夫婦別姓法案ハンタ~~~イ。
年金法案といい、国家の基本的なところでろくなことしない。
ほんま自民党、共産党と同じ社会主義政党か?
《現在すでに低学年の子供たちの質の悪さが伝えられている。》
『夫婦別姓』
このような社会の基礎部分の大きな政策変更の結果はすぐには出てこない。
しかし、やがて表面化する。
30年、50年たって出てくる。
脳梅毒みたいなもんだ。
潜伏期が長い。
日本は有色人種の中で白人国に比肩して互角に渡り合えている唯一の国だ。
これは何も太陽が一番先に昇るからでもなんでもない。
基礎文化が良いからに他ならないわけだ。
たとえば中東の宗教などが日本を席巻すると、たちまち今の輝きは失われることだろう。
このように現在日本にある基礎文化は非常に重要なものだ。
軽々に変更すべきものではないことは言うまでもないことだ。
そのひとつが家族の結束の強さ“だった”。
後継者育成努力を必死にするところに人材が育ち国は継続して発展するのだ。
これを怠るようになってすでに久しいものがある。
架空の天国である『国の保障神話』が国民に夢を与えたのが昭和50年(1975年)ごろからだ。
国が老後を保証してくれれば子供に頼ることなど必要ない。
国民はありもしない、できもしない、国の保障天国に浮かれている。
子供は良くてペット扱い、悪くすりゃ虐待、無関心放任主義がはびこっている。
虚構である国の国民保護政策が後継者育成教育を破壊しているわけだ。
後継者育成に無関心を助長させている。
その結果、現在すでに低学年の子供たちの質の悪さが伝えられている。
《夫婦別姓?》
これは夫婦の結束を弱める方向のものでしかない。
ものすごく強かったものが普通になるわけだ。
要するに普通の国になるということだ。
特別優秀な国民ではなくなる。
特別優秀な国民でなくなれば国だって優秀な国ではなくなるわけだ。
国の輝きは失われ、平凡な国になっていくことだろう。
国の衰退を呼ぶ法案だ。
やめろ夫婦別姓法案。
夫婦別姓法案ハンタ~~~~~イ。
《わずかに見える熱意の差が大きな差になって現れるのが子育て》
勉強でも同じだ。
わずかな熱意の差が長年やると大きな差になって現れている。
このわずかに見える熱意をつけるのが日本の家族制度だ。
日本の家族制度が発する子育て意欲の熱意が優れた国民を生んでいるといえる。
これが普通になれば、普通の有色人種と同じだ。
何も賢いのは米を食べるからでも太陽が先に昇るからでもない。
これを奪う?
どうかしてる。
夫婦別姓法案ハンタ~~~イ!