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《核問題が解決しても拉致家族は帰って こない。》

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谷村 sakaei

未読、
2003/10/20 9:16:492003/10/20
To:
《核問題が解決しても拉致家族は帰ってこない。》

核問題が解決し、軍事紛争の発生危機は当面なくなったとしよう。
じゃ、日本の拉致問題がぽつんと残る。
日本は世界にまたバカをさらすことになるだろう。

北は、がんと動かず日本の弱みが浮き彫りになる。

北の言いなりになるしか拉致問題は解決しない。

国交交渉で高額の金をホギ取られその保障として10年15年拉致家族は北に止め置
かれる。
常識だ。

核問題が解決しても拉致家族は帰ってこない。


《中国の自由化を急げ》

北のバックである中国の自由化。
拉致問題をきれいに解決するにはこれしかない。
核問題も解決する。

中国が台湾のように自由化されれば、北援助はバッサリ廃止になる。

そうなれば、食料、石油、貿易など一切絶たれた北は枯れ木のように立ち枯れる。

金正日も政権を追われ失脚するかもしれない。
東欧が崩壊したときのように、北住民がなだれを打って中国に逃げられる。

北が崩壊すれば、核問題も解決だ。
拉致問題もきれいに解決する。

中国の自由化が鍵だ。

日本これに全力を挙げるべきだ。

中国の自由化を急げ。


J_Saita3 premium

未読、
2003/10/20 13:39:302003/10/20
To:
君の言うことには、正論がある。
核が解決しても、拉致被害者は人質であり、完全解放など、誘拐犯はやらないだろ
う。
チョイだしのゆすりを繰り返すだろう。
そもそも何故、6カ国に頼るのか。あの会議はむしろおかず。主食は日本の独自外交
だよ。
恫喝には恫喝。国家の主権が侵害されてるのに、経済封鎖をしないなんて情けない。
ギャング相手に、お話し合いで、などと通じるわけ無いだろう。
オーストラリアは軍をつかって覚せい剤を持ち込む船を海上で独自に拿捕した。北と
オーストラリアが戦争になったか?
自衛隊は、領海では無論のこと、公海においても、不審船は海上で拿捕すべきであ
る。

北の船は拉致という主権侵害している以上、入国はさせる義務は、国際法においても
違反ではうない。主権侵害が、上位にある。

拉致被害者は、無数にいる。韓国にもいる。このようなギャング国家を、野放しにす
るべきではない。
戦争による国際紛争の解決を憲法は禁じているが、自衛権は認めているというのが定
説ではないか。主権侵害で拉致されたのだ。これは自衛権の行使に当たる事項だ。イ
ラクに行く暇があったら、なぜ、北への救出攻撃をしないのか。米軍はただ飯食って
る場合か。小泉首相は金正日と握手などして、最大の過ちを犯した。北の核など恐れ
ている場合ではない。米国全軍の支援の下、韓国軍隊と、自衛隊は、強行突入して北
を壊滅させるのが自衛権の行使というものだ。このまま、時間を長引かせても、拉致
被害者は、窮地に追い込まれるのみ。

イラクに行く暇があったら、日本は日米安保条約の履行を米国に迫り、北への救出総
攻撃を開始すべきでないのか。小泉首相は、日本が攻められたら守るといってるのは
米国だけだといって選挙している。ばかいうなよ。すでに、攻められているじゃない
か。本当に米国が戦うというなら、今こそ、奇襲攻撃で北を壊滅するべきだよ。その
くらいの迫力がなくて、北のヤクザ国家に、対抗できるかよ。

自衛権があるという以上、日本は北を急襲すべきである。もし日本がイギリスなら、
イギリスは放置するか?フォークランドにおいてもサッチャーは毅然と攻撃したでは
ないか。米国の軍事力で一気につぶせないなら米国なんてただのでくの坊だよ。米国
の尻をたたいてでもこの際北を成敗しなければ日本の自衛権なんて絵に描いた餅だ。
イラクなど二の次三の次、敵は北にあり。奇襲攻撃をマニフェストに盛り込め。


"谷村 sakaei" <tanim...@nifty.com> wrote in message
news:bn0n9b$hb8$3...@news511.nifty.com...

