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ガンダムSEED 最終話

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Keita Ishizaki

未読、
2003/09/27 6:12:192003/09/27
To:
石崎です。

一度位は本作で記事書いてみようかと。

ガンダムSEED FINAL-PHASE『終わらない明日へ』について少し

今回はネタバレ防止手動改行。

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02
01

 あらすじは省略します。

 本作品のヒロインはやはりフレイ様でした。
 ラクスやカガリも良い線行っていたのですが、主人公であるキラに与えた影響
度という点に置いてはあの二人の存在感は薄いものだったのかなという気もしま
す。
 それにしても、戦場を脱出艇がふらふらと飛んでいて危ないなぁと思って観て
いたら、あの幼女のシャトルと同じシチュエーション、キラがシールドで守った
…と思ったら、目の前で別の方角から…という、あんまりと言えばあんまりな展
開。彼女の死については、大分前からネタバレが思いっきりされていて、「死な
ないで同盟」なるものまで出来る始末でしたが、最終話まで生き残っていたので、
ひょっとしたら何とか…と思っていたのですが、やはり甘かった様です。

 しかしあんな死に方した上で、しかも死んでからもキラの前に現れて(この手
のシーンのお約束で裸(笑))、謝罪するなんて、本作の今後を描くことがある
のだとしたら、フライ様に囚われ続けたキラとなってしまいそう。
 関係無いが、胸でかいな(ぉぃ)。

 ラクス様が戦争を止めるのかと思っていたのですが、国民的アイドルといえど
も、戦争そのものを止めることは出来なかった様で。

 それに引き替え、恵まれていたのはディアッカ。
 最終話大量虐殺の犠牲者となったかと思ったら、大破しただけで生き残り、イ
ザークにもどさくさ紛れで助けて貰っているし。

 悪役達にはそれ相応の末路が用意されていました。
 ザラ議長、土壇場で讒言した部下を撃ち、後で殺されてしまうし。
 ただ、議長が死んだ瞬間に逃げ出してしまう司令部要員はどうかと思いますが。

 クルーゼもシャアもどきと思っていたのですが、何だか終盤に到るにつれ、段々
情けない奴になってしまった様な。

 本作に関してはアズラエルもそうですが、どうも悪党共が小者過ぎな印象。
 いや、その辺りがリアルさというものなのかもしれませんが。(そうかぁ?)

 ラストは宇宙を漂うキラをトリーとアスラン、カガリが迎えに来たというもの。
 ですが、爽快感は全くと言って良い程無く、やや後味の悪いラストだったなと
いう気がします。

 取りあえず最終話まで見続けたので、多分私的には面白かっのだと思いますし、
DVDの売れ行きも各巻10万本以上売れている様で快調らしいですが、感想系サ
イトなどを巡ると、あまり評判は宜しく無い様な気も少し。
 皆様の感想は、如何でしたか?

--
Keita Ishizaki mailto:kei...@fa2.so-net.ne.jp

Toshikazu Tamura

未読、
2003/09/27 8:03:112003/09/27
To:

"Keita Ishizaki" <kei...@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:bl3nq2$5td$1...@news01ch.so-net.ne.jp...

> 石崎です。
>
> 一度位は本作で記事書いてみようかと。
>
> ガンダムSEED FINAL-PHASE『終わらない明日へ』について少し
>
> 今回はネタバレ防止手動改行。
>
> 20
> 19
> 18
> 17
> 16
> 15
> 14
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> 03
> 02
> 01
>  ラストは宇宙を漂うキラをトリーとアスラン、カガリが迎えに来たというもの。
>  ですが、爽快感は全くと言って良い程無く、やや後味の悪いラストだったなと
> いう気がします。

トリィ>宇宙に咲く百合
キラ>セシリー(ベラ・ロナ)
アスラン>シーブック
Find The Way>Eternal Wind
と言う構図で、出来の悪いF91のパロディかと思いました。

しかし、トリィはどうして宇宙空間で羽ばたいて飛べるのでしょうか?
最後にファンタジーになってしまった。


--
----------------------------------------
田村 敏和
E-mail tta...@muh.biglobe.ne.jp

HAIBARA ruki

未読、
2003/09/27 10:47:302003/09/27
To:
灰原留姫です。

#皆さま、何だかお久しぶり (^^ 。

"Keita Ishizaki" <kei...@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message news:bl3nq2$5td$1...@news01ch.so-net.ne.jp...

| ガンダムSEED FINAL-PHASE『終わらない明日へ』について少し
|
| 今回はネタバレ防止手動改行。
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|  本作品のヒロインはやはりフレイ様でした。
|  ラクスやカガリも良い線行っていたのですが、主人公であるキラに与えた影響
| 度という点に置いてはあの二人の存在感は薄いものだったのかなという気もしま
| す。

死ぬ必然性という面を考えた場合、一見するとその他のガンダムヒロイン
より低い・異質という感はあります。しかし当初にあった視聴者(=アー
クエンジェルクルーともとれるかな?)に感じさせようとする反感や最前
線に身を置きつつも、第三者としてしか立ち回れなかったという事実。そ
して戦闘以外の部分を通しての、主人公との精神的リンク。これらを考え
た場合、戦場の第三者として戦う・守る術を持たない脱出用シャトルの中
で絶命する必要があったのではなかろうかと思うのです。

前回・今回と両軍皆殺しともいえるほど、登場キャラが死にまくりました。
抑えるものを両軍が失い、ここの私闘が渦巻く展開ともいえるのですから
寧ろこの流れは当然ともいえるものでしょう。ただ、アスランが死なない
理由として番組終了間際まで色々と考える事があったのですが、ラストシ
ーンを見まして納得です。“あの状態”のキラを救うのはアスランとカガ
リという両名しか行えないでしょう。また、ラミアスが今回役立たずであ
ったのもそういう理由でしょうね。

私は、当初この「ガンダムSEED」に対して非常に低い評価をしていました。
いえ、現在でも番組中盤あたりまでの展開に関しては些か首をかしげる部
分はあるのですが、現在は非常に高い評価をしております。

何故、プラント側の兵士に付いての設定を物語の中で細かく描かなくては
ならないのか?というのは私が、番組中盤ぐらいまで思っていた事。しか
しこういう描く意味というのは、しっかり合ったのですよね。合ったとい
うより後の展開を考えた上で描くのは必須であったのですが、この辺を早
い段階で読み取れなかったのは自分自身の内部的な事として残念に思う事。

戦局全般やその他の人間関係という面で描かれなかったという事はありま
すが、先にも書いたキラがデブリが数多に浮遊しつつも静けさを取り戻し
た宇宙の中で漂うという意味(MSの姿はない)。これを考えれば、この時
点で必要ないというは誰の目にも明らかだと思います。

先ほど、“私闘”と書きましたがこれのもっともたる人物がクルーゼであ
りましょう。私闘と云うより、生まれ・育ちから彼自身が感じてしまった
業を払う手法としてナチュラル、コーディネーターに対する復讐を選んだ
のでありましょう。

設定はどうなっているか分かりませんが、彼のマスクは生命維持装置とい
うものだったのでしょうか。ニヒリズム的な立ち居振る舞いなどから読み
取れるもの。厭世観などなく、能力がありつつも、どこかしら卑屈さがあ
る。それは人を見下す事によって、精神のバランスを保っているという気
がします。つまり、あのマスクは生命を維持する為にというより、重要な
意味はこちらの方にあったと思うのです。

しかし、彼が搭乗していたファンネル搭載ガンダム格好いいですね。

利用されがちな、善悪という概念が今まで以上に排除されていたのも好印
象として残ります。ラクスたちは勇気ある者として描かれましたが、決し
て善というカテゴリーに入るべきものではありません。なぜ戦争が始まっ
たのか?という部分や、どちらがどれほどの人を殺したかという理論。こ
れらプロパガンダとして利用されがちの要素を、負の側面を描く事によっ
て否定し、間違っていると暗に言い切ってましたね。こういう考え、私好
きです。

|  取りあえず最終話まで見続けたので、多分私的には面白かっのだと思いますし、
| DVDの売れ行きも各巻10万本以上売れている様で快調らしいですが、感想系サ
| イトなどを巡ると、あまり評判は宜しく無い様な気も少し。
|  皆様の感想は、如何でしたか?

