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Full Moon #20 (08/17)

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Keita Ishizaki

未読、
2002/08/18 3:34:032002/08/18
To:
石崎です。

満月をさがして第20話『めろこ、ひとりぼっち』について雑感など。

 埋め立て地で販売されていた同人誌。特に邪な同人誌に関しては、何故か12歳
満月ちゃんばかりで16歳満月ちゃんの姿が見当たらなかったのは不思議です。

特に表記のない限り、台詞部分は本編よりの引用です。

●アバンタイトル

めろこ「この子、神山満月、12歳。可哀想に、来年の春までの命しか無いの。私
   達は、運命が変わらないようにする為に送られて来たんだけど、ひょんな
   事から満月を16歳のフルムーンに変身させることになったの。その事をマ
   ネージャーと主治医の先生に打ち明けて、何とか信じて貰えたようなんだ
   けど…。さーて、今日はどうなるのかしらね」

#どうやら、来年春までの放映が正式に決定したようです(喜)。

●学校の怪談

 夏休みの深夜。宿直の山根先生は物音に気付く。
 その物音がする体育館で見たものは、人がいないのに勝手にドリブルし、シ
ュートされるバスケットボールなのだった。

#デパートのポルターガイスト事件に引き続き、実際に人目に触れた怪奇現象再
#び。
#警備会社任せの学校が多い中、今時宿直がある学校は珍しい。

●退院

大重 「仕事の方は暫く落ち着いてからにしようね」
満月 「すみません」
大重 「その代わり、復帰したらお詫びの挨拶回りしないとね」

 体調が回復し早くも退院出来た満月。
 若王子は満月に、おばあちゃんに変身と死神のことを暫く内緒にするように言
う。
 タクトは、若王子が自分の事を嫌っていると感じるが、死神と医者ではそれも
仕方無いと言う。
 帰りのタクシーの中で、満月は田中さんにおばあちゃんが満月のことを心配し
ていた事を聞かされる。
 帰宅すると、若王子先生を初めとして多くの人に心配させたことで、おばあち
ゃんに叱られた満月は、祖母の体調を心配する。
 満月は、フルムーンの仕事は落ち着くまでの間休みとなり、復帰してからお詫
び行脚することを大重から伝えられる。
 帰って来ないめろこの事を心配する満月。めろこの妨害工作について怒ってい
たタクトだが、満月はめろこにはめろこの事情があると感じており、めろこの帰
宅を願っているのだった。

#切れてしまった英知君のペンダントを又つけている満月ちゃん。どうやら、今
#後の話でずっとつけている事になりそうです。

#田中さん、何かと口実つけて若王子先生と一緒に居たい様子なのが微笑ましい。

#一悶着あると思ったのに、おばあちゃんの満月に対する叱り方は意外にもあっ
#さりとした印象。心底心配したので、無事戻ってさえくくれば良いと言うこと
#なのでしょうか? 病院を抜け出してまでどこに出かけていたのか、突っ込ま
#ない筈は無いと思うのですが。どんな言い訳をしたんだろう。この作品では何
#か考えていると思うのですが。

#窓を開け放し、蚊取り線香をつけている描写が以前の話であったことから、
#クーラーは無いと思っていたのですが、喉に悪いからとは成る程な理由です。

#満月の家は家が高台にあるから風が通って涼しいらしい。何時もバックで波の
#音が聞こえていますので、急斜面の下はすぐ海…という風でも無さそうですが。

#死に神でも暑さは感じるらしい(笑)。

#めろこの事を想う満月。お空の雲もうさぎ雲でした。

●お見舞い

「きっとその幽霊寂しいのよ。だから一緒に遊んでくれる人を待ってるのね。だ
って一人じゃバスケ出来ないでしょ?」

 夜の体育館。今夜も一人でバスケットボールをしているめろこ。
 自分は死神の勤めを果たしただけ。そう叫ぶめろこの目に涙が光る。

 翌日、神山家を十萌達クラスメートがお見舞いに訪れる。
 これまで満月の友達が大勢と訪れたことが無かったので、田中さんも驚いてい
た。
 十萌達から、学校での怪談話を聞かされた満月は、それがめろこであると直感
する。
 その事をタクトに話す満月だが、タクトは聞きたくないと言うと飛び去ってし
まうのだった。

#厚底ブーツでバスケとは、なかなかめろこもやります。前世はバスケの選手だ
#ったりして。でも、最後のダンクシュートは反則です。

#十萌ちゃんに久美ちゃん、マユミちゃん、エミちゃんそしてゆかりちゃんと、
#満月の友達が私服姿で登場です! 十萌ちゃんと久美ちゃんの服装は前回と同
#じですが、皆それぞれ涼しげな服装で目の保養です。

#満月は死神と日常的に触れ合っている割には、怪談話は嫌いらしい。

●めろこの不安

満月 「めろこが居なくなって、何か、足りないって言うか、違うって言うか。
   三人じゃないと、前みたいに三人じゃないと寂しいよ」

 一人で小学校へと向かった満月は、体育館でめろこを探す。
 縫いぐるみ姿で休んでいためろこは逃げようとするが、満月に見つかってしま
う。
 満月がめろこが妨害工作を行った理由を聞かされていないと聞いためろこは、
理由を話すことを躊躇う。
 しかし、満月は理由を言わなくても良いと言い、めろことタクト、自分の三人
居ないと寂しいと言う。
 タクトも内心は帰って来て欲しいと思っていると言う満月。
 だがめろこは、タクトは満月と二人きりで居るにはめろこは邪魔なのだと考え
ていると思い込み、タクトは自分が居ない方が良いと言い、飛び去ってしまう。