J_Saita3 premium

未読、
2003/10/20 13:56:092003/10/20
To:

"谷村 sakaei" <tanim...@nifty.com> wrote in message
news:bn0n9b$hb8$3...@news511.nifty.com...
> 《核問題が解決しても拉致家族は帰ってこない。》
>
>
> 《中国の自由化を急げ》

これは、意味のあることだが、中国共産党は、台湾海峡の一戦を放棄していない。
中国共産党は、内部の崩壊を余儀なくされるまでに、2、30年はかかるのではない
か。
今、米国が、韓国、日本と北を奇襲攻撃しても、けっして中国ははむかえない。
ロシアもしかり。大儀は、朝鮮半島の核抑制にある。

この時期に、北の体性崩壊たら、後は、その統治管理を米国は中国に譲るべきであ
る。そのかわり米国は資本投下による参加を確約すればよい。いわば、中国株式会社
の株主。米国が経営管理するというのは解決を長引かせる。この際、中国の北統治
と、経済特区管理、米国は資本投下による参加、韓国は自由なる往来、こうした、経
済基盤を北の崩壊の上で確立すべきである。中国は自国の経済基盤が確立される路線
である以上、呑む。すでに、イデオロギー国家ではない。ただし、中国が真っ先に北
を敲くなどということはない。やるのは米韓日。

谷村 sakaei

未読、
2003/10/20 20:45:002003/10/20
To:
> > 《中国の自由化を急げ》
>
> これは、意味のあることだが、中国共産党は、台湾海峡の一戦を放棄していない。
> 中国共産党は、内部の崩壊を余儀なくされるまでに、2、30年はかかるのではない
> か。

《来年中に自由選挙を実施させよ》

2,30年?
そんなに長くはかからないでしょう。

本気で取り組めば自由選挙を実施させるまで、2,3年見ておけばよいのでは?
強行に主張し押していけば、来年中だって可能でしょう。

僕は来年中の自由選挙実施を主張しています。

《中国共産党は自由化圧力を拒否できない。》

中国共産党が13億人を養い国を建設していくには、日米欧から巨額の黒字を稼ぐこ
となくして成り立ちません。
日米欧がG8などで中国共産党にターゲットを絞り結束することが出来ればあとは簡
単でしょう。
『北問題解決には中国共産党の自由化が近道』という意思統一することが大事。

日米欧が『自由選挙を実施しない国からの輸入品には高率の懲罰関税をかける。』
と中国共産党に圧力を掛ければ、中国共産党は拒否できないでしょう。

自由化で『世界の工場になる』といきまく中国共産党がもはやセンソ帰りをして国境
を閉ざしコチコチの共産主義国に戻ることなどまずないはず。
13億の国民をまた極貧に戻せば、もともと革命の国の中国国民は共産党政権など
ふっ飛ばさずには起きませんね。

《自由選挙の実施圧力を6っカ国協議と並行して実施すべき。》

日本だって、戦争ともなれば必死でがんばった。
北も同じようにやせ我慢しますね。
『こんな北相手にウダコダ言うより中国の自由化を迫るほうが決着は早い』と見る人
のほうがはるかに多いと思いますよ。

少なくとも、北との6カ国交渉と平行して中国共産党への自由化圧力は進めるべき。

《中国外交に取り込まれる日本外務省》

中国は外交の国ですね。
このような空気を察知するやすぐさま大物を日本に送り込み『日本の懐柔工作』をや
りました。
日中韓で結束して北に当たろうなどといい、日本の取り込みに成功しています。

ころっと中国の微笑外交にしてやられている。

外務省のチャイナスクール?
こいつらホンマ中国共産党政府の日本出張所ですね。
ありていに言えば、昔で言うスパイ見たいな野郎達です。
中国共産党の日中韓結束工作など拉致問題えを抱えている日本ははねつけて当たり前
でしょう。

お話になりません。


《中国共産党も北と同じ恐喝国家》

中国共産党の野郎、ハルピンで毒ガスを運搬中不手際で被害にあって、保障せよと言
い出した。
中国共産党は日本に保障金額を1億から3億に引き上げさせたが、その交渉の大詰め
で、大陸棚調査船を日本の領海侵犯させている。
日本が嫌がり『やめろやめろ』ということをやってやり嫌がらせをするわけです。
ホンマこのやろう、煮ても焼いても食えないやつです。

