結局、アメリカは民間レベルでのBSE全数検査も拒否したみたいで
すね。危険部位の除去に対策がシフトしている以上、当然でしょう。
日本の要求の中心も危険部位の完全な除去であるべきです。
日本の農水省が非科学的な全数検査をゴリ押ししようとしても、そ
れは通らないってことです。日本の業者の懺悔的な全数検査のコス
トを消費者に押しつけていることに気付かない程、日本の消費者は
馬鹿だと思っているのか? 
結局、消費者の牛肉離れを引き起こして市場を縮小しているだけ。
次は豚肉ですか? 次は僕達は何を食べれば良いわけ?
それよりは、国際的な基準を日本の畜産業者がちゃんとクリアして
いることを示した方が、まだ、日本の畜産業者の未来につながると
思う。
---
Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科
民間が自分で検査したいというのに、やらせないというのは不思議なものです。
:日本の業者の懺悔的な全数検査のコス
:トを消費者に押しつけていることに気付かない程、日本の消費者は
:馬鹿だと思っているのか? 
なんだか『日本の消費者』とはなんのこと?と聞きたくなる文章です。
   河野真治個人
   消費者の大多数
   マスコミの論調
いろいろあるでしょうが、ここでは、多分一番上の場合なんでしょうね。
全頭検査は日本の政治的な要求の結果です。日本の国民はそのリスクを
金で解消することを選択しているのだから、全く『科学的』なんじゃな
いかと思います。自動車の保険は高すぎるから『無保険』でいくべきだ、
という風の『科学的』意見もあるのでしょうか。
実際、CJDの発生のリスクは分からないんですよね。統計的には、潜伏期
十年で、狂牛病3000頭あたりに一人死亡するというのが英国の経験です。
米国では、New Jersey州(ニューヨークの西隣)で、13人程若年性CJD
が発症して、同州の議員がCDCに調査を要求しています。少しずつ不安が
広がっている状況です。
: 次は僕達は何を食べれば良いわけ?
河野さんは無検査の牛肉を食べていれば良いのでは?
アメリカならどこでも売っています。
:それよりは、国際的な基準を日本の畜産業者がちゃんとクリアして
:いることを示した方が、まだ、日本の畜産業者の未来につながると
:思う。
全然。米国は日本産牛肉を禁輸しているんだから、どこにも繋がっていない
のが現状です。現実と違う思い込みを垂れ流されても、どうしようもないで
す。
 それが「悪い前例」となって、デフォルト全数検査という
 流れにならないかという危惧を持っていると伝えられて
 いますが、おそらく実際には、多数の感染牛が市場に
 出回っている事を把握しているため、実際に検査したら
 大混乱になる事が見えているからでしょう。
 しかし、感染牛がいるのに、アメリカ人みたいな大雑把
 な連中がジェイソンよろしく、牛をチェーンソーで頭から
 ぶった切って髄液ばらまきながら解体するもんだから、
 すでにヤコブ病患者が何人も出ているようですね。
 潜伏期間を考えれば、潜在患者はかなりいそう。
 牛丼やハンバーガーを食わなくてよかった。
In article <c599us$2p7f5a$1...@ID-37799.news.uni-berlin.de>, shuji__...@hotmail.com (shuji matsuda) writes
> 河野さんは無検査の牛肉を食べていれば良いのでは?
> アメリカならどこでも売っています。
それでいいなら、さっさと禁輸を解くべきでしょ? 選択するのは消
費者であるべきです。
> 全然。米国は日本産牛肉を禁輸しているんだから、どこにも繋がっていない
> のが現状です。現実と違う思い込みを垂れ流されても、どうしようもないで
> す。
どうして関係ないもの持って来るのかな? 何故、日本産牛肉の禁輸
を解けという世論は出ないわけ? 実は、日本の畜産業者がどうでも
いいと思っているからです。たいした量、輸出できる程、競争力ある
わけじゃないから。
何故、米国は日本産牛肉の禁輸を解かないのか? それが人が食えな
いようなものだからなんじゃないの? その当たりには疑問を抱かな
い?
yam みたいなFUDをばらまくような道徳的な低劣さよりも合理的な
判断が重要だよね。
これは、ほんとなんですね。
頭のところは見たことはありませんが、骨ごとチェーンソーで
切るのはどこのスーパーでも見ることができます。そもそも、
ほとんどの肉がいわゆるT-boneなんで、骨髄はついてくるん
ですね。骨髄はもともとおいしいんだけど。
私も原則はそれで良いと思うのですが、それなら、生産者が判断した自主
検査をやめさせるのもおかしくない?少し前、BSE陽性牛はへたり牛じゃ
なかったという報道がでて、その後沙汰やみになっていますが、こういう
ところ、ほんとに米国では追求する報道がないので、私は疑り深くなりた
いですね。
また、国内牛肉産業をどう保護するのか、
という問題を忘れてはだめだと思います。米国産を無検査で販売する場合、
国内産牛肉とちゃんと区別されないと、国内産牛肉も風評被害で忌避され
ちゃう。従って、informedである必要があると思います。
タバコにだって、しょうもない但書をつけているのだから、
   この肉は米国産であり、検査されていないので、5年から10年で痴呆
   になった上、治療法が無く100%死亡するヤコブ病を発病する危険が
   あります。加熱しても、どう加工しても病原性はなくなりません。
と、肉そのものだけでなく、全ての加工品につける、ということなら、い
いんじゃないでしょうか。
買う人は少ないと思いますが。
:> 全然。米国は日本産牛肉を禁輸しているんだから、どこにも繋がっていない
:> のが現状です。現実と違う思い込みを垂れ流されても、どうしようもないで
:> す。
:
:どうして関係ないもの持って来るのかな? 何故、日本産牛肉の禁輸
:を解けという世論は出ないわけ? 実は、日本の畜産業者がどうでも
:いいと思っているからです。たいした量、輸出できる程、競争力ある
:わけじゃないから。
和牛は日本食の高級食堂で使われていました。で、
:それよりは、国際的な基準を日本の畜産業者がちゃんとクリアして
:いることを示した方が、まだ、日本の畜産業者の未来につながると
:思う。
て言われても、『国際的』基準を遥かに凌駕している全頭検査をしても、
米国が輸入を解禁しないんだから、どこがどういう未来につながるのか、
訳わからん、ですね。馬鹿じゃ無いの?
