カスミン第24話『カスミ、扉を開く』について雑感など。
改行ネタが思いつかないので、改ページ後にいきなり本題です。
●黒い扉
仙左右衛門「胸騒ぎがして戻ってみれば、何と言うことだ。この扉の鍵は、ずっ
と行方知れずになっていたのに、何故」
どんよりとした雲に覆われた朝。
洗濯物を風で飛ばされたカスミは、「大切なものが飛ばされた」と言い、仙左
右衛門の霞雲に乗り霞家の森の中へ。
上空から大木があることに気付いたカスミは、その近くに洗濯物が落ちている
のを発見。
大切な物がカスミの服だと知った仙左右衛門は、カスミに歩いて戻るように言
い飛び去ってしまう。
残されたカスミは、大木に開いていた穴の中に、鍵を掛けられた黒い石の扉が
あるのを見つけ、鍵穴に自分が持っていた「開くもの」と呼ばれる鍵を差し込み、
開けようとするが、嫌な予感がした仙左右衛門に呼び止められる。
カスミの拾った鍵が行方不明だったものと聞かされたカスミは、扉のことにつ
いて聞くが、仙左右衛門は答えない。
カスミがこの鍵のことで酷い目に遭いかけたと初めて知った仙左右衛門は、そ
の事について問い質そうとするが、仙左右衛門が扉の事を話さないので、自分も
詳しいことは話さずに学校へと登校する。
残された仙左右衛門は、風神と雷神を呼び出し、木の穴の中に誰も入れないよ
うに命ずるのだった。
#洋服をあんまり持っていないというカスミ。いつも同じ服なのに。
#後から嫌な予感がして戻って来るのなら、最初からカスミに歩いて帰れなどと
#言わなければ良かったのに。
#長らく行方不明になっていたものが、霞家を初めて訪れたカスミの前に落ちて
#いる。何者かの作為を感じます。荒俣先生の陰謀か。
#霧の者に襲われたこと、カスミは話していなかったんですね。
#知っているのか知らないのか、桜女さんの態度は曖昧なのですが、多分忘れて
#いるだけだと思います。
●呼び出すならもう少しこっそりと
ユリ 「カスミンと霧彦君って、仲が良いのか悪いのか判らない所があるもん
ね」
学校に登校したカスミは、霧彦に後で校舎裏に来るように呼び出される。
その様子を見たかえでは、霧彦がカスミに告白するのではと気が気でない様子
だが、カスミはそれをあっさりと否定するのだった。
#かえでちゃん、まだ霧彦君の事は諦めていない様子です。
#霧彦のことが気になるかえでをニコニコと見ているユリ様がとっっても可愛い
#です。そして、その後のカスミと霧彦の関係についての評価も、結構良く見て
#いるという感じです。
#後ろで鼾までかいて寝ている男の子。気持ちよさそうです。
●霧彦の使命
霧彦 「又、この間みたいに、霧の者がいつ君を襲うか判らない。僕だって、何
時も君を守れるか判らない。それに、僕自身が父から鍵を奪うよう、命
を受けている」
校舎裏で霧彦は「開くもの」を渡すようにカスミに言う。それを持っていると、
カスミが危険なのだと。
あの扉を決して開けてはならないという霧彦は、霧彦の父が鍵を手元に置いて
おこうとしている事を告げる。
仙左右衛門に霧の者、そして霧彦に鍵を渡せと言われ、誰に渡せば良いのか判
らないと、カスミは霧彦の前から走り去る。
その二人の会話を影で聞いていたシカオ。
体育の時間、霧彦と何を話したのか聞かれたカスミは、何でも無いと答えるが、
内心は怒っていた。
#カスミが扉を見つけたということを霧彦は知らない筈なのに、霧彦は自分から
#扉のことを話してしまっていますね。
#てっきり、かえでとユリ様が影で覗いているのかと思ったのですが、そうでは
#無かったようで意外。
#体育の授業はまたまた跳び箱。第7話の時もそうでしたが、カスミが怒りを跳
#び箱で昇華しているような。
#何でも無いというカスミ。かえでは自分の都合で告白では無かったとほっとし、
#ユリ様はカスミが怒っていることを見抜いています。シカオの気持ちは判らな
#いのに、カスミの事になると意外と鋭いユリ様なのでした。
●すぐばれる嘘は止めましょう
風神 「例え龍之介様でも駄目です。仙左右衛門様から、誰も近づけるなと命じ
られてるんです」
ヘナモン保育園を抜け出し、カスミから聞いた、「黒い扉」を捜していた龍之
介は、風神と雷神が番をしているのを見つける。
龍之介をも遠そうとしない風神達の間をくぐり抜け、大木の穴の中に入った龍
之介は、黒い扉があるのを見つけるが、風神によって穴の外につまみ出されてし
まう。
霞家に戻って来たカスミは、門前に霧彦の姿を発見し、むっとする。
カスミに突然、シカオが声をかけ、遊びに行っても良いかというが、シカオの
意図を見抜いていたカスミは当然拒否。
邸内を歩くカスミ。
その様子を木の上から霧の者達が見つめ、鍵を奪う相談をしていた。
#風神達に通せんぼさせて諦める振りをして「すばしっこいの~」と言い中に入
#ってしまったり、中からボールのように転がされて出て来る龍ちゃんが可愛い
#です。
#遊びに行く口実はやっぱり豆腐かい>シカオ。
●名物に旨いもの無し
カスミ「そんな扉を開ける鍵が、何で、落ちてたのよ」
ハニワ夫人のダーリンが買ってきたハニワ饅頭を茶菓子に、お茶の時間の霞家。
そこに何やら倒れた音が。ハニワ夫人の命令で、外に出たポトポット達は、木
が倒れているのを発見するが、突然起きた黒い竜巻に巻き込まれてしまう。
扉に関する霧彦の警告を思い出しながら、歩いて行くカスミの前に、又もや霧
の者が立ちふさがる。
「開くもの」を渡して貰おうかという霧の者達は、ポトポット達を捕らえてい
た。
#ハニワ饅頭…。確かに、あんまり美味しくは無さそうです。
●カスミン可愛い?