乱文になってしまいましたが、私なりの感想を書かせて頂きました。そう
そうここに来て敢えて苦言を。MSのデザインですが、「逆襲のシャア」に
搭乗したMSのようにシンプルのもの方が好きです、私。

--
By HAIBARA ruki / "I'll never forget tonight"

佐々木 英朗

未読、
2003/09/28 5:01:102003/09/28
To:
佐々木@横浜市在住です。

<bl3nq2$5td$1...@news01ch.so-net.ne.jp> において、
Keita Ishizaki <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

> 石崎です。

こんにちわ。
# あっちの方は鋭意執筆中。既に500行越えたので2分割見込。^^;
## 早くても投稿は明日になりそうです。m__m

> 一度位は本作で記事書いてみようかと。

最後ですしね。
# 別所でも書きましたが、個人的には続編の可能性大有りなオチって印象。

> ガンダムSEED FINAL-PHASE『終わらない明日へ』について少し
>
> 今回はネタバレ防止手動改行。
>
> 20
> 19
> 18
> 17
> 16
> 15
> 14
> 13
> 12
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> 09
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> 07
> 06
> 05
> 04
> 03
> 02
> 01

>  本作品のヒロインはやはりフレイ様でした。

派手に死んだ娘が真のヒロインってのが『ガンダム』のお約束。

# 個人的ヒロインは誰かってのは別問題ですが。
## ベスト3は、カガリたん>ジュリたん>ラクス姫。

>  それにしても、戦場を脱出艇がふらふらと飛んでいて危ないなぁと思って観て
> いたら、あの幼女のシャトルと同じシチュエーション、キラがシールドで守った
> …と思ったら、目の前で別の方角から…という、あんまりと言えばあんまりな展

シャトルの時はイザークの糞ったれ(そういえばコイツ、何時の間にか仲間に
なってやがる ^^;)の見境無い攻撃の所為でしたが、今回は何だかキラがフレイの
乗った脱出艇に注意を向けたのが原因って気がするのが余計嫌んな感じです。
確かに近いといえば近い宙域だったのですが、最初フレイが見ていた砲火が結構
遠かった様に見える点からすると、キラが注目したのでクルーゼは嫌がらせで
撃ったとしか思えません。この期に及んでも未だ敵を無防備な味方から引き離して
戦うって事が出来ないキラにそこはかとなく憤りを感じます。

それにしてもフレイは本作の中でも断トツで酷い目に遇い続けた可哀想なキャラ。
別に萌え対象でも何でも無いのに、彼女の最後だけは不憫で不憫で仕方ありません。
# 戦争での人の死に対してやりきれない思いを共有するという意味では
# 多分演出意図に完全に引っかかったって事なのでしょうね。
## フレイの最期は泣けました。

> 開。彼女の死については、大分前からネタバレが思いっきりされていて、「死な
> ないで同盟」なるものまで出来る始末でしたが、最終話まで生き残っていたので、
> ひょっとしたら何とか…と思っていたのですが、やはり甘かった様です。

この件に関してはネタバレブロックが効いていた為、余計ショックなラストでした。

>  しかしあんな死に方した上で、しかも死んでからもキラの前に現れて(この手
> のシーンのお約束で裸(笑))、謝罪するなんて、本作の今後を描くことがある

このシーン、キラがフレイの裸を知っているからこそこう見えるのだ、
と解釈してます。(爆)

# 少しは低い妄想でもして気を紛らわさないとやり切れない…

>  ラクス様が戦争を止めるのかと思っていたのですが、国民的アイドルといえど
> も、戦争そのものを止めることは出来なかった様で。

ただ、この点に関してはかなりの数の兵士に“自分達の行動は正しいのか?”
という疑問を投げ掛ける事は出来た様に思えます。
それが間接的には戦争を止める事に「反対しない」という消極的な反戦を広い層に
浸透させていたと考えればそれなりに意味のある行動だったのではないかと。
実際、最後はドサクサ紛れ(笑)ですが旧クライン派というか穏健派が政権を
奪回しているのですよね。

>  それに引き替え、恵まれていたのはディアッカ。
>  最終話大量虐殺の犠牲者となったかと思ったら、大破しただけで生き残り、イ
> ザークにもどさくさ紛れで助けて貰っているし。

ディアッカが助かったのは死ぬと今度こそミリアリアが壊れるからでしょう。^^;
# フレイにもその半分の優しさを分けてあげて欲しかった>スタッフな方々

>  悪役達にはそれ相応の末路が用意されていました。
>  ザラ議長、土壇場で讒言した部下を撃ち、後で殺されてしまうし。
>  ただ、議長が死んだ瞬間に逃げ出してしまう司令部要員はどうかと思いますが。

この司令部要員の造反もラクス姫の功績なんだと思います。彼等、エターナルが
影像に捉えられた辺りで既に動揺していて(何故なら国内的にはラクス姫の反戦?
運動は敵のブラフだと議長派は発表していましたから)、そして議長がどうも冷静
では無さそうだと判って手を引くチャンスを待っていたという感じなのかなぁと。

>  クルーゼもシャアもどきと思っていたのですが、何だか終盤に到るにつれ、段々
> 情けない奴になってしまった様な。

こいつが諸悪の根源臭いのですが。^^;

>  本作に関してはアズラエルもそうですが、どうも悪党共が小者過ぎな印象。
>  いや、その辺りがリアルさというものなのかもしれませんが。(そうかぁ?)
>
>  ラストは宇宙を漂うキラをトリーとアスラン、カガリが迎えに来たというもの。
>  ですが、爽快感は全くと言って良い程無く、やや後味の悪いラストだったなと
> いう気がします。

生き残った事以外に喜べる事柄が無く、そして生き残った意味は未だ判らない。
そういう意味で、カガリたんがアスランに言った“生きる事”の方が大変なのだ
というのが首題だったのかも。そして大変だって事を表すのですから、気分爽やかな
最後にはなり得ないのでしょう。

>  皆様の感想は、如何でしたか?

