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野中さんが訪中?

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谷村 sakaei

未読、
2003/07/23 9:00:212003/07/23
To:
野中、古賀両氏らが24日から訪中

 自民党の野中広務元幹事長、古賀誠前幹事長、保守新党の二階俊博幹事長、公明党
の太田昭宏幹事長代行らが8月24日から26日までの日程で中国の北京を訪問すること
が22日、決まった。滞在中、曽慶紅国家副主席らと会談する予定。 (23:13)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20030722AT1E2200Z22072003.html


野中さんが訪中?

今度は何をしてくれと中国から頼まれる?
その疑問が自然と沸いてきますね。
それはおいといても。

野中さんはわざわざ中国に行ってトップと会うんでしょ?
だったら靖国神社参拝で中国を黙らせるのは野中さんの責任ですね。
野中さんの助言で小泉総理は譲歩に譲歩を重ねている。
中国は野中さんに出したはずの交換条件と思われる約束を守っていないではありませ
んか。
しっかり交渉して約束を守らせ、此の際中国を黙らせたらどうですか?
(まさか約束もないのに、小泉総理に『譲歩しろ』と迫ったわけではありますま
い。)

それをやらない限り総理はもとより国民から信用などない状態でしょう。

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mindows

未読、
2003/07/23 10:22:042003/07/23
To:
日経ですか。


"谷村 sakaei" <tanim...@nifty.com> wrote in message
news:bfm0ti$ctf$3...@news511.nifty.com...
> 野中、古賀両氏らが24日から訪中

谷村さんの場合、好景気到来か、と喜んでいたわけですが、ここのとこ
ろの株式市場の好転傾向の背景の一つとして、SARS終息による中国経済
の復活が大きい、とは専門家の分析です。

また、経済や市場に関する好調な面での報道を追うと、ハイテク、イン
テル、NEC、中国、という示唆が一つ見えてくるわけですが、その他
を含め、米日中間で広範に儲け話が成立しつつあるフシがあります。も
しそうなら、事業は円滑に進むことが望ましいとか、

新幹線の件では、鉄鋼なんかでしょうが、日本製反対運動が盛り上がっ
ていることだし、いろいろ調整は必要とかの、そういう議論への発展が
欲しいところ。

Sankei Web(産経新聞社)朝刊から・国際/
中国高速鉄道 レール方式に重心?
http://www.sankei.co.jp/news/030705/morning/05int003.htm

--

谷村 sakaei

未読、
2003/07/23 16:38:102003/07/23
To:

"mindows" <anc...@tohgoku.or.jp> wrote in message
news:xTwTa.814$FN4...@news1.dion.ne.jp...

> 日経ですか。
>
>
> "谷村 sakaei" <tanim...@nifty.com> wrote in message
> news:bfm0ti$ctf$3...@news511.nifty.com...
> > 野中、古賀両氏らが24日から訪中
>
> 谷村さんの場合、好景気到来か、と喜んでいたわけですが、ここのとこ
> ろの株式市場の好転傾向の背景の一つとして、SARS終息による中国経済
> の復活が大きい、とは専門家の分析です。

中国経済?
アメリカ経済の影響でしょう。
中国にはまだ日本を食わせるような影響力も力もありません。
日本から黒字を稼ぎ食うだけ。

その他
> を含め、米日中間で広範に儲け話が成立しつつあるフシがあります。も
> しそうなら、事業は円滑に進むことが望ましいとか、
>
> 新幹線の件では、鉄鋼なんかでしょうが、日本製反対運動が盛り上がっ
> ていることだし、いろいろ調整は必要とかの、そういう議論への発展が
> 欲しいところ。

日本ほどお人好しは世界にいませんね。
ま、はっきり言って愚直。
馬鹿であり間抜け状態。

隣国(中国)の発展に力を入れすぎ。
(韓国はいくら発展しても日本の脅威にはならない。)