:何故、米国は日本産牛肉の禁輸を解かないのか? それが人が食えな
:いようなものだからなんじゃないの? その当たりには疑問を抱かな
:い?
消費者が選択すべきじゃ無かったっけ。自分の書いたことを同じ投稿
で忘れることのできる人も珍しい。
米国が禁輸したのは、国民の健康を考えてのことと、米国の畜産業に
影響がでるのを恐れたためです。日本が禁輸したのと全く同じ理由で
す。どうせ、オシャレな(高い)和食店があるところなんて、NYと
LA, SFくらいだけなんだから、どうせ大多数の米国人は食べないんで
すけどね。
という論理を展開するならば、
> 何故、米国は日本産牛肉の禁輸を解かないのか? それが人が食えな
> いようなものだからなんじゃないの? その当たりには疑問を抱かな
 なんて話にもっていくあたり、どうかしてますね。
 まあ、毎度の事だけど。
 結局のところ、河野くんが食している安肉の値段が、
 輸入禁止で上がっているのが愉快でないんだろうね。
 ちなみに、高いからといっていい肉であるとは限らない
 けど、安くていい肉はないよ。
 100グラム650円あたりに閾値があるようで、それ
 以下は明らかにダメ。
 まあ、それ以上でもダメなのもあるからね。
 必要なのは、見る目を養う事でしょう。
これ、いいですね。
> 買う人は少ないと思いますが。
 ここまで書かれれば河野くんも買わないかな?
 っていうか、彼は元々「輸入肉」なんて食ってないんじゃ
 ないのかな?彼は、禁輸のせいで、安い「国産肉」が
 値上がりしているのが不愉快なんだろうと思います。
 でも、その「安い国産肉」がもともと本当に、BSEの検査を
 された日本国産であるというのが、実は彼の思い込み
 でしかなかったりするところが、哀れ。
 「米国産牛肉の輸入再開問題をめぐり、米民間業者の自主的な全頭検査が米
農務省によって否定された」事は、米国産牛の全頭検査をするとBSEに罹っ
た牛がボロボロ出てくるのを米農務省が恐れているのだと思います。
>すね。危険部位の除去に対策がシフトしている以上、当然でしょう。
>日本の要求の中心も危険部位の完全な除去であるべきです。
>
>日本の農水省が非科学的な全数検査をゴリ押ししようとしても、そ
 全頭検査を非科学的とする論拠は何でしょう。
 米農務省がそう言っているからですか。
>れは通らないってことです。日本の業者の懺悔的な全数検査のコス
>トを消費者に押しつけていることに気付かない程、日本の消費者は
>馬鹿だと思っているのか? 
検査費用は牛一頭当たり約三千円なので負担してもかまいません。
>結局、消費者の牛肉離れを引き起こして市場を縮小しているだけ。
国産やオーストラリア産の牛肉の売り上げが減っているのですか。
>次は豚肉ですか? 次は僕達は何を食べれば良いわけ?
「僕達」は具体的には誰を指すのでしょうか。
>それよりは、国際的な基準を日本の畜産業者がちゃんとクリアして
>いることを示した方が、まだ、日本の畜産業者の未来につながると
>思う。
国際的な基準が安心できる基準だという証拠は在るのでしょうか。
 Subjectは「 BSE全数検査の非科学性」となっているが、「 BSE全数検査の
非科学性」については何も書かれていない。
自己責任で買ってもらえばいいでしょう。
その場合、若年型CJDは、難病支援対象からはずすことが、必要なんじゃ
ないんでしょうか。CJDの治療費は全額公費負担になっています。
In article <c5bnpg$1o8m$1...@usj.3web.ne.jp>, Shiro <h9s...@tky2.3web.ne.jp> writes
> Shinji KONOさんの<3989594...@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp>から
>  「米国産牛肉の輸入再開問題をめぐり、米民間業者の自主的な全頭検査が米
> 農務省によって否定された」事は、米国産牛の全頭検査をするとBSEに罹っ
> た牛がボロボロ出てくるのを米農務省が恐れているのだと思います。
ま、そういう恐れもあるんでしょうけど、前のイギリス程、ぼろぼ
ろ出て来るとは思えない。
>  全頭検査を非科学的とする論拠は何でしょう。
>  米農務省がそう言っているからですか。
まず、現在の検査の精度はそんなに高くなく見落としがあります。
それに検査してどうするの? いくつかは見付かるだろうけど... 日
本だって「見付かった」っていう記事がたまにでるだけじゃん。「
危険部位の除去」が効果的であることもわかっています。全頭検査
よりも、骨肉分の使用の禁止の徹底や、危険部位の除去の徹底でし
ょう。それを重視した交渉をするべきです。
外れな対策しているところが非科学的。
もともと、BSEの危険性は過大に宣伝されていると思う。利用され
ているだけでしょう。
> 検査費用は牛一頭当たり約三千円なので負担してもかまいません。
それは目に見えるコストだけの話でしょ? コスト意識がない、安全
性に関する科学的な認識がないから、森永や雪印の事件が忘れ去ら
れちゃうんじゃないの? 