#今度は帽子だけで無く日傘まで差して日差し対策万全でのお出かけ満月ちゃん。
#わざわざ外出時に着替えているのがポイント高い。

#昼間の学校でゴールをハンモック代わりに休んでいためろこ。縫いぐるみにな
#っていたのは、サイズの問題からか。片づけていないボールと言い、人間にば
#れたら拙いと言う意識は無いらしい(笑)。

#前回タクトに「好き」と言った件にせよ、今回のめろこに対して「三人じゃな
#いと寂しい」にせよ、三角、いや四角関係のキーのキャラクターである満月が、
#自分周辺の恋愛感情に無自覚であると言うのは罪深い。少女漫画の主人公らし
#くはありますが。

●意地っ張り

十萌 「何でも良いのよ。きっかけさえ作ってあげれば。後は本人達ね」

 夜。満月はタクトにめろこを迎えに行って欲しいと願うが、タクトは勝手に帰
って来れば良いと言う。
 それをタクトがめろこに帰って来て良いとの言質と取った満月は、翌日めろこ
の手を引き家に連れて帰ろうとする。
 めろこを自宅上空に待機させ、青い空に白い雲が綺麗と空を見る様に言う満月。
 だが、死神に青い空、白い雲は無いというタクトは寝転がるばかり。
 その内に、めろこもどこかへと飛び去ってしまう。
 困った満月は、十萌に電話で仲が良い友達を仲直りさせる方法を相談する。
 十萌は、きっかけさえ作ってやれば、後は本人達だと言う。
 それを聞き、満月はある計画を立てる。

#今日はTシャツ姿の十萌ちゃん、すっかり満月ちゃんの相談役。

#まだ少ししか話していないのに「長電話」とおばあちゃんに言われてしまう満
#月ちゃん。携帯からかければ良さそうなものですが、私用では事務所が代金を
#支払う携帯電話は使わないようにしているのでしょう。実にしっかりとした娘
#です。

●田中さんのおもてなし

満月 「でも、施設出て、最初に友達になれたのは、タクトとめろこだよ。だか
   ら、二人とも大切なお友達。仲直り…して貰いたいの」

 友達を呼んで、花火大会をすることにした満月は祖母の許可を貰う。
 それを聞いた田中さんは、子供達をもてなす事にする。
 満月はタクトとめろこに、派手な打ち上げ花火を神術で出してくれるように依
頼、二人はそれぞれ満月の依頼を受ける。

 夕方。満月の家を浴衣姿で訪れた十萌達。
 満月も浴衣に着替えて級友達を迎え、綺麗だと言われる。
 田中さんが用意した流し素麺を食べた後で始まる花火大会。
 計画が上手く行くか案じる満月だが、折悪しく雨が降って来る。
 雨宿りの最中、満月にタクトが友達が沢山出来て良かったなと話しかける。
 満月は、タクトとめろこのお陰だと言い、施設を出て最初の友達であるタクト
とめろこが仲直りしてくれるように頼む。

 やがて夕立は上がり、花火大会も再開。
 外に出たおばあちゃんは、満月の姿に亡き娘、葉月の面影を見る。
 打ち上げ花火を上げる満月。
 それを合図に、満月から依頼されていたタクトとめろこはそれぞれうさぎと猫
の花火を夜空に咲かせる。
 それを見て、満月の想いに気付いたタクトは、家の側にいためろこの側に降り
立つ。
 許してくれないのね。そう言い逃げ出そうとするめろこ。
 タクトは勝手に人の気持ちを決めつけるなと言う。
 そしてタクトは、めろこと一緒にねぎラーメンの花火を打ち上げる。
 それを見て、満月はタクトとめろこが仲直りしたことを知るのだった。

#満月ちゃんの浴衣! 設定や予告を観た時には、盆踊りか何かに参加するとい
#うシチュエーションかと思っていたのですが、自宅での花火大会でしたか。

#大きな庭での花火大会、流し素麺、巨大な打ち上げ花火と、一歩間違えると金
#持ちの嫌味にもなりそうですが、そうは感じさせないのが満月ちゃんの人徳で
#しょう。

#流し素麺と聞いて、「わびさびって感じ」「素麺には生姜でしょう」「うち、
#マヨネーズだよ」のやり取りに笑いました。ちなみに、我が家は素麺でも山葵
#なのですが。
#水道水をホースで引っ張ってきての流し素麺…汚くないか?

#雨の中傘を差しているめろこ。傘から滴り落ちる雨粒が涙のような演出は定番。

#満月の母、葉月の少女時代とおばあちゃんの若い頃が出ています。

#作戦をタクトに見抜かれ、舌を出す満月ちゃんが可愛い。

#泣く子も騙すねぎラーメンの決めポーズが久々に登場です。

●仲直り

満月「いつも私のこと心配してくれて、どうもありがとう」

 花火大会を終え、帰っていく十萌達。
 おばあちゃんは、友達が楽しんだと聞き、それは良かったと言うと、病み上が
りの満月に早く休む様に言う。
 おばあちゃんに、自分のことを心配してくれてありがとうと言う満月。
 一緒に満月の所に戻って来たタクトとめろこに、満月は言う。
 これからはおばあちゃんともっと仲良くなれそうな気がすると。