1年続いたシリーズを飽きずに見続けられたという時点で面白かったと言えるかなと。
# どこがどう面白かったのか他人に上手く説明出来ないのが微妙なトコですが。^^;

では、また。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hid...@po.iijnet.or.jp ■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

Nekoma Suzuaki

未読、
2003/09/28 12:44:152003/09/28
To:
猫間です。

衝動投稿~。

In article <bl680m$4qc$1...@zzr.yamada.gr.jp>


佐々木 英朗 wrote:
> 佐々木@横浜市在住です。
>
> <bl3nq2$5td$1...@news01ch.so-net.ne.jp> において、
> Keita Ishizaki <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。
>
> > 石崎です。
>
> こんにちわ。
> # あっちの方は鋭意執筆中。既に500行越えたので2分割見込。^^;
> ## 早くても投稿は明日になりそうです。m__m

こんばんは。

自分も毎回楽しみにしています。
#下手なアニメよりずっと面白いんですもん。

> > ガンダムSEED FINAL-PHASE『終わらない明日へ』について少し
> >
> > 今回はネタバレ防止手動改行。
> >
> > 20
> > 19
> > 18
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> > 05
> > 04
> > 03
> > 02
> > 01
>
> >  本作品のヒロインはやはりフレイ様でした。

途中までは『悲劇のヒロイン気取りの意地悪女』という印象だったのですが、
最後にラクスやカガリを蹴落としてヒロインの座を掻っ攫いましたね。

> 派手に死んだ娘が真のヒロインってのが『ガンダム』のお約束。
>
> # 個人的ヒロインは誰かってのは別問題ですが。
> ## ベスト3は、カガリたん>ジュリたん>ラクス姫。

自分の中ではバジルールさん(はぁと)。
ドミニオンでの再登場ではゾクゾクするほどかっこ良かったです。
彼女も派手に死んだのに....。
#えっ? 『娘』じゃないって?

> シャトルの時はイザークの糞ったれ(そういえばコイツ、何時の間にか仲間に
> なってやがる ^^;)の見境無い攻撃の所為でしたが、今回は何だかキラがフレイの
> 乗った脱出艇に注意を向けたのが原因って気がするのが余計嫌んな感じです。

イザークはシャトルに民間人が乗っているとは知らなかったはず。
敵前逃亡した兵士が乗っていると思ったんじゃなかったかな?
その辺りの行き違いをキラと話して改心するのかと思っていたのですが、結局、キラと
まともに会話することなく最終回を迎えてしまいました。
#顔の傷を治療しないほど執着していたのは伏線じゃなかったのか....

> >  それに引き替え、恵まれていたのはディアッカ。
> >  最終話大量虐殺の犠牲者となったかと思ったら、大破しただけで生き残り、イ
> > ザークにもどさくさ紛れで助けて貰っているし。
>
> ディアッカが助かったのは死ぬと今度こそミリアリアが壊れるからでしょう。^^;
> # フレイにもその半分の優しさを分けてあげて欲しかった>スタッフな方々

マリュー艦長は二度目なのに容赦なく泣かされてしまいました。(^^ゞ
モビルアーマー乗りに続いてモビルスーツ乗りも嫌いになってしまうのでしょうね。
#いや待てよ。まさかこれで男嫌いになって女に走る可能性も(爆)

> >  悪役達にはそれ相応の末路が用意されていました。
> >  ザラ議長、土壇場で讒言した部下を撃ち、後で殺されてしまうし。

アスランとの父子直接対決再び、と思っていたので肩透かしでした。

> >  クルーゼもシャアもどきと思っていたのですが、何だか終盤に到るにつれ、段々
> > 情けない奴になってしまった様な。
>
> こいつが諸悪の根源臭いのですが。^^;

どうもアズラエルと裏取引していた雰囲気ですね。
ザラ議長もクルーゼに利用されていたのでしょうし。
#結局のところ、マスクの下は一体どうなっていたの?

> >  本作に関してはアズラエルもそうですが、どうも悪党共が小者過ぎな印象。
> >  いや、その辺りがリアルさというものなのかもしれませんが。(そうかぁ?)

そうですね。本作では悪役に「悪の魅力」のようなものが感じられませんでした。
ラスト直前で逆ギレされてもついていけません。

> >  皆様の感想は、如何でしたか?

シリーズの完成度は高く、振り返ってみれば総じて面白かったです。
キラとアスランのすれ違いから生まれる物語。
崩壊するコロニーを始めとする壮大な舞台。
次々と登場するモビルスーツなどのメカ。
バジルールさん。
ただ、後半の容赦ない残酷描写は正直言って辛かったです。
結末も決して爽やかとは言えない終わり方。
「もう一度観たいか?」と問われると、ちょっと迷ってしまいます。

--
************************************************************
猫間 鈴秋 / NEKOMA SUZUAKI
mailto:nek...@mvj.biglobe.ne.jp
http://www5e.biglobe.ne.jp/~nekosuzu/
************************************************************

Keita Ishizaki

未読、
2003/09/28 19:28:112003/09/28
To:
石崎です。

HAIBARA rukiさんの<bl47uf$ns9$1...@news511.nifty.com>から
>灰原留姫です。

こんにちわ。お久しぶりです。

>"Keita Ishizaki" <kei...@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message news:bl3nq2$5td$1...@news01ch.so-net.ne.jp...
>| ガンダムSEED FINAL-PHASE『終わらない明日へ』について少し
>|
>|

>|  本作品のヒロインはやはりフレイ様でした。


>
>死ぬ必然性という面を考えた場合、一見するとその他のガンダムヒロイン
>より低い・異質という感はあります。しかし当初にあった視聴者(=アー
>クエンジェルクルーともとれるかな?)に感じさせようとする反感や最前
>線に身を置きつつも、第三者としてしか立ち回れなかったという事実。そ
>して戦闘以外の部分を通しての、主人公との精神的リンク。これらを考え

# 肉体的にもリンクしてましたか。^^;;;;

>た場合、戦場の第三者として戦う・守る術を持たない脱出用シャトルの中
>で絶命する必要があったのではなかろうかと思うのです。
(引用順入れ替えます)


>何故、プラント側の兵士に付いての設定を物語の中で細かく描かなくては
>ならないのか?というのは私が、番組中盤ぐらいまで思っていた事。しか
>しこういう描く意味というのは、しっかり合ったのですよね。合ったとい
>うより後の展開を考えた上で描くのは必須であったのですが、この辺を早
>い段階で読み取れなかったのは自分自身の内部的な事として残念に思う事。

 本作はコーディネーターとナチュラルという、同じ種とは言いながらそもそも
能力が違い過ぎる者同士のスーパーロボット大戦であった一方で、戦いの中、た
だ無惨に殺されていくフレイ様を初めとする一般人の描写が多かったと言うのが
印象的です。
 ガンダムシリーズに留まらず、主人公周辺の描写だけですと、どうしても「綺
麗な」戦闘に終始してしまうのですが、ここら辺を描くことで、よりリアルな戦
争を描くことを狙ったのだとは思います。

# 最も、戦いの経過自体はちょっと……という場面が多かった気がします。
# 序盤でかなり戦闘の経過にも拘りをもって描こうとしていたのが見えるだけに、
# それが残念。

>前回・今回と両軍皆殺しともいえるほど、登場キャラが死にまくりました。
>抑えるものを両軍が失い、ここの私闘が渦巻く展開ともいえるのですから
>寧ろこの流れは当然ともいえるものでしょう。ただ、アスランが死なない
>理由として番組終了間際まで色々と考える事があったのですが、ラストシ
>ーンを見まして納得です。“あの状態”のキラを救うのはアスランとカガ
>リという両名しか行えないでしょう。また、ラミアスが今回役立たずであ
>ったのもそういう理由でしょうね。

