政治家先生方はおっしゃる。
『国の保証があれば100年に一度の経済変動にも耐えられる』
と。
大嘘だ。
国の保障などと言う虚構をやってると、そんなときにはみんな路頭に迷う。
『老後の保障責任は国に有る』といって高負担を続け破綻した場合?
路頭に迷う親など誰が保護するのですか?
高負担で企業活動も不活発ですから、立ち上がりも遅いでしょう。
自由経済の場合、
『老後の保証責任は国民にある』としっかり個人の責任にするのです。
破綻しても国民がお互いに助け合って親の保護はするでしょう。
またその場合、国は最低限の保障はしてくれるのです。
小遣い程度はある。
企業活動も活発に立ち上がります。
老後の保障は各個人の責任にすれば十分危機を乗り越えることが可能です。
政治家先生方のおっしゃる『国の保証があれば100年に一度の経済変動にも耐えら
れる』
との主張は虚構です。
自由社会の場合、資産なども形成でき、老後の保証責任は国民の責任なのです。
老後の保証責任は保護責任者にあることを明確にしてあります。
国民が助け合って暮らすことが日常的にできているわけです。
国民それぞれが肉親の助けやボランティアの助けも得ながら老後の保証手段を得てい
るのです。
自由経済下の国民はたくましい国民です。
危機の場合どっちが被害がすくなく立ち直りもはやいかわかろうというものです。