#満月の言葉から、どうやら満月ちゃんもおばあちゃんとは仲良く出来ていない
#と思っていたらしい。今回は、めろことタクトの仲直りの話であると同時に、
#おばあちゃんと満月の間で初めて感情が通い合ったという二重の意味での重要
#エピソードでした。

#仲直りしたタクトとめろこ。満月ちゃんが今までに無く積極的に行動していた
#のが印象的です。一見明るい話なのですが、満月の周囲に満月に好意を寄せる
#人が増えれば増える程、満月のタイムリミットが来た時に悲しむ人が増える訳
#で、それを思うと今から何だか切ない気がします。

●次回予告

めろこ「あー!もう、ムカツク。又出たわよ、若松円が」
タクト「おい、何でそこまであの円って奴を目の敵にするんだよ。意外と良い奴
   かもしんねぇだろ」
めろこ「んな訳無いじゃない。あの子の衣装をボロボロにしたのも、絶対円に決
   まってんだから」
タクト「兎に角、今はそんな事言ってる場合じゃ無いだろう。今日はアイツの仕
   事復帰なんだ。ちゃんと応援してやんねぇと」
めろこ「次回、満月をさがして『新たな思い』」
二人 「お楽しみに」

#次回予告が以前の話(第10話)の使い回しなのですが。…大丈夫か?

 では、また。

--
Keita Ishizaki mailto:kei...@fa2.so-net.ne.jp

Nagata Yoshihiro

未読、
2002/08/18 14:17:492002/08/18
To:
長田です。

先週のミルモにもちょこっと触れます m(..)m

☆Subject: Full Moon #20 (08/17)

In article <ajnil8$r08$1...@news01dc.so-net.ne.jp>
>> 石崎です。

>> 満月をさがして第20話『めろこ、ひとりぼっち』について雑感など。

>>  埋め立て地で販売されていた同人誌。特に邪な同人誌に関しては、何故か12歳
>> 満月ちゃんばかりで16歳満月ちゃんの姿が見当たらなかったのは不思議です。

それは当然でしょう(笑)。 2ch でも12才の方が人気あるような
気します。私は、フルムーン(16才)はどうでもいいです。

アニメ系グッズがフルムーンばっかりなので買う気が
しないというのは以前書いたかも知れませんが、原作系は
12才グッズが多いので幸せです。これも前書いたかも(汗)。

水着やら花火やら、いろんなアニメで出てくるので
記憶がごちゃごちゃになっていますが...

>> #大きな庭での花火大会、流し素麺、巨大な打ち上げ花火と、一歩間違えると金
>> #持ちの嫌味にもなりそうですが、そうは感じさせないのが満月ちゃんの人徳で
>> #しょう。

関係ないですが帰省帰りに新幹線からちょうど静岡の海岸で
花火が上がっていて、絶景でした。

で、ふとミルモの4尺玉の番組を思いだして、最近あった2尺玉
の事件を連想し、花火師さんもさぞ辛いだろうなぁと思っていました。

#ていうか、ミルモ、1週遅れてたら放映できなかったんじゃ?
#とか考えてしまった。 まぁ、考え過ぎだとは思いますが....
#ミルモの方も別に事件にはならない話ですし。でもタイムリーすぎ...

みつきちゃんに戻りますが、先週、今週となんだか露出度が
高い気がして、嬉しいです。

##また脱線しますが、ハム太郎のカナちゃんも妙にスタッフに
##愛を受けている気がします。
--
yna...@st.rim.or.jp /* Sailormars と斉藤慶子さんと灰原哀と闇の美夕と… */
#今日も仕事してました(汗)。来週は楽してアキバに夕方、G.A.の
#ドラマCD買いに行けたらいいなっ。

佐々木 英朗

未読、
2002/08/19 3:45:232002/08/19
To:
佐々木@横浜市在住です。

ajnil8$r08$1...@news01dc.so-net.ne.jp において、
Keita Ishizaki <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

> 石崎です。

こんにちわ。

> 満月をさがして第20話『めろこ、ひとりぼっち』について雑感など。
>
>  埋め立て地で販売されていた同人誌。特に邪な同人誌に関しては、何故か12歳
> 満月ちゃんばかりで16歳満月ちゃんの姿が見当たらなかったのは不思議です。

やはりネタにするなら年令の低い方が。(爆)

> #どうやら、来年春までの放映が正式に決定したようです(喜)。

めろこの台詞はさり気なく今後の予定を語った物なのですね。^^b

> ●学校の怪談
>  夏休みの深夜。宿直の山根先生は物音に気付く。
>  その物音がする体育館で見たものは、人がいないのに勝手にドリブルし、シ
> ュートされるバスケットボールなのだった。

何故か体育館の怪談ではバスケットボールがネタになっている事が多い印象。
やはり“怪談”の文脈では音が印象的であるバスケが選ばれやすいのでしょう。

> #切れてしまった英知君のペンダントを又つけている満月ちゃん。どうやら、今
> #後の話でずっとつけている事になりそうです。

芸能レポーターに「そのペンダント、何時も着けてますね」と
言われてしまい、あたふたするフルムーンという絵が瞬時に浮かびます。^^;

> #田中さん、何かと口実つけて若王子先生と一緒に居たい様子なのが微笑ましい。

そしてさり気なく断固拒否する若王子センセもナイスです。(笑)

> #一悶着あると思ったのに、おばあちゃんの満月に対する叱り方は意外にもあっ
> #さりとした印象。心底心配したので、無事戻ってさえくくれば良いと言うこと
> #なのでしょうか? 病院を抜け出してまでどこに出かけていたのか、突っ込ま
> #ない筈は無いと思うのですが。どんな言い訳をしたんだろう。この作品では何
> #か考えていると思うのですが。

