あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
はあぁーーーーーー。
大真面目にまさか負ける可能性なんて、全く考えてませんでしたよ。
ジェフのサテライトに負けたところからも、まだまだチーム構築中で
テストのテスト段階。
それとベストチームとやらでずっと戦ってる我らが代表の成熟度と
は比べ物にならない、なんて考えてたんですが……。
バカの一つ覚えのように中央突破を繰り返し、さらに中盤のちんた
らしたパスワークのせいで、早い攻撃ができず、セットプレーでかま
されるにしても、キーパーは予想できずに身動き一つできず。
後半良くなったいしても、シュートミスを繰り返し、逆に懸案の左サ
イドを簡単にブチ破られ続け、0-1のまま敗戦とは。
それとなんだ、あの柳沢のどフリーで自分へのパスは。
どうしたら、あの状態で真上に撃てるかね。
シュートコースにはキーパーだけ。周り5メートルに敵DFはいない。
ただ押し込むだけの中田の絶妙なパス。
それを上に撃つかね。
こいつは話題性にこと欠かないね。
試合後のインタビューによると、セネガル監督はトルシエに情報提供
してもらっていたとか。左サイド突いたのも、トルシエの助言だったのかも。
ジーコは負けたのは世界の強豪国ばかり、と強調していたが、トルシエ
は親善試合をテストと公言し、公式戦で結果を出していたのに対し、ジー
コは結果より強化優先を言い出したのは、今回が初めてだ。
だいたい強豪国といっても、ジェフのサテライトに負けてるチームを
相手にこれはないだろう。
ま、突っ込みどころ満載なジーコジャパンですが、来年2月から始まる
1次予選は楽勝でしょう。それぐらいの下地はある。
問題はその先ですな。加茂ジャパンのときのように。
あー、でもホントに負けるとは……。
--
東京都 飯塚顕充
オタク大丈夫? 全く考えてない?
私は負けても当然と思ってました。 後半はもう、相手に攻撃させるだけさせて、カ
ウンター狙いという、アウェイで有利に展開した時の、お決まりパターンでしたね。
もし、勝つなら、地元だし、何らかのリベートがあった場合でしょう。
また、先行きを見ても、ここで勝ててもいずれぼろが出る、この予想は何処までいっ
ても変わりません。 こう業主体の地元開催のWカップで躍進した事を間に受けすぎ
ているのでは?なんか大きな勘違いしてませんか?
> シュートコースにはキーパーだけ。周り5メートルに敵DFはいない。
> ただ押し込むだけの中田の絶妙なパス。
> それを上に撃つかね。
> こいつは話題性にこと欠かないね。
前から、言われているでしょう、こんな事は。
どうしようもないの。 できないんです、日本人には。
つまらない、組織サッカーでしか勝てないのです。
遠征組がいるから大丈夫などと言う(印象を受ける)、ジーコ流ではとてもとても無
理。
> 問題はその先ですな。加茂ジャパンのときのように。
一応分かっているような…。Wカップで、サウジでしたか、大差で欧米のチームにや
られましたね。 今後もアジア予選で勝っても、本戦では冷酷無常な、あれがいつで
も起こり得るということです。 今は、守備に人海戦術を使ってどうにかこうにか、
抑えられているだけ。
守りに人手をかければ、攻撃は見る影もない、攻撃に人手をかければ、大量失点。
所詮、人の幅です、サッカーは。
> あー、でもホントに負けるとは……。
全く、甘いね、日本のファンは。
在日の方ですか???
