柳楽@生物系
いきなり全桁を網羅的に扱うからですよ。
1桁ずつ網羅的チェックを進めるのが手筋です。
「く」が最大「2」なのは解りますよね。
言い換えると(「0」はナシだから)「1」か「2」ですね。
各々について「す」の可能性は、
下の桁からの繰り上がりの可能性に依存して4通りですが、
6桁に繰り上がってしまうのはダメだから、全部で6通りです。
この6通りの各々について「り」の可能性は、
上の桁への繰り上がりが決まっているので、最大4通りです。
この時点で約20通りに膨れ上がっており、
このまま行くと、どんどん膨れ上がることになりますが、
「異なる文字には異なる数字が入る」条件により次々に討死して、
実際には少数しか生き残りません。
戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
to...@lbm.go.jp
柳楽@生物系
戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
to...@lbm.go.jp
0)「すてきな夜」が5桁になるために、『く』は1or2
1)『く』=2の場合、『す』は8or9
1-1)『す』が8の場合、『夜』→2となって、×
1-2)『す』が9の場合、「すてきな夜」が5桁になるために、『り』は3or4
1-2-1)『り』が4の場合、『て』→9となって、×
1-2-2)『り』が3の場合、『ま』が145678の、いづれも×
2)『く』=1の場合
2-1)『り』=2の場合、『す』=4であり、『き』が356789の、いづれも×
2-2)『り』=3の場合、『す』=5であり、『夜』→0となって、×
2-3)『り』=4の場合、『す』=5であり、『夜』→0となって、×
2-4)『り』=5の場合、『す』=6であり、『ま』が23478では、×
2-4')『り』=5の場合、『す』=6であり、『ま』が9で、OK!
2-5)『り』=6の場合、『す』→6となって、×
2-6)『り』=7の場合、『す』→7となって、×
2-7)『り』=8の場合、『す』=7であり、『き』が234569の、いづれも×
2-8)『り』=9の場合、『す』=7であり、『き』が234568の、いづれも×
15696
× 4
―――――
62784
#ということで、いいのかな? R.田中二郎