○「お兄ちゃん、なかなか戻ってこないから、可憐、いろんなこと考えて、
> とっても、とっても、不安になって……」
> ○「でも、可憐、絶対帰ってくるって、信じてた。お帰りなさい、お兄ち
> ゃん」
> もう矛盾してるんだよなあ。
その矛盾こそ乙女心なんですよ:-)
> ○一方、咲耶ちゃん。あてもなく店に入っていたのでしょうか。
> そこへ風が吹いて、わたるが帰ってきたことを予感したのか!?
> そんな、バカな……
たっぷり溢れている激情が島を覆っているのでお兄様を感知することが
できるんです:-)
> ○こちらカミセン達。エスカレーターでチェキなのデス。
> 衛は体がエレベータの回転方向に向いているからいいものの、白雪、花
> 穂、四葉、雛子はつらかろう。
> 亞里亞一人が上りに乗ってあがっていっちゃってるよ。
> 「ありあ……にいやがいないと……さびしい……」
> そして、下りに乗ってちゃんと降りてくるのでした。一人冷静だったり
> して。
ロング気味な絵でシルエットで描いた時に、丸い影を持った亞里亞のシルエット
だけが上がっていったりするのが笑えました。そういう何気ない所でボケて
突っ込みなし、という描写はボケキャラ12人というシスプリ向けだったんじゃ
ないかなあ。もそっと欲しかったところ。
で、衛も亞里亞も同じスピードで到着したのね。
鈴凛がカミセン組と一緒にいたら、、亞里亞と雛子をプーちゃんが両肩に
乗せて、途中でコケた花穂も掴んできて……といった場面が見られたかも。
>でも、「ギャラクシーエンジェル」でお話ができる方がいらして、
>よかった、よかった。
>1話15分番組で半年しかやらないというのは短すぎますよね。
>
はい。しかも「ゲーマーズエキスプレス」そのものは終わらない
ようですのでちょっと納得いかない、というか。
>
>蘭花 「こっちも画が動かないわね。音声だけって感じよ」
>フォルテ「ときどき動いているように見えるけど……」
>ミント 「動くと別人のように見えますわ」
>ノーマッ「こういうのを『へたれる』というそうですよ」
>フォルテ「お前は黙ってろ」
>ノーマッ「……はい」
>ミルフィ「そういえば、こっちには人形がついてますね」
>フォルテ「12人なんだろ?何で7体なんだ?」
>ミルフィ「そうか!失われた5体。これが12体全部揃うとロ
> ストテクノロジーの手がかりがつかめるんだ」
>蘭花 「あら、あんたにしちゃ珍しくまともなこと言うわね」
>フォルテ「一理ありだな。よし、もう一回探しに行って残りの
> 5体を見つけよう」
>ヴァニラ「誤った判断は破滅を意味します……」
>
(^^;)
>> しかし、その前に
>> 燦緒「航はもう島へは戻らない。そうだろ?」
>> とか言われて、航が頷づく。
>> それから「僕は、行かないよ…」となってました。
>> (じゃあなんで、うなずいたんだ?って感じました)
>
>細かい点のつじつまが全然合ってないんですよね。
>
はい。しかも重要なシーンであろう所でこれですから。
>
>> このハズしっぷりがどうも。
>> 一見感動的なシチュエーションやセリフだが、なんか変、という感覚が
>> アニメ全編を通じて覆っていた、といいますか。
>
>ただ単にお約束の言葉を使っているだけという。
>「お約束の島」でしょうか。
>
ふはは。まさしく。
>> 実の妹を島に潜入させる、という大掛かりなことをやったからには
>> そうとう重い理由・動機付けがあったろう、というように考えたん
>> ですよね、私も。
>
>そもそも、眞深ちゃんの行動が逐一分かっていた訳が結局
>分かりませんでしたし。
>
むう。そういえば。
アニメ版シスプリの謎本とかでたらすごい分厚くなりそう。
>