中国の姿勢を見て御覧なさい。
隣国は困っているほうが良い。
隣国は弱弱しく貧乏なほうが良い。
と言う姿勢です。

中国が強大になりすぎる事は環境問題一つ取っても、日本にとって良いことよりも悪
影響のほうが大きい。

もうそろそろ援助などはやめるべきでしょう。

インドに対してシッカリ力をいれ中国を牽制すべきです。

最近中国のヤロウ妙にえらそうにしてる。
頭が高くなってる。

日本に対する恩義などこれぽっちも感じていませんね。
『してやったり』と言う狡猾な態度で溢れている。

中国の友人(凋落された協力者)とおだてられりゃ、いくらでも愚直に援助しようと
いう愚直な野中さん。

お話になりません。
とっとと引退しろ。

mindows

未読、
2003/07/23 19:44:102003/07/23
To:
日本でも新しい胎動というのは始まっているんで、今年の後半から
顕在化するかもしれません。
# 啓蒙が遅れているのだろうけど。


"谷村 sakaei" <tanim...@nifty.com> wrote in message

news:bfmro9$sba$3...@news512.nifty.com...
>
> 中国経済?
> アメリカ経済の影響でしょう。

ここでは、そっちの意味ではないです。

ここでの意味は、以下の「概況ニュース/2003年 7月23日(水)15時51
分/大型株、中国関連株の物色でほぼ全面高の反発――東京株式市場・
23日後場」などに目を通してください。

Yahoo!ファイナンス/マーケット概況
http://biz.yahoo.co.jp/column/tpc/


> 隣国(中国)の発展に力を入れすぎ。
> (韓国はいくら発展しても日本の脅威にはならない。)

その中国向きになり切っちゃってる国と言われているのが韓国であり、
日本は、実に、IT分野で、その韓国の脅威に負けていた、ということな
んですね。テレビでも、韓国経済に学べ式の番組は多かったです。とこ
ろが、先月辺りから、日本復活の芽が出てきたわけです。


> 中国が強大になりすぎる事は環境問題一つ取っても、日本にとって良
> いことよりも悪影響のほうが大きい。

中国は、環境問題の解決に関心が強いです。また、今回のSARS禍を教訓
として衛生施設の改善を図ろうとしており、その工事関連では、日本に
良い儲け話が出ています。

ところで、日本での環境問題については、ダイオキシンに関して、渡辺正
氏らの学派から、市民運動とジャーナリズムにおける行き過ぎが指摘され
ています。(この問題、話題満載でして、誰が取り上げませんか?)

さうすウェーブ/環境・ひと・渡辺 正さん(2)
http://www.southwave.co.jp/swave/6_env/tadashi/tadashi02.htm


> もうそろそろ援助などはやめるべきでしょう。

援助の在り方全般について、議論が進んでいますね。


> インドに対してシッカリ力をいれ中国を牽制すべきです。

インドも中国との関係改善を進めており、先月、チベットを中国領と認
めました。日本では、亡命のダライ・ラマへのテコ入れが強かったにも
関わらず、この件についての論評は閑散としており、チベット問題の解
決に期待するもの、印パの今後を予測するもの、読売のように印中露三
国による対米新機軸の形成を予測するもの、田中宇氏流のものなどがあ
るものの、数は出揃っていません。

読売式の判断は、憶測なのか作りなのか、かなり唐突。警戒しているよ
うにも読めるが、むしろ反米視点から、中印露三国による対米新機軸の
出現に期待しているふうにも読めますね。どうなんだろ?

Yahoo!ジオシティーズ/東方巨龍中国/中印首相が会談/
チベット問題に前進の兆し(時事通信)その他
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/1899/06news/kaidan1.html

Gooニュース/国際ニュース/チベットの中国領有を確認 中印両首脳
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20030625/K0024200708054.html

@nifty:NEWS@nifty
中印「戦略的接近」鮮明、米に対抗「多極化」目指す(読売新聞)
http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__yomiuri_20030625id26.htm


> 最近中国のヤロウ妙にえらそうにしてる。
> 頭が高くなってる。

むしろ、半島問題で頭を抱えているんじゃありませんか。

小泉総理は、靖国問題でこじれちゃいましたが、中国経済脅威論はとらな
いと明言しており、太平洋一帯の経済発展に期待しています。

--


Koichi Tazaki

未読、
2003/07/24 2:48:042003/07/24
To:
たざきと申します.