恐らく満月ちゃん帰宅の時点で既に何処に行っていたのか?という部分は
若王子先生経由で言い訳済という事かなぁと想像します。
真っ先に問い詰められるべき事柄ですので、退院以前に事情聴取されたかと。

> #窓を開け放し、蚊取り線香をつけている描写が以前の話であったことから、
> #クーラーは無いと思っていたのですが、喉に悪いからとは成る程な理由です。

確かに。ただ、暑さというのも体力なさそうな満月ちゃんにはキツい部分。
体力が奪われる可能性よりも乾いた空気が喉に与える影響の方が大きいと
判断される様な病状である、と考えると…

> #満月の家は家が高台にあるから風が通って涼しいらしい。何時もバックで波の

もう少し木を多く植えて縁側が日影になる様にすれば更に良いのにと思いますが。

>  翌日、神山家を十萌達クラスメートがお見舞いに訪れる。
>  これまで満月の友達が大勢と訪れたことが無かったので、田中さんも驚いてい
> た。

賑やかな話し声に思わず(読書の)手が止まってしまうおばあちゃん。
表情はあまり動きませんが、満月ちゃんの所に大勢の友達が来た事を
内心喜んでいるのだろうなぁ、等と想像させてくれます。

>  十萌達から、学校での怪談話を聞かされた満月は、それがめろこであると直感
> する。

満月ちゃん、かなり鋭い勘です。

> #厚底ブーツでバスケとは、なかなかめろこもやります。前世はバスケの選手だ
> #ったりして。でも、最後のダンクシュートは反則です。

中々にキまっていますので、前世で本格的に経験しているという可能性大かと。

> #十萌ちゃんに久美ちゃん、マユミちゃん、エミちゃんそしてゆかりちゃんと、
> #満月の友達が私服姿で登場です! 十萌ちゃんと久美ちゃんの服装は前回と同
> #じですが、皆それぞれ涼しげな服装で目の保養です。

女の子密度上昇万歳。(爆)
でもみんなきちんとお座りしているのが減点。
一人ぐらいだらしなく座っている娘がいてもいいのに。^^;
# 話に加わらずにタクトをむにゅむにゅしている娘が何かイイ味です。^^;

> #満月は死神と日常的に触れ合っている割には、怪談話は嫌いらしい。

やはり神と霊では受ける印象が違うという事でしょうか。
# ふと、もう死んじゃった人と出会うエピソードとか有るかも?とか思ったり。

> #今度は帽子だけで無く日傘まで差して日差し対策万全でのお出かけ満月ちゃん。

日傘だけで充分なのではと思わないでもないですが。^^;;;;;

でも、

> #わざわざ外出時に着替えているのがポイント高い。

可愛いからオッケー。(爆)

> #昼間の学校でゴールをハンモック代わりに休んでいためろこ。縫いぐるみにな
> #っていたのは、サイズの問題からか。片づけていないボールと言い、人間にば
> #れたら拙いと言う意識は無いらしい(笑)。

それとハンモックにする為に縛ってあったネットを元に戻さずに帰ったくさい。^^;

> #前回タクトに「好き」と言った件にせよ、今回のめろこに対して「三人じゃな
> #いと寂しい」にせよ、三角、いや四角関係のキーのキャラクターである満月が、
> #自分周辺の恋愛感情に無自覚であると言うのは罪深い。少女漫画の主人公らし
> #くはありますが。

今回一応無事に帰宅しためろこですが、オーディションの邪魔をした理由を
聞かれなかったが故に時間が立つと満月ちゃんに対して接しづらいという事に
ならないかも心配な所です。
めろこ、そういう部分が“普通に”どろどろしていそうな感じなので。

> #今日はTシャツ姿の十萌ちゃん、すっかり満月ちゃんの相談役。

十萌ちゃんが何度も出てきて非常に嬉しいエピソードです。*^^*

> #満月ちゃんの浴衣! 設定や予告を観た時には、盆踊りか何かに参加するとい
> #うシチュエーションかと思っていたのですが、自宅での花火大会でしたか。

いやぁエエですなぁ。(爆)
私も予告を見た感じではお祭りに出かけて神社で雨に降られたのかと予想してました。
# 濡れた浴衣が密着して身体のラインがぁ~なんて事は無いのでした。がっくし。(爆)

ちなみに、満月ちゃんの浴衣の柄は桔梗でしたが、単なるデザイナーさんの趣味か
含意があるのか調べてみたところ桔梗の花言葉「誠実、変わらぬ愛」という辺りに
引っかけてある様な感じです。満月ちゃんの人柄そのまんま。

# ウルトラスーパー余談:
# 浴衣の地の色が白いのは満月ちゃんだけですが、リアルワールドで見かける
# 浴衣では年令の低い娘ほど白地比率が高く、十萌ちゃん達の様な濃いめの地は
# 少し上の世代に多い様に感じます。
# その割に十萌ちゃん(うさぎ)達の方が柄自体は子供っぽいのですが。^^;

> #流し素麺と聞いて、「わびさびって感じ」「素麺には生姜でしょう」「うち、
> #マヨネーズだよ」のやり取りに笑いました。ちなみに、我が家は素麺でも山葵
> #なのですが。

我家は生姜か何も無し。
# マヨネーズは流石に画面に突っ込んでしまいました。「ぉぃぉぃ!」って。^^;

