これで良いのか公明党。良心に問いたい。
公明党はかつて『宗教社会主義』政党と称し左翼イデオロギーにかぶれてた時代が
あった。
最もイデオロギーといっても『非武装化しようと言う』左翼の戦略をそのままちょっ
と言って見ただけで、まあ言うなれば真似っ子した程度のものナわけだが。
左翼イデオロギーに染まっていたわけではない。
はやり歌を歌ってみたようなものだ。
福祉大国路線と言う民生面社会主義は何も知らないで推進はしていた。
ここに来ておの福祉路線については、限界をいち早く察知しきれいに政策転換してい
る。
熱心な宗教活動により得られた良心をより所にして活動しようと言うこの政党の面目
を大いに発揮している。
あえて不人気な政策でも国家国民のためなればこそ採用しているわけだ。
すばらしいと思う。
問題はかつて唱えたヘイワ~~と言う『非武装化』運動のかけらだ。
左翼は宣伝がうまい。
ヘイワーと言いえばハト派で『ヘイワ勢力』。
軍隊による防衛など軍隊を口にすれば『タカ派で侵略』と言う社会主義運動の巧妙な
レッテルをを作り上げた。
公明党もこのお先棒を担ぎ、非武装化しようと言う狙いの非武装化戦略に利用されて
いたわけだ。
左翼は日本を『非武装化し』『中立化し』『日本国民の誇りを打ち砕き』『国内を混
乱させる』ことが社会主義運動にとって都合が良く熱心に取り組んだのです。
左翼政策と言うものに魅力があればこそこの運動も許されるが、いまや社会主義政策
など世界のどこの国も採用しません。
間違った政治目標の実現運動をいまだにやっているわけです。
このような間違ったは運動は早く止めるべきですね。
福祉大国運動と同じようにきっぱりと捨て去るべきなのです。
もし、この間違った運動をセンソ帰りしたかのように振り回そうというのなら、この
国家国民の緊急非常時に足手まといでしかありません。
政権から外れるべきです。
それが国家国民のためだし良心にかなうことでしょう。
公明党がイージス艦やP3C 派遣に抵抗するのは『公明党は平和を大事にしてきまし
た』と過去の間違った社会主義運動を引きずっているのではないのですか?
もしそうだとしたら政権から外れてください。
緊急時機敏な行動が必要なときいたずらに混乱させるだけです。
国家国民のためになりません。
これで良いのか公明党。良心に問いたい。
そうですか?
北欧諸国をご覧になったら。
北欧諸国は高福祉高負担ですが、最初は高福祉低負担だったんでしょ?
それがついに高負担になりもう限界にまでなっています。
いまや、高福祉を支えられなくなり年金など自動切り下げを導入し、やがて高福祉か
ら中福祉になり、低福祉になり、最後は福祉では暮らせなくなっていくんでしょう?
その場合高負担だけは残りますね。
年金自動調節制度の行く末が手に取るようにわかります。
> ` 公明党がイージス艦やP3C 派遣に抵抗するのは『公明
> ` 党は平和を大事にしてきまし
> ` た』と過去の間違った社会主義運動を引きずっているのではないのですか?
>
> 逆に問いますが、イージス艦派遣が日本にとってどう国
> 益になるのですか?
最高の性能を持った軍艦で警備すると言うことと、性能の良くない軍艦で警備するこ
とに違いですよ。
5倍も広範囲の状況が手に取るようにわかるんですから、安心度が大いに増します
ね。
派遣している自衛隊艦隊の安心度もますし、付近で警備している各国艦隊の安心度も
増しますね。
国際貢献度が高くなり感謝されます。
より感謝されると言うことは国益もそれ化け高くなるということでしょう。
> えされているというのに、アメリカ軍は北朝鮮と戦おう
> とはしません。この状態で、アメリカがかつて育てたビ
> ン・ラディンやフセインと戦うアメリカ軍を支援するた
> めに自衛隊を海外に派遣するなんて、愚かなことです。
> アメリカの尻拭いは、アメリカにやらせればいいのです。
日本は単独で北と戦えとおっしゃる?
> あなた、平和ボケしていますね。
単独で北と戦争できたいした犠牲もなく勝利できる能力のある国など世界中どこにも
ないでしょう?
