さて、年が改まっての一発目は恒例の大喜利を…
じゃなくて、一斉点呼を兼ねましていつものお題をば。
ベストテン関連は例年通りみやはらさんが絶対やってくれますので、
僕からは…
『昨年最後に観た映画と今年最初に観た映画』
で参りましょう。
では、諸先輩が居並ぶ中僭越ながら僕から。
昨年最後に観た映画は「ブルース・オールマイティ」。
感想は…予告編以上のシーンが皆無だった…
ブルース!、てめえのせいで日本のキタモト市は津波の大被害に
遭ったんだぞ~!!、このオタンコナスめが!!
ってキタモト市ってどこだよ?
今年最初に観た映画は元旦に「すべては愛のために」。
感想は…オリバー・ストーンの企画をマーティン・キャンベルなんかに
やらすから、しょうもないラブ・ストーリーに成り果てててがっくり。
難民に向いてた筈のアンジェリーナ・ジョリー目線がいつの間にやら
一人の男に釘付けなんて…阿保くさ。
新年早々の罵詈雑言、ご容赦を。
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#海が無いじゃないか。
"POP♪ELFIN~山本敏博" <pop_...@infoseek.jp> wrote in message
news:bt61gr$3mlq4$1...@ID-143951.news.uni-berlin.de...
> さて、年が改まっての一発目は恒例の大喜利を…
> じゃなくて、一斉点呼を兼ねましていつものお題をば。
> ベストテン関連は例年通りみやはらさんが絶対やってくれますので、
> 僕からは…
>
> 『昨年最後に観た映画と今年最初に観た映画』
>
> で参りましょう。
私は『直撃!地獄拳』でした。
続編の超カルト映画『直撃地獄拳 大逆転』に比べたら、
かなり普通の映画だった。
去年の新作に限れば『幸福の鐘』が最後でした。
いいのか悪いのか、未だによくわからない。
今年は、映画館にはまだ行ってなくて、大晦日に放映された
『男はつらいよ ぼくの伯父さん』の録画を元日に家で鑑賞。
吉岡秀隆が主役になって、マンネリ打破に成功。
ゴクミも出てるし。
というわけで、面白くも何ともない回答ですが、
そもそも最後や最初を前もって決めることに何の興味もないので。
それよりも、その日の気分を重視して、直前に予定を変えたり
するのは当たりまえ。当日の気分が良かったら『ブラウン・バニー』
が最後だったかもしれないけど、あいにく最悪の気分だったので、
『直撃!地獄拳』で憂さ晴らししようと思ったわけで…。
> 今年最初に観た映画は元旦に「すべては愛のために」。
> 感想は…オリバー・ストーンの企画をマーティン・キャンベルなんかに
> やらすから、しょうもないラブ・ストーリーに成り果てててがっくり。
> 難民に向いてた筈のアンジェリーナ・ジョリー目線がいつの間にやら
> 一人の男に釘付けなんて…阿保くさ。
"Beyond Borders"という原題を『すべては愛のために』なんて
邦題にするくらいだから、「くさいラブストーリーを、深く考えずに
平気で観れる人だけ観に来てね」って言ってるようなもの
なのでは? なんで観に行ったんでしょう?
まあ、現実社会でお嬢様が気まぐれで慈善活動を始めても
悪くないし、いつの間にか男目当てに変わっても本人の勝手
だけど、そんな人の話を映画にしても面白いわけがないですよねぇ。
--
Hideki Kawaguchi
"Hideki Kawaguchi" さん wrote in message
news:zeDJb.1428$qB5....@newsall.dti.ne.jp...
> あけましておめでとうございます。
> 最近投稿してないけど、ちゃんと見てますよー、ここは。
>
見なくてもいいから投稿してください(笑)。
> > 『昨年最後に観た映画と今年最初に観た映画』
>
> 私は『直撃!地獄拳』でした。
> 続編の超カルト映画『直撃地獄拳 大逆転』に比べたら、
> かなり普通の映画だった。
> 去年の新作に限れば『幸福の鐘』が最後でした。
> いいのか悪いのか、未だによくわからない。
> 今年は、映画館にはまだ行ってなくて、大晦日に放映された
> 『男はつらいよ ぼくの伯父さん』の録画を元日に家で鑑賞。
> 吉岡秀隆が主役になって、マンネリ打破に成功。
> ゴクミも出てるし。
>
あ、DVDなら僕が最後に観たのは「マタンゴ」なりますです。
もう五回ほど観ましたが、出てると噂の天本さんがみつからなくて…
> > 今年最初に観た映画は元旦に「すべては愛のために」。
> > 感想は…オリバー・ストーンの企画をマーティン・キャンベルなんかに
> > やらすから、しょうもないラブ・ストーリーに成り果てててがっくり。
> > 難民に向いてた筈のアンジェリーナ・ジョリー目線がいつの間にやら
> > 一人の男に釘付けなんて…阿保くさ。
>
> "Beyond Borders"という原題を『すべては愛のために』なんて
> 邦題にするくらいだから、「くさいラブストーリーを、深く考えずに
> 平気で観れる人だけ観に来てね」って言ってるようなもの
> なのでは? なんで観に行ったんでしょう?