> #満月の母、葉月の少女時代とおばあちゃんの若い頃が出ています。

確かに満月ちゃんは葉月さんソックリ。普段あまり顔を見たくないと
思ってしまうかもしれません。昔を思い出しておばあちゃんの顔に微笑みが
浮かんだ直後、はっと我に返って普段の硬い表情になる所に
素直に孫を可愛がる事に抵抗があるらしい感じが表れてます。

> #作戦をタクトに見抜かれ、舌を出す満月ちゃんが可愛い。

「てへっ」萌え。*^^*

>  おばあちゃんに、自分のことを心配してくれてありがとうと言う満月。

おばあちゃんがこの時どんな顔をしたのか、想像し甲斐があります。

> #満月の言葉から、どうやら満月ちゃんもおばあちゃんとは仲良く出来ていない
> #と思っていたらしい。今回は、めろことタクトの仲直りの話であると同時に、
> #おばあちゃんと満月の間で初めて感情が通い合ったという二重の意味での重要
> #エピソードでした。

ずっと大人しくおばあちゃんの言う事を聞いて家に居るだけでは無い、
子供らしい行動(少しの我侭やお願いといったあたり)が逆に
おばあちゃんとの距離を縮めたなぁと感じさせて印象的です。

> #仲直りしたタクトとめろこ。満月ちゃんが今までに無く積極的に行動していた
> #のが印象的です。一見明るい話なのですが、満月の周囲に満月に好意を寄せる
> #人が増えれば増える程、満月のタイムリミットが来た時に悲しむ人が増える訳
> #で、それを思うと今から何だか切ない気がします。

めろこハンドブックの愛する者候補が増加中。
# 愛する者(達)なのかなぁ、とか思わないでもないです。

では、また。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hid...@po.iijnet.or.jp ■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

Keita Ishizaki

未読、
2002/08/21 6:06:382002/08/21
To:
石崎です。

佐々木 英朗さんの<20020819164523....@po.iijnet.or.jp>から
>佐々木@横浜市在住です。

こんにちわ。

>ajnil8$r08$1...@news01dc.so-net.ne.jp において、
>Keita Ishizaki <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

>> 満月をさがして第20話『めろこ、ひとりぼっち』について雑感など。


>>
>>  埋め立て地で販売されていた同人誌。特に邪な同人誌に関しては、何故か12歳
>> 満月ちゃんばかりで16歳満月ちゃんの姿が見当たらなかったのは不思議です。
>
>やはりネタにするなら年令の低い方が。(爆)

それと、何故かお相手は若王子先生のものが多かったような(笑)。

>> ●学校の怪談


>
>芸能レポーターに「そのペンダント、何時も着けてますね」と
>言われてしまい、あたふたするフルムーンという絵が瞬時に浮かびます。^^;

 そろそろ、無難なかわし方を覚えて欲しい所。

>恐らく満月ちゃん帰宅の時点で既に何処に行っていたのか?という部分は
>若王子先生経由で言い訳済という事かなぁと想像します。
>真っ先に問い詰められるべき事柄ですので、退院以前に事情聴取されたかと。

ですね。
そこで興味が沸くのが、どんな言い訳をしたという辺り。
熱があるのに一晩の間出かけていた訳ですから、それなりの理由が必要です。
若王子先生が心当たりがあると言っているので、そこをまず追求されると思うの
ですが……どう言い訳したんだろう。

1 モデルの仕事のことを話してしまう。

 利点…今後の仕事がやり易くなる
 欠点…おばあちゃん大激怒必至

2 友達か学校の行事で遠出の約束をしていたことにする。その日の内に帰って
 来なかったのはそのため。

 利点…一晩で病気が治ったことにすれば、怒られるのは勝手に病院を抜け出し
   た事だけになりそう。
 欠点…おばあちゃんの事だから、友達や学校に迷惑をかけたお詫びに行きそう。

3 その他

本作品の脚本なら、その辺りの辻褄も合わせてくれると期待していたのですが、
あっさりスルーしたのかな?

>確かに。ただ、暑さというのも体力なさそうな満月ちゃんにはキツい部分。
>体力が奪われる可能性よりも乾いた空気が喉に与える影響の方が大きいと
>判断される様な病状である、と考えると…

(中略)
>もう少し木を多く植えて縁側が日影になる様にすれば更に良いのにと思いますが。

 タクトがあれだけ暑そうにしているのに、満月や十萌ちゃん達はちっとも暑そ
うにしていないのは不思議です。
 それとも実は大して暑くなくて、タクトが厚着(ぬいぐるみですから)なだけ?

>賑やかな話し声に思わず(読書の)手が止まってしまうおばあちゃん。
>表情はあまり動きませんが、満月ちゃんの所に大勢の友達が来た事を
>内心喜んでいるのだろうなぁ、等と想像させてくれます。

 本当は愛情を持って接してあげたいのに、それが出来ない。
 そんな印象を抱きました。

># 話に加わらずにタクトをむにゅむにゅしている娘が何かイイ味です。^^;

 御意。これでうさめろこも居た日には…。

>> #満月は死神と日常的に触れ合っている割には、怪談話は嫌いらしい。
>
>やはり神と霊では受ける印象が違うという事でしょうか。
># ふと、もう死んじゃった人と出会うエピソードとか有るかも?とか思ったり。

 そういう話をするには丁度良いシーズンではありますが(笑)。
 それとも、病気の子供と16歳の満月が出会って…というエピソードがあったり
したら嫌すぎです。
 手術を嫌がる子供に、満月が手術を受ける様に諭すとか。

