In article <bq2hnk$8ve$1...@cala.muzik.gr.jp>, 笠原 励<if_t...@infoseek.jp> writes
> ・fj-vote...@cala.muzik.gr.jpへメールを送る。
> ・http://muzik.gr.jp/fj/vote_system/の投票用紙請求の個所のリンクを辿り、
> 表示されたページの入力欄に、必要事項を記入後「投票用紙請求」ボタンを押す。
> のいずれかです.
だんだん複雑になっていくなぁ... なんとなく、
netnews の投票なんだから netnews への投稿で行う
って方がいいような気がする。で、それができないんだったら、
メディアとして完全ではないってことなんでしょうね。
> 今回のシステムでは次の通り、記名を確認する仕組みを使用しています。
> ・投票用紙請求時に次の基準で投票用紙を送付します。
.....
> 以上の通り、投票用紙請求で、到達するメールアドレスがなければ、投票用紙の
> 交付が受けられませんので投票できません。
は、いいんだけど、
> この投票用紙番号で、システムはメールアドレスを個別に認識できます。
> ですから、投票は複数の人の分をとりまとめて投票しても差し支えなく、
> 投票報告はその人へ個別に配送されます。
なんか変な気がする。
ま、頑張ってください。投票が集まらなければ集まらないで、
なんかすることになるんでしょうね。
中間結果として何を出すかとかは議論しないといけなかったかも
知れないな。
---
Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus,
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科,
Message-ID: <3989221...@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp>
において河野真治さんは書きました。
> > ・fj-vote...@cala.muzik.gr.jpへメールを送る。
> > ・http://muzik.gr.jp/fj/vote_system/の投票用紙請求の個所のリンクを辿り、
> > 表示されたページの入力欄に、必要事項を記入後「投票用紙請求」ボタンを押す。
> > のいずれかです.
>
> だんだん複雑になっていくなぁ... なんとなく、
>
> netnews の投票なんだから netnews への投稿で行う
>
> って方がいいような気がする。で、それができないんだったら、
> メディアとして完全ではないってことなんでしょうね。
上記の件に関して、選管として回答します。
「fjvvに関してはスクリプトの権利者の使用許諾が取れなかった。
そのため、システムを新規作成することになったが、システムを熟考
する余裕が足らず、今回のようなシステムになった」
ということです。
投票システムに関しては、短期間で実稼動までこぎつけなければ
ならなかったため、時間がどうやっても足りなかったのです。
そんな状況の中で、投票システムとして使えるものを提供している
厨子のことを慮っていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
--
第十期 fj ニュースグループ管理委員会選出投票管理機関
mailto:elc-...@cala.muzik.gr.jp (公開用)
mailto:fj-e...@jp.honda-ri.com (非公開用)
笠原 励, 厨子 直人, 中村 孝広 (順不同)
In article <3989221...@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp>
Shinji KONO <ko...@ie.u-ryukyu.ac.jp> writes:
> だんだん複雑になっていくなぁ... なんとなく、
>
> netnews の投票なんだから netnews への投稿で行う
>
> って方がいいような気がする。で、それができないんだったら、
> メディアとして完全ではないってことなんでしょうね。
しかし, 投票終了までは投票内容が明らかにならないことが必要でしょう.
公開鍵暗号を使うと工夫できるかも知れないけれど, ますます複雑.
> 中間結果として何を出すかとかは議論しないといけなかったかも
> 知れないな。
何人の投票があったかを公表することには反対してきませんでした.
でも, 前以て方針の公表があるべきでしょうね.
# fjvv のように誰が投票を済ませているかが分かるのは, ちょっと
# 心地が悪かった. system 全体としての判断で許容範囲だった.
--
塚本千秋@応用数学.高分子学科.繊維学部.京都工芸繊維大学
Tsukamoto, C. : chi...@ipc.kit.ac.jp
> # fjvv のように誰が投票を済ませているかが分かるのは, ちょっと
> # 心地が悪かった. system 全体としての判断で許容範囲だった.
ええ、そうなんですか。私は自分の手による集計でも投票した人の
一覧を途中公開していますが、文句をいわれたことはないけど。
あんまり何も出ないのは(人数だけとか)心地悪い 久野
In article <bq3d64$1c...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>
kuno <ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> writes:
> ええ、そうなんですか。私は自分の手による集計でも投票した人の
> 一覧を途中公開していますが、文句をいわれたことはないけど。
久野さんの場合はちゃんと受け取っていただいたかどうかが
それがないと分かりませんから.
