もう少しためになる話ができないんだろうか?よく判例通説とか言ってウソをイの一番
に語るシトがいて、「法」のセンスがゼロの脳天気なシトが賛成する。でも良くみると
その判例通説と言う評価はどっかの本に書いてあったと言うだけのその著者の「受け取
り方」を述べたに過ぎないものがこのfj.soc.lawになると忽ち当然のごとく判例通説に
凝固してしまう。法を問題にする者が最も避けなければならないことをここに登場の二
三人は最も好んで実行しちゃう。馬鹿じゃないのかね。自惚れんのもいいかげんにしな
いとね。ここはウソでもいいから自分に賛成してくれるお友達だけのサークルではない
のよ。世界に発信されるニュースグループよ。
判例通説と言いながら最高裁判所の民事(刑事)判例集の何巻の何ページを解釈しての
ものかも提示することも無しに決めて懸かる。唯我独尊が維持される限りちっとだけは
ましなことを語れる、その程度がせいぜいみたいね。しかしこれこそが法を語る姿勢と
しては忌み嫌うべきこと。むしろ有害ですね。迷惑ですよ。
例えば、偽証をぐタグタ語った記事があって、その中で「自分の記憶と異なることを語
った場合が『偽証』だ」とか大げさに議論していたみたいだけど、この場合、行為者の
<錯誤>の問題に言及した見解が皆無であった。皆無だということは「偽証罪」が云々
される場合は錯誤=故意阻却の問題はそもそも起きないということかいの?そうだとす
ると一般の犯罪のように錯誤の問題は起きるが検討した結果やはり故意が有るとされた
り検討した結果恋が無いと言うことになったりと言うようなことが起こらない特殊な犯
罪も有るということなのかな?
「 自分は自分の記憶に反しないと思って喋った。けれ
ども運悪く結果として自分の記憶に反してしまった。
(はたして事実には反してしまった。) 」
この場合でも処罰しますか?それとも<錯誤>として処罰しませんか?でも、果たして
こんなことが有るんでしょうかね?これは笑い話かな?後で本人は処罰をまぬかれるた
めに「あの時の記憶は今思い出す記憶(事実と違った記憶)とは違ってた記憶です。自
分は今ではそう思い出しています。」と言えば済むんじゃないの?検察官は処罰したい
ために「お前のあの時の記憶はたしかおまえ自身の記憶に反していた」と言うように他
人の頭の中を説明するんですかいの?それは証拠で明らかになった限りで扱うだけ、と
か言うのは「理屈が法」だと考えている常識さえも分からない者の逃げの言。また、
「 自分は自分の記憶に反しないと思って喋った。けれ
ども運悪く結果として自分の記憶に反してしまった。
(けれども事実には反しなかった。) 」
この場合はどうですか?「自分の記憶に反することを言う」のが偽証だとする考えによ
ればこの場合審判作用を害することが無いにも拘らず処罰するんですか?錯誤の問題は
ここでも同じ。
刑事訴訟法の「証明」の問題と絡むと実は問題は倍加する。にも拘らずそこまで考えた
うえで逆残的に偽証とはこうでなければならないのではないかとすべきなのに恰もアプ
リオリに神から与えられた正確無比な「偽証」概念であるかのように恥ずかしくも無く
堂々としつこくニュースグループで語ろうとする。何度も言うけれども迷惑な話だ。こ
ういう人たちは学校(どういう学校かは知らないけれど)何を教わったのかねえ。教わ
ってもいないことはまずは語るのを控えないと。
それとも教わったとおりのことをやってるって?なるほど。じゃあ、聞くけどどんな学校?北海道大学?おいおい、そんなことは大声では言わないことね。小声で言うべきこ
とよ。まあ、そんなことはあんまし重要なことじゃないけどね。その代わり「これが判
例だ」とか言う場合には判例集の第何巻の何ページををどのように解釈したからそれが
判例となるかぐらいは示してよね。ウソを聞くのにも忍耐の限度ってことも有るしね。ニュースグループだからといって「未必の故意」ならウソ語るのが許されると言うこと
ではないからね。「ニュースグループ」、このことを考えてご一考くださいまし。そう
でなかったら悪戯を言い合える何でも有りのグループにした方が有意義かも。おほ。
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笑いの中の真実くん
重要です。
何故北海道がでてくるのかい?