中国は国境をアフガンやロシアなどとも接し、外交でもまれています。
一筋縄では負えないわけですね。
日本のように単一民毒の中で争ってきた国のお仲間外交では通用しません。

『自由選挙を実施させる外交圧力』を微笑みながら掛けていくしたたかさは当然必要
ですね。

> 今、米国が、韓国、日本と北を奇襲攻撃しても、けっして中国ははむかえない。
> ロシアもしかり。大儀は、朝鮮半島の核抑制にある。

概略賛成です。

北が核を持っている状態で攻め込むとなるとやはりリスクもありますね。
まず核を取り上げミサイルも取り上げ生物化学兵器も取り上げてからでも良いのでは


SEO Shirou

未読、
2003/10/21 9:40:012003/10/21
To:
谷村 sakaeiさんの<bn1vif$fp4$3...@news511.nifty.com>から

>> > 《中国の自由化を急げ》
>>
>> これは、意味のあることだが、中国共産党は、台湾海峡の一戦を放棄していない。
>> 中国共産党は、内部の崩壊を余儀なくされるまでに、2、30年はかかるのではない
>> か。
>
>《来年中に自由選挙を実施させよ》
>
>2,30年?
>そんなに長くはかからないでしょう。

中国の自由化というのは、中国共産党のみならず、中国の軍部がどのように受
け止めているのでしょう。

毛沢東死後、華国鋒も�讃�燭癲¬啾�譴�藐�譴个燭世里燭蕕い泙錣傾餡伴��
席。�讃�燭聾⇔麓圓里茲Δ任△蠅覆�蕁⊆造呂�覆蟾�澆憤擦了箸ぜ蠅世辰��
のではないでしょうか。「白い猫でも黒い猫でもねずみを捕る猫はいい猫だ」
は有名な�讃�燭慮賚燭任垢�△�譴��撹瑤魏砡世靴深莪悊箸いΔ里呂△辰��
のではないでしょうか。毛沢東に忠誠を誓った軍ですが、死後、軍部は表に出
てこなくても水面下でかなりの特権階級として中国を実質的に牛耳ってきたと
思うのです。�讃�燭箸い┐匹盞撹瑤鯡技襪任④覆�辰拭��覆蠅硫厳辰魴骸��
脳に与えたのではないでしょうか。軍を統括して�讃�燭亙芯蠅任④拭��

いま、中国では軍の産業界への進出が著しいときいています。日本からたくさ
んの企業が行ってますが、技術はことごとく軍関係が吸い上げて産業界のドン
として君臨してきているというではありませんか。この階級が武力に財力を結
びつけた場合、財閥と軍の複合体のようなものですから、政治の表舞台からは
引いているとはいえ、中国国家主席は軍の意向を常に伺う番頭のようなもので
はないでしょうか。

ここで自由化というのは、中国としては体制のうまみを吐き出す方向です。産
業の自由化、民間化は、利権構造として軍に集中している、中国版軍産複合体
がたとえ受け入れても、それは、自由な選挙や、自由な政治というのとは明ら
かに異なります。軍が政権政党として君臨するから問題ないという意見もある
ようですが、マルクス主義を放棄するということは、軍の根底を覆すほどの巨
大地震ですからありえないのでは。今の自由市場というのも、矛盾に満ちてい
ます。あれは自由市場では断じてありません。株の売買はしても、それはうわ
べの株式市場であり、完全自由市場をめざすようなものとはいえないでしょ
う。統制的な市場といってもいいでしょう。

この国に、自由選挙により、一党独裁を放棄させ、軍と共産党の一体化をなく
すのは、とても考えられません。高関税化など、掛けようものなら、中国はあ
らゆる手段で対抗してくるでしょう。たとえ、あの国の産業が元に戻るような
ことになっても、現体制がある限り、そちらに固執するしょう。当然、戦争も
視野に入っているでしょう。粉砕されたなら変わるでしょうが、圧力ぐらいで
へこみはしないのでは。

>
>本気で取り組めば自由選挙を実施させるまで、2,3年見ておけばよいのでは?
>強行に主張し押していけば、来年中だって可能でしょう。
>

--
SEO Shirou mailto:ses...@myself.com

谷村 sakaei

未読、
2003/10/21 11:09:432003/10/21
To:
> 中国の自由化というのは、中国共産党のみならず、中国の軍部がどのように受
> け止めているのでしょう。