> >結局、消費者の牛肉離れを引き起こして市場を縮小しているだけ。
>  国産やオーストラリア産の牛肉の売り上げが減っているのですか。
牛肉の消費量は減っています。
それを「国産やオーストラリア産の牛肉の売り上げ」が増えたよう
に言うのは、レトリックだね。そういう考え方をする人が多いのは
知っているが... 経済全体を縮小させる反社会的な考えだな。
> 国際的な基準が安心できる基準だという証拠は在るのでしょうか。
なにそれ。
僕は判断するのは消費者であるべきだって言っているんです。日本
の業者向けの基準と、国際的な基準、どっちを信用するかはその人
次第。それが競争ってものでしょう。
 見落としがあるから、検査する必要がないのか?
 論理性の欠片もない反論だね。
> >  検査費用は牛一頭当たり約三千円なので負担してもかまいません。
>
> それは目に見えるコストだけの話でしょ? コスト意識がない、安全
> 性に関する科学的な認識がないから、森永や雪印の事件が忘れ去ら
> れちゃうんじゃないの?
 検査が一般的に実施されるようになれば、感染牛が零に
 近ければ、検査費用以外のコストってほとんど無視できる
 レベルになるでしょう。
 まず疑問点。「危険部位の除去の徹底」とはBSEに罹っている牛の安全部
位(危険部位を除去した残りの部位)を売る事を意味するのですか。
 「現在の検査の精度はそんなに高くなく見落としがあります」と言う状況で
は、危険部位と安全部位の区別は確実に行えるとは思えません。将来、検査の
精度が上がると安全部位だとしていた所が危険部位と判るかもしれません。
>外れな対策しているところが非科学的。
 「危険部位の除去」が科学的とも思えません。
 仮に「危険部位の除去」が科学的だったとしても、「危険部位の除去の徹
底」はきちんと行われる保証はあるのでしょうか。
>もともと、BSEの危険性は過大に宣伝されていると思う。利用され
>ているだけでしょう。
 薬害エイズから考えると、発病までに時間のかかる物は危険性を過大に宣伝
する必要があると思います。
>>  検査費用は牛一頭当たり約三千円なので負担してもかまいません。
>
>それは目に見えるコストだけの話でしょ? コスト意識がない、安全
>性に関する科学的な認識がないから、森永や雪印の事件が忘れ去ら
>れちゃうんじゃないの? 
 「危険部位の除去の徹底」を行うコストはいくらなのでしょうか。
 誰が「森永や雪印の事件」を忘れたと言いたいのでしょうか。消費者です
か。企業ですか。
 
>> >結局、消費者の牛肉離れを引き起こして市場を縮小しているだけ。
>>  国産やオーストラリア産の牛肉の売り上げが減っているのですか。
>
>牛肉の消費量は減っています。
>
>それを「国産やオーストラリア産の牛肉の売り上げ」が増えたよう
>に言うのは、レトリックだね。そういう考え方をする人が多いのは
>知っているが... 経済全体を縮小させる反社会的な考えだな。
 「市場を縮小している」という表現を『売り上げの減少』の意味だと思いま
した。しかし、Shinji KONOさんは『消費量の減少』の意味で使っていたよう
です。
 また、米国産牛肉が輸入されていないのだから、全体としての牛肉の市場が
縮小するのは当然だと思い、国産やオーストラリア産の牛肉について尋ねまし
た。
 改めて質問します。国産やオーストラリア産の牛肉の消費量は減っているの
ですか。
>>  国際的な基準が安心できる基準だという証拠は在るのでしょうか。
>
>なにそれ。
>
>僕は判断するのは消費者であるべきだって言っているんです。日本
>の業者向けの基準と、国際的な基準、どっちを信用するかはその人
>次第。それが競争ってものでしょう。
 牛肉の産地偽装事件の事を忘れたのでしょうか。生産者や流通業者が信用で
きない状態で、二種類の基準に基づいた牛肉が出回る事には賛成できません。
In article <c5n40u$1pvi$1...@usj.3web.ne.jp>, Shiro <h9s...@tky2.3web.ne.jp> writes
>  まず疑問点。「危険部位の除去の徹底」とはBSEに罹っている牛の安全部
> 位(危険部位を除去した残りの部位)を売る事を意味するのですか。
アメリカ牛の禁輸の時に、日本政府は、既に製品になったものは「
危険部位は入ってないので安全です」と主張して、そのまま売りま
した。そういうことでしょう。
>  牛肉の産地偽装事件の事を忘れたのでしょうか。生産者や流通業者が信用で
> きない状態で、二種類の基準に基づいた牛肉が出回る事には賛成できません。
    ....
>  仮に「危険部位の除去」が科学的だったとしても、「危険部位の除去の徹
> 底」はきちんと行われる保証はあるのでしょうか。
お得意の「関係ないものを持って来る戦略」ですか... なんかいろ
いろ書いているけど、それらは全頭検査とか全面禁輸とは別な問題
ですよね。
様々な製品があり、それぞれの安全管理に差があり、それを消費者
が確認して選択できるなら、それで良いと思います。製品に「全頭
検査済」とか貼って売るのはいいんじゃないですか? 