>
> 「 自分は自分の記憶に反しないと思って喋った。けれ
> ども運悪く結果として自分の記憶に反してしまった。
> (はたして事実には反してしまった。) 」
>
> この場合でも処罰しますか?それとも<錯誤>として処罰しませんか?でも、果たして
> こんなことが有るんでしょうかね?これは笑い話かな?後で本人は処罰をまぬかれるた
> めに「あの時の記憶は今思い出す記憶(事実と違った記憶)とは違ってた記憶です。自
> 分は今ではそう思い出しています。」と言えば済むんじゃないの?検察官は処罰したい
> ために「お前のあの時の記憶はたしかおまえ自身の記憶に反していた」と言うように他
> 人の頭の中を説明するんですかいの?それは証拠で明らかになった限りで扱うだけ、と
> か言うのは「理屈が法」だと考えている常識さえも分からない者の逃げの言。また、
>
> 「 自分は自分の記憶に反しないと思って喋った。けれ
> ども運悪く結果として自分の記憶に反してしまった。
> (けれども事実には反しなかった。) 」
>
> この場合はどうですか?「自分の記憶に反することを言う」のが偽証だとする考えによ
> ればこの場合審判作用を害することが無いにも拘らず処罰するんですか?錯誤の問題は
> ここでも同じ。
だ~れもおいしい餌に食いつきもしないのでぼくが有る論者の考えを予想しま
しょう。
(1)まず、錯誤と言うためには犯罪を構成する事実に対する犯罪を構成する
意思が前提される。この場合構成要件該当事実は自分の記憶に反することだか
ら、自分の記憶に反することをあえて行わない以上、所謂「錯誤」の問題は生
じない。逆に自分は記憶に反しないと思った場合は刑法ではたとい結果的に記
憶に反する様な証言をしてしまって事実上の錯誤が生じていても刑法上は「錯
誤」としては扱わず、端的に構成要件該当性判断の一環である「不能犯」の問
題になるのみ。
(2)従って、偽証罪の錯誤は「自分の記憶に反することを表象認容し、それ
がたまたま自分の記憶に反しない結果になってしまった場合のみをいう。
以上が、偽証を主観的に捉える立場からの標準的な見解であろう。しかし、理
屈上は<不能犯>の問題として処理される事実的錯誤の場合も<錯誤>として
処理される事実的錯誤
の場合も理屈倒れでは無いのか。自分は真面目に自分の記憶を呼び起こし、そ
れを基に記憶するところを自信を持って語ったところ、語り終わってみれば今
喋ったことが誰の影響を受けたわけでもないのに自分の記憶に偶々反してしま
った。こんなことは笑い話ではないのか。また、自分は真面目に自分の記憶を
呼び起こし、それを基に記憶するところと反することを自信を持って語ったと
ころ、語り終わってみれば今喋ったことが誰の影響を受けたわけではないのに
自分の記憶と偶々一致してしまった。これも笑い話ですね。やっぱり笑おう。
我慢するのは健康に良くない。おーほほほほ。がはははは。うっぷぷぷぷ。
要するに現実的には論者が判例だとしてあげる見解に寄れば<錯誤>の問題は
偽証罪に限って起こりえないことになる。
参考までに。
--
KENTAROU
極めて重要だ。
何故、北海道が出てくるのか?
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????????????????????????fj****??????????
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--
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?ばっかり並べられても、さっぱり意味が分らない。
件名、引用文、本文などのほとんどすべての文字がクウェスチョンマーク
になっていて、さっぱり意味が取れない。なんでこんなことになるんだろう。
非常に重要だ。
何故、北海道を持ち出してくるのであろうか?
"ぷらとん" <ZAP1...@nifty.ne.jp> wrote in message
news:bgkcuu$smt$1...@news511.nifty.com...
> 件名、引用文、本文などのほとんどすべての文字がクウェスチョンマーク
> になっていて、さっぱり意味が取れない。なんでこんなことになるんだろう。
googleからの投稿の仕方を理解してないからでしょ。
それとフォローアップの指定はして欲しいな。
ニュースリーダで読む分はいいかもしれないけど、googleで読むと
鬱陶しくてたまらんと思うんだが。
それにヘンなやつにフォローをつけられると読みたくもない記事が
目に入るので出来れば避けていただきたいところ。
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寺田晴男
wah...@pop01.odn.ne.jp
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