改革開放は大成功という評価なのでしょう?
自由選挙で国民に自由を与えることは世界の常識ですからね。

> ここで自由化というのは、中国としては体制のうまみを吐き出す方向です。

> 業の自由化、民間化は、利権構造として軍に集中している、中国版軍産複合体
> がたとえ受け入れても、それは、自由な選挙や、自由な政治というのとは明ら
> かに異なります。

自分たちだけの商売の自由は獲得したようですね。
ただし、これは中国の事情でしょ?
世界の民主主義国は自由選挙で成り立っています。
インドだってそうでしょう。

日米欧と自由に商売したかったら、民主主義体制を取るべきですよ。
これが日米欧の言い分です。

> この国に、自由選挙により、一党独裁を放棄させ、軍と共産党の一体化をなく
> すのは、とても考えられません。高関税化など、掛けようものなら、中国はあ
> らゆる手段で対抗してくるでしょう。

どういう手段でしょうか?

輸出で儲ける国が輸入してくれる国に有効な対抗手段などあるのですか?

たとえ、あの国の産業が元に戻るような
> ことになっても、現体制がある限り、そちらに固執するしょう。

それで中国国民が納得する?
せっかく豊かになったのに?
また貧乏に戻れるでしょうか?

当然、戦争も
> 視野に入っているでしょう。粉砕されたなら変わるでしょうが、圧力ぐらいで
> へこみはしないのでは。


物買ってくれないから戦争?
誰を相手に?
世界を相手に?

戦争などといっても勝てるはずもない。
そんな無謀なことなどするでしょうか?

しぶしぶ、自由選挙を実施するしかないでしょう。

J_Saita3 premium

未読、
2003/10/21 11:34:382003/10/21
To:

"谷村 sakaei" <tanim...@nifty.com> wrote in message
news:bn3i7s$m90$3...@news511.nifty.com...
> > 中国の自由化というのは、中国共産党のみならず、中国の軍部がどのように受
> > け止めているのでしょう。
それで中国国民が納得する?
> せっかく豊かになったのに?
> また貧乏に戻れるでしょうか?
>
戻ると思いますね。
アメリカは台湾海峡に中共軍を挑発する狙いでしょう。これに、のると思いますね。


> 当然、戦争も
> > 視野に入っているでしょう。粉砕されたなら変わるでしょうが、圧力ぐらいで
> > へこみはしないのでは。
>
>
> 物買ってくれないから戦争?

ではなく、台湾の独立を主張して。
挑発ですが。

> 誰を相手に?
アメリカ 対 中共

> 世界を相手に?
>
> 戦争などといっても勝てるはずもない。
> そんな無謀なことなどするでしょうか?
>

日本の軍部と同じ道をたどると思いますね。

> しぶしぶ、自由選挙を実施するしかないでしょう。

戦後には選挙になるでしょう。

>

谷村 sakaei

未読、
2003/10/21 21:52:332003/10/21
To:
> > > 中国の自由化というのは、中国共産党のみならず、中国の軍部がどのように受
> > > け止めているのでしょう。
> それで中国国民が納得する?
> > せっかく豊かになったのに?
> > また貧乏に戻れるでしょうか?
> >
> 戻ると思いますね。
> アメリカは台湾海峡に中共軍を挑発する狙いでしょう。これに、のると思います
ね。

物事に可能性はゼロとはいえません。
ですから、そのような可能性も全くないとはいえないが。

まそれをすると、中国は貿易をストップされて大混乱でしょう。
上海の高層ビル群もひと気のないゴーストタウンになります。

> > 当然、戦争も
> > > 視野に入っているでしょう。粉砕されたなら変わるでしょうが、圧力ぐらいで
> > > へこみはしないのでは。
> >
> >
> > 物買ってくれないから戦争?
> ではなく、台湾の独立を主張して。
> 挑発ですが。

世界から総すかんを食い、やはり貿易で大混乱ですね。
世界の工場になるという夢はあっという間に霧散してしまいます。
シャボン玉のように消えてなくなる。

そのような無謀な振る舞いなどまあ、まずしないでしょう。

お得意の引き伸ばし作戦がやっとでは?