>
それはですね…
年内に大方の作品は観てしまいましたので、元旦は「MUSA」を
除いて落穂拾いモードだったからです。
元旦には実は三本観まして、もう一本の落穂拾いは「チャーリーと
14人のキッズ」でした。
> まあ、現実社会でお嬢様が気まぐれで慈善活動を始めても
> 悪くないし、いつの間にか男目当てに変わっても本人の勝手
> だけど、そんな人の話を映画にしても面白いわけがないですよねぇ。
>
当初の予定通りオリバー・ストーンが撮ったならばもっと硬派で皮肉に
満ちた作品になってたんでしょうかね?
マーティン・キャンベルの次回作は「マスク・オブ・ゾロ」の続編なんですが
今から心配が募ります。
"miyahara" さん wrote in message news:bt6h1j$pq$1...@nntp.tiki.ne.jp...
> > 昨年最後に観た映画は「ブルース・オールマイティ」。
> > 感想は…予告編以上のシーンが皆無だった…
> > ブルース!、てめえのせいで日本のキタモト市は津波の大被害に
> > 遭ったんだぞ~!!、このオタンコナスめが!!
> > ってキタモト市ってどこだよ?
>
> ここです。
> http://www.city.kitamoto.saitama.jp/
>
> #海が無いじゃないか。
>
ありがとうございます。
なるほど…あそこがこの映画の一番の笑いどころでしたか…
うーむ…直で理解できず残念無念。
"はるみ" さん wrote in message news:ZOeKb.1008$dl4...@news1.dion.ne.jp...
> さて、私めは、マレーシアはクアラルンプールにて新年を迎えてまいりました。
> ここは映画がなんと300円!!
> 大晦日はちょうどレディース・デイで、たった180円でした。
> 今まで私が行った海外の映画館ではもっとも安くかったです。
>
おお、海外で年越しですか!いいですねー。
> で、12/29にTHX認定館のシネコンにて『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』を
鑑賞。
>
> 『ロード~』は英語版に中国語とマレー語?の字幕付でした。
> 映画は面白かったですよ!!
>
上映時間が三時間半もあるっちゅーのはマジですか?
うーむ…紙おむつ付けて観に行くか…
> 以上、旅行中に大好きなアニタ・ムイの死に遭遇した、香港映画ファンでした。
>
アニタ・ムイの訃報には僕もびっくりしましたです。
"POP♪ELFIN~山本敏博"様 <pop_...@infoseek.jp> wrote in message
news:btdu51$64arv$1...@ID-143951.news.uni-berlin.de...
> お久し振りでございます。
> 今年も宜しくご指導くださいませ。
こちらこそ、今年もどうぞよろしく。
> > 『ロード~』は英語版に中国語とマレー語?の字幕付でした。
> > 映画は面白かったですよ!!
> >
> 上映時間が三時間半もあるっちゅーのはマジですか?
> うーむ…紙おむつ付けて観に行くか…
そういえば、17:00の回に観たら、予告編&CMが20分あって、終わったら、20:45くら
いだったような気も。
マレーシアは全長版だったかは、日本公開で見直さないとわかりませんね。
外気温は30℃くらいだったのに、冷房がききすぎる場内で、私はなんとフリースを着
て観ていたのですが、終映後はそれでも体中が凍っていましたっけ。
でも、もちろん細部の台詞はわからなくても、マレー字幕なんて読んで、ますます
???になってしまったとしても、すごく面白かったんですよ。
全然ダレなかったし。
なので、水分は控えめにして観て下さいね。
> アニタ・ムイの訃報には僕もびっくりしましたです。
秋口に、彼女が子宮頸癌にかかっているという、記事を読んでいました。
彼女のお姉さんが、何年か前に亡くなっていたのですが、実は同じ子宮頸癌だったの
だそうです。
だったら、なぜ?もっとちゃんとした治療を受けなかったのか、という疑問でいっぱ
いです。
だって、彼女ったら11月に日本でCM撮影とか、コンサートとかしていたんですよ。
いろいろと買い込んだ新聞や雑誌によると、肝臓に転移していたとか、いや、11月
にとったレントゲンでは病巣の影が消滅していて完治したのだと思っていた、とか、
めちゃくちゃでした。
と、旅の楽しみの片隅では、時々アニタの死を悼んでいたんです。
おっと、しめっぽくなってしまいましたね。
僕も強いこだわりがあるわけではありませんが、
昔は少なくとも最後に見る映画は「男はつらいよ」
と決めておりました。
最近はこだわりはなく、なんとなく自分のスケジュ
ールと映画の上映スケジュール・タイムテーブル
で合ったものを見に行ってます。
しかし、どうせ見るなら、やっぱり景気のいい話の
映画を見たいものです。
ところが、年末に友人から「1月6日の『半落ち』の
試写会」の券をもらってしまったために、新年早々
なんとなく落ちこみそうな映画で、ちょっとやだな
と思っていたのですが、1月1日の新聞の朝刊を
見たら、なんと「サウンド・オブ・ミュージック」を
上映している劇場があるではありませんか!
全然知りませんでした。
大画面で見たことなかったので、見に行って
きました。
やっぱり、いいなぁ。
この一言ですね。
新年早々、景気のいい映画を見られてめでたし、
めでたし。