 そうそう。
 で、その最後の牛丼を食ってた馬鹿が多数いたわけさ。
 禁輸される前に輸入されたからと言っても、検査されて
 いない危険な肉である事には何らかわりが無いのにね。
> >  仮に「危険部位の除去」が科学的だったとしても、「危険部位の除去の徹
> > 底」はきちんと行われる保証はあるのでしょうか。
>
> お得意の「関係ないものを持って来る戦略」ですか... なんかいろ
> いろ書いているけど、それらは全頭検査とか全面禁輸とは別な問題
> ですよね。
 そうですね。今のアメリカのような嘘吐き社会では、全頭検査された
 といわれても、到底信じる事はできません。
 まあ、日本のおいても、信じられないのは同じだけどね。
 また、ブリオンは髄液やリンパ節等、限られた部位にのみ存在する
 というのも、検出感度を考えれば、後付けのものでしかないでしょう。
 ただ、混入濃度が低いであろうことは、まず間違いないようですから、
 解体方法や、解体後の処理方法が異なり、髄液の混入の危険が
 低い分、アメリカの肉よりゃ国産のステーキ用ブロック肉とか安全だね。
 まあ、国産でもスライス肉は危ない。ひき肉に至っては、どうしようも
 ない。運が悪ければ、数年後には、ヨイヨイになってしまいます。
 ただ、ブリオンが体内に入っても、発祥するのは数千人に一人だから、
 将来的に摂取する人間が前者で1000人に一人、後者で100人に
 一人として、前者で数百万人に1人、後者で数十万人に一人らしい。
 まあ、宝くじに当たるくらいのもんだから、あんまり心配してもはじまらん
 が、ある確率で当たるのは間違いないし、その確率を下げる方法が
 あるのも事実。
> 様々な製品があり、それぞれの安全管理に差があり、それを消費者
> が確認して選択できるなら、それで良いと思います。製品に「全頭
> 検査済」とか貼って売るのはいいんじゃないですか?
 キチンと整備された車で、安全速度を守って、信号も守って
 走れば、かなり事故は減らせます。
 一方、この中のひとつ、例えば安全速度を守らなくても、必ずしも
 事故が起きるとは限りませんが、危険度は増加します。
 牛肉に関して言えば、全頭検査と安全な解体法、危険部位の
 使用禁止や、それ以前の肉骨粉の使用禁止、老齢牛の食肉
 流通禁止等、全てを行えば、かなり減らせるでしょう。
 将来的に年に2~3人の発症で抑えられると思う。
 勿論、それは現実的でないとして、どっかを手を抜くはありでしょう。
 ただ、行政としては、危険が増える事がわかっていて、それを認可する
 からには、それなりの根拠が必要です。
 速度を上げる事で経済的なメリットがあるから、制限速度プラス
 20キロが容認されているのか、トラック事業者団体から賄賂を
 貰っているから、容認しているのかわかりませんが、そんなもん。
 多くの国民をヤコブ病にする危険を冒す理由が、アメリカから
 圧力がかかったからでは、やはり国民は納得しないでしょう。
BSEに罹っている牛の肉は食べたくないです。
>>  牛肉の産地偽装事件の事を忘れたのでしょうか。生産者や流通業者が信用で
>> きない状態で、二種類の基準に基づいた牛肉が出回る事には賛成できません。
>    ....
>>  仮に「危険部位の除去」が科学的だったとしても、「危険部位の除去の徹
>> 底」はきちんと行われる保証はあるのでしょうか。
>
>お得意の「関係ないものを持って来る戦略」ですか... なんかいろ
>いろ書いているけど、それらは全頭検査とか全面禁輸とは別な問題
>ですよね。
 Shinji KONOさんは論拠を示せないので「関係ないものを持って来る戦略」
という事にしたいのだろうか。
 それとも脳みそが海綿状になっていて、「BSE全数検査の非科学性」と関係
ない事を書き始めたのは Shinji KONOさん自身だという事を覚えていないの
だろうか。
 簡単に論拠を示せそうな「牛肉の消費量は減っています」と言う主張ですら
元になる数値を示せないのに、Shinji KONOさんの主張に納得する人は居るの
だろうか。
>様々な製品があり、それぞれの安全管理に差があり、それを消費者
>が確認して選択できるなら、それで良いと思います。製品に「全頭
>検査済」とか貼って売るのはいいんじゃないですか? 
 検査をしていないのに「検査済」と貼るのが落ちだと思う。
 タイ産などの輸入カモ肉に「宮城県産本鴨(かも)」のシールを張り虚偽表
示した事件を知らないのだろうか。
 製品を「消費者が確認して選択できるなら」、「全頭検査済」を貼る必要は
ないと思う。
イギリスの経験では、狂牛病3000頭で一人死ぬ訳だから、
見落としがあっても、絶対数が減れば死人も減るということ
です。河野さんの論理では、献血のHIV, HBV, HCVスクリーニング
を止めろと言うことになりますね。ちなみにマラリアは検査されて
いないので、マラリア患者の血液は献血を断られます。
:骨肉分の使用の禁止の徹底や、
米国でも
これはとうに行われていますが、狂牛病の発症が3年から5年くらい
はかかると見られているので、しばらく検査した方がよいですね。
危険部位の除去の徹底でし
:ょう。
これは、おそらく、全頭検査よりも厳しいハードルです。そんな設備
スーパーにないもん。
:もともと、BSEの危険性は過大に宣伝されていると思う。利用され
:ているだけでしょう。
そういう面もありますが、Biotech産業には嬉しい話です。
In article <c5vqj6$62hk7$2...@ID-37799.news.uni-berlin.de>, shuji__...@hotmail.com (shuji matsuda) writes
> イギリスの経験では、狂牛病3000頭で一人死ぬ訳だから、
> 見落としがあっても、絶対数が減れば死人も減るということ
> です。
その通り。もともとBSEは、それほど危険性が高い病気ってわけで
はありません。特に危険部位の除去が徹底すれば、もはや直接の危
険性はないんです。
>河野さんの論理では、献血のHIV, HBV, HCVスクリーニング
> を止めろと言うことになりますね。ちなみにマラリアは検査されて
> いないので、マラリア患者の血液は献血を断られます。
yam みたいなHIV検査に献血をするような馬鹿がいる限りスクリー
ニングは役にたたないです。実際、日本の献血のリスクは高すぎる。
もしかしてスクリーニングでHIV感染が防げているとか思っている
の? 輸血した後で「あなたはHIV陽性の血液を輸血されました」と
教えてくれるのが、献血のHIV検査です。
間違った対策でAIDSや肝炎にかかった人は多い。特に肝炎。
人間に対して全数検査するなら、まだしも...