カスミ「待って! …そんなに欲しいんならあげても良いけど、カスミン可愛い
って三回言って欲しいな」
ポトポット達を捕らえ、カスミに「開くもの」を渡すように脅す霧の者達。
カスミは一計を案じ、自分が人間でヘナモンなんて知らないと嘘をつき、霧の
者達に「カスミン可愛い」と三回言うように要求する。
素直に「カスミン可愛い」と言う霧の者達に、気持ちがこもってないと、やり
直しを命じるカスミだが、霧の者達は声を大きくするばかり。
カスミに遊ばれていることに気付いた霧の者は、力づくでカスミから鍵を奪お
うとするが、カスミが鍵を上空に放り投げると、上にやって来ていた龍之介が鍵
をキャッチ。そのまま霞家の屋敷へと向かって逃走を開始するのだった。
#カスミの要求に応じて真面目に「カスミン可愛い」と連呼する霧の者達に爆笑。
#本音では、手荒な事はしたくないのが判り、親しみすら感じさせます。
#カスミの狙いは、大声を上げさせることで、龍之介が近寄って来るのを待って
#いたのでしょう。
●龍ちゃん大チョンボ
マリ子「あらま、色黒な方達。ねぇ、私って色白?」
鍵を持って逃げる龍之介を追いかけ、攻撃する霧の者。
その間、カスミはポトポット達を救出していた。
地面に落ち、追い詰められた龍之介は、その場に現れた白樺マリ子の影に隠れ
る。
マリ子によじ登る龍之介を攻撃する霧の者に、仲間は龍王様の息子だと止める
が、恐怖した龍之介は力で大津波を引き起こし、霧の者達を押し流す。
カスミ達はマリ子に掴まり無事。
カスミに褒められ、調子に乗った龍之介は、ついうっかり鍵を水の中に落とし
てしまい、水中に沈んでいた霧の者がその鍵を奪って行くのだった。
#あの大津波で流されないなんて、マリ子さんは実は凄いのかも知れない。
#以前は自分の持つ力を上手く操れなかった龍之介ですが、話数を重ねるにつれ
#て、大技を平然と使いこなしていて、成長しているようです。
●開けられた扉
仙左右衛門「人間もヘナモンも関係無く災いをもたらす、世にも恐ろしいあやか
しだ」
鍵を奪われ、カスミは慌ててそのことを仙左右衛門に告げる。
その頃、風神、雷神の前に霧の者達が現れる。
風神達の力を侮っていなかった霧の者は、数の力で風神達を倒して鍵を開け、
扉を開いてしまう。
霞雲に乗り、扉へと向かうカスミ達。
仙左右衛門はカスミに、扉をあけると災いをもたらす「あれ」が出て来ると言
う。
扉の前に到着したカスミ達は、風神達が倒れているのを見つける。
こうまでして事を起こそうとするのか唸る仙左右衛門。
そして、木の穴の中の扉は、既に開かれた後だった。
#霧の者が大勢現れた時に、叶わないと知りつつも「やるだけやってみようか」
#という雷神さんが何ともらしくて良いです。
#霧の者達が悲鳴を上げていたので、カスミ達が木の穴の中に入った時には阿鼻
#叫喚の図があると期待したのですが、流石にそれは無かったか。
●霧彦と共に
仙左右衛門「何を言っておる。この娘に何の力があると言うのだ」
霧彦「この間の戦を鎮めたのは、彼女ですから」
開けられた扉の前で立ちすくむ仙左右衛門達。そこに、霧彦が現れる。
扉を開けたのが霧の者の仕業と聞く仙左右衛門に、論議している場合では無い、
扉の向こうへ行き「あれ」が出て来るのを食い止めなければと霧彦は言う。
するとカスミも、鍵を奪われた責任を感じ、一緒に行くと言う。
駄目だという仙左右衛門。だが霧彦は、カスミの力が必要になる気がすると言
い、カスミと手と手を繋ぎ、扉の向こうへと入って行った。
残された仙左右衛門達は、「あれ」が出て来るのを扉の前で防ぐことを決意す
る。
扉の中で歩く二人。突然強風が吹き、二人は竜巻に巻き込まれて飛ばされるの
だった。
#この前の戦を止めたのは正確には霧彦なのですが、カスミの行動により、霧彦
#が父に逆らう気にさせたのだから、霧彦的にはそれで良いのでしょう。
#カスミをお預かりしている立場の仙左右衛門が、カスミを霧彦と共に危険な場
#所に送り出したのは、カスミのこれまでの行動が、霞家やヘナモン達にもたら
#した変化が、仙左右衛門にもしかすると、カスミならばと期待をかけたのでしょ
#うか。霧彦に「どこまで知っている」と尋ねた仙左右衛門。ひょっとすると
#「あれ」の正体も知っているのでは。
#竜巻に巻き込まれたカスミ。取り敢えずコマ送り、コマ送り(ぉぃ)。
●全体を通して
お約束突っ込み。タイトル、違うやん(笑)。
今回、教室の中や、霧の者がカスミを見ているシーン、鍵を上に放り投げる
シーンなど、やたらとカスミを上から見つめている描写が多かった気がします。
絵コンテの本郷監督の趣味でしょうか?