> あんまり何も出ないのは(人数だけとか)心地悪い
人数だけだと信用しない人もいるでしょうね. fjvv はそういう
立場が貫かれていたといえましょう.
fjvvのスクリプトには別段そういう『立場』はなかったので、
総計だけを表示することも、アドレスともに表示することも
できた筈です。
アドレスを表示したのは、私の趣味というだけです。
chi...@ipc.kit.ac.jpさん:
> 工繊大の塚本です. 好みの分かれるところだな.
そうですね。
> 人数だけだと信用しない人もいるでしょうね. fjvv はそういう
> 立場が貫かれていたといえましょう.
暗号化された文字列が一人1個ずつ並んでいて、最後に鍵が公開
されるとそれが誰だったか分かるとかさ。
めんどくさ。やる気になりません ^_^; 久野
P.S. 「うーん、この感じは塚本さんかな」とか(どこが? :-)
今回は何人投票するのか、それだけが楽しみです。
多分、少ないだろうなあ。それがどのくらいか、ちょっと分かりません。
fjvvの場合は、pgpで暗号化したものを事前に取得できるように、
平文化したものを事後に取得できるように、
してありました。
そういう複雑なものが欲しい人は、そういう複雑なことをしても
耐えられるのじゃないかと思います。
fjvvでの一番強かった批判は、なぜ、メールの到達性を要求するのか?
というものです。メールの到達性はメールの配送によってしか確認で
きませんから、必ず二回メールを送ることになります。その『確認』
が手間である、という批判ですね。河野さんの『ニュースグループで
の投票』というのも、似たようなことだと思いますが、ニュースの配送
が確実で無いことを考えると、一意的に集計するのにはメールなど、
一ケ所で集計するような仕組みを作らないと、結果が共有されない
かもしれません。
スクリプトを書いたのは、沼田さん、木津さん、そして私です。
『権利者』って誰のことなんでしょう?
そもそも、fjvvのスクリプトを使いたければ、fjvvになってしまうのが、
一番簡単だと思う。fjvvでは、投票管理しかせず、結果の責任を負いま
せん。投票の機械による管理と、政治的な管理を同一の組織で行うのは、
政治的に危険です(私の意見では)。そういう選択をしたのだから、
そういう結果がついてくるでしょうね。
こういう印象を持つのも、不思議じゃないですね。
そもそも、こういうシステムを導入しようとする時は、常識的には、
予行演習をするものです。私はしましたよ。
: netnews の投票なんだから netnews への投稿で行う
こうなると、投票の一意性が保たれません。(別投稿参照)
『委員会にメールで通知』というのが、NGMPの要所に入っている
のは、一意的な結果を担保するためです。
まあ、そんなに厳密で無くても良いのなら、ニュースへの投稿でも
良いのでしょう。
shuji__...@hotmail.comさん:
> 今回は何人投票するのか、それだけが楽しみです。
楽しみですか。誰も信任されないとかね ^_^; 久野
P.S. しかし委員会終らせるのかどうかとか、投票結果が出るまでは
動きにくいですね。
In article <bq3rus$1urhi8$1...@ID-37799.news.uni-berlin.de>
shuji matsuda <shuji__...@hotmail.com> writes:
> In article <03112712263...@ims.ipc.kit.ac.jp>
> Tsukamoto Chiaki <chi...@ipc.kit.ac.jp> writes:
> > 人数だけだと信用しない人もいるでしょうね. fjvv はそういう
> > 立場が貫かれていたといえましょう.
>
> fjvvのスクリプトには別段そういう『立場』はなかったので、
> 総計だけを表示することも、アドレスともに表示することも
> できた筈です。
まあ, 私が理解するところではですが, fjvv の立場とは「信頼されない
投票管理者の出す結果が信頼されるように信用を付与する機構を準備する」
というものだと思っています.
> アドレスを表示したのは、私の趣味というだけです。
久野さんと同じ趣味かあ.
In article <bq3rcn$1l...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>
kuno <ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> writes:
> 暗号化された文字列が一人1個ずつ並んでいて、最後に鍵が公開
> されるとそれが誰だったか分かるとかさ。
趣味によってはそうなっていたかも.
> めんどくさ。やる気になりません ^_^;
投票管理者とか fjvv の中の人とかがやればいいので, 投票者に
負担がかからないならアリかな.
