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論理学と心理学の力を提供してくれんか ?

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ito

未読、
2004/04/08 20:35:122004/04/08
To:
だれか、論理学と心理学の力を提供してくれんか?

9.11の証拠を探すのは99%不可能だ!

オレは馬鹿だから証拠を探す力がないが、
言葉という道具で、
しかも論理学とか理論物理学のような精密で
あればあるほどよい、

9.11の犯人・証拠探しに挑戦してみたいんだ。

心理学も道具として使えると思う。
今TVに出ているライスの目と顔を見て、
何か貴重な情報が得られると思う。

オレは心理学などわからんけど、
人の顔を見て、詐欺師かどうかを見抜けるぜ、、、

ito

未読、
2004/04/08 21:33:422004/04/08
To:
> だれか、論理学と心理学の力を提供してくれんか?

もし”命題”が必要ならオレが出す。

あくまでも道具だから、一般庶民にも分かり安い表現にしてくれ。

数学みたいに抽象的になりすぎると実用価値がなくなる?

目標は言葉という道具でどこまで真実に接近できるか?
これだ!

”9.11はアルカイダのオサマによる攻撃”

この命題が不動の事実となってしまって、
あれから7万以上の人が命を落としたし、
今後この10倍以上の命が失われるかもしれん。


M_SHIRAISHI

未読、
2004/04/09 4:18:232004/04/09
To:
"ito" <ito_h...@hpfree.com> wrote in message news:<4075ef54$0$438$afc3...@news.optusnet.com.au>...

 心理学的手法とか人相学による判断はともかくと
して、論理学でもって、上記の案件に応えることは、
*論理的に不可能*である。

論理学という「道具」は、「(事実という)材料」が
充分に揃っていないことには、≪使えない≫。(゜д゜)

harumi

未読、
2004/04/09 5:24:362004/04/09
To:

"M_SHIRAISHI" <eu...@apionet.or.jp> wrote in message
news:800c7853.04040...@posting.google.com...

>  心理学的手法とか人相学による判断はともかくと
> して、論理学でもって、上記の案件に応えることは、
> *論理的に不可能*である。
>
> 論理学という「道具」は、「(事実という)材料」が
> 充分に揃っていないことには、≪使えない≫。(゜д゜)

そうか、やっぱりダメか。

それじゃ、この命題はどうだ、”9.11はテロリストの攻撃だった。”
事実も沢山あるということだし?
CIAが沢山証拠を持っていると主張してるし?

5個ぐらいの定理・公理はできんかな?

事実はこれから出てくるかもしれん!

”同時多発テロを防げなかった理由を調べている独立調査委員会”
http://www.asahi.com/international/update/0409/011.html

もうちょいオレのために頭をかしてくれ。

M_SHIRAISHI

未読、
2004/04/09 10:22:322004/04/09
To:
"harumi" <haru_h...@hotmail.com> wrote in message news:<oZtdc.1193$ED....@news-server.bigpond.net.au>...

> "M_SHIRAISHI" <eu...@apionet.or.jp> wrote in message
> news:800c7853.04040...@posting.google.com...
> >  心理学的手法とか人相学による判断はともかくと
> > して、論理学でもって、上記の案件に応えることは、
> > *論理的に不可能*である。
> >
> > 論理学という「道具」は、「(事実という)材料」が
> > 充分に揃っていないことには、≪使えない≫。(゜д゜)
>
> そうか、やっぱりダメか。
>
> それじゃ、この命題はどうだ、”9.11はテロリストの攻撃だった。”


それだけからは、価値のある命題は何も導かれない。

無限に多くの命題が導かれはするが、例えば、[9.11はテロリストの
攻撃だったか、またはテロリストの攻撃ではなかったかのいずれかだ]
とか、[9.11かイラクでの二人の日本人外交官の殺害かの、どちらか
少なくとも一方はテロリストの攻撃だった]とかといったような、
どれも、アッタリマエの、無価値な命題しか導かれない。


# それよりも、フセイン政権が大量破壊兵器保持疑惑を持たれていた
時に、もしも彼らが本当にそんなものを持っていなかったのであれば、
帰謬法という論理法則が使えた:-「もしも我々が本当にそんなもの
を持っていると仮定したら、かくかくしかじかの事実と矛盾する」って
な具合に。

もっとも、フセインの取り巻きに「時謬法が使える」ってことが分かる
ような知恵者がいたとは、到底、思えんが。 ヽ(^。^)ノ

M_SHIRAISHI

未読、
2004/04/09 10:27:212004/04/09
To:
先の投稿に入力ミスがあったので、お詫びして、訂正しておきます。

“時謬法” ----> “帰謬法”

ito

未読、
2004/04/10 4:00:042004/04/10
To:
Thanks Toshi,

I'm very appreciate.
This is almost everything what I want one.

Our discussion, it is getting deeper, higher level,
closer to the core and much complicated(政治力学).

Regards,

M_SHIRAISHI

未読、
2004/04/10 11:32:202004/04/10
To:
Toshi <tos...@hamburg.de><P4Kdc.81535$vn.2...@sea-read.news.verio.net>
>
>1.もしも我々が本当にそんなものをもっていると仮定したら、○○である。
>2.○○が成り立たないことを示す。
>3.対偶により、○○が成り立たないのだから、我々は本当にそんなものを
>持っていない。
>
>まじめに考えて、○○に当てはまるものがあったのだろうか。
>査察を受け入れるというのが、それであった。
>事実査察を受け入れた。
>本来なら、○○が成立したとみなすべきだ。(イラク全土の家一軒一軒、豚小
>屋まで探す能力などいかなる国も持っていない。)
>2.は成り立っていた。
>3.は成立した。
>
>アメリカは、2.が現実にイラクの砂粒一つまで検証しないことにはなりたた
>ないという論理で2.を成立しないものとみなした。


フセイン政権は、「何万人、いや、何百万人から成る査察団でも受け入れるので、
イラク全土の家一軒一軒、豚小屋一つ一つまで自由に探してかまわない」と言って、
下駄を米英に預けてしまえばよかったのだよ。 

そうすれば、ブッシュ政権には、戦争を仕掛ける口実が全く無くなってシマッテ
いたことだろう。

実際に、何万人(or 何百万人)もの“査察団”が来たならば、それはそれで、
イラクにとっては、大旅行団がやってきたのと同じことで、ホテルや商店は
さぞや儲かったことだろう。 ヽ(^。^)ノ


# 米軍の死者だけでも、ついに600人を超えたと言う。 イラク人の死者は
数万に上っていることだろう。 遺族の悲しみは、察するに余りある。

今となっては、米英軍は引くに引けない泥沼に足を踏み入れてシマッタような
ものだ。 全くもって、馬鹿なことをしてシマッタものだ。

M_SHIRAISHI

未読、
2004/04/10 12:06:562004/04/10
To:
追記:

>
>フセイン政権は、「何万人、いや、何百万人から成る査察団でも受け入れるので、
>イラク全土の家一軒一軒、豚小屋一つ一つまで自由に探してかまわない」と言って、
>下駄を米英に預けてしまえばよかったのだよ。


もしも、大量破壊兵器なるものを保有していたのなら、

「何万人、いや、何百万人から成る査察団でも受け入れるので、
イラク全土の家一軒一軒、豚小屋一つ一つまで自由に探してかまわない」

なんてなことは言えない筈だから、そういうことが言えるってことは、
[そんなものは持っていない]という≪証明≫になっていた。

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