国際競争力でもスウェーデンは世界で3位に位置している
そうです。
で、スウェーデンにおける企業の負担率は日本に比べて
はるかに高いのに景気は非常に良いわけです。要は
日本の企業は社会的責務を果たそうとしていないって
ことです。
年金受給者は景気を下支えしているという認識にも立ってる
ようでそこらへんも日本とは大違いなところです。
景気を良くしたいなら買ってくれる人に金を回さないとダメって
ことでしょう。その中に年金政策も大きく関わってくるってことです。
まぁ、そういうことだな。
問題は、トンデモ馬鹿GONでさえも分かるような、このようなことが
どうして、我が国の政治家には分からないのかってことだが、これは
練習問題としておこう。 ヽ(^。^)ノ
高額所得者や企業サイドの政党が政権を握ってる限り、彼らに負担を
求めるような政策が通るわけないことぐらい容易にわかります。
要は年金制度で多くの人たちに有利な制度にしようと思えば、自民党の
ような企業サイドでしかものが見れない政党に任せていてはダメって
ことです。それは失われた10年で十分証明済みです。
金持ちの大幅減税をしてわざわざ税収を減らして財政を悪化させといて
一方では所得の少ない層に増税するんだから景気に対しては全く本末転倒
ですね。
金持ちは自分の消費以上の所得はすべて貯蓄に回します。そんな金を減税
したって貯蓄が増えるだけで景気に対しては何ら効果はありません。要は
お金があったらもっと買いたいという層に対して減税すべきなんです。今までは
その逆の政策をやってきたから一向に景気が良くならないんです。
高所得者に負担を強いるには、まず、企業サイドの政党から消費者サイドの
政党に政権を変えることが先決ですね。それなくして抜本的な改革は行えません。
In article <bqgbrs$ovr$1...@news511.nifty.com>, "GON" <g...@mocha.freemail.ne.jp> writes
> 金持ちの大幅減税をしてわざわざ税収を減らして財政を悪化させといて
> 一方では所得の少ない層に増税するんだから景気に対しては全く本末転倒
> ですね。
うん。まったく学習してないですね。
> 高額所得者や企業サイドの政党が政権を握ってる限り、彼らに負担を
> 求めるような政策が通るわけないことぐらい容易にわかります。
やっぱり、景気が悪いと言いつつ、この状況に満足している人が、
政治に影響力を持っているってことなんでしょうねぇ。
> 金持ちは自分の消費以上の所得はすべて貯蓄に回します。そんな金を減税
> したって貯蓄が増えるだけで景気に対しては何ら効果はありません。要は
> お金があったらもっと買いたいという層に対して減税すべきなんです。今までは
> その逆の政策をやってきたから一向に景気が良くならないんです。
その通りだと思います。
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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus,
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科,
ちゅうか、国民の大多数は現状に満足しているのでは?
だから自民党が大勝できるのでは?