>> この辺もどうも説明不足で困り者ですが…。
>> 「以心伝心」で通じ合う航と妹達、ってなことにしようとして
>> かえって不自然にしてしまっているような。
>
>しかも、結局通じていなかったという。
>
むー。「通じている」ことにしたかったのか、「通じていない」ことに
したかったのか…
>> > 亞里亞一人が上りに乗ってあがっていっちゃってるよ。
>> こーいう場面で一人アクセントをつける役ですな。
>
>意外とポイント高し。
>
結局のところ、「絵だめ話だめ、キャラの個性のみ突出している」作品で
あったと。
◆HAIBARA Rukiさんの<9p35ou$r06$1...@news512.nifty.com>から
>そうそう、「サザエさん」のワカメは、パンツを惜しげもなく披
>露してますが、あれの見解として皆さんどの様な考えをお持ちで
>しょう。やはり制作側が狙っているのでしょうか(違うと思う)。
あれはアンダースコートです。
そう思えば腹も立たない。
#腹が立つのか!?オイッ(^^;
-+-+-+---*--+
UEHARA Shigeo :> u-og...@ma4.seikyou.ne.jp
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> で、今回OPを落としたシスプリがあれ以上の密度かというと……^^;;
御意(笑)
> あ、服部隆之さんというと、ナデシコとかスレイヤーズとかの音楽も書いて
> いる方ですよね。音楽一家の服部家の三代目。ナデシコ、スレイヤーズ、それに
> 実写でのゴジラVSスペースゴジラなど、雄大な音楽の印象が強いので、
> シスプリがあの方とは意外。
雄大なBGMをバックに暴れまくる石像とか(殴)
> 結局燦緒の目的は、自分が信じていて、一年前までは航も信じていた(はずの
)
> 価値観をよみがえらせるという余計なお世話という奴でしたか^^;;
> しかしそのために島に渡った当時から妹を送り込むとは、よっぽど燦緒は
> 航と一緒にいたかったんだなあ。やっぱりこいつも友達他にいないんだなあ^^;;
しかも出会って数ヶ月でしたっけ>航とアキオ
> そして二人はずぶぬれになり、海岸近くの洞窟で二人して服を乾かすために
> 下着姿になり、寒くて震える可憐を抱きしめて暖めて……というのが定番
> なのですが、自宅のあんなに近くでそれはないか(爆)
でも以前の遭難の回とか考えれば(^_^;
> > そこへ風が吹いて、わたるが帰ってきたことを予感したのか!?
> > そんな、バカな……
> たっぷり溢れている激情が島を覆っているのでお兄様を感知することが
> できるんです:-)
春歌あたり、触角がピクピク動いて察知してても笑えたかも。
> で、衛も亞里亞も同じスピードで到着したのね。
> 鈴凛がカミセン組と一緒にいたら、、亞里亞と雛子をプーちゃんが両肩に
> 乗せて、途中でコケた花穂も掴んできて……といった場面が見られたかも。
あ~~、これなんかいいかも(^_^;
In article of <9p2v4q$977$1...@news2.rim.or.jp>,
Nagata Yoshihiro wrote:
>>なるほど :-p。 そういう目的のアニメが氾濫して良質な
>>作品に力を注がれるべき優秀なスタッフが金の力でそうい
>>うキャラ萌えアニメに消費されてしまうことが残念で仕方
>>がないということですよね? (^^;
後、良作であっても商品展開が難しいために派手な宣伝も行われずひっそりと
消えていき、逆に商品展開が見込めるだけでどんなに駄作であっても宣伝だけが
派手に行われるために売れてしまう、という現状が悲しい、のもあります。