霧彦はカスミのことを信頼して仙左右衛門さんに意見までするようになってし
まっています。もうすっかりラブラブモードな二人といったところでしょうか。
●次回予告
「あたし、カスミ。遂に扉が開いちゃった。その為に、霞町のみんなが大変な事
になってしまうの。次回『カスミ、扉を閉める』こんじょだ、根性」
何だかみんな、魂を取られてしまう様子です。
そしてやっぱり帽子男が登場です。楽しみ。
では、また。
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Keita Ishizaki mailto:kei...@fa2.so-net.ne.jp
"Keita Ishizaki" <kei...@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message news:a7i72h$h37$1...@news01dj.so-net.ne.jp...
| カスミン第24話『カスミ、扉を開く』について雑感など。
|
| ●黒い扉
|
| 仙左右衛門「胸騒ぎがして戻ってみれば、何と言うことだ。この扉の鍵は、ずっ
| と行方知れずになっていたのに、何故」
視聴者的にも『それはこっちの台詞だ。というか開閉を可能に
するものが紛失したのだから、それに相応する人なりなんなり
をおくべきでは!』
っという質問をさせぬ流れ。視聴者の一歩先を行く台詞です。
「ジョジョ奇妙な冒険」での『次にお前は~っと言う…』とい
うのも思い出します(いやちょっと違うか)。
| #洋服をあんまり持っていないというカスミ。いつも同じ服なのに。
飛ばされたのは白のワンピース。どのような目的の服でしょう?
外出着ではないようです。もしくはあの服の上のシャツなどを
併せるものなのでしょうか。
なんとなく寝間着系に思えます、ひょっとしたらパジャマの替
えとかそういうもの?ともあれ洗ってしまったの惜しい…非常
に惜しいです。それでは価値が半減以下です、やっぱり脱ぎ立
てで温もりや体臭が感じられるのが良いです。
| #後から嫌な予感がして戻って来るのなら、最初からカスミに歩いて帰れなどと
| #言わなければ良かったのに。
帰れと云いながらも、荷物になるであろう飛ばされた洗濯物を
黙って受け取る仙左右衛門。カスミがどれぐらいのことが出来
るか見極めているのでしょうか。
ただ、カスミの普通の娘よりちょっと大きいげな好奇心は理解
仕切れてないようです。というか、この辺は普段大人顔負けの
行動をしているので、このように子供っぽいところがあるとい
うことを忘れているかもしれません。
| ●呼び出すならもう少しこっそりと
|
| 学校に登校したカスミは、霧彦に後で校舎裏に来るように呼び出される。
| その様子を見たかえでは、霧彦がカスミに告白するのではと気が気でない様子
| だが、カスミはそれをあっさりと否定するのだった。
このシチュエーションは368%誤解されるでしょう。しかも誤解
されるであろう事を全然考えてないようです。霧彦は。
カスミには通常以上の感情を持っていることは間違いないであ
りましょうが、かえでに関してはout of 眼中というかその女心
に全く意識していない…つみな美少年です。いえ、そのような
恋愛に対しての淡泊さはかえってもてるかもですが。
| #霧彦のことが気になるかえでをニコニコと見ているユリ様がとっっても可愛い
| #です。そして、その後のカスミと霧彦の関係についての評価も、結構良く見て
| #いるという感じです。
ええ、可愛いです。この三人がいつも、何処に、どのように集
まるかで三人がどのような位置づけでの仲良しさんかうかがい
知る事が出来ます。
普段はポワポワ~ンなユリ様ですが、流石は心に秘めたる(全
然秘めてないけど)男性をもつ超美少女。こと恋愛に付いては
鋭く同年代に比べて一段上という感じです。
彼女には男性を見る目を今後も鍛えてもらって、頂きたい…と
も思うのですが、現在はシカオに夢中。うーむ。
| ●霧彦の使命
|
| 霧彦 「又、この間みたいに、霧の者がいつ君を襲うか判らない。僕だって、何
| 時も君を守れるか判らない。それに、僕自身が父から鍵を奪うよう、命
| を受けている」
自分の立場を表現しつつも、口説いてる?っと聞きたい内容の
台詞です。『君を守る』云々はそう軽々しくはいえるものでは
ありません。
| その二人の会話を影で聞いていたシカオ。
霧・霞の揉め事にシカオが首を突っ込んで、危険な目に遭わな
ければ良いですが。
| #体育の授業はまたまた跳び箱。第7話の時もそうでしたが、カスミが怒りを跳
| #び箱で昇華しているような。
萌え萌え^h^h^h^hモヤモヤは体を動かすことによって発散。保
健体育の教科書にも載っている由緒正しき方法。もっとも保体
の教科書に載っているのは性的な意味でのモヤモヤを昇華する
ということですが。
ともあれ、体操着が見られたことは大きいです。とっても美味
しく頂きました。ブルマではないのが残念ですが、絵的にとっ
ても良いものです。
でも本来は在るであろう着替えのシーンが飛ばされたのは如何