 本当にキラは救われたのかなという気がします。
 アムロが如くフレイの亡霊に魂を引きずられたままだったりして。

>利用されがちな、善悪という概念が今まで以上に排除されていたのも好印
>象として残ります。ラクスたちは勇気ある者として描かれましたが、決し
>て善というカテゴリーに入るべきものではありません。なぜ戦争が始まっ
>たのか?という部分や、どちらがどれほどの人を殺したかという理論。こ
>れらプロパガンダとして利用されがちの要素を、負の側面を描く事によっ
>て否定し、間違っていると暗に言い切ってましたね。こういう考え、私好
>きです。

 そう言えば戦争終了時に戦いの原因の一つともなった、ナチュラルとコーディ
ネーターとの感情的対立が、何一つ解消されていません。
 今回は大量に人死にを出してしまい、もう戦いはうんざりだという感情が互い
の中に生まれ出たのかもしれませんが、今後どうなることやら…。

>乱文になってしまいましたが、私なりの感想を書かせて頂きました。そう
>そうここに来て敢えて苦言を。MSのデザインですが、「逆襲のシャア」に
>搭乗したMSのようにシンプルのもの方が好きです、私。

 何と言いますか、量産機にあまりインパクトが感じられなかったなと。^^;;;

# ザクを超える機体はなかなか生まれ出るものではありませんね。

 では、また。

Keita Ishizaki

未読、
2003/09/28 19:28:162003/09/28
To:
石崎です。

佐々木 英朗さんの<bl680m$4qc$1...@zzr.yamada.gr.jp>から
>佐々木@横浜市在住です。

 こんにちわ。

><bl3nq2$5td$1...@news01ch.so-net.ne.jp> において、
>Keita Ishizaki <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。
>

>こんにちわ。
># あっちの方は鋭意執筆中。既に500行越えたので2分割見込。^^;

 多分、普通に1回では終わらないだろうと思ってました。^^;;;;

>## 早くても投稿は明日になりそうです。m__m

 楽しみに待ってます。暫く、こちらの方は反応が遅れそうなのですが。(汗)

>> 一度位は本作で記事書いてみようかと。
>
>最後ですしね。
># 別所でも書きましたが、個人的には続編の可能性大有りなオチって印象。

 別記事にも書きましたが、この戦争の根本的原因は何一つ解決していないだろ
うとか、種を持つ者の意味は一体何だったの? …とか、続編で扱うべきネタが
沢山残っているという印象です。

>> ガンダムSEED FINAL-PHASE『終わらない明日へ』について少し
>>
>
>>  本作品のヒロインはやはりフレイ様でした。
>

>派手に死んだ娘が真のヒロインってのが『ガンダム』のお約束。

 ですね。
 そして元彼氏には余り泣いて貰えない可哀想なフレイ様なのでした。

# これで、彼がキラのことを恨んで…という話にはならないんだろうなぁ…。

># 個人的ヒロインは誰かってのは別問題ですが。
>## ベスト3は、カガリたん>ジュリたん>ラクス姫。

 フレイ様>ラクス姫>カガリたんの順だったりして…。

>シャトルの時はイザークの糞ったれ(そういえばコイツ、何時の間にか仲間に
>なってやがる ^^;)の見境無い攻撃の所為でしたが、今回は何だかキラがフレイの
>乗った脱出艇に注意を向けたのが原因って気がするのが余計嫌んな感じです。

 イザークの時も一端、シャトルに射線を邪魔されて、逃亡兵がとか叫んでシャ
トルを攻撃していたので、見境無しというかかなり意図的に攻撃していた様な気
がします。

>確かに近いといえば近い宙域だったのですが、最初フレイが見ていた砲火が結構
>遠かった様に見える点からすると、キラが注目したのでクルーゼは嫌がらせで
>撃ったとしか思えません。この期に及んでも未だ敵を無防備な味方から引き離して
>戦うって事が出来ないキラにそこはかとなく憤りを感じます。

 敵MSを多数同時に急所を外して攻撃出来るだけのキラの/MSの能力ですか
ら、それだけクルーゼの/MSの能力が優れていたのだと思うことにします。

>それにしてもフレイは本作の中でも断トツで酷い目に遇い続けた可哀想なキャラ。
>別に萌え対象でも何でも無いのに、彼女の最後だけは不憫で不憫で仕方ありません。

 炎に巻かれた時の彼女の表情が強烈に印象に…。
 当初、目的のためなら手段を選ばない悪女かと思いきや、本当にただただ無力
なだけの女性だったフレイ。
 せめて最後は元彼氏とよりを戻させてやっても良かったのに。

># 戦争での人の死に対してやりきれない思いを共有するという意味では
># 多分演出意図に完全に引っかかったって事なのでしょうね。
>## フレイの最期は泣けました。

 激しく同意します。

>この件に関してはネタバレブロックが効いていた為、余計ショックなラストでした。

 ネタバレされていても衝撃を与えたと言うのは流石というしか。

>このシーン、キラがフレイの裸を知っているからこそこう見えるのだ、
>と解釈してます。(爆)
>
># 少しは低い妄想でもして気を紛らわさないとやり切れない…

 上の文章を読んで、何話か前、覗き込むラクスをあの時のフレイと被せたシー
ンを思い出しました。

# そうか、フレイ様が上だったのか……。(ぉぃ)

>それが間接的には戦争を止める事に「反対しない」という消極的な反戦を広い層に
>浸透させていたと考えればそれなりに意味のある行動だったのではないかと。
>実際、最後はドサクサ紛れ(笑)ですが旧クライン派というか穏健派が政権を
>奪回しているのですよね。

 そう言えばあんな女性も会議の場に居たなぁと。
 飛び出したラクス達以外にも、密かに戦いは続いていたのですね。

>ディアッカが助かったのは死ぬと今度こそミリアリアが壊れるからでしょう。^^;
># フレイにもその半分の優しさを分けてあげて欲しかった>スタッフな方々

 全くです。フレイ様にあんなことする位なら、ディアッカを殺してミリアリア
を壊さないと。(待て)

 そう言えば、トールを殺したのがアスランだということ、ミリアリアは知って
いたんでしたっけか?

>>  クルーゼもシャアもどきと思っていたのですが、何だか終盤に到るにつれ、段々
>> 情けない奴になってしまった様な。
>
>こいつが諸悪の根源臭いのですが。^^;

 立場的には一年戦争時のシャアと同程度であるにもかかわらず、やっていたこ
とは逆襲のシャアの時と同じ位でかいことしてるなぁという印象。

>生き残った事以外に喜べる事柄が無く、そして生き残った意味は未だ判らない。
>そういう意味で、カガリたんがアスランに言った“生きる事”の方が大変なのだ
>というのが首題だったのかも。そして大変だって事を表すのですから、気分爽やかな
>最後にはなり得ないのでしょう。

 成る程。
 父があっさりと自爆しちゃったんでそんな事言えるのでしょう>カガリたん。
 この世界の大人達は、皆が皆死にたがりばかりだ…。

>>  皆様の感想は、如何でしたか?
>
>1年続いたシリーズを飽きずに見続けられたという時点で面白かったと言えるかなと。
># どこがどう面白かったのか他人に上手く説明出来ないのが微妙なトコですが。^^;

 終盤、ちょっと展開が駆け足になってしまいましたが、こんなものかなぁと。
 扱っているテーマは実は凄く重たいのですが、鬱に成りつつも気軽に観られる
作品だった気がします。(←何書いているのか意味不明かもしれないですが)

 別記事でも書いているのですが本作で評価しているのは、キラ達やガンダムの
様な超人/スーパーロボットを出す一方で、フレイ達一般兵士(途中で退艦した
彼なんか印象的)の悲哀を忘れずに描いていること。
 悪役が格好良い悪役では無く、実は小者な辺り。

 で、あんまり評価していないのは、素人目に観ても雑な戦争の展開^^;;;;

 では、また。

iizuka

未読、
2003/09/29 4:19:182003/09/29
To:
 飯塚(東京都)です。


 次回作が楽しみ♪↓
 http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1064657310.jpg


"佐々木 英朗" <hid...@po.iijnet.or.jp> wrote in message
news:bl680m$4qc$1...@zzr.yamada.gr.jp...

