年金改革は単なる数字合わせではない。
国家哲学が問われている。
ようやくその機運が出てきたところだ。
竹中大臣、財務省、経済同友会、などが厚労省のような『国が保障する』
という”社会主義ありき”の年金制度ではないものを提案なさっている。
学者先生なども、ここは拙速を急がずじっくり良い制度を考えるべきだとおっしゃっ
ている。
にもかかわらず、厚労省、
法律がそうなってういるから12月までに成案が必要?
法律優先?
今は国家哲学、政治を語るべき時でしょう?
制度を根本的に見直してみるときです。
今まで出来た法律の延長で押し切る劇時でしょうか?
どたばたと、ドサクサ紛れに自分の厚労省案を押し通そうとしているとしか見えませ
ん。
だめだ自民党。
官僚任せ、官僚支配、官僚統制を大きくしようとしている。
これでよいはずがない。
ダメだ自民党。