なものでしょうか。ユリ様とかですと上品なフリルが付いたス
リップ姿とかとーっても似合いそうですが。
カスミはタンクトップは良いかもです。ただ、かえでの場合は
そういう絵面が想像できません。
この体育の時間。当然教室は空っぽ、在る意味無政府状態です。
ともすればユリ様の美少女っぷりに惹かれる男子諸君が縦笛を
銜えに来たり椅子に頬をスリスリしている人がいるやもです。
もしかするとこっそりハンディを仕掛けておいた男子が、録画
されているものをチェックしてかもしれません。
って…そういうフェチげな小学生はそうはいないですか。
すると、先生を疑うべき!(こら)
| ●すぐばれる嘘は止めましょう
|
| #風神達に通せんぼさせて諦める振りをして「すばしっこいの~」と言い中に入
| #ってしまったり、中からボールのように転がされて出て来る龍ちゃんが可愛い
| #です。
子供らしい可愛さいっぱいの龍ちゃんです。風神・雷神の子供
だから~という扱いをしたいが、その身分故にそうすることも
出来ないっという何とも扱いづらいという感じが現実的です。
| #遊びに行く口実はやっぱり豆腐かい>シカオ。
もしこれがユリ様の家でしたら、もえなくウェルカム!で良か
ったら夕飯もどうお?それを食べましたらちょっと遊んで、遅
くなったから泊まっていけば?という上げ膳据え膳(ちょっと
違う)な状態だったでしょう。あぁ…今日もユリ様の貞操が守
られました。
| ●名物に旨いもの無し
|
| #ハニワ饅頭…。確かに、あんまり美味しくは無さそうです。
発想としては、人形焼きてきなアプローチ。しかし正体不明と
いうかハニワ向けの味付け(ってどんなや)なのは間違いない
でしょう。それ以外のヘナモンや人間には美味しくは感じられ
ないかもですね。
| ●カスミン可愛い?
|
| #カスミの要求に応じて真面目に「カスミン可愛い」と連呼する霧の者達に爆笑。
| #本音では、手荒な事はしたくないのが判り、親しみすら感じさせます。
本当に笑わせて頂きました。キリキリと空気が啼くような緊迫
したシーン。そこで小学生の女児の言葉を受けて、云われるま
ま言葉を連呼する霧のもの。
何をしているか(笑)
っと突っ込みを入れながらゲラゲラです。いえ、本当に笑いま
した。
| #カスミの狙いは、大声を上げさせることで、龍之介が近寄って来るのを待って
| #いたのでしょう。
この辺の機転の良さ。カスミの利発さが分かります。それを汲み
取っている龍ちゃん。将来ヘナモン界を背負って立つ器です。
| ●開けられた扉
|
| #霧の者が大勢現れた時に、叶わないと知りつつも「やるだけやってみようか」
| #という雷神さんが何ともらしくて良いです。
| #霧の者達が悲鳴を上げていたので、カスミ達が木の穴の中に入った時には阿鼻
| #叫喚の図があると期待したのですが、流石にそれは無かったか。
多勢を前に意を決する二人。うむ、漢とかいて“おとこ”と
読むが如くの二人です。このように格好いい二人も蘭子さん
の前ですとどうにもシャンとしない。まぁ、蘭子さん美人で
すし女王様の素質があるようですから。惚れた弱みというこ
とでしょうか。
| ●霧彦と共に
|
| 扉の中で歩く二人。突然強風が吹き、二人は竜巻に巻き込まれて飛ばされるの
| だった。
ここのシーンリアルタイムでは、目を更に用に(◎_◎)←の
ようにして凝視いたしました。この見えそうで見えないと云う
焦らし加減が萌えです。
| #うか。霧彦に「どこまで知っている」と尋ねた仙左右衛門。ひょっとすると
| #「あれ」の正体も知っているのでは。
どうにも扉の奥には何があるのかいまいち分からないです。こ
れは流れ的なモノなのでしょうが、不安感を煽る作りです。
| #竜巻に巻き込まれたカスミ。取り敢えずコマ送り、コマ送り(ぉぃ)。
先にも書きましたが、リアルタイムではじっと見つめ、ビデオ
ででもコマ送りでじーっと見つめ…というノリな私です。それ
で扉に入ったラヴラヴな二人ですが、初めてとか怖いとか何だ
か意味深なエッチ台詞をバンバンです。制作側のサービスが手
に取るように分かります。
| ●全体を通して
|
| 霧彦はカスミのことを信頼して仙左右衛門さんに意見までするようになってし
| まっています。もうすっかりラブラブモードな二人といったところでしょうか。
今回は、この二人(ヘナモンと人間)が手を繋いで重大な危機
に立ち向かうまでを各キャラを登場させながら描いたというこ
とでしょう。ですので、最後のシーンに向かって同心円上に進
むという話作り。
各キャラ、特に霧彦の考えがストレートに出ていて良かったで
すね。
| ●次回予告
|
| 何だかみんな、魂を取られてしまう様子です。
| そしてやっぱり帽子男が登場です。楽しみ。
この次回予告を見るまで、『あれ』とは結構しょうもないもの
っというオチかな?とも思っていたのですが、そうではなく本
気で酷いことになりそうですね。
前回、ちょっと男なところを見せた帽子男。次回はどのような
活躍でしょう。
--
By HAIBARA Ruki(Sakurai -aslan- Renca)/Hello, how low?