# 「NOIR」とか…。
>>「パンツみせときゃいいだろ」とか、「こーすりゃオトコは発情するじゃん」
>>みたいなオタク狙い作品をみてると、吐き気がしてきます。
これなんですよね。発想が貧困かつ低俗。
>>#18禁作品は、その目的にかなえば、評価はまったく別になりますが。
私ゃ18禁作品もどうも肌に合わないみたいで(笑)
# 何本か見たんですがどうも役に立ってくれない(あぁ下品^_^;)
>>たしかに可愛いアニメ、ゲームが氾濫してますが、内容薄くて
>>どれも似たようなものなんでしょうか?よくわかってない(笑)。
その手のものが一般的にそうとは思わないです。そこにスタッフの愛があるかどうか
で中身はずいぶん変わるでしょう。シスプリの場合、そこにあるのは愛や情熱でなく、
金への執着にしか見えなかったです。モー娘。路線を狙ったというプロデューサーの
言葉からも、あぁこれは結局二番煎じでせこく金儲けしようという目的の作品なのね、
とは思いましたが、それがスタッフ陣にまで浸透しているとは露程も思いませんでした。
----
芳賀匡哉
ma31...@ma3.seikyou.ne.jp
全国TVアニメ番組表:http://ha3.seikyou.ne.jp/home/hagger/
> >>「パンツみせときゃいいだろ」とか、「こーすりゃオトコは発情するじゃん」
> >>みたいなオタク狙い作品をみてると、吐き気がしてきます。
> これなんですよね。発想が貧困かつ低俗。
というか、そういう内容のものはすでに飽和状態になっている気もする
んですよね。新しい描き方がないと。
キャラだけ変って、シチュエーションとかに新味が無いのはつまらない
です。
(キャラが変った、というのも固有名が変っただけくらいで、定番のキャ
ラ設定のワンセット、だとあまりにも興ざめですが)
> >>#18禁作品は、その目的にかなえば、評価はまったく別になりますが。
> 私ゃ18禁作品もどうも肌に合わないみたいで(笑)
> # 何本か見たんですがどうも役に立ってくれない(あぁ下品^_^;)
18禁パロディ小説書きの端くれ(^^; としての視点ですが、「何に興奮
するか」というのは人によって違いが大きいので、「目的にかなう」作品
を作るのは結構大変なことだったりします。
以前18禁パロディ小説書きのOFFに参加したときも、書き手一人一人
のベクトルが違うこと違うこと(笑)
WEBで公開する、営利目的ではない作品の場合は「俺の趣味で書く!
ついてこれるヤツだけついてこい!」というわがままもとおりますが、
アニメの企画の場合はどうしても数が出ないといけないので、見る人を
限ってしまうようなフェティッシュな作品が描けなくて、結果として薄
いものになってしまうのではないかと邪推。
<3BB42D06...@ftl.co.jp>の記事において
saw...@ftl.co.jpさんは書きました。
>> 沢田です。
こんにちわ。
>> > >> 行数稼ぎショート・ショート「ひなプリ」
>> > 可奈子って誰…と思ったら原作のキャラなんですね。
>> > # ラブひなは原作に手出しして無いもので。
>> 見た目は千影で中身は咲耶と思っていただければだいたいそんな
>> ものです(殴)
溢れちゃっている千影ちゃんですか。
# 何か黒いモヤモヤが溢れていそうで怖い。^^;;;
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>> > ここでの話は裏を反せば12人は本当の妹って事ですよね。
>> > それはそれで謎解きにはなってます。(まだまだ謎は盛り沢山ですが ^^;)
>> ここで皆が
>> 「えっ、私もそうよ」
>> 「あの、私も…」
>> 「ぼくもそうだけど」