アメリカ以外は。
国のポリシーが大事。
将軍様の国のように国が老後の保障をプレゼントする制度で行くのか、それとも基本
的に自己責任の自助努力で各自老後の保障手段を調達し、困った人のみNGOやNPOその
他のボランティア制度で救って行くようするか、どっちかです。
厚労省が計画している、年金自動調節や経団連のいう基礎年金の消費税化は将軍様の
制度でしょう。
これらでは近い将来い制度は行き詰まり制度は破綻します。
自由主義国家の国民は自己責任の元、自助努力制度で力強く生きて行くようすべきで
す。
国民一人一人の力強さが国の力ですね。
国はどんどん経済力もつき発展していきます。
今の日本には中東の石油が欠かせません。
しかしこのオイルロードの警備はアメリカに任せたまま。
これでは独立国とは言えませんし、国民の精神も卑屈のまま。
今回の様な口実の下で実績を作らない限り、
日本国内の反対派を抑える事は出来ません。
アラブ諸国との関係は赤軍派のお蔭?で安泰です。
今後は中共が出て来るので、やはりアメリカとの良好な関係も必要です。
だから国益になるのです。
> ` > 福祉路線は限界には程遠いですけどね。福祉というのは、
> ` > 産業として発展すれば、一般会計への依存度は低くなり
> ` > ます。
> `
> ` そうですか?
> ` 北欧諸国をご覧になったら。
> ` 北欧諸国は高福祉高負担ですが、最初は高福祉低負担だったんでしょ?
> `
> ` それがついに高負担になりもう限界にまでなっています。
>
> 限界には程遠いですよ。人口あたりの介護要員は、スウ
> ェーデンの場合、日本の10倍もあります。
それは人的限界?
ぼくの言うのはお金の限界です。
スエーデンは国民負担率70%以上でしょ?
つまり、食べた残りはみんな国に取られて貯金などできない。
その代わり国が何でもやってくれる制度です。
子供も育てなくて良いし、年寄りの面倒も見なくて良い。
みんな国がやってくれます。
しかし、面倒な子育てはやろうとしないからどうしても少子化になり、支える人が少
なくなれば金は年々足らなくなるでしょう?
金が足らなきゃ、税率は上がる。
その税率も限界になっている。
ですから、金はもうなくなっているのですよ。
お金の限界になっているのです。
スエーデンはついに、『年金自動調節』とか言って、国の保障のほうを切り下げる制
度にしました。
金が限界だからですね。
結局、ドンドンきり下がり、国の保障では暮らせなくなるわけですよ。
その挙句、コリャいかんと言うことで子供を育てるようになる。
そこで少子化が止まりその時点の保障は維持できるのです。
結論として、国の保障で暮らせない程度の水準が正しい水準だと判るわけです。
国の保障で暮らせる制度と言うのは維持できないし間違った制度であるということが
わかるわけです。
共産主義、社会主義などみんなや社会で支えると言う全体主義は成立しない制度なの
ですね。
自分のことは自分でする制度でないと維持できず成立しません。
自己責任、自助努力の国が正しいとわかるのです。
> ` いまや、高福祉を支えられなくなり年金など自動切り下げを導入し、やがて高福
祉か
> ` ら中福祉になり、低福祉になり、最後は福祉では暮ら
> ` せなくなっていくんでしょう?
>
> 高い産業競争力を維持している北欧で、それはないでしょ
> う。
国民負担率70%になって限界になっているのですよ。
にもかかわらず少子化で人口が少なくなっていくのです。
一人当たりの負担はいやおう無しに上昇しそれを防ぐには保証水準の切り下げしかな
くなりますね。
> ` 5倍も広範囲の状況が手に取るようにわかるんですから、安心度が大いに増しま
す
> ` ね。
>
> それはその通りですよ。でも、それは日本の国益ではあ
> りませんね。
そこらじゅういる他国の艦隊にも安心感を与え感謝されるということは外交がうまく
行くことですから国益が高まりますね。
> ` 派遣している自衛隊艦隊の安心度もますし、付近で警
> ` 備している各国艦隊の安心度も
> ` 増しますね。
> ` 国際貢献度が高くなり感謝されます。
> ` より感謝されると言うことは国益もそれ化け高くなるということでしょう。
>
> この発想は、日本の戦略なき謝罪外交と全く変わりませ
> んね。
>
> 現在イージスがいるべき位置はインド洋ではなく日本海
> でしょうに。
スカッドミサイルには対応できても長距離ミサイルには対応不可能なんでしょう?