e-mail renc...@mb.infoweb.ne.jp
##
<a7i72h$h37$1...@news01dj.so-net.ne.jp>において
Keita Ishizaki <kei...@fa2.so-net.ne.jp>さんは書きました。
> 石崎です。
こんにちわ。
> カスミン第24話『カスミ、扉を開く』について雑感など。
> #洋服をあんまり持っていないというカスミ。いつも同じ服なのに。
同じ服がタンスにずらっと入っているというオチでは。^^;
> #後から嫌な予感がして戻って来るのなら、最初からカスミに歩いて帰れなどと
> #言わなければ良かったのに。
多分ですが、カスミンをおいて立ち去った(飛び去った)時点では
あの樹のウロに扉がある事をすっかり忘れていたのでは無いでしょうか。
それを後で思い出して「あの娘の事だから何かちょっかい出すかもしれん」
と心配になり戻ったという事ではないかと。
> #長らく行方不明になっていたものが、霞家を初めて訪れたカスミの前に落ちて
> #いる。何者かの作為を感じます。荒俣先生の陰謀か。
桜女さんの陰謀だったりして。(笑)
# あの時の話の前後関係からするとマリ子さんという可能性も。^^;
> #霧の者に襲われたこと、カスミは話していなかったんですね。
折角沈静化した霧×霞紛争を再燃させない様に気遣ったのかも。
> #知っているのか知らないのか、桜女さんの態度は曖昧なのですが、多分忘れて
> #いるだけだと思います。
知っていて惚けている可能性も…限りなくゼロですね。^^;;;
> ●呼び出すならもう少しこっそりと
まるで決闘の申込みです。(笑)
> #かえでちゃん、まだ霧彦君の事は諦めていない様子です。
霧彦が明確に誰かとくっつくまでは諦めないでしょうね。
> #体育の授業はまたまた跳び箱。第7話の時もそうでしたが、カスミが怒りを跳
> #び箱で昇華しているような。
跳び箱する女の子を見上げるアングルで大写しで描くサービス精神に乾杯。(爆)
> #ユリ様はカスミが怒っていることを見抜いています。シカオの気持ちは判らな
> #いのに、カスミの事になると意外と鋭いユリ様なのでした。
実はカスミンラブなユリ様。(ぉぃぉぃ ^^;;;)
> #風神達に通せんぼさせて諦める振りをして「すばしっこいの~」と言い中に入
> #ってしまったり、中からボールのように転がされて出て来る龍ちゃんが可愛い
> #です。
ボールって事はやはり蹴り出されたのでしょうか、王子様なのに。(笑)
> #ハニワ饅頭…。確かに、あんまり美味しくは無さそうです。
ハニワというよりもお地蔵さんの首みたいで嫌ん。^^;;;;
> #カスミの要求に応じて真面目に「カスミン可愛い」と連呼する霧の者達に爆笑。
しかも文句言われて修正しようと試みてもいます。(笑)
> #本音では、手荒な事はしたくないのが判り、親しみすら感じさせます。
流石に心のこもった「可愛い」は言えなかった様ですが。
> #カスミの狙いは、大声を上げさせることで、龍之介が近寄って来るのを待って
> #いたのでしょう。
この場合はそのカスミンの思惑を理解した竜ちゃんを讃めてあげたいですね。
> #あの大津波で流されないなんて、マリ子さんは実は凄いのかも知れない。
その気になれば根を下ろしてガッチリ身体を固定出来るんですね、凄い。
> #以前は自分の持つ力を上手く操れなかった龍之介ですが、話数を重ねるにつれ
> #て、大技を平然と使いこなしていて、成長しているようです。
取りあえず出したり消したりは上図になりました。
# 自分にも向かって来てしまうのは相変わらずでしたが。^^;
> #霧の者達が悲鳴を上げていたので、カスミ達が木の穴の中に入った時には阿鼻
> #叫喚の図があると期待したのですが、流石にそれは無かったか。
ちょっと同じ想像をしましたが、最後のシーンを見ると
どうやら彼等も吹っ飛ばされただけの様子ですね。
> #うか。霧彦に「どこまで知っている」と尋ねた仙左右衛門。ひょっとすると
> #「あれ」の正体も知っているのでは。
一応、VIPというか上の方の立場ではありますし。
> ●全体を通して
> お約束突っ込み。タイトル、違うやん(笑)。
「カスミ、揉め事のきっかけになる」という意味なのでしょう。(笑)
> 霧彦はカスミのことを信頼して仙左右衛門さんに意見までするようになってし
> まっています。もうすっかりラブラブモードな二人といったところでしょうか。
しっかり手なんかつないで歩いてますなぁ。
# ユリ様が清いままなら他はどうでも良し。(爆)
では、また。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hid...@po.iijnet.or.jp ■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
佐々木 英朗さんの<20020325155442....@po.iijnet.or.jp>から
>佐々木@横浜市在住です。
こちらでもこんにちわ。
>> カスミン第24話『カスミ、扉を開く』について雑感など。
>> #洋服をあんまり持っていないというカスミ。いつも同じ服なのに。
>
>同じ服がタンスにずらっと入っているというオチでは。^^;
あんまり持っていないと言う割には「カスミ、狙われる」の話の時には結構な
数の衣装が散乱していたような気も。
>多分ですが、カスミンをおいて立ち去った(飛び去った)時点では
>あの樹のウロに扉がある事をすっかり忘れていたのでは無いでしょうか。
>それを後で思い出して「あの娘の事だから何かちょっかい出すかもしれん」
>と心配になり戻ったという事ではないかと。
霞家には謎の部分が多すぎて、仙左右衛門さんでも覚えきれないのかもしれま
せん(笑)。
>> ●呼び出すならもう少しこっそりと
>
>まるで決闘の申込みです。(笑)
校舎裏ですからね。
告白の場合はやっぱり伝説の木の下に呼び出すのですか(違)?