"mindows" さんは Thu, 24 Jul 2003 08:44:10 +0900 頃に
Message-ID: <o6FTa.821$FN4...@news1.dion.ne.jp> で書きました:

mindows> ところで、日本での環境問題については、ダイオキシンに関して、渡辺正
mindows> 氏らの学派から、市民運動とジャーナリズムにおける行き過ぎが指摘され
mindows> ています。

参考図書として
環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態
ビョルン・ロンボルグ (著), 山形 浩生 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163650806/qid=1059028327/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-2246088-8301148
を挙げておきます.本の内容に賛成するにせよ,反対するにせよ
環境問題に興味がある人には読む価値はあると思います.

以下のページ(訳者のサポートページ)もいいかも.
Scientific American (SA) 2002年1月号での11ページにわたる批判に答える
http://cruel.org/kankyou/sarebuttal.html

もちろん,訳者が http://cruel.org/reading/skeptenv.html
「何もしなくていい」という現状容認論とのすりかえ。
その一方で、変な産業団体とかが現状容認論に使ってしまうのも
おもしろくないので、これは邦訳時の解説などで釘をさしておく必要あり。

とも書いてあるように,現状容認本ではないことに注意してね.
--
たざき

谷村 sakaei

未読、
2003/07/24 7:21:532003/07/24
To:
> 中国経済?
> アメリカ経済の影響でしょう。
> 中国にはまだ日本を食わせるような影響力も力もありません。
> 日本から黒字を稼ぎ食うだけ。
>

『ししの大きさは山の大きさによる。』
つまり、中国の大きさは山にある餌の大きさにより規定されます。
中国は日本、アメリカ、ヨーロッパを餌にしているのです。
つまり、どこまでも無限大に昇竜の様に成長すると言うことはありません。
日米欧が食われても耐えられる範囲でしか成長はしません。

中国神話にだまされないようしましょう。

mindows

未読、
2003/07/25 10:19:592003/07/25
To:
自由党が解党して民主党と合併。

--


mindows

未読、
2003/07/26 10:33:542003/07/26
To:

"Koichi Tazaki" <taz...@ntlworld.com> wrote in message
news:wklluo1...@ntlworld.com...
>
> を挙げておきます.本の内容に賛成するにせよ,反対するにせよ
> 環境問題に興味がある人には読む価値はあると思います.

ダイオキシンの場合には、先に、高額焼却炉の売りこみをめぐる思惑の
あったことが指摘されていて、それなら始めから、環境ビジネスとして
妥当な範囲で行けばいいのに、ダイオキシンの危険を煽ったのは行き過
ぎ、と。

このような視点から、そのような番組であった一つの「ニュースステー
ション」について考えてみると、山峡ダム肯定派であったり、都心マン
ション売りこみ派であったり、水素燃料派であったり、ジンジャー派で
あったり、政府批判、自民党批判、米国(戦争)批判を折り込みながら
の、ビジネスに熱心。

環境派の啓蒙と市場開拓の努力も見られるが、偏向も見られる。ダイオ
キシンの件は安井・渡辺学派との因縁の対決でしょうが、不可解なこと
には、山峡ダムの件では環境派の見解を黙殺しているはずだし、都心マ
ンションの件では朝日的縄文派と対立し、水素燃料の件では他ならぬ開
発側の現実路線に毒づき、ジンジャーは米英軍から軍事利用が検討され
ているなど、皮肉が生じています。また、昨年の南京大虐殺ものでは大
ボケ。有明の海苔の件も、どうやら他の要因。


> 「何もしなくていい」という現状容認論とのすりかえ。
> その一方で、変な産業団体とかが現状容認論に使ってしまうのも
> おもしろくないので、これは邦訳時の解説などで釘をさしておく必
> 要あり。
> とも書いてあるように,現状容認本ではないことに注意してね.

