お題: 春

[Noboru SAITO]

冗句巣に いつも通りの 春来る。

お題:

春をお題にした joke を詠め。

ほくなん

[北條武志]

Noboru SAITO wrote:
> お題:
>
> 春をお題にした joke を詠め。
>

なごり逝き

動き行く社会にたいし、顔をそむけ、
君は何かを言おおとしている。
君のくちびるが、「負け組みめ」と動く事が
怖くて、下を向いてた
時がくれば、蓄えさえも、尽きてゆくと気づかないまま、
今、春が来て、僕は、無職になった。
去年より、ずっと、貧しくなった。

残高、消えた、通帳見つめ
落ちては、消える、涙流した
今、春が来て、僕は、無職になった。
去年より、ずっと、貧しくなった。

# 一番はどっかで見た記憶があるので２番

[M_SHIRAISHI]

Noboru SAITO <j0...@cocoa.ocn.ne.jp> wrote in message news:<c2q1rf$fnb$1...@news-est.ocn.ad.jp>...

> 冗句巣に いつも通りの 春来る。
>
> お題:
>
> 春をお題にした joke を詠め。

『拾遺集』の名歌：

東風（こち）吹かば
にほひおこせよ
梅の花

に習ひて詠める：－

コチ向かば
ソチがボケてる
春の陽だまり

　　啄木　圖