>> #かえでちゃん、まだ霧彦君の事は諦めていない様子です。
>
>霧彦が明確に誰かとくっつくまでは諦めないでしょうね。
その割には、普段彼にアタックしている描写が無いのが物足りない気も。
>> #体育の授業はまたまた跳び箱。第7話の時もそうでしたが、カスミが怒りを跳
>> #び箱で昇華しているような。
>
>跳び箱する女の子を見上げるアングルで大写しで描くサービス精神に乾杯。(爆)
踏み切るときに見える肌色も重要なポイントです(違)。
>ボールって事はやはり蹴り出されたのでしょうか、王子様なのに。(笑)
仙左右衛門さんは洗濯物と一緒に物干し竿に吊していましたし、カスミンは風
車に縛り付けて(違)いたのに、誰も止めてはいませんでしたし。
実は龍族だけあって、滅茶苦茶頑丈で滅多な事では怪我すらしないのかも。
>> #本音では、手荒な事はしたくないのが判り、親しみすら感じさせます。
>
>流石に心のこもった「可愛い」は言えなかった様ですが。
つまりはカスミンのことを「可愛い」とは感じなかったということで(笑)。
#そこで何故怒らない。カスミン(笑)。
>> ●全体を通して
>> お約束突っ込み。タイトル、違うやん(笑)。
>
>「カスミ、揉め事のきっかけになる」という意味なのでしょう。(笑)
すると、扉を閉めるのもカスミンでは無いとか、そもそも扉が閉められること
すら無かったりとか(笑)。
HAIBARA rukiさんの<a7kar8$csm$1...@news512.nifty.com>から
>灰原留姫です。
こんにちわ。
>"Keita Ishizaki" <kei...@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message news:a7i72h$h37$1...@news01dj.so-net.ne.jp...
>| カスミン第24話『カスミ、扉を開く』について雑感など。
>|
>| ●黒い扉
>|
>| 仙左右衛門「胸騒ぎがして戻ってみれば、何と言うことだ。この扉の鍵は、ずっ
>| と行方知れずになっていたのに、何故」
>
>視聴者的にも『それはこっちの台詞だ。というか開閉を可能に
>するものが紛失したのだから、それに相応する人なりなんなり
>をおくべきでは!』
実は、仙左右衛門さんが言うところの「あれ」とは、大したことがあるようで、
実は大したことの無い存在だから、鍵が無くなっても大騒ぎしなかったとか。
#それで仙左右衛門さんとしては、「あれ」が大したもので無いことが判ると困
#る事情があって、カスミに近寄って貰っては困ると思っていたとか。
…と感じたのですが、どうも次回予告を見ると大したことがあるようで。
>| #洋服をあんまり持っていないというカスミ。いつも同じ服なのに。
>
>飛ばされたのは白のワンピース。どのような目的の服でしょう?