> 危険部位の除去の徹底でし
> :ょう。
> これは、おそらく、全頭検査よりも厳しいハードルです。そんな設備
> スーパーにないもん。
そうかぁ? どんな設備がいるの?
もしかして、全頭検査すれば危険部位の除去はいらないと思っている?
> :もともと、BSEの危険性は過大に宣伝されていると思う。利用され
> :ているだけでしょう。
> そういう面もありますが、Biotech産業には嬉しい話です。
薬剤会社に何がうれしいのか? そう、
全頭検査
がうれしい。なんで、それが日本で素直に通ったのか、良く分かる
お話だよね。
CJDは、死亡率100%で、痴呆になりますからね。(厚生省は痴呆は差別語だとか
また下らん税金無駄遣いをしようとしてます。河野さんなんか文句言ったら?)
食中毒と訳が違うんです。HIVもあれだけ騒ぎになったのは、死亡率が高いと
か、治療法が厳しいとか、そういう理由があります。
:特に危険部位の除去が徹底すれば、もはや直接の危
:険性はないんです。
科学的に言えば、『まだ分からん』というのが正しい。
危険部位は、プリオンの分布で言っているのだと思いますが、その
分布が危険度と一致するかを確証するのは至難のわざです。人体実験
はできんですからね。
:間違った対策でAIDSや肝炎にかかった人は多い。特に肝炎。
:人間に対して全数検査するなら、まだしも...
というのは、日赤がどうスクリーニングしているのか、知らんということを
露呈しています。もともと、HIV, HBV, HCVは献血サンプルの全数検査です。
陽性なら破棄されます。実際に人に使用されるのはその後です。
:> :もともと、BSEの危険性は過大に宣伝されていると思う。利用され
:> :ているだけでしょう。
:> そういう面もありますが、Biotech産業には嬉しい話です。
:
:薬剤会社に何がうれしいのか? そう、
:
:    全頭検査
:
:がうれしい。なんで、それが日本で素直に通ったのか、良く分かる
:お話だよね。
薬剤会社というのは、製薬会社のこと?それなら違う。あれで儲かるのは、
異常牛プリオンの抗体(ELISA用)を売っているところ。
ELISAの試薬を売っているところ。
電気泳動試薬を売っているところ。
および、
プリオンを研究すると(表向き)言って予算を獲得している研究部署
です。わりと偏った分布です。だから、プルシュナーが米国議会で全数
検査を主張するのは、あまりにも理解しやすい。
"Shinji KONO" <ko...@ie.u-ryukyu.ac.jp> wrote in message
news:3989649...@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp...
> yam みたいなHIV検査に献血をするような馬鹿がいる限りスクリー
> ニングは役にたたないです。実際、日本の献血のリスクは高すぎる。
 残念ながら、日赤の献血ではHIVの検査結果はわかりません。
 表向きは、河野くんみたいな誤解をして、献血をHIV検査の
 目的で使う馬鹿が増えると、検査で検出できない感染直後の
 献血まで増えて、危険だというのが口実ですが、実は個々の
 血液に対して検査をしているわけではないので、どれが
 感染血か分離できないのです。
 数は忘れましたが、何十とか何百サンプルを混ぜて、その
 中に1人でも感染者が混じっているかを調べるという方法
 を取っている(コスト優先ね)ので、誰が感染者かわから
 ないのでしょう。
 ただ、この方法では、どうしても感度が下がるのは避けられ
 ないので、コスト優先で安全性を二の次にしているという事に
 関心が行くとまずいので、河野くんみたいな誤解をして、
 献血をHIV検査の目的で使う馬鹿が増えると、検査で検出
 できない感染直後の献血まで増えて、危険だというのを
 口実にして、検査結果を非通知としているのです。
 また、仮に全数検査で感度を上げても、鮮度が命の
 輸血に使われてしまった血液の検査結果がわかっても
 何の意味もありませんから、日赤の言い分にも3分の
 理はあったりします。
> もしかしてスクリーニングでHIV感染が防げているとか思っている
> の? 輸血した後で「あなたはHIV陽性の血液を輸血されました」と
> 教えてくれるのが、献血のHIV検査です。
 まあ、血液の場合は、鮮度が命だったりするので、全数検査
 しても無駄ですが、安牛肉やステーキ用の熟成肉だったら
 全数検査は無意味じゃないよ。
> 間違った対策でAIDSや肝炎にかかった人は多い。特に肝炎。
> 人間に対して全数検査するなら、まだしも...
こういう間違った認識で、無知を晒す愚か者も珍しい。
> もしかして、全頭検査すれば危険部位の除去はいらないと思っている?
 全頭検査した上で、危険部位の除去、および、解体方法の
 改善により髄液の混入防止、さらに、飼料への異物混入
 防止等、全てをする事で安全が担保されるんだよ。
 摩り替えているのが、本当に理解出来ないのか、哀れですね。
 ついでに、もう少し詳しく。
 HIV陽性の告知に関しては、日赤ではフォローが出来ない
 という問題が大きいです。
 「コレステロールが多いね」くらいなら「病院で見てもらえば」
 で済むけどHIV陽性では、どうフォローしてよいかわからない
 ですね。
 それで自暴自棄になった馬鹿が、どっかのポルノ男優よろしく
 あっちこっちに撒き散らして、社会問題化でもしたら、「献血
 事業はもっとちゃんとしたところでやれ」って話になっちゃいます。
 実際問題、献血にまつわる問題が社会問題化して、赤十字から
 切り離されて国家管理下の組織が運営している国は少なく
 ありません。
 慈善事業と同様に、旨みたっぷりの血液事業を手放したくない
 から、あえて地雷を踏まないために、非常にあやふやな態度を
 取り続けているのが、現状です。
> > もしかして、全頭検査すれば危険部位の除去はいらないと思っている?