> > ガンダムSEED FINAL-PHASE『終わらない明日へ』について少し
> >
> > 今回はネタバレ防止手動改行。
> >

> > 14
> > 13
> > 12
> > 11
> > 10
> > 09
> > 08
> > 07
> > 06
> > 05
> > 04
> > 03
> > 02
> > 01
>
> >  本作品のヒロインはやはりフレイ様でした。
>
> 派手に死んだ娘が真のヒロインってのが『ガンダム』のお約束。

「ああ、裸になったもんな」と納得したんですが、佐々木さんの記事の
どこにもそんなことを書いてませんでした。
 いったいどこで錯覚したんだろう?


> ## ベスト3は、カガリたん>ジュリたん>ラクス姫。

 ジュリって誰だがね? と一瞬思いました。
 3人娘のリーダー格ですね。
 で、ヒロインは、
 まるで別の意思があるかのうようなマリューのチチ。(嘘です、ホントに)

 ガンダムのキャラって色気が少ないじゃないですか。
 セイラさんくらいですもんね。実際。
 どっちかってーと、男キャラに従来から色気があった。
 この作品は初めて逆転現象が起きたと思います。


> それにしてもフレイは本作の中でも断トツで酷い目に遇い続けた可哀想なキャラ。
> 別に萌え対象でも何でも無いのに、彼女の最後だけは不憫で不憫で仕方ありませ
ん。

 カテジナ化が叫ばれた過去が懐かしいです。


> 1年続いたシリーズを飽きずに見続けられたという時点で面白かっ
たと言えるかなと。
> # どこがどう面白かったのか他人に上手く説明出来ないのが微妙
なトコですが。^^;

 作り手がストーリーを適当に作ってるので、そこは一生懸命見ても
しょうがないという作品でした。
 毎回毎回、後先考えず「刹那的に楽しむ」と、「毎度毎度山場があって、
面白い作品」ということになります。
 トレンディドラマ以後の連ドラの新しい形を作ったといわれた、「もう誰
も愛さない」を思い出しました。
 思わせぶりだが薄っぺらいストーリーと、ラストで続々人が死ぬところ
までそっくり。

--

 東京都 飯塚顕充


iizuka

未読、
2003/09/29 19:45:482003/09/29
To:

 飯塚(東京都)です。
 リンク切れしたので。


 次回作が楽しみ(笑)↓
 http://www.geocities.co.jp/Playtown/7867/20030902519567.jpg


--

 東京都 飯塚顕充

木津健介

未読、
2003/10/01 0:12:372003/10/01
To:
Keita Ishizaki wrote:
>  そう言えば戦争終了時に戦いの原因の一つともなった、ナチュラルとコーディ
> ネーターとの感情的対立が、何一つ解消されていません。
>  今回は大量に人死にを出してしまい、もう戦いはうんざりだという感情が互い
> の中に生まれ出たのかもしれませんが、今後どうなることやら…。

 え、あの和平交渉ってラクス艦隊という双方共通の驚異を排除する為に
連合とザフトが協定を結ぼうという話じゃないの^O^;!?
 ラクスなんて和平工作には実は殆どノータッチでいきなり兵士を集め、
兵器を(それもかなりの超兵器)ぶんどり、艦隊を率いて膠着状態に割って
入るテロリストというのが実態なのではないかと思うんですが^^;
--
「待って。簡潔に。要領よく用件のみをわかりやすくあくまで簡潔に
話してよ?」
「それじゃあ面白くないじゃないか」「うんうん」
        木津健介

Yuuichi Naruoka

未読、
2003/10/04 9:01:002003/10/04
To:
 成岡@DTI静岡です。やっと見られました。

"Nekoma Suzuaki" <nek...@mvj.biglobe.ne.jp> wrote in message news:bl7353$cp0$1...@bgsv5648.tk.mesh.ad.jp...


> In article <bl680m$4qc$1...@zzr.yamada.gr.jp>
> 佐々木 英朗 wrote:
> > <bl3nq2$5td$1...@news01ch.so-net.ne.jp> において、
> > Keita Ishizaki <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

> > シャトルの時はイザークの糞ったれ(そういえばコイツ、何時の間にか仲間に
> > なってやがる ^^;)の見境無い攻撃の所為でしたが、今回は何だかキラがフレイの
> > 乗った脱出艇に注意を向けたのが原因って気がするのが余計嫌んな感じです。
>
> イザークはシャトルに民間人が乗っているとは知らなかったはず。
> 敵前逃亡した兵士が乗っていると思ったんじゃなかったかな?
> その辺りの行き違いをキラと話して改心するのかと思っていたのですが、結局、キラと
> まともに会話することなく最終回を迎えてしまいました。
> #顔の傷を治療しないほど執着していたのは伏線じゃなかったのか....

 なんと言うか、伏線はりまくり&残しまくりでしたね(あの謎の羽根の生えた
鯨の化石とか、クルーゼとフレイパパの声が同じとか)。
# まさか続編orOVAか。

> > ディアッカが助かったのは死ぬと今度こそミリアリアが壊れるからでしょう。^^;
> > # フレイにもその半分の優しさを分けてあげて欲しかった>スタッフな方々
>
> マリュー艦長は二度目なのに容赦なく泣かされてしまいました。(^^ゞ
> モビルアーマー乗りに続いてモビルスーツ乗りも嫌いになってしまうのでしょうね。
> #いや待てよ。まさかこれで男嫌いになって女に走る可能性も(爆)

 前回のあのシーンを見た時「今のストライクにはエマージェンシーシャッター
はついていないのか?」と思いました。「死体がなければ生き返る」と言うガン
ダムの法則(笑)がある、と思ったのもつかのま、フラガのヘルメット「のみ」
が虚空を漂っている...さすがにヘルメットなしではちょっときついかも。
でもバルトフェルド隊長の時も「死体は画面に出ていなかった」し。
# 今回わざとらしくストライクの頭部がキラの目の前に現れたあたり、もしか
# して...
## そう言えばガンダムAのアストレイの方で「ジョージ・グレイの“脳のみ”
## 生き残った」なんてネタもありましたし。

> > >  悪役達にはそれ相応の末路が用意されていました。
> > >  ザラ議長、土壇場で讒言した部下を撃ち、後で殺されてしまうし。
>
> アスランとの父子直接対決再び、と思っていたので肩透かしでした。

 いまわの際に目の前にアスランがいるというのに口から出た言葉は「ジェネ
シス」。あれではアスランがうかばれません。ただザラ議長の心の中にはどうも
「愛する妻を殺したナチュラル憎し」てな思いがあるようですね。

