検索してみると、両方ひっかかるものがあるんです。
ナガバ(ノ)モウセンゴケとかナガバ(ノ)モミジイチゴとか……。
--
K-ichi
……は分からなかったのですが、
http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/bgplants/ylist_main.html
このへんで詳しく名前は分かりました。
--
K-ichi
> > 付いたものがあります。その場合、「ノ」が入ったり入らなかったりします。
> > これにはルールのようなものはあるのでしょうか。
>
> ……は分からなかったのですが、
まだ解決されていないようなので、遅まきながら。。。
学名の場合には、命名規約というルールがありますが、和名の場合には
このようなものはありません。
標準和名は慣用名を用いるか、あるいは、命名者つまり種の記載を行な
った人が自由に付けることができます。もちろん、すでに別の種の標準
和名として用いられている名前は常識として避けるべきでしょうが、こ
れがルール化されているわけではありません。このようなルールを定め
る機関や組織が存在しないからです。
という次第で、「ノ」を入れるかどうかは命名者の自由であり、語呂の
良さとか好みの問題です。
Yoshiaki FUYAMAさんの<090620030909191570%fuyama-...@c.metro-u.ac.jp>から
> という次第で、「ノ」を入れるかどうかは命名者の自由であり、語呂の
> 良さとか好みの問題です。
僕が残念に思っているケースは「ノ」ではなくて「バ」ですが。
葉っぱが大きい種をさして「オオバ」と名付けるケースがよくあります。が、
これだけは「オオバ」になっていない。ちゃんと葉っぱが大きいのに。
「オオカメノキ」
--
若林 泰志(わかん) wa...@ta2.so-net.ne.jp
> 僕が残念に思っているケースは「ノ」ではなくて「バ」ですが。
> 葉っぱが大きい種をさして「オオバ」と名付けるケースがよくあります。が、
> これだけは「オオバ」になっていない。ちゃんと葉っぱが大きいのに。
>
> 「オオカメノキ」
命名者(誰だか知りません)が葉っぱが大きいことから付けたとは必ずしもい
えないと思います。オオカメノキは葉の形が亀に似ていることからだそうです
が、「大-亀の木」のつもりかも知れませんね。
「オオシマザクラ」が、大-島桜なのか、大島-桜なのかは、名前を付けた本人
に聞かないとわかりません。この場合は、命名者の牧野富太郎博士が、「伊豆
大島に多いことに基づく」と記述しているので、後者だとわかりますが、名前
の由来が常に記述されているわけではありません。
学名でも、人名を使うことが結構ありますが、suzukiiとかtakahashiiといった
ありふれた名前だと、誰のことを差すのかわからないことが多いです。記載論文
にどこそこの鈴木さんだとか書いてない場合は、記載した本人が死んでしまえば
それまでです。
ある生物の学名の種小名に、watanabeiというのがあり、その記載論文には、Dr.
T. Watanabeに献名したと記述されているのですが、このイニシャルからは、少
なくとも二人の該当者がいますので、記載した本人にどちらの渡辺だと問い合わ
せたことがあります。この場合、本人が存命中だったから判明しましたが。
--
布 山 喜 章 Yoshiaki FUYAMA
fuy...@cosmos.dti2.ne.jp