《北の手に乗るな。北に走らせろ。 あせって走るのは北のほうだ。》
谷村 sakaei
北朝鮮外務省「核抑止力を引き続き強化
北朝鮮の外務省スポークスマンは30日、
「核抑止力を引き続き強化していく以外に
他の選択の余地がないことを確信させた」と述べた。
朝鮮中央通信の報道を朝鮮通信（東京）が伝えた。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030830AT2M3001I30082003.html
《北の手に乗るな。北に走らせろ。あせって走るのは北のほうだ。》
北の言いたい事はこうだ。
『アメリカが譲歩しない限り、核は増えるぞ』
『日米（韓）よほらほら焦れ、走り回れ、ピョンヤンに日参しろ。』
と言っている。
特に日本には『拉致問題を交渉する』と餌を差し出した。
北は『日本がコマネズミのように走り回る条件をそろえた』と言うことだ
このような北の狙いにのって、ばたばたと焦り、走り回ることだけはしてほしくな
い。
反対に、北が
『核を交渉しましょう』
『拉致問題も交渉しましょう』
『次の交渉日時はいつですか？』
と焦ってせっつくようにしないと。
北の手に乗るな。北に走らせろ。走るのは北のほうだ。
《こうすれば北は走り始める。》
そのためにはどうしたら良いかだ。
北に応えることをやれば良い。
国連で非難決議や経済制裁を実施することも良いが、北をワーワーわめかせる事にも
なる。
それより、北を支援している北の黒幕の中国をシバキ上げることのほうが良い。
これを同時並行で強力に進めるべきだ。
北は中国からの経済支援が非常に重要なのだ。
中国が台湾のように民主化すれば，北はもたないのだ。
だったら、中国に貿易黒字の削減と中国通貨の切り上げを迫り、さらに自由選挙の実
施を迫っていくと話が早くなる。
北は走らずにはいられなくなる。
北のバックである中国共産党に焦点を当てることだ。
そうすればそれを聞いただけで北は走り始めることだろう。
エンジンを始動させずにはいられなくなる。
《こうすれば、北の走るスピードは上がる。》
中国をシバキ上げ、民主化させることを同時並行で強力に進めることだ。
これにより、中国共産党が悲鳴を上げる事は間違いない。
この中国の金切り声は北にすぐ跳ね返る。
中国が『北への援助打ち切り』をちらつかし始めると、北の走るスピードは上がって
いく。
『拉致した人質の交渉もするぞ』（人質をただで返すわけがない。少なくとも一連の
交渉が終わるまでは返さないことが濃厚。）
『核査察も交渉する』
などと言い始める。
こっちが反応しなきゃ、ますます焦ることだろう。
走るスピードは速くなる。
《北は『師走のアメ横の商売人のように走り回る》
とにかく北を崩壊させるには『中国の民主化』が最も近道だ。
拉致問題もきれいに解決する。
そこに焦点を絞って、日米欧で連携し圧力をかけるべきだ。
中国が大きな図体を養うには、日米欧から巨額の黒字を稼ぐことが必須の条件なの
だ。
日米欧から稼ぐ黒字なくして中国は成立しない。
中国に元の切り上げを実施させ、痛い目にあわせることを手始めに、
『自由選挙を実施せよ。さもなくば貿易はストップするぞ』
『自由選挙か貿易ストップかどっちだ？』
と迫るべきです。
その時？北朝鮮？
目の色変え、『師走のアメ横の商売人のように』走り回っていることでしょうよ。
谷村 sakaei
円高が徐々に上がっている。
１１６円台になった。
村山政権の時には８０円を切った。
湾岸戦争のときにぽんと１兆円出してアメリカを支援した橋本政権の時には１４０円
台だ。
アメリカは円相場を操り政権に圧力をかけている。
１２０円で出発した小泉政権はその点アメリカに好都合の政権なのだろうと言える。
それが徐々に円高に誘導されつつある。
イラク派兵を催促しているわけだ。
かといって『あの状態ではとても派兵などできない』と日本人なら誰でも思う。
しかしアメリカはせっつく。
どうしようかと右往左往だ。
走らされるなあ、アメリカに。
これにはどうすりゃいいかって？
つける薬などありません。ハイ。
谷村 sakaei
戦後直後の食うや食わずのときじゃあるまいし、いつまでもぺこぺこしたませんっ