>> 「クシシシ、ヒナも」
>> とか来たら大変なことに(笑)
「いくらアプローチしても効果無かった理由がやっと判ったわ。
お兄様、血がつながって無い事が判ったでしょ?もう遠慮はいらないのよ」
# ますます激しくなる咲耶ちゃんの激情だった。(笑)
>> 行こうか行くまいか迷っている航が、意を決してウェルカムハウスの
>> 扉を開けたら、そこに眞深が立ってて「えへへ、帰ってきちゃった」と
>> カマしそう(^_^;
船着場にいったら丁度上陸する所だったり。^^;
>> > 実質的には一軒家に住んでいるんですしね。問題無く飼えるはずですが。
>> きっと千影が怪しい儀式に使おうとしたのに恐怖して逃げ出した
>> のでしょう(笑)
千影「黒猫じゃないから…たいして役には立たないが」
ふと思ったのですが、あの可憐ちゃんと航のオープンカフェのシーンで
猫が子供ぞろぞろ連れて現れたら笑えた気がします。
可憐ちゃんが仲好し兄妹猫だと思っていたのにすっかりデキちゃってて。^^;
# 半年経ってるんだからもう子猫じゃ無いはずだし。
>> というかミカエルを怖がっているのかもしれない(^_^;
そう言えばピクピクは何処に行ったのやら。
>> せっかく「返してもらえる」口実だというのに、もったいない(笑)
もったいないという事であれば、奴は終始一貫してもったいない事してます。^^;
>> > >> あ、分かった、『死体ごっこ』だ。
>> > 千影「楽しそうだね、私も混ざっていいかい?」
>> 最後に皆で死体ごっこしてましたよね(殴)
成程、それで白い服。(笑)
>> > それは量子力学の観測問題を語っているんでしょうか>千影ちゃん
>> シュレーディンガーの鞠絵というネタはかんべんしてつかぁさい(^_^;
やっぱり鞠絵ちゃんの生死は不確定要素なんですね。(ぉぃぉぃ)
>> > 彼女の姿は航のイメージの産物なのでしょうけれど、
>> > 約束自体は本当は12人の中の誰かとの間で実際に交わしたのだと思います。
>> 以前指を見つめていた数名でしょうかねぇ。
>> でも、雛子や亞里亞あたりだと年齢差があるので、年長組の誰かでしょうか。
更に帽子ちゃんの髪の色と、最後にちらりと見えたの瞳の色からすると
殆ど自動的に一人にしぼられてしまいそうですが野暮なんで止めておきます。(笑)
>> > >> あともう一つ可能性があるのが、DVDはディレクタースエディション
>> > >> で、そちらの方が長めに作ってあって、説明も詳しい、とかかな。
>> > それは27話以降でとか。(笑)
>> シスタープリンセス FINAL という新シリーズとか(笑)
激情^H^H劇場版「プリンセス オブ ダークネス」が控えてます。^^;
# 舞台が数年後になるので妹達も育っているのですが、賛否両論大モメ。(笑)
>> しかし、最終回シリーズにあんだけの出番しかなかったことを考えると、
>> 山田は不要なキャラだったという気がひしひしと。
航が普通の男なら喜ぶ情況を喜んでいないという事を際立たせる効果しか
ありませんでしたね。そして航があの情況を進んで受け入れ、楽しむ様に
なった時点で彼の意義は消失したのでしょう。最終回のあっさりした
扱いは当然の事だったのかもしれません。
或いはガルバンとガソバル=古い価値観であるならば、山田と航は
同じ様に成長した青年の姿を2種類描いていたのだと見る事も出来そうです。
片方は懐かしのアニメを捨て、片方はエリート街道を捨てたと。
>> (うじうじする航にゲキをとばすとか、友人らしいことをろくにしていな
>> い)
役に立たない所がかえって友人ぽい気がしないでも無いです。^^;;;
>> どちらかに絞っていればまだ楽だったんでしょうかねぇ?