> > >  クルーゼもシャアもどきと思っていたのですが、何だか終盤に到るにつれ、段々
> > > 情けない奴になってしまった様な。
> >
> > こいつが諸悪の根源臭いのですが。^^;
>
> どうもアズラエルと裏取引していた雰囲気ですね。
> ザラ議長もクルーゼに利用されていたのでしょうし。
> #結局のところ、マスクの下は一体どうなっていたの?
>
> > >  本作に関してはアズラエルもそうですが、どうも悪党共が小者過ぎな印象。
> > >  いや、その辺りがリアルさというものなのかもしれませんが。(そうかぁ?)
>
> そうですね。本作では悪役に「悪の魅力」のようなものが感じられませんでした。
> ラスト直前で逆ギレされてもついていけません。

 結局アズラエルは「分不相応な力を持ってしまった小悪党」ではないかと。
一方クルーゼは「それなりの能力は持っているがそれをとんでもない方向に持っ
ていってしまった」。まあクルーゼの場合、自らの出自がおひおひなうえに、
もうそう長く生きられないことは確実なのでとんでもない方向に突っ走ったと
してもしかたがないところもあるにはありますが。
# キラの「存在」を一番うらやましがっていたのは実はクルーゼでは。

 しかしラストはやっぱり「イデオン」していたなあ。

 ところでフリーダムの残骸は宇宙に捨ててきたようですが、まさか15年後に
回収してパワーアップされたりして。そして今回のショックで種がはじけなく
なったキラが思わぬ形で再会する、とか(^^;。

 他発言の件でちょっと。

・ ミリアリアはアスランがトールを殺したのは知っています。キラとの会話を
 横で聞いていました。それでディアッカがしょ~もないつっこみをいれて
 ポイントを下げたのでした。

--
成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)

笠原 励(氷炎 雷光風)

未読、
2003/10/04 11:54:042003/10/04
To:
どうも。氷炎 雷光風(ひえん らいこふ)こと笠原です。

えーと、記事を書こうと思っていたのですが、ほったらかしモード^^;
だったので、ようやく。

Message-ID: <blmg8q$4pp$1...@newsl.dti.ne.jp>において成岡さんは書きました。

>  なんと言うか、伏線はりまくり&残しまくりでしたね(あの謎の羽根の生えた
> 鯨の化石とか、クルーゼとフレイパパの声が同じとか)。

クルーゼとフレイパパの声が同じというのはともかく、謎の化石あたりは、
伏線として機能させることはできるのではないかと。
#単に声優のキャスティング(とギャラ)の関係ではないかと推測。

> # まさか続編orOVAか。
ありえるかも。TV->OVAは、サイバーで実績がありますしね。

今回のSEEDは、

・ 「21世紀のガンダム像を描く」のではなく、「21世紀のガンダム像を
描くための種まき」というものだったのか?
・ 最後のシーンを見てから数時間後になぜか、エヴァの映画版でアスカが
「気持ち悪い」と言ったラストシーンと似ていると思ってしまった。

というのがありました。

「憎しみの連鎖の断ち切り」「平和を求めるとはどういうことか?」
という点を主に提示して、どのように受け取るかを視聴者に委ねたという
感じなんですかね。
#TV雑誌のインタビューでは、「それぞれが(答えを)感じとって
#くれればいい」というような趣旨のことを言っていた覚えがありますし。


ではでは。
--
笠原 励(氷炎 雷光風/ひえん らいこふ)
fj.rec.games.video.*の統廃合についてご協力いただきまして
ありがとうございました。
cun...@uranus.interq.or.jp -受信専用-cun...@yahoo.co.jp
オリジナルストーリー等の感想は、if_t...@infoseek.co.jpまで。

佐々木 英朗

未読、
2003/10/05 4:58:182003/10/05
To:
佐々木@横浜市在住です。

<bl7353$cp0$1...@bgsv5648.tk.mesh.ad.jp> において、
Nekoma Suzuaki <nek...@mvj.biglobe.ne.jp> さんは書かれています。

> 猫間です。

こんにちわ。

> 自分も毎回楽しみにしています。

恐縮です。^^;;;;;;;;;;;;
# 精進しないと。

戦争に翻弄された女の子という意味で一番リアルだったのかもしれません。

> > 派手に死んだ娘が真のヒロインってのが『ガンダム』のお約束。
> >
> > # 個人的ヒロインは誰かってのは別問題ですが。
> > ## ベスト3は、カガリたん>ジュリたん>ラクス姫。
>
> 自分の中ではバジルールさん(はぁと)。
> ドミニオンでの再登場ではゾクゾクするほどかっこ良かったです。
> 彼女も派手に死んだのに....。
> #えっ? 『娘』じゃないって?

# お堅い感じなので未だ『娘』で構わないかも。(話がズレてるぞ>ささき ^^;)

> イザークはシャトルに民間人が乗っているとは知らなかったはず。
> 敵前逃亡した兵士が乗っていると思ったんじゃなかったかな?
> その辺りの行き違いをキラと話して改心するのかと思っていたのですが、結局、キラと
> まともに会話することなく最終回を迎えてしまいました。
> #顔の傷を治療しないほど執着していたのは伏線じゃなかったのか....

ついでに彼の場合は母親と袂を分かったという話もあるのですが、
あまり深みのある展開は用意出来ていませんでしたね。
# 描き切れないネタを蒔き過ぎましたか。

> > # フレイにもその半分の優しさを分けてあげて欲しかった>スタッフな方々
>
> マリュー艦長は二度目なのに容赦なく泣かされてしまいました。(^^ゞ
> モビルアーマー乗りに続いてモビルスーツ乗りも嫌いになってしまうのでしょうね。
> #いや待てよ。まさかこれで男嫌いになって女に走る可能性も(爆)

# でもイイ関係になりそうな筆頭だったバジルールさんも居ない。(ぉぃ)

> > >  悪役達にはそれ相応の末路が用意されていました。
> > >  ザラ議長、土壇場で讒言した部下を撃ち、後で殺されてしまうし。
>
> アスランとの父子直接対決再び、と思っていたので肩透かしでした。

御意。ラストはやっぱり議長を止めるのはアスランの役目だったはずですよね。

> どうもアズラエルと裏取引していた雰囲気ですね。
> ザラ議長もクルーゼに利用されていたのでしょうし。
> #結局のところ、マスクの下は一体どうなっていたの?