て。
日本はいまや世界の重役国です。
アメリカにだって一目犯すだけの実力はあるのです。
使わないだけ。
おとな～～しくしててやられっぱなしだ。
なめられている。
アメリカは円を操り日本にプレッシャーを掛ける作戦と見える。
なめてやがるわけだ。
ならば、シッカリお返しをしてやったらどうでしょうか？
日本はアメリカの国際を買ってアメリカ経済に貢献してるでしょう。
ビシッと売ってやったらどうでしょうか？
総理がアメリカを訪問する前とか？
スノーかアノーか知らんが，アメリカの財務長官が来る時など、アメリカ国債を売っ
て
あわてさせてやりゃ良いのです。
あからさまに宣言して売るのではなく、総理が訪問する前には自然とアメリカ国際が
下がると言う風にする。
アメリカ財務長官が来るときにはアメリカ国債が暴落しかかる？
アメリカが日本に対してやっていることをそっくりやってやりゃ良いのです。
日本にはそうしてアメリカにあわてさせるだけの実力と貢献があるのです。
ありゃ見せ付けてやらなきゃこいつらにはわかりません。
実際に力がある現実を見せないと駄目なのです。
日本の実力を見せ付けろ。
アメ公にいつまでもなめられるな。
アメ公のやろう、エノーラゲイなど日本国民の感情を逆なでして平気です。
少しは遠慮してもらわないと。
goh
おひさに読みましたが 誤変換が過ぎるのでは(笑)。
「一目犯す」って 視姦のこと(まさか)。
んなことは ドーでもいいですが
「日本はいまや世界の重役国」かもしれません でも
今やアメリカは軍事政治経済エネルギーでダントツで
２位だ３位だと言っても レベルが違いすぎます。
有史以来 こういうときに 逆らってうまく行った国は
ありません。
コバンザメ作戦でも面従腹背でも「いなし」でも うまく
立ち回らなければ(誰もが言う)「国益を損します」。
聡明なる谷村 sakaeiさんには 堪えていただきたい。
没落しなかった国はないし 降り止まなかった雨は
ありません。
以上。
"谷村 sakaei" <tanim...@nifty.com> wrote in message
news:bj00i5$1oe$1...@news511.nifty.com...
mindows
> なめてやがるわけだ。
日本が内需拡大策へ移行するのを見越しているのでは？
新しい小泉政権では、経済成長率2％超を目指すという話も出てきたし、
対立候補といっても、その主張は、やはり景気対策。
コップの中の嵐でも続けないと、年寄りや商店街は、確実に共産党へ傾い
ていきます。
> ならば、シッカリお返しをしてやったらどうでしょうか？
> 日本はアメリカの国際を買ってアメリカ経済に貢献してるでしょう。
> ビシッと売ってやったらどうでしょうか？
都知事流だか増田流だか威勢のいい話も出てくるわけですが、米国債の件
は、日米ともに持ちつ持たれつでしょう。
また、米国債は買い手がつくので、日本が損するだけで揺さぶりの効果は
ない、との説もあります。
間を取って、米国債で戦争に貢献しろ、という勇ましい説があり、谷村さ
んの場合、この説を信奉するべきでした。
ENAK 流行＋芸能 4月号/「経済で戦争を買う」作戦
http://www.sankei.co.jp/edit/bunka/beichou/030413.html
いずれにしろ、米国債については、経済陰謀論ふうの知的スリラーが多く、
根拠を示しての説というのは見当たらないです。
> 日本の実力を見せ付けろ。
協調したほうがいいと思うよ。さほどの実力（総合力）じゃないから。
脱Windowsということでは、日中韓の連携という志向なんですね。
＃しかし、Linaxに早くから注目していたのはIBMだけどな。
＃IBMは中国志向、というのが報道上の骨格だったし。
この日中韓の連携、という朝日新聞役得の思潮は、郵政その他、今後、い
ろいろ出てくるかも。ただし、朝日新聞の場合、米国の一極支配に奉仕す
る派閥もあるから、単純に脱米志向とは言えないですネ。
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