『急激な民主化はかえって混乱する』とか何とか泣き言を言いながら、
とりあえず、共産党の幹部選出を選挙制にするとか何とか言う。
近い将来、それに共産党以外の立候補を認める?

ま、こんな提案など無理でしょう。
人口大国のインドでも自由選挙を実施していますからね。
そんな泣き言など通用しません。

> > 誰を相手に?
> アメリカ 対 中共

台湾を武力開放する?
仮にそのようなことを実施しようものなら、世界をあいての喧嘩になるでしょう。
勝つ見込みがほとんどゼロに近い負ける喧嘩をやるような国はないでしょう。


> > 世界を相手に?
> >
> > 戦争などといっても勝てるはずもない。
> > そんな無謀なことなどするでしょうか?
> >
>
> 日本の軍部と同じ道をたどると思いますね。

日本の軍部?
当時の日本はアメリカの太平洋艦隊より戦艦の数も空母の数も多かった。
ゼロ戦は中国大陸でアメリカ製新鋭機をばったばった叩き落していました。
その上、い号潜水艦と酸素魚雷。
アメリカ機が到達できない場所から発進し攻撃できる海軍航空隊。
いかに何とかなりそうな感じだったわけです。

今のアメリカと中国共産党のように隔絶した力関係ではなかったのです。

>
> > しぶしぶ、自由選挙を実施するしかないでしょう。
>
> 戦後には選挙になるでしょう。

戦争?
そこまでやって抵抗したいと思う気持ちはわかるが?
できもしないし、
地団太踏んで悔しがるだけでしょう。

日米欧の圧力を受け、泣きながら、せいぜい段階的な自由選挙の実施ができればよい
ところでは。

とりあえず、3分の1程度の議員の自由選挙。
『段階的にその数を増やします』
という。

これで、10年程度自由化を引き伸ばそうとする。

日米欧は北を孤立させるのが目的だから、これではとても承知しませんね。
貿易で圧力を加え、自由選挙の実施は譲りません。

Shintaro Ishihara

未読、
2003/10/23 1:27:102003/10/23
To:
J_Saita3 premium wrote:

> "谷村 sakaei" <tanim...@nifty.com> wrote in message
> news:bn3i7s$m90$3...@news511.nifty.com...
>
>>>中国の自由化というのは、中国共産党のみならず、中国の軍部がどのように受
>>>け止めているのでしょう。
>
> それで中国国民が納得する?
>
>>せっかく豊かになったのに?
>>また貧乏に戻れるでしょうか?

J_Saita3 premium wrote:
> アメリカ 対 中共
J_Saita3 premium wrote:
> 日本の軍部と同じ道をたどると思いますね。


J_Saita3 premium wrote:
> 戻ると思いますね。
> アメリカは台湾海峡に中共軍を挑発する狙い

> でしょう。これに、のると思いますね。


 挑発ではなく、単純に台湾海峡における米国
の制海権保持を誇示しているだけでしょう。そ
れに対して中国が挑発と受け止める事は、少な
くとも米国政府が海上交通の自由を保障する限
りはあり得ません。当然ネオコンの取る政策が
今後どう変化するかは不確定な要素ですが、仮
に米国が貿易制裁措置、例えば原油の禁輸措置
などですが、をとった場合、中国政府は恐らく
戦争も重要な選択肢の一つとして考慮せざるを
得なくなるでしょう。そしてそうした場合全面
核戦争などではなく、恐らくは陸における限定
的な膨張政策、例えばカザフスタンやシベリア
辺りを狙った侵攻となると思います。

それでは。

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Shintaro Ishihara

未読、
2003/10/23 2:00:232003/10/23
To:
Miya_S wrote:

> Shintaro Ishihara <imper...@tokyo.japan> wrote:


>
>
>>J_Saita3 premium wrote:
>
>
>>>アメリカは台湾海峡に中共軍を挑発する狙い
>>>でしょう。これに、のると思いますね。
>>
>>
>> 挑発ではなく、単純に台湾海峡における米国
>>の制海権保持を誇示しているだけでしょう。
>
>

> 挑発は、台湾独立宣言ですよ。

 台湾は実質的に米国の勢力圏下にあります
し、中共に軍事侵攻する海軍力はありません。
従い中共が経済制裁以外の選択肢を持たない
事実に変わりはありません。

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