つまり、ダイオキシン等の件で、行き過ぎあり、と断定されると、先に
騒いだほうのメンツが後で潰れるわけなんです。だから、危険性を説く
ほうにこそ、偏向した思い込みから突っ走ることのないような注意が必
要、と。

--


mindows

未読、
2003/07/26 10:45:102003/07/26
To:
訂正です。

山峡ダム→三峡ダム

--

Koichi Tazaki

未読、
2003/07/26 13:57:212003/07/26
To:
たざきと申します.本を読んだ上での話かなぁ? 違うのかなぁ?

"mindows" さんは Sat, 26 Jul 2003 23:33:54 +0900 頃に
Message-ID: <YkwUa.884$FN4...@news1.dion.ne.jp> で書きました:
> を挙げておきます.本の内容に賛成するにせよ,反対するにせよ
> 環境問題に興味がある人には読む価値はあると思います.
mindows> ダイオキシンの場合には、先に、高額焼却炉の売りこみをめぐる思惑の
mindows> あったことが指摘されていて、それなら始めから、環境ビジネスとして
mindows> 妥当な範囲で行けばいいのに、ダイオキシンの危険を煽ったのは行き過
mindows> ぎ、と。
そういう話ではなくて,一部の(もしかすると多数の)環境保護派の主張に
「ずさんな数値の取り扱い」が見られるってのが,この本の一つのポイント.
思惑があろうがなかろうが,ずさんな数値の取り扱いに基づく
危険意識を煽るのがマズイと考えています.思惑は環境問題を語る上では
無視するのが良いと思います. 思惑なんて検証不可能だし,
論理ではなく感情に訴えかけるやり方ですから.

あと質問,
mindows> 有明の海苔の件も、どうやら他の要因。
他の要因って何だったんですか?
--
たざき

mindows

未読、
2003/07/26 18:39:472003/07/26
To:

"Koichi Tazaki" <taz...@ntlworld.com> wrote in message
news:wk3cgtd...@ntlworld.com...
>
> そういう話ではなくて,一部の(もしかすると多数の)環境保護派の主
> 張に「ずさんな数値の取り扱い」が見られるってのが,この本の一つ
> のポイント.

「ずさんな数値の取り扱い」というのは、健康面との因果関係と公害の
捏造という点において、特に問題でしょう。


> 思惑があろうがなかろうが,ずさんな数値の取り扱いに基づく
> 危険意識を煽るのがマズイと考えています.思惑は環境問題を語る上
> では無視するのが良いと思います. 思惑なんて検証不可能だし,
> 論理ではなく感情に訴えかけるやり方ですから.

その危険意識を煽ったのは、TBSだったかな。(しかし毎日は渡辺学派
ですね。)「ニュースステーション」のは、作られた雰囲気に便乗しつ
つ、そういうのを横から出し抜く手法ですか。

都心マンション、水素燃料、ジンジャーあたりは着眼として面白くはあ
りますが。三峡ダムの件は判断が冷静であった、と。


> 他の要因って何だったんですか?

海苔については、天候らしいです。諫早干拓事業とは直接の因果関係は
ない、と。

タイラギなどの二枚貝については、諫早干拓以前からの環境(底質)の
変化があるらしいですが、新知見として、端的なことには、ナルトビエ
イやカニによる食害があり、保護しないと、皆んな食われちゃうそうで
す。有明海にナルトビエイが増えたのは最近のことだそうです。

有明全体の環境の変化による影響という課題については、再生志向の政
策と、産業を環境変化に適応させて制御してゆく、ということかな。

水産庁/有明海ノリ不作等対策関連情報/
第10回有明海ノリ不作等対策関係調査検討委員会
http://www.jfa.maff.go.jp/ariakenori/gijiroku10(kakutei).htm

--

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