>> #今度は帽子だけで無く日傘まで差して日差し対策万全でのお出かけ満月ちゃん。
>
>日傘だけで充分なのではと思わないでもないですが。^^;;;;;

 帽子だけでお出かけして駄目だったので、きっと田中さんが持たせたのでしょ
う。

#倒れた後で日よけの手段が増えている描き方は唸りました。

>今回一応無事に帰宅しためろこですが、オーディションの邪魔をした理由を
>聞かれなかったが故に時間が立つと満月ちゃんに対して接しづらいという事に
>ならないかも心配な所です。
>めろこ、そういう部分が“普通に”どろどろしていそうな感じなので。

 邪魔した理由、表向きには死に神ハンドブックにオーディションが満月の寿命
を縮めるキーワードとして出たからの筈で、それを話せば良さそうなものですが、
隠された別の理由があって、それで話せないでいるという辺りが、意外と正直者
なめろこという感じです。

>私も予告を見た感じではお祭りに出かけて神社で雨に降られたのかと予想してました。
># 濡れた浴衣が密着して身体のラインがぁ~なんて事は無いのでした。がっくし。(爆)

 TV東京ですからね。

#でも、これの後の番組を見ると、やり方次第という気も…。

>ちなみに、満月ちゃんの浴衣の柄は桔梗でしたが、単なるデザイナーさんの趣味か
>含意があるのか調べてみたところ桔梗の花言葉「誠実、変わらぬ愛」という辺りに
>引っかけてある様な感じです。満月ちゃんの人柄そのまんま。

 流石。良く見てますね。

># ウルトラスーパー余談:
># 浴衣の地の色が白いのは満月ちゃんだけですが、リアルワールドで見かける
># 浴衣では年令の低い娘ほど白地比率が高く、十萌ちゃん達の様な濃いめの地は
># 少し上の世代に多い様に感じます。
># その割に十萌ちゃん(うさぎ)達の方が柄自体は子供っぽいのですが。^^;

 えっと確か、
 十萌…ピンク地で白うさぎ
 久美…オレンジ地に赤とんぼ

 タクトをむにゅむにゅしていた両お下げの娘…藍色地に朝顔
 黒髪のショートカットの娘…青色地に向日葵

 …他は何でしたっけ? 花柄だったような。

>我家は生姜か何も無し。
># マヨネーズは流石に画面に突っ込んでしまいました。「ぉぃぉぃ!」って。^^;

 サラダ風にすれば案外美味しいのかもしれず。

>確かに満月ちゃんは葉月さんソックリ。普段あまり顔を見たくないと
>思ってしまうかもしれません。昔を思い出しておばあちゃんの顔に微笑みが
>浮かんだ直後、はっと我に返って普段の硬い表情になる所に
>素直に孫を可愛がる事に抵抗があるらしい感じが表れてます。

 やっぱ、満月の父親絡みかなぁ。
 娘の葬式シーンがありましたので、その直後に引き取ろうと思えば出来た筈。
 父親が満月を連れ去っちゃったのかなぁ?

>>  おばあちゃんに、自分のことを心配してくれてありがとうと言う満月。
>
>おばあちゃんがこの時どんな顔をしたのか、想像し甲斐があります。

 何も表情を見せずにそのまま去る演出が良かったです。

>ずっと大人しくおばあちゃんの言う事を聞いて家に居るだけでは無い、
>子供らしい行動(少しの我侭やお願いといったあたり)が逆に
>おばあちゃんとの距離を縮めたなぁと感じさせて印象的です。

 おばあちゃんも満月に特に父親のことで辛く当たっていたので、嫌われている
と思っていたのかもしれず。
 ところがそうでは無かったことにおばあちゃんが気付いた…と、それでもあん
まり厳しい態度は変わらないと思いますが(笑)。

>めろこハンドブックの愛する者候補が増加中。
># 愛する者(達)なのかなぁ、とか思わないでもないです。

 そう言えば「愛するもの」の文字は消えちゃったのでしょうか?

佐々木 英朗

未読、
2002/08/23 3:22:532002/08/23
To:
佐々木@横浜市在住です。

ajvond$dn4$1...@news01bh.so-net.ne.jp において、
Keita Ishizaki <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

> 石崎です。

こんにちわ。

# 嫌んなショートストーリー付き。^^;

> >やはりネタにするなら年令の低い方が。(爆)
> それと、何故かお相手は若王子先生のものが多かったような(笑)。

可愛い女の子を診察するってのはロマンですから。(核爆)

> ですが……どう言い訳したんだろう。

> 3 その他

朦朧とした意識のままで家に勝手に帰ろうとして外に出たが
道に迷ってしまい知らない場所でまた倒れて翌朝目覚めた…

利点:フルムーン関連の事を一切言わなくて良い
欠点:完璧に馬鹿な子供扱いされる可能性大 ^^;
   ※ 呆れられて、あまり怒られないという副作用あり。(笑)

> 本作品の脚本なら、その辺りの辻褄も合わせてくれると期待していたのですが、
> あっさりスルーしたのかな?

外泊問題はする~っぽいですね。

>  タクトがあれだけ暑そうにしているのに、満月や十萌ちゃん達はちっとも暑そ
> うにしていないのは不思議です。

誰も見ていない所ではスカートめくって団扇でパタパタとかしているハズ
ですよねぇ…なんて事は誰も言ってません。(爆)

>  それとも実は大して暑くなくて、タクトが厚着(ぬいぐるみですから)なだけ?

