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厚労省の言い分。官僚制度のごまかし。

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谷村 sakaei

未読、
2003/07/30 18:08:212003/07/30
To:
2003,7,30毎日EB
  将来の年金給付額が現役時代の平均所得の
  5割程度を割り込む際には、
  現在約147兆円ある公的年金積立金を取り崩し
  5割以上の給付を担保することを宣言する方向で検討に入った。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030731k0000m010159001c.html

厚労省の言い分。官僚制度のごまかし。


こうして、厚労省が無理やり負担を上げ、できもしない年金生活がさもできるように
言いくるめたとしましょう。
(毎月6万7千円でどうやって年金暮らしなどできるんだ?その上何の努力もしてい
ない生活保護者のほうがはるかにもらえる金額が多い。いい加減にしろと言いた
い。)

貯金を取り崩し年金額を維持しても駄目ですね。

今でさえ借金は770兆円になっているんです。

厚労省が貯金を取り崩し年金を維持している間に膨大な借金が溜まるだけです。
借金で首が回らなくなる。
無理やり負担を上げ無理にできもしないことをやっていると、借金は雪だるまのよう
に膨らみます。

官僚制度の縦割り行政の弊害でしょう。
厚労省は机の上で計算が成立しても、国全体としてはアウトです。

こんなごまかしの理屈にだまされるかなあ。

これを採用させようと厚労省は御用学者を集めイエスイエスと言わせる。
後は御用政治家の族議員に根回しでOK?
こんなもの採用されて負担を際限なく上げられた日にゃ国民はそろって沈没だ。

マスコミはどうした。
マスコミは。

厚労省のこんなごまかしにころっとごまかされるのか?


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