>外出着ではないようです。もしくはあの服の上のシャツなどを
>併せるものなのでしょうか。
関係無いですが、洗濯物にも衣類にも下着が全く存在しないのは変です(違)。
>| #後から嫌な予感がして戻って来るのなら、最初からカスミに歩いて帰れなどと
>| #言わなければ良かったのに。
>
>帰れと云いながらも、荷物になるであろう飛ばされた洗濯物を
>黙って受け取る仙左右衛門。カスミがどれぐらいのことが出来
>るか見極めているのでしょうか。
そもそも森の真ん中に一人で置き去りにして、迷ってしまったらどうするんだ
洗濯物を持って行くなら、カスミンも連れて行けと突っ込みを入れてました。
そして、カスミが扉を開こうとすると、タイミング良く背後に現れていたりと、
ご都合主義な匂いがプンプンします。
脚本がご都合主義であるというのは他作品でも良くあることで、一々目くじら
を立てることは無いかもしれませんが、実は全ては仙左右衛門さんがカスミンを
利用して何事かをなさんという陰謀…ということを「カスミン」でやったら驚き
ます。
>| ●呼び出すならもう少しこっそりと
>|
>このシチュエーションは368%誤解されるでしょう。しかも誤解
>されるであろう事を全然考えてないようです。霧彦は。
カスミン以外の人間は最初から眼中にないので、カスミン以外の人間が自分を
どう見るかについては、無頓着なのではと推察します。
これが、ヘナモン達の前であれば、それなりに気を使うのでは無いでしょうか。
>カスミには通常以上の感情を持っていることは間違いないであ
>りましょうが、かえでに関してはout of 眼中というかその女心
>に全く意識していない…つみな美少年です。いえ、そのような
>恋愛に対しての淡泊さはかえってもてるかもですが。
かえでちゃんは霧彦君に一目惚れしたのですが、普段の話の中でなかなかアタッ
クする話が描かれ無かったのが少し残念かも。
それとも、この辺りは第二期でやることにして、ヘナモン美少女が転校して来
て四角関係になったりするとGoodかもです。
>普段はポワポワ~ンなユリ様ですが、流石は心に秘めたる(全
>然秘めてないけど)男性をもつ超美少女。こと恋愛に付いては
>鋭く同年代に比べて一段上という感じです。
利佳ちゃんと同じくちょっと大人という感じでしょうか(違)。
>彼女には男性を見る目を今後も鍛えてもらって、頂きたい…と
>も思うのですが、現在はシカオに夢中。うーむ。
真面目な話、普段女性に感心を示さないシカオのことですから、一旦ユリ様に
感心を抱くようになったら、他の女性には目もくれず、一気に…となってしまう
恐れが大な気がするのですが。
>| ●霧彦の使命
>|
>| その二人の会話を影で聞いていたシカオ。
>
>霧・霞の揉め事にシカオが首を突っ込んで、危険な目に遭わな
>ければ良いですが。
きっとすぐに逃げ出すから大丈夫(笑)。
>ともあれ、体操着が見られたことは大きいです。とっても美味
>しく頂きました。ブルマではないのが残念ですが、絵的にとっ
>ても良いものです。
今日日の作品で、ブルマが出て来たら逆に驚く位になってしまった昨今(泣)。
>でも本来は在るであろう着替えのシーンが飛ばされたのは如何
>なものでしょうか。ユリ様とかですと上品なフリルが付いたス
>リップ姿とかとーっても似合いそうですが。
肯定。
>カスミはタンクトップは良いかもです。ただ、かえでの場合は
>そういう絵面が想像できません。
案外かえで辺りは既にブラジャーをつけていたりとか(嘘)。
>| ●カスミン可愛い?
>|
>| #カスミの要求に応じて真面目に「カスミン可愛い」と連呼する霧の者達に爆笑。
>| #本音では、手荒な事はしたくないのが判り、親しみすら感じさせます。
>
>本当に笑わせて頂きました。キリキリと空気が啼くような緊迫
>したシーン。そこで小学生の女児の言葉を受けて、云われるま
>ま言葉を連呼する霧のもの。
#真面目な顔をして馬鹿をやるというと何故か子安声ははまっているようにも感
#じられ。
>| ●全体を通して
>|
>今回は、この二人(ヘナモンと人間)が手を繋いで重大な危機
>に立ち向かうまでを各キャラを登場させながら描いたというこ
>とでしょう。ですので、最後のシーンに向かって同心円上に進
>むという話作り。
>各キャラ、特に霧彦の考えがストレートに出ていて良かったで
>すね。
突然始まった危機にちょっとばかり驚きましたが、本当に危機なのかは次回の
お楽しみということで。
>| ●次回予告
>|
>この次回予告を見るまで、『あれ』とは結構しょうもないもの
>っというオチかな?とも思っていたのですが、そうではなく本
>気で酷いことになりそうですね。
…と予告で見せておいて、やっぱり大した事が無かったりして(笑)。
"Keita Ishizaki" <kei...@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message news:a7q7hc$81r$4...@news01bj.so-net.ne.jp...
| >| カスミン第24話『カスミ、扉を開く』について雑感など。
|
| …と感じたのですが、どうも次回予告を見ると大したことがあるようで。
具体的なことは誰も(仙左右衛門でさえ)知らないというのが
事実の気が致します。触れ得ざるもの(キリコみたい…)とも
いえる存在。何故そのようなものが霞家の敷地内に在るのか?
封印はしてもその扉自体の存在を実質放置していたのは何故か?