身体が小さくなっても(体内からの)発熱量は同じなので、放熱面積が
小さくなった分余計に熱い…等と言う設定のはずは無いですか。^^;

> ># 話に加わらずにタクトをむにゅむにゅしている娘が何かイイ味です。^^;
>  御意。これでうさめろこも居た日には…。

耳をびよ~んとか。^^;

> ># ふと、もう死んじゃった人と出会うエピソードとか有るかも?とか思ったり。
>  そういう話をするには丁度良いシーズンではありますが(笑)。
>  それとも、病気の子供と16歳の満月が出会って…というエピソードがあったり
> したら嫌すぎです。

では一発。

『たった一人の友達』
ある日の事。満月ちゃんは定期健診の為に若王子先生の許を訪れました。
診察が終わって帰ろうとした満月ちゃんは待合室の隅で椅子に座っている
女の子に目を止めます。同い歳くらいの女の子、確か来た時にも同じ所に
座っていた事を思い出した満月ちゃん。気になって声を掛けてみました。
最初は吃驚した様子で満月ちゃんを見詰めていた女の子。暫くは一方的に
喋っているばかりになっていた満月ちゃんに、段々と返事をしてくれる様に
なりました。何でも長期入院しているらしく病室では暇なので、こうして
待合室にやってくる人々を眺めているのだそうです。病気でいると退屈で
仕方ないという気持ちは誰よりも良く判る満月ちゃん。話相手になっている
内にすっかり遅くなってしまい、外来受付も面会時間も過ぎてしまいました。
慌てて帰っていく満月ちゃん。途中で振り返ってみると自分の病室に戻った
らしく、病棟の上の方の窓から彼女が手を振ってくれていました。
それからは健診の日だけでなく体調の許す限り病院を訪れて彼女の話相手に
なっていた満月ちゃん。そんなある日の事。定期健診の後、満月ちゃんは
若王子先生に彼女の事を聞いてみようとしたのですが、容態の急変した患者が
出たとの内線電話からの連絡。また後でね、と言い残し出ていってしまった
若王子先生なのでした。仕方なくその日は諦めて帰る事に。
何時もの様に彼女と話をしようと待合室を見回しますが、その日に限っては
彼女の姿を見かけません。もしかしたら具合が悪くなって起きられないのかも
知れない。そんな不安を抱えながら彼女の病室を探してみた満月ちゃん。
彼女の名前の書かれた札のある病室を見付けましたが、そこには面会謝絶と
書かれたプレートが下がっていました。
翌日、微熱を出してしまい外出禁止になった満月ちゃん。彼女の事が気になって
仕方ありませんでしたが、こればかりはどうしようもありません。
結局次に病院を訪れたのは自分の健診の日になりました。
健診の後、この前の事を覚えていた若王子先生が満月ちゃんに尋ねます。
この前言いかけたのは何の話だったのかと。満月ちゃんは彼女の名前を告げ、
彼女の容態を聞いてみます。途端に表情を曇らせる若王子先生。
何かを言いかけては口ごもる若王子先生に不安になる満月ちゃん。
それでも何とか聞き出せた若王子先生の話に満月ちゃんは絶句するしか
ありませんでした。なんと彼女は既に亡くなったというのです。
それも前回の健診の日。あの日、満月ちゃんの話を聞かずに出ていった
若王子先生が最期を看取ったという事でした。うなだれている満月ちゃんに
若王子先生がそっと彼女の事をどうして知ったのか尋ねます。今までの事を
涙を流しながら話す満月ちゃん。最後まで聞いていた若王子先生は急に笑顔を
取戻して満月ちゃんを元気付ける様に言います。どうやら自分の言っている患者と
満月ちゃんの言っている女の子は別人である様だと。何故なら先日無くなった
女の子は半年も前から昏睡状態で病室から出歩くはずは無いからだと言うのです。
満月ちゃんもほっと一安心。女の子は若王子先生が知らない別の科の患者なの
だろうという事になり、後で調べておいてくれるという話になりました。
その日も彼女は待合室にはおらず、話をする事は出来ませんでした。
やがて深夜。ぐっすりと眠っている満月ちゃんの夢の中に彼女が出て来ました。
暫くぶりの再会に話が弾む二人。随分と長い間話しこんだ後、彼女が実はこれで
お別れなのだと言います。困惑する満月ちゃんに彼女はもう入院している必要が
無くなったからだと告げました。それなら家に遊びに来てと誘う満月ちゃんに
彼女は何も言わずに微笑んでいるだけなのでした。その笑顔が寂しげに見えて、
思わず彼女に手を差し延べようとした満月ちゃん。その手を横合いから握った者が
居ました。その感触に、ハっと目覚める満月ちゃん。見ると蒲団の脇に座って
いたタクトが満月ちゃんの手首を掴んでいます。情況が理解出来ずに混乱する
満月ちゃんでしたが、暫くして夢を見ていたのだと気付きます。
照れ笑いを浮かべて友達に夢の中で会ったと話す満月ちゃんにタクトは一言、
お別れは済んだか?と言いました。意味が判らずタクトと隣りのめろこを
交互に見る満月ちゃん。めろこは背中を向けていて何も言ってはくれません。
どういう意味かとタクトを問い詰める満月ちゃん。タクトは先ほど彼等の
仲間が一人の女の子を連れて満月ちゃんの許を訪れ、そして満足した彼女は
遠くへと旅立ったのだと告げました。

# 自分で言うのもナニですが、死ぬ程暗い話ですな。^^;

>  手術を嫌がる子供に、満月が手術を受ける様に諭すとか。

その展開だと他人への言葉が自分自身へも返ってくるという事になりそうですね。

>  TV東京ですからね。
> #でも、これの後の番組を見ると、やり方次第という気も…。

背中とか鎖骨だけ透けていれば残りは想像で補えるのですが。*^^*

> >めろこハンドブックの愛する者候補が増加中。
> ># 愛する者(達)なのかなぁ、とか思わないでもないです。
>  そう言えば「愛するもの」の文字は消えちゃったのでしょうか?