seiji ono
なにしろ「とやら」ですからねえ。
ただ、JEFのサテライトに負けたときは、たぶん何かの実験でも
やっていたんじゃないでしょうか。そのあたりは、フランスのコー
チングスクールの卒業生として、トルシエと共通の強化手法をメツ
も使いそうです。思い切った実験をやって問題点をえぐり出して、
そして修正していくわけです。だから、必ずしもJリーグのサテラ
イトチームに負けたことをもって、弱いとも言えないと思います。
一方ジーコはそもそもそういう「実験」のようなことはやらないみ
たいですが、そのあたりに私なんかは一番フラストレーションを感
じます。「決まった攻撃の形がない」だとか、「決定力がない」だ
とか、「約束事がない」だとかいう、ピッチ上のことよりも、ジー
コに対して不安なのは、「強化手法が見えない」という一点なわけ
です。「こういう目的のためにシステマティックにこれをやってい
るから、今は弱くても将来的には楽観できる」というような気分に
なかなかなれない。
> 試合後のインタビューによると、セネガル監督はトルシエに情報提供
> してもらっていたとか。左サイド突いたのも、トルシエの助言だったのかも。
トルシエはキープレーヤーから出るパスを抑えろと助言したみたい
ですが、おそらくそれを忠実にやられて、日本は前半はくるしまぎ
れに中盤を省略したロングパス攻撃を繰り返さざるを得なかったん
でしょう。あと、コンフェデのコロンビア戦でろくに考えもせずあ
わてボールを出して墓穴をほりましたから、今回は、あつものに懲
りてナマ酢を吹いてボールを持ったときに慎重になりすぎて、パス
の出しどころがなくなってやむなく前線に放り込むしかなくなった
とのかもしれません。
それにしても、今までの失敗が今回に生きていると言えるでしょう
か。
萩原@グリフィス大学
From: "Kaz Hagiwara" <kazha...@yahoo.co.jp>
Newsgroups: fj.rec.sports.soccer
> > 大真面目にまさか負ける可能性なんて、全く考えてませんでしたよ。
> > それとベストチームとやらでずっと戦ってる我らが代表の成熟度と
> > は比べ物にならない、なんて考えてたんですが……。
>
> なにしろ「とやら」ですからねえ。
まぁねぇ。(^^;)
> 今は弱くても将来的には楽観できる」というような気分に
> なかなかなれない。
そうですね。
そして萩原さんがナイジェリア戦で言及していたメンバー固定の弊害
も出てました。
あとから出てきた黒部は、ポストプレーをしても周りに誰もいないという
状況が3回ぐらいありました。
本山も小野が入って使ってくれるまで、全然パスとあってません。
小野と本山は98ワールドユース組ですから、トルシエの遺産でサッカ
ーしてることになりますよね。
ベストメンバー固定ということは、何かトラブルが起きたときにサブの
メンバーが全く合わないという状況を生みます。
今はジーコも言ってるように強化の時間で、サブの底上げも強化の
重要な要素のはずですが、ジーコにその認識がないらしい。
これでもし中田が怪我したりしたら、どうなるのか。
非常に心配です。
> それにしても、今までの失敗が今回に生きていると言えるでしょう
> か。
セットプレーの失点を「注意しろと言っていたのにやられた」と嘆いてま
すし、同じセリフはアルゼンチン戦でもありました。
これを聞いてると、ジーコのいた時のブラジルは本当に優秀だったん
だろうなぁ、と思います。
「セットプレーに気をつけろ」と言えば、ちゃんと防ぐ。
「創造的な攻撃をしなさい」と言えば、ちゃんと攻撃する。
シュートが入らなければ、シュート練習するだけで入るようになるし、
ハーフタイムに「リズムを変えなさい」と言えば、後半からリズムが変わる。
しかもジーコはそういう集団の中で、さらに天才と言われてたんですから
ね。柳沢の打ち上げシュートを「ツキがなかった」で済ませられるのも、む
べなるかなと思います。
--
東京都 飯塚顕充
<3F609908...@yahoo.co.jp>の記事において
kazha...@yahoo.co.jpさんは書きました。
> 今は弱くても将来的には楽観できる」というような気分に
> なかなかなれない。
讀賣新聞 (9/11) の見出しだけ拾うと、
「日本、セネガルに惜敗」
「決定機 生かせず」
「守備陣、無難な出来」
「次に生かす敗戦」
と将来を楽観できます。:-P
/* 學而不思則罔思而不學則殆 */
/* (論語為政第二) */
/* 大豆生田 利章 */
実は、録画に失敗して、見てないんですが。
In article from <3F609908...@yahoo.co.jp>
Kaz Hagiwara wrote:
> 一方ジーコはそもそもそういう「実験」のようなことはやらないみ
> たいですが、そのあたりに私なんかは一番フラストレーションを感
> じます。「決まった攻撃の形がない」だとか、「決定力がない」だ
> とか、「約束事がない」だとかいう、ピッチ上のことよりも、ジー
> コに対して不安なのは、「強化手法が見えない」という一点なわけ
> です。「こういう目的のためにシステマティックにこれをやってい
> るから、今は弱くても将来的には楽観できる」というような気分に
> なかなかなれない。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/japan/p-sc-tp3-030912-0006.html
だそうです。
まだ評論家気分、なのかも知れません。
--
| 片倉@OMA同盟参上 ka...@vesta.dti.ne.jp ...愛してる? |
| しかし祭りの後には一体、 ...愛してないよ|