「噂の火傷は…ございませんな」

# 記憶で書いているので間違いはご容赦の程を。^^;

> > >  本作に関してはアズラエルもそうですが、どうも悪党共が小者過ぎな印象。
> > >  いや、その辺りがリアルさというものなのかもしれませんが。(そうかぁ?)
>
> そうですね。本作では悪役に「悪の魅力」のようなものが感じられませんでした。
> ラスト直前で逆ギレされてもついていけません。

ガンダム風に言うなら「プレッシャー」を感じさせる悪ではありませんでした。

> ただ、後半の容赦ない残酷描写は正直言って辛かったです。
> 結末も決して爽やかとは言えない終わり方。
> 「もう一度観たいか?」と問われると、ちょっと迷ってしまいます。

# 長期シリーズなのも、もう一度見返す気になりにくい要因だったり。^^;
## 毎週放送されるアニメを見るだけで精一杯で、過去の作品を
## 見返す余裕がほとんど無いってのが最大の理由ですが。(笑)

佐々木 英朗

未読、
2003/10/05 4:58:292003/10/05
To:
佐々木@横浜市在住です。

<bl7qql$eo2$2...@news01cf.so-net.ne.jp> において、
Keita Ishizaki <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

> 石崎です。

こんにちわ。

> >こんにちわ。
> ># あっちの方は鋭意執筆中。既に500行越えたので2分割見込。^^;
>
>  多分、普通に1回では終わらないだろうと思ってました。^^;;;;

はは。^^;;;;;;;

> >## 早くても投稿は明日になりそうです。m__m

何て事を言っておきながらまだ出してなくて申し訳無く。
## 今度こそ書き上がっているのですぐ出します。^^;

>  別記事にも書きましたが、この戦争の根本的原因は何一つ解決していないだろ
> うとか、種を持つ者の意味は一体何だったの? …とか、続編で扱うべきネタが
> 沢山残っているという印象です。

そういえばそうですね。単なるコーディネイターと種を持つ者の違い、
力が目覚めただけというのとは違うはずですが全然書かれてません。

>  そして元彼氏には余り泣いて貰えない可哀想なフレイ様なのでした。

まぁ、フった男ですのでフレイ自身も泣いてもらえるとは思ってないかと。

>  敵MSを多数同時に急所を外して攻撃出来るだけのキラの/MSの能力ですか
> ら、それだけクルーゼの/MSの能力が優れていたのだと思うことにします。

そう言えばビット/ファンネルの類ってガンダム(系)作品では
案外主役メカには登載されて無いですね。何でかな。
# 逆シャアのニューガンダムくらい?

# キラが半分近く打ち落としている様に見えるのに最後まで弾幕は薄くならない
# インチキファンネルでしたが>クルーゼのMSの付録 ^^;;;;;;

>  炎に巻かれた時の彼女の表情が強烈に印象に…。

“どうして…”みたいな茫然とした表情が妙にリアルで嫌んな感じ。

> ># 少しは低い妄想でもして気を紛らわさないとやり切れない…
>
>  上の文章を読んで、何話か前、覗き込むラクスをあの時のフレイと被せたシー
> ンを思い出しました。
>
> # そうか、フレイ様が上だったのか……。(ぉぃ)

当然、上でしょう。(爆)

> >それが間接的には戦争を止める事に「反対しない」という消極的な反戦を広い層に
> >浸透させていたと考えればそれなりに意味のある行動だったのではないかと。
> >実際、最後はドサクサ紛れ(笑)ですが旧クライン派というか穏健派が政権を
> >奪回しているのですよね。
>
>  そう言えばあんな女性も会議の場に居たなぁと。
>  飛び出したラクス達以外にも、密かに戦いは続いていたのですね。

でも、ものの見事に全然「描けて無い」です、こういう大事な部分の伏線。^^;

# そう言えばキラをラクスの裏の顔に導いた盲目のおぢさんも結局
# どういう人物なのか判らずじまいだったなぁ。

> >こいつが諸悪の根源臭いのですが。^^;
>
>  立場的には一年戦争時のシャアと同程度であるにもかかわらず、やっていたこ
> とは逆襲のシャアの時と同じ位でかいことしてるなぁという印象。

シャアが恨みをぶつける対象を特定の一族に限定していたのに対して、
クルーゼは人類全てを憎んでいたという違いでしょうか。

>  で、あんまり評価していないのは、素人目に観ても雑な戦争の展開^^;;;;

戦争モノじゃ無かったのかな、本作。^^;;;;;

佐々木 英朗

未読、
2003/10/05 4:58:372003/10/05
To:
佐々木@横浜市在住です。

<bl8pra$6u8$1...@swallow.comp.metro-u.ac.jp> において、
"iizuka" <iiz...@comp.metro-u.ac.jp> さんは書かれています。

>  飯塚(東京都)です。

こんにちわ。

>  次回作が楽しみ♪↓
>  http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1064657310.jpg

ネタ…ですよね。
# 本当なら楽しみですけど。^^;;;;;

> > > ガンダムSEED FINAL-PHASE『終わらない明日へ』について少し
> > >
> > > 今回はネタバレ防止手動改行。
> > >
> > > 14
> > > 13
> > > 12
> > > 11
> > > 10
> > > 09
> > > 08
> > > 07
> > > 06
> > > 05
> > > 04
> > > 03
> > > 02
> > > 01
> >
> > >  本作品のヒロインはやはりフレイ様でした。
> >
> > 派手に死んだ娘が真のヒロインってのが『ガンダム』のお約束。
>
> 「ああ、裸になったもんな」と納得したんですが、佐々木さんの記事の
> どこにもそんなことを書いてませんでした。
>  いったいどこで錯覚したんだろう?

つまり私(佐々木)=女の子の裸という条件付けがあるのですね。
# 微妙に不本意です。
# 佐々木=ぺた胸
# 佐々木=つるつる
# 佐々木=低年齢
# 辺りならまだ納得しますが。(自縛)

>  で、ヒロインは、
>  まるで別の意思があるかのうようなマリューのチチ。(嘘です、ホントに)

宇宙生命体がくっついていると。^^;
# ちよちゃんのオサゲと同じ。

>  ガンダムのキャラって色気が少ないじゃないですか。
>  セイラさんくらいですもんね。実際。
>  どっちかってーと、男キャラに従来から色気があった。
>  この作品は初めて逆転現象が起きたと思います。

# 女装が似合いそうな男キャラばっかりですし。(違)

>  作り手がストーリーを適当に作ってるので、そこは一生懸命見ても
> しょうがないという作品でした。

やっぱりそうなんでしょうか。^^;
# 描きたいと思う内容を上手く表現出来るレベルじゃ無かった…
## 私、もっと酷い事言ってますか?^^;;;;;;

>  毎回毎回、後先考えず「刹那的に楽しむ」と、「毎度毎度山場があって、
> 面白い作品」ということになります。

成程。
# 前後の脈絡を深く考えちゃ駄目なんですね。(笑)

Yuuichi Naruoka

未読、
2003/10/05 8:53:232003/10/05
To:
 成岡@DTI静岡です。

"佐々木 英朗" <hid...@po.iijnet.or.jp> wrote in message news:blomfj$p29$2...@zzr.yamada.gr.jp...


> そう言えばビット/ファンネルの類ってガンダム(系)作品では
> 案外主役メカには登載されて無いですね。何でかな。
> # 逆シャアのニューガンダムくらい?

