しかし、何でこうもトラブル続きなんでしょうか?
もっと耐久性のあるものは作れなかったんで
しょうかね。
前回の例もそうですが発射時のトラブルがほとんど
みたいですね。なんで発射時の大きな負荷を考慮
できないんでしょうか?
ある意味危機管理ができてないってことでしょ?
太陽フレアのせいでぶっ壊れたようですね。
> しかし、何でこうもトラブル続きなんでしょうか?
基本がなっていなかったのかもしれませんが、
運が悪かったような気もしますね。
> もっと耐久性のあるものは作れなかったんで
> しょうかね。
宇宙空間は創造を絶する世界だそうです。
# レプリカント談。
> ある意味危機管理ができてないってことでしょ?
ちょっと違うのでは?
太陽フレアの前にすでに発射時に燃料弁の開きが
悪くて何回かの操作の後、必要以上に燃料を
使ってしまい制御不能に陥ってしまったって
言ってましたけど。
> > しかし、何でこうもトラブル続きなんでしょうか?
>
> 基本がなっていなかったのかもしれませんが、
> 運が悪かったような気もしますね。
運だけのせいじゃない気がしますが。
> > もっと耐久性のあるものは作れなかったんで
> > しょうかね。
>
> 宇宙空間は創造を絶する世界だそうです。
> # レプリカント談。
制御弁が開かないとか何とか、何かとっても基本的な
問題な気がします。要はそういった過酷な状態に耐えうる
ようなものを作らなかったかあるいはテストしなかったか
じゃないでしょうか?
> > ある意味危機管理ができてないってことでしょ?
>
> ちょっと違うのでは?
危機管理というのは、要は発射時や宇宙空間での過酷な状態
において想定されうるトラブル対策のことです。弁が開かなくても
計画が失敗しないように補助機能とかいろいろ別の手が打てる
ようにしておくとかしないで、1つ故障すると全体がすべてダメに
なるような仕組みにしないということです。
丁度、インターネットの仕組みが情報の伝達について堅牢である
というのに似ています。スター型のネットワークだと1つのサーバ
がやられると全部ダメになってしまいますが、インターネットのように
分散型にしておくと1つダメでも別経路で迂回できる可能性が高い
のでネットワーク全体がやられることはありません。
そのぐらい堅牢な仕組みを作れないのかってことです。
ある部分がダメならすべてダメになってしまうような作り方自体に
問題があるんじゃないの?数100億もかけてそんなやわな仕組み
じゃリスクも大きいってことですね。もし、ここがダメでも別のものを
使えばOKとか、そういった感じで全体に失敗させない仕組みを
何で作れないんでしょうか?
それって、ダメな場合を考えたくないといった非科学的な思考から
来るんじゃないの?うまく行く場合だけを考えたがる日本人の癖
みたいな・・・
運だけではないでしょうが、運も大きいでしょう。
> > > もっと耐久性のあるものは作れなかったんで
> > > しょうかね。
> >
> > 宇宙空間は創造を絶する世界だそうです。
> > # レプリカント談。
>
> 制御弁が開かないとか何とか、何かとっても基本的な
> 問題な気がします。要はそういった過酷な状態に耐えうる
> ようなものを作らなかったかあるいはテストしなかったか
> じゃないでしょうか?
同様なものは何度も作っているでしょう。
ただし、実際に使うもので加速試験しちゃったら
使えなくなってしまいますから、どうしてもトラブルは
発生してしまうでしょう。
ただし、トラブルが発生しても、何らかの回避策が
講じられており、今回のケースでもなんとか今まで
軌道修正しながら来たわけですね。
> > > ある意味危機管理ができてないってことでしょ?
> >
> > ちょっと違うのでは?
