Miya_S wrote:
> "おいらはMac" <whiteb...@mac.com> wrote:
一点だけ質問させていただきます。
宮下ちゃんの考えでは法律論理と法律理論は違うようですが、その違いというの
は前者は法的観点から政治を述べるという意味で用い、法律理論は徹頭徹尾法的
説明に終始する上での理論という事なのですかいな?いまいちハッキリしません
な~。
それとも法律論はアプローチの仕方を法的にとらえるだけで法律立法論でも解釈
論でもないという意味でそれの正しさを<法律論><理>としているのかな?そ
れに対して法律理論は<法律><理論>と言う事で分野の違いに着眼し、他分野
とは違うところの法律固有の理論と言う事なのか?やはりいまいちはっきりしま
せんね。
挙証責任は宮下ちゃんにあります。さあ、どうぞ。
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となりのケンちゃん
なるほど、そうしますと、「まだ分からない」と「すでに出来上がっている」、これ
がキーポイントのようですので模索途中の正統性を語る考え方、これが<論理>であ
り、すでに誰かが語り広狭を問わず一応承認されている考え方、これが<理論>とい
う事なのですね。
>
> つぎに、『法』のはなし。話のとっかかりとして法学を。
> 法学についていえば、法(規範という意味の「法」)と、法律(国会の
> 定立した「法」)という本質的な差異を、法学と法律学には設けてない
> (つまり、同義語)。それじゃ『法』とは何かといえば、『法』とは強
> 制力をもった社会生活の規範」といえます。投稿記事で使用した法律論
> 理は、(『法』+論理)の意味です。 法学が狭義においては法解釈を
> 意味しますが、広義においては人の社会生活の規範としての法に関する
> 諸種の科学的考察を総称するものと考えております。従いまして、(
> 『法』+論理)は、広義の法学的な論理ととらえていただくのがよいで
> しょう。(『法』+理論)ではありませんし、(法解釈+理論)では無
> 論ありませんし、(法解釈+論理)でもないとお考えください。
>
> てなことで、よかバイ。バイバイ。浅学につき、これ以上聞くな、ばっ
> きゃろう。
なるほど、首尾一貫した考えには敬服いたします。大声で喚いている風に見える中に
もここまできちんと考えて論を進める姿勢に感服いたしました。なお、「浅学」では
決して無いでしょうね。宮下ちゃんの素晴らしいところは法(学)分野以外に広い理
解をもちつつも法分野にもボリュームはともかく正確な言葉使いが出来る、ここが素
晴らしいところではないかと思います。
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となりのケンちゃん