>
>  全頭検査した上で、危険部位の除去、および、解体方法の
>  改善により髄液の混入防止、さらに、飼料への異物混入
>  防止等、全てをする事で安全が担保されるんだよ。
>  摩り替えているのが、本当に理解出来ないのか、哀れですね。
 「プリオンが含まれる」とされている部位は、脳内だけから、
 髄液やリンパと広がってきています。
 ただ、それが、現在食されている部位に拡大したとしても、
 含有率が低いから発見しにくかったわけですから、摂取しても
 発病する可能性はかなり低くなるでしょう。
 河野くんが言うように、「漏れ」もあるでしょうが、できる限りの
 検査をして、できるだけ疑わしい部位は排除して、牛の感染
 原因とされるものを極力排除する事で、確率は下げられるでしょう。
 それでも、何人かはなるでしょうが、それは、イラクに行って
 (というか、あの事件以降、他のイスラム圏も危ないね)
 捕まって殺される馬鹿と比較して、多い・少ないってレベル
 に抑える事ができるかどうかは、対応の仕方にかかっている
 と思いますね。
 イスラムの反感を買いながら、脳天気な旅行をする馬鹿が
 増えて、かつ、牛肉に関してはきちっと対応がされれば
 後者の方が少ないだろうし、きちんとした国際貢献が
 されて、自覚ない馬鹿が海外に行かない状況で、
 河野くんの食卓を肉で飾る為に規制緩和すれば、
 後者が目立つようになる。簡単な話です。おわかり?
 武部の「肉は安全」なんていうのを真に受けているとしたら、
 安部英の「エイズウイルスは風邪の雑菌より弱い」を信じて
 会津にされた血友病患者と同じです。
 危険である事は証明が容易ですが、安全の証明は容易では
 ありません。
 また、ヤコブみたいに症例も少なければ、発症確率もよく
 わからないものについての「安全宣言」は、はっきりいって
 御神託レベルのご利益しかない事を理解すべきです。>河野君
In article <c60ge6$6c47n$1...@ID-37799.news.uni-berlin.de>, shuji__...@hotmail.com (shuji matsuda) writes
> というのは、日赤がどうスクリーニングしているのか、知らんということを
> 露呈しています。もともと、HIV, HBV, HCVは献血サンプルの全数検査です。
> 陽性なら破棄されます。実際に人に使用されるのはその後です。
君は献血したことないでしょ.... 献血した人に渡されるHIVかどう
かを後でもいいから申告して下さいというビラに解説されてます。
さぁ、献血に行こう! 
ま、それはともかく...
結局、この話は「危険部位を除けば安全」というのを科学的だと信
じるか、それを信じないで、「全数検査すれば安全だ」というのを
科学的と信じるかって話ですな。まぁ、血液がだめだとか言う話も
出てたし、そういう人は牛は食わなきゃいいんだけどさ。
農水省のこのあたりの一連の処置は、はっきり消費者を向いてない
です。「全数検査すれば安全だ」みたいな幻想を振りまくより、ち
ゃんと危険部位を除く体制を作って欲しい。そういうことだろ? 
 こういう誤解を招くデマを流すのはやめなさいね。
 というか、本人が誤解しているのかもしれないけど。
 献血時に渡される紙には、献血された血液はすぐに
 使われる可能性もあるので、そこに挙げられている
 ような事に心当たりがある人は、できるだけ速やかに
 ここに電話してくださいと言って電話番号が書かれて
 います。
 その紙には、血液パックのコード番号とバーコードが
 印刷されたシールが貼られており、それを告げる
 事で、疑わしい血液は使われずに廃棄されます。
 「あとでもいいから」でもないし「HIVかどうか」なんて
 本人にわかるかどうかわからない事を尋ねてなど
 いません。嘘吐き。
> さぁ、献血に行こう!
 献血なんてものは、思いつきで行くもんじゃないよ。
 定期的に、かつ、自分の健康状態を管理して
 安全な血液の提供に努めるべきものです。
 ただ残念なことに、献血事業者である日赤には、
 我々の善意に十分答えるべき透明性が備わって
 いるかというと、疑問があることも事実ですが、
 これまた残念なことに、現実的には一般的な
 献血の唯一の窓口になっています。
 一部の大学病院に行けば、緊急の輸血用に
 献血ができる(というか、逆で、緊急の手術
 用に献血を求められるから行くんだけど)
 場合もありますが(後からお礼状が届く事も
 多いけど、残念なことに、そういう献血をして、
 助かった事はない。)これは例外。
> 結局、この話は「危険部位を除けば安全」というのを科学的だと信
> じるか、それを信じないで、「全数検査すれば安全だ」というのを
> 科学的と信じるかって話ですな。まぁ、血液がだめだとか言う話も
 「~~さえすれば安全」なんて事はありません。
 安全と思われる施策は取れる限り取る事で、
 安全性を高めるしかないのです。
 そういう意味では、意図的に全頭検査という
 施策を避けようとしているアメちゃんや河野くんは
 安全というものが、わかっていない証拠ですね。
> 農水省のこのあたりの一連の処置は、はっきり消費者を向いてない
> です。「全数検査すれば安全だ」みたいな幻想を振りまくより、ち
> ゃんと危険部位を除く体制を作って欲しい。そういうことだろ?