この辺の解明が次回あると嬉しいです。
| 関係無いですが、洗濯物にも衣類にも下着が全く存在しないのは変です(違)。
何故その他の洗濯物と一緒な場所にないのでしょう。やはり
一緒の所には干してないと考えるのが妥当でしょう。ならば
一緒の場所にない理由とは。
洗濯物自体が個人情報ともいえるでしょう。一人暮らしの女
性の場合その点に特に気を付けていると思われます。また盗
まれるのでその下着の存在自体を見せない、つまり干すのも
家の中という人も多いと聞きます。
ではカスミの場合はどうか。やはり上記に準じると考えるべ
きです。しかしあれだけの敷地内に誰が侵入できると考える
ならば普通の人間ならば実質不可能。つまり犯人と想定され
るのは、内部犯。カスミに深く興味があるアライさん一派と
思われます(思われないって)。
| カスミン以外の人間は最初から眼中にないので、カスミン以外の人間が自分を
| どう見るかについては、無頓着なのではと推察します。
なるほど。人間の世界にいつつも何処かしら距離を置いたと
ころがある霧彦ならではです。
しかし惚れている女の子からすれば、美少年が自分では異性
に“モテル”ということを意識・認識してない。これはクー
ルミントと捉えられ更に恋心を燃焼させるやもです。
| 利佳ちゃんと同じくちょっと大人という感じでしょうか(違)。
ユリ様、利佳ちゃんのような女の子が大人と同様な意識・性
知識を持っている…。萌えるというかエレクトしてしまう感
じです。
| 真面目な話、普段女性に感心を示さないシカオのことですから、一旦ユリ様に
| 感心を抱くようになったら、他の女性には目もくれず、一気に…となってしまう
| 恐れが大な気がするのですが。
十分にありえます。『これからは、ヘナモンの秘密などの追求
をせず、ユリちゃんの秘密を探っちゃおうかなぁ~』などと思
ってしまうかもせれません。
あーでも、ユリ様のそういう姿を同人誌的なものでしたら見た
いです。オフィシャルだとチョット考えてしまいます。
| 今日日の作品で、ブルマが出て来たら逆に驚く位になってしまった昨今(泣)。
これは本当にそうですよね。高校女子バレーでもブルマーなユ
ニフォームがなく寂しいです。そのうちスクール水着まで無く
なった…と考えますと恐怖です。
| …と予告で見せておいて、やっぱり大した事が無かったりして(笑)。
どうにもこれがオチの気がしてなりませんです。
# やや低めで余談のみ。^^;
<a7quef$fmm$1...@news511.nifty.com>において
"HAIBARA ruki" <renc...@mb.infoweb.ne.jp>さんは書きました。
> 灰原留姫です。
こんにちわ。
> ではカスミの場合はどうか。やはり上記に準じると考えるべ
> きです。しかしあれだけの敷地内に誰が侵入できると考える
> ならば普通の人間ならば実質不可能。つまり犯人と想定され
> るのは、内部犯。カスミに深く興味があるアライさん一派と
> 思われます(思われないって)。
デジ亀) 「本日は学校に行って留守のカスミンの部屋へ潜入であります」
ポトポット)「やめた方がいいんじゃないかな」
あらいさん)「別にいいんじゃないかねぇ~」
チン太郎) 「チン」
ポトポット)「あれ、部屋の中に洗濯物が乾してあるよ」
あらいさん)「それも下着ばっかりなんだねぇ」
チン太郎) 「チン」
デジ亀) 「記念に一枚撮るであります」(ぱちり)
ポトポット)「ひぃふぅみぃ…随分沢山あるけど全部カスミンのかな」
あらいさん)「ちょっと数が多いんだねぇ。一日に何度も着替えているっぽいのねぇ」
デジ亀) 「謎であります」
チン太郎) 「チン」
あらいさん)「それにしても数が多いと大変なんだねぇ」
ポトポット)「ボク達で何か手伝う事は無いかな」
デジ亀) 「チン太郎に速効で乾かしてもらうのはどうでありましょう」
チン太郎) 「チンチン」
数分後…
デジ亀) 「焦がしてしまったであります…」
あらいさん)「不可抗力って奴なんだねぇ」
ポトポット)「怒るよねカスミン…」
デジ亀) 「ここは退却して下着を処分するのが妥当と思われるのであります」
ポトポット)「でも…」
あらいさん)「とりあえず賛成なんだねぇ」
チン太郎) 「…チン」
こうしてカスミンの下着はある日忽然と姿を消したのだった。
尚、大量の洗濯物の理由はヘナモン達に女の子が居なかったので不明のままである。
# もう大人だったカスミン、まだ多い日は不安 …
# オチてないな。^^;;;;;;
> | 利佳ちゃんと同じくちょっと大人という感じでしょうか(違)。
> ユリ様、利佳ちゃんのような女の子が大人と同様な意識・性
> 知識を持っている…。萌えるというかエレクトしてしまう感
> じです。
単なる耳年増というより実戦経験がありそうなのがまた何とも。(爆)
> | 真面目な話、普段女性に感心を示さないシカオのことですから、一旦ユリ様に
> | 感心を抱くようになったら、他の女性には目もくれず、一気に…となってしまう
> | 恐れが大な気がするのですが。
> 十分にありえます。『これからは、ヘナモンの秘密などの追求
> をせず、ユリちゃんの秘密を探っちゃおうかなぁ~』などと思
> ってしまうかもせれません。
ユリ様を探っていたシカオ。図らずも御入浴シーンを撮影してしまう。
そしてその事を知られてしまい…
シカオ) 「こ、これは違うんだっ!えっとつまりその」
ユリ様) 「シカオ君…」
シカオ) 「いや、だから」
ユリ様) 「隠し撮りなんかしなくても…言ってくれれば何時だって」
シカオ) 「ユリちゃん…」
ユリ様) 「シカオ君…」
カスミン)「あ~、はいはい、ご馳走様」
# 書いていて腹が立ってきました。(笑)