そう思います。
だからと言って良くなったかどうかは疑わしいところではありますが。^^;
では、また。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hid...@po.iijnet.or.jp ■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
<9p32td$rv6$1...@news.thn.ne.jp>の記事において
goto.sh...@tx.thn.ne.jpさんは書きました。
>> > 幸せそうなのがやっぱりムカつく。(笑)
>> せめてベッドに腰掛けた可憐を押し倒すくらいのことをやってくれないと。
可憐ちゃんの手をとってひっぱり、姿勢が崩れたところでキス…
# 更にムカつく。(爆)
>> もうここで、「実の妹=大事」「他人=大事じゃない」という
>> 単純思考回路ができあがってしまっている、と。
あの家で一緒に暮らしている事が大事という事になっている感じです。
中にいれば妹だけれど出ていったらそれまで。
何だかひどい奴に見えますね、こう書くと。(笑)
>> しかしこの、兄対1人の妹という構図は単純すぎます。
>> 優秀なスタッフならば兄対n人の妹でいくらでも話が作れるのに。
確かにそうなのですが、視聴者側に妹の中の誰か一人に思い入れがある場合、
その娘だけが主役の様に見えるシーンが欲しいなぁとも思う訳です。
それを12人全員に分け隔てなく描いたらああなったという事でしょう。
# 究極的には航も邪魔なんですけどね。^^;
>> > ええ。咲耶ちゃんらしい言い方で可愛いです。
>> > 問題は航が「ごめんなさい、本当は心配で探しに行こうと思っちゃった」
>> > という言外の意味を判っているのかどうか?という所でしょう。(笑)
>> それはムリでしょう。
やっぱり。^^;
>> > 実は留守中にメカと本人が入れ替わっていて
>> > …というSFちっくな話にはならないのでした。
>> 結局完成していないようでしたし。
実はカプセルに入っている方が死体…(よしなさい ^^;)
>> > 雨に濡れた服がみっちゃくぅ…なんて美味しいシーンはある訳無いか。(爆)
>> 髪の毛は濡れていたようでしたが、服はあっさり乾いていたような。
衛くんの事だから服は即乾繊維だったりするのかもしれません。
スポーツ用品屋に行くと乾きが早いシャツとかって売ってますから。
>> > 私は眞深ちゃん帰ってきて嬉しかったです。良かった。
>> > このシーンが個人的には最終回で一番盛り上がった所です。
>> まさかこの兄妹、同居するわけじゃ……>ウェルカムハウス
眞深(美)ちゃんは同居でしょうけど、燦緒はママゴト呼ばわりして
おいて同居はいくらなんでも無いと思いたい所。
ウェルカムハウスが見下ろせる地区に住み着くという辺りでしょうか。
>> > 今度の出合いでは眞深ちゃんは一切嘘は無しで接してくるはずですから、
>> > 本名だと思います。
>> 「眞深美」が本名だったらやだな。
「フリクリ」を見ているので違和感なかったりします。(笑)
# 最初に聞いた時は変な名前だと思いましたが。
>> > それと爺やが「燦緒様」と呼んだ事も含めて親戚で間違い無いかと。
>> やっぱりやるのかな>スペシャル番組
やったら見ちゃうなぁ>私。^^;;;
>> わたるが主人公だということがそもそもの失敗ではないかと。
難しい題材を選んでしまったという事なのかもしれません。
>> まあ、でもよく考えてみると妹が12人もいたということに、普通は無計画な
>> 親のだらしなさを責めたりするものなんですが、親が一切出てこなかったし。
その意味では航は大らかな男です。(笑)
その大らかさで最初から妹12人との共同生活を受け入れてしまえば、
全然違う物語になったのでしょうけれど。
<9p5ur1$nct$1...@news.thn.ne.jp>の記事において