 ガンダムXでのGX/エアマスター/レオパルドにはビットモビルスーツ操作
機能がそなわっています(3機ともメインパイロットにそれを使う能力はないけ
ど(爆))。まあGXについてはジャミルが新連邦がサルベージしてきたGビッ
トを乗っ取って大活躍した話がありましたが。
# ちなみにこの時、BGMとして通常なら「迫り来る脅威」と言う場面で使う曲
# を使っていましたね。まあ確かにGビットである以上全機サテライトキャノン
# 装備ですし、あれをいっせいに使ったら(ジャミルが能力を失った直接の原因
# だし)。思うに「強すぎて面白くない」からでは。
## ちなみにこの時ジャミルがGビットを全機破壊したことが、皮肉にもDX
## 開発が日の目を見るきっかけとなったという。

> >  そう言えばあんな女性も会議の場に居たなぁと。
> >  飛び出したラクス達以外にも、密かに戦いは続いていたのですね。
>
> でも、ものの見事に全然「描けて無い」です、こういう大事な部分の伏線。^^;

 「コミック版アストレイ参照」だったりして(^^;。

--
成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)

木津健介

未読、
2003/10/06 1:22:312003/10/06
To:

佐々木 英朗 wrote:
> そういえばそうですね。単なるコーディネイターと種を持つ者の違い、
> 力が目覚めただけというのとは違うはずですが全然書かれてません。

 まぁどうせ、コーディネーターとナチュラルの力の差さえまともに
描かれない作品ですから^^;

#アスランとキラだけは特別賢いらしい、、、

> そう言えばビット/ファンネルの類ってガンダム(系)作品では
> 案外主役メカには登載されて無いですね。何でかな。
> # 逆シャアのニューガンダムくらい?

 やっぱりたくさんで一人の敵をタコ殴りにしちゃうのは「正義の味方」
としては困るからぢゃないでしょーか^O^;!?

> # キラが半分近く打ち落としている様に見えるのに最後まで弾幕は薄くならない
> # インチキファンネルでしたが>クルーゼのMSの付録 ^^;;;;;;

 あんなばかでかいウェイトを背負いながらサラサラ避けまくるキラの方が
インチキかも^^;ってゆーか、あれを避けられたらもうちょっと焦ろうよ、
クルーゼ、、、

>>>実際、最後はドサクサ紛れ(笑)ですが旧クライン派というか穏健派が政権を
>>>奪回しているのですよね。

 あれは旧クラインはなんですかね^_^;大体誰もヤキンをジェネシスに
ぶつけるとか、発射口に戦艦を詰め込むとか、ヤキンを動かして方向を
ずらすとか、大きな危機に大してまともに出来そうな事を対処しようと
してる人がいないんですが。

> シャアが恨みをぶつける対象を特定の一族に限定していたのに対して、
> クルーゼは人類全てを憎んでいたという違いでしょうか。

 結局、なんでクルーゼは「人類全て」が憎かったんだろう^_^;?
--
「見ないと訴えて勝つよ!」
        木津健介

Yuuichi Naruoka

未読、
2003/10/06 8:04:362003/10/06
To:
 成岡@DTI静岡です。

"木津健介" <ki...@nifty.com> wrote in message news:blqu6l$75a$1...@news511.nifty.com...
>  やっぱりたくさんで一人の敵をタコ殴りにしちゃうのは「正義の味方」
> としては困るからぢゃないでしょーか^O^;!?

 戦隊シリーズ(ぼそっ)。

>  あれは旧クラインはなんですかね^_^;大体誰もヤキンをジェネシスに
> ぶつけるとか、発射口に戦艦を詰め込むとか、ヤキンを動かして方向を
> ずらすとか、大きな危機に大してまともに出来そうな事を対処しようと
> してる人がいないんですが。

 ヤキンをジェネシスにぶつける:その前にヤキンのコントロールを奪うこと
が必用
 発射口に戦艦を詰め込む:そこまでたどり着く前に撃墜される
ヤキンを動かして:同上

 てなもんじゃないですか?私は「先端の核搭載部を破壊する」のが手っ取り
早いかな?と思いましたが。なによりジェネシス本体部は“無敵の”PS装甲に
守られていますし。
# 丸ごと破壊しなくてもニュートロンジャマーキャンセラーを無効化できれば
# おっけー。
## そうそう、連合の新型3機のTS(トランスフェイズ)装甲って、PS装甲
## とはちょっと違うようです。分かりやすい点としては「展開前後で機体の
## 色が変わらない(笑)」(いやマジで)。

>  結局、なんでクルーゼは「人類全て」が憎かったんだろう^_^;?

 「自分を作り出した存在」だからでしょう。まあ多分に被害妄想の気はあり
ますが。そもそも「他人のコピーとして“造られた”」存在ですし、しかも失敗
作でいくらも生きられない。なによりあれだけの能力を持ちながら「個人として」
認めてもらえない(あくまでもコピーはコピー、と言うことか)。そうした環境
が「全人類を道連れに死ぬ」と言うえらくはた迷惑な発想に至ったのでしょう。
# 「実力がありながら認めてもらえないのでぐれる(笑)」あたり、Xのフロ
# スト兄弟に通じるものを感じます。彼らも「“自分たちを認めない”人間は
# 皆殺し」を実行しようとしていましたし。
## オルバの「僕らを認めない世界など僕らは認めない!」と言う台詞はすご
## かった。

--
成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)


HAIBARA ruki

未読、
2003/10/06 9:48:412003/10/06
To:
灰原“rukky”留姫です。

#完全復活はまだ先のようです(;_; > 某所の某氏 。

"佐々木 英朗" <hid...@po.iijnet.or.jp> wrote in message news:blomfd$p29$1...@zzr.yamada.gr.jp...


| 「噂の火傷は…ございませんな」
|
| # 記憶で書いているので間違いはご容赦の程を。^^;

第43話で、トワニング(別の兵士という説もあり)が残した言葉ですね。
このように意味ありげ、いっけん重要と思える台詞なのですが、劇場版
ではカットになってしまったという不運なシーンです。

また、番組中初めてシャアのマスクの意味を尋ねた男としてコンスコン
がいます。しかしこのシーンも劇場版ではカットなのですよね。

EBATA Toshihiko

未読、
2003/10/06 10:26:432003/10/06
To:

From article <blrrs6$9qq$1...@news511.nifty.com>
by "HAIBARA ruki" <renc...@mb.infoweb.ne.jp>

> | 「噂の火傷は…ございませんな」
> |
> | # 記憶で書いているので間違いはご容赦の程を。^^;
>
> 第43話で、トワニング(別の兵士という説もあり)が残した言葉ですね。

うーん、説つ~かトワニングとは別人じゃないのでせうか。
准将のトワニングが大佐のシャアに言ったにしちゃヘンだと思います。
(まあ、たしかに似ていた気はしますが)

メ~テレのガンダムは先週が「宇宙要塞ア・バオア・クー」だったので、また
チェックしてまちがっていたらご報告いたします。
--
恵畑俊彦 "This unit is programmed to provide sources of
eb...@nippon.email.ne.jp acceptable nutritional value." replicator
======================== == http://www.ne.jp/asahi/ebata/tos/ ==

木津健介

未読、
2003/10/07 0:31:182003/10/07
To:
Yuuichi Naruoka wrote:
>  ヤキンをジェネシスにぶつける:その前にヤキンのコントロールを奪うこと
> が必用

 何故?ノズルさえ点火出来れば良いんじゃない?

>  発射口に戦艦を詰め込む:そこまでたどり着く前に撃墜される
> ヤキンを動かして:同上

 誰が撃墜するんですか?オートではないですよね。アスランとカガリが
簡単に入り込んでるし。

 ついでに言えば、上記の様な協力を試みた人さえいない。

>> 結局、なんでクルーゼは「人類全て」が憎かったんだろう^_^;?
>
>
>  「自分を作り出した存在」だからでしょう。

 キラやフロスト兄弟がそれを言うなら分かるんだけど、まんまコピーと
いう、亜流中の亜流が「自分を作り出したのは人類全てだ」と思う理由が
分かんないんですが^^;
--
「見ないと訴えて勝つよ!」
        木津健介

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