 残念ながら、ジェイソン方式のアメリカ牛は危険部位の
 除去以前の問題です。その上、全頭検査も避けている。
 そのうえ、若年ヤコブ病患者が出ているのも認めない。
 少なくとも、日本(ニセモノは除く)産のまともな肉の方が
 はるかに安全(絶対安全ではない事に注意)です。
 現実的なコストの中で安全性を高める事が重要です。
 河野くんのような、安全に対する理解に欠ける人間には
 理解できないのでしょうがね。
In article <AQYgc.697$G14...@news1.dion.ne.jp>, "yam" <h_...@h8.dion.ne.jp> writes
>  こういう誤解を招くデマを流すのはやめなさいね。
もちろん、君は、スクリーニングをすり抜けたHIV汚染血液によるHIV
感染の事故は知っているんだよね。HIV, HCV の検査にかかる日数
も知っているんだよね。肝炎の感染は輸血によるものが主で今でも
年間数十あると言われているのも知っているんだよね。
あ、それは書かないだけなのね。ま、安全だと信じている方が
幸せか。
>  「~~さえすれば安全」なんて事はありません。
>  安全と思われる施策は取れる限り取る事で、
>  安全性を高めるしかないのです。
>  そういう意味では、意図的に全頭検査という
>  施策を避けようとしているアメちゃんや河野くんは
>  安全というものが、わかっていない証拠ですね。
全頭検査は的外れだって言ってるんです。そう、一種のお経だね。
それを唱えると安全な気がすると言う....
それは意図的に作られた幻想だし、どっかに都合の良いものだから
日本だけで導入されたものであり、
>  少なくとも、日本(ニセモノは除く)産のまともな肉の方が
>  はるかに安全(絶対安全ではない事に注意)です。
それにひっかかるのは君の勝手だけど、選択するのは消費者である
べきだろ? 
"Shinji KONO" <ko...@ie.u-ryukyu.ac.jp> wrote in message
news:3989655...@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp...
> もちろん、君は、スクリーニングをすり抜けたHIV汚染血液によるHIV
> 感染の事故は知っているんだよね。HIV, HCV の検査にかかる日数
> も知っているんだよね。肝炎の感染は輸血によるものが主で今でも
> 年間数十あると言われているのも知っているんだよね。
>
> あ、それは書かないだけなのね。ま、安全だと信じている方が
 あの~書いてますけど?
 さらに現行の「混ぜて薄めて一発勝負」の検査法の感度が
 低い事も、感染直後は抗体が出来ていないから検出できない
 事もね。
 また、検出できたとしても、輸血に使われてしまって後の祭りと
 いうケースもある事も書いてるんだけど読んでないの?
> >  そういう意味では、意図的に全頭検査という
> >  施策を避けようとしているアメちゃんや河野くんは
> >  安全というものが、わかっていない証拠ですね。
>
> 全頭検査は的外れだって言ってるんです。そう、一種のお経だね。
> それを唱えると安全な気がすると言う....
 全頭検査をすれば安全だと言うなら、それはお経に過ぎないでしょう。
 現時点で、これをずれば絶対安全だなんていう対策はありません。
 安全性を上げるために、現実的な手は全て打つべきという主張に
 反論できないからって、話を捻じ曲げるなよ。
> >  少なくとも、日本(ニセモノは除く)産のまともな肉の方が
> >  はるかに安全(絶対安全ではない事に注意)です。
>
> それにひっかかるのは君の勝手だけど、選択するのは消費者である
> べきだろ?
 あの~そもそも、今現在で危険部位とされているところだけ除けば
 安全なんて妄想に引っかかっているのは河野くんのほうでは?
 繰り返しますが、河野くんが主張する、危険部位とされている
 箇所の除去で安全が確保されるなんて主張こそ非科学的で
 根拠が薄い盲信の部類です。
# 献血の件もそうだけど、そうやってデマ撒き散らして、何が
# 楽しいやら。最低ですね。
In article <M57hc.710$G14...@news1.dion.ne.jp>, "yam" <h_...@h8.dion.ne.jp> writes
>  安全性を上げるために、現実的な手は全て打つべきという主張に
>  反論できないからって、話を捻じ曲げるなよ。
で、お経が打つべき手の中に含まれていると....
>  そういう負け将棋の将棋盤180度回しみたいなことは
>  やめなよ、みっともないから。
そもそも、献血のスクリーニングの話自体が「すり抜けがあるから
検査が無駄だと言うなら、献血のスクリーニングも無駄だ」みたい
な君達の主張(そう、僕はそんなこと書いてません) から出て来た
んだよね。馬鹿なもの持って来て、はまっているのは君達だろ? 献
血のすり抜けに関してなんか主張したいなら、もっと別な方法があ
ると思う。
>  全頭検査をすれば安全だと言うなら、それはお経に過ぎないでしょう。
>  現時点で、これをずれば絶対安全だなんていう対策はありません。
リスクはさまざまなものにあります。輸血される方だけじゃなく、
献血する方にだってある。それを科学的に選択することが重要。
さぁ、献血しよう! リスクがあることを理解しつつ!
僕の言いたいことは、危険部位の除去の徹底の方が全頭検査よりも
効果とコスト面で有利であり、それを選択するのは消費者であるべ
きだってことです。それらのリスクは科学的に検証されるべきであ
って、その安全性をどの程度まで容認するかは消費者の選択である
べきです。
> # 献血の件もそうだけど、そうやってデマ撒き散らして、何が
> # 楽しいやら。最低ですね。
政府の主張、それも日本政府の主張、それも、極一部を取り上げて
信じるのが楽しい? 危険部位を除去すれば安全だってのは日本政府
の主張なんだよね。せいぜい日本政府の犬でいればいいんじゃない?