goto.sh...@tx.thn.ne.jpさんは書きました。
>> > 未だにラブひなのキャラの中ではしのぶが一番好きですねぇ、私は。
>> なるもむつみもいいんですが、妹属性ではないので。
しのぶちゃんとむつみさんが私的には双璧です。
>> 妹属性はカナちゃん。
彼女も良いですね。DVDオマケフィギュアにならなかったのが残念。
>> > > いつもやってるはずなのに(笑)>抜け駆け
>> > ねぇ(笑)
>> 「海神家憲法第10条、おにいちゃんに甘えるのは1人30分まで」
>> と、時間制限がついたりして。
>> まあ、一日6時間が限界でしょう。
第3話で家事の当番表が扉に貼られているシーンがありますが、
その隣りには「お兄ちゃんと二人っきり割り当て表」が貼ってあります。(笑)
朝から晩までびっしり書き込まれていた様な気が。^^;;;
<3BB3D6A7...@ftl.co.jp>の記事において
saw...@ftl.co.jpさんは書きました。
>> > おそらくもう2度とシスプリネタはやらないと思うのデス。
>> きっと他の作品の記事に乱入したりするのでしょう(笑)
妹が複数出たらシスプリネタ発動とか。(笑)
# 変な意味で伝説のアニメにならないかなぁ。^^;
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> >
>> > でも、妹達は外出中で、いるわけないのです。それを幸い、次々と妹達
>> > の部屋を開けていくのでした。可憐、雛子、花穂、咲耶、あ、なんだ、
>> > 1階だけか。
>> 部屋の配置は、以前の考察と合っているのでしょうか(汗)
合ってました。^^;
>> > ○そして、可憐なりに激情を溢れさせて、抱きつき、また海に入ってしま
>> > うのでした。この辺は主役の面目躍如。
>> きっとこれは「濡れたブラウスごしに見える下着攻撃」だったのでしょ
>> う(殴)
でも可憐ちゃんの服ってブラウスの上にベスト?を着ているので
透けても嬉しい場所は全然見えません。(爆)
袖は濡れてへにゃっと腕にまとわりついた感じに作画されてましたが。
>> # ギャルゲーだと多くの場合、下校途中で通り雨にあって雨宿り、とい
>> #うパターンですが(笑)
そのパターンは衛くんが実演してくれましたが、やっぱり透けず。^^;;;
>> > ○こちらカミセン達。エスカレーターでチェキなのデス。
>> > 衛は体がエレベータの回転方向に向いているからいいものの、白雪、花
>> > 穂、四葉、雛子はつらかろう。
>> 他の子はともかくよく花穂が転ばないものデス。
転んだとき危ないので花穂ちゃんを一番下にした方が良いのでは。(酷い ^^;)
<9p299c$le4$1...@news.thn.ne.jp>の記事において
goto.sh...@tx.thn.ne.jpさんは書きました。
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>> > EDはかなり好きです。今期(4~9月)のアニメで歌詞がほぼ頭に
>> > 入っているのはコレとメイド隊のテーマ(笑)くらい。
>> > # それだけ何回も見直しているって事でもあるんですが。^^;;;
>> 私の場合はあっちゃんの「Be My Angel」です。
そっち方面でいくとEDの方が好みでした。特に最初の方。
# 歌詞の記憶度は半分くらいですが。
>> 見限ってほしかったなあ。
>> 咲耶「さあ!いつまでもクヨクヨしてないで新しいお兄様を探すのよ!」
>> くらい言って欲しかった。
それは物凄く突き抜けたアニメになったでしょうね。^^;;;
>> つまんねーことはさっさと終わらせようということですね。
簡単に言うとそういう事です。(笑)
>> 激情^H^H魑魅魍魎の類ですね。
>> ふぁんしーぐっず満載な展開がいいのですが。
縫いぐるみがいっぱいだと雛子ちゃんには見えます。