> P.S. 「うーん、この感じは塚本さんかな」とか(どこが? :-)
「"0[5D" の筈が "0[5A" になっているから久野さんかな」とか(どこが? :-)
chi...@ipc.kit.ac.jpさん:
> 久野さんと同じ趣味かあ.
なんか含みのある言い方 ^_^;; 久野
> 「"0[5D" の筈が "0[5A" になっているから久野さんかな」とか(どこ
> が? :-)
そうきたか… 久野
P.S. 知らない人に解説ですが、私は「異議」を「異義」と誤字するの
がどーしても直らなかった時期がありまして。で、この2つの文字
コードの違いが上記のなのですよね。しかし何年前だ?
In article <bq4f6t$25...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>
kuno <ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> writes:
> しかし何年前だ?
お, 強気だな. Status Report of fj Newsgroups (2003/09/17)
<bk9kh0$15j2$1...@silky.fairyring.org> はどうかな.
# Status Report を更新してみる良い機会かも.
> お, 強気だな. Status Report of fj Newsgroups (2003/09/17)
> <bk9kh0$15j2$1...@silky.fairyring.org> はどうかな.
>
> # Status Report を更新してみる良い機会かも.
なるほどそうですか。いや、この話題で盛り上がったのがいつごろだっ
たかという意味だったんですが…
更新するネタ…選挙ですかね。 久野
shuji matsuda さん wrote:
> 投票の機械による管理と、政治的な管理を同一の組織で行うのは、
> 政治的に危険です(私の意見では)。そういう選択をしたのだから、
> そういう結果がついてくるでしょうね。
fjvv の使用許諾の件についてはおいておきます。
松田さんは使用可としていたとしても、他の方が使用可と
されたかどうかは不明なのですから。
今回のように権利者が複数いらっしゃる場合、普通許可を
得るというのは全員が使用可としている状態ですよね。
松田さんのところに聞く前に他の人に断られていたら別に
松田さんのところに確認が行かなかったとしても、不思議
じゃないでしょう。
#もちろん、松田さんが調べて回ることを妨げるものでは
#ありません。
選管は fjvv を「使わねばならない」というきまりは当然
ないわけでして、自力のある方なら今回のように別途投票
受付サーバを設けるなり、手集計を行うなり、どの手段を
とっても選管の自由ですよね。
fjvv が実績のあるプログラムであることは広く認められる
ところですが、だからといってそれを使わないこと自体で
選管が責められるべきではありませんし、例えば手集計は
政治的な恣意が入るかもしれないので危険だ、という主張
なら、そもそも選管が信用できないということですから、
選管のリコールを主張されるなり、そもそも委員会からの
選管募集に答えるなりすればよいということで。
それとも、「今回の集計システムのコードの検証をしたい」
という主張でしょうか。そういう話であれば、それは別途
厨子さんに問い合わせることでしょうね。それこそ「じゃ
ソース開示します」とかいう話になるかも知れない。 :-)
「どのような投票があったか検証できない」という話なら、
投票集計結果の公表の際に内容を検証すればいいですし。
ただ、今回の投票システムの場合、初運用で、どのような
ものかわかりづらかったというのはあるかも知れません。
例えば今のアナウンスの、シンプルな:
In Message-ID: <bq2hnj$8uv$1...@cala.muzik.gr.jp>
| 投票方法については、直接
|
| http://muzik.gr.jp/fj/vote_system/ へのアクセスをしていただく
|
| もしくは、
|
| 選管web http://muzik.gr.jp/fj/election/2003/
|
| から辿っていただけます。
|
| 投票用紙の入手方法
|
| ・fj-vote...@cala.muzik.gr.jpへメールを送る。
| ・http://muzik.gr.jp/fj/vote_system/の投票用紙請求の個所のリンクを辿り、
| 表示されたページの入力欄に、必要事項を記入後「投票用紙請求」ボタンを押す。
|
| のいずれかです.