> ` 日本は単独で北と戦えとおっしゃる?
>
> 北と戦うために、インド洋にイージスを派遣するという
> なら、それこそ平和ボケでしょう。
まだまだ北と一戦交えるのには時間がかかるでしょう?
普通に展開すればは来年の年末か再来年の話でしょう。
その間北は核を開発しようとしている。
すばやく対応していますね。
核実験してしまえば誰も手は出せません。
> 正しい戦略は、アメリカの北朝鮮攻撃を確実なものとす
> る合意を取り付けるまでは、イージスをインド洋には出
> さないことです。
イージス艦といえども万能ではありませんね。
警戒には能力が高い。
シッカリ派遣すべきでしょう。
> > 将軍様の国のように国が老後の保障をプレゼントする制度で行くのか、それとも
基本
> > 的に自己責任の自助努力で各自老後の保障手段を調達し、困った
> > 人のみ NGO や NPO その
> > 他のボランティア制度で救って行くようするか、どっちかです。
>
> 予算を国が組み、サービスの提供を NPO が行うという形態も考えら
> れますね。
すべての老人を対象にですか?
どうしてすべての老人を対象に保護(保障)するのですか?
自分で老後の保障を調達できる人や努力すればできる人は自分でやってもらった方が
良いのでは?
> > 厚労省が計画している、年金自動調節や経団連のいう基礎年金の
> > 消費税化は将軍様の
> > 制度でしょう。
>
> いや、先進国で出生率が向上している国々の制度です。北朝鮮の制
> 度ではありません。
スエーデンなど福祉先進国(福祉国家と言う社会実権を早く始めた国)
が出生率が高くなっているのは、福祉の限界が国民にわかり始めているからです。
それはそうでしょう。
負担は限界迄上がり、もう誰も負担できないところに来ていますね。
女性は正社員でフルに働かせ、外国人労働者や外国人家族などの移民も目いっぱい導
入しています。
保育所の増設、子育て有給休暇、労働時間の短縮、母子手当ての増額など子育て支援
も目いっぱい行っていますね。
つまりいつ手は最大限打っておりもう打つ手はなくなっているのです。
にもかかわらず少子化は止まりません。
そうなれば国民は不安になり、景気が良く多少余裕が出来れば子供をつくっておこう
という事になるのですよ。
だから出生率が多少高くなっているのです。
> > これらでは近い将来い制度は行き詰まり制度は破綻します。
>
> 福祉を充実させていない旧枢軸三国の出生率は軒並み 1.4 以下で、
> イタリアは 1.2 にも達していません。高福祉 vs 低福祉なら、先に
> 破綻するのはどう見ても低福祉国家ですね。
これらの国は国家の信用がまだ高いのでしょう。
国の制度に信用がなくなれば出生率は他の国と同じように上昇しますよ。
> > 自由主義国家の国民は自己責任の元、自助努力制度で力強く生き
> > て行くようすべきで
> > す。
>
> それは全く机上の論理で、実際にはそんな甘っちょろい考えでは、
> 出生率の破滅的な低下をどうにもできません。
>
> 福祉を向上させて出生率を向上させるのか、あるいは、出生率の高
> い国々からの移民を受け入れるのか、覚悟を決めねばならないので
> す。
>
> アメリカは出生率が高いですが、大量の移民を今も受け入れていま
> す。労働ビザで数年間アメリカに暮らしたりすれば、結構簡単に永
> 住権が取得できます。そのかわり、アメリカではアングロサクソン
> の民族的支配体制が揺らぎ、人口は褐色化が進んでいます。あと 100
> 年のすれば、アメリカの人種構成はヨーロッパよりもむしろアジア
> のそれに近づくでしょう。
アメリカは自助努力制度を一部取り入れていますね。(年金、医療)
ヨーロッパ諸国と違って社会主義制度を嫌います。
だから出生率が高いのですよ。
ヨーロッパ諸国も移民を受け入れていますが、出生率はアメリカほど上がりません
ね。
アメリカの移民だけ『サカリ』が元々高い?
そんなことはありませんね。
つまりアメリカの出生率が高いのは国の老後の保障制度の問題なのです。