しかし良く見ると皆勝手に動いていたりします。^^;
>> > ・私(可憐ちゃん)の事が嫌いになったから戻らない
>> 実は他の妹が抜け駆けした、とかでも可。
「そう言えば咲耶ちゃんを見かけない…しまった、先を越されたんだわ」
こうして年上組から順に島を離れての追跡が始まるのだった。
# また違うアニメになってきた。^^;;;
>> やつには「死のシナリオ」しかないという>わたる
無意識のうちに書き手の願望が現れた様です。^^;
>> > ・東京でクーデターがあって帰れない
>> 時事ネタですか。
後番組が「パトレイバー」なものですから。^^;
>> > ・実はお兄ちゃんと暮らした1年は私(可憐ちゃん)の幻覚
>> 実はわたるの方が幻覚。いいですね。
最後まで物語の中心に居た奴が実は実在しないってパターンのホラー(法螺)話。
>> ペシミスト(笑)>可憐
可憐ちゃんのキャラにぴったり。^^;
>> > 千影ちゃんなら対岸に着いた時点で気付きそうなものですが。
>> お友達(精霊)が教えてくれなかったんですね。
お友達とはウェルカムハウス前の柵の辺りでしか会えなかったんでしょう。
>> > >> グレース「バ、バッカヤロー!私がそんなエロゲーやるわけないだろが!」
>> > エロゲ(笑)かどうかは兎も角知っている事は知っているんですね。^^;
>> 知識は蓄えているのかも。
ネットサーフィンはたっぷりやっているでしょうし。
>> > >> イクヨ 「太郎様、ひょっとしておやりになりたかったんですかあ?」
>> > イクヨっちは既に12人全てクリア済だったり。^^;
>> はまりそうだな>イクヨッチ
で、ネタにして同人誌描く訳です。(笑)
>> > いちご 「お兄様ぁ~」
>> > りんご 「お兄様っ」
>> > さんご 「お兄様ぁん」
>> やはり、この3人は髪型からして(笑)
左右から溢れております。^^;
>> グレースだと、誰になりますかねえ。
「兄チャマ、チェキ…なんて言えるかよバカ!」
# 激しい妹って居ないですからねぇ。強いて言うと眞深ちゃん?
> >> 見た目は千影で中身は咲耶と思っていただければだいたいそんな
> >> ものです(殴)
> 溢れちゃっている千影ちゃんですか。
> # 何か黒いモヤモヤが溢れていそうで怖い。^^;;;
「どんよりどよどよ」ですか(^_^;
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> 「いくらアプローチしても効果無かった理由がやっと判ったわ。
> お兄様、血がつながって無い事が判ったでしょ?もう遠慮はいらないのよ」
> # ますます激しくなる咲耶ちゃんの激情だった。(笑)
承認(こらこら)
> >> 行こうか行くまいか迷っている航が、意を決してウェルカムハウスの
> >> 扉を開けたら、そこに眞深が立ってて「えへへ、帰ってきちゃった」と
> >> カマしそう(^_^;
> 船着場にいったら丁度上陸する所だったり。^^;
島を出て行ったときのモーターパラグラーダーで空から帰ってきたりして。
でもってまた突風にあおられて(笑)
> ふと思ったのですが、あの可憐ちゃんと航のオープンカフェのシーンで
> 猫が子供ぞろぞろ連れて現れたら笑えた気がします。
> 可憐ちゃんが仲好し兄妹猫だと思っていたのにすっかりデキちゃってて。^^;
> # 半年経ってるんだからもう子猫じゃ無いはずだし。
う~ん(^_^;
> >> せっかく「返してもらえる」口実だというのに、もったいない(笑)
> もったいないという事であれば、奴は終始一貫してもったいない事してます。^^;
それもそうですな(笑)
> 更に帽子ちゃんの髪の色と、最後にちらりと見えたの瞳の色からすると
> 殆ど自動的に一人にしぼられてしまいそうですが野暮なんで止めておきます。(笑)
(^_^;
> 激情^H^H劇場版「プリンセス オブ ダークネス」が控えてます。^^;
> # 舞台が数年後になるので妹達も育っているのですが、賛否両論大モメ。(笑)
