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「大陸移動に伴なう騒音について」
このごろ和室に、床(とこ)を敷いて寝ていますと、枕を通して、
ゴォーゴォーという音が、突然聞こえてきて、目が覚めることが
あります。
付近には、線路や大きな道路はなく、工場もありません。
私めが思うに、これは大陸が移動する時の音が、マントルを
通して、私の家(日本建築)を、狙い撃ちしているのでは、と思
えるのです。
特にひどいのが、オーストラリア大陸です。学生の頃、
この大陸は年に1~2センチのスピードで北西に移動
しつつあると習いました。
けれども、この大陸はカンガルーのようにぴょんぴょん
跳ねて、今現在、一日100キロメートルのスピードで真北
に進行しているはずです。音が凄いのです、ゴゴーゴゴゴ
ゴォーゴゴォォって、鳴り響くのです。
恐いです、この大陸は、私に早く会いたい為に、丸い地球の表
面ではなく、土にもぐって、弦のコースを辿る、近道を見つけようと
しているのです。明日明後日にも、この家の床下から、ひょこんと、
顔を出すのではないかと、心配です。
どうぞ、地球物理学の先生方、ご教授よろしくお願いします。
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kurukurupar-Ya!chuu mailto:yasu...@fine.ocn.ne.jp kurukurupar-uuhc!aY
123.あ~い●◎∵太陽[]<>+P)==~|◇diagram×!#&ぶーんbottle☆:-tt??
Ya!chuu wrote:
> お初にお目にかかります、四十歳独身の、和美です。
> もち肌です。
いいですねー。そういう人って好きですよ。
僕も、43歳の独身です。
> 「大陸移動に伴なう騒音について」
> 特にひどいのが、オーストラリア大陸です。学生の頃、
> この大陸は年に1~2センチのスピードで北西に移動
> しつつあると習いました。
僕は、専門家ではありませんが、現在の物理学、地層学では、「大陸移動説」は、信
憑性がなくなっています。
「説」は、あくまで説で、それが証明されたわけではありません。
「アイスホール」説というのが、何年か前から、ありました。
つまり、地球が一千年くらいの間、氷付けの状態になっていたという説です。
この説を、どうなのか? 疑問に思った地層学者が、地球上のあらゆる地層を調べ
た結果、地層の中に、氷の結晶の化石が、世界中で見つかりました。
ところが、大変なことが見つかってしまったのです。
今、赤道付近にあるところの地層には、暖かいところ特有の氷の結晶の化石が見つか
り、北極や南極に近いところでは、寒いところ特有のの氷の結晶の化石が見つかり、
そうでないところは、...と。
その結果、大陸は、実は移動していない(!)という事実に直面してしまいました。
氷付けの状態でも、生命が根絶しなかったことも分かっています。
その結果、「大陸移動説」は、あくまで説であって、
その「説」が根底から覆されてしまいました。
> 恐いです、心配です。
ですから、何の心配もいりません...。
> どうぞ、地球物理学の先生方、ご教授よろしくお願いします。
僕は、物理学に興味を持っていいるものであって、専門家ではありませんが、「相対
性理論」を始めとして、いろいろと興味深い内容に対して、好奇心を掻きたてられ
て、その結果、知ってしまったことです...。
> 「アイスホール」説というのが、何年か前から、ありました。
古いですね。
今は「アスホール」説が有力です。
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KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ. K
KG k...@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
# どういう仮説やねん?