となっている文面を、たとえば:
>> 投票方法は以下の通りです。
>>
>> 1. 入手方法に従い投票用紙を請求する。
>> 2. 投票用紙が返送されるので、説明に従い投票内
>> 容を記載し、受付メールアドレスに返信する。
>> (この時点では内容は投票は未確定です。)
>> 3. 投票内容確認のメールが返信されるので、記載
>> 内容を確認の上、説明に従い投票内容を確定さ
>> せるか、やり直すかする。
>> (一度投票を確定させた場合、再変更はできま
>> せんのでご注意願います。)
>> 4. 投票確定のメールが返信されます。投票ありが
>> とうございました。
>>
>> 投票方法については、直接
>> http://muzik.gr.jp/fj/vote_system/
>> もしくは、
>> 選管web http://muzik.gr.jp/fj/election/2003/
>> からも辿っていただけます。
と、アナウンス文面に含めた方がよりよかったのかも
知れませんし、現状の:
| 投票用紙の入手方法
|
| ・fj-vote...@cala.muzik.gr.jpへメールを送る。
となっている部分については、 Reply-To: 指定して
このアドレスをいれておくと、投票者にとっては少し
うれしいかも知れないですし、
>> 内容は空メールでも構いませんが、From: には
>> メールが確実に届くアドレスを記載願います。
みたいのがあってもよいのかも知れない。
#ただ、 Reply-To: に下手に指定すると、 spam が
#えらく届くのかも知れないですけど。
私個人としては、今回のシステムで採用されている
まとめ投票のありがたみがよくわからないのですが、
この機能にしたって別にあっちゃいけないわけじゃ
ないですし。
機能の要望として、あとで他の人が内容を検証する
ために、投票の確定前・確定後のデータ一式を投票
締切後に何らかの方法で入手できるように検討して
いただけるとありがたいと思います。
#多分私はやらないでしょうけど......
とまあ長々と書いてみましたが、個人的には普通に
こういうシステムをさくっと立ち上げられるという
ことは「すげー」と思ってしまうわけですが。
#何かほかにも「すげー」システムを作られている
#そうなんですが、最近微妙に忙しかったり微妙に
#遊びほうけていたりでまだ見せていただいてない
#です。
--
+N+
西4東 さいとう のぼる<j0...@cocoa.ocn.ne.jp>
+S+
In article <20031127013359.5...@uranus.interq.or.jp>
笠原 励 wrote:
: 投票システムに関しては、短期間で実稼動までこぎつけなければ
: ならなかったため、時間がどうやっても足りなかったのです。
: そんな状況の中で、投票システムとして使えるものを提供している
: 厨子のことを慮っていただけたらと思います。
:
説教めいたことを言って申し訳ないですけれど.
限られた時間で実用になるものを作り上げた努力に対する評価と,
疑問あるいは改善した方が良いと思われる点を指摘することは全く
独立ですよ.
で, まあことのついでに,
In article Message-ID: <bq3skg$1urhi8$4...@ID-37799.news.uni-berlin.de>
shuji matsuda wrote:
> 投票の機械による管理と、政治的な管理を同一の組織で行うのは、
> 政治的に危険です(私の意見では)。そういう選択をしたのだから、
> そういう結果がついてくるでしょうね。
>
昨年は, 選管(投票管理者)と投票サーバ管理者と委員候補が同一の
人間であるという, かなりふざけた状況であった訳です.
得体が知れないというなら, 私が管理しているサーバも相当得体が
知れないと思うのですが.
投票システムには fjvv のスクリプトを使わせて頂いていましたけ
れど, 私は fjvv ではありません.
何故松田さんは文句を言われなかったのですか? 不可思議ですね.
# Message-ID: <bq3tia$1ud2r6$2...@ID-37799.news.uni-berlin.de>
# で書かれている点はクリアしていたと思いますけどね.
--
MATSUMIYA Yoshihiko
E-mail: matu...@ann.club.ne.jp
で、そういう場合ではないことを私は知っています。なぜ
かは書きませんが。
書き忘れたのですが、仙石さんも持っているでしょうね。
:fjvv が実績のあるプログラムであることは広く認められる
:ところですが、だからといってそれを使わないこと自体で
:選管が責められるべきではありませんし、
ということを、どこかで私が主張したのでしょうか?
私が書いたのは、
In article <20031127013359.5...@uranus.interq.or.jp>,
elc-...@cala.muzik.gr.jp wrote:
:「fjvvに関してはスクリプトの権利者の使用許諾が取れなかった。
に対して、
In article <bq3skg$1urhi8$4...@ID-37799.news.uni-berlin.de>,
shuji__...@hotmail.com (shuji matsuda) wrote:
:スクリプトを書いたのは、沼田さん、木津さん、そして私です。
:『権利者』って誰のことなんでしょう?