>
> 危機管理というのは、要は発射時や宇宙空間での過酷な状態
> において想定されうるトラブル対策のことです。弁が開かなくても
> 計画が失敗しないように補助機能とかいろいろ別の手が打てる
> ようにしておくとかしないで、1つ故障すると全体がすべてダメに
> なるような仕組みにしないということです。
という意味ではある程度の「逃げ」は仕込まれていた
のでしょう。だから、最近まで「宇宙の藻屑」には
なってなかったわけです。
> 丁度、インターネットの仕組みが情報の伝達について堅牢である
> というのに似ています。スター型のネットワークだと1つのサーバ
> がやられると全部ダメになってしまいますが、インターネットのように
> 分散型にしておくと1つダメでも別経路で迂回できる可能性が高い
> のでネットワーク全体がやられることはありません。
>
> そのぐらい堅牢な仕組みを作れないのかってことです。
管制システムは、冗長性をもたせて堅牢にできるでしょう。
一方、制御弁とか衛星側に搭載するものは、地上に構築
できるシステムとは異なり、限界がありますね。
また、今回のような不作動ではなく誤作動の問題があります。
冗長なものが悪さをした場合、人が行ってどうにかできるもの
ではありませんがら、それ自体が命取りになります。
まあ、二重三重の安全システムを載せたら、重くて上がら
ないって落ちになりそうですしね。
> それって、ダメな場合を考えたくないといった非科学的な思考から
> 来るんじゃないの?うまく行く場合だけを考えたがる日本人の癖
> みたいな・・・
基本的には宇宙ではダメな場合はどうしようもなくなってしまいます。
何かが助けになるのはむしろ奇跡に近いです。
勿論、奇跡には「奇跡の種」が蒔かれていたからってのも背景に
あったのでしょうが、種の重さで上がらないのでは本末転倒でしょう。
| 前回の例もそうですが発射時のトラブルがほとんど
| みたいですね。なんで発射時の大きな負荷を考慮
| できないんでしょうか?
純国産をこだわり過ぎのような気がします商業ベースを考えるなら
熟成した装置を使うべきで日本の技術はマダマダ発展途上で競争か
らおいてきぼり。ぼそっ衛星もまともに投入出来ないのに惑星探査
なんてねぇ~SL機関車時代にリニアを考えるような感じだ。
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_ _ : ℃ <kata...@cocoa.ocn.ne.jp>
彡 ●-● : (-.-) # 私の平熱、知りたいですか? 38℃
(C っ : υ υ<http://www3.ocn.ne.jp/~oraora/>
'入 ー/ V≠.。○ <Katahira Koukichi> 背後霊 No.0046
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「商業ベース」で熟成したロケット技術など日本製以外では皆無では?
大体※製の部品を使うとその部分の解析は法で禁じられておりブラックボックス
となるので肝心な所の経験が得られないため純国産を目指したのですよね。
ちなみに衛星の投入自体は何度も成功しています。最近の失敗はロケット本体
とあと衛星自体の機能不全だと思ったのですが?
| 「商業ベース」で熟成したロケット技術など日本製以外では皆無では?
そうでしょうか?「商業ベース」で考えるなら成功率ですらか日本のH系は
成功率は60%台で他の商業ロケットは80%前後です。
| 大体※製の部品を使うとその部分の解析は法で禁じられておりブラックボックス
| となるので肝心な所の経験が得られないため純国産を目指したのですよね。
戦闘機にもそんなイキサツがありましたが、純国産を目指すよりコストの面で
ロケットを輸入して日本人得意の改良したほうが良いと思う
| ちなみに衛星の投入自体は何度も成功しています。最近の失敗はロケット本体
| とあと衛星自体の機能不全だと思ったのですが?
何度も成功というが実績で最近は失敗が目立つし、ロケット本体の失敗は致命的
送りたい品物を出してトラックが故障したから届けられないなんてのはね。
| 知ってるからと言って・ペラペラ喋るでない。
| 貴様は北朝鮮に情報を送って要る事実を熟知せよ。。。。。。。。
わけのわからん事ばかり言ってると"基地害"扱いされますよwすでにされてる
ようですけどね
オマエモナーw
軍事技術の転用でのロケット技術は普通です。それ以外でロケット技術を
持っている国ってどれほどあるのですか?
> | 大体※製の部品を使うとその部分の解析は法で禁じられておりブラックボックス
> | となるので肝心な所の経験が得られないため純国産を目指したのですよね。
>
> 戦闘機にもそんなイキサツがありましたが、純国産を目指すよりコストの面で
> ロケットを輸入して日本人得意の改良したほうが良いと思う
改良はおろか解析を禁じられてると思うのすが・・・
解析できない(してはいけない)から自分で作ろうってなったんですよね?
>
> | ちなみに衛星の投入自体は何度も成功しています。最近の失敗はロケット本体
> | とあと衛星自体の機能不全だと思ったのですが?
>
> 何度も成功というが実績で最近は失敗が目立つし、ロケット本体の失敗は致命的
> 送りたい品物を出してトラックが故障したから届けられないなんてのはね。
確かにロケットの失敗は致命的です。でも衛星の故障は別の話でしょうって事です。