しかも、偏った犬に。
献血のスクリーニングが無駄だと主張したのは、河野真治って
名前の人みたいですよ。阿呆らしいので、これ以上は書きませんが。
In article <3989649...@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp>, 
ko...@ie.u-ryukyu.ac.jp (Shinji KONO) wrote:
:yam みたいなHIV検査に献血をするような馬鹿がいる限りスクリー
In article <c64mbj$7e98j$3...@ID-37799.news.uni-berlin.de>, shuji__...@hotmail.com (shuji matsuda) writes
> 献血のスクリーニングが無駄だと主張したのは、河野真治って
> 名前の人みたいですよ。阿呆らしいので、これ以上は書きませんが。
うんうん、君はこれ以上書かない方が良いよ。
> In article <3989649...@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp>, 
> ko...@ie.u-ryukyu.ac.jp (Shinji KONO) wrote:
> :yam みたいなHIV検査に献血をするような馬鹿がいる限りスクリー
> :ニングは役にたたないです。実際、日本の献血のリスクは高すぎる。
そういえばそういうこと書いたっけ。
 お経ってのは、「危険部位は除いたから安全」ってやつですか?
# まあ、それも唱えないよりゃましかもしれないけどね。
 いいかね、今のところ絶対安全な方法なんて存在しないのだよ。
 だから、考えられる全ての方策をとる意味がある。
> >  そういう負け将棋の将棋盤180度回しみたいなことは
> >  やめなよ、みっともないから。
>
> そもそも、献血のスクリーニングの話自体が「すり抜けがあるから
> 検査が無駄だと言うなら、献血のスクリーニングも無駄だ」みたい
> な君達の主張(そう、僕はそんなこと書いてません) から出て来た
嘘吐きですね。
> んだよね。馬鹿なもの持って来て、はまっているのは君達だろ?
また将棋盤回してら。
> 血のすり抜けに関してなんか主張したいなら、もっと別な方法があ
> ると思う。
 献血のすり抜けに関して主張しているのではありません。
 全頭検査にはそれなりの意味がある事を主張しているのです。
 それに対して、
"Shinji KONO" <ko...@ie.u-ryukyu.ac.jp> wrote in message
news:3989649...@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp...
> 河野真治 @ 琉球大学情報工学です。
      :
> もしかしてスクリーニングでHIV感染が防げているとか思っている
> の? 輸血した後で「あなたはHIV陽性の血液を輸血されました」と
> 教えてくれるのが、献血のHIV検査です。
 なんて馬鹿な事を言っているのが河野くんです。
 つまり「馬鹿なもの持って来て、はまっているのは君達だろ? 」
 ってのは、まさに河野くん自身の事を言っているわけです。
 あんた、自分が書いた事も忘れてんのかね?
 海兵隊と一緒に、プリオンたっぷりのアメリカンビーフ食って
 ブッシュみたいになってんじゃないの?
 それにしてもブッシュって、どう考えても感染してるよね。
 テレビ見ててソファーから転げ落ちて怪我したり、セグウェーで
 スッコロンでみたり、記者会見で頓珍漢な事ばかり連発するし、
 もう末期症状。
> 僕の言いたいことは、危険部位の除去の徹底の方が全頭検査よりも
> 効果とコスト面で有利であり、それを選択するのは消費者であるべ
 仮に「危険部位を除いたら安全」であっても(実際には、
 科学的根拠が薄いんだよね>危険部位)、ハンナン
 みたいな嘘吐きが流通経路に入っていたらオジャンですね。
 かさを水増しするために、何を混ぜるかわかったもんじゃない。
 きちんと管理されていないと殺業者の肉を混ぜるなんて事は、
 国産牛に輸入肉を混ぜるよりはるかに容易で、混ぜてあっても
 わかりませんね。だから、全ての危険因子を排除する意味がある。
 つまり、感染牛が極力発生しないように餌を管理し、疑わしい
 牛が極力市場に出ないように全頭検査して、出てしまっても
 危険度が高い部位が食用に回らないように除去し、モラルが
 低い業者は浅田会長のように逮捕して重罰に処す必要が
 あります。
 それでも絶対安全とは言えないが、少なくとも、確率は
 下げられる。
> きだってことです。それらのリスクは科学的に検証されるべきであ
> って、その安全性をどの程度まで容認するかは消費者の選択である
> べきです。
 「危険部位以外は安全」ってのは科学的に検証などされていません。
 かろうじて、危険度が低いであろうことが統計的にすら言えるレベル
 ではありません。感染牛の安全部位を食べ続けた人が、母集団として
 有効な数いて、その人たちの発生率が統計的に有意に「相関がない」
 を示していればまだしもね。
> > # 献血の件もそうだけど、そうやってデマ撒き散らして、何が
> > # 楽しいやら。最低ですね。
>
> 政府の主張、それも日本政府の主張、それも、極一部を取り上げて
> 信じるのが楽しい? 危険部位を除去すれば安全だってのは日本政府
> の主張なんだよね。せいぜい日本政府の犬でいればいいんじゃない?
 しつこいようだが、武部の安全宣言なんて、誰も信じてないって
 言っているジャン。おたく、頭悪いね。アメリカンビーフのせいか?
 おそらく、感染者は多数いるでしょう。これから出てくるだろうね。
 それは、政府の無策のせいであるところが大きいですね。
 ただ、今からでも出来る少しでも危険を減らせる方策はとるべき
 だって言ってるのよ。
> しかも、偏った犬に。
 あんた、偏った野犬ですか?狂犬病は治らないよ。
# あれもスポンジ脳になるのかな?>狂犬病。