このタイトルは、同名のH漫画を連想してしまいます(汗)
(鞠絵がヒロインか?(笑))
> 航が普通の男なら喜ぶ情況を喜んでいないという事を際立たせる効果しか
> ありませんでしたね。そして航があの情況を進んで受け入れ、楽しむ様に
> なった時点で彼の意義は消失したのでしょう。最終回のあっさりした
> 扱いは当然の事だったのかもしれません。
そういう見方もありますか。
> >> (うじうじする航にゲキをとばすとか、友人らしいことをろくにしていな
> >> い)
> 役に立たない所がかえって友人ぽい気がしないでも無いです。^^;;;
なるほど。
> >> > 幸せそうなのがやっぱりムカつく。(笑)
> >> せめてベッドに腰掛けた可憐を押し倒すくらいのことをやってくれないと。
> 可憐ちゃんの手をとってひっぱり、姿勢が崩れたところでキス…
> # 更にムカつく。(爆)
その状況でおそらく可憐が抵抗しないであろうことが更にムカ
つきを増してくれますな(^_^;
> あの家で一緒に暮らしている事が大事という事になっている感じです。
> 中にいれば妹だけれど出ていったらそれまで。
> 何だかひどい奴に見えますね、こう書くと。(笑)
そう言えば鳥は、自分の生んだ卵(雛)が自分の巣のテリトリーから
出てしまうともう自分の卵(雛)だとは認識しないのだそうです。
だからこそカッコウの拓卵も成功するし、ある種のカツオドリの兄弟
殺しも可能になる。
つまり航は徹底した鳥頭と(^_^;
> >> > ええ。咲耶ちゃんらしい言い方で可愛いです。
> >> > 問題は航が「ごめんなさい、本当は心配で探しに行こうと思っちゃった」
> >> > という言外の意味を判っているのかどうか?という所でしょう。(笑)
> >> それはムリでしょう。
> やっぱり。^^;
ほら、鳥頭ですし(笑)
> 実はカプセルに入っている方が死体…(よしなさい ^^;)
航がロリコンであると悟った鈴凛は、自分と兄の年齢差を拡大するために
コールドスリープカプセルに入ったのであった(こらこら)
> 眞深(美)ちゃんは同居でしょうけど、燦緒はママゴト呼ばわりして
> おいて同居はいくらなんでも無いと思いたい所。
> ウェルカムハウスが見下ろせる地区に住み着くという辺りでしょうか。
テント、といいたいところですが彼の美意識にはそぐわないでしょう
しねぇ(^_^;
> >> 「眞深美」が本名だったらやだな。
> 「フリクリ」を見ているので違和感なかったりします。(笑)
> # 最初に聞いた時は変な名前だと思いましたが。
「まみみMIX」とか書くと竹本泉ファンはビビビとくるかもしれませ
ん(笑)
> >> きっと他の作品の記事に乱入したりするのでしょう(笑)
> 妹が複数出たらシスプリネタ発動とか。(笑)
> # 変な意味で伝説のアニメにならないかなぁ。^^;
「キャスバルお兄チャマ!」
「違うっ! アルテイシアは違うっ!!」(泣走)
とか
「ギレンおにいたま」
(バキューン)
とか(^_^;
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> >> 部屋の配置は、以前の考察と合っているのでしょうか(汗)
> 合ってました。^^;
おぉ(^_^)
> でも可憐ちゃんの服ってブラウスの上にベスト?を着ているので
> 透けても嬉しい場所は全然見えません。(爆)
ぬうぅっ、さすがヒロイン様はガードが固い!?(笑)
> >> # ギャルゲーだと多くの場合、下校途中で通り雨にあって雨宿り、とい
> >> #うパターンですが(笑)
> そのパターンは衛くんが実演してくれましたが、やっぱり透けず。^^;;;
ぬうぅっ、(略)
> >> 他の子はともかくよく花穂が転ばないものデス。
> 転んだとき危ないので花穂ちゃんを一番下にした方が良いのでは。(酷い ^^;)
きっと未を呈して花穂を助けようという麗しい姉妹愛なのデス。