という部分です。『スクリプトの権利者の使用許諾が取れなかった』
というのが、おそらく嘘であると私は確信しておりますが、嘘である
と断定せずに、念のために疑問文で書いております。
:例えば手集計は
:政治的な恣意が入るかもしれないので危険だ、という主張
:なら、
という主張は私はしておりません。その他の主張も含めて、長々と書いている
ことは、ほとんど的外れです。
:そもそも選管が信用できないということですから、
:選管のリコールを主張されるなり、
選管にはリコールの規定はありません。NGMPを参照のこと。
逆に、委員会選挙をNGMPに基づかない方法で行った時は、救うすべはあり
ません。
:それとも、「今回の集計システムのコードの検証をしたい」
:という主張でしょうか。
違います。興味がありません。
:となっている部分については、 Reply-To: 指定して
:このアドレスをいれておくと、投票者にとっては少し
:うれしいかも知れないですし、
これは、その通り。
宣伝投稿のFollowup-To: とReply-To: を親切に設定するのは、基本です。
:>> 内容は空メールでも構いませんが、From: には
:>> メールが確実に届くアドレスを記載願います。
From: を読むのか、Reply-To: を読むのか、というのも問題になったことが
あります。中内さん(だったと思う)にサーバーはReply-To: を読むべきじゃ
ないかと噛み付かれた覚えがあります。確かに、メーラーは、Reply-To: を読
むべきなんですけど、こういうサーバーはどちらでも良いと私は思います。
こういう自動応答のサーバーは、踏み台攻撃と、メール爆弾の対策を考えて
おかないと、事故がおきる可能性があります。そもそも、いにしえのfj.beginners
投票の時には、投票管理者が(おそらく意図せず)サーバーにメール爆弾を
送ったのが原因でした。
みんつさんも、選管だったけれど、委員になってもらったことが
あります。
:何故松田さんは文句を言われなかったのですか? 不可思議ですね.
なぜ、文句を言わねばならないのでしょうか?
それで良いと思います。
時間のある人、やってくれれば良いんですけどね。
In article <bq5h71$1u7j3k$2...@ID-37799.news.uni-berlin.de>
shuji matsuda wrote:
: なぜ、文句を言わねばならないのでしょうか?
:
言わねばならない義務などありませんが, 言っても良さそう
なのに言わないのは何故か, という単なる疑問です.
当然, 答えねばならない義務もありませんし, まあどうでも
良いことだと言えばその通りですけれど.
『言ってもよさそう』と考える理由は何なのでしょうか?
(という質問と同じ意味ですが)私には分かりませんでした。
In article <bq604b$1us6eh$1...@ID-37799.news.uni-berlin.de>
shuji matsuda wrote:
: 『言ってもよさそう』と考える理由は何なのでしょうか?
: (という質問と同じ意味ですが)私には分かりませんでした。
:
それはですね, 少なくとも私は松田さんの書いた
In article <bq5h41$1u7j3k$1...@ID-37799.news.uni-berlin.de>
shuji matsuda wrote:
> こういう自動応答のサーバーは、踏み台攻撃と、メール爆弾の対策を考えて
> おかないと、事故がおきる可能性があります。
とか (fjvv script を使っているから安全だ, というわけではな
いでしょうから),
In article <bq5r4h$1vqhrl$1...@ID-37799.news.uni-berlin.de>
shuji matsuda wrote:
> In article <0311271733...@ims.ipc.kit.ac.jp>,
> chi...@ipc.kit.ac.jp (Tsukamoto Chiaki) wrote:
> :まあ, 私が理解するところではですが, fjvv の立場とは「信頼されない
> :投票管理者の出す結果が信頼されるように信用を付与する機構を準備する」
> :というものだと思っています.
>
> それで良いと思います。
とかの条件を満足していないと考えているからです.
言い換えると, 他人が私のやることを信頼できるとしたら, その
根拠は何か, ということですね.
# みんつさんとは信頼性の度合いが違うでしょう. そのことには
# 誰にも異論はないはず.
Message-ID: <bq53tl$jlt$1...@news-est.ocn.ad.jp>
において、さいとうさんは書きました。
> >> 1. 入手方法に従い投票用紙を請求する。
> >> 2. 投票用紙が返送されるので、説明に従い投票内
> >> 容を記載し、受付メールアドレスに返信する。
> >> (この時点では内容は投票は未確定です。)
> >> 3. 投票内容確認のメールが返信されるので、記載
> >> 内容を確認の上、説明に従い投票内容を確定さ
> >> せるか、やり直すかする。
> >> (一度投票を確定させた場合、再変更はできま
> >> せんのでご注意願います。)
> >> 4. 投票確定のメールが返信されます。投票ありが
> >> とうございました。
この文言、3rdアナウンスでまるまる使わせていただきました。
ありがとうございます。