最初からハンドブックに書いてあるのは満月ちゃんに限らず、死神の
邪魔をする典型的な存在って事で死ぬまで不変という事かも。

Keita Ishizaki

未読、
2002/08/25 17:05:292002/08/25
To:
石崎です。

佐々木 英朗さんの<20020823162253....@po.iijnet.or.jp>から
>佐々木@横浜市在住です。

こんにちわ。

># 嫌んなショートストーリー付き。^^;

 待ってました!

>> それと、何故かお相手は若王子先生のものが多かったような(笑)。
>
>可愛い女の子を診察するってのはロマンですから。(核爆)

 何しろ合法なのが素晴らしい(違

>> 3 その他
>
>朦朧とした意識のままで家に勝手に帰ろうとして外に出たが
>道に迷ってしまい知らない場所でまた倒れて翌朝目覚めた…
>
>利点:フルムーン関連の事を一切言わなくて良い
>欠点:完璧に馬鹿な子供扱いされる可能性大 ^^;
>   ※ 呆れられて、あまり怒られないという副作用あり。(笑)

 その可能性もちらりと考えたのですが、そうしてしまうと、今後の田中さんの
監視が厳しくなってしまいそうな感じも。

#何となく、最終的には田中さんの抱き込みも必要かも

>>  タクトがあれだけ暑そうにしているのに、満月や十萌ちゃん達はちっとも暑そ
>> うにしていないのは不思議です。
>
>誰も見ていない所ではスカートめくって団扇でパタパタとかしているハズ
>ですよねぇ…なんて事は誰も言ってません。(爆)

久美「ねぇ、ここクーラー無いの? 暑い~」
満月「うん。身体に悪いからって、入れてないの」

(注:喉の病気のことはクラスメイトには言ってないらしい)

十萌「余計身体に悪くない?」
満月「クーラーある部屋で生活した事無いから、余り気にならないけど」
女の子「もう、耐えられない!」

スカートを捲ってぱたぱたする髪が跳ねた女の子

十萌「ちょっと、だらしないわよ」
久美「良いじゃん、ここ、男子居ないし。あたしも…」

パンツ姿の久美ちゃんは、ブラウスの胸元を指で広げ、そこを団扇で扇いでます

女の子「暑い…」

ベレー帽の女の子はベレー帽で扇いでぐたーっとしています

久美「ほれ、あんたも扇いであげる! おぉ。今日は水色ですな」
女の子「嫌~。久美ちゃんのえっち!」

跳ねた髪の女の子のミニスカートを捲ってみたり

女の子「ねぇ、このぬいぐるみ、汗かいてるよ。面白~い」

……という光景が脳内で生成されました。

>身体が小さくなっても(体内からの)発熱量は同じなので、放熱面積が
>小さくなった分余計に熱い…等と言う設定のはずは無いですか。^^;

死神でも熱を発するのですか。
すると、姿が見えない状態でも暗視装置で姿が捉えられてしまうのか。

>> ># 話に加わらずにタクトをむにゅむにゅしている娘が何かイイ味です。^^;
>>  御意。これでうさめろこも居た日には…。
>
>耳をびよ~んとか。^^;

 吃驚して、正体を現してしまうとか(=消えるぬいぐるみ)

>>  そういう話をするには丁度良いシーズンではありますが(笑)。
>>  それとも、病気の子供と16歳の満月が出会って…というエピソードがあったり
>> したら嫌すぎです。
>
>では一発。
>
>『たった一人の友達』

 病弱の少女との交流。姿が見えなくなった少女。
 そして告げられる死。
 いったんその死は否定されるが実は…。
 と、二段落ちになっている訳ですね。

#いったんほっとしたので、騙されました(笑)

 真実をタクトが告げている時に、めろこが背中を向けているのが印象的。
 死神にしては優しすぎですが、きっと実際の任務の時に挫けるのはタクトの方
なんでしょうね。

>>  手術を嫌がる子供に、満月が手術を受ける様に諭すとか。
>
>その展開だと他人への言葉が自分自身へも返ってくるという事になりそうですね。

 例えば案として、以下のようなものを考えていたり

・足を切断しないと命が助からないバスケット少女に、手術を薦めるフルムーン

#車椅子でバスケットを始めているというオチ付

・逆に過去にハンディキャップを負って夢を諦めざるを得なかったけど、それで
 も強く生きている女の子と出会い、自分の生き方を考えてしまうフルムーン

#何故か、黒衣の少女の顔が真っ先に(ぉぃ)

・あくまでも生きることに執着しながらも、結局は死んでしまう女の子とか

 色々考えて週末に書こうとしたのですが、別の妄想で時間切れでした。

>背中とか鎖骨だけ透けていれば残りは想像で補えるのですが。*^^*

 そうですね。胸元の描写とか、その方面の拘りもある作品なだけに

>最初からハンドブックに書いてあるのは満月ちゃんに限らず、死神の
>邪魔をする典型的な存在って事で死ぬまで不変という事かも。

 成る程。

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