| オイラの手の中には、 しかし、求めるものは、 ...闘うの? |
| 何が残るというのだろう 遥か遠く、路は果てしない ...闘うさ!|
Kaz Hagiwara wrote:
> ただ、JEFのサテライトに負けたときは、たぶん何かの実験でも
> やっていたんじゃないでしょうか。そのあたりは、フランスのコー
> チングスクールの卒業生として、トルシエと共通の強化手法をメツ
> も
セネガルの監督は、昨年12月からギー・ステファンでした。日韓
大会時のフランス代表アシスタントコーチ。メツと同じくフランス
人ですね。
萩原@グリフィス大学
In article from <bjotoa$fv0$1...@swallow.comp.metro-u.ac.jp>
iizuka wrote:
> ま、突っ込みどころ満載なジーコジャパンですが、来年2月から始まる
> 1次予選は楽勝でしょう。それぐらいの下地はある。
> 問題はその先ですな。加茂ジャパンのときのように。
今日、ふと頭をよぎった最悪のシナリオ。
抽選、組み分けの結果、日本は中東の1国、東南アジアの2国と同じ組になった。
そして、開催方式は議論の結果、セミセントラル方式で、と決まり、
2月に中東で、4月に日本で、と成った。
そこに重大な罠があるとも気づかないまま、深く考えることをやめた日本協会は、
この日程でGOサインを出してしまう。
しかし、欧州リーグたけなわのさなか、十分な準備ができないまま、
アウェー戦に望んだ日本代表だが、平均気温が一ケタ台の欧州から、
2日前に、最高気温30度以上の中東砂漠地帯に連れてこられた黄金4人が、
中1日3連戦で、まっとうなパフォーマンスを見せるわけもなく、
緒戦はともかく、2戦目、3戦目は、守りきって引き分けるのがやっと、
と言う状態で、アウェー戦を終了した。
この時点で、1勝2分。
まだ可能性は消えたわけではないので、ホーム戦全勝必達の覚悟でのぞむものの、
やはり欧州リーグ終盤で、疲れのたまる黄金4人は、
例年以上に暑くなった日本との温度差も加えて、またしてもコンディションが上がらず、
まだ可能性を残す東南アジアの1国との緒戦を、粘り腰で引き分けられてしまう。
次戦のほぼ全敗決定のもう1つの東南アジアとの試合は何とか勝ったものの、
その時点で、疲れのたまった黄金4人からも、リタイアが出る。
あわてて、国内組を投入するも、そもそも一緒に練習すらやったことのない控えが、
この土壇場に間に合うわけもなく、歩が悪いまま決戦となった最終戦、
ついにカウンターからの1発で負けてしまう。
ホーム戦績、1勝1敗1分け。
総合成績、2勝1敗3分け。
唖然呆然の3位で、3勝3分けの成績を残した中東某国の後塵を配し、
なんと1次予選敗退。
そのとき、国立は、罵声の嵐がうなり、火の海、血の雨が降ったと言う...
それだけは辞めて。^^;
「『ジーコ責任追及』は、まだ空論」なんていう、好意的な見方
もあるみたいですが、
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200309/0911kaji_01.html
ほんとかなあ、と思ってしまいます。
このスポナビの記事の「トルシエのときは、いまごろ中堅どころ
とやって1勝1敗4分けだったじゃないか。ジーコの代表はもっ
と強いところとやっている」という論調は、片倉さんの示してく
れた記事の「せっかく一回勝ったんだから韓国とは2度目はまだ
やりたくなかったなあ」というジーコの本音(?)と噛み合いま
せん。だいたい「何を目的としてチームの現状とそれまでの成績
がそうなっているか」という考察がまったく抜け落ちていますが、
その「目的」の部分に注目しないで、「『ジーコ責任追及』は空
論」もないもんだと思います。
マスコミになんとなく期待させて好意的な記事をかかせるのが
「ジーコ」というビッグネーム導入のの御利益なんだなあ、と改
めて思う今日このごろ。スポナビの記事も、ジーコのセネガル戦
後の会見での「中堅どころとやって連勝してもなんにもならない」
という発言を丸呑みにしただけのものだし。 (嘆息)
萩原@グリフィス大学
> そして萩原さんがナイジェリア戦で言及していたメンバー固定の弊害
>も出てました。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/sep/o20030911_40.htm
にあるように、中田英も不安を口にしています。
「システムが決まっていないだけに、新しい選手が入ればチームが変わってしまう」
ジーコ曰く「チームは完成した あす予選が始ってもいい」らしいですが…。
> 小野と本山は98ワールドユース組ですから、トルシエの遺産でサッカ
>ーしてることになりますよね。
ユースから一緒にやってた面々、シドニー五輪から一緒にやってた面々、
そういう個々の連携の蓄積はありますから、ある程度できてるんだと思います。
が、チームとしては全くゼロに戻して、何も構築してないわけで。
セネガルくらいに中盤をコンパクトにされると、ビルドアップも
ままならなくなったり、高い位置で組織的にプレスをかけて
ボールを奪うことも滅多にない状況です。
> 今はジーコも言ってるように強化の時間で、サブの底上げも強化の
>重要な要素のはずですが、ジーコにその認識がないらしい。
ジーコは自分のセレソン時代の成功体験を強く持ってしまってるんだと思いますよ。
強い成功体験を持ってしまうとずっとそれにしがみついてしまって、
新しい環境には対応できてないんじゃないかと。
/* (カンガルーはおこっています)
* 中村充タカ ( http://www.